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スイレン『うわああああ!!!!ホウ!!スイ!!!』
スイレンママ『スイレン行っちゃダメよ!!!貴方まで死んでしまうわ!!!』
スイレン『離してぇえ!!!!ホウがぁあ!!!!スイがぁあ!!!!』ジタバタ
ホウ『熱いよぉ!!!』
スイ『死んじゃうよぉ!!!』
スイレン『あああああああああああああああ!!!!!!』ジタバタ
消防士『下がって!!!!ぶっ飛ばしますよ!?』
スイレン『ああああああああああああああ!!!!!!!』ブチチブリブリブリブリ
スイレン邸は全焼した。
熱さに耐えかねた双子は窓から飛び降りたが重度の火傷と骨折で長いこと病院暮らしが確定した。
かつてスイレン邸の一部だった炭を見て震え上がる一人の少女がいた。
マオ『うそ…そんな…なんで…』ガタガタ
スイレンの親友マオだった。
彼女はこの火事の原因に加担していた。
回想
マオ『あ〜もうお父さんったら顔を見る度に手伝え手伝えって!!!』
マオ『もう!!!イライラする!!!』
マオは父と喧嘩しプチ家出していた。
マオ『猿の家は臭くてもううんざり…今日はスイレンの家に泊めて貰おっと』
スイレンママ『家出なんてよくないわ…きっとお父さんも心配している筈よ…』
スイレン『ごめんねマオちゃん…今日は帰った方がいいと思う』
マオ『そっか!そうするね(ちっ…使えねぇなぁ…)』イライラ
スイレン『また明日スクールでね』ガラガラ
マオ『こんな汚い木造の家こっちからお断りだっつーの!!!』
マオ『…にしてもスイレンの家ってボロいなぁ……』
マオ『火付けたらよく燃えそう…』
ほんのイタズラのつもりだった。
しかし取り返しの付かない事になってしまった。
マオ『いくらなんでも…あんなに燃えるなんて……』