. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。 レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。 その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。 荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。 面白いスレはネタ投稿お願いします! (消えた画像の復旧依頼は、問い合わせフォームからお願いします。) スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
静まり返った空間に荒い息遣いが聞こえる。そして、ゴッと重量ある音が重々しく響き渡る。まるで罪科を忘れるなと叫ぶようだった。
両手を血で染めた少女は落としたモンスターボールを手に取り、数秒前には息を吸って生きていた少年を見下ろす。頭部全体が血で染まり、もはや誰であるか判別ができない。
「や、やってしまったわ...あ、あたし、ゴウをやってしまった...。い、いやっ!!あたし捕まりたくない!!」
自分の運命を呪うように少女は天井を仰ぎ、血塗れの両手で顔面を覆った。数秒が数時間に感じられる、長い、逡巡の内、脳裏にとある少年の顔が浮かび上がった。
顔面を真っ赤に染めた少女は笑みを浮かべる。その笑みは美しさと狂気が同居したものだった。
コハル「...そうだわ。あいつが・・・サトシがやったことにすれば・・・!」