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そんな大変な毎日にこそ癒しが必要だ。コンテストライブ…ルチアのコンテストを観に行ってみた。今日は握手回もあるらしい
ルチア「キラキラ〜?くるくる〜?ホウエン地方のアイドルミラクル☆ルチアです!!」
いつも通り会場はファンで満席だった。周りのむさ苦しい熱気を忘れる程ルチアの演技に集中しあっという間に終わった
握手回に並び後少し…そんな時スマホが鳴った…リーグ挑戦者が来てしまったのだ。目の前に憧れのルチアが居る…そんな悔しさを拳に握り締めリーグへと向かった。挑戦者はミツルだった
ミツル「調整した僕の手持ち見てください!」
いくら伝説のポケモンを持っていても防衛戦で出す訳にはいかない
相棒のメガバシャーモと共に迎え撃ち瞬殺した。
ミツル「くっ…調整を失敗したか……また挑みに来ますね!」
ミツルはバトルを極めようとしているのにホウエンの頂点に立ち挑戦者を全て瞬殺してきた俺の毎日はまるで工場のラインのように同じ作業を繰り返している…最近はこんな生活が嫌に感じる時がある…
そんな時はダイゴさんに一時的にチャンピオンに戻って貰うのだ
ダイゴ「おや?そうか有給か…いいよリーグはボクに任せて」
久しぶりの実家に戻り自分の部屋でルチアの写真集を見る。いつもの衣装、お洒落な私服、水着姿…コンテスト会場で買ったルチアのサイン入り…そんな宝物を見ながらルチアが恋人になった時の妄想をする。作業の様な毎日にルチアがいる…そんな妄想をしては叶わないのだと自分に言い聞かせる
そんな毎日に転機が訪れた。強い個体を探し彷徨ってると女性の悲鳴が聴こえた。草むらの陰から確認するとギャラドスとチルタリスのトレーナーが居た。ルチアだった。
レベル85のギャラドス…ここら辺の主だろうか、ルチアの方を見ると足が震えている…
ルチア「チルル…どうしよう…」
ギャラドス「グオォォォア!」
ギャラドスの氷の牙を遮るように翡翠色の龍が彼女を守る…主をも威圧する気迫にギャラドスは湖に逃げ帰っていった
ルチア「大きい龍…」