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アオキ「……これ、多分ソウブレイズの無念の剣にやられたものですよね」
オモダカ「何故分かったのですか?」
アオキ「切断面が綺麗に焼け固まっているので……これのおかげで出血を抑えられてるみたいですが、細胞が死んでしまっているので接合は無理です」
オモダカ「そんな……これからはこの左手でボールを投げなければいけないなんて」
アオキ「いいじゃないですが別に」
オモダカ「……普段は手袋で隠しているのですが、これが私の左手です」パサッ
アオキ「これは……」
オモダカ「私は生まれつき指の数が多い……その数なんと31本です」ウネウネ
アオキ「個体値が最大だったのですね」
オモダカ「そしてその握力はおよそ200t……軽く触れるだけでボールを粉々にしてしまう」
アオキ「それ確かに辛い」
オモダカ「なのでアオキ、お前が私の右腕になりなさい」
アオキ「立場的な話……ですか?」
オモダカ「いえ、物理的にです」
アオキ「ふむ、右腕の代わりに物を取ったりボールを投げたりしろと言うことですね」
オモダカ「違います、アオキの肛門にこの右腕を突き刺してアオキを右腕とするのです」
アオキ「なるほど」
オモダカ「ふんっ」ブスッ
アオキ「いたっ」
オモダカ「これでアオキアームの完成です、悪くない仕上がりです」 ブンブン
アオキ「トップ、私を振り回すのはやめてください」
オモダカ「たかだか右腕風情で、主である私に口答えするのは許しません」ブンブン
アオキ「ですがそんなに振り回されると酔オボボボボボボ」
オモダカ「右腕からゲロを発射できるようになったのはかなり魅力的ですね、今まで乏しかった遠距離攻撃の手段を入手出来ました」
アオキ「オロロロロロロロロ」
オモダカ「しかし自分にもゲロがかかるのは少々問題ですね……シャワーを浴びねば」
アオキ「トップ、シャワーを浴びるにも私が居ると服がつっかえて脱げないのではないでしょうか」
オモダカ「構いません、服ごと浴びます」シャワアアア
アオキ「がぼがぼがぼがばば」