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エルフーン「ドレディアちゃんが荒ぶって女帝になっちゃった…」 アグノム「3スレ目〜」 ユクシー「なのですっ!!!」

 ▼ 1 5J7MXPEle2 22/05/07 12:41:21 ID:asOMHuzY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

【安価】エルフーン「ドレディアちゃんがグレちゃった…」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1614696

エルフーン「ドレディアちゃんが荒ぶって女帝になっちゃった…」 アグノム「完結へ〜ん」 ユクシー「なのですっ!!!」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1650495

ルザミーネ「とりあえず、他の地方からスレ…じゃなくて兵糧を確保するために、これまでの経緯と現状について報告する必要があるわ。間違ったところがあったら言ってちょうだい」

プラズマ団員A「承知しました」


ルザミーネ「壱. エムリットがランサムウェアに感染させたスマホロトムを海に投げ、その悪影響からかスマホロトムから原種ポケモンをヒスイ種に変える怪電磁波が発生した」

ソニア「改めて聞くと、どうしてそうなるのよ…」


ルザミーネ「弐. スマホロトムを拾ったバルジーナとバスラオが、ドレディアの復讐のためにドレディアだけをヒスイドレディアにしてしまう時空の裂け目発生工場をエイチ湖に建てた」

ドレディア代表(そこでわたくしも、エルフーン様の恋人のドレディア様も荒ぶってしまったのですよね…)


ルザミーネ「参. その工場を止めようとエルフーンとユクシー、そしてアグノムが潜入したが、誤って工場をエイチ湖ごと自爆させ、その影響で超巨大な時空の裂け目が発生した」

プラズマ団員B「アレは今思い出してもひっでぇ事故だったわ…」


ルザミーネ「肆. 何とか時空の裂け目は消失したが、その間に全国のチュリネとドレディアがヒスイドレディアに変化し、イッシュ、カロス、アローラそしてガラルはヒスイドレディアの侵攻を受けることになった」


ルザミーネ「伍. そしてアローラでは…荒ぶったわたくしの不徳の致すところで、例の怪電磁波をさらに研究し実用化させ、ガラルにはヒスイ種やオヤブンが溢れかえるようになった」

ソニア「このせいで、ハウ君のジュナイパーと、ヒビキ君のバクフーン、キョウヘイ君のダイケンキもヒスイ種になっちゃたのよね…」


ルザミーネ「陸. エルフーンの恋人のドレディアは自らをエンプレス・ドレディアと名乗り、神聖ドレディア帝国を樹立、エルフーン達は神聖ドレディア帝国の支配からイッシュ、アローラ、カロス、そしてガラルを解放するため戦うことになる」


ルザミーネ「続くわ」
 ▼ 561 5J7MXPEle2 22/06/18 21:22:44 ID:CehMwG0w [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポプラ「狼狽えんじゃないよ!ギャロップ!まもる!!」

ギャロップ「ヒヒンッ!!」

ガキィイイイインッ!!


マスタード「ナッ!?……んじゃとォオオオオオッッッ!!??」

オヤブンアーマーガア「カ゛ッ゛…カ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛!!??」ヨロッ!

ポプラ「力業とは言え、ポケモンの普通の技には違いないからねぇ。ダイマックス技じゃない限り、「まもる」は効果あるってわけさ」

レイスポス「バクロ(「まもる」強ぇええな)」



ポプラ「さて、反撃といこうかねぇ…ギャロップ!フレアドライブ!!」

ギャロップ「ヒヒィイイイイイイイイイイイイイイインッッッ!!!」ゴォオオオオオオッ!!

オヤブンアーマーガア「カ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!???」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアアアアアアン!!!


マスタード「アッ!?……アーマーガアチャァアアアアアアアアアアアアアアアンッッッ!!??」
 ▼ 562 5J7MXPEle2 22/06/18 21:34:29 ID:CehMwG0w [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


オヤブンアーマーガア「」

マスタード「えっ……ポプラちゃん、殺っちゃったノカ……?」

ポプラ「……マスタード、わかるね?」

マスタード「ハ?」


マスタード「分かン、ないヨン……」

ポプラ「アーマーガアをオヤブンにして殺した罪を、誰かが背負わなければならない。わかるね?」

マスタード「いや分かんないヨン!そもそもヤロウって言ったのエンプレス陛下じゃヨン!殺したのダッテ実際」

ポプラ「この中で一番社会的地位が低いのが帝国最高幹部で歳の差婚でゲーマーでガラルチャンピオンを引退したあんたなんだよ!!!大丈夫もう話は通してあるから!!!!!!!!!分かるね!!?!?」

マスタード「分ガんないッテ……!!!」

ポプラ「あんたがぁ!!!!!!一人でぇ!!!!!!!!アーマーガアをオヤブンにし!!!!!!!!殺したんだ!!!!!!!!わかるね!!!!!!!!!」

マスタード「分゛か゛ん゛ナ゛イ゛っ゛て゛言゛っ゛て゛ん゛チ゛ャ゛ン゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ポプラ「マスタード!!!!!!あたしやレイスポスには家族がいるし!!!!あんたんとこの子には未来がある!!!!!!!!あんたしかいないんだよ!!!!!!!!」

マスタード「ワ゛シ゛チ゛ャ゛ン゛も゛未゛来゛ア゛ル゛!!!!!!!!!!!!!!!」

ポプラ「無い!!!!!!!!!!!!!!!!!」

マスタード「あ゛る゛モ゛ン゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ポプラ「無いよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

マスタード「ア……ウゥ……!レ゛イ゛ス゛ホ゜ス゛ち゛ゃ゛ん゛……!」

レイスポス「バクロ(ごめんねマスタード)」

マスタード「マ゛サ゛r゛」

ポプラ「言わせないよ!」ジョボボボボボ!

マスタード「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ドサッ!
 ▼ 563 5J7MXPEle2 22/06/18 21:41:23 ID:CehMwG0w [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




マスタード「」チーン


ポプラ「………今度こそ、起きたら目ぇ覚ましなよ?」

レイスポス「バクロ…(容赦ねぇ…)」



???「いやいやー、何頭から紅茶ぶっかけてるのー?」

ポプラ「このくらいやらんと、マスタードのアホは目ぇ覚まさないからねぇ。寝坊助のボケジジィにゃいい薬だよ」

???「ほ、ホントかなぁ…」


ポプラ「ん?………おや、あんた達…」ニコリ
 ▼ 564 5J7MXPEle2 22/06/18 22:00:00 ID:CehMwG0w [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ドレディアタワー前 別の場所にて〜

サイトウ「バシャーモ!もう一度、ブレイズキック!!」

バシャーモ「バッシャアアアモ!!」ブンッ!

オヤブンルカリオ「ル゛オ゛ッ゛!!(……フッ!甘いっ!!)」バッ!

サイトウ「っ!また外しましたか…あのルカリオ、相当鍛えられていますね」

オヤブンルカリオ「ク゛ァ゛ン゛!(……フッ!貴様の技が大ぶりなだけだ!)」


早 業

オヤブンルカリオ「ル゛ォ゛ッ゛!!(……フッ!喰らえっ!骸の叫び!ボーンラッシュ!!)」ドゴッ!

バシャーモ「バシャアッ!?」

サイトウ「ば、バシャーモ!?」


力 業

オヤブンルカリオ「ル゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛!!(……フッ!トドメだ!!地獄の連撃、ボーンラッシュ!!)」ブンッ!
 ▼ 565 5J7MXPEle2 22/06/18 22:04:22 ID:CehMwG0w [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイトウ「!バシャーモ!!」

バシャーモ「バシャッ!!」シュッ!

スカッ!

オヤブンルカリオ「ク゛ァ゛ン゛!?(なっ!?き、消えた!?どこに!?」


サイトウ「バシャーモ!かえんほうしゃ!!」

バシャーモ「バッシャァアアアアアモ!!」ゴォオオオオオオッ!!

オヤブンルカリオ「ク゛ワ゛ン゛ヌ゛!?(!?い、いつの間にオレの後ろに!?ま、まさか、コイツ…!?」

オヤブンルカリオ「ル゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!



サイトウ「………甘かったのはあなたの方ですね。私のバシャーモは夢特性の「かそく」です」

バシャーモ「バッシャアアアアアモ!」

サイトウ「今のあなたの素早さではバシャーモには勝てません。このまま畳みかけまs」
 ▼ 566 5J7MXPEle2 22/06/18 22:11:44 ID:CehMwG0w [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
力 業

オヤブンルカリオ?「ク゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ン゛ッ゛ッ゛ッ゛!!(唸れ!冥府の連撃!ボーンラッシュ!!)」ブンッ!

ドッゴォオオオオオッ!!

バシャーモ「バッ……!?シャァァァモ………」ドサッ!

サイトウ「え?」



バシャーモ「」チーン

サイトウ「っ!?ば、バシャーモっ!?一体何…がっ!?」

オヤブンルカリオ?「……ル゛オ゛ッ゛!(……フッ!やってくれたな!)」

サイトウ「なっ…なんですか、あの姿は?」





オヤブンメガルカリオ「ク゛ワ゛ン゛ヌ゛!!(……フッ!甘美なる勝利に酔いしれるのは、まだまだ早いぜ!!)」
 ▼ 567 5J7MXPEle2 22/06/18 22:14:09 ID:CehMwG0w [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイトウ「………なんの姿かは分かりませんが、相変わらずカッコつけて腹が立ちますね…」



サイトウ「上等です!!ここが踏ん張りどころです!!」くわっ!

オヤブンメガルカリオ「ク゛ァ゛ン゛!!(……フッ!面白い…来いっ!!)」



サイトウ「行けっ!>>568!」
 ▼ 568 リンリキ@フォーカスレンズ 22/06/18 22:23:53 ID:0Eso6Bu6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オトスパス
 ▼ 569 5J7MXPEle2 22/06/19 10:13:30 ID:Umtsy/2g [1/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サイトウ「行けっ!オトスパス!」

オトスパス「トスパッ!!」

オヤブンメガルカリオ「ル゛ォ゛ッ゛?(ん?なんだアイツは?見たことないな)」

オヤブンメガルカリオ「ク゛ァ゛n゛(だが……フッ!貴様が格闘タイプの使い手なのは調べがついてる。どうせアイツも格闘タイプなんだr)」

サイトウ「オトスパス!たこがため!!」

オトスパス「トパストパス!」ニュルニュル…ガシッ!

オヤブンメガルカリオ「ル゛ッ゛!?…オ゛ッ゛♡///(ちょおっ!?な、なんだコイツは!?き、きも…あっ♡!…そ、そこはらめぇえええええ♡♡♡///」

オヤブンメガルカリオの守りの力が下がった!

サイトウ「………何感じてるんですか。正直気持ち悪いです…」

オヤブンメガルカリオ「ク゛ワ゛ン゛ヌ゛ッ゛///!!(やかましいわっ!!…くっ///!…だ、だがコイツ…動きはとろいな……それならっ///!!)」


力 業

オヤブンメガルカリオ「ル゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛!!!(喰らえっ!!超神通力!!サイコキネシス!!!)」ビビビビビ…

オトスパス「オットォオオオオオオオオオオッッッ!!??」

サイトウ「っ!!」
 ▼ 570 5J7MXPEle2 22/06/19 10:20:26 ID:Umtsy/2g [2/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


オヤブンメガルカリオ「……ク゛ァ゛n゛(……フッ!決まったn)」

オトスパス「ゼェ……ゼェ……」ギチギチ…

オヤブンメガルカリオ「ク゛ォ゛?(って、あれっ!?)」



オトスパスは「きあいのタスキ」で持ち堪えた!

オヤブンメガルカリオ「ル゛ッ゛、ル゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛!!??(なっ!?なっにぃいいいいいっ!!??)」

サイトウ「ルカリオがサイコキネシス覚えてるのは常識ですよ。それに、私はこれを待ってたんでね!」

オヤブンメガルカリオ「ル゛オ゛ッ゛!?(なにぃっ!?…っていうか、どんな常識d)」


サイトウ「オトスパス!きしかいせい!!」

オトスパス「オトスッ!……パァアアアアアアアアアアスッッッ!!!」ドッゴォオオオオオッ!!

オヤブンメガルカリオ「ク゛ッ゛!?ク゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!???」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!!
 ▼ 571 5J7MXPEle2 22/06/19 10:27:41 ID:Umtsy/2g [3/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




オヤブンメガルカリオ「ク゛ォ゛ッ゛……!!(ゴフッ!!……ば…ばかなっ!!……こ…このオレがっ……!!)」ゴパァ!

サイトウ「甘かったのはあなたでしたね。私は格闘タイプの使い手ですよ?鋼タイプの入ったあなたでは相手になりません」

オヤブンメガルカリオ「ク゛ッ゛!!」

サイトウ「それに……運が悪かったですね。私はルカリオと嫌というほど戦ったのでね。オヤブンであろうと、そんな姿であろうと、関係ありませんよ」


オヤブンメガルカリオ「……………ク゛ワ゛ン゛……ヌ゛(……………フッ!何してやがるオレ……完敗…だ………)」ガクッ!



オヤブンルカリオ「」チーン


サイトウ「……姿が元に戻りました。何だったんでしょうね。あれもヒスイの加護なのでしょうか」

サイトウ「………甘いのは私も一緒ですね。相手が如何なる姿になって襲いかかろうとも、怯まずに戦えるよう精進しなければなりません」


サイトウ「……………ありがとうございました」ペコリ
 ▼ 572 5J7MXPEle2 22/06/19 10:33:24 ID:Umtsy/2g [4/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ドレディアタワー また別の場所にて〜

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!!」

ダンデ「シルヴァディ…確か持たせるメモリによって姿を変えるんだったか」

チャオ!リザードン「ばぎゅあ(ってことは、今のアイツはノーマルタイプとは限らねぇってことか…)」

ダンデ「そうだな。だが、相手のタイプが分からなくても勝つのが最強ってもんだろ?」

チャオ!リザードン「ばぎゅあ!(違いねぇな!で、どうする気だ?)」


ダンデ「………よし!ここは…行けっ!>>573!」
 ▼ 573 リン@ムーンボール 22/06/19 10:59:31 ID:Z4222rCY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギルガルド
 ▼ 574 5J7MXPEle2 22/06/19 11:30:20 ID:Umtsy/2g [5/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダンデ「行けっ!ギルガルド!」

ギルガルド「ギルルッ!」

チャオ!リザードン「ばぎゅあ(成程、最初は弱点の少ないギルガルドか。こいつなら殆どのタイプを半減以下で済ませられるからな)」

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛…!!」


早 業

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛!!」ピカァアアアアッ!

ギルガルド「ギッ!?ルッ!?」

ドンガラガッシャーン!


チャオ!リザードン「ばぎゅあっ!?(!?今のはマルチアタックか…いやそれ以前に、あのダメージ量は効果バツグンじゃねぇか!?)」

ダンデ「ふむ、ということは今のシルヴァディのタイプは…ほのお、じめん、ゴースト、あくのいずれかだな」

チャオ!リザードン「ばぎゅあ…(マジかよ…効果バツグンタイプの4/18引くかぁ!?)」

ダンデ「まぁ、そういう時もあるさ。それにギルガルドにはすまないが、今のシルヴァディが何タイプか確定させる必要があるしな」
 ▼ 575 5J7MXPEle2 22/06/19 11:37:39 ID:Umtsy/2g [6/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダンデ「ギルガルド!ラスターカノン!!」

ギルガルド「ギルッ!ガッ!!」バギューン!!

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ッ゛…!!」グググッ!


チャオ!リザードン「ばぎゅあ…(あ、余り効いてねぇ…ってことはコイツ)」

ダンデ「ほのおタイプだったようだな」

チャオ!リザードン「ばぎゅあっ!(冷静に分析してる場合じゃねぇぞ!さっき早業使ったってことは、連続攻撃されるぞ!!)」

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!」ピカァアアアアッ!


ダンデ「ギルガルド!キングシールド!!」

ギルガルド「ガルドッ!!」バッ!

ガッキィイイイイイン!!

オヤブンシルヴァディ「シ゛ッ゛…ル゛ッ゛!!??」

オヤブンシルヴァディの攻めの力が弱まった!

チャオ!リザードン「ばぎゅあっ!(!よしっ!今のキングシールドは上手いっ!!)」
 ▼ 576 5J7MXPEle2 22/06/19 11:43:40 ID:Umtsy/2g [7/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オヤブンシルヴァディ「シ゛ッ゛…シ゛ル゛ウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛!!!」ピカァアアアアッ!!

ドンガラガッシャーン!

ギルガルド「ガルッ!?ドッ…」

ダンデ「とは言え、これ以上効果バツグンのマルチアタックを食らうのは良くないな。戻れ!ギルガルド!」


オヤブンシルヴァディ「シ゛ッ゛!?ル゛ッ゛…!!」ギロリ

ダンデ「そう睨むな。戦況に応じて的確に交代させるのも、トレーナーとしての義務だ!」

ダンデ「さて、あいつは炎タイプであることが確定した。となれば……」


ダンデ「……よし!行けっ!>>577!」
 ▼ 577 ガガルーラ@ぼうごパット 22/06/19 12:02:43 ID:PJWMyp1A NGネーム登録 NGID登録 報告
ドサイドン
 ▼ 578 5J7MXPEle2 22/06/19 13:09:53 ID:Umtsy/2g [8/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダンデ「行けっ!ドサイドン!がんせきほう!!」

ドサイドン「ドッサァアアアアアイッッッ!!!」ドォオオオン!

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!???」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!

チャオ!リザードン「ばぎゅあっ!!(いよしっ!決まった!!)」

ダンデ「……いや、まだだ」



オヤブンシルヴァディ「シ゛…シ゛ル゛ウ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ゛ッ゛…!」ムクリ…


チャオ!リザードン「ばぎゅああっ!?(たっ!?耐えてんのかよぉおおっ!?)」

ダンデ「相手はオヤブンだしな、これまでと同様一撃で倒せるとは思っていない」

ダンデ「だが、シルヴァディはドサイドンに相性不利な炎タイプだ。次のターンは動けないが、アイツのマルチアタックは耐えらr」
 ▼ 579 5J7MXPEle2 22/06/19 13:12:53 ID:Umtsy/2g [9/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
早 業

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛!!」ピカァアアアアッ!!

ドンガラガッシャーン!

ドサイドン「ドッ!?サアッ!?」ヨロッ!

チャオ!リザードン「ばぎゅ!?(え!?)」

ダンデ「なっ!?…にぃいっ!?」


力 業

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」ピカァアアアアアアアアッ!!

ドサイドン「ドッサァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!

ダンデ「ドッ!?ドサイドンっ!!??」
 ▼ 580 5J7MXPEle2 22/06/19 13:24:53 ID:Umtsy/2g [10/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドサイドン「」チーン

ダンデ「!!戻れ!ドサイドン!!」

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ウ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!」ギロリ!

チャオ!リザードン「ばっ!?ぎゅあ!?(なっ、なんだ今の!?こうげきもさがってるのに、なんで炎タイプのマルチアタックがあんな火力でるんだ!?」

ダンデ「いや、今のダメージ量はどう計算してもおかしい。まるで4倍…いやタイプ一致で6倍弱点の技を食らったかのようだな」

チャオ!リザードン「ばぎゅっ!?(えっ!?そ、それって、つまり…)」


ダンデ「ああ、今のシルヴァディは水か草タイプの可能性が高い」

チャオ!リザードン「ばぎゅあっ!?(ええっ!?だ、だがメモリってのも他の道具と同じで、1つしか持たせられねぇだろ!?いつの間にか持ち替えたのか!?)」

ダンデ「メモリを取り換えてるようには見えなかったな。もしかすると、あのシルヴァディは単にオヤブンというだけでなく、何か秘密があるかもしれない」

チャオ!リザードン「ばぎゅあ…(チッ!アグノムが言ってた「とっても嫌な力」ってこれか…どうすんだ、ダンデ?)」

ダンデ「落ち着け、リザードン!水か草、どっちのタイプになった…?」

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ッ゛!!」


ダンデ「………相手がドサイドンということは、多分あっちか!行けっ!>>581!」
 ▼ 581 チュール@チャーレムナイト 22/06/19 14:20:54 ID:AzDMJ9uk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エースバーン
 ▼ 582 5J7MXPEle2 22/06/19 14:46:43 ID:Umtsy/2g [11/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダンデ「行けっ!エースバーン!かえんボール!!」

エースバーン「ニバッ!!」バコーン!!

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアン!!

チャオ!リザードン「ばぎゅあ!?(効いた!?ってことは草タイプか!?)」

ダンデ「読み通りだったな。ドサイドンは地面タイプも入ってるし、オレでもじしんが半減される方を選ぶ」


オヤブンシルヴァディ「シ゛ッ゛…ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛!!」ギロリ!

チャオ!リザードン「ばぎゅぅ…(まだ耐えんのかよぉ…)」

ダンデ「そう来なくては面白くはない。それにさっきアイツは力業使ったから、もう一回オレのエースバーンの方が動ける!」


ダンデ「エースバーン!アクロバット!!」

エースバーン「スバッ!!」ゲベシッ!

オヤブンシルヴァディ「シ゛ル゛ッ゛!?」

チャオ!リザードン(ん?なんでアクロバット?)
 ▼ 583 5J7MXPEle2 22/06/19 14:56:48 ID:Umtsy/2g [12/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
早 業

オヤブンシルヴァディ「シ゛ッ゛!…シ゛ル゛ゥ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛ッ゛!!」ピカァアアアアアッッ!!

エースバーン「ファイニッ!」ググッ!

オヤブンシルヴァディ「シ゛ッ゛!?…ル゛ゥ゛エ゛!?!?!?」

チャオ!リザードン「ばぎゅ?(ん?どうしたアイツ?っていうか、マルチアタックがエースバーンにあまり効いてない?タイプ変わってない?)」

ダンデ「いや、多分シルヴァディのタイプは変わってる。でも、タイプが変わってんのはアイツだけじゃないぜ!」

チャオ!リザードン「………ばぎゅ(………おいおい、まさか)」


力 業

オヤブンシルヴァディ「シ゛ッ゛!!シ゛ッ゛ウ゛ェ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」ピカァアアアアアアアアアッ!!

ドッゴォオオオオッ!!

エースバーン「ファイッ!……バァアアアアアンッッ!!」ズザザ…!

オヤブンシルヴァディ「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」



ダンデ「エースバーン!!とびひざげり!!」

エースバーン「ファイニィイイイイイイイイイッッッ!!!」

バギャ!!


オヤブンシルヴァディ「シ゛ッ゛!?…ウ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛………」ゴフッ!

ドサッ!!
 ▼ 584 5J7MXPEle2 22/06/19 15:07:14 ID:Umtsy/2g [13/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


オヤブンシルヴァディ「」チーン


ダンデ「よくやった!エースバーン!!」

エースバーン「ファイニッ!!👍」

チャオ!リザードン「ばぎゅあ(そのエースバーン、リベロかよ)」

ダンデ「目には目を歯には歯をって言うだろ?特性でタイプが変わるところまでは対応できなかったようだな」



ダンデ「さて、このシルヴァディの秘密を探るか。まずこいつの持ち物は………ん?」

チャオ!リザードン「ばぎゅ?(どうした?)」

ダンデ「なんだコイツは?見たことないメモリだな」

チャオ!リザードン「ばぎゅあ?(ソイツが、シルヴァディが臨機応変にタイプを変えていた正体か?)」

ダンデ「多分そうだろう。恐らく、帝国の言ってた「三種の神器」に匹敵する代物だろう」

チャオ!リザードン「ばぎゅあ…(マジかよ…ソイツどうするよ?)」

ダンデ「…………………………」
 ▼ 585 5J7MXPEle2 22/06/19 15:13:52 ID:Umtsy/2g [14/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダンデ「……………ふっ!」ポイッ!

チャオ!リザードン「ばぎゅ?」

ダンデ「リザードン!そいつにかえんほうしゃ!」

チャオ!リザードン「ばっ、ばぎゅあああっ!!」ゴォオオオオオッ!!



レジェンドメモリ「」チーン

ダンデ「これでいい。これも本来あるべきものではないだろうからな」

チャオ!リザードン「ばぎゅ(だな。アグノムに見せてからと思ったが、致し方ねぇか)」



???<皆!行くぜ!!



ダンデ「ん?誰かバトルタワー…いや、ドレディアタワーに入っていったな」

チャオ!リザードン「ばぎゅ!!(あっ!!あいつ……)」ニコッ
 ▼ 586 5J7MXPEle2 22/06/19 15:26:38 ID:Umtsy/2g [15/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ドレディアタワー エントランス〜

メロン「……………あんたにゃわからないだろうね……孤児だったあんたに………息子を思う母の気持ちがねぇ…」

ビート「ええ、分かりませんし分かりたくもありません。そんな歪んだ愛情などねっ!!」

メロン「………あんた…そんなんだから…ローズ元委員長に捨てられるんだよ………血は繋がってなくても…親の想いを受け取るべきだよ………」

ビート「そんな精神攻撃、無駄ですよ。それに僕はもう…あの人のこと、親とは思ってませんから」

メロン「………親不孝者だねぇ…」

ビート「僕に何も言わずにブラックナイト計画を立てて、ガラルを混乱に陥れた人が親なんて、こっちから願い下げですよ!!」


ビート「行きなさい!>>587!」
 ▼ 587 ンジュモク@ぼんぐりのみ 22/06/19 15:43:21 ID:AzDMJ9uk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブリムオン
 ▼ 588 5J7MXPEle2 22/06/19 18:16:29 ID:Umtsy/2g [16/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビート「行きなさい!ブリムオン!」

ブリムオン「ぶりぶりぃ〜!」


メロン「………ラプラス…こおりのつぶて」

早 業

オヤブンラプラス「く゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛っ゛!!」ズガガガガッ!

ブリムオン「ぶりっ!?」

ビート「成程、物理で攻めてきましたか。ブリムオンはぼうぎょの方が低いですからね」

メロン「………舐めてもらっちゃ困るねぇ…坊や………あたしはあんたより遥かに長い年月…ジムリーダーとして勤めて来たからねぇ……」

ビート「分かってますよ。だからこちらも本気で行かせてもらいます」



ビート「ブリムオン!トリックルーム!」

ブリムオン「ぶりぶりぃいいいっ!!」テョワワワァ~ン!

メロン「……………!」

オヤブンラプラス「く゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛っ゛!!!」ズシッ!
 ▼ 589 5J7MXPEle2 22/06/19 18:27:16 ID:Umtsy/2g [17/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビート「……ブリムオンのイメージを壊したくないのであまりやりたくはありませんが、今回ばかりは致し方ありませんね…」


ビート「ブリムオン!パワーウィップ!」

ブリムオン「ぶりぶりぃいいいっ♪」ゲベシッ!

オヤブンラプラス「く゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛っ゛っ゛っ゛!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアン!!

メロン「……………!………ラプラス…っ………!?」



オヤブンラプラス「く゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛…」ムクリ…

ビート「まぁやっぱりタイプ不一致で、相手がオヤブンクラスですから耐えますよね」

メロン「………なっ…何故…パワーウイップ………!?」

ビート「フフッ、エリートを甘く見ないでください。メジャーだけでなくマイナージムリーダー達の対策は一通りしてあるのでね」

ビート「それに、早業と力業の仕様とトリックルームの関係も、キョウヘイさんのバトルビデオを通してバッチリ分析済みです。エリートですから」


メロン「……………ダメねぇ…」

ビート「?なんです?」
 ▼ 590 5J7MXPEle2 22/06/19 18:34:32 ID:Umtsy/2g [18/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
メロン「………あたしゃ!…マクワのため………あなたなんかの親不孝者にっ!…負けるわけには…いかないのよねぇ……」

ビート「フンッ!どっちが不孝者だか…」

メロン「……………たとえ…ひとかけらでも… 氷は氷!………見てなさい……!」


メロン「………ラプラス!…れいとうビーm」

ビート「おっと!その前にまだ僕の手番は1回あるのでね」


ビート「ブリムオン!もう一度トリックルームを使ってトリックルームを解除しなさい!」

ブリムオン「ぶりぶりぃいいいっ!」フッ…

メロン「……………あっ…!?」

力 業

オヤブンラプラス「く゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛っ゛っ゛っ゛!!!」ビビビビビ!

ブリムオン「ぶっ…ぶりぃぃぃっ…!!」ブルルッ!


ビート「フッ!あなたのことですから、次は力業使うと思ってましたよ。残念でしたね」

メロン「………っ……!」

オヤブンラプラス「く゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛…」ズシッ!
 ▼ 591 5J7MXPEle2 22/06/19 18:41:03 ID:Umtsy/2g [19/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビート「ブリムオン!もう一度、パワーウイップ!!」

ブリムオン「ぶりぶりぃいいいいいっ♪」ゲベシッ!

オヤブンラプラス「く゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!???」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!!

メロン「………ラッ…ラプラス……っ………!!」



オヤブンラプラス「く゛…く゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛…!!」ボロボロ…

ビート「はぁ…まだ倒れませんか、しつこいですね……でももう体力はあと少しですし、ここで少しブリムオンのイメージを回復しておきますか」


ビート「ブリムオン!ドレインキッス!」

ブリムオン「ぶりぶちゅっ♡」

オヤブンラプラス「く゛っ゛!?…う゛う゛う゛っ゛………///」

ガクッ!
 ▼ 592 5J7MXPEle2 22/06/19 18:48:15 ID:Umtsy/2g [20/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


オヤブンラプラス「」チーン


メロン「………あっ………あああぁ………」

ビート「フッ!勝負ありですね」

メロン「……………ごめんねぇ…マクワ………あたしゃ…本当に………ダメな…母親………だ…よ……………」フラッ!

ビート「!ブリムオン!サイコキネシス!」

ブリムオン「ぶりぶりぃっ♪」テョワワワァ~ン

フワッ… トサッ…



メロン「…………………………」


ビート「メロンさん、そんなことしてもマクワさんのためにはなりませんよ。マクワさんは既に正気に戻って、あなたのことをよろしく頼むと言ってましたからね」

メロン「すー…… すー……」

ビート「まぁ、今言っても無駄でしょうけど。全く、ただでさえメジャージムリーダー4人穴が開くかもしれないのに、あなたまで面倒起こさないで下さいよ」
 ▼ 593 5J7MXPEle2 22/06/19 18:50:55 ID:Umtsy/2g [21/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
<ウィ~ン!

???「よし!行くぜ!!」ダッ!

???「うんっ!!」ダッ!

???「おーっ!!」ピョンコ!

ビート「!?誰です!?……って、あなた達!!??」





ビート「………フッ!あなた達なら、やれると思ってましたよ」ニヤリ…

 ▼ 594 5J7MXPEle2 22/06/19 19:03:44 ID:Umtsy/2g [22/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ドレディアタワー 60階〜

オヤブンダークライ「……待ッテイタゾ!白毛玉ッ!!」

悪御前(マリィ)「何やあんたら、ここまで来たんかいな」

エルフーン「マリィちゃん…ダークライっ…!!」


呪い狐仮面(グラジオ)「……フッ!待たせタナ、オレだ!!」

ヒスイゾロアーク「こきょぉおおおおおんっ!!」

リーリエ「お兄様…ゾロアークさん……」

コウタ「だから待ってないし」


アグノム「というかキミ達、逃げなくていいの〜?これまでみたいに〜」

悪御前「しぇからしか!誰が逃げっか!!つーかあたしらにもうこれ以上逃げ道なんてなか!!」

呪い狐仮面「……フッ!勘違イしているヨウダガ、オレ達はエンプレス陛下ノ戦略的撤退命令に従ったダケだ!決シテ逃げナドではナイ!!」

オヤブンダークライ「寧ロ、退路ガナイノハ貴様ラダ!ソノエレベーターハ貴様ラノ操作デ下ニ行カナイカラナ!!」

トウヤ「そりゃ好都合だ。僕らもこの上に用があるんでね!!」
 ▼ 595 5J7MXPEle2 22/06/19 19:22:07 ID:Umtsy/2g [23/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
呪い狐仮面「……フッ!オレ達が行かセルと思うカ?」

リーリエ「お兄様!いい加減にしてください!!リザードンさんを収容所に入れただけでなく、ゾロアークさんやルカリオさん、そしてパートナーのシルヴァディさんまで荒ぶるオヤブンやヒスイ種にしてしまうなんて……酷すぎますっ!!」

呪い狐仮面「……フッ!コイツは傑作ダナ。コスモッグを抱エテ逃げ回ッテタお前ガ、兄に対シテそんな口ヲ利くとはナ」

リーリエ「お兄様っ!!今の言葉、お兄様でも許せませんっ(ぷっくり)!!」

リーリエ「それに、私はあの時とは違います!バトルツリーでもコウタさんと一緒に己を鍛えて、強くなったのですから!今からそれをお兄様にも証明してみせます!!」

コウタ「リーリエっ!!」

リーリエ「大丈夫です、コウタさん!最初から私はお兄様をお止めするためにここに来たのですから!」

呪い狐仮面「……フッ!面白イ!ナラバ、見せてもらオウカ!!」

ヒスイゾロアーク「こきょぉおおおおおおおおおおんっ!!」

リーリエ「ええ、お兄様!私のゼンリョク、しっかりとご覧になってください!!」
 ▼ 596 5J7MXPEle2 22/06/19 19:32:33 ID:Umtsy/2g [24/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
悪御前「何やこのお嬢様?生意気けんね。アニキは大切にするもんよ?」

エルフーン「いや、ネズさんも欺いていたキミが言わないでよ…」

オヤブンダークライ「オイマリィ!オレサマノ標的ハアノ白毛玉ダ!!ソンナイカニモ温室育チノ小娘ヲ、オレサマト戦ワセヨウトシテンジャネェヨ!!」

リーリエ「温室育ちのお嬢様じゃありません!あなた達も酷いです(ぷっくり)!!」

悪御前「んなこと言うてアンタ、このお嬢様のフェアリータイプと戦いたくないんじゃなか?」

オヤブンダークライ「バッ!バカヲ言ウナッ!!ソレヲ言ッタラアノ害悪白毛玉モフェアリータイプダロウガァッ!!」

エルフーン「なんで戦う前から、こんな精神攻撃受け続けきゃなんないの…」

アグノム「悪タイプとその使い手らしいねぇ〜」


悪御前「……まぁええわ。あたしもエルフーンにはいい思いでないし、アンタの好きにせぇ」

オヤブンダークライ「最初カラソウ言エバイインダヨ!……サテ」

力 業

オヤブンダークライ「クタバレ!エンプレスノ不俱戴天ノ害悪白毛玉ッ!!ヘドロバクd」
 ▼ 597 5J7MXPEle2 22/06/19 19:39:47 ID:Umtsy/2g [25/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グソクムシャ「!」

オヤブンダークライ「ナッ!?」

グズマ「グソクムシャ!であいがしら!!」

グソクムシャ「グソック!!」バギャ!

オヤブンダークライ「グァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!

悪御前「ダッ!…ダークライぃいいいっ!!??」


グズマ「オイオイ、いきなり大将の首は取れねぇだろうよォ?」

エルフーン「グズマさん!グソクムシャさん!!」

悪御前「なっ、なんやアンタ!?邪魔せんといて!!」

グズマ「まぁ、そう言わず少し付き合えよォ?同じ悪の組織のトップじゃねぇかァ?」

悪御前「しぇからしか!エール団は悪の組織じゃなか!!神聖ドレディア帝国の正義の軍団たいっ!!」

グズマ「ハッ!オレから見りゃ悪の組織に変わりはねぇんだよォ!!」

悪御前「こっ、こいつっ…!!」
 ▼ 598 5J7MXPEle2 22/06/19 19:46:50 ID:Umtsy/2g [26/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガララッ…!


オヤブンダークライ「ゼェ………ゼェッ………!」

悪御前「ダークライっ!!」

メイ「えええっ!?効果バツグンの「であいがしら」喰らっても、まだ立てるんですか!?」

グズマ「ハッハァ!!こうでなきゃ面白くねぇっ!!ぶっ壊しがいがありそうだぜェ!!」

オヤブンダークライ「💢💢💢上等ダァアアアアアッッ!!!マズハ貴様ニモ深イ悪夢ヲ見セテヤラァアアアアアアアアアアッッッ!!!」

グズマ「面白れぇ!!こいやァ!!」


コウタ「グズマさん!」

グズマ「分かってらぁ!てめぇらはジャマだからどっか行きやがれ!!」ガンッ!

エルフーン「グズマさん、リーリエさん!…ありがとうございます!頑張ってください!!」

ウィ~ン… バタン…

リーリエ「はいっ!エルフーンさんもガンバリーリエですっ!!」
 ▼ 599 5J7MXPEle2 22/06/19 19:55:37 ID:Umtsy/2g [27/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
呪い狐仮面「……フッ!何がガンバリーリエだ。ソンナ駄洒落のヨウナ意気込みジャア、オレは倒せないゼ!!」

ヒスイゾロアーク「こきょぉおおおおおおおおおおんっ!!」

リーリエ「そんなの、やってみなくちゃ分かりませんっ!!」


悪御前「フッ、アンタもダークライ怒らせてアホやな。あたしのダークライに敵うわけなか」

グズマ「あんだと?」

悪御前「あたしのダークライはな、悪夢を見せてる奴が多けりゃ多いほど強くなるばい」

オヤブンダークライ「オイマリィ!ナニ敵ニ手ノ内教エテンダヨ!?」

グズマ「どーりでタフなわけだ…ハッ!いいじゃねぇかァ!!すぐぶっ壊れちゃつまんねぇからなァ!!」

オヤブンダークライ「コノヤロ……貴様コソ余裕コイテラレルノモ今ノウチダゾ!」



オヤブンダークライ「………何シロ、オレサマハトッテオキノ奴ニ最高ノ悪夢ヲ見セテルカラナァ…」ニタリ

グズマ「とっておきの奴に最高の悪夢だぁ?」

悪御前「アンタも手の内教えとるばい…」
 ▼ 600 5J7MXPEle2 22/06/19 21:00:55 ID:Umtsy/2g [28/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ドレディアタワー 80階〜

<ピンポーン! 80階でございます

メイ「!また止まりました!」

レシラム「でもそんな気はしてました。ここまで20の倍数階ごとにエレベーターが止められてますからね」

コウタ「ここまでに会っていない敵方の主力は、エンプレス・ドレディアを除けば……シンオウ三龍か!」

エルフーン「ううっ…ここに来て、シンオウ三龍様か……」

トウヤ「大丈夫だよ、エルフーン。そのために僕らはついて来たんだから」

エルフーン「トウヤさん…」

アグノム「…………………………」



ガチャ…

エルフーン「!!……………って…あなたはっ!?」
 ▼ 601 5J7MXPEle2 22/06/19 21:09:44 ID:Umtsy/2g [29/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




ユクシー「…………………………」



エルフーン「ゆ、ユクシー様っ!?」

レシラム「待ちなさいエルフーン!これまでのユクシーチームの皆を見て来たでしょう?皆ダークライに悪夢を見せられて、帝国側につかされてきたのですよ!」

エルフーン「ううっ…そ、そんなっ!まさかユクシー様まで……」

メイ「で、でもっ!ユウリさんやホップさんの手持ちポケモンと違って、ユクシーはオヤブンにはなってませんよ!?」

コウタ「確かに、ここまで来たらユクシーもオヤブンになっててもおかしくないと思ったけど…何か狙いがある?」



ユクシー「……………狙いなんてあるわけねぇでしょ」



エルフーン「ゆっ、ユクシー様っ!?」
 ▼ 602 ローラナッシー@きょうせいギプス 22/06/19 21:20:40 ID:mkp.abfI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユクシーきた!!
 ▼ 603 5J7MXPEle2 22/06/19 21:21:07 ID:Umtsy/2g [30/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユクシー「お前ら、アイツらはとくこう50の阿呆共ですよ?そんな奴らが私だけ、わざわざオヤブンにしなかった理由があるかってんですかい!」

トウヤ「その口の悪さ……本当に君は悪夢を見せられてないの?」

ユクシー「当たり前じゃねぇですか!私はシンオウの神ですよ?あんな荒ぶった似非オヤブンの悪夢野郎の悪夢なんか効きゃしねぇのです!!」

メイ「で、でもっ!それなら尚更、どうしてオヤブンになってないのですか?」

ユクシー「何言ってやがるんですか。お前らのおかげですよ!」

コウタ「僕達のおかげ?」

ユクシー「正確には工場に潜入したアグノムチームのおかげですよ。こん中だとアグノムとエルフーンしかいませんが」

エルフーン「ど、どういうことですか?ボクらが潜入した後で工場を捜してもユクシー様いませんでしたよ!?」

ユクシー「まだわかんねぇのですか。お前らが想定よりも早く工場の稼働を停止させやがったおかげで、私だけオヤブン化を免れたのですよ!」

トウヤ「そっ、そうだったんだ…でも、それならどうして工場内にいなかったの?」

ユクシー「そりゃあお前、私とアグノムで交わした秘密の策のせいで他の連中はダークライに悪夢見せられたり、手持ちをオヤブンにさせられて連れて行かれやがったんですよ?」


ユクシー「あいつらのチームのリーダーとして、何より解放軍の司令塔として、あいつらを助けるのは義務でしょうが」

エルフーン「ユクシー様……」

アグノム「…………………………」
 ▼ 604 5J7MXPEle2 22/06/19 21:36:20 ID:Umtsy/2g [31/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユクシー「で、あいつら追いかけてここに潜入したは良いものの、どうやって帝国の阿呆共に見つからずに悪夢に魘されてる寝坊助共を起こすか攻めあぐねてたところに、お前らが来たってわけですよ」

エルフーン「そ、そうだったんですね。それだったら、どうしてアグノム様にそのことを伝えなかったんですか?」


ユクシー「阿呆!ここには「シンオウ様」が近くにいらっしゃるんですよ?んなところで交信なんかしたらバレるに決まってんでしょうが!!」

アグノム「……………!」


コウタ「「シンオウ様」ってシンオウ三龍のこと?確かに、パルキアもウルトラホールの出現を抑制できる力持ってたし、そりゃ下手に交信できないか」

ユクシー「そう言うことです!だけど、お前らがここまで来て寝坊助共と戦ってくれてるおかげで、私もそんなことする必要なくなりましたがね」

メイ「えっと…ユウリさん達の持つオヤブンを倒せばダークライの悪夢が解けるってアグノムは言ってたけど、それは本当なんですか?」

ユクシー「本当でやがりますよ。まぁ、アイツらなら負けやしねぇでしょうから、ここから先は私も加勢しやがるのです。ありがたく思いやがれなのです!!」

トウヤ「………話には聞いてたけど、口悪い上にかなり尊大なユクシーだな…でも、それなら心強いな。ありがとう!」

ユクシー「フフン!そうでしょう!そうでしょう!……もっと私を褒めたたえてもええですy」チラ…
 ▼ 605 5J7MXPEle2 22/06/19 21:41:12 ID:Umtsy/2g [32/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アグノム「!!みんなっ!!目を閉じてっ!!」

エルフーン「えっ!?」

レシラム「メイ!!」バッ!

メイ「キャッ!」

トウヤ「っ!!そうかっ!!」バッ!

コウタ「!!エルフーン!!」ガバッ!

エルフーン「わっ!?」


力 業

アグノム「マジカルシャイン!!」ピカァアアアアアアアアアアッッッ!!

ユクシー「え!?ちょっ!?おま!うっ!!」ギュムッ!
 ▼ 606 5J7MXPEle2 22/06/19 21:49:46 ID:Umtsy/2g [33/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エルフーン「ううっ………い、一体何が?」

アグノム「皆にしつも〜んっ!!」

メイ「な、なんです?」

アグノム「神聖ドレディア解放軍の正式名称はな〜に?」



一同「リーリエ大好きクラブランランルー神聖ドレディア帝国解放軍団」


アグノム「うん、みんなバッチリ記憶あるねぇ〜👍」

エルフーン「えっ!?き、記憶って………ま、まさか!?」


ユクシー「い、いきなり何しやがんですかい!この一番社会的地位が低いニートで交際経験0で低学歴でバッジ獲得0個のニート野郎!!」

コウタ「ニートって2回も言ったぞコイツ…」

アグノム「何って、キミさっき目開こうとしてたよねぇ〜?」

メイ「ははぁ、なるほど!ユクシーの瞳を見ると、記憶が消されるんでしたっけ?」

ユクシー「なっ!?いっ、言いがかりです!!お前の見間違いじゃ…」


レシラム「いいえ!私もあなたが目を開こうとしているのは分かっていました。何よりもあなたは、今まで何一つ真実を語ってません!!」

エルフーン「ええっ!?」
 ▼ 607 5J7MXPEle2 22/06/19 22:02:12 ID:Umtsy/2g [34/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




ユクシー「……………はぁ…そうでした………お前は真実の竜でしたね………最初からお見通しでやがったんですか…」


エルフーン「えっ!?ちょっ!?ゆ、ユクシー様!?」

アグノム「キミこそ大事なこと忘れてるよ〜。ボクらは一心同体、キミがどういう状況であろうと交信を謝絶してることなんてありえないよ〜」

アグノム「それこそ、キミが何かに心を乗っ取られていない限りねぇ〜」

ユクシー「…………………………」


アグノム「決定的だったのはキミが「シンオウ様」って言ったことだねぇ〜」

トウヤ「し、シンオウ様って、シンオウ三龍のことじゃないのかい?」

アグノム「違うよ〜?シンオウ様はコンゴウ団とシンジュ団が勝手につけた名称でぇ〜、それぞれ1柱の神様しか崇めてなかったんだよ〜」

メイ「えっ?ということは例えば、ディアルガだけ信仰して、パルキアとギラティナは信仰していないってことですか?」

アグノム「ピンポ〜ン!まぁギラティナ様はともかく、「シンオウ様」はディアルガ様とパルキア様のどっちかを敬って、どっちかは異端って扱いの呼び方なんだよねぇ〜」

エルフーン「えっと、つまり……?」





アグノム「……………ちゃんと、ディアルガ様、パルキア様、ギラティナ様と呼ばないと、不敬だろうがお前っ!!」ギロリッ!

ユクシー「…………………………」
 ▼ 608 5J7MXPEle2 22/06/19 22:09:24 ID:Umtsy/2g [35/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユクシー「……………はぁ……お前は相変わらず…変なところで忠誠心高ぇですね………呼び方なんて…もうどうでもええでしょう?」

アグノム「なんだとぉっ!?」

レシラム「仮にもあなた方の上位の神でしょう?呼称を蔑ろにしていいのですか?」

ユクシー「………ええんですよ……シンオウ様よりも…もっと上の方が…遣わされた者が……バラバラだった人間共の信仰を…1つにした偉業を…成し遂げやがったのですから……」

アグノム「っ!!」

エルフーン「そっ、それってもしかして……!?」

ユクシー「………それに…不敬なのはお前らですよ………」

コウタ「なんだ…とおっ!?」



オリジンディアルガ「…………………………」ギロリ

オリジンパルキア「…………………………」ギロリ

オリジンギラティナ「…………………………」ギロリ



アグノム「っ!!ディアルガ様、パルキア様、ギラティナ様……っ!!」

メイ「いっ、いつの間に!?」
 ▼ 609 5J7MXPEle2 22/06/19 22:19:30 ID:Umtsy/2g [36/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユクシー「………見てのとおりです………エンプレス・ドレディアは…シンオウ様に護られてます………エンプレス・ドレディアに歯向かうものは…シンオウ様…いやもっと「上」の方に…逆らうも同じ………」

エルフーン「そっ、そんなっ!?」



ユクシー「……………これ以上………シンオウ様や…もっと「上」の方を………「怒らせ」ねぇでください………」

オリジンディアルガ「グギュグバァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!!」

オリジンパルキア「ガギャギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!!」

オリジンギラティナ「ギゴガゴォゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッ!!!!!」


エルフーン「ゆっ、ユクシー様っ!!!」
 ▼ 610 5J7MXPEle2 22/06/19 22:24:28 ID:Umtsy/2g [37/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
力 業

アグノム「シャドーボール!!」バギューン!!

ユクシー「………おぶっ!?」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!

エルフーン「えっ!?えええええぇ…?」

アグノム「ま〜た目ぇ開こうとしたぁ〜!全く、油断も隙もありゃしないなぁ〜」

アグノム「……………トウヤ君、メイちゃん、コウタ君」

コウタ「うん?」





アグノム「……………ディアルガ様、パルキア様、ギラティナ様を…助けてください!!」



トウヤ「!言われなくても最初からそのつもりだ!!メイッ!!」ダッ!

メイ「はいっ!行きますよ!レシラム!!」ダッ!

レシラム「ええ!あの者たちを悪しき力から解放しましょう!!」バサッ!

コウタ「元はと言えば僕のポケモンだからな!やってやるっ!!」ダッ!
 ▼ 611 5J7MXPEle2 22/06/19 22:32:51 ID:Umtsy/2g [38/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エルフーン「あっ、アグノム様っ!みんなっ!!」

アグノム「…………………………」ポチットナ!

エルフーン「えっ!?」

ウィ~ン… バタン…



アグノム「………キミは先に行って、今度こそドレディアちゃんを助けてやってねぇ〜。キミならボクがいなくても大丈夫だからぁ〜…」


ユクシー「………いっ………痛いですね…さっきから!………ニートで交際経験0で低学歴でバッジ獲得0個に加えて…不敬者で裏切り者で異端者も…付け加えられたいのですか………?」

アグノム「不敬はキミだよ〜……キミの相手はこのボクだ!エルフーンやメイちゃんたちの記憶は奪わせないし、キミも助けてやるからっ!!」キッ!

ユクシー「………救いを乞うのは…お前ですよ………この一番社会的地位が低いニート野郎………!!」
 ▼ 612 5J7MXPEle2 22/06/19 22:39:21 ID:Umtsy/2g [39/39] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ドレディアタワー 20階〜

シルバー「………どうしても連れて行くんなら…オレも力づくで連れ戻すっ!!」

コトネ「………確かに…あたしはヒビキ君やシルバー君に比べて…弱いかもしれない………でもっ!…あたしだって…戦える!……」

ユウリ「………行っくよー!………ユウリに…決めちゃえーっ!!………」

オヤブンオーダイル「タ゛ィ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ル゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」
オヤブンメガニウム「メ゛ェ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛ム゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」
オヤブンモスノウ「モ゛ス゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」


ガラルファイヤー「で?どうするよォ?誰がどいつに行くかァ?」

ガラルサンダー「オレは別に誰でもいいっショ」

ガラルフリーザー「……………そうだな……………よし…ファイヤーは>>613を、サンダーは>>614を相手せよ…我は残ったこやつを相手しよう」
 ▼ 613 カグース@シャラサブレ 22/06/19 23:02:09 ID:9cEEz5SY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シルバー
 ▼ 614 イリュー@2ごうしつのカギ 22/06/19 23:10:54 ID:6ZA.ItTE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユウリ
 ▼ 615 5J7MXPEle2 22/06/20 22:03:43 ID:eTeYs13c [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガラルフリーザー「ファイヤーはそこの赤髪のガキを、サンダーはベレー帽の小娘を相手せよ…我は残ったこのキャスケットの小娘を相手しよう」

ガラルファイヤー「りょーかい!オルァ!そこの口デカ野郎ォ!こっち来いやァ!!」バサッ!

オヤブンオーダイル「💢オ゛ォ゛タ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛イ゛ッ゛!!」ダッ!

シルバー「………っ!!………ま…待てっ!!………オーダイルを…連れて行くなぁあああっ………!!」ダッ!


ガラルサンダー「オニゴーリさん、こっちらー!」ダッ!

オヤブンモスノウ「モ゛ス゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛!!」バサッ!

ユウリ「………!!………こらーっ!!………トレーナーの戦いから…逃げるなーっ………!!」ダッ!



ガラルフリーザー「……………ふぅ…わざわざタイマンの場を作るとは、ガラにもないことを…さて……」チラリ

コトネ「………ロケット団っ!!………あたしは絶対…負けないっ………!!」

オヤブンメガニウム「メ゛ェ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛ム゛ッ゛!!!」

ガラルフリーザー「……………誰がロケット団だ!…不安から実体験でもない下らん悪夢を見おって」

ガラルフリーザー「……………さて、あのポケモンは見たことはないが…あの見た目からして草タイプであろう………然らば」
 ▼ 616 5J7MXPEle2 22/06/20 22:12:29 ID:eTeYs13c [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガラルフリーザー「……………ぼうふう!」ビュゴォオオオオッ!

オヤブンメガニウム「メ゛ェ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛ム゛!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!


コトネ「………!!………あ…あたしのメガニウムに…なんてことするのよっ!………ロケット団………!!」

ガラルフリーザー「……………だから、ロケット団ではないと言ってる!…言ったところでムダか」

オヤブンメガニウム「メ゛ッ゛!…エ゛エ゛ム゛ッ゛!!」ムクリ…

ガラルフリーザー「……………チッ!…効果はバツグンのようだが、やはりオヤブンはしぶといな」



コトネ「………メガニウム…ひかりのかべ……!」

早 業

オヤブンメガニウム「メ゛ェ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛ム゛!!」ピカァアアアアッ!

ガラルフリーザー「……………チッ!猪口才な…しかも今のが早業ということは…」


コトネ「………メガニウム…のしかかり……!」

力 業

オヤブンメガニウム「メ゛ッ゛カ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛!!」バッ!

ガラルフリーザー「……………ぬおっ!?」

ズシィイイイイイン!!
 ▼ 617 5J7MXPEle2 22/06/20 22:23:44 ID:eTeYs13c [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コトネ「………どう…ロケット団!………あたしだって…戦えるわ………!」

オヤブンメガニウム「メ゛カ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!」ズシッ!



ガラルフリーザー「……………いてつくしせん!」ギロリ!

オヤブンメガニウム「メ゛ッ゛!?」

コトネ「………!?………メ…メガニウムっ……!?」


オヤブンメガニウム「」カチンコチン

ガラルフリーザー「……………フゥ…力業で攻めて来たから身構えていたが、想像以上に威力はないな」

ガラルフリーザー「……………貴様のパートナーの火力がこの程度なら、確かにロケット団とやらに鉢合わせたら一溜りもないだろう」

コトネ「………いっ…いやっ!………メガニウムっ!…動いて………っ!!」

オヤブンメガニウム「」カチンコチン


ガラルフリーザー「……………さて、そろそろ小娘を悪夢から覚まさせるか…これ以上は聞くに堪えん」
 ▼ 618 5J7MXPEle2 22/06/20 22:30:36 ID:eTeYs13c [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガラルフリーザー「……………ぼうふう!」ビュゴォオオオオッ!

オヤブンメガニウム「」ブワッ!!

コトネ「………!!………メ…メガニウムっ……!!」


バサッ!

ガラルフリーザー「……………悪く思うな…ぼうふう!!」ビュゴォオオオオッ!!

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!

コトネ「………あっ!………いやっ………!!」



オヤブンメガニウム「」チーン


コトネ「………!!………ごめんね…メガニウム………やっぱり…あたし……なんか………じゃあ……………」フラッ!

ガラルフリーザー「……………サイコキネシス」テョワワワァ~ン

フワッ… トサッ…
 ▼ 619 5J7MXPEle2 22/06/20 22:46:48 ID:eTeYs13c [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バサッ!

ガラルフリーザー「……………人やポケモンには、向き不向きと言うものがある…貴様とてそれは重々承知してるであろう」

ガラルフリーザー「……………だからこそ、貴様は現でロケット団とやらに遭遇しないように行動してきたのだろう?」

コトネ「すー…… すー……」


ガラルフリーザー「……………まぁ、貴様の不安も分からんわけではないがな…万一遭遇したら貴様はどうするか…」

ガラルフリーザー「……………貴様は真っ向から戦いを挑んだようだが、無謀すぎる…他にも選択肢はあったろうに」

コトネ「すー…… すー……」


ガラルフリーザー「……………フゥ…案外こやつは色々と危ういな…ファイヤーやサンダーよりも世話が焼けるかもしれん」



ガラルフリーザー「……………まぁ、それでも別に「我」は全然かまわないのだがな」
 ▼ 620 5J7MXPEle2 22/06/21 20:32:47 ID:nE3AMY86 [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ガラルファイヤー「オルァオルァ!どうしたァ?もうへばったかァ?」バサッバサッ!

オヤブンオーダイル「オ゛タ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!💢💢💢」ダッ!

シルバー「………オーダイルっ!!………行かないでくれぇえええええっ………!!」ダッ!

ガラルファイヤー「ま、追いかけっこはこのくれぇにしておいてェ……」


ガラルファイヤー「くらいやがれ!もえあがるいかりっ!!」ゴォオオオオオッ!!

オヤブンオーダイル「オ゛タ゛ッ゛!?」ヨロッ!

シルバー「………!!………オーダイルっ………!!」

ガラルファイヤー「ホラホラァ!かかってこいやァ!!」

シルバー「………やっ…やめてくださいっ!!………オーダイルはっ!…悪いポケモンではありません!!………全て…盗んだオレが悪いんです………!!」

ガラルファイヤー「まァ、そうだろうな。で?」

シルバー「………だから…オーダイルを傷つけないでくださいっ!!………それでも傷つけるんだったら……」



シルバー「……………ウツギ研究所の人間でも…容赦はしませんっ!!」ギロリ!

ガラルファイヤー「おー、怖っ…」
 ▼ 621 5J7MXPEle2 22/06/21 20:42:07 ID:nE3AMY86 [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シルバー「………オーダイル!…れいとうパンチ!!」

早 業

オヤブンオーダイル「オ゛ォ゛タ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛イ゛ッ゛!!」バギャ!

ガラルファイヤー「ぐふゥッ!?」ドサッ!


ガラルファイヤー「ゴホッ!……のやろ!舐め腐りやがってェ!!」ギロリ

シルバー「………まだだっ!!………オーダイル!…もう一度…れいとうパンチ!!」

力 業

オヤブンオーダイル「オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛…!」グッ!

ガラルファイヤー「げえっ!?ちょっ、ちょっと待てy」

オヤブンオーダイル「タ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛イ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」ボッゴォッ!!

ガラルファイヤー「ごっほォおおおおおっっっ!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアン!!
 ▼ 622 5J7MXPEle2 22/06/21 21:01:03 ID:nE3AMY86 [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シルバー「………!………ご…ごめんなさいっ!………ですが…これがオレと…オーダイルの答えです………オレは…オーダイルと一緒に………最強のトレーナーになりたいんです!!………だからっ……!!」

ガララ…!

シルバー「………!」



ガラルファイヤー「だぁかぁらァ…てめぇらの事情なんざ、知ったこっちゃねぇつってんだろォ!!痛ってェ…」

シルバー「………な…んで……!?」

ガラルファイヤー「一か八かだったが、連続攻撃の前に「こらえる」発動しといてよかったぜェ……つー訳で」


ガラルファイヤー「お返しじゃコルァ!!イカサマ!!」バギャ!

オヤブンオーダイル「オ゛オ゛ッ゛!?」ゴフッ!

シルバー「………おっ…オーダイル………っ!!」

ガラルファイヤー「どうだァ!てめぇの攻撃の味はよォ!!歯ァ食いしばれよォ!?」



ガラルファイヤー「もえあがるいかりっ!!」ゴォオオオオオッ!!

オヤブンオーダイル「オ゛ッ゛タ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!??」


ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!
 ▼ 623 5J7MXPEle2 22/06/21 21:14:43 ID:nE3AMY86 [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


オヤブンオーダイル「」チーン

シルバー「………!!………ああっ!?………そんなっ………!!」

ガラルファイヤー「ふゥ…やっとくたばったかァ、正直危ねぇとこだったぜェ」

シルバー「………だっ………ダメだっ!!………行く………な……………」

ドサッ!



シルバー「すー…… すー……」

ガラルファイヤー「はァ、ったく…ポケモン盗んだ話は許されたんだろォ?だったら何そんなビクビクしてんだよォ」

シルバー「すー…… すー……」

ガラルファイヤー「………ま、何も反省してねぇよりかはマシかァ。強がってるわりには、案外可愛げあんじゃねぇかァ」



ガラルファイヤー「俺様はそういうタイプ、嫌いじゃねぇぜェ」
 ▼ 624 5J7MXPEle2 22/06/21 21:41:54 ID:nE3AMY86 [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ガラルサンダー「パラリラパラリラー!」ダッダッダッ!

ユウリ「………こら待てーっ!!………逃げるなーっ!!」

オヤブンモスノウ「モ゛ス゛ノ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛!!」

ガラルサンダー「逃げてないっショ!これは準備運動っショ!」


ガラルサンダー「さて、じゃあ体も温まったところで…」

キキーッ! ダッ!

ユウリ「………!?………引き返して来た………!?」


ガラルサンダー「ドリルくちばし!!」ギュィイイイイン!

オヤブンモスノウ「モ゛ッ゛ス゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!

ユウリ「………!!………モ…モスノウッ………!?」
 ▼ 625 5J7MXPEle2 22/06/21 21:52:28 ID:nE3AMY86 [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガラルサンダー「どうだっショ!オレの攻撃とモスノウの低い防御なら耐えられないっショ!たまにゃ、フリーザーの采配も役に立っt」


オヤブンモスノウ「ス゛ッ゛!……ノ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛!」ヨロッ…

ガラルサンダー「えええええぇ!?耐えてるなんて聞いてないっショ!?」

ユウリ「………当たり前よ!………あたしは…チャンピオンになるのよ!………そう簡単に…あたしのポケモンは…倒されないわっ……!!」

ガラルサンダー「いやでも、それってお前のポケモンがオヤブンだったからj」


ユウリ「………いっくよー!………モスノウ!…こごえるかぜ!!」

早 業

オヤブンモスノウ「ス゛ノ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ウ゛!!」ビュオオオ!

ガラルサンダー「ちょおっ!?ちべたっ!?」

ガラルサンダーの素早さが下がった!


ガラルサンダー「!!ちょちょちょちょっ!ここで素早さ低下すんのはまずいっショ!!」

ユウリ「………よぉし…モスノウ!………れいとうビームで…ユウリに決めちゃえーっ!!」

力 業

オヤブンモスノウ「ス゛ノ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!」ビビビビビ!

ガラルサンダー「ちょっ!?ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!??」
 ▼ 626 5J7MXPEle2 22/06/21 21:57:16 ID:nE3AMY86 [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


カチンコチーン…


ユウリ「………やったーっ!!…大勝利ーっ!!………みんなーっ!…応援ありがとねーっ!!………」

ユウリ「………よぉーし!………このまま2回戦も…ユウリに決めちゃe」




バリーン!バッ!

ユウリ「………え?」



ガラルサンダー「らいめいげり!!」ドゲシッ!!

オヤブンモスノウ「モ゛ッ゛!!??」

ズドォオオオン!!
 ▼ 627 5J7MXPEle2 22/06/21 22:08:01 ID:nE3AMY86 [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


オヤブンモスノウ「」チーン


ユウリ「……………え?」

ガラルサンダー「危ない危ない…「みきり」使っといてよかったっショ…」

ユウリ「………そ………そん…なっ!?………結局…あたしは……1回戦………負け…………な……………の……………」フラッ!

ガラルサンダー「!!おっと!!」ダッ!

モフッ!



ユウリ「すー…… すー……」

ガラルサンダー「ふぅ…女の子をそのまま思いっきり床に倒れ込ませるわけにはいかないっショ」

ガラルサンダー「ってかさお前、このままエンプレスに取り立ててチャンピオンになっても、エンプレスにいいように利用されて、価値が無くなりゃマサルのように切り捨てられるのがオチっショ。お前それでもいいのかっショ?」

ユウリ「すー…… すー……」

ガラルサンダー「と思ったが、お前はマサルのその後知らないんだっけか…」



ガラルサンダー「全て終わったらオレもお前のチャンピオンになる夢に付き合ってやるっショ。そん時ゃカレー作りも、ほどほどにするっショ」
 ▼ 628 5J7MXPEle2 22/06/21 22:12:17 ID:nE3AMY86 [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ドレディアタワー 40階〜

アカギ「……………友とて…容赦はせぬぞ!」

オヤブンギャラドス「キ゛ャ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」


マーマネ「ううっ………ま…負けないもん!!………こ、今度は…ぼくがアカギさんを助ける番だっ!!」


マーマネ「い、行けっ!>>629!」
 ▼ 629 メモース@ブリーのみ 22/06/21 22:16:56 ID:NrUM8KRU NGネーム登録 NGID登録 報告
ロトム
 ▼ 630 5J7MXPEle2 22/06/22 21:52:54 ID:mCEoInkU [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーマネ「い、行けっ!ロトム!」

ロトム「ケテーッ!」

アカギ「……………む?」


マーマネ「ろ、ロトム!…じゅ、10まんボルト!!」

ロトム「ケッテェエエエエエエエエエエッッッ!!」バリバリダー!

オヤブンギャラドス「キ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!

アカギ「…………………………」

マーマネ「やっ……やった…あっ!?」



オヤブンギャラドス「ガツガツムシャムシャ!!」

マーマネ「そ…ソクノの実………冷静に考えたら、持ってるよね……」

アカギ「………残念だったな………ギャラドス…りゅうのまい」

オヤブンギャラドス「キ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛!!」ズンドコズンドコ♪

マーマネ「うっ!?…り、りゅうのまい!?………と、ということは…」
 ▼ 631 5J7MXPEle2 22/06/22 21:58:47 ID:mCEoInkU [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカギ「………たきのぼり」

オヤブンギャラドス「キ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」ドッゴォオッ!

ロトム「ケッテェエエエエエエエエエエエエエエエッッ!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!

マーマネ「ロッ……ロトム!!??」


ロトム「」チーン

マーマネ「ううっ………ご、ごめん……戻って!」



アカギ「……………君を見ていると…嘗ての私を思い出す」

マーマネ「えっ?」

アカギ「………君と同じくらいの歳だ………私は周囲の大人たちとの人間関係に疲れ…一人機械いじりばかりをし…そして、機械に入り込むポケモンと友になった……」

アカギ「………まぁ…人間関係については…君の方がずっとマシだと思うがな……」

マーマネ「そっ…そんなことは………」
 ▼ 632 5J7MXPEle2 22/06/22 22:12:21 ID:mCEoInkU [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカギ「……………だが…周りの大人どもは…私がそうして過ごしていたことですら…気に食わなかったようだ………」

マーマネ「えっ?」

アカギ「………大人どもは…機械に出入りするポケモンを…私から取り上げたのだ……」

マーマネ「そっ…そんなぁっ!?…ど、どうして?」

アカギ「………さぁな………気味が悪かったからか…珍しいがゆえに金儲けを考えたか………いずれにしても…大人どもの勝手なエゴイズムに…変わりはない……」

マーマネ「そんな……」



アカギ「……………だが…これではっきりした………人間共の持つ心は…なんと醜く愚かなのかと………」

アカギ「………心などがあるから…悲しみが生まれ…いがみ合い…そして傷つけあう……………心は…この世から消え去るべき…最も忌むべきものだとな……」

マーマネ「…………………………」

アカギ「………だから私は…心をこの世から完全に消すため………私のいた世界を消して作り直したのだ………」

マーマネ「あ、アカギさん……」
 ▼ 633 5J7MXPEle2 22/06/22 22:35:29 ID:mCEoInkU [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカギ「……………しかし…今となっては……………私が世界を消したことも…私自身のエゴだということに………今更ながら気が付いた……」

マーマネ「え?」

アカギ「………図らずしも…レインボーロケット団に客人として、この世界に招き入れらた時は…私のしたことは正しいと信じていた………レインボーロケット団の連中も…醜い心を持っていたからな……」

アカギ「………だからこの世界も…本気で消すつもりでいた………」

マーマネ「そっ…そんな!?」

アカギ「………そこで…私はある少年に止められた………その少年は…嘗て私が友としていたポケモンが…進歩した機械に入って…仲睦まじそうにしていた………」

マーマネ「そっ…それって………コウタさん?」

アカギ「………私はこの世界には手を出さないと少年と約束し…私の世界に戻った……………そして…何もない私の世界に戻って初めて………とてつもない虚しさと後悔に…苛まれた………」

マーマネ「アカギ…さん……」

アカギ「………この世界が…この世界の「私」も消そうとして失敗し…数年の歳月が経った世界であることは…レインボーロケット団から聞かされていた……」



アカギ「………つまり…私は私の友を消しただけでなく………私よりも友をよく理解し…共に良い未来を作ろうとした技術者も…そしてそれを享受して笑顔になるべき君たちも……………消したのだ……」

マーマネ「………っ!!」
 ▼ 634 5J7MXPEle2 22/06/22 22:51:11 ID:mCEoInkU [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アカギ「……………私は戻ってから…何度自分で自分を呪ったことか………」

アカギ「………何故人間の負の心ばかり目が行って…正の心には見向きもしなかったか………何故科学は日進月歩ということを分かっていながら…たった数年待てなかったのか……!!」

マーマネ「…………………………」

アカギ「………私を罰する者は…もう私の世界にはいない………だから再びこの世界に召喚されたときは…運命だと思った………」



アカギ「……………私は…私の罪を贖うために………この世界で裁きを受けるべきなのだ…と………」

マーマネ「……………ってるよ」

アカギ「………?…なんだ?」





マーマネ「間違ってるよ!!…あ、アカギさんのしたこともそうだけど………アカギさんが、この世界で罰を受けなければならないのも………間違ってるよ!!」


アカギ「………間違いなどではない………私は…世界を消した大罪人だ!………君たちの世界にとっても…災いをもたらすだろう……」

マーマネ「そっ、そんなことないよっ!!………だ、だってアカギさん…この世界に手を出さないって…コウタさんと約束したし、それに………あ、アカギさんだって…十分後悔してるじゃないですか!!」

アカギ「………私が今更どう思おうと…貴様らの世界の人間から見れば…私は災厄そのもn」
 ▼ 635 5J7MXPEle2 22/06/22 23:04:29 ID:mCEoInkU [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーマネ「だっ、だってアカギさん…言ってたじゃないですか!!

誹謗も賞賛も…所詮は他人の感情…重要なのは君自身がどうあるべきかを…強く持つことだ

…って!!」


アカギ「………っ!?…そ…それは………」

マーマネ「だっ、だからアカギさん…こ、この世界で何を言われようとも……う、討たれようなんて思わずに………強く…生きてくださいっ!!」

アカギ「………わっ…私に…生きる価値など……」



マーマネ「ありますよっ!!だ、だって、アカギさんは……………ぼくの友達なんですからっ!!」

アカギ「……………っ!!!」


マーマネ「だっ、だから!……アカギさんは…ぼくが助けます!………と、友達だからっ!!」

アカギ「………わ…私を助ける!?………ざ…戯言を言うなっ!!………ギャラドスっ!!」

オヤブンギャラドス「キ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」

マーマネ「ざっ、戯言なんかじゃありません!!………ぼ、ぼくは…あなたを必ず助けます!!」


マーマネ「いっ、行けっ!>>636!」
 ▼ 636 ーシャン@エスパージュエル 22/06/22 23:08:11 ID:cj060hVk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クワガノン
 ▼ 637 5J7MXPEle2 22/06/23 20:15:27 ID:dtIwExTU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーマネ「いっ、行けっ!クワガノン!」

クワガノン「ヤッテキマッシャー!!」

アカギ「………っ!!………そ…そこまで私を助けると言うのならば………私に勝ってみよ………!!」


アカギ「………最も…りゅうのまいを積んだギャラドスは…誰にも止められないがなっ!………たきのぼり!!」

オヤブンギャラドス「キ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」ドッゴォオッ!!

クワガノン「ヤッテキマッシャァアアアアアアアアアアッッッ!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!

マーマネ「……………っ!!」

アカギ「………これでわかっただろう………私を助けるなどと考えず…全力で私を討ち取っt」



クワガノン「ゼェッ………ゼェッ………!」

アカギ「………!?!?………ば…ばかな………りゅうのまいを積んだ…ギャラドスの攻撃を…耐えられるはずが……」

クワガノンはきあいのタスキで持ち堪えた!

アカギ「………!?………な…なんと………」

マーマネ「………ええ…ぼ、ぼくは全力だよ………ゼンリョクでアカギさんを助けるんだっ!!」
 ▼ 638 5J7MXPEle2 22/06/23 20:20:08 ID:dtIwExTU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーマネ「クワガノン!10まんボルト!!」

クワガノン「ヤッテキマッシャアアアアアアアアアアッッッ!!!」ババリバリッシュ!!

オヤブンギャラドス「キ゛ャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!???」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!!

アカギ「………!!………ギ…ギャラドス………っ!?」



オヤブンギャラドス「」チーン



マーマネ「!!やっ……やったぁあああああぁ〜っ!!」ヘナッ!

アカギ「……………見事………と言う…べき………だ…………な……………」ニヤリ

ドサッ!

マーマネ「!!あっ、アカギさん!!」ダッ!



アカギ「…………………………」

マーマネ「アカギさん…!しっ、しっかりしてください!アカギさんっ!!」
 ▼ 639 5J7MXPEle2 22/06/23 20:28:21 ID:dtIwExTU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




アカギ「……………っ!……………うん?………こ、ここは?………確か私は、工場でいきなり目の前が真っ暗になって、それで……」

マーマネ「!!よっ…よかったぁあああああ〜っ!!」

アカギ「…………………………」

マーマネ「あ…アカギさん?」



アカギ「………私は今まで、ずっと悪夢を見ていたようだった。だが、それですべて思い出した。あれは…悪夢ではなかったと………」

マーマネ「…………………………」

アカギ「………君が私を悪夢から救い出してくれたのだな。それは感謝するが、私は救われる価値すらない男だ」

アカギ「いや、それ以前に私は君の友になる資格すらない………何故なら私h」
 ▼ 640 5J7MXPEle2 22/06/23 20:34:30 ID:dtIwExTU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーマネ「関係ないよっ!!」

アカギ「!!」

マーマネ「あっ、アカギさんが…何者であろうと…過去に許されないことをしたとしても……ぼ、ぼくはそんなこと…気にしないよ……」



マーマネ「だ、だって…アカギさんは………ぼくの友達なんだから……っ!!」

アカギ「君……」

マーマネ「………いっ、生きてください…アカギさん!………あっ、アカギさんが消してしまった人や友達の分まで………生きてくださいっ!!」

マーマネ「あ、アカギさんが辛いときは………ぼ、ぼくが必ず…助けますから………!!」

アカギ「…………………………」



アカギ「……………このように昂ったのはいつ以来か………そうか…これが私が拒絶した、心なのだな………」





アカギ「……………ありがとう、マーマネ君」

マーマネ「っ!!………うっ、うんっ!!」ニコリ!
 ▼ 641 5J7MXPEle2 22/06/24 21:04:40 ID:ZZFACg6w [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ホップ「ザマゼンタ!………今度こそ…ザシアンに勝つんだぞっ!!」

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ト゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!」

ザシアン「っ!そのような歪な力で勝てるほど、私は甘くはないっ!!」


ザシアン「じゃれつく!!」バッ!

ホップ「………ザマゼンタ…うけとめろ!」

ガッキィイイイン!!



オヤブンザマゼンタ「ク゛ル゛ル゛ル゛ル゛ッ゛…!」ギロリ!

ザシアン「……流石にそう上手く攻めの力は弱まらないか。というかパワーだけじゃなく、ガードもとてつもなく固いな…」


ホップ「………ザマゼンタ…リベンジ!」

早 業

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛ト゛!!」バギャ!

ザシアン「ごっ!?ほぉっ……!!」
 ▼ 642 5J7MXPEle2 22/06/24 21:11:01 ID:ZZFACg6w [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホップ「………ザマゼンタ…きょじゅうだん!」

力 業

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ト゛!!!」ドッゴオオオッ!

ザシアン「ぐわぁああああああああああああああっっっ!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!!



ザシアン「………うっ!………あ………ゴポッ!!」ボタボタ…

ホップ「………勝てる!………勝てるぞぉおおおおおっ!!………ザマゼンタ!………ザシアンにやられっぱなしだった雪辱を…今果たすときが来たんだぞぉおおおおおっ!!」

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ト゛!!!」

ザシアン「うっ!…ゲホッ!………ざ…ザマゼンタ!!………目を覚ましなさいっ!!」





オヤブンザマゼンタ「……………何言ってんだ姉貴、オレは正気だぜ?」

ザシアン「なっ!?……なにぃっ!?」
 ▼ 643 5J7MXPEle2 22/06/24 22:39:45 ID:ZZFACg6w [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オヤブンザマゼンタ「この際だからハッキリ言わせてもらう………オレはな、姉貴!昔っからてめぇのことが、大っ嫌いだったんだよっ!!!」

ザシアン「なっ!?……ざ…ザマゼンタ!?」

オヤブンザマゼンタ「昔も今も…てめぇはオレの一歩どころか百歩も先を行きやがって!!」

ザシアン「百歩って、そんな大げさな…」


オヤブンザマゼンタ「大げさなもんか!!てめぇは王の姿になれば得意の攻撃と素早さが強化される一方で、オレは素早さを代償に守備面が中途半端に上がっただけなんだぞ!?なんだこの格差は!?」

ザシアン「ち、中途半端ってそんな…自分の長所をお前が蔑ろにしてどうする!?」

オヤブンザマゼンタ「守備面ならてめぇだってそこそこあるだろ!!現にオレの攻撃何発も耐えてるし!!」

ザシアン「だっ、だが!それでもお前には及ばないぞ。ブラックナイトの時は何度お前の守りの力に助けられたk」

オヤブンザマゼンタ「そのオレの守りを、何度も何度も突破してるてめぇに言われたくねぇんだよ!!つーかなぁ、この世は守りじゃなくて、火力が正義なんだよっ!!」

ザシアン「そっ、そんなことは…」
 ▼ 644 5J7MXPEle2 22/06/24 23:15:30 ID:ZZFACg6w [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オヤブンザマゼンタ「それだけじゃねぇ!覚える技もてめぇとオレとで天と地ほどの差がありやがる!!」

ザシアン「て、天と地…だと!?」

オヤブンザマゼンタ「だってそうだろ?てめぇはソーラーブレードやサイコカッターとか、てめぇの攻撃の高さを活かせる技を多く覚えやがる」

オヤブンザマゼンタ「対してオレは…ソーラービームとマジカルシャインとか、さしてとくこう高くねぇのに特殊技ばっかり……何なんだこれは!?」

ザシアン「わっ、私にそれを言われても…」

オヤブンザマゼンタ「しかもだ、てめぇは「せいなるつるぎ」や「かわらわり」とか、オレが覚えない安定した威力の格闘技覚えやがって…タイプ一致のオレにくれよ!!」

ザシアン「そっ、そんなこと言われても困る!それに格闘タイプの技ならお前もタイプ一致で「インファイト」使えるだr」

オヤブンザマゼンタ「それはてめぇも使えるし、「ふとうのけん」こみのてめぇの方がオレよりも火力でるだろうがぁあああああっ!!」

ザシアン「そっ、それは…」

オヤブンザマゼンタ「第一てめぇならともかく、オレはインファイトを使えば防御面が下がるんだぞ!どう考えても能力と技が噛み合わねぇだろ!!」

ザシアン「ううっ……」


オヤブンザマゼンタ「噛み合わねぇのは他にもある、オレの高い守備を活かす技ボディプレスも何故か覚えねぇしよぉ…」

オヤブンザマゼンタ「この能力と技のせいで、オレは対戦での使用率は100位前後程度なのにも関わらず、てめぇは常に1位を独走しやがって!!」

ザシアン「ザマゼンタ………」

オヤブンザマゼンタ「………何故姉弟でここまで格差があんだ!オレも…ブラックナイトを倒したガラルの英雄王だというのに!!」



オヤブンザマゼンタ「なんでてめぇだけ脚光を浴びて、オレは「なんてザマゼンタ」って呼ばれなければならない!?答えろ姉貴!!!」

ザシアン「…………………………」
 ▼ 645 5J7MXPEle2 22/06/25 09:41:15 ID:8cug0dyM [1/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オヤブンザマゼンタ「………まぁ、てめぇに答えられるわけねぇのは分かってるし、今となっちゃなんて答えようがどうでもいい」



オヤブンザマゼンタ「何しろオレは、エンプレスから力を授かったからな!全てにおいてザシアンを凌駕する力をな!!」

ザシアン「ざっ……ザマゼンタっ…!!」

オヤブンザマゼンタ「さぁ、どうする?しばらくオレは動けねぇが、てめぇの攻撃なんざオレの絶大な防御力の前には無意味だ!!」


オヤブンザマゼンタ「二手先がてめぇの最期だ!今のうちに辞世の句でも考えたらどうだぁ?」

ザシアン「っ!冗談!!収容所の時もそうだが、私はここで死ぬ気はさらさらないっ!!」ジャキン!

オヤブンザマゼンタ「ふんっ!何してくるかと思えば「きょじゅうざん」か?そんなもの、オレには効かん!」

ザシアン「分かってますよ。だから狙いは、お前ではない!!」

オヤブンザマゼンタ「何?」
 ▼ 646 5J7MXPEle2 22/06/25 09:49:30 ID:8cug0dyM [2/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザシアン「きょじゅうざんっ!!」ズバッ!

ズバズバズバドッカァアアアアアン!!!

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!!

オヤブンザマゼンタ「!!天井に向かって、きょじゅうざんを!?」

ガララララララララララ…!!





オヤブンザマゼンタ「……………猪口才な真似を」



シーン…



ホップ「………?………アイツ…逃げたのかだぞ?」

オヤブンザマゼンタ「いや、クンクン…まだ近くにいる。あの深手だからそう遠くへはいけまい」


オヤブンザマゼンタ「何をしても無駄だぞ姉貴。次のオレの攻撃が、てめぇの最期だ!」
 ▼ 647 5J7MXPEle2 22/06/25 10:00:08 ID:8cug0dyM [3/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜非常階段〜

ザシアン「ハァ……ハァ……」ポタ…ポタ…

ザシアン(………参ったなこれは…ブラックナイトやシーソーコンビ事件とは比べ物にならない程の窮地やもしれん…)


ザシアン(……………ザマゼンタ…)



オヤブンザマゼンタ『………オレはな、姉貴!昔っからてめぇのことが、大っ嫌いだったんだよっ!!!』

オヤブンザマゼンタ『てめぇは王の姿になれば得意の攻撃と素早さが強化される一方で、オレは素早さを代償に守備面が中途半端に上がっただけなんだぞ!?なんだこの格差は!?』

オヤブンザマゼンタ『それだけじゃねぇ!覚える技もてめぇとオレとで天と地ほどの差がありやがる!!』

オヤブンザマゼンタ『この能力と技のせいで、オレは対戦での使用率は100位前後程度なのにも関わらず、てめぇは常に1位を独走しやがって!!』

オヤブンザマゼンタ『なんでてめぇだけ脚光を浴びて、オレは「なんてザマゼンタ」って呼ばれなければならない!?答えろ姉貴!!!』


カプ・テテフ『エンプレスの心の闇の本質は、三大王と同じ……無力な自分への絶望、近しいものへの怨念と羨望………』


 ▼ 648 5J7MXPEle2 22/06/25 10:19:53 ID:8cug0dyM [4/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザシアン(なんてことだ…我が弟も、エンプレスや三大王と同じ闇を抱えていたとは………他人事だと思っていた私が恨めしい……)

ザシアン(……………だが)



ハウ『頼むっ!!オレも連れてってくれよーっ!!ジュナイパーが出てきたら、今度こそおれが助けないといけないんだーーーっ!!』

ヒビキ『バクフーンは苦しんでいた、いやきっと今も苦しんでいる!僕がバクフーンが必要なように、バクフーンだって、僕の助けを求めてるんだ!!こんな所で立ち止まってられない!!』

キョウヘイ『ああ!だから僕たちはパートナーと一緒に心の闇を、お前が与えた荒ぶる力ごと乗り越えてやるっ!!』

エルフーン『どんなに残酷で辛くても、ドレディアちゃん、いやパートナーの本当の気持ちや心の闇に、ボク達も本気で向き合いたいんです!!』



ザシアン(っ!!あの子達が諦めていないのに……!!私が諦めるわけにはいかないだろ……!!)ムクリ…

ザシアン「うっ!?………ゲホッ!!」

ビチャッ!!

ザシアン「はぁ……はぁ……た、立つのもやっとか……これが本当に私の最期の戦いになるかもしれんな………」ポタ… ポタ…


ザシアン「……………すまないな…マサル…ムゲンダイナ………達者でな……」ポタ… ポタ…
 ▼ 649 5J7MXPEle2 22/06/25 10:27:02 ID:8cug0dyM [5/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


???<おい、さっきから血の臭いしねぇか?

ザシアン「!もう気付かれたか……」


???<いや、それどころか…上から血が滴り落ちてない?

???<まさか!誰か上で怪我してる奴いんのか!?

ザシアン「……いや違う。階段の下から声が聞こえて来るな……敵の増援か?」

ザシアン「……………ふ…最期の戦いを前に……私は天にも見放されたか………」



???「あーっ!あそこに誰かいるよーっ!!」

???「き、君は……ザシアン!?」

???「なっ、何だってこんなところに血まみれで!?」


ザシアン「ん?……!!き、君たちはっ………!!??」
 ▼ 650 5J7MXPEle2 22/06/25 10:52:12 ID:8cug0dyM [6/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ドレディアタワー40階 非常階段入口〜

ホップ「………あの扉の向こうに…ザシアンがいるんだな……」

オヤブンザマゼンタ「わ゛ふ゛」コクリ

ホップ「………よし…ザマゼンタ!………扉をぶち破るんだぞ!」

オヤブンザマゼンタ「……………」

ホップ「………?………どうしたんだぞ…ザマゼンタ?」

オヤブンザマゼンタ(………扉の向こうから、姉貴だけじゃなく、複数の人やポケモンの臭いがするな。いやそれだけじゃねぇ、この臭いは……)


ドンガラガッシャーン!

ホップ「………なっ!?…なんだぞ!?」



ザシアン「ウルォオオオオオオオオオオド!!」バッ!



ホップ「………!………まさかザシアンの方から…ノコノコと出てくると思わなかったんだぞ………ってあれ?」

ザシアン「……………」テカテカ

ホップ「………?………なんでボロボロだったザシアンが…元気になってんだぞ?」
 ▼ 651 5J7MXPEle2 22/06/25 11:01:29 ID:8cug0dyM [7/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オヤブンザマゼンタ「………そこ退いてもらおうか姉貴?」

ザシアン「何故だ?」

オヤブンザマゼンタ「とぼけてもムダだ!!その階段の奥から誰か「3人」と「3匹」が上がっていく臭いと、てめぇから薬の臭いがすんだよっ!!」

オヤブンザマゼンタ「てめぇがそいつらに回復してもらったのはバレバレなんだよ!!早くそこ退きやがれ!!」



ザシアン「………ふっ、どうしたザマゼンタ?私から逃げる気か?」


オヤブンザマゼンタ「……………なんだと?」ギロリ

ザシアン「貴様は私を倒すためにエンプレスから力を貰ったのだろう?なのに一度は手負いの私と戦うことを避けるとはな…」


ザシアン「………そのヒスイの加護とやら、実はたいしたことないのでは?」

オヤブンザマゼンタ「てっ!?てっめぇええええええええええっっ!!」グルルル…
 ▼ 652 5J7MXPEle2 22/06/25 11:13:15 ID:8cug0dyM [8/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザシアン「ウルォード!」ジャキン!

ホップ「………?………何かと思えば…また「きょじゅうざん」なんだぞ?………そんなの…今のザマゼンタには効かないんだz」

ズバァッ!!

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!??」

ホップ「……………え?」


オヤブンザマゼンタ「ウ゛ッ゛!…ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛!!」ギロリ

ザシアン「わふっ!!」

ホップ「………!………よく見たら…あれは「きょじゅうざん」じゃないんだぞ………あれは…「せいなるつるぎ」なんだぞ!!」


オヤブンザマゼンタ「ク゛ル゛ル゛…!!(あっ、姉貴!…てめぇええええっ!!)」

ホップ「………ザマゼンタ!…倍返しなんだぞ!!………リベンジ!!」

早 業

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛ト゛!!」バギャ!

ザシアン「わふっ!?」
 ▼ 653 5J7MXPEle2 22/06/25 11:25:29 ID:8cug0dyM [9/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホップ「………ザマゼンタ…きょじゅうだん!」

力 業

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ト゛!!!」ドッゴオオオッ!

ザシアン「ウルォオオオオオオオオオオオオオオド!!??」

ドンガラガッシャァアアアアアアアアアアン!!!


ホップ「………何度やっても…ムダなんだぞ!………今のお前には…オレのザマゼンタを…突破できないんだぞ!!」

ザシアン「わ、わふ…(なっ、何寝ぼけたことを…いや、こやつも悪夢を見てるから寝ぼけて当然か)」

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛d゛(いつまでその減らず口が叩けるかな?ホップの言う通りだ、てめぇに勝ち目なんてありゃしn)」

ザシアン「ウルォード!!(お前はいつもそうだ!そうやって慢心しているのが、命取りになると前々から言っている!!)」バッ!



ザシアン「ウルオド!!(リベンジ!!)」バッギャア!!

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ッ゛!?…ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!??」ゴッポォ!

ゴッシャアアアアアアッ!!


ホップ「………!?!?………ざっ…ザマゼンタ………っ!?」
 ▼ 654 5J7MXPEle2 22/06/25 11:39:27 ID:8cug0dyM [10/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザシアン「わふ(どうだ?倍返しができるのは、お前だけではないぞ)」

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ッ゛…ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ゛…!!」ギロリ



ザシアン「……………ウルォード」

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ル゛ウ゛ッ゛!?」


ザシアン「わふ……わんっ!!」

オヤブンザマゼンタ「カ゛ッ゛!?カ゛ル゛ル゛ル゛ル゛ル゛ッ゛ッ゛!!」

ホップ「………?………な…なんだ?………何言ってんだぞ?」



ザシアン「ウルォーード!!(だからそんな力に頼らずに、己自身の力で道を切り開け!ザマゼンタ!!)」

オヤブンザマゼンタ「ウ゛ッ゛…ウ゛ル゛ゥ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ト゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!(だっ…黙れ黙れ黙れぇえええええっっ!!誰よりも優れた姉貴に…オレのことなんか分かんねぇんだよぉおおおおおっっっ!!!)」

ザシアン「わふっ!わぉおおおおおん!!(っ!この分からず屋がっ!!)」ジャキン!

ズバァアアアアッ!!
 ▼ 655 5J7MXPEle2 22/06/25 11:47:45 ID:8cug0dyM [11/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




ザシアン「……………わふ(せいなるつるぎ)」



オヤブンザマゼンタ「わ゛っ゛!?…ふ゛ぅ゛っ゛…!!」ゴパァッ!

ズズゥウウウウウン!!


ホップ「………ざっ…ザマゼン…タっ………!?」



オヤブンザマゼンタ「」チーン


ホップ「………!!………そ…そん…な………結局…オレは…ザマゼンタは………ザシアンに……勝て………ねぇの…………か……………」ドサッ!
 ▼ 656 5J7MXPEle2 22/06/25 11:49:33 ID:8cug0dyM [12/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ホップ「すー…… すー……」

ザシアン「………終わったか……私に勝てないのが悪夢なら、現で私に勝って見せよ。そんな紛い物の力など借りずにな!」



オヤブンザマゼンタ「」


ザシアン「………すまなかったな、ザマゼンタ。お前もそこまで苦しんでたとは、気付かなんだ」

ザシアン「だが「さっきも」言った通りだ。お前にはお前の戦い方や役割がある…そう卑屈になるな」

ザシアン「最も、さっき言ったことはあの「少年達」の受け売りだがな……」



ザシアン「………ありがとう少年達。君たちの健闘も祈ってるぞ」
 ▼ 657 5J7MXPEle2 22/06/25 18:49:37 ID:8cug0dyM [13/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜20日前 ヤグルマの森〜

オオニューラ「技が出なくなった?」

ドレディア(後のエンプレス・ドレディア)「はい……それも、私の生命線と言ってもいい技です」

ドレディア「その技が使えなくなってしまったせいで、この間バトルサブウェイでヌケニンさんに手も足も出せなくて…」

オオニューラ「ヌケニン?バトルサブウェイ?…それより、技が出なくなった件についてはお医者様には行かれたのですか?」

ドレディア「ええ…でも、「めざパ出なくなったのはみんなそうだから仕方ない」って言われて、何も処置してくれませんでした…」

オオニューラ「なんと…それは酷いヤブ医者ですね」

ドレディア「これでは遠くで活躍している彼に顔合わせできません……」

オオニューラ「それは…何と申したら良いか……」


ドレディア「………あの、オオニューラさん…お願いがあります」

オオニューラ「?なんでしょう?私にできることなら、なんなりとお申し付けを」



ドレディア「……………私と、バトルしてください!」

オオニューラ「えっ?」
 ▼ 658 5J7MXPEle2 22/06/25 19:25:41 ID:8cug0dyM [14/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




ドレディア「」チーン



オオニューラ「………あ、あの…大丈夫でしょうか?」

ドレディア「は、はい…お強いですね…」

オオニューラ「いえ……」


ドレディア「オオニューラさんと戦ってスッキリししました。私、色々な技を覚えられるように己をもっと鍛えます!」

オオニューラ「そ、そうですか………ですが、くれぐれも無理はなさらないように」

オオニューラ「私の主も言ってましたが、ポケモンには適材適所があります。強力な技が使えなくても、落ち込むことはありません」

ドレディア「ありがとうございます……そこの小川の流れに沿って北上するとヤグルマの森を抜け、ヒウンシティに出られます」

オオニューラ「何から何まですみません。それでは、失礼します」


ドレディア「…………………………」
 ▼ 659 5J7MXPEle2 22/06/25 19:51:02 ID:8cug0dyM [15/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




………オオニューラさんを送った後、私はもう一度藁にも縋る思いで、インターネットで購入した技レコードを試しました。ですが………



技レコード92「この技はお客様とは相性が悪いです。覚えられません」

ドレディア「…………………………」



オオニューラさんは適材適所と仰っていましたが、ほぼ草とノーマル技しか覚えない私に役割なんてあるのでしょうか……

私はまだ新品の技レコードを傍らに置き、徐に引き出しから1通の手紙と1枚の写真を取り出しました。



エルフーン✉『ドレディアちゃん、元気にしてる?ボクは元気だよ!

この間なんか新進気鋭のガラルチャンピオン、マサル君にレンタルされてバトルタワー100連勝したからね!すごいでしょ?

それより、大ニュースだよ!
なんとガラルの検閲が緩和されて、ドレディアちゃんもガラルに来れるようになったんだよ!

だから、ドレディアちゃんもガラルにおいでよ!
カレーも美味しいし、イッシュのポケモンもたくさんいるし、兎に角楽しいところだよ!!』



写真にはエルフーン君ともう一人、独特のファッションセンスをした少年が笑顔とダブルピースでツーショットで映ってました。

なんというか…♀の私が言うのも憚られるような独特な形状の帽子をかぶった少年、この方がガラルチャンピオンのマサルさんなのでしょう。
 ▼ 660 5J7MXPEle2 22/06/25 20:12:33 ID:8cug0dyM [16/16] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドレディア「…………………………」

私は、2年前に来たその手紙を見るたびに、激しい自己嫌悪に陥りました……

幼馴染で私の大好きな彼…そんな彼が遠く離れたガラルの地でガラルチャンピオンにも指名されるほどの活躍しているのに、私は……



ドレディア「………私は…何もありません。とても…エルフーン君の傍には……」

ガラルには一時入国を拒否された挙句、今まで使えていた技が急に使えなくなった私が……どんな顔してエルフーン君に会えばいいんでしょう。



………いえ、それ以前からでしたね。エルフーン君と私に差があったのは。

エルフーン君はイッシュにいたころから特性と技に恵まれ、さらにカロスでは新たにフェアリータイプであることが分かって活躍の幅が広がりました。



対して私は………

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