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12月 トレーナーズスクール ハクダン校
ネネ「クリスマス会を執り行います。だからお家、使わせてもらうわね」
カルム「どうしてキミはいつもそう突然なんだ。終業式を終えた直後に。そもそも他クラスだろう、キミ」
ネネ「なぜ突然か、ね。だって今しか言う機会がないもの。いつまで経ってもホロキャスターを買わない誰かさんを誘うには今この時しかないのよ。おわかり?」
カルム(買わないんじゃなくて、買えないんだと、前に伝えたと思うが)
カルム「それで? 何故俺の家なのかな。キミのことだ。どうせティエルノらいつもの三人やブランシュも呼ぶんだろう」
ネネ「もちろん。なによ、二人きりが良かったぁん?♡」
カルム「………バカンスの自由研究の時もそうだが、どうして毎度俺の家に集まろうとするんだ。学校をみんなの中心地とするなら、ハクダン住みのティエルノの宅が無難だろうに」
ネネ「ティエルノのとこは家族の方が家を使うそうでね」
カルム「ならその南(した)、メイスイのブランシュの家は。町一番の高級マンションだったか」
ネネ「ブランシュの家は……どうだったかしら。そういえば訊いてなかったかも。今すぐホロキャスでメール打っとくか」ポチポチ
カルム「ネネちゃん……俺より先にブランシュに訊くべきだろう。俺の家、アサメタウンの端だぞ。冬季はスクールバスも運休だろうし、ミアレ住みのトロバが気の毒だ」
ネネ「ああ、トロバっちね。親御さんが送迎してくださるみたいよ?」
カルム「それはそれで………親御さん大変なのでは」