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リーリエ?「ヨウさんのおちんちんさん!えへ!」 ヨウ「!!?」

 ▼ 1 アヤシシ@ふたのカセキ 23/12/04 23:38:58 ID:.pOMIjjQ NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「皆に会えて良かった…あなたに会えて良かった…!」

ハウ「向こうでも元気でねー」

ヨウ「リーリエ…体に気をつけるんだヨウ…」


あの日、僕たちと共に旅をした少女、リーリエは、アローラの地を離れて遥か遠いカントー地方へと旅立っていった。別れ際に心配はさせまいとなんとか笑顔を作っていたハウと僕だったが、彼女が乗った船が見えなくなる頃には涙を止めることができなくなっていた。


ヨウ「…リーリエエエェェェッッッ!!!」

ハウ「うっ……ぐすん……」

ククイ「二人とも…涙溢れちゃうよな…でも、大事な人を見送るときは笑顔だぜ…!」


そんな鮮烈な別れから早1年、向こうでの目的を果たしたリーリエが帰ってくるという噂が出回った。それを聞きつけた僕はいてもたってもいられず、彼女が乗っているであろう船がつく現場に大急ぎで駆けつけた。


ヨウ「久々にリーリエに会えるの楽しみなんだヨウ」


そんなことを思っていると、遠くから汽笛が聞こえてくる。きっとこの船にリーリエが乗っているのだ。僕はいてもたってもいられず駆け出して、彼女が降りてくるのを待った。
 ▼ 11 カプサイジ@たんけんセット 23/12/05 13:44:55 ID:uBW2xiPk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
かっこいいハラさん
 ▼ 12 サクラビス@バトルレコーダー 23/12/05 14:10:59 ID:8xk22CNU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
褒められたキャラですな
 ▼ 13 ガルーラ@グラウンドメモリ 23/12/05 14:13:44 ID:MTnQESSw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
真っ当にかっこいい大人をしているの逆に新鮮だわ
 ▼ 14 ジュプトル@ムシZ 23/12/05 16:44:50 ID:IjwEpW9E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ?「………」

リーリエ?「えへ!」

リーリエ?「えへえへえへえへ!!」

ヨウ「ひっ…」


なんと、ハラさんの渾身の一撃で吹き飛ばされたはずのリーリエはおよそ人間とは思えぬ挙動を見せながら再び動き出したのだ。腕は斜めに曲がり、足は本来なら向くことがないはずの方向を向いている。あまりにも異常だ。


ハラ「…人ならざるものよ、メレメレ島での狼藉はこのしまキングハラが許しませんぞ」

リーリエ?「ハラさんなんで邪魔するんですか?私とヨウさんは輪廻転生よりも遥か前から結ばれることが運命付けられているんです!その間を邪魔するということは非常に罪深いということがお分かりですか!そもそもヨウさんのおちんちんさんは神聖なものであるが故に放っておけば島中の女から狙われてしまいます。そんなことあってはならないので私が今ここで保護しようとしているのではないですか!そう、これは島を守るためなのです!あなたはしまキングとしてあるまじきおこないをしたということを理解してくださいね、えへ!」

ヨウ「も…もはや何を言ってるか理解できないヨウ…」

ハラ「これで分かったでしょう。今のリーリエ殿は最早人間ではない。ヨウ殿にできるのはすぐにでもここから逃げることですな」

ヨウ「逃げるったって…どこに…」
 ▼ 15 ハトーボー@おうじゃのしるし 23/12/05 16:51:57 ID:sj5sdVyc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スーパームキムキデデンネは?
 ▼ 16 ワッカネズミ@せいれいプレート 23/12/05 16:58:22 ID:zmswX5Ps NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ノ堀リじゃないのかい
 ▼ 17 ブリガロン@マーマレード 23/12/05 22:03:03 ID:IjwEpW9E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハラ「…このアローラにワシの古くからの友人達が駆けつけております。急いでワシの自宅に向かってくだされ」

ヨウ「は…はいっ!」

リーリエ?「えへ!どこへ行くんですかヨウさん!」ギュンッ!

ハラ「ぐっ…!」

ヨウ「ハラさん…ありがとうございます!ほしぐもちゃん!」

ソルガレオ「ぴゅい!」


僕はハラさんがリーリエを押さえ込んでいる隙をついてなんとかほしぐもちゃんを繰り出し、ハラさんの家を目掛けて駆け出した。その最中にふと後ろを振り返ってみると、そこでは人間離れした死闘が繰り広げられていた。


ハラ「ハラハラハラハラハラハラハラハラ!!」ドカドカドカドカ

リーリエ?「えへえへえへえへえへえへえへえへ!!」ズカズカズカズカ

ハラ「摹之威亥(モノイイ)!!」ドゴッ!

リーリエ?「悪沈鎮散(おちんちんさん)!!」バキッ

ヨウ「やばいヨウ…ほしぐもちゃん、急いで!」
 ▼ 18 パーモット@まじめミント 23/12/06 07:15:03 ID:0NnEFw5M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハラさん強い
 ▼ 19 ワカシャモ@キラーメのけっしょう 23/12/06 09:13:09 ID:BlDskBPs NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ヨウの語尾草
 ▼ 20 アメタマ@こぶしのプレート 23/12/06 13:02:58 ID:1l3A2ofg NGネーム登録 NGID登録 報告
…

ヨウ「ここに来るのはトイレを借りにきた時以来だヨウ」

ハウ「あっ、ヨウ!入って入って〜!」


なんとかハラさんの家にたどり着いて入ろうとすると、友達のハウが出迎えてくれた。彼に促されるままにリビングに入ると、そこには如何にもといった風格の大男が二人待ち構えていた。


???「フン!こいつがハラの言っていたチャンピオンってやつか…」

???「あれだよ、思ってたより幼いな…えーとあれだ、お前さんがヨウで合ってるか?」

ヨウ「は…はい!」

ヤーコン「そうか…事情はわかってる。お前さん災難だったな…俺はヤーコンって者だ」

ウルップ「あれだよ、俺はウルップだよ。今回の一連の事件の解決のためにアローラに来たんだよ」

ハウ「この二人はじーちゃんの友達なんだけど、めちゃくちゃ強いんだよ〜」


詳しく話を聞いてみると、二人は他の地方でジムリーダーをやっているらしい。ということは実力はしまキング・クイーンと同格かそれ以上…それに、ウルップさんは"一連の事件"と言っていた。ということはリーリエ以外にもあんなふうになってしまった人がいるってことなのか…?気になることが多すぎるヨウ…
 ▼ 21 ガラガラ@ミツハニーのミツ 23/12/06 13:12:13 ID:0NnEFw5M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ウルハラきたー!
 ▼ 22 ゲノセクト@ピンクのバンダナ 23/12/06 13:13:28 ID:OPmUknp2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(BBS内の)異変の影響を受けているって事か…?
となるとリーリエに比べればこの3人はマシか
 ▼ 23 ジグザグマ@あかのはなびら 23/12/06 15:01:10 ID:AtGsPzAY NGネーム登録 NGID登録 報告
語尾がヨウのヨウさんめっちゃ久しぶりに見たわ支援
 ▼ 24 ギャロップ@やきベーコン 23/12/06 18:19:01 ID:Jy1cgKpQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨウ「えと…まず、何が起こってるか詳しく欲しいんです…」

ヤーコン「まぁ、そりゃそうだな。帰ってきた友達にいきなり襲われたら誰だって整理がつかん」

ウルップ「あれだ、ならそれに関しては俺から説明させてもらうよ」

ヨウ「お願いしますヨウ!」

ウルップ「…昨日からな、世界中で未知のウイルスが蔓延を始めたんだ…」

ハウ「未知…?新種ってことかな〜?」

ウルップ「まぁ、そんなとこだ。そのウイルスに感染して奴はあれだよ、自身の性格的な特徴が大きく誇張されると同時に人間離れした能力を得るんだよ」


自身の性格的な特徴…確かにリーリエは事あるごとにヨウさんヨウさんと言っていた気がしなくもない。それが誇張された結果が"ヨウさんのおちんちんさん"なのだろうか。人間離れした能力というのはあの時見たものそのままなのだろう。


ヨウ「でも、なんで昨日から流行してるはずなのに僕らは情報を持っていなかったんだヨウ?」

ヤーコン「フン!それに関してはここが島国だからだな。閉鎖された環境ゆえに情報が入ってくるのも遅い」

ハウ「そっかー」

ウルップ「そしてこのウイルス…厄介なことに感染者をあれだよ、暴走させちまうんだよ」

ヤーコン「その性質からBad Bacteria Sanction…頭文字をとって"BBSウイルス"と名付けられたんだ」

ヨウ「BBS…ウイルス…!?」
 ▼ 25 バニプッチ@ルームキー 23/12/06 18:22:32 ID:I6HcRla6 NGネーム登録 NGID登録 報告
草
 ▼ 26 フリーザー@フサパック 23/12/06 18:23:58 ID:H/Q6fLf. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
BBSウイルスは草
 ▼ 27 ジュカイン@ベトベターのどくそ 23/12/06 21:11:27 ID:UXLwVjAE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
セレナはBBSウイルス罹患で重症になってんだろうな(すっとぼけ)
 ▼ 28 オオニューラ@こだいのおうかん 23/12/06 21:32:48 ID:Jy1cgKpQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヤーコン「そうだ…もう世界中で何人も感染者が出ている。狂った人間が民間人を襲い更に仲間を増やす…まさにゾンビパニック状態だ」

ウルップ「だがあれだ、対処法がないわけじゃないんだよ」

ハウ「なにそれー気になる!」

ヤーコン「あぁ…調べたところこのウイルスに対して稀に免疫を持つ人間が存在する。そいつらの細胞から作り出した交代を感染者に与えれば元に戻すことができるってわけだ」

ヨウ「なるほど…でも免疫を持つ人はどこにいるんだヨウ?」

ウルップ「あれだよ、それが俺たちってわけだ。俺、ハラ、ヤーコンの3人はBBSウイルスの抗体を持っている。だからあれだ、平常心のまま超人技をできるんだよ」

ハウ「じいちゃんが強い理由がなんとなくわかったよー」

ヤーコン「そして今のところ、もう一人免疫を持つ人間が見つかっている」

ヨウ「もう一人…まさかまたおじさんキャラがでてくるのかヨウ…」

ヤーコン「いいや、違うな」

ヤーコン「もう一人の免疫持ち…それはヨウ、お前だ」

ヨウ「えっ…!?」


僕が免疫持ち…?いや、僕はアローラからしばらく出ていない。だから、アローラの外で発生したはずのこの病気の免疫を持っているのは普通に考えたらおかしいはず…いったいどうして?
 ▼ 29 マンキー@マチスのサイン 23/12/06 23:17:25 ID:G6l2p0lc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 30 ドオー@エネコのしっぽ 23/12/07 10:55:26 ID:T3A2m6yo NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤーコン「まぁ、どこで感染したのかはわからんが、とにかくだ…」

ヤーコン「お前は明確に症状が現れていながらも正気を保っている。これがお前が免疫持ちである堅固たる証拠というわけだ!」

ウルップ「だからあれだよ、もしよければ俺たちに協力してくれると助かるんだよ」

ヨウ「協力…ですか…」


世界中で感染が拡大している今彼らに協力すればさっきのリーリエみたいな、いや、それ以上にやばい狂人に出くわすかもしれない。そうなれば僕の身の安全は保証できない。でも…


ヨウ「…友達を見過ごすなんてできないんだヨウ!!」

ヤーコン「フン!よく言った!お前なら協力してくれるとおもったぜ!」

ウルップ「あれだよ、あれ!お前さん名士だよ!!」

ハウ「ヨウやじいちゃんが戦うってんなら俺も頑張るよー!!」


かくして僕たちは世界を覆うBBSウイルスの脅威に立ち向かうことになった。能力を行使できるヤーコンさん、ウルップさんが前線張り。免疫はあるけど能力は使えない僕は偵察や諜報など。特に免疫のないハウは後方からのバックアップといった陣形だ。
僕たちの手で、世界に平和を取り戻すんだヨウ…!!
 ▼ 31 エテボース@モノズのウロコ 23/12/07 22:18:18 ID:0xIARbWk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
さて、僕たちが行動の方針を決めていた頃、ハラさんとリーリエの激闘にも動きがあった。


リーリエ「えへぇっ…えへぇっ…流石はハラさんですね…」

ハラ「フン、このワシ相手にここまで粘るとは褒められた実力ですな」


戦況は7:3でハラさんが有利と言ったところ。決着をつけるなんてことは今すぐにでもできる状況であった。とはいえ…


ハラ(無闇にリーリエ殿に傷を付けるわけにはいきませんな…なんとか無力感する方法は…)

???「おちんちんびろーん!」ギュン!

ハラ「むっ!?」


手をこまねいていたハラさんに向かって何者かの凶棒が飛ぶ。集中力が高まっていたこともあってか間一髪で攻撃を躱すことに成功するも、ただでさえ厄介ごとが多い中で敵が増えるのはあまりにも面倒だ。


???「…フッ 何してやがる オレ」

???「兄さま!助太刀感謝します!えへ!」

グラジオ「ケツの穴からタイプ:ヌル…ハラさん、あんたにはここでくたばってもらう」
 ▼ 32 トランセル@むらさきはなびら 23/12/08 17:37:15 ID:oy9.2Smk NGネーム登録 NGID登録 報告
ハラ「これは困りましたな…そこそこの感染者2人と来てはいくらワシとて苦しいものがありますぞ」

グラジオ「フッ…本当は俺一人で十分なんだがな」

リーリエ「もう兄さま!私だってかなりやれるんですよ!えへ!💢」

ハラ「むぅ…」


とはいえハラさんは生粋の武闘派。窮地に立たされた際の頭の回転にも目を見張るものがある。


ハラ「すまないがここは退かせてもらいますぞ…」

ハラ「運弧!!」バシュッ!

リーリエ「えへっ!?」


そう、ハラさんは自身の能力の一つ、「運弧(うんこ)」を活用することによって、跳躍力を大幅に底上げし、僕らが待つハラさん宅まで一っ飛びして撤退することに成功したのだ。引き際を間違えない戦い方、流石と言ったところである。


グラジオ「フッ…撃ち漏らしてしまったか…」ジョボジョボ

リーリエ「えへ!兄さまお下品です!」

???「あら…取り逃がしてしまいましたか…」

グラジオ「!!」

グラジオ「も…申し訳ありません…」

???「フフ…いいのよ。ハラさんも残りのデブも、後々また戦うことになるでしょうしね」
 ▼ 33 ゾロア@エレベータのキー 23/12/08 17:39:08 ID:mBHE8QWI NGネーム登録 NGID登録 報告
自慰ちゃーん!
 ▼ 34 ムクホーク@ガオガエンZ 23/12/08 23:04:58 ID:9W1gpOFE NGネーム登録 NGID登録 報告
ハラ「只今戻りましたぞ〜」

ハウ「あっ、じいちゃん!」

ヤーコン「フン!随分と待たせやがったな」

ハラ「すみませんな。敵の数が増えた為思ったより苦戦しましたぞ」

ヨウ「ハラさん!大丈夫だったかヨウ?」

ハラ「あぁ…しかし申し訳ない、リーリエ殿の無力化には失敗してしまいましたぞ…」

ヨウ「そうでしたか…」


リーリエの無力化に失敗した…それはつまり、おちんちんさんと叫び飛び回るリーリエが未だこのアローラのどこかにいると言うことだ。それに敵が増えた?まだ近くにリーリエみたいなやつがいるってことなのか…


ウルップ「まぁあれだ、何とかハラも帰ってきたわけだし情報を仕入れるんだよ」


そう言いながらウルップさんがテレビを点ける。どのチャンネルも今回の一連の騒動に関するものを行なっているが手がかりになりそうな情報はなかなか見当たらない。しかし、いくつかチャンネルを変えていくと、ハウがあることに気がつく。


ハウ「ねー ニュースの裏から何か聞こえない?」

ウルップ「あれ?」

「………ー」

「……ボー」

「…ラボー!」
 ▼ 35 ギルガルド@きんりょくのハネ 23/12/10 16:40:50 ID:ucGsnwZk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スーパーブラボー!!!!
 ▼ 36 ベラカス@メガバングル 23/12/10 23:12:50 ID:P1SA53Ic NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨウ「なんか…ブラボー?みたいな言葉が聞こえるヨウ!」

ヤーコン「ブラボーだと!?まさかアイツがアローラまで来てるってのか」

ハラ「背景の映像は…バトルツリーですかな」

ウルップ「あれだ、どうやらこのアローラにも能力者が次々と乗り込んできてるみたいだな」


どうやらバトルツリーに現れた能力者にヤーコンさんは覚えがあるらしい。また、他の場所でも次々に能力者が出現しているとの情報もある…対処に失敗し、手遅れになる前にヤーコンさんとウルップさんが出撃することになった。


ヤーコン「フン!被害を食い止めるためにヤツはさっさと倒さねばならねぇ」

ウルップ「あれだよ、少しでも能力者の数を減らすんだよ」 

ヨウ「僕も援護するヨウ!」


バックアップ要員のハウと負傷したハラさんを家に残し、僕たちはバトルツリーまで一飛び駆ける。だが、僕たちが到着した時、そこは文字通り阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。


ウルップ「ど…どれだよ…」

ヤーコン「こいつぁ酷くヤられてやがる…」
 ▼ 37 パチリス@れいせいミント 23/12/12 12:17:50 ID:v.6wTkI6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そこにはケツから液体を垂れ流し、見るも無惨に横たわる男たちの姿があった。人間の所業を遥かに超えた地獄、間違いなく件の能力者の仕業である。


ヨウ「これは酷いヨウ…ケツ穴が引き締まる思いだヨウ…」

ヤーコン「間違いねぇな。いつだって性欲に正直に生きているのは悪いとは言わんが、これは流石にヤりすぎだ」

ウルップ「あれだよ、さっさと犯人を炙り出すんだよ」

ヤーコン「フン!ならば3手に分かれて犯人の手がかりを追う…それらしきものを見つけたら各自連絡だ!いいか、間違っても単独で戦うなよ!人生はギブアンドテイク!」


こうして僕たちは、効率よく犯人を探すために3手に分かれて行動を開始した。…この判断が件の能力者の手のひらの上であることも知らずに…


???「やはりバラバラに動き出しましたか…では私も出発進行といきましょう」

???「さて…次の目的地ですが…やはり未開の地を目指したいところですね」


こうして僕たちを狙う悪魔の足音は、ゆっくりと動き始めたのであった…
 ▼ 38 ドラパルト@むしくいぼんぐり 23/12/12 16:16:32 ID:v.6wTkI6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨウ「うーん…酷い有様だヨウ」


ウルップさん、ヤーコンさんと離れた僕は、バトルツリー内部やその近辺の捜索を始めた彼らに反し、僕は開けており比較的安全だと思われるポニの険路周辺の捜索に当たっていた。しかし、ここにも被害者と思われる男たちが転げられ、能力者の恐ろしさが証明されていた。


ヨウ「とはいえここには…ん?」

ヨウ「…そこにいるのは誰だヨウ?」

???「おっと、流石はヨウ様。私の気配に気が付きましたか」


僕は敵の接近を間一髪で察知し、先に手を出される前に牽制の言葉を投げる。しかし帰ってきたのは気付かれたことを問題ともしないような余裕の言葉。間違いない、コイツが先程テレビに映っていたアイツだ。


???「どの道こちら声をかけるつもりでしたので手間が省けました。何より合意のないスーパーブラボーは私の美学に反する」

ヨウ「ブラボーブラボーって…お前はなんなんだヨウ!この人タチにナニをシたって言うんだ!」

ノボリ「申し遅れました。私はノボリ。文字通り彼らには合意の上私がタチとなってナニをさせて頂きました」
 ▼ 39 ズバット@カゲボウズのきれはし 23/12/12 21:42:01 ID:BO/IBgS6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 40 ゼクロム@きせきのタネ 23/12/12 22:37:50 ID:6kX2yO3Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 41 ヒノヤコマ@てんくうのせきばん 23/12/13 12:05:23 ID:rxNcQK86 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヨウ「合意だったら尻にこんなウルトラ掘ール♂が無残に空いてるハズがないヨウ!」

ノベリ「うるせぇ!!!!!つべこべ言うんじゃない、いいからお前も早く脱げ!!!!!!」

ヨウ「な…何を言って…」


突然僕の前に現れ、自身のブラ棒を振わんとするノボリに対し、彼の発言が何一つ理解できない僕。だが、そんな僕の思考とは裏腹に、僕の身体はなぜかひとりでに動き始めてしまっていた。


ヨウ「わあああっ!?なんで僕は服を脱いでるんだ!?」3プリッケツ

ノボリ「ブラボー!スーパーブラボー!!」

ノボリ「これにて合意成立です!それではヨウ様に向かって…出発!ちんぽおぉぉぉお!!!!!!」


なるほど、ノボリの能力は恐らく相手のズボンをずり下ろす能力…彼にとってはそれこそがあの悍ましい行為の合意ということなのだろう。だが、今更それがわかったところでどうにかなるものでもない。今度こそヤられ…


「フンッッッッッ!!!」
 ▼ 42 リグレー@タマゲタケのほうし 23/12/13 12:40:31 ID:NohwYTY6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 43 ヨノワール@マックスアップ 23/12/13 23:47:34 ID:DZiQ8fLY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ノボリ「ぬおおおおっ!?」


間一髪、僕の眼前に迫っていたノボリを濁流が押し流した。濁流は轟々と音を立て、奴をここから見えない場所まで押し流す。


ヨウ「ヤーコンさん!…って臭ぁ!!」

ヤーコン「フン!これしかなかったんだ。助けてやったんだから文句言うんじゃねえよ」


そう。ヤーコンさんはなんと聳り立つご自慢のアンダーグラウンド♂ボスから放った高圧の精◯の波でノボリを僕から引き離したのだ。更に、あれだけの濁流を放ったにも関わらず、そのイチモツは未だギャラドスが如き雄々しさを保っている。


ヨウ「これしかなかったって…にしても酷いヨウ!」

ヤーコン「あー…そういや説明してなかったな。コイツが俺の能力!技術さえ磨けば変幻自在の精◯を操れる優れものよ」

ヨウ「なるほど、どうりであんな量を出せたんだヨウ…っなるかい!」

ヤーコン「…フン!奴はこの程度でくたばるタマじゃねえ、どうせすぐに戻ってくる。だからお前さんは一度引くんだ。向こうにいるウルップと合流しろ」

ヨウ「わ…わかったヨウ!」ダッ!

ヤーコン「さて………」

「ブルゥゥウアアボオオウゥゥゥッッ!!」
 ▼ 44 モグリュー@たんけんこころえ 23/12/14 06:49:11 ID:veVw4fv. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
うおおおおヤーコンかっけぇぇぇ
 ▼ 45 アグノム@パモのけ 23/12/17 08:08:05 ID:ZSMs5f0g NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤーコン「フン!相変わらず耳障りな奴だ!今すぐお前のイチモツ掴んでイッシュに連れ戻してやる!」

ノボリ「ヤーコン様、貴方様のような好き者と一戦交えることは私に取って非常にブラボーな体験になる…全力でイかせて頂きます!」

ヤーコン「フン…あまり俺様を舐めるなよっ!!」

ノボリ「私は舐めるより舐めさせる方が好きでございますっ!!」

ヤーコン「虚入穢炉(きょにゅうえろ)!!」


ノボリの咆哮を皮切りに、両雄の死闘が始まった。先手を取ったのはヤーコンさん。得意技、虚入穢炉を活用した◯液の速射により、ノボリに対していきなりの奇襲をかける。しかし…


ノボリ「ブラボー!!」ダッ!

ヤーコン「な…何ぃ!?」


なんとノボリは◯液をものともせずに突進し、攻撃を受けながらヤーコンさんの眼前まで迫ったのだ。これには百戦♂錬磨のヤーコンさんも反応が遅れる。


ノボリ「2両目は私が担当いたしましょう!さぁ早く脱げ!」

ヤーコン「ちぃっ…」

ノボリ「スーパーブラボー!!」ブルンッ!
 ▼ 46 ジメレオン@ジュペッタナイト 23/12/20 09:40:02 ID:7k1sRh5E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヤーコン「フンッ!近寄るんじゃねえ!」バキッ

ノボリ「むっ…!」


ヤーコンさんは自身に向けられたブラ棒を平手で受け流し、すぐさま反撃の体勢に移る。自身の渾身のイッパツを外し、隙が生まれたノボリにカウンターが迫る!


ヤーコン「フン…驕ったな!」

ヤーコン「これは躱せないだろう!神津烈穢炉(カミツレエロ)!!!」ビュルルルルルルルルルルルルル!

ノボリ「ぐおおおおおっ!?」

ヤーコン「ゼェ……ゼェ……チッ!流石にこれは効いただろう…」


ヤーコンさんは先程の速射技とは異なり、一撃の威力に秀でた神津烈穢炉によって反撃に出た。ヤーコンさんのパワーを見誤り、まともに攻撃を受けてしまったノボリは大きく吹き飛んだ。


ヤーコン「体力は使っちまったが仕方ねぇ…奴が戻ってくるまでに体力を回復させておくとするか…」

…
 ▼ 47 ゼニガメ@ミズZ 23/12/20 20:48:57 ID:mqcEd... NGネーム登録 NGID登録 報告
ノボリ「ぐふっ…今のヤーコンさんの一撃…実にブラボーでした…まさかこの私がここまで吹き飛ばされてしまうとは…」

ノボリ「ですがあれだけの出力の攻撃には確実に反動が伴う…つまり今すぐ戻れば再びこちらから攻勢に出るチャンスがある!」

ノボリ「ならば進むべき路線は一つ!猪突猛進!出発進行ーーーッ!!」

…

ノボリ「スーパーブラボー!!」

ヤーコン「チッ!もう戻ってきやがったか…」

ノボリ「ヤーコン様!先程の貴方の一撃、実に見事でした!圧倒的な攻撃力と言えるでしょう!」

ノボリ「…ただ僅かながら私のタフネスが貴方様を上回ったようです!実に惜しい!」

ヤーコン「くっ………チッ!」

ノボリ「今度はこちらからイきますよ…ブラボー!」

ヤーコン「しまった!」3プリッケツ

ノボリ「ブラボー!スーパーブラボー!!」


ヤーコンの想像をゆうに超える、まさに超特急の如きスピードで戻ってきたノボリ。体力の回復が追いつかないヤーコンさんに対し、奴は軽業を活かして素早く背後を取り、能力によってパンツをずり下ろす。
 ▼ 48 コノハナ@むしのジュエル 23/12/25 11:43:20 ID:XW2I.6bM NGネーム登録 NGID登録 報告
ノボリ「私の前でパンツを下ろす、それ即ちスーパーブラボーへの合意!ではでは…しゅっぱぁぁぁああああつ!!!ちんこぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!!!」ドピュッ!

ヤーコン「ぐおおおっ!?」

ノボリ「ふぅ…定刻通り到着でございます」

ヤーコン「だがこれでお前のスタミナは…」

ノボリ「減りません」

ヤーコン「な…なんだと!?」

ヤーコン(参ったね…これじゃあ第二プランも失敗って訳か…)


ノボリのスーパーブラボーをモロに受けてしまったヤーコンさん。彼は最悪回避ができずともスパブラの反動でノボリの動きが鈍ったところに反撃を叩き込めばいい…そう考えていたのだ。しかし、結果としてノボリの益荒男は1回のスーパーブラボー程度で収まるモノではなかったのだ。これにより戦況が一気に変化する。


ノボリ「ヤーコン様!休んでいる暇はありませんよ!間も無く2両目が到着いたします!!」
 ▼ 49 ダンバル@きよめのおこう 23/12/26 19:55:03 ID:2BSQe1OI NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤーコン「ちいっ……!」

ノボリ「ブラボー!スーパーブラボー!!」ドピュッ!

ヤーコン「んっほーーーー!」

ノボリ「ふぅ…2両目も定刻通り到着でございます…しかし流石にこれは疲れますね…」

ヤーコン「ハァ…ハァ…フン!お前のチ○ポはこの程度なのか?」

ノボリ「な…何ですとっ!?」


容赦なく2発目のスーパーブラボーを決行したノボリ。しかし、あれだけ消耗していたように見えたヤーコンさんはなんと間一髪で耐え抜き、さらには啖呵まで切ったのだ。これにはさしものノボリの腰も動きを止める。


ノボリ「で…ですが貴方様も限界は近いはず!私の腰が動くようになれば今度こそ…」

ヤーコン「限界だと…?フン!くだらねぇな!限界を決めるのはいつだって自分自身。イけると思うならどこまでも、ヤれると思うならいつまでも、限界なんて来ねぇってこったよ…!」ズイッ!

ノボリ「なっ…なぜ動けるというのです!」

ヤーコン「生憎俺様、精力絶倫なもんでね…!!」

ヤーコン「乱穢炉(ランエロ)!」ピュピュッ!
 ▼ 50 カプ・コケコ@やわらかいすな 23/12/28 17:42:47 ID:SOscxFZE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ノボリ「ここに来ての変則撃ち!?しまっ…」


持ち前のタフネスで再び勃ち上がったヤーコンさんのタフネスにノボリの反応が遅れる。変則撃ちの乱穢焜で怯ませた隙に、ヤーコンさんは残された力を振り絞り最後の一撃を放つ。


ヤーコン「ありがとよ、お前との戦いの中でまた発掘しちまったぜ。新しい性癖という名の力をな!」

ヤーコン「襲苦死双焉穢炉(ツクシふたなりエロ)!!!」ドビュルルル!ドピュッ!ドピュッ!

ノボリ「ぐほああぁっ!?ブ…ブラボー…」 


ヤーコンさんが土壇場で切り開いた新たな領域、「襲苦死双焉穢炉」。そのあまりの精◯の勢いは、後隙を晒したノボリを吹き飛ばすには十分すぎる威力だった。まともに食らったノボリは後方へと崩れ落ちる。


ヤーコン「ハァ!ハァ……フン!オレさま手加減はできないもんでな!」

ノボリ「グフッ…ヤーコン様…ブ…ブラ…」

ヤーコン「フン!縛るか…」


倒れ伏したノボリをヤーコンさんが縛り上げ回収する。そして、ノボリの意識は闇へと落ちていった。
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