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「オラの下痢便が美味すぎるせいでみんなの頭がおかしくなっちまったんだい。オラの下痢便はみんなのものなのに、金になるだとかでみんなで奪い合っちまってるんだい。オラが下痢便を毎日もっと多く出せればいいのに────」
高い需要のあるものは相対的に低い供給となる。経済学の基本中の基本。小学生でも感覚でわかるようなものである。そう、ハイダイの排泄は1日1回。次第に激化するハイダイの下痢便の奪い合い、この状況から導き出される1つの結末、それは────
────ハイダイのケツを奪う。
ハイダイの下痢便争奪戦は下痢便そのものに留まらず、ハイダイのケツを奪い合う戦争に発展した。某国はこの事態に対処するため、いや、ハイダイのケツを支配し鎮圧するために、軍隊をカラフシティに派遣した。ハイダイは某国を信用し軍隊にケツを、命を、守ってもらうためにその身を差し出したが、悲しくも罠であり、ハイダイのケツは某国の管理下に置かれることとなった。某国はこの惑星において核兵器をも超える最も強大な"武器"を手に入れた。このハイダイのケツという"武器"を利用し、某国はあらゆる国家に戦争を仕掛け、制圧。この惑星を完全に支配することとなった。惑星を掌握してしまえばハイダイのケツは最早用済み。利用され尽くした影響でついに下痢便を出せなくなったハイダイはすべてを失ったような状態で釈放された。釈放されたその足で辿り着いたかつてのカラフシティの民からは迫害を受け追い出され、行き着く先々で罵声や暴力を浴びせられ、やがてパルデアの大穴でパラドックスポケモンと共に誰にも見つからないように生きていくようになった。人間の愚かさを知ったハイダイはパラドックスポケモンに囲まれるうちにパラドックスポケモンそのものと化していき、気がつく頃には人の言葉を話せなくなっていった。
「ウオーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ❗❗❗ウオーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ❗❗❗❗❗」
そして、戦禍に巻き込まれ、大穴諸共焼かれてその一生を終えた。