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「お前にヒーローは似合わない」
爆豪の暗い眼差しにデクの体がピクッと震えた。
「か、かっちゃん」
だが、それ以上デクはなにも言えなかった。デクの口を爆豪の圧が塞いでいた。
机の中に爆豪の手が入ってくる。
研究ノートが爆破され、黒い消し炭があらわになった。
僕の夢を否定する・・・それだけはしないでくれ、頼む!
アデクのジーパンが一気に膝の下まで下ろされる。
デクは激しく抵抗した。爆豪の態度に腹を立て、彼を睨んだ。
だが、突然自分の体から力が抜けていくのをデクは感じた。
「雄英受けないでくれ、デク」
そう言う爆豪の囁きが、アデクの体から力を奪った。
大きく足が広げられ、引き裂かれるような痛みがアデクの全身を貫いていく。
アデクは手の中で賞金を握りしめた。