▼  |  全表示160   | <<    前    | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

マーズ「誰かと思えばおもらシロナさんじゃない…ップ」 シロナ「……」

 ▼ 1 シカマス@パワーリスト 22/07/17 21:41:44 ID:2u4A/g9Q [1/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

シロナ(マズイわね。流石に紅茶飲みすぎたかしら……)

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1590037

最近になって内容が浮かんだのでこれの続き的なやつ

マーズにおもらししてもらうSSであるけど
シロナさんはまたもらすかもしれないし、おもらししないかもしれないぐらいのSS
 ▼ 2 メグマ@やぶれたせきばん 22/07/17 21:43:56 ID:CgaUTLrY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 ▼ 3 ローラダグトリオ@バーゲンチケット 22/07/17 21:44:54 ID:TfXMB/oI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 4 ンテレオン@つながりのヒモ 22/07/17 21:45:46 ID:kCZAFG/o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーズの祖先はいい子なのに…
 ▼ 5 シャーナ@どくどくだま 22/07/17 21:47:41 ID:2u4A/g9Q [2/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「またギンガ団の調査ですか。しかも僕と二人で?」


以前二人でギンガ団がパシオにアジトを構えたとおもしき場所に調査に出てから一週間ほどたった頃の事であった。

シロナに呼び出されたかと思えばどうしても二人で調査に出かけたとの申し出であった。

掴んだ情報は誤報のもので空振りして以降目立った情報もなく未だ彼らの足取りは掴めないままで、自分なりにも情報を集めていたつもりではあったのだがどうやらシロナのほうが情報集においても一枚上手だったらしい。


「そう。といってもあくまでギンガ団のアジトではないわ。今回狙うのは幹部のマーズよ。彼女が頻繁に出入りしているという場所を掴んだのよ」


得意げな表情で笑みを見せた後シロナは紅茶を一口すすりながら言う。

彼女の口から出る言葉一つ一つを吟味するように聞いていたコウキだったが、ついに意を決したように声を上げた。


「あの…今回他でもなくぼくだけが同行する必要があるのって、その…やっぱりあれ、ですか?」

「そうね。……きみも一度は耳にしたんでしょう。あたしが……」


そこでシロナは一度口を閉じ次に発する言葉を言うべきか迷いながらテーブルの上を指で数回トントンと突きながらコウキの表情を伺う。


「噂話よ。あたしが…おもらししたとかいう根も葉もないうわさ話のことよ!きみも聞いたでしょ」

「根も葉も?」

「…なにか言いたい事でも?」
 ▼ 6 イクン@ノワキのみ 22/07/17 21:49:25 ID:2u4A/g9Q [3/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
不機嫌そうな顔を浮かべたシロナは表情こそ笑顔を見せてはいるものの目は笑ってはいなかった。

そんな彼女を見て思わず苦笑いをしながらコウキは慌てて首を横に振る。

確かにシロナは以前の調査の際、我慢できずに失禁してしまった。

しかしその件については彼女の名誉のためにも伏せておいたわけで自分が漏洩させたわけではない。


「こんな話が広まった原因はきっと彼女がこの一件の主犯に違いないわ!いいえきっとそうよ。ありもしない事実無根の話題であたしに恥をかかせようとする彼女は野放しにはさせておけないわ!きみもそう思うでしょ?思うわよね」


「えっ……あ、あぁ…ソウデスネ」

「であるならばあのマーズにはきついお仕置きが必要。そうよね!?」


シロナは鼻息荒く興奮気味にまくしたてるとテーブルの上に勢いよく両手を叩きつけるようにして身を乗り出した。

なだめる様に両手をかざしながら引きつった笑みを見せるコウキ。

普段ならここまで熱くなるようなタイプでもないはずなのだが、やはり自分の失態の事で噂されているとなると気が気でないのだろう。


「まぁまぁ落ち着いて下さいよシロナさん」


コウキの言葉を聞き我に帰ったのかハッとした様子で姿勢を正すと申し訳なさそうに小さく頭を下げた後ソファへと腰を落とし、再び紅茶が入ったカップを手に持つ。
 ▼ 7 ンバーン@クロスメール 22/07/17 22:03:03 ID:wR66SV6Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 8 ノハナ@ムシヨケソウ 22/07/17 22:03:26 ID:YWQYL8R. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続編キター!
 ▼ 9 チュー@みずたまリボン 22/07/17 22:09:17 ID:2u4A/g9Q [4/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ひとまず落ち着いたようだと判断し、「ふぅ…」と安堵のため息をつく。

正直なところシロナがここまで感情的になるのは珍しいとは思っていたがそれ程までにマーズに対して恨みを持っているということなのだろうか。

ともあればありえないとは思うが一人でマーズと相対した場合何が起きてもおかしくはないだろう。


であるならば自分がもしもの時にシロナを静止する役目を担わなくてはいけない可能性も0ではない。

それに前回の勝負でも自分はうまくマーズとの戦いは不完全燃焼で終わったことも考えれば、きちんと勝利してリベンジを果たしたいという個人的な想いもある。


「分かりました。ぼくでいいなら喜んで。じゃぁはやく行きましょうか」

「そう言ってくれると助かるわ」


シロナはそう言うと残っていた紅茶を一気に飲み干しカップをテーブルの上と置き、立ち上がる。
その動きに合わせてコウキもまた立ち上がった。


「あ、あの…」


言いにくそうな雰囲気の中店を出て行こうとするシロナに恐る恐る声をかけると、シロナは振り返りざまに
「なにかしら?」と不思議そうに聞き返した。


「あ、えっと…そのですね。いや…なんていうか」


歯切れの悪い口調のまま目を泳がせながら言葉を探しているコウキの様子を見て何事なのかとキョトンした表情でこちらの顔をマジマジと見つめる。
 ▼ 10 ロマツ@ともだちてちょう 22/07/17 22:11:23 ID:2u4A/g9Q [5/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「どうかしたの?遠慮しないで言ってくれていいのよ」

「えっ…いやぁ。そのぉ…やっぱりいいです。うん、いいです」

「なにそれ。気になるからちゃんと言って頂戴」

「えぇ〜……だって。絶対怒ると思いますし…ね」

「だからなによ。怒らないから早く言いなさい!」

「本当の本当に怒らないですか?」

「そう言っているでしょう!」



腕を組み眉間にシワを寄せながら詰め寄るシロナの迫力に押されるように一歩後ろに下がる。

これ以上言わないで逃げる事は許さないといった雰囲気で睨みつけられ観念したように大きくため息をついた。


「はぁ……。じゃぁ…その。今から向かうとして、いつ帰って来れるか分からないじゃないですか」

「確かにそうね。でもそれは承知の上よ。どうしたの…まさか怖気づいちゃったかしら」

「いやそういうわけではないんですけどね。シロナさんと一緒だから勝てないとかそんな心配じゃないですけど…いやぁ」

「じゃぁ何。なんなのよ?」

「いやだから…その。ね?…このまま行って大丈夫なのかなって。ほらっ、次いつ休憩できるかも分かんないですし…」
 ▼ 11 ャワーズ@ギネマのみ 22/07/17 22:12:23 ID:Q6wcDbro [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これ考えながら書いてるならとんでもない能力持ってんな
ワイは書き溜めしてないと無理

あ、支援です
 ▼ 12 ラナクシ@りゅうのウロコ 22/07/17 22:19:40 ID:2u4A/g9Q [6/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
はっきり言わず敢えて濁したような表現で言葉を並べるコウキだったがそれでも残念ながら理解してないようで、シロナは呆れたように額に手を当てながら大きなため息を漏らした。


そんな反応をみてコウキもつられるようにため息を漏らす。


「はぁ。もうなんなの!結論から話しなさい!」

「…だから。その、シロナさん。…トイレ…行かなくて大丈夫ですか?」

「……。……なっ!…なっ!!?」


コウキの言葉を聞いてやっと気づいたのかハッとした表情で目を見開き、みるみると顔色を変えていく。

そして次第に耳まで真っ赤に紅潮させながら口をパクパクさせ始めた。


ようやく察してくれたかとホッと胸を撫で下ろす。
と同時に何を言い返されるか想像するだけでも冷や汗が止まらなかった。


「は、はぁ!?あ、あたしは!別に!!今行きたいわけではないんだけど!!」

「えっ?いやでも…万が一、いや億が一、何かの間違いがあったら…その」

「何よ!あたしがまた同じ、おも…失態するとか、きみそういうこと思ってるわけ!?」

「いやちがくて…一応確認というか…ね?ほほら一応ですよ…念のためっていうか!だから…」


必死に弁解しようと両手を前に出し身振り手振りしながら話すが、ヒートアップしていく一方のシロナには聞こえていないようで、さらにまくしたてる様に言葉を浴びせ続ける。
 ▼ 13 ドリドリ@キーストーン 22/07/17 22:39:24 ID:2u4A/g9Q [7/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「もうそんな事二度とするわけがないでしょ!!…だいたい!きみがそういう心配はしなくて結構なの!いいからさっさと行くわよ!!」


シロナの言葉と同時にコウキの腕を強引に掴むと、そのまま引っ張られ引きずるようにして店の外へと連れ出される。


「だから怒るから言わないようにしてたんですってば…」

ポツリ呟いた独り言はシロナの耳にも届くことはなく虚しく消えていった。

こうなることが分かっていたのならばやっぱり言わないほうが良かったのか。そんな事を反省しても今更後の祭りではあるのだが。



「本当にきみも、デリカシーがないわね。全く」

「うぅ……すみません。反省してます」



先程の喫茶店から少し離れた裏路地をシロナとコウキは並んで歩いていく。

シロナは頬を膨らませながら不満げにぶつくさと文句を言う。

それに対して申し訳なさそうに頭を下げながら謝る。



「いい?きみは余計な心配はしなくていいの!」

「わ、分かってますって……。あっそうだ!シロナさんの来ている新しいマジコスカッコイイですね」


これ以上この話題はマズイと判断し突拍子もなく別の話題を持ち出そうと、目についた服装をみて話のレールを切り替えようとする。
 ▼ 14 パルダス@フォーカスレンズ 22/07/17 22:54:09 ID:2u4A/g9Q [8/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ジャラランガとのバディのときのマジコスも良かったですけど、今のマジコスも似合ってますよ。はは…しかもギラティナとバディ組むなんて流石シロナさん」


「あらなかなか分かっているじゃない」


シロナの機嫌を取る為に褒め言葉を口にするが、思ったよりも上手くいったようで満足そうに笑みを浮かべる。

(ほっ…良かった良かった)

コウキ自身も自分の機転の良さに内心ガッツポーズをしながら安堵の息を漏らした。


「さてと、もうそろそろ着く頃ね。心の準備は大丈夫かしら?」

「はい。もちろんです」

「ならよし!」


シロナの問いかけに答えると力強く返事をする。
それを見たシロナは満足そうに大きく一つ深呼吸をした。

そして二人は目的の場所へと足を進める。

パシオの山岳地帯。パシオ中心部の街からまた随分と離れた場所で目の前には洞窟。


「この先に?」

「あたしの調べが正しいのならね」
 ▼ 15 ミツルギ@くろいてっきゅう 22/07/17 23:17:12 ID:2u4A/g9Q [9/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シロナの言葉を聞いてごくりと唾を飲み込む。

ここまで来た以上後には引けない。
覚悟を決めて一歩ずつ歩みを進めていく。

薄暗い洞窟の中を進むこと数分。
徐々に明るくなっていく視界。

奥へ進んでいくと開けた空間が見えてきた。


その中心には人影が見える。紛れもなくマーズとギンガ団のしたっぱたちが数人。その光景を見て緊張からなのか無意識のうちに拳を強く握りしめていた。

そんな緊張感漂う中、シロナとコウキはゆっくりとした歩調で近づいていき、そして遂にその人物の元までたどり着いた。


「あら…誰かと思えばこの前みっともなくおもらししちゃったシンオウチャンピオン様のおもらシロナさんじゃないの!…ップ!アッハハハハ!」


シロナの姿を見るとマーズは嘲笑するように声を上げて笑い始めた。

それに続くように周りにいたしたっぱたちも大声で笑いだす。


「なぁに?この前の仕返しにでもきたの?あれはアタシら無関係なだけど」


しかし、当の本人は特に気にしていない様子でいつも通りのポーカーフェイスでいる。
その姿を見てますます調子に乗ったのか更に続ける。
 ▼ 16 ドグラー@カクトウZ 22/07/17 23:19:45 ID:2u4A/g9Q [10/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「大丈夫?今日はちゃんとここ来る前におしっこしてきまちたか?…ップ。もうおもらししないでよね。ここ今後も使うからさ、おしっこで汚してほしくないからね!ここはトイレじゃないわよ。プフゥー、アッハハハハ!!」


マーズはわざとらしく大きな身振り手振りを混ぜながら煽るように話し続ける。

その度にコウキの中で何かが込み上げてくるような感覚に襲われ、それを必死に抑えながら冷静さを保とうとする。

チラリとシロナのほうに視線を移すと当の本人は、全く微動だにせず依然として口を開くこともなく黙ったまま立ち尽くしている。


(そうだよな…あんなわかりやすい挑発に乗せられるハズないよね。流石シロナさん…冷静だ)

「ていうか、なーにその恰好?」

「これはマジコスといってパートナーのバディと身も心も…」


「あっそっかぁー!どうせあなたのことだからもう漏らしちゃったんでしょ?それでお着換えしたってわけね。もうやだぁ。勘弁してよ!プフッ、あヒャヒャ!…あー駄目だお腹イタイ」



マーズの言葉を聞くたびに怒りが爆発しそうになるのを抑えつつ、コウキはひたすら耐える。

ここで怒りに身を任せて飛び出せば相手の思うつぼだ。何よりシロナが冷静に耐えているのに自分が取り乱すわけにはいかないだろう。


(そうだよ…シロナさんは全く気にしてない。こんな挑発意味がな…)

「あなたね!!勝手な事ばっか言ってると承知しないわよ!!!!調子に乗ってるとただじゃすまさないわよ!!」
 ▼ 17 ールー@ひかりのいし 22/07/17 23:21:44 ID:RI2MJ96M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーズがもらせ
 ▼ 18 コガシラ@でんせつのメモ2 22/07/17 23:22:30 ID:Q6wcDbro [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
それは仕方ないよコウキくん……
 ▼ 19 イコウ@すいせんじょう 22/07/17 23:48:43 ID:2u4A/g9Q [11/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
突如としてシロナは今まで聞いたことのないような荒げた口調で怒号を上げる。

普段の彼女からは想像もつかないような表情。まさに鬼の形相である。


「あっははは。ごめんって。本当の事言われて怒っちゃった?…ププッ。だっさ」


マーズは相変わらずの態度でシロナを煽り続けている。

シロナの怒りのボルテージは増々上がる一方。

このままでは本当に殴りかかってしまいそうな勢いだった。


「ていうか幼稚園には通いなおさなかったの? トイレはちゃんと覚えたの? 一人でできますか?…プッあっはははは!!」


眉間にしわを寄せ指を突き刺すようにビシッとマーズに向け、シロナは声高らかに再び叫ぶ。


「うるさいわね! いい? あなた絶対に泣かせるから! 後で謝っても許してあげないわよ!!!」


そう言い放つとシロナは再び口を閉ざし、マーズを鬼の形相で睨みつける。

その様子を見たコウキはおもわずシロナのあまりの迫力にたじろぎ始め、少しだけ恐怖を覚えていた。

だがマーズだけは余裕綽々といった感じでなおも笑みをみせる。

シロナは舌打ちをし苛立っている様子を見せる。

一触即発の状況。今にも大爆発しそうな空気感が周囲に漂う。
 ▼ 20 ルビー@がくしゅうそうち 22/07/18 22:29:22 ID:9n5YV9Zo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もう一回シロナが漏らしてもいいんやで
  ▲  |  全表示160   | <<    前    | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。
書込エラーが毎回起きる方はこちらからID発行申請をお願いします。(リンク先は初回訪問云々ありますがこの部分は無視して下さい)

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!
(消えた画像の復旧依頼は、問い合わせフォームからお願いします。)
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼