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ヤーコン「フン!相変わらずなかなか硬ぇモン持ってやがるぜ。」
ウルップ「あれだよ、お前さんの穴もなかなかのモノだよ。氷が好きなオレが溶けてしまうくらいにな。」
軽口を叩きながらも2人の声は恍惚としていた。2人の汗が混ざりあって雪に滴る。
寒さなどとうに忘れてしまう─────────「純愛」がそこにはあった。
ヤーコン「ハァ…ハァ…お前さん、今日はやけに硬ぇし長ぇな。溜まってた、っつう事か?」
ウルップ「あれだよ、お前さんの身体が魅惑的すぎるんだよ。」
そう言いつつウルップは徐にヤーコンの乳首に手を回した。腰の振りと連動した指の動きに、ヤーコンは最上級の快楽を感じてしまっていた。
ヤーコン「クソっ!オレ様…そいつにゃあ弱ぇんだ…!」
骨抜きにされたヤーコンは、木にもたれかからなければ立つこともままならなくなっていた。震える脚でなんとか木に寄りかかり、ウルップの執拗な攻めに耐え続けていた。
ウルップ「フゥ…!フゥ…!あれだよ、なんて締まりのいいケツなんだよ!オレ、もうそろそろ出そうだよ。」
ヤーコン「フン!いいぜ。全部受け止めてやるよ!金玉裏返るくらい出しちまいな!」
2人の唄声がヒートアップしていく。その途端、ウルップの熱い液体がヤーコンの直腸に流れ込んだ。まるでチーズフォンデュのように、腹の中の個体が白い液体に塗れていく。最愛の人の全てを受け止めたヤーコンもこれ以上無い幸せを感じながら、いつの間にか硬い棒から液体を垂れ流していた。
ヤーコン「…フン!いつもより激しかったじゃねえか…。」
そう言うとヤーコンは膝から崩れ落ちた。重い身体が雪の上に乗っかる。その刹那、ヤーコンは右の手の指先に微かな違和感を触れた。
疑問に感じた彼は、冷たくなった素手で雪をかき分けた。案の定、雪の下には何かが埋まっていた。しかしそれは、彼の想像を絶するものだった。
白い特徴的な髭、青いコート、豊満な肉体…。紛れもなく最愛の「彼」だったが、その身体はとっくに冷たくなっていた。
ヤーコン「!?どういうことだ…!?じゃあオレ様が今まで居た男は…!?」
???「どうしたんですかな…じゃなくてあれだよ、どうしたんだ?拳…じゃなくて氷ってのは硬くてもろいから早く2回戦をやるんだよ!…ですぞ。」
────────────長い永いエイセツシティの夜。2人分の唄声と3人分の透明、白、赤の体液がそれぞれ雪の中に染み込んで行った。
完