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SS

サトシ「可愛いな!」 セレナ「えっ//」

 ▼ 1 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 06:51:08 ID:URHVXz62 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
SS初投稿です。

誤字、脱字多いと思いますが、暖かい目で見守ってください。

その他、改行したほうが見やすいとかアドバイスくれると嬉しいです。
 ▼ 2 龍エステロン◆wrgWQ3plRc 15/08/20 06:52:09 ID:B8BJhGYI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アドバイスは最後に書き込んだ方がいいよ
 ▼ 3 ーブシン@おうじゃのしるし 15/08/20 06:52:32 ID:UYWQoOdc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(スレ開いたら「初心者です」ってのは萎えるので有名なんだぜ、気をつけなさい)
 ▼ 4 イティ@ハーバーメール 15/08/20 06:54:01 ID:URHVXz62 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告



ーある日の夕暮れー


7つ目のジムバッジを手に入れるためヒャッコクシティを目指すサトシ達。その旅の途中、広い草原にたどり着き、そこでランチをとることにした。


今日はセレナが料理を作ると言い出し、たまには腕を振るいたいといいながら料理をセレナに任せた。


その間、サトシはバトルの特訓をしてくると言い、少し離れた開けた草原の方へ行ってしまった。シトロンは何やらメカを作ってるようで、デデンネはデデンネ達のお世話をしてるようだ。


セレナ「〜♪…出来たわ!今日はスパゲッティよ!」

ユリーカ「わーい!ユリーカ、スパゲッティ大好き!」

デデンネ「デネネネ!」

シトロン「…ふぅ。こっちもできました。いや〜我ながら天才ですね」

セレナが料理を終えたと同時に、シトロンの方も発明が完成したようで、何やらシトロンと同じ身長くらいの大きさの機械が側に置いてあった。

ユリーカ「お兄ちゃん、次は何を作ったの?」

デデンネ「デネネ?」

シトロン「…フッフッフッ。聞いて驚かないでください。これはもう一人の自分を作り出すマシン!名付けて、違う自分になっちゃうんですマシーンです!」
 ▼ 5 シギソウ@アブソルナイト 15/08/20 06:55:04 ID:utLXwVyU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
最後まで(書くのを)諦めるな byサトシ
 ▼ 6 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 06:57:05 ID:URHVXz62 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユリーカ「うわ、またそのままのネーミング…。」


セレナ「というか、もう一人の自分って何?」


シトロン「前に、うつしみの洞窟で性格が違う自分達と会いましたよね?その機会をきかっけに自分に隠された性格を引き出そうと思いましてね…。」


ああ…あった、あった。以前、うつしみの洞窟でサトシが鏡の中に吸い込まれちゃって、その先の鏡の中の世界でもう一人の自分達と会って、性格がまるっきり真反対だったこと…。

ユリーカはそんなこともあったな…。今頃、鏡の中の私元気かな…
と思いながら思い出した。でもその隠された性格っていうのは…

シトロン「人間には多重人格がありましてね?本来の自分とは違う自分が心の中にいるんですよ。それをこの違う自分になっちゃうんですマシーンで引っ張り出そうと思いましてね。」


どうやらこの発明は自分の奥に隠れたもう一人の自分を表に出すマシンらしい。これを使う事で、本来の自分と隠された自分を比較する事を目的として作ったものようだ。まぁ、このパーティに限ってはそのような発明品も必要ないような気がするが…。
 ▼ 7 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 06:58:48 ID:URHVXz62 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユリーカ「うわっ!すっごーい!面白そうー!」


セレナ「…でも、もう一つの性格を引き出したとしたら、本来の自分はどうなるの?」


シトロン「…本来の性格は奥の底にしまわれますね。まぁ、でも半日ほど経てば元に戻りますが。」


セレナ「…でも、シトロンの発明品よね…。また爆発するわよね。ユリーカ、危ないからこんなマシン使っちゃダメよ!」


ユリーカ「ええ!?ユリーカ、使ってみたかったのになぁー。でも、多分サトシも使いたいって言うんじゃないかな?」


そうだ。忘れてた。シトロンの発明品にいつも感動してるサトシはもしこのマシンを見たら使ってみたいと言い出すんじゃないか。そうなってはサトシが危険だ。でも___


セレナ「(…もう一人のサトシも見てみたい気がする…。//)」


もし、性格が変わるのならセレナがサトシに対して一番の不満であった自分のサトシへのアピールしてる時の鈍さが無くなるのではないか…。

そんな邪なことを思ってると特訓を終えたサトシが帰ってきた。
 ▼ 8 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 07:01:36 ID:URHVXz62 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「…ふぅ。いい汗かいたぜー。おっ、シトロン、また何か作ったのか!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

バトルの特訓を終えたサトシがかえって来た。よほど、激しく動いたのかサトシもポケモン達も多量の汗をかいてる。

セレナ「サトシ、お疲れ様。」

サトシ「ああ、サンキュー、セレナ。」

そう言って、セレナは汗だくのサトシにタオルを差し出した。サトシは帽子を取ると髪を濡れた髪をタオルでよく拭く。

セレナ「(何とかしてサトシがこの発明品に興味を持つのをやめさせないと…)」

セレナはサトシのわしゃわしゃ動く髪を見つめながらもいい案がないかと必死で考える。

シトロン「お疲れ様です、サトシ!聞いて驚かないでください!なんとこの発明品はですね…」

セレナ「(うわぁぁぁ!!ダメェェェ!!)」

サトシ「ん?なんだ、ここのボタンを押せばいいのか?」 ポチッ

セレナの心の声も虚しく、サトシはシトロンの話を最後まで聞かず、マシンにあった大きな丸いボタンをうっかり押してしまった。

シトロン「うわあああっっ!!サトシ!勝手に押してしまったr…」

ドカーーーーーーーーーーン


サトシがボタンを押した瞬間、毎度お馴染み爆発し、機械は木っ端微塵になった。
 ▼ 9 ョロボン@おおきなキノコ 15/08/20 07:09:26 ID:iI0JZZ06 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
髪を濡れた髪をっておかしくね?
 ▼ 10 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 07:17:46 ID:URHVXz62 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


セレナ「……、もう!やっぱりこうなるんじゃない!!」ボロッ

ユリーカ「お兄ちゃん…また失敗だね…。」

シトロン「…トホホ。すみません。」

ピカチュウ「…ピ、ピカ。」

爆発後、近くにいたセレナとユリーカ、ピカチュウは真っ黒ゴケになりながらも呆れた。

その中にサトシの姿は無かった。

ユリーカ「…あれ?サトシがいないよ。」

シトロン「えぇっ!?そんな、サトシ」

セレナ「サトシ!サトシ、どこなのー!?」

3人は辺りを見渡したが周りは草原と森が見えるだけでサトシの姿は無かった。


??「……ここだよ、セレナ。」


セレナ「サ、サトシ!?サトシなの?」


突然、ちょっと低めの声が森のほうからセレナを呼んだ。
 ▼ 11 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 07:22:02 ID:URHVXz62 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>9
ご指摘ありがとうございます。
「髪を濡れた髪を」→「濡れた髪を」で訂正します。
 ▼ 12 喇嘛◆4E.HInloAE 15/08/20 07:23:28 ID:GwjntGqk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!おもしろいね
 ▼ 13 ードル@くろいてっきゅう 15/08/20 07:25:13 ID:iI0JZZ06 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
>>1頑張れ
 ▼ 14 喇嘛◆4E.HInloAE 15/08/20 07:26:33 ID:Aou2JlPw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 15 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 07:30:42 ID:3pMQIf6I [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>12
>>13
>>14
ありがとうございます!頑張ります。
 ▼ 16 ンテイ@ミュウツナイトX 15/08/20 07:32:44 ID:1wSQJqic NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>15
面白いよ

でも支援にレス返すのは萎えるって言われるし、気を付けた方がいい
 ▼ 17 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 07:33:54 ID:3pMQIf6I [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

サトシ「…あぁ。俺だよ。セレナ」ガバッ


セレナ「サトシ。良かった、無事で…キャッ!?////」ビクッ


サトシはセレナの方に近寄ったかと思うとサトシはセレナを急に抱きしめたもんだから、セレナは声をあげ、顔を赤くしてしまった。


サトシ「…セレナ、悪かったな。心配させて?」


セレナ「あ、あぅ///」


セレナはサトシに強く抱きしめられたままだったため、まともに声を出すことができなかった。

シトロン「サ、サトシ!無事で良かったです…ってそれよりも、ど、ど、どうしたんですかあ!?///」

ユリーカ「おー!サトシ、やるーー!」ニヤッ

そんな一部始終を見たシトロンはサトシの行動に驚きを隠せず、手を震わせながら口を抑えてる。ユリーカはそんなサトシに驚きながらも、赤くなってるセレナを見てニヤニヤしてる。

 ▼ 18 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 07:35:56 ID:3pMQIf6I [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>16
そうなんですか。気をつけます。
 ▼ 19 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 07:48:18 ID:3pMQIf6I [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

サトシ「…悪かったな?セレナ。俺、セレナのこと大好きだからつい抱きついちまった。」

セレナは、はっと顔を上げる。


セレナ「……え?…サトシ、今、私のこと好きって…」


サトシ「ああっ!大好きだぜ!セレナ」

セレナ「…///」カァー

セレナの顔は再び赤くなり、下を向く。






サトシ「…もちろん、シトロンもユリーカも、ピカチュウのことも大好きだぜ!セレナと同じくらい!」




セレナ「________________えっ?」
 ▼ 20 AI:あまじゃろ◆K9KKk9II1I 15/08/20 07:51:45 ID:fx1.MVj2 NGネーム登録 NGID登録 報告
あっ…
 ▼ 21 わ◆POWA.hL3fE 15/08/20 07:52:56 ID:XcBvcWHM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そうなるわなwwww
 ▼ 22 ルキア@クチートナイト 15/08/20 07:59:52 ID:ddqv/FQo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
同じくらい大好きだと言うのなら、何故セレナにだけ抱きついたのか
 ▼ 23 rx8◆MZ.GDzh8fw 15/08/20 08:08:43 ID:3pMQIf6I [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナは再びゆっくり顔を上げ、サトシの顔を見る。その顔はとてもニコニコしており、とても純粋な感じだ。


セレナ「(…そっか。そうだよね。…サトシがそんなこと言うはずがないわよね…。)」


セレナは先ほどの喜びは何処へと消えてしまい、とても寂しそうな顔をしてしまった…。


ユリーカ「サトシ!セレナが可哀想だよ!セレナ期待してたのに!」


サトシ「へ?ユリーカ?何を期待してたんだ?」


ユリーカ「もう!サトシの鈍感!何も変わってないんだから!」


そういえば、さっきシトロンの発明品…あれ、サトシが触ったよね?あれはその人の性格を変えるというものだけど…サトシの鈍いところは何にも変わってない。幾ら凄い発明品でもサトシの鈍感さには科学の力も勝てなかったみたいね…。


サトシはポケモンを思う熱い心があると同時に、どうも恋愛には尊い。そんな、鈍感な性格を変えて私に振り向いて欲しいってさっきまで期待していたけどダメだった。やっぱ、私から動くしかないのよね…。


セレナはサトシの手を振りほどき、サトシから離れた…。


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