. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。 レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。 その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。 荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。 面白いスレはネタ投稿お願いします! (消えた画像の復旧依頼は、問い合わせフォームからお願いします。) スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
「キミにきめた!」
そういって彼女がぼくを抱上げて笑った日、彼女はぼくの一番大切なものになった。
白い手袋越しにぼくに触れた手は柔らかくて優しくて、大きかった。
「ふむ、みずのポケモン、ゼニガメにきめるのじゃな?」
「うん! ありがとう、博士! よろしくね、ゼニガメ!」
栗色の長い髪の毛、黒いワンピース。
くりくりした目とふっくらした頬が可愛らしい女の子。
天使って、会ったことないけど、きっとこういう子のことを言うんだろう。
「えーと、こんにちは! わたし、ブルーっていうの!よろしくね、ゼニガメ!」
ブルー、という彼女の名前と、青色の体のぼくはピッタリの相棒のように思えた。
ぼくに向けた無邪気な笑顔を見た時、これから先彼女のすぐそばで一緒に歩いて行けることがひたすらに嬉しかった。