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俺「ふ、不慮の事故ってなんですか!!!!」
カブ「…マサル君と彼女がバトルしている最中に、運悪くマサルくんのポケモンの攻撃が彼女に当たってしまってね…」
マサル「……本当に…本当にすみません俺さん。あなたは…その。クララさんの事……好きだったんですよね」
俺「い、いや好きとかそう言うんじゃない!……ただ、彼女はこんな何もない門下生以下の俺に…馬鹿にしながらも、ポケモンの事とか色々教えてくれて……。こんな事になって、本当に残念だ…」
マサル「うぅ……僕の…僕のせいでッ!!」
マスタード「マサルちゃん、気を病む事はない。これは全てワシの責任だよ。あの時は日も暮れて薄暗かった…なのに、あのバトルフィールドには照明が一切無かったんだ。…先月、ワシが壊しちゃってそのままにしたから…。クララちんがあんな目にあったのは全てワシの…」
カブ「違うよ。僕が、クララ君とマサル君が試合をするよう焚き付けたんだ。だからあんな夕暮れ時に試合をすることになってしまったんだ。僕がのせいで彼女は…」
マサル「みなさんやめてください!!!!…全部、僕の責任なんです!!!!僕が…ッ僕が僕が僕が僕が僕が僕が僕が僕が僕が僕が僕がぼ゛く゛が゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ダッ
俺「ちょっ、おいマサル!!!!」
翌日
俺「はぁ……クララさんは昏睡しちゃったし、マサルはあれっきりどこかへ消えちゃったし……」
俺「…………クララさん」ボソッ
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クララ「えっ俺君って、バッジ1つも持ってないワケェ!?」
俺「は……はい。お、お恥ずかしながら…」
クララ「あっはウッケるゥ!!そりゃポケモンも弱いワケだねェ!せいぜい道場で鍛えてもらいなよォ!」
俺「は……はい。」(なんだこの人…)
ヒメンカ「」
俺「ぐっ…また負けた……」
クララ「あー、もお!!ウチがタイプ相性について教えてあげる!!!いい?くさタイプはどくに弱いワケェ!!だからどくタイプ使いのウチにヒメンカで挑んだっていつまで経っても勝てないのよォ!!!!」
俺「えっ…そうなんですか!!」
クララ「もぉ、何年ポケモン戦わせてるのォ?」
俺「す、すみません…に、ニートだったので…ポケモンバトルも、最近始めたばかりで…」
クララ「はァ!?……はーったくめんどくせェな…しゃあねえウチが鍛えてやんよ!まずはタイプ相性から…」
ヤドラン「」
俺「や……やった!!クララさんのヤドランを倒したんだ!!!!」
クララ「ふん、少しは成長したみたいじゃん。…その調子なら、ジムチャレンジに挑んでも余裕なんじゃない?ま、ウチも相当手加減してたケドォ!」
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俺「うぅ……クララさん……うぅ……」