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SS

【店スレ&安価SS】うどん屋フワ 8周年特別編 【ぱちぱちめでたい】

 ▼ 1 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/04/05 18:30:10 ID:ZYNUzRNY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
本編もよろしく:

【安価SS】帰ってきたうどん屋付和 十五店舗目

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=2278635


(・×・)「皆さん、お待たせしましたフワ!」

リーリエ「毎年恒例…うどん屋フワ特別編です! 最初は店スレ、途中から安価SSの二本立てでお送りしますよ! えへ!!」

グレイシア「名前欄にkで出てきた金額で注文できるわよ あとキャラクターへの奢りもできるわ」

リーリエ「>>50レス毎に値段と品名を安価取る…安価うどんシステムもありますよ!」

グレイシア「思えばポケモンも3世代ぐらい進んでるのにここはほとんどシステム変わってないわね」

リーリエ「変わらないことがいいとも言えますよ!えへ!! と、言うわけで>>2井桁からお品書きです!!」
 ▼ 456 アママイコ@きれいなぬけがら 25/05/22 18:48:12 ID:X4zklKcQ NGネーム登録 NGID登録 報告
お見舞い品

はちみつ味の飴
 ▼ 457 ソルガレオ@ゆうかんミント 25/05/24 12:29:09 ID:dTOcvpPM NGネーム登録 NGID登録 報告
お見舞い品

イワンコの作ったかき氷
 ▼ 458 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 15:04:17 ID:/Nz6FvNQ [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―前回までのあらすじ

食の万博で起きた長く激しい戦い…
フワンテ達はそれをなんとか勝ち抜き、今度こそコルジ・カソーの陰謀を止めた

1人の少女の犠牲をもってして…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


(;・×・)「……これで、本当によかったのフワか… 確かに、皆は…救われましたフワけど…それでも… 1人だけ…」

ハチ「………姉さん…」

ゴルビー「……皆さん …お気持ちは…分かります ……食の万博ももう、楽しめる心境では…ありませんよね …本日はもう、遅いですし…会場内のホテルを手配しましょう ……このような場に招いてしまった…私の責任でもありますから」

(;・×・)「ゴルビーさんは何も悪くないフワ …私達に力が無いのも…悪いフワから…」

ゴルビー「…フワンテさん ……ありがとうございます、ですが…… …いえ、とにかく…そこまでご案内…しましょう」

―フワンテ達はゴルビーに案内され、地下を抜けて会場内のホテルへと辿り着く

ゴルビー「ここが、当会場の入場者向けに開放しているホテルです」

(;・×・)「なんか…>>459な雰囲気フワね…」
 ▼ 459 アーボック@ナゲツケサルのけ 25/05/24 15:29:37 ID:TPSwWqcE NGネーム登録 NGID登録 報告
イナン様崇拝

ハチとナナの像と写真がある
 ▼ 460 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 17:10:24 ID:/Nz6FvNQ [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(;・×・)「なんか…なんかその…なんか……」

(;―×―)「…うん…」

―フワンテの視線の先には…イナンの肖像画やナナやハチに似た少女の像や写真が飾られていた

グレイシア「…うわぁ ……なんというか…うわぁ…」

ボタン「…ちょっとこれは…引くわ…」

ペパー「で、でもよ …広さはあるし… みんな開放されて、そろそろ休み対頃だし、丁度いいっちゃ丁度いいちゃんじゃないか?」

ハルト「……」コクッ

ネモ「まぁ、趣味をとやかく言っちゃよくないよね! それじゃ、お部屋を借りてみんなで……あれ、リーリエちゃん?」

リーリエ「………」

ネモ「リーリエちゃん、どうしたの?」

リーリエ「…少し、気になる事があったんです …ゴルビーさんがイナンさんを崇拝しているのなら、肖像画があるのはわかるんですが… …何故、ナナさんやハチさんのものも…?」

ネモ「そういえば…確かに…」

ボタン「意味分からんよな…そこ… …面識ないはずだよな…?」

ゴルビー「…あの像もイナン様を象ったものですよ 子供の頃のイナン様をモチーフに…」

(;゜×゜)「…! それって…まさか!?」

ゴルビー「…そういえば、ナナさんもハチさんも…イナン様の子供の頃に似ていらっしゃるような…」

(;・×・)「それを早く言ってフワ!!」

ハチ「私も姉さんも… コルジ・カソーの娘…オフィ・カソーの友人… あの事件で生き残った彼女の友人がモデルなの …カソー博士の逆恨みでね」

ゴルビー「そうでしたか…通りで… と、いうことはイナン様は、そのご友人様だったと… ……あぁ、私は…イナン様を二度も…」

「……いいえ、そうではありませんよ」

ゴルビー「その声は……イナン様!?」

イナン「…この度はご苦労だったわね、みんな」

(;゜×゜)「…!? い、イナン!?」

ボタン「まさか、まだイナンに化けたナインが生きて…!?」

マホロア「や、やらせはしないヨォ!!」

イナン「…お待ちなさい …私は本物のイナン・ウェムですよ この>>462が証拠です」

ゴルビー「そ、それは確かに… しかし、あなたは…ナインに海底に沈められたはずでは!?」
 ▼ 461 ミブリム@イトケのみ 25/05/24 17:20:28 ID:81csuag. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
K
 ▼ 462 バケッチャ@イトケのみ 25/05/24 17:21:42 ID:ao6kz5hY NGネーム登録 NGID登録 報告
紋所 

 ▼ 463 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 22:30:22 ID:/Nz6FvNQ [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(なかなか戻って来られませんでした…申し訳ない…)


イナン「…お待ちなさい …私は本物のイナン・ウェムですよ この紋所が証拠です」

ゴルビー「…! それは、イナン様の家の家紋…! 常に持っていた…本物の…それじゃあ、本当にあなたは…」

(;゜×゜)「で、でも…ナインは確かにあなたを海に沈めたと…!」

イナン「…えぇ、沈められましたよ …ですが…」

―イナンの姿が…徐々に縮み、別の姿へと変わっていく …桃色に輝くその艶やかな毛並み …それは…


ミュウ(イナン)『……そう、これが私の本当の姿』

( ゜×゜)「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーッ!?」

ボタン「みゅ、ミュウじゃん!?」

ペパー「幻のポケモン…実在してたのか…!?」

ネモ「…幻のポケモンって、強いの? あのモモワロウみたいに色々できたり〜?」

ボタン「…いや、こんな時でもネモいな」

スグリ「ミュウさ…聞いた事あるべ イッシュ地方の奥深く…ナンベイと呼ばれる地域に生息しているという幻のポケモン…」

ネリネ「あらゆるポケモンの遺伝子を持ち、あらゆるポケモンに変身したり技を使いこなすとか…」

ミュウ(イナン)『…そう …この力でみずポケモンに変身し…ダイビングで海中を泳いで脱出したのです』

(;・×・)「そうだったのフワか… ……まさか、イナンさんがポケモンだったなんて…」

ゴルビー「…えぇ、私も…知りませんでした…」

ミュウ(イナン)『…えぇ、ずっと黙っていましたからね …今のイナンがポケモンである事は…誰にも知られたくありませんでしたから』

(;・×・)「…? 今の…イナン…?」

ミュウ(イナン)『…えぇ、この事はずっと秘密にしていたのですが… ……実は、本物のイナン・ウェムは…既に亡くなっています …私はそのみがわり』

ゴルビー「…!? それでは、あなたも偽物…!? いつの間に入れ替わったのですか!?」

ミュウ(イナン)『…十数年前のあの時 ……ゴルビー、あなたと会っていたイナンは…既に私でした』

ミュウ(イナン)『……実は、オフィ・カソーが死に イナン・ウェムが生き残ったあの事件……本当はどちらも死んでいたのです』

(;゜×゜)「え、えぇぇっ!?」
 ▼ 464 ジガルデ@しんせんクリーム 25/05/24 22:33:35 ID:TOuMi2qo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
モ○○○「ンケッ!?」
 ▼ 465 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 22:45:02 ID:/Nz6FvNQ [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「あ、あの事件のせいでコルジ・カソーは… な、なんでそんな事したのよ!?」

ミュウ(イナン)『……それについては…ごめんなさい ……でも、これは…あの2人の夢を叶えるためだった …食の万博 …世界中の人間やポケモンが一堂に会して…美味しい料理を食べられる場 …それがオフィとイナン、2人の夢でした』

グレイシア「…食の万博… あの2人の夢…」

ミュウ(イナン)『…イナンとオフィ、2人はとても仲の良い親友でした …幼い頃から仲が良く…同じ学校に通うほど …食の万博を開催するために、勉強を続けていたのです』

ミュウ(イナン)『オフィは料理人として、科学者として父親の才能を受け継ぎ… とても美味しい料理をプロ顔負けに作れる才能を持っていました』

ミュウ(イナン)『…一方、イナンはポケモントレーナーとしても類い希なる才能を発揮しました ……と、言ってもバトルというより…ポケモンと心を通わせる才能を』

ミュウ(イナン)『暴れる野生のポケモンや…シコク地方の乱暴もののポケモンを宥めてしまう …どこか、落ち着く雰囲気を彼女は纏っていました ……多くの人間に狙われ、追われ…実験に使われて荒んでいた私の心を癒やしてくれたのも…彼女でした』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミュウ『…! やめて、私に優しくしても…どうせ、どうせ人間は私を虐める…! 私なんて、私なんてどうやっても…不幸になるべきポケモンなのよ!』

イナン「そんな事ない! 確かにあなたはずっと追われてて、人間が怖いのはわかる…けど、優しく接してくれる人はいるよ…ここに…」

イナン「不幸にならなきゃいけないポケモンなんて…いないんだよ!」

ミュウ『……っ …でも…』

オフィ「そうそう! …ほら、お腹とか空いてるでしょ? …私特製の、天ぷらうどん! …えへへ、お父さんの真似して作ってみたんだ!」

ミュウ『……っ …ぅ…どうして、どうして…そんなに…優しく……っ …わた、わたしは……っ』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミュウ(イナン)『…人を、ポケモンを信じられなかった私の氷のような心を…2人は溶かしてくれました』
 ▼ 466 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 23:01:25 ID:/Nz6FvNQ [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ミュウ(イナン)『…そして、ある時壮大な夢について2人は語りました』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オフィ「…あのね、私ね …夢があるんだ」

イナン「夢? 何々…?」

ミュウ『私にも…聞かせて?』

オフィ「そうだね…うーんとね… イナンちゃんと、ミュウミュウちゃんと一緒に…大っきな料理のイベントを開きたい! …普段、戦っている人達もポケモンも…関係無い! みんな平和に…幸せにご飯を食べられる…そんなイベント!」

イナン「…ふふっ、馬鹿らしいわね そんなイベント…難しいでしょ 喧嘩するポケモンだって、人間だっていっぱいいるのに」

オフィ「むぅ、イナンちゃんの意地悪!」

イナン「……ふふっ、否定はしてないでしょ? 不幸になるべきポケモンなんかいない…って …馬鹿らしくて大変な夢だけど…私達3人ならできるわ」

ミュウ『さ、3人って…私も?』

イナン「勿論よ! だって、私達…友達だし!!」

オフィ「えへへっ、それじゃあ…この夢、絶対に叶えよう! 何があっても…絶対に! おーっ!」

イナン「おーっ!」

ミュウ『お、おー…?』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミュウ(イナン)『…友達 …そう、呼んでくれたのです …その喜びからか、彼女達の夢はいつしか私の夢にもなりました …しかし…』

ミュウ(イナン)『……あの事件が、起きたのです …いつも通りのある日、私はカガワシティのアッパー街にあるシコク女学園から帰る2人を待っていました …そして、あの事件に…』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―私はあの時、2人と仲良くなったとはいえ、人通りの多いところは避けて通っていました

―人の多いアッパー街などでは…路地裏に隠れて…こっそりと着いていきました ……もし、彼女らと一緒に居れば…と、後悔しなかった日はありません

ミュウ(…イナンちゃん、オフィちゃん …そろそろシコク女学園から帰ってくる頃だよね …遅いな…どうしたんだろ)

イナンとオフィの悲鳴「「キャァァァァァーーーーーーッ!!」」

ミュウ『…!? …イナンちゃん、オフィちゃん…!?』

―私は2人の悲鳴を聞いて、急いで飛んで行きました …そして、悲鳴の聞こえた路地裏の方へと向かう途中…

イナン「……はぁ、はぁ… ミュウミュウ…ちゃん…っ」

ミュウ『…! イナンちゃん…!? …どうしたの、そんな…血塗れで…! 大怪我してる…!』

―酷い傷でした …誰に負わされたのかはわからない …けれども、もう長くない…それほどに消耗していた様子でした
 ▼ 467 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 23:15:18 ID:/Nz6FvNQ [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イナン「…わからない …誰かに、襲われた ……オフィちゃんも、一緒に…お願い、ミュウちゃん…オフィちゃんを…助けて…!」

ミュウ『…助けてって… …でも、人前に出たら…それに、私…戦うのは苦手… ポケモンに変身しても…泳いだりはできても、バトルは…』

イナン「……それなら、私に変身して…私の手持ちを使って… 私は今、バトルなんて…できない、けど… ミュウちゃんなら…」

ミュウ『…でも、人間の遺伝子は…ないの …遺伝子がないと変身が上手くできない…』

イナン「……それなら、私を…一旦取り込んで …私の身体を取り込めば、一旦取り込めば…変身、できるでしょ?」

―…愚かな、選択でした

―でも、共に幼い私達は…その選択をしてしまいました

ミュウ『…わかった …少しだけ、バトルをできるまでのすこしだけ…』

イナン「…うん…」

―私は大きな口を持つポケモンに変身して…イナンを丸呑みにしました …一旦取り込むだけのつもりで

―そして、イナンに変身した私は現場に向かいました …相手を止めるために

―しかし…


オフィの遺体「………」

イナン(ミュウ)「………えっ」

―地面に広がる血溜まり …息のないオフィ …そして、犯人は既にその場からいなくなっていました

―呆然と立ち尽くす私達の頭上に雨が降り注ぎ…それでも、多くの野次馬が集まってきました

イナン(ミュウ)「……っ …………オフィちゃん…そんな…そんな…っ!!」

野次馬「おいおい…」「ひ、人殺し…!」「け、警察を!ジュンサ―さんを呼べ!!」

―その状況にいたたまれなくなった私は思わず、その場から逃げてしまいました

―そして、その時…

コルジ・カソー「……………ッ!」ギリッ

イナン(ミュウ)「………っ」

―こちらを睨み付けてくるオフィの父 …コルジ・カソーの視線 …冷たく突き刺さるような目線は…今でも忘れられません

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(;・×・)「そ、そんな過去が…」

グレイシア「…でも、その時イナンはまだ生きてたのよね? …それなら、どうして…」

ミュウ(イナン)『…私が …私が殺したんです』

(;・×・)「……えっ?」
 ▼ 468 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 23:24:55 ID:/Nz6FvNQ [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

イナン(ミュウ)「はぁ、はぁ、はぁ…そんな、オフィちゃん…オフィちゃん、どうして…っ!!」

イナン(ミュウ)「…こういうとき、どうしたらいいんだっけ… 警察に…警察に行った方が…」


イナン(ミュウ)「………イナンちゃん?」

―必死に逃げていくうちに…私の中にあるイナンの気配が…薄れていっていることに気が付きました

―そして、怖くなった私は…急いで口の中からイナンを吐き出したのです

ミュウ『イナンちゃん! 大丈夫…!?』

イナン「…………」

ミュウ『…イナン、ちゃん?』


イナンの遺体「………………」

―既に、彼女は私の身体の内側で息絶えていました

―ポケモンの胃液は…弱っていた彼女を…更に弱らせ…その命を…奪っていたのです

ミュウ『うわ…ぅ…わ… うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』

―更にこの状況から逃げ出そうともしました …ですが、あの声が心に響くのです

「えへへっ、それじゃあ…この夢、絶対に叶えよう! 何があっても…絶対に!」

「何があっても…絶対に!」

「絶対に…絶対に…絶対に…」

ミュウ『……叶え…なきゃ ……オフィちゃんと、イナンちゃんの…夢… …叶えなきゃ…』

ミュウ『友達…だから…友達、だから… 絶対に…何があっても…絶対に……』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミュウ(イナン)『…私はイナンの死を偽装し …変身して、イナンとして生きることを誓いました』

ミュウ(イナン)『2人の夢を叶えるために …2人の死を無駄にしないために…ずっと、ずっと…』


ミュウ(イナン)『……でも、それが…カソー博士を…コルジ・カソーを狂わせてしまいました…ッ』

ミュウ(イナン)『全部…全部全部… 私が悪いんです…全部……ッ!!』

(;・×・)「い、イナンさん!! イナンさん、しっかり!!」

ミュウ(イナン)『…私は…その夢も…叶えられなかった… ……何もかも、守れず…もう一度、イナンを…ナナを殺してしまった… 全て、全て私のせいなんです…っ!!』

―イナン…いや、ミュウはその場に崩れて泣き続ける
 ▼ 469 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 23:46:37 ID:/Nz6FvNQ [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「こんなの…酷いです…あんまりです…っ …でも、誰も…誰も悪くない…みんな、みんな…みんなを思って生きてきた…だけなのに…」

グレイシア「悪いのは犯人だけなのに…こんなの…」

ミュウ(イナン)『……いいえ、イナンを殺したのは私…最初から警察に行っていれば…こんな事には… ……こんな、事には…!』

ハチ「…ミュウさん ………どう、言えば…」

ゴルビー「……私もこの食の万博を夢として…ともに生きてきました …それ故に…その夢への想いと…その、失意…わかります …ですが…私などには…どうにも…」

(;・×・)「…………私も…どうにも ……美味しいうどんでも…これは…」

―沈痛な気持ちが広がり…暗い雰囲気に包まれるホテルのロビー…

―そこに突如、暖かな歌声が響く


(;・×・)「この…歌は?」

ミュウ(イナン)『…初めて聞きますが…どこか、懐かしい……って、きゃっ!?』

―突如、周囲に炎が巻き起こる

ゴルビー「…! こ、こんな時に火事ですか!? スプリンクラーの起動を!!」

ハチ「…! みんな、待って! この炎…ただの炎じゃない、歌だ…」

(;・×・)「歌…?」

―心地良い暖かさと美しく心を和やかにさせる歌声が…フワンテ達を包み込む

ミュウ(イナン)『…これは…一体…? …どうして、どうしてこんなに…落ち着くの… どこかで、聞いた事のあるような…ハッ!』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オフィ「ふ〜んふんふんふ〜ん♪」

イナン「何よ、その変な歌」

ミュウ『変な歌…ね …クスクス』

オフィ「変って言わないでよ〜! も〜!」

イナン「…ふふっ、でも… なんか耳に残るわね …ふ〜んふんふんふ〜ん♪」

オフィ「えへへ、でしょ〜? 私が作ったの! …どう? あの夢のイベントのテーマ曲に!」

ミュウ『そんな急に…でも、いいかもしれないわね …ふ〜んふんふんふ〜ん♪』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミュウ(イナン)『ふーん…ふんふん…ふ〜ん… ………あの頃の…歌だ… …でも、あの歌を知っているのは…』

「「ミュウミュウちゃん」」

ミュウ(イナン)『…へっ?』

―ミュウは背後を振り返る…すると、そこには…
 ▼ 470 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/24 23:59:27 ID:/Nz6FvNQ [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オフィ『…えへへ〜! 久しぶり! 元気だった?』

イナン『元気な訳ないでしょ…まったく… …ミュウミュウ、良く頑張ったわね』

―炎の中にぼんやりと浮かぶ…2人の少女の姿であった

ミュウ『オフィ…イナン…! どうして…ぅ…会いたかった…ずっと、ずっと… それに、ごめんね…っ! 私のせいで、私のせいで…大事な夢が…っ』

(;・×・)「あの2人が…!? どうして…」

ウェーニバル「…ハハハッ、フワンテ …ボク達も元の姿に戻った事を…お忘れかな?」

リーリエ「ウェーニバルさん! …それに…」

マスカーニャ「えぇ、わたくし達も…おりますわ そして、何より…」

ラウドボーン「…オイラが歌ったのねん オイラの歌には…心を和ませる力と…魂に関わる力があるのねん それが今、あの2人の魂として引き寄せられたのねん」

ハチ「…2人じゃないわ」

ラウドボーン「…え?」


ナナ『…フワンテさん…グレイシアさん…姉さん…それに、みんな…!』

( ;×;)「な、ナナちゃん…!?」

ハチ「やっぱり…姉さん…姉さんだ…っ! 姉さんが…戻って来た…!!」

ナナ『…ごめんなさい …みんなに迷惑ばかりかけちゃって… でも、こうしてまた会えて…嬉しい…』

オフィ『うん、私も…ミュウミュウちゃんに会えて嬉しいよ!』

ミュウ『…でも ……みんな、みんな私のせいで…私がもっと上手く動けてれば… …食の万博も…イナンちゃんも…ナナちゃんだって…何もかも…』

イナン『…ミュウミュウ …そんなに落ち込まなくていいのよ …あんたはちゃんと上手くやってたじゃない』

オフィ『そうそう、私達の夢をこんなにでっかく叶えてくれて…! すっごく偉いよ!ミュウミュウちゃん!!』

ミュウ『私を、許してくれるの…?』

オフィ『許すも何も…だって、ねぇ?』

イナン『…私達、友達でしょ? …だから、もうそんなに背負わないで …自由に生きて、ミュウ』

ミュウ『……ぅ…ぅぅ… うわぁぁぁぁぁぁぁんっ!!』

―ミュウはその場にへたり込んで…まるで子供のようにわんわんと泣いた
 ▼ 471 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/25 00:10:47 ID:gzbMHnL. [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オフィ『あ〜! イナンちゃん、ミュウミュウちゃん泣かせた〜!』

イナン『こ、これは…その…』

ナナ『…ふ、ふふっ…なんだか…面白いですね』

(*・×・)「…うん、とっても仲良しさんなのが…伝わってくるフワ」

ナナ『まるで、フワンテさん達みたいな… ……あはは、あと少ししか一緒にいられないのが…残念』

ナナ『オフィちゃんも、イナンちゃんも、ミュウちゃんも…フワンテさん達も …一緒に、美味しいご飯とか食べに行けたらよかったのにな…』

オフィ『それなら…食べに行けばいいじゃん! 今からさ!!』

(;・×・)「……へっ?」

オフィ『こうして戻ってきたんだし…みんなでご飯とか食べようよ! また、昔みたいにさ!』

(;―×―)「…意外とリーリエちゃんやココアさんタイプフワ? …無茶を言うフワね…」

ミュウ『そうよ… オフィちゃん達、そもそも身体が…』

オフィ『大丈夫! 昔聞いた事があるの! …幽霊に美味しいうどんを食べさせて…成仏させた話! だから…行ける!!』

イナン『……確かにいけそうだけど…大丈夫?』

オフィ『だいじょーぶい! …えへへ、みんな行こ行こ〜! ミュウミュウちゃんが作ってくれた食の万博なら…美味しいお店も沢山あるはず!!』


ゴルビー「…彼女、なかなか強引ですね」

ミュウ『…ふふっ、昔からなのよ …あんな風に私達を引っ張っていって…』

ナナ『…でも、時にはその強引さや明るさがいいのかもしれません …あぁいう気持ちに…私も助けられましたから』

グレイシア「…強引な明るさ…ふふっ、確かにフワンテにも少しあるかも」

(`・×・)「…ぐ、グレイシアさんだって…それを言うなら!」

城島「…ははっ、結構僕ら…そういうのあるんかもな!」

リーリエ「…ですね! …それじゃあ…行きましょうか!」

ウェーニバル「…ハーッハッハッハッ!! 強引だが、まぁいい! これこそキミ達よ!」

ラウドボーン「オイラも着いていくのねん!」

マスカーニャ「みなさんの最後の一時を…盛り上げていきますわよ〜!!」

ゴルビー「…はは、ホテルの話は…少し後回しですかね」

ミュウ『…ですね …ふふっ、まったく…強引なんですから』

―フワンテ達はオフィ達と一緒にホテルを出て…数々のパビリオンを回っていくことにした
 ▼ 472 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/25 00:22:17 ID:gzbMHnL. [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―フワンテ達は戦いを終えて、平和になった食の万博のパビリオンを歩む…

―うな重と寒天のパビリオン

ネモ「んじゃかぱ〜ん! ここがうな重屋! 寒天入りうな重が有名なんだよ!」

オフィ『おぉ〜! ぷるぷるで面白い食感〜!』

ミュウ『…ふふっ、このお店を招待するのは結構苦労したのよ?』

パルシェン「はははっ、でもイナンさん…というかミュウさんの人柄に惚れてね、ここに出店を決めたんだ!」

イナン『へぇ…ミュウミュウ、やるじゃない!』

ミュウ『…え、えへへ… …うふふふっ…なんか、嬉しい…!』

(*・×・)「こういったイベントを成功させるのには…オーナーの人柄も大事フワからね! …うーん、こんな美味しいうな重を誘致してくれたなんて…」

グレイシア「骨は少ないし、身も分厚いわ…タレも良い具合だし…! ご飯にまざった寒天の食感もなかなかうなぎに合う…!」

ボタン「これは確かにネモがリピするのも頷けるわ…」

ハルト「……👍」

ナナ『…確かに美味しい、ですけど ……ここ、めちゃくちゃにしちゃったんですよね…私…』

パルシェン「いいんだよ、そんな事気にしないで! それより…ほら、冷めないうちに食べちゃって!」

ナナ『…はい ……ふふっ、暖かい…とっても、とっても暖かくて…美味しいです!』

パルシェン「…だろ!?」

―暖かな空気の中、穏やかな時が続く
 ▼ 473 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/25 00:27:22 ID:gzbMHnL. [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―スパゲティパビリオン

ゴルビー「ここがスパゲティパビリオンです」

イナン『す、スパゲティ? …なんか凄い…ロシアっぽい…』

オフィ『あ、見て見て! ロシア風スパゲティだって! 食べにいってみようよ! イナンちゃん!!ミュウミュウちゃん! ナナちゃん!!』フヨフヨ

ミュウ『あ、待ちなさーい!』フワー


ナナ『……行っちゃった』

スグリ「なんか、凄く突っ走るタイプだべ…」

カキツバタ「元気の良い奴だねぃ」

タロ「でも、あぁいう人…結構好きかもしれないですね …ちょっとおっちょこちょいだけど…可愛い感じの…」

ゼイユ「あら、それって…?」

タロ「…え、えっと… そ、そういうの良くないと思います!!」

アカマツ「……?」

ナナ『あ、あはは… とりあえず、追いかけましょうか…』

ハチ「そうね… 待ちなさ〜い!」

―久方ぶりの友情は…たとえ離れていても…暖かいものであった
 ▼ 474 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/25 00:37:07 ID:gzbMHnL. [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―サイバイマン料理パビリオン

オフィ『あ〜! ロシア風スパゲティ…美味しかった! …それじゃ、次はここ!』

ミュウ『い、意外と食べるのね…』

オフィ『えへへ、ミュウミュウちゃんが作ってくれた食の万博だもの! い〜っぱい楽しまなきゃ! ここではどんな料理が来るのかな〜?』


店員「おい、戦闘力5のゴミどもめ これでも食って戦闘力を付けやがれ!!」ドンッ

―一同の前に現れたのは…

(;゜×゜)「み、緑色の…腕の丸焼き!?」

店員「定番のサイバイマン焼肉だ!フリーザ様お気に入りの味だ! とっとと食いな!」

ボタン「……うわぁ…なんだ…これ…」

イナン『………ねぇ、本気? ミュウ…これ…』

ミュウ『…その…宇宙との交流も考えて…』


オフィ『んん〜!! 凄い、身がプリップリで…ジューシー!!』

リーリエ『食べ応えも抜群で肉感があるのに…脂っこさを野菜のような皮のさっぱり感が抑えてくれて…! 本当に美味しいです!!』

ネモ『今まで食べたお肉の中で一番美味しいかも…!! サイバイマン…取り寄せようかな?』

ボタン「…めっちゃ絶賛しとる!! 勇気あるな……いや、確かに美味いけど…」

(;・×・)「見た目はともかく…これはなかなか美味しいフワ… うどんに入れても合いそう…フワけど…」

グレイシア「何の躊躇もなく行ったわねあの3人… ……なんかこう、お金持ちって…ちょっとクレイジーなところあるのかしら…」

イナン『…多分な… ……昔からあぁだし…』

ミュウ『あ、あはは…』

(;―×―)(…これ、オフィちゃん…瑞雲見せたらハマりそうな予感がしてきたフワ…)
 ▼ 475 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/25 00:46:28 ID:gzbMHnL. [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―貧乏食パビリオン

(;―×―)「こ、ここも寄るのフワ?」

ミュウ『偽物とはいえ、私が作ったところですし…』


オフィ『わ〜! 見てみて〜! ぺらっぺら〜! すごーい!』

イナン『…これ、サンドイッチなの? ……薄すぎる…』

ナナ『昔はこれを好き好んで食べてたんですよね …その、自分にはこういうダメな奴がお似合いとか言って…自ら汚れて…』

オフィ『ふーん、でも…これも、ナナちゃんもダメなんかじゃないよ! …ダメな奴なんて、いないんだから!』

ナナ『……ふふっ、そんな事 フワンテさん達にも言われたな』

リーリエ「…これも、一つの食の形…ですもんね! えへ!!」

ヴォシミ(ゲノセクト)『ソウダナ コレモ食ノ形!!』

(;・×・)「…って、アンタもいたのフワ!?」

ミュウ『…! お前は…偽物の私の仲間…』

ヴォシミ(ゲノセクト)『警戒スンナ オレモ改心シタゼ …コウヤッテ仲良イ奴ト好キナモノヲ食ウノガ幸セッテ事ニ気ガツイテナ』

シェデム(シルヴァディ)「俺とお前が仲良いだと!? ……いやまぁ、確かに…幸せだが…」ゲキウスサンドイッチモグモグ

(*^×^)「……ふふっ、喧嘩とか悪い事をするより…みんなで仲良しな方が…いいフワよね」

ヴォシミ(ゲノセクト)『マァナ …トコロデ、俺達 アルパビリオンニ行コウト思ウンダガ…』

シェデム(シルヴァディ)「>>476パビリオンってところだ …あんたら来るか?」

オフィ『…! それって…私の大好物じゃん! 行こう行こう!』

イナン『…ふふっ、昔からこれの事になると…』

ミュウ『……えぇ、だから…ここには拘ったの …あの子の夢、だから』

―最後の一時、最後のパビリオン

―そして別れの場は…


(最後の安価です 貧乏食系は申し訳ないですが再安価下とします)

(今日はここまでです 明日も同じ時間ぐらいに始めて…今度こそ終わらせます…)
 ▼ 476 メガギャラドス@グラスシード 25/05/25 00:49:22 ID:J54oU34Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
たこ焼き
 ▼ 477 メガバシャーモ@キノココのほうし 25/05/25 01:12:54 ID:o3WIBGug NGネーム登録 NGID登録 報告
ウマ娘のオグリキャップとタマモクロスとゴールドシップとメジロマックイーンが共同で作ったたこ焼きそば
 ▼ 478 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/25 17:49:46 ID:5SnwHZFs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(昨日と同じ時間(大嘘) …申し訳ない)

ー前回までのあらすじ

長い戦いの果てに…ナナは消えてしまった
しかし、一度果ててもその絆は消えない

イナンの正体…ミュウと、本物のイナンとオフィの確かな絆とともに…
炎の奥に彼女は現れる
そして、彼女たちと共に最後の暖かな一時を、フワンテ達は探すのであった…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シェデム(シルヴァディ)「オクタン焼きパビリオンってところだ、どうだ?」

オフィ『たこ焼き! いいねいいね! 私の大好物なの…えへへ、昔はお父さんによく買ってもらったな…』

ミュウ『……』

イナン『…いいんだよ あなたのせいじゃないし』

オフィ『それに、お父さんの事は…私達に任せてよ! …えへへ、きっと仲直りできるはずだから! …それじゃ、行こっか!』

ナナ『オクタン焼き…楽しみ! …ふふっ』

ミュウ『えぇ、楽しみにしておいて ここは、特にこだわった場所なの』

(*^×^)「ふふっ、そうなのフワか! 楽しみフワね… それじゃ、行こうフワ!」

ヴォシミ「ヨシ、イクゾー」

シェデム「…あぁ、そうだな 俺達は後で…」

(*^×^)「何言ってるんだフワ、さっきも言ってたフワけど…仲良しが一番フワよ! 一緒に行こうフワ!」

シェデム「…卑怯な真似もした俺を…許してくれるのか …はは、やはり…絆、か… よし、行こう!」

ヴォシミ「ハッハッハッ! ダナァ!イクゼ、ミンナ!」

ーフワンテ達はたこ焼きパビリオンに向かう…
 ▼ 479 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/25 21:39:23 ID:gzbMHnL. [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(今日本当浮上できなくて申し訳ない…)

ミュウ『さぁ、ここがオクタン焼きパビリオン …本場ジョウト風、カントーのシルバーオクタン風、アサギ焼き風、などなど多くの物を取り揃えています』

オフィ『わぁ〜! すごーい! …えへへ、この外サク中じゅわがオクタン焼きだよね〜』

城島「……えっ? いや、オクタン焼きっちゅうのはもうちっと柔らかいもんやないか?」

オフィ『え〜 でも、こっちも…う〜ん 美味しいかも!』ジョウトフウモグモグ

(*^×^)「ふふふっ、喧嘩とかしないで…全部美味しく食べるのが一番フワよ!」

ナナ『…えぇ、悪い事もいい事も…全部 …認めて、ね… …そうね、私だって最後の一時までは…』

ヴォシミ『ハハ、ソウダナ …悪イ事シテモ心カラ反省シテ前ヲ向イテ生キテイケリャ、マタ誰カガ一緒ニイテクレル』

シェデム「…あぁ、そうだな …俺達も、もうあんなことからは足を洗って前を向いて……って、うおわっ!? …熱っ!」パクッ

オフィ『はーい、そこの二人! 辛気臭くなってないで…オクタン焼き、楽しもうよ〜!』

シェデム「だ、だからって口に放りこむな! …うぐぐ、俺…このタイプ…苦手かもしれねぇ ……でも、オクタン焼きは美味しい』

ミュウ『…ふ、ふふ みんな楽しそうで良かったわ …私、本当に良かった …みんなの夢を…叶えられて!』

(*^×^)「私こそ…こんないいイベントを開いてくれて…ありがとうフワ! ミュウさん!!」

ー争いもなく、穏やかな時は続いていき…
 ▼ 480 ドロバンコ@スチールメモリ 25/05/25 23:23:53 ID:iDgYgpz6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(特別編が終わったら凄いものがあるかもしれませんよ…?)

支援
 ▼ 481 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/26 00:23:17 ID:f3OYVNsc [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゲーチス「フハハハハッ! 見るのです! ロシアンオクタン焼きなのです!」

マホロア「6個に一つ…ウラシコク産のワサビが……なんかヤバそうダヨォ」

オフィ『いいじゃん、いいじゃん! やろー、やろーよ!!』

ゲーチス「フハハハハハッ! やりましょうとも! もちろん、ワタクシは当たりを引きますがねぇ… ま、先にあなた達から食べていいですとも」

マホロア「エェ…なんか嫌な予感するケド…ま、いっか …ん、ボクのは当たりダヨォ」モグモグ

カキツバタ「オイラのも当たりだねぃ」ゴクンッ

スグリ「…カキツバタ、ちゃんと噛めよ! 喉詰まらせたらどうすんだべ! ……あぁ、おれのも当たりだ」

ゼイユ「あら、こういうのあんたはずれ引くタイプなのに …アタシはやっぱり普段の行いがいいからね、当たりよ」

スグリ「…奇跡が起きてるべ」

ゼイユ「なんか言った!?」

オフィ『あははっ、仲良しだね〜 …ところで、私のも当たりだけど…』

マホロア「え、じゃあダレ?」


ゲーチス「@%`”`&*}#!’%&”!!!!!!」ビターン

マホロア「ゲーチス!! あぁ、もう! アイツ…いつも調子乗るカラ…」

(;―×―)「いつものフワね…この光景も…」

―敵も味方も、アイツもコイツも…関係無い

―美味しい食事を囲んで…楽しい一時を過ごしていく…

―それは、穏やかで、暖かで…かけがえのない一時…

ナナ『……ふふっ …こんな瞬間が…ずっと続けばいいのに… ……でも…もう…』

―しかし、そんな時間の終わりは…もう眼前に迫っていた

―ナナ達の身体が…透けている
 ▼ 482 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/26 00:44:55 ID:f3OYVNsc [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナナ『……みんな、今までありがとう』

(;・×・)「…急にどうしたんだフワ?」

ナナ『…実は…もう、限界…みたいなんだ』

ラウドボーン「結構歌ってきたけど…もう限界なのねん ……あの世の番人さんに無理言ってるけど…もう…」

―オフィ、イナン、ナナの身体が徐々に透けていく

オフィ『…そっか、もう…お別れなんだね …少し寂しいけど…とってもとっても楽しかった!!』

イナン『うん、私も…また会えて…幸せだったよ』

(*・×・)「私も…色々な料理をみんなと巡れて…幸せだったフワ!」

ミュウ『…うん、私も…2人の口に沢山美味しい料理を…夢を届けられて…本当によかった…』

オフィ『えへへ〜 ミュウミュウちゃん、本当に楽しかったよ!』

ナナ『…うん、私も… 利用されて…捨てられるはずだった私も…最後に…最後に少しだけ… …生きる事ができて…幸せだった …幸せ…だった…』

ナナ『…ぅ…ぅぅ…っ …ぅぅぅ…っ ……本当は…もう少し…一緒に…一緒に…いたい… けど、もう…』

(;・×・)「ナナ…ちゃん…」

ハチ「……姉さん …私も同じ気持ちよ …私も姉さんと一緒に居たかった ……同じ道を極めたかった」

ナナ『………うん …貧乏道とかいって、みんなに迷惑かけて…それでも、認めて貰えて …最後にフワンテのためになれたのは…いいけど…それでも…本当は…』

(;・×・)「……私も、本当は一緒にいたいフワよ …ナナちゃんの…本当に生きる道を…見つけられるまで、せめて…」
 ▼ 483 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/26 01:03:38 ID:f3OYVNsc [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イナン『それなら…一緒にいればばいいじゃない』

ナナ『え、一緒にいるって…そんな… もう、時間が…』

オフィ『えへへっ、それじゃ、いくよ〜!』

ナナ『……って、わわっ!?』

―イナンとオフィはナナの背中を押して突き飛ばす


ナナ「い、痛たた… い、痛い…やめてくださいよ…」

ハチ「……! 姉さん、身体が…!」

ナナ「……えっ? ……えぇっ!?」

オフィ『…にししっ! ナナちゃんは元から…死ぬべき存在じゃなかったし! …そもそも死んでないかもだし!』

イナン『…あのゲーム、勝った側は失ったものを取り返すんでしょ? …それなら、あなたも帰らないと…おかしいじゃない』

ナナ「…まだ…まだ、生きてて…いいの?」

オフィ『当たり前だよ! …イナンちゃんや私の妹みたいなものなんだし…2人の分まで、みんなと仲良くしてね! …あー、でももう悪いことや迷惑をかけるような事はダメだよ!!』

イナン『自由に生きて、ミュウも…あなたも 何にも縛られず…自由に…思うがままに! 夢を描いて…ね』

ミュウ『…オフィちゃん、イナンちゃん』


ナナ「…ありがとう、みんな また、一緒に…いられるみたい」

(*・×・)「…ふふふっ、私も…嬉しいフワよ! これで、また…いつでも会えるフワね!」

ナナ「うふふっ、そうだね ………おかげで、私も…夢、できたかも』

( ・×・)「…夢?」

ナナ「……それは、また後でかな …それより、お別れ…言わなきゃ」


イナン『…あぁ、もう時間がない …けど、少しだけど…本当に楽しかった!』

オフィ『…さ、そろそろ 本当にお別れだね… …寂しいけど、いや…寂しいからこそ…また、いつか…向こうで会えるって…信じて! ……またね!!』

イナン『…また、いつか、必ず…!』

―2人は笑顔で…手を振って…煙となって天へと登っていった

ミュウ『…えぇ、また!』

(*^×^)「またねフワ〜!」

ナナ「…うん、また! …また、そっちに行ったら…その時は…よろしく!!」

―それに残された人達も手を振って…答える

―死が引き裂いても…友情や絆は…不滅なのだ
 ▼ 484 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/26 01:20:09 ID:f3OYVNsc [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ミュウ『……ふふっ、自由に描いて夢を描く…かぁ ……でもやっぱり、私の夢は食の万博かな …今度は2人の夢じゃなく、私の夢として』

ミュウ『…今度はもっともっと大きなイベントを開いて… 多くの人を幸せにできるようにしたいわ 今度はイナンとしてじゃなく…自分として …だって、今は1人じゃない …狙ってくる人がいても…』

―ミュウはゴルビーの腕に尻尾を巻き付ける

ミュウ『今は、頼れる…秘書がいるんですもの!』

ゴルビー「い、イナ…いや、ミュウ様…! ……た、頼りにしてくださって…ありがとうございます!!」

ミュウ『えぇ、第二回食の万博開催を目指して…色々頑張るわよ!』

ナナ「うん、それなら…私も協力する」

( ・×・)「ナナちゃんも…?」

ナナ「うん、だって…夢だもん …私もフワンテみたいに…誰かを笑顔にしたい だけど、まだ私1人じゃ心許ない」

ナナ「だから…みんなと一緒に力を合わせて…食の万博を手伝う! …それが私の選んだ…新しい道!」

(*^×^)「…そうフワか! …それなら…私も応援するフワ!」

ハチ「…ふふっ、それなら完璧たるこの私も協力するわ! 姉さんだけじゃ、心許ないし〜」

ナナ「も、もぅ! ハチちゃん! やめてよ! …が、がんばってみせるから!」

ヴォシミ『ハッハッハッ! ヨーシ、ソレナラオレモテツダウゼ! アノ楽シイ時間ヲマタスゴシタイシナ!』

シェデム「…あぁ、偽物だったとはいえ一度はあんたに協力した身だ …それなら、とことんまで着いていくぜ …滅ぼす事なんかよりよっぽど楽しそうだしな」

ミュウ『…みんな… ふふふっ、とっても嬉しいわ …よし、今度はこの2倍…いや、3倍の規模でイベントをやってみせるわ! みんな、いい!?』

一同「おーっ!!」


ウェーニバル「ハーッハッハッハッ!! みんな、自分の道を見つけたようだね! これなら、もうみんな悪事を働く事はなさそうだ!」

マスカーニャ「それに、食の万博を続けるのなら…フェリオン社がスポンサーとして…これからも応援しますわよ〜!」

ラウドボーン「もっともっと大きなイベントになれば…向こうの2人も喜ぶのねん!」

(*^×^)「そうフワね… ふふっ、ナナちゃんもハチちゃんも…みんな、生きる道が見つかったようでよかったフワ!」

ウェーニバル「…あぁ! …フェリオンから巣立っても…道があれば、もう誤る事はないだろう …ボクとしても、嬉しいのさ ハーッハッハッハッ!!」

マスカーニャ「よーし、でしたら記念に喜びのミュージカルを!」

(;―×―)「それはやめてあげてフワ…」
 ▼ 485 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/26 01:25:44 ID:f3OYVNsc [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―そうして、フワンテ達は食の万博をそれからも楽しんでいき…

―そして、帰りの船にて…

( ・×・)「ナナちゃん、ハチちゃん …あっちに残ったのフワね」

グレイシア「"万博道"…だってさ、ようやっとカソー博士の呪縛を逃れられたのね…」

城島「貧乏食は…まぁ、多少は拘るかもしれへんけど、悪事は二度とせぇへんやろうな」

リーリエ「これにて一件落着…ですね! えへ!!」

ウェーニバル「ハーッハッハッハッ!! もう二度と、あの友情は崩れる事はないだろう… 友情というのは…いいものだね!」

ハルト「……♪」

スグリ「…へ、へへ…ハルト …そんな事言わないでほしいべ…て、照れるべ…」

(;・×・)「えっ、今喋ってたのフワ!?」

ネモ「うん、無口だけどたまにさっきみたいに…」

ボタン「いやいやいやいや!? うちらも聞こえてへんかったし!?」

ペパー「本当謎が多いよなぁ… …でも、そういうところも、好きだぜ、ハルト!」

マフィティフ「ばう!」

ミライドン「アギャアッス!」

―変わった所や…人と違うところがあっても認め合う、それが本物の絆、友情…
 ▼ 486 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/26 01:33:34 ID:f3OYVNsc [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミュウ『…さーて、と …まずは今回の万博を盛り上げて…スポンサーを増やさなきゃ!』

ゴルビー「えぇ、宣伝や口コミ…あらゆるものを用いてもっともっと盛り上げますよ! …皆さん、いいですか!?」

マイナン「あいあいさー! …ミュウさんのために頑張りますよ〜!」

鍵山雛「せっかくですし…もう少し頑張っちゃいますか〜」

饕餮尤魔「こういうのもたまには悪かねえな! よーし、暇つぶしがてら…手伝うか!」

―作られたものとは違う …真実…

ヴォシミ「ヨーシ、ソンジャ俺ハアノタコヤキ屋ヲ手伝ウゼ」

シェデム「まさかとは思うがお前…勝手につまみ食いする気じゃねえよな?」

ヴォシミ「ギクゥッ!? イ、イヤソノ…ソレハ…」

ナナ「もう! つまみ食いは…ダメですよ!」

ハチ「……その…実はちょっと…私も…」

ナナ「も〜! ハチちゃんも〜!! ……って、言いつつも…実は私も気に入ってる…」

―例え、元が作られたものだとしても…心が生まれたのならばそれはやがて真実となり…

ミュウ『…うふふふっ …店員さんに頼んで…まかないでも作って貰う?』

ナナ「わぁ〜! ありがとうございます!!」ニコッ

ミュウ『…ふふっ、いいのよ(…あの笑顔…やっぱりあの頃のイナンにそっくり …見ててね、2人とも …私達…必ず成功させてみせるから!)』

―その絆は死を経ても消えない…堅く、途切れない永遠となる…
 ▼ 487 うどん屋フワ◆03cxcuqAnk 25/05/26 01:40:27 ID:f3OYVNsc [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―夏と春の境目、暖かな風に見送られフワンテ達はシコクまでの海路を進む

(*・×・)「ふふっ、次はどんなものが待ち受けてるんだフワかね?」

リーリエ「まだまだシコク中の美味しいご飯が…私達を待ってます!」

城島「あぁ、えぇ食材や料理が…まだまだあるはずや!」

グレイシア「えぇ、楽しみね…」

(*^×^)「それじゃあ…みんな… シコク地方に帰るフワよ〜!」

―その友情の果てに待ち受けるのは…

―きっと、輝かしい…未来だろう…!!


―うどん屋フワ 2025 4〜5月特別編

―うどん屋フワ 万博へ行く

―THE END!!




(特別編はここまでです 色々トラブルありましたが、お付き合いいただきありがとうございました! そして、明日は本編の更新をお休みします!)
 ▼ 488 ドガース@のどスプレー 25/05/26 01:42:13 ID:QlyYwFoo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ様でしたー!
つ🍵
 ▼ 489 ◆03cxcuqAnk 25/05/26 01:43:07 ID:f3OYVNsc [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(!すましみ休おを新更の編本は日明、てしそ !たしまいざごうとがりあきだたいい合き付お、がたしまりあルブラト々色 すででまここは日今)

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―THE END?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―激マズ料理大会跡地にて

「…コルジ・カソー …お前の野望は潰えた …だが、その研究成果は…利用価値のあるものだ …キミに頼んでいて正解だったよ」

『…えぇ、ちゃんと回収させてもらったぞ …まったく、あの娘達は…この俺を随分と雑に扱ってくれちゃったぜ …ブン殴るとか酷すぎだろ?』

「……ふふっ、滑稽だね …だが、本当に滑稽なのは…アイツらか」

『あぁ、そうだぜ だって、"あの事件"を引き起こしたのは…なぁ…?』

「…おっと、そこまでだ …誰が聞いているかもわからないしな …ふふっ、まだこの話は…まだもっと先に…だ」

「とにかく今は…こいつのデータを解析するとしよう …必ず、有効活用させてもらうぞ …コルジ・カソー そして、ナイン・カソー……くくくっ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―To be Continued By Udonya Fuwa Main Story…
 ▼ 490 ノズパス@ナゲツケサルのけ 25/05/26 06:52:09 ID:Rk62eeiQ NGネーム登録 NGID登録 報告
お疲れ様でした!

 ▼ 491 ザングース@フライングメモリ 25/05/26 19:03:18 ID:EbbMFfh6 NGネーム登録 NGID登録 報告
食の万博終了後…

フリスク盗みがバレたけど事情を説明したら一箱分だけキャリーに入れて持って帰っていいと言われ、キャリーに入れて運び中のニャース「これでたらふく食べられるニャー…」

フレンチクルーラーを堪能したキュウコン「たくさん食べられたので満足!」
付き添いのロコン「ドーナツ以外も美味しかったけど…キュウコンさんドーナツしか食べてなかったよね…?」


泡吹いて倒れた後目を覚ましたニンフィア「…あれれ〜?なんでこんなところで寝てたんだっけ〜?」

イーブイ「起きたか ほら帰るぞ お土産たくさん買ってるからな」

ニンフィア「あいあいさ〜 あの大会もあれでお開きみたいだしね〜」

イーブイ(…というか何故あれをみんなに勧めようとしたんだ?)


ラオラオ「はぁ…フアンとパイが無事でよかったガウ みんなも戻ってきてよかったガウ」

フアン「次は本編で十二神将全員集合だね!」 

パイ「…午神がどうなるかだけど…チオン編?が今年中に終わらせられるのなら代理でいいよ」

ラオラオ「あとゲーチスという方だけど…なんというか…スーパーシンダラに関しては…ゴメンガウ…」
 ▼ 492 カイロス@ラブタのみ 25/05/26 23:56:09 ID:fpjg7hQM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
―食の万博 入場口前

ソーニャ「…では、詳細は後ほど報告いたします。…はい、失礼します」ピッ

ソーニャ「…ふぅ。全く、無駄な時間を費やしてしまった」

ソーニャ(『食の万博を妨害してくる連中を始末せよ』との依頼だったが…まさか、AIにいいように使われてたとは)

ソーニャ(我々の組織は、もとより法を逸脱した存在。その活動で世界がどうなろうと知ったことではないが…流石に依頼相手に騙されていたとなると、組織の信用失墜は免れないだろう)

ソーニャ(…コガネ万博の消失騒動が起こってくれて助かった。あの事件が世間の話題をさらっている間に、組織が関わっていた証拠の隠ぺいを完遂できそうだ)

ソーニャ(それにしても、あのフワンテとかいう奴…陰から様子を伺っていたが、ただのポケモンにしてはなかなかの強者だった。あいつは、一体…)

ソーニャ(…まあ、それももう終わったことだ。仕事が終わった以上、こんなところに長居は無用。早いとこシコク本土に戻って…)

やすな「あっ! おーい、ソーニャちゃ〜ん!」タッタッ

ソーニャ「…げっ」


やすな「えへへっ、まさかこんなとこで会えるなんて! ソーニャちゃんも食の万博見に来てたんだね!」

ソーニャ「そ、そんなんじゃない。私は…まああれだ、万博の警備のバイトで来てたんだ。殺し屋の私が言うのもなんだが、最近物騒だからな」

クワガノン「物騒トイウカ、実際大騒ギダッタゾ…。ドコノパビリオンモナラズ者共ガ襲撃シテキテ、俺ラモ事態ガ収束スルマデズット隠レッパナシダッタ」

やすな「まっ、騒ぎが落ち着いてから色んなとこ巡って、我慢してた分楽しんだからよかったけどね! オクタン焼き、美味しかったな〜♪」

クワガノン「楽シソウナコッテ…オカゲデ俺ノ財布ハヒエッヒエダヨ…。ア、申シ遅レタガ俺ハクワガノン、タダノクワガタポケモンダ」

ソーニャ「ん、ああよろしく。先に言われてたが、私はソーニャ。こいつとはまあ、ただの腐れ縁だ」

やすな「そうそう、この子が私の親友のソーニャちゃん! さっき言ってたようにこう見えて殺し屋やってるんだけど、動物や幽霊がすっごく苦手なんd…ぐえっ!?」

ソーニャ「やすなお前…苦手とかそういう余計なこと言うんじゃねえっての…!」ギリギリギリ

やすな「んぎゃああ痛いいたいいたいっ! あ、この感じすっごい久しぶり… で、でもギブギブギブゥ!」

クワガノン(苦手って…殺し屋うんぬんは余計なこと判定じゃないのか…?)
 ▼ 493 キラフロル@きせきのタネ 25/05/26 23:57:08 ID:fpjg7hQM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
やすな「ひぃ〜、いたたぁ…。あ、そういえばソーニャちゃん、会場のどこかでフワンテさんに会わなかった? あの人(?)達も来てたらしいんだけど」

ソーニャ「フワンテ? ああ、確かに警備中(大嘘)に見かけたな。もしかしてお前のポケモンだったか?」

やすな「私のじゃないよ! あのポケモンはうどん屋付和の店長、フワンテ。シコク地方や各地を巡って修行してて、今までもシコクや世界の危機を救ったすごいポケモンなんだよ!」

クワガノン「行ク先々デトラブルニ巻キ込マレル疫病神ミタイナ節ハアルガナ…。マ、ソレデモ気合イデ何トカシテノケルンダカラ大シタモンダ」

ソーニャ「世界を救った…? マジか、見かけによらずすごい奴だったんだな」

やすな「あっ、そうだ! 今度フワンテさんの屋台が開店したら、ソーニャちゃんも一緒に行こうよ! あそこのうどん、すっごく美味しいんだよ!」

クワガノン「ゲテモノモ結構ナ割合アルガ、ダイタイ美味イゾ。ウドン以外モ充実シテルシ」

ソーニャ「や、屋台? いや、私はそういうのは… …いや、待てよ」

ソーニャ(あのフワンテは、今まで何度かシコクや世界の危機に立ち向かってきたという…そうなると、我々の組織が関与する事件で、再び敵対する可能性は否定できない)

ソーニャ(ならば…まだ警戒されていない今のうちに偵察しておき、その上で対策を練っておくのもありか)

やすな「…おーい、ソーニャちゃ〜ん? 聞こえてる〜?」

ソーニャ「む。悪い、少し考え事をしてた。…まあ、そうだな。予定が合うか分からないが、付き合ってやってもいいぞ」

やすな「ホント!? やったー、6年目でようやくソーニャちゃんと一緒に行けるぅ〜!」ピョンピョン

クワガノン「オウオウ、嬉シソウナコッテ。マア、ボッコ以来ノ同郷ダシ無理モナイカ」

ソーニャ「やれやれ…。んじゃ、私はそろそろ…」

やすな「ちょーっと待った! 折角久々に会えたんだし、一緒にシコク観光でもしようよ! あの騒ぎでの疲れをとるついでに!」

ソーニャ「はぁ? い、いやいいって、それにまだ本部に報告も…」

やすな「そういうのはあとあと! ほら、そろそろシコク行きの船も出そうだし、急げ〜っ!」タタタッ

ソーニャ「ちょ、おま!? そうやって手を引っ張るのやめろぉっ!」

クワガノン「オイオイ、俺ヲ置イテクンジャネエゾ〜」ブゥーン
 ▼ 494 アップリュー@けいけんアメXS 25/05/30 09:49:33 ID:jkUcz5w2 NGネーム登録 NGID登録 報告
ラオラオ「…物理の力でなんか全員集合しなくてもよくなってしまったガウ…」

フアン「相手が悪かったね…」

パイ「うん…」

 ▼ 495 ザシアン@こおりのジュエル 25/05/31 14:23:04 ID:FFjM73vc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
フライゴン『うん、名前は乗ってない。ちょっと思う事があるけど、『デスノート』と『両刀剣』
』と言う矛盾の塊、まぁ、誰も知らないはずだったけどな』』

グレイシア『また騒動は続きそうね。」
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