意味が分かると怖い話「お爺さんのヒトモシ」
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ある日、ある伝説のポケモンが現れ、9匹にこう言い、立ち去った。
「9日以内に種族が被らないようにしなければ、お前たち全員を殺す」
9匹は唖然としていたが、しばらくして一番年長のイーブイは8匹の前で、
「私はこれから進化するよ。年長者として果たすべきことは果たす」
と静かに言い、みずのいしに触れた。
次の日、2番めのイーブイが8匹の前で、
「お、オレはカッコイイ電撃を身に纏いたいぜ……」
と涙ながらにいいながら、かみなりのいしに触れた。
「僕は燃え盛る炎が好きだ……」
「わ、私は情熱的な炎に惚れたわ……」
「お、俺はアンタを月光で照らしたい」
「ぼ、ボクは陽の光に包まれ成長したい……」
「……わ、私は永久凍土のようにクールでいたいですわ」
「うぅ…………森の妖精になりたい」
とこのように、どんどんイーブイたちが毎日のように進化していった。
そして最終日となり、最後のイーブイが進化する番になった。最後のイーブイはニヤニヤと笑いながら口を開けた。
「うちは進化したくない。ぶいぶいとして生きたい」
その言葉を聞いて怒り狂ったブイズは全員あかいいととやすらぎのすずを持って、彼女に覆いかぶさった。