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萎む胸、徐々に引き締まるだらしなかったお腹。
下品な色の髪束が抜け、昔のような長い黒髪に生え変わっていく。
ガバガバだったヴァギナはまるで綺麗な新生姜のようなピンク色を取り戻した。
「どっちの私が良いか選びなカルムぅ」
かつてあった清純さを取り戻し、穏やかに微笑むセレナ。
ドラセナのおならに靡くセレナの黒髪が、カルムの鼻をくすりと撫でる。
「……君は、誰だい?」
しかし。
カルムはセレナの期待とは正反対の反応を見せる。
そう、カルムはもう、目の前の彼女をセレナと認識出来なかった。
彼の今までのセレナの記憶は、もはや糞尿に塗りつぶされてしまったのだ。
プスッ。
ドラセナのおならが、途切れる。
それはつまり、"終わり"の合図。
「貴方たちの負けよ、もうこの先へは進めないわ」
セレナは、何も言わずその場を後にした。
それは以前のような情欲を誘う歩き方ではなく、普通の、夢見る少女のような歩き方だった。
カルム。セレム。
共に、ポケモンリーグ敗退……。
to be continued.