【安価】元いじめっ子「お？ボタンじゃねえか。久しぶりだな」ﾆﾔﾆﾔ ボタン「ひっ……！」

元いじめっ子「オレのこと覚えててくれてるみたいだな。そりゃ忘れられるわけねえよなあ！一生のトラウマになる程たっぷりいじめてやったもんな」

ボタン「……も、もうあの頃とは違う……うちには頼りになる仲間がいっぱいいるもん！」

元いじめっ子「ﾁｯ、スター大作戦だかなんだか知らねえがお仲間を得て随分と強気になったみてえだな。どうせ一人じゃ何もできないくせに」

ボタン「うっ……」

元いじめっ子「お、図星か？オレだってお前に恨みがあるんだよ。お前のせいでオレは強制退学させられ親にも怒られて……今日は会えて嬉しいぜ。これで恨みを晴らせるってもんだ！！」

ボタン「……や、やること変わらないんだね。バカじゃないの？また同じ過ち繰り返す気なん」

元いじめっ子「あぁ！？ボタンのくせに生意気だぞ！！！」

ボタン「ひぃ……っ！」ﾋﾞｸｯ

元いじめっ子「あの頃と同じように>>3していじめてやるよぉ！」

なんだなんだ

手持ちポケモンを奪う

プリクラ撮影

実際は逆な模様

元いじめっこブルーベリー学園に転校してる説

いじめっ子「相変わらずボタンのくせにいいポケモン持ってんじゃねえか。こいつは貰ってくぜ」ﾎﾞｰﾙｶﾞｼｯ

ボタン「や、やめてっ！うちのブイブイ！」

いじめっ子「なーにがブイブイだうぜえ呼び名だぜ……オラァっ！！」ｸﾞｲｯ

ボタン「ああっ！ニンフィア！」

いじめっ子「今日からオレが主人だぜ。よろしくなニンフィアちゃんよ〜」ﾎﾞｰﾙｽﾘｽﾘ

ボタン「返して……お願いします……」ｸﾞｽｯ

いじめっ子「おら出てこいニンフィア」ﾎﾟﾝｯ

ニンフィア「フィアーーーーッ！！！」ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ

いじめっ子「痛ててててっ！畜生戻れこの野郎っ！！……そ、そんなに返して欲しけりゃ返してやるよ。代わりに>>8して貰うがな」

>>6
何ならゼイユスグリが元いじめっ子説

手コキ

安価スレにしては珍しくシリアスなやつ来たな

小指を動かす

安価は次じゃなくて何個かあけてするといいよ

ボタちゃん一人プリクラ行かされるわけですかねぇ？

いじめっ子「プリクラ撮影してくれたら返してやるよ」

ボタン「ひぃぃ……え？プリクラ？」

いじめっ子「ああ？お前プリクラも知らねえのかよ」

ボタン「や……知ってるけど。あのプリクラ……だよね？」

いじめっ子「プリクラ以外のプリクラがどこにあんだよ」

ボタン「誰と誰が撮るの……？」

いじめっ子「おいおいここにオレとお前以外誰がいるってんだぁ？」

ボタン(なんだそれだけでいいのか……って、そんなわけないし！！こいつの極悪非道さ忘れたわけじゃないでしょ、ボタン！！絶対何か裏がある……どうせ変な写真撮ってみんなに回して笑い者にする気だ！！でもニンフィアを取り戻す為だし……)

いじめっ子(くっ……！なんで素直になれないんだオレは！！ボタンちゃんと一緒にプリクラ撮りたいってもっとはっきり言えよ！！……元を辿ればボタンちゃんのことが好きで、ついイジワルしちゃって……それがいつの間にかいじめに発展しちゃったんだっけなぁ)

いじめっ子「おいどうするんだ？プリクラ行くのか行かねえのか」

ボタン「……ニンフィア返してくれるなら行く」

いじめっ子「よっしゃあ！！…じゃなくて、いい度胸だな！んじゃニンフィアは返してやるよ」ﾎﾟｲｯ

ボタン「えっ、先払い？」

いじめっ子「あん？行くって約束したのに破るとは言わねえよな」

ボタン「う、うん……」

ボタン(でもこれ逃げるチャンスじゃ……？ここは>>17でこいつの気を引いて上手く逃げる！！)

ねこだまし

サワロ先生のヌード写真

ウルハラコンに頼んで

シュウメイお手製の毒をこっそりいじめっ子に注射

ボタン「あっ！あんなところにウルハラコンが！！」

いじめっ子「ええーーっ！？マジで！？あの有名なウルハラコンが！？」

ウルップ「あれだよ。おれ達のファンかい？」

ハラ「テレテレしますな///」

ヤーコン「フン！サイン書くか……」ｶｷｶｷ

ボタン「って本当にいるんかい！」

いじめっ子「す、すげえ……本当のウルハラコンだ……！」

ボタン(とにかくこれで逃げるチャンス……)ｿﾛﾘｿﾛﾘ…

いじめっ子「なあボタン、せっかくだしウルハラコンの皆様方と一緒にプリクラ撮りにいこうぜ！」ｷｬｯｷｬｯ

ハラ「ええ。構いませんぞ」

ヤーコン「ん？メガネの嬢ちゃんはどこ行った？」

ウルップ「あれだよ迷子だよ」

いじめっ子「あ、いた！あそこだ！！」

ボタン「げっ、バレた……！」

いじめっ子「ウルハラコンさん、捕まえてください！！」

ウルハラコン「まかせろっ！」ｼｭﾊﾞｯ

ボタン(甘いねいじめっ子……！ウルハラコンみたいな有名人の弱点くらい把握してるし。ここは>>21をして逃げ切る！！)ﾀﾞｯｼｭ

kskst

近くにいたレホールの服を剥いで囮にする

けむりだま

ハラの彼女10人

れほーるでんほーる

ボタン「あれは……レホール先生！！」

レホール「ん？ボタンか。どうした猛ダッシュなんかして。誰かに追われているのか？」

ボタン「ウルハラコンの弱点、それは女性に対する免疫がないこと……！レホール先生ごめんなさい！！」ﾊﾞｯ

レホール(産まれたままのすがた)「なんだ急に涼しくなったぞ」ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ウルップ「お、おぉうっ///あれだよ、お前ら止まれよ」

ハラ「は、ハラハラしますなぁ///」

ヤーコン「フン！シコるか……」ﾎﾞﾛﾝ

レホール「貴様らは確か生徒達の間で流行りの有名なトリオではないか」ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ウルップ「そ、そんなことより服を着ろだよ///」

ハラ「直視できませんぞ///」ｵﾒﾒｶｸｼ

ヤーコン「フン！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

レホール「ハラさんは確か私と同じアローラ出身じゃなかったか？アローラじゃこれくらい普通だろ」

ハラ「普通なわけがありませんぞ！どんな世界線ですかな！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ


ボタン「ふぅ……なんとか逃げ切れたぁ……」

いじめっ子「と思ったか？」

ボタン「えっ！？」ﾋﾞｸｯ

いじめっ子「バーカ、お前の行動パターンなんかお見通しだよ。こっちだって最初からウルハラコンは囮さ」

ボタン「も、もう許して……！スター大作戦のことなら謝るから！！」

いじめっ子「謝られたくらいじゃオレの気は晴れねえよ！そうだなぁ、本気で謝る気があるなら……>>27でもしてもらおうか」ﾆﾔﾆﾔ

いじめっ子(せっかく偶然会えたのに簡単に別れてたまるかってんだ！！)

動画生配信

俺とデート

初心なウルハラ好き

いじめっ子「お、オレと……デートでもしてもらおうかっ！！///」

いじめっ子(よく言った！よく言ったぞオレ！！)

ボタン「……はっ？」ｷｮﾄﾝ

いじめっ子「き、聞こえなかったのか？二度は言わねえよっ！！///」

ボタン「や、でも……絶対聞き間違えたし……もっかいお願いします……」

いじめっ子「だからオレとデートしろって言ってんだよ！！！！！」

ボタン「えぇーっ！？///」

ボタン(って騙されるなボタン！しっかりしろ！！こいつがうちとデートなんてしたがる筈がない……どうせこれもキョドるうちを撮影して裏で笑い者にする為に違いない！！)

いじめっ子「あの……へ、返事してくれよ……///」

ボタン「……嫌に決まってんじゃん。もうニンフィアは返してもらったし帰る」

いじめっ子「ま、待ってくれぇ！！」

ボタン「しつこい！！ビワ姉呼ぶよ！？」

いじめっ子「ひぃっ！そ、それだけは……」

いじめっ子(……そうか！よく考えたらボタン視点じゃオレがデート誘ってくるなんて怪しいに決まってるよな……言えよオレ！ちゃんと好きだって伝えて、あの頃のいじめも全部誤解だってことを伝えなきゃ！！たった二文字だろ！！好きって言え！！！)

いじめっ子「……ボタン！！」

ボタン「なに」ｷﾞﾛｯ

いじめっ子「>>31」

こい！

好きだ！！！

あらあらうふふ

いじめっ子「好きだっ！！」

ボタン「……ふえ！？と、突然の告白どうした！？///……いや、そんなの嘘に決まってるし……」

いじめっ子「嘘じゃない。ずっと……一目見た時から好きだった。ボタン視点からすれば信じられないだろうけど……」

ボタン「うん、信じない。じゃあねっ」ﾀﾞｯ

いじめっ子「ま、待ってくれ！話だけでも聞いてくれ！」ｶﾞｼｯ

ボタン「くおぉぉ……！イーブイリュック伸びる！分かった聞くから離せ！」

いじめっ子「……ええと、何から話したらいいか……とにかく全部誤解なんだ。オレって好きになった子にイジワルしちゃうタイプでさ……」

ボタン「……確かにそういう人いるって聞くけど」

いじめっ子「ボタンちゃんをいじめちゃったのもそれが始まりだった。最初は君の気を引きたくてついイジワルしちゃって……そうしてるうちにオレ以外のいじめっ子気質の連中もノってきて、気付いたら取り返しのつかないことになってしまった……！！本当にすまなかったと思ってる！！！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

ボタン「ちょ、顔上げてよ。こっちが悪いことしてる気分になる」

いじめっ子「へへ……相変わらず優しいな。オレなんかにそう言ってくれるなんて。そういうところも好きだ」

ボタン「ぅぉ……///」ﾄﾞｷｯ

ボタン(不覚にもちょっとときめいちゃった……この目、もしかしたら本気かも……？)

いじめっ子「けどどんな理由であれ君をいじめてしまったこと……一生の傷を負わせてしまったことは事実だ。今さらこんなこと言う権利ないよな……信じられないなら信じてくれなくていい。一生許さなくていい」

ボタン「……一日、考えさせて」

いじめっ子「……えっ？」

ボタン「明日の同じ時間にここに来て。返事はその時にする……もしうちが来なかったらそういうことだと思って」

いじめっ子「お、おう！……ありがとう。考えてくれるだけでも嬉しい」

ボタン(この感じ、やっぱりこいつ本気なんじゃ……でもうち一人で決めるのはちょっとなぁ……>>36に相談しよう)

寝ます

ビワ姉

ビワ

ビワ姉の信頼度よ

ウルハラコンが有名人なの草

ビワ「やっほーボタンちゃん！お部屋に招いてくれて嬉しいなぁ！……こ、個性的な部屋だね！シュウメイくんが喜びそう」

ボタン「気を遣わなくていいよビワ姉……ごめんね散らかってるとこに呼んで」

ビワ「そっちこそ気を遣わないで。ボタンちゃんの頼られるなんてとっても嬉しいんだから！それで、相談したいことって？」

ボタン「えーと、それはですね、そのぉ……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ビワ「んん〜？その感じは……恋の相談だね。好きな子でもできた？」ﾆﾔﾆﾔ

ボタン「う〜、ニアピン。というか……逆」

ビワ「逆？ってことは……告白されたのね！？誰に！？ハルトちゃんか！ハルトちゃんでしょ！！それともシュウメイくん？オルちゃん？意外とピーニャくん！？」

ボタン「全部違うんよ。実はその相手が……元々うちをいじめてた子で」

ビワ「え……！？」

ボタン「と、と言ってもそれは誤解で！！彼曰く好きな子にイジワルしたくなっちゃうみたいで、それがエスカレートしてったらしくて……よく思い返せば最初にちょっかい出してきたのはあいつだけど周りのいじめっ子がエスカレートしても彼だけはちょっかい程度に抑えてたかなって……それに彼の目は真剣だった。多分嘘じゃないと思う」

ビワ「そっか……私もいじめの中心だったタナカちゃんを許して迎え入れた身だしね。気持ちは分かるよ。ボタンちゃんがそう言うならきっと悪い人じゃないって私も思う」

ボタン「でも……やっぱりまだ怖い。あれが全部演技で裏でうちを笑い者にしてるかもって思うと……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ビワ「それも無理もないよ……じゃあこうしよっか。彼の愛が本物か、確かめてみよう！」

ボタン「どうやって？」

ビワ「>>40してみるのはどう？」

ブラックナイト

変化の術でボタンに化けたシュウメイを送り込み、本物のボタンか分かるか試す

ビワ「ブラックナイトを始めちゃうのはどう？」

ボタン「それってガラル地方の……」

ビワ「うん！ボタンちゃんはガラル地方出身でしょ？ボタンちゃんのことが知りたくて調べたんだ」

ボタン「それと彼を試すことのなんの関係が？」

ビワ「ブラックナイトで彼を脅してその時どう行動を取るか、そこで本性が分かると思うよ！」

ボタン「なるほどぉ。……って、ブラックナイトなんてどうやって起こすん」

ビワ「もうボタンちゃんったら！本物のブラックナイトが起きたら大変なことになっちゃうでしょ！？あくまでフリでいいの。オルちゃんになんとかできないか相談してくるね！！」ﾄﾞﾋｭｰﾝ

ボタン「ちょ、ビワ姉！うちまだやるとは言ってない……ああ、行っちゃった」



〜翌日　昨日と同じ場所〜


元いじめっ子「……」ｿﾜｿﾜ


ボタン「あ……いたよ」ｺｿｺｿ

ビワ「あの子が元いじめっ子くんね。確かによく見ると誠実そうな人かも」

オルティガ「作戦はこうだ、ボタン。まずボタンがごく普通に奴と接触する。その瞬間にオレが昨晩仕込んでおいた装置を作動させて周辺の灯りを全部消す！」

ボタン「近隣住民に迷惑じゃない！？」

オルティガ「オレ達にとってはそんなことよりボタンが1番大事だ！！」

ビワ「うんうん」

ボタン「き、気持ちはありがたいけど……こういうのはこれっきりね！？」

オルティガ「はいは〜い」

ボタン「気のない返事……まあいいや。行ってくるね……！」

ビワ「頑張ってボタンちゃん！！」


ボタン「……お待たせ」

元いじめっ子「ボタンちゃん！！来てくれたんだね！」

オルティガ「今だッ！！ブラックナイトを始めちゃうよ！」ﾎﾟﾁｯ

周辺の灯り「」

元いじめっ子「うわっ！？な、なんだなんだ！？」

ボタン「これは……ブラックナイト！！」

元いじめっ子「ブラックナイト！？危険な予感がするぜ……！」

元いじめっ子(オレは何をどうすればいいんだ！？周りが全然見えない……ボタンちゃんも不安だろうな。ここは>>44するぜ！)

あ