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マイナーだけど僕を拾ってくれたゆうじという人はレートにすらいつも連れていってくれる。いい人だ。でも、お世辞にも選出率は高いとは言えず、僕が絡んだ試合は負け試合が多い。
ある日のことだった。
「今度、ポケモン大会があるのか、ふむふむ…ポケモン一匹だけで出るんだな。どの子で出よう…」
僕は期待してなかった。だって、僕以外の5匹は、ガルガブゲンバシャスイクン。最初からリストからはずれているだろう。ゆうじもこっちは見ていない。
ゆ「あ、アゲハントにしよう!」
僕はキョトンとしていた。
ゆ「嫌か?」
僕は首を振った。
ゆ「大会の一戦目は明日か。頑張ろうな。じゃあ俺は申し込んでくるからまっててな」