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看守「おいお前、もう出ていいぞ」
俺「は…?俺もう釈放されるの…?」
看守「ああ。もう好きなところへ行け」
俺「…?」
俺「なんだ、これ…?」
外に出た俺の目の前に広がっていたのは“無”だった。そこにあるはずの建物も、人も、ポケモンも、全てが、元の形がわからないほど消し飛んでしまっていた。聞けば、俺が一人部屋に閉じ込められている間に色違いのブラックナイトが姿を現わし、世界は崩壊してしまったらしい。
俺の未来を奪ったように思えたカブ達の擦りつけの罪のお陰で俺は未来を手にし、俺の知らない間に俺の未来を奪った奴らは自分達の未来を失っていた。
ホウエンの宇宙開発機関がテラフォーミングを完了していた星にへと避難した俺は、今なお、ブラックナイトの脅威が広がり、荒廃していく故郷の星を見て恐怖した。
俺は避難民と共にタイムマシンを開発。実験も兼ねて過去へと飛ぶ人類の第一号に志願した。
そして…
クララ「〜♪」
カブ「…」
俺「殺っちゃダメだ!カブさん!!!」
俺「!?」カブ「!?」マサル「あなた誰ですか!?」
ここからもう一度始める。俺達の星を守るための物語を。
続かない