予想していなかった突然の出来事に驚き、アメジオの顔を見て大きく瞬くリコ。
「貸してやるから羽織っていろ。少しはマシになるだろう」
そう言ってアメジオは再びリコから距離を取り、離れた場所に座り込む。
「あの、でも…アメジオは寒くないの?」
「オレは大丈夫だ。お前ほどやわじゃないからな」
憎まれ口を叩くアメジオに一瞬だけ顔を顰めるも、私に気を遣わさないための彼なりの優しさだとすぐに分かったリコはそれ以上は何も言わなかった。
脱ぎ立ての上着を伝って、背中からアメジオの体温を感じる。じんわりとした温もりがリコの身体を包み込んでいく。
男の人の温もりを意識した途端、体温が上がるのをリコは感じた。心臓が早く脈打ち、ドキドキと鳴っている。身体が熱い。けど、これは厚着をしたせいでもなく、風邪を引いたせいでもない。顔が紅潮しているのが鏡を見なくても分かった。
私、今、興奮してる───。
咄嗟に顔を俯かせた。自覚してしまった今、アメジオの顔を見れない。
でも彼は敵で、テラパゴスを狙ってて、私達を何度も襲ってきた怖い人達の仲間だ。
こんな感情を彼に対して抱くはずがない。これはきっと、この異常な状況で思考が麻痺してるせいだ。
そう必死に自分へ言い聞かせるリコだが、身体は自分の意思に反した生理反応を起こしていた。
リコのマラパゴスは、血液をどくどくをかき集めて大きく膨らみ、熱を帯びて、下着の中で狭苦しそうに膨れ上がっていた。
「貸してやるから羽織っていろ。少しはマシになるだろう」
そう言ってアメジオは再びリコから距離を取り、離れた場所に座り込む。
「あの、でも…アメジオは寒くないの?」
「オレは大丈夫だ。お前ほどやわじゃないからな」
憎まれ口を叩くアメジオに一瞬だけ顔を顰めるも、私に気を遣わさないための彼なりの優しさだとすぐに分かったリコはそれ以上は何も言わなかった。
脱ぎ立ての上着を伝って、背中からアメジオの体温を感じる。じんわりとした温もりがリコの身体を包み込んでいく。
男の人の温もりを意識した途端、体温が上がるのをリコは感じた。心臓が早く脈打ち、ドキドキと鳴っている。身体が熱い。けど、これは厚着をしたせいでもなく、風邪を引いたせいでもない。顔が紅潮しているのが鏡を見なくても分かった。
私、今、興奮してる───。
咄嗟に顔を俯かせた。自覚してしまった今、アメジオの顔を見れない。
でも彼は敵で、テラパゴスを狙ってて、私達を何度も襲ってきた怖い人達の仲間だ。
こんな感情を彼に対して抱くはずがない。これはきっと、この異常な状況で思考が麻痺してるせいだ。
そう必死に自分へ言い聞かせるリコだが、身体は自分の意思に反した生理反応を起こしていた。
リコのマラパゴスは、血液をどくどくをかき集めて大きく膨らみ、熱を帯びて、下着の中で狭苦しそうに膨れ上がっていた。
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