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「君は誰だい?」
すると、緑髪の青年は答えた。
「僕はエヌ。お前にチャンピオンは似合わない。だから消す」
エヌ氏の言った言葉にアデク氏の体がピクッと震えた。
「エヌ…どこかで聞いたような気もするな」
だが、それ以上アデク氏はなにも言えなかった。アデク氏の口をエヌ氏の唇が塞いでいた。
「え、何で」
Tシャツの下にエヌ氏の手が入ってくる。
アデク氏は言った。
「ワシをレイプする、それだけはしないでくれ、頼む」
しかし、ジーパンは一気に膝の下まで下ろされる。
アデク氏は激しく抵抗した。エヌ氏の顔に爪を立て、胸を叩いた。
「やめてくれ。お願いだ」
だが、突然自分の体から力が抜けていくのをアデク氏は感じた。
「助けてくれ、アデク氏。」
エヌ氏は囁いた。すると不思議なことに、アデク氏の体から力が抜けていった。
「お、思い出した、君は2年前に死んでいるはずだぞ」
だが、エヌ氏は何も答えなかった。アデク氏は静かに瞼を閉じていった。
床にはアデク氏一人だけが倒れていた。
アデク氏は手の中で賞金を握りしめていた。