▼  |  全表示16   | <<    前    | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

【スイレンSS】『力になれず申し訳ないです。』【納涼ホラーSS】

 ▼ 1 カラナクシ@リニアパス 22/01/29 14:17:09 ID:3ngc.6aI [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハラ「私にはどうしようも出来ませんな。」

スイレンママ「そんな!!島キングなんでしょ!?娘を助けて下さいよ!!」

ハラ「あなたがたの先祖は。相当タチの悪いモノを嘘で欺き。凄まじい怨みを受けていますな。」

ハラ「数百年数千年蓄積された呪いを一世一代で浄化しお祓いするのは難しいですな。」

スイレンママ「なんで先祖の怨みを…娘が受けなきゃいけないの!?そんなの理不尽じゃない!!」

ハラ「怨念と言うのは半ば腹いせ。理不尽なモノなんですな。俗に言う"末代まで呪ってやる"と言うモノ」

ハラ「スイレン殿は特に呪いや霊魂を受け入れやすい体質。それで狙われたんですな。」

スイレンママ「娘は…どうなるんですか…?」

ハラ「・・・」

ホウ「お姉ちゃんの手ね〜!お姉ちゃんの手ね〜!気持ち悪いの〜!」

スイ「もののけ姫のね〜!祟り神に祟られたアシタカの手みたいに黒いアザがね!どんどん伸びてるの〜!」

ホウ「たまにアザがね〜!海藻みたいに動いて気持ち悪いの〜!」

ハラ「一人だけ…心当たりがありますぞ」

スイレンママ「本当ですか!?教えてください!!」



スイレン「ひぃ…ひぃ…」ガクガク

『あははは!』「きゃはははは!」『よくも…よくも…』
『憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い』

コンコン!

スイレン「ひっ!?」ビクッ

スイレンママ「スイレン。お母さんよ」

スイレン「ほ、本当にお母さん?」

スイレンママ「そうよ…入るわね?」


ガチャ


スイレン「うわあああああ!!!来るな来るな〜!!!」

スイレンママ「スイレン!お母さんよ安心して!!」ギュッ

スイレン「はっ…はっ…はっ…」

スイレンママ「スイレン…聞いて…」

スイレンママ「もしかしたら今度こそ…スイレンを救ってくれるかも知れない。」
 ▼ 2 ガントル@ジャポのみ 22/01/29 14:37:07 ID:3ngc.6aI [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンママ「なにここ…神社かと思ったら汚い交番じゃない…」

スイレンママ「こんな所に本当に…娘を救ってくれる宮司さんがいるのかしら…」

スイレン「・・・」ガクガク

クチナシ「待ってたよ。あんたらが依頼人だね?」

クチナシ「島キングのクチナシだよ。」

スイレンママ「あ、あなたが…ハラさんの言う宮司様…?」

スイレンママ「お願いします!!娘を救って下さい!!」

クチナシ「・・・」チラッ

スイレン「…に違いない……嘘です…嘘です…」ブツブツ

クチナシ「俺は宮司じゃないよ。ただの島キング兼街のお巡りさんだ」

クチナシ「宮司なら…奥さん。あんたの後ろにいる。」

スイレンママ「え!?」ビクッ

アセロラ「にぱ〜!」

スイレンママ「こんな小さな…子供が?」

クチナシ「子供と侮っちゃいけねぇ。アセロラは先祖代々 太古の昔から守り神の遺跡を守り仕えて来た巫女の一族の末裔だ。」

クチナシ「お祓い界隈じゃ、ちょっとした有名人で他の地方から依頼に来る奴だっているんだぜ。」

アセロラ「アセロラちゃん こう見えて 昔はすごかった一族の娘なの!」ニコニコ

クチナシ「依頼料は100万円だけど。やるかい?」

スイレンママ「え!?お金取るんですか!?」

クチナシ「お祓いは危険な仕事なの。霊魂の怨みを受けるかも知れないし寿命を縮めるかも知れない。」

クチナシ「それでもコイツが宮司をしているのは、両親のいない孤児院の子供にまともな生活をさせる為。決して私利私欲じゃない」

アセロラ「偉いでしょ〜!」

スイレンママ「(なに…この如何わしい連中…こんな奴等に娘を任せられないわ…)」

スイレンママ「あの…この話は無かった事に…」

アセロラ「オバサンひど〜い!アセロラちゃんは如何わしくなんかないよ!」プンプン

スイレンママ「え!?(この子…心を読めるの!?)」ギクッ

クチナシ「まぁ、無理にとは言わない。」

スイレン「♡∛&☆✲℃%♪」ブツブツ

アセロラ「スイレン?古代アローラ語なんて何処で覚えたの?…あぁ…後ろにいるお化け達が喋らせてるんだね…」

スイレンママ「(この子…スイレンに憑いてるモノが見えてる…?そう言えばこの子の目…普通と違うわ)」

アセロラ「にぱ〜!」
 ▼ 3 パラセクト@エレキシード 22/01/29 14:47:13 ID:3ngc.6aI [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンママ「疑ってしまい申し訳ありませんでした!!」ペコッ

スイレンママ「巫女様!!娘を救って下さい!!」

クチナシ「金はあるかい?ウチは前払いなんだけど」

スイレンママ「それは…自宅の家財道具や船を売ってでも必ず!!だからどうか!どうか!!」

アセロラ「スイレンは友達だから特別に後払いでいいよ〜!」

アセロラ「じゃあおじさん!準備しよ〜!」

クチナシ「分かった。」

スイレンママ「よろしくお願いします!!!」


戦の遺跡

スイレン「やべろぉ…近寄るなぁ…」ウラゴエ

スイレンママ「だ、男性の声…」

アセロラ「スイレンに憑いてる怨霊の声だよ。追い出されるのが分かってるみたいだね。」

アセロラ「ここから先は神聖な場所です。スイレンのお母さんとおじさんはここで待つ様に」

クチナシ「うん。」

スイレンママ「娘を…娘をよろしくお願いします!!」

アセロラ「やれるだけはやって見るわ。」

アセロラ「お祓い中は何があっても喋らない事。喋ればあなたの方にも霊魂が向かいます。」

スイレンママ「・・・」コクッ

アセロラ「じゃあスイレン…いこっか!」

スイレン「くぁwせdrftgyふじこlp」ブツブツ
 ▼ 4 ミミッキュ@きよめのおこう 22/01/29 15:05:11 ID:3ngc.6aI [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
戦の遺跡-祭壇-

アセロラ「私はアローラ人の始祖ア×・セ・××ラの末裔…19代目ア×・セ・××ラの子…アセロラ」ブツブツ

アセロラ「守り神様…守り神様…おいで下さい…おいで下さい…」ブツブツ

アセロラ「おいで下さいましたら…なにか合図を下さい。」

ボッ!!

祭壇に備えられた松明に火が灯る。


アセロラ「おいで下さりありがとうございます。」

アセロラ「私は貴方様の忠実な下僕…先祖代々 守り神様の遺跡を守ってまいりました。」

アセロラ「今日は私の願いをお聞き下さい。」

『カプ…』

スイレン「おばえらを光のない永遠の常闇に閉じ込めてやる…」ウラゴエ

アセロラ「ここにいるのは私の友人 スイレン 10歳…母なる大地アローラの子です。」

アセロラ「純真無垢な彼女の体に取り付く悪を取り祓う為。力をお貸し下さい。」

スイレン「あ"…あ"あ"あ"」ガタガタ

スイレンの腕に取り憑いた黒いアザがウネウネと動き出す。

『カプ…』

アセロラ「そう言って下さいますか。ありがとうございます。」

アセロラ「では…」ゴクリ

アセロラ「スイレンに取り憑くモノに問います。あなたの名前は?」

スイレン「あ"あ"あ"」ウラゴエ

アセロラ「何処から来ましたか?」

スイレン「どお"い"…極東の…雪降る地…」

アセロラ「(アローラのモノじゃない…?)」

アセロラ「目的はなんです?」

スイレン「あ"あ"あ"」

アセロラ「何故 彼女を呪うのですか?」

スイレン「あ"あ"あ"」

アセロラ「質問に答えなさい!!!」


ミシッ!!…

アセロラ「さ、祭壇の鏡にヒビが…」
 ▼ 5 メェークル@しあわせタマゴ 22/01/29 15:28:14 ID:3ngc.6aI [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレン「おでは…喰う…こいづの魂を…」

スイレン「ごいづと…ごいづの魂を子々孫々に至るまで…喰う」

アセロラ「何故…?」

スイレン「う"っ…うぅ…」シクシク

アセロラ「何故泣くの?」

スイレン「さびしい…ざびじいよぉ…」シクシク

スイレン「Ж$↑*❀㈭��㈳�戟v

アセロラ「(これは…古代シンオウ語…?霊魂の正体はアローラのモノじゃない?)」

アセロラ「(危険だけど…この霊魂の記憶を見るしかないわね。)」

アセロラは霊魂に操られ啜り泣くスイレンの額に自身の額を合わせる

アセロラ「うっ…」


アセロラの意識が霊魂の過去にいざなわれる…


アセロラ「ここが…怨霊の記憶…雪の降る地シンオウね…」

『×××××様ァ〜!!×××××様ァ〜!!』

『我らが地神×××××様!!お助け下さい!!』

『蛮国のハラハメハが…異教の神を引き連れ土地を奪いに来たのです!!』

『どうか我々をお守り下さい!!』


アセロラ「ハラハメハ…?アローラ地方の初代王の名前だわ…アローラがシンオウの地を攻めたなんて歴史はどの歴史書にも書いてない…」


×××××「わがっだ…みんなのクニ…守る」


アセロラ「これが…スイレンに取り憑く悪霊…いや…この古代シンオウの地では守り神の様な立場で崇められていたのね。」

アセロラ「(スイレンに憑いているのは…人の怨念ではなく…神だったのね…)」


ハラハメハ大王「かっかっかっ!男は奴隷に!女子供は愛玩奴隷にしてくれましょう!」

ハラハメハ大王「少しでも逆らう素振りを見せれば殺してしまいなさい!」

カプ・コケコ「カプゥ〜」

×××××「この地から…去れ…ここは…みんなのクニだ」

古代シンオウ人「地神様ァ!!」

ハラハメハ大王「笑止…守り神と心通わす吾輩に勝てるとでも…?」

アセロラ「(歴史書にはあった…ハラハメハ大王は守り神様の力を悪用し…当時様々な国を蹂躙したと…そして世界各地の神々と戦う事になった"守り神の戦い"に発展したと…これがその記憶なの?)」
 ▼ 6 ジグザグマ@ハートスイーツ 22/01/29 15:36:17 ID:3ngc.6aI [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハラハメハ大王「い、一旦退きますぞ!!!」

カプ・コケコ「カプゥ…」ボロッ

×××××「はぁ…はぁ…はぁ…」ボロッ



ハラハメハ大王「ちっ…この国の神とやらは中々手強いですね。」

ハラハメハ大王「ハスッ!前にいでなさいッ!!」

ハス「はッ…大王様!!」

ハラハメハ大王「そなたはアローラ随一の策士。あの忌まわしい邪神を討つ知恵を出しなさい。」

ハス「恐れながら大王様…敵の神を討てるのは守り神様の力のみぞて…」

ハラハメハ大王「知恵が出ねば。そなたとそなたの一族は遠縁に至るまで根絶やしにしますぞ」

ハス「ぐっ…」


アセロラ「この青髪のハスと言う男…間違いない…スイレンの先祖だわ」
 ▼ 7 パルキア@エレキシード 22/01/29 17:00:08 ID:3ngc.6aI [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハス「はぁ…はぁ…はぁ…」

『誰かが近づいて来るぞー!!』

『蛮国の兵だー!!』

『地神様ァ〜!!!』

ハス「我は南の国より出で参った使者ハスと申す」

ハス「少数部族でありながら我が大王の軍とよく戦った!」

ハス「我が大王が勿体なくも休戦を申し出ておられる。畏まったて門を開けよ。」

『休戦…それは本当か?』

『騙されるな!蛮国の罠だ!』

『我らには地神様がついておられる!最期まで戦うぞ!』

ハス「貴様らの同胞が草臥れ…飯も喰えず…獣同然に吊るされておる」

ハス「同胞を助けてやれ」

『・・・』

『どうする…』

『蛮国人を信じられない!』

『でも…仲間が…』

ハス「和睦の印に荷車いっぱいの食糧を用意した。うぬらが飢えているのは存じておる」

ハス「門を開けよ。共に文明を分かち合おうぞ。」

『う、嘘じゃないな!?』

ハス「我は嘘等つかぬ。畏まって門を開けよ」

『・・・』

ギィィィィ…
門は解錠された…


ハス「荷車の食糧は我が大王の気持ちが込められておる。丁重に中に運び入れるが良いぞよ」

『食糧だ!食糧だ!』

『ありがてぇ!』

『これで…戦が終わるんだな!』

×××××「はぁ…はぁ…戦に終止符を打ってくれたこと…感謝するぞ」

×××××「これでみんなのクニは…平和に…」

ハス「これがうぬらの信ずる邪神か…敵ながら我が守り神様とよく戦った。」

ハス「既に虫の息か…それさえ分かれば十分だ…」
 ▼ 8 カットロトム@かがやくいし 22/01/29 17:16:59 ID:3ngc.6aI [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハス「皆の者ッ!かかれぇーーいっ!!!」

『うぉぉぉおおおおぉおおおお!!!!!!!』

ハスの号令と共に荷車に潜んでいた古代アローラ人の軍勢が飛び出す。

×××××「ナニ…」

古代シンオウは阿鼻叫喚の地獄…血の海と化した。

ハス「これが大王様の"気持ち"だ。滅びるがよい」

『ぎぃやああああ!!!!』『助けてくれぇ!!!』『いやぁぁぁ!!』

『子供だけはぁぁぁ!!!』『やめてくれぇぇぇ!!!』


×××××「何故だ…戦は終わると…共に生きようと言ったではないか…」

ハス「愚か者めが。あれは我の戦略。偽り(嘘)じゃ」

×××××「お、おの…れ…」

×××××「呪ってやるッ!!!祟ってやるッ!!!貴様の後生においても子孫末代に至るまで怨みぬいてやるーーーーッ!!!!」

ハス「邪神め!正体を表したな!!」

ハス「成敗ッ!!!」ザシュッ

×××××「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ハス「他愛もない。守り神様と戦い虫の息のうぬを葬る等 赤子の手を捻るも同然。」

ハラハメハ大王「見事ですぞ。ハス。そなたの働きは値千金ですぞ!」

ハス「ははっ…!勿体なきお言葉ッ!!」

×××××「ハス…名は覚えたぞ…我が命を呪詛とし…我が一族と同じ様に…呪われた未来に苦しむが…いい」

ハス「まだ息があったか。もう死ね」

×××××「祟ってやる…子々孫々までぇ…」


ザシュッ……
 ▼ 9 アシマリ@めざめいし 22/01/29 17:21:48 ID:H09k/8lw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
冬に納涼SSやるのか
 ▼ 10 マルノーム@ゴージャスボール 22/01/29 17:55:33 ID:3ngc.6aI [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
アセロラ「はぁ!!…はぁ…はぁ…」

アセロラ「これがあなたの記憶なのね…」ゼェゼェ

スイレン「憎い…憎い…憎い…無念…無念…」ウラゴエ

アセロラ「あなたが苦しめているのはハスじゃない。何の罪もない子供よ。」

アセロラ「戦は終わったの。古代アローラ人は守り神様に罰せられアローラもシンオウも今は平和になった。」

アセロラ「あなたも。自分が生まれた国に帰りなさい。」

スイレン「死んだ…死んだ…みんな死んだ…」

スイレン「喰う…こいつの魂が…地獄で腐るまで」

スイレン「コロス…コロス…コロス…ぶはぁっ!!!」ビチャビチャビチャ

悪霊に取り憑かれたスイレンは白目を剥き血反吐を吐く

アセロラ「もはや猶予はない。」

アセロラ「守り神様の名において命じます!正体を明かしなさい!!」

『カプ!』

スイレン「あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」

ダークライ「あ"あ"あ"あ"………」

アセロラ「悪霊の正体は…ダークライだったのね。」

ダークライ「ハスの一族…コロス…邪魔だてするなら…うぬもコロス」

アセロラ「守り神様…私はア×・セ・××ラの子…どうか私に力をお貸し下さい。」

『コケッ!』
『テフ〜!』
『レヒレ…』
『ブルール!』

アセロラ「悪しき魂よ。戻るべき場所に戻るのです。」

ダークライ「あ"あ"あ"…」
 ▼ 11 エレズン@ソニアのほん 22/01/29 17:57:02 ID:3ngc.6aI [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
アセロラ「守り神の御名のもとに命じます。スイレンの体から去りなさい。」

ダークライ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」

アセロラ「守り神の御名のもとに命じるッ!!スイレンの体から去れッ!!」

ダークライ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ""あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」


アセロラ「ぐっ…呪いの力が強過ぎる…封じ切れないッ!!?」

アセロラ「あ…アセロラちゃん…お口あんぐり…」

アセロラ「スイレン。ごめん」
 ▼ 12 トロッゴン@ダートじてんしゃ 22/01/29 18:02:05 ID:3ngc.6aI [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレン「」

スイレン「はッ!?ここは…!?」

アセロラ「戦の遺跡だよ〜!スイレンはお祓いを受けたの!」

スイレン「お祓い……微かに記憶が……け、結果は…?」

アセロラ「にぱ〜!」

スイレン「じゃ、じゃあ!」スッ

スイレンは自分の腕を見ると黒いアザは綺麗になくなっていた。

スイレン「!!」プルプル

スイレン「やったぁ〜!!!もう私は苦しまなくて済むッ!!私は自由だ〜!!!」

アセロラ「うふふ。よかったね!スイレン!」

スイレン「お母さ〜ん!!」ダダッ

アセロラ「スイレン。私の努力を無駄にしないでね♪」


アセロラの腕には黒いアザが広がっていた。
アセロラはスイレンの呪いを肩代わりしたのだ…
 ▼ 13 オドシシ@おだやかミント 22/01/29 18:11:24 ID:3ngc.6aI [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
マオ「スイレン!学校行こ〜!」

スイレン「は〜い!じゃあお母さん!言って来ます!」

スイレンママ「車と暴れケンタロスに注意するのよ〜!」

スイレンママ「うふふ。すっかり元気になって!アセロラ様を頼ってよかったわ!」


プルルン!プルルン!

スイレンママ「あら、電話だわ」

スイレンママ「はい!もしもし、あらクチナシさん!その説は大変ッお世話になりました!」

スイレンママ「クチナシさんと特にアセロラ様にはなんとお礼を申し上げればいいか!」

クチナシ「・・・」

クチナシ「アセロラが今朝死にました。」

スイレンママ「へ…?」

クチナシ「アセロラは常々。お嬢さんの身を案じておられました。」

スイレンママ「なんてこと…娘は…娘はどうなるんですかッ!?」

クチナシ「私には娘さんがこれから健やかにお過ごし頂ける様に祈る事しか出来ませんが…」

クチナシ「娘さんに…アセロラからの伝言をお伝え願えますか?」

スイレンママ「伝…言?」カタカタカタ



マオ「それでサトシが……ひっ…す、スイレン!?」

スイレン「ん?なぁに!マオちゃん!」

ダークライ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ""あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」




クチナシ「"力になれず申し訳なかった"と……」



〜完〜
 ▼ 14 ランターン@シルバーコロン 22/02/09 05:17:58 ID:kSlcKCAY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いいね
 ▼ 15 フロストロトム@アンノーンノート 22/02/27 22:06:45 ID:ZYxUPW8s NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
なんとかしてくれサトシ
 ▼ 16 ゲノセクト@てんかいのふえ 22/03/27 21:53:13 ID:As4siH/2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙
  ▲  |  全表示16   | <<    前    | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。
書込エラーが毎回起きる方はこちらからID発行申請をお願いします。(リンク先は初回訪問云々ありますがこの部分は無視して下さい)

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!
(消えた画像の復旧依頼は、問い合わせフォームからお願いします。)
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼