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医者「決して難しい手術ではありませんよ。必ず君の体を治してあげるから頑張ってみないか?」
病弱少年「ヤダヤダー!」
少年母「もう……すみません先生。この子の覚悟が決まるまでもう少し待ってください」
医者「分かりました……」
ダンデ「オレのファンが待っているのはここか?」
病弱少年「えっ!?ダンデ!?」
ダンデ「キミか!お母さんから話は聞いているぜ。手術を受けるのが怖いんだってな」
病弱少年「うん……手術なんて受けたくない!!」
ダンデ「ああ、その気持ちはよく分かるぜ……!」
病弱少年「え……」
ダンデ「オレだって出来ればそんなの受けたくないさ。注射だって嫌だ!!」
病弱少年「無敵のダンデにも、怖いことがあるの……?」
ダンデ「そりゃそうさ。オレだって1人の人間だからな。だがな、嫌なことから逃げてばかりじゃ道に迷ってしまうぜ。人生という名の道にな。何よりキミの為だ。今後もずっとオレの活躍を見ていたいだろ!?長生きしたいだろ!?」
病弱少年「……見たいよ!ずっとダンデが無敵でいるのを見てたいよ!!そしていつか……僕もポケモントレーナーになってダンデに挑むんだ!!」
ダンデ「おう!オレは次の試合でも勝ってみせる!キミのために無敵で居続ける!!だから次の試合でオレが勝ったら手術を受けるんだ!!男と男の約束だぜ!!!」
病弱少年「うん!!」
少年母「ダンデさん……ありがとうございました!!」
医者「流石は無敵のチャンピオン。人となりも無敵ですね」
マサル「いい話だと思いますけど、なんでそれを俺の目の前で見せつけるんですか」