マイレ「もうすぐ冬が来るね……」
キョウヤ「ああ……」
キョウヤとマイレの二人はミアレシティのとある公園を散歩していた。
トリミアンリーグの対戦で知り合った二人は連絡先を交換し、こうして時に二人で出かけるようになっていた。
しかし二人はまだ友達同士の関係……。
キョウヤ「寒くなってくると外に出かけるのも億劫になるな」
マイレ「そうだね。でもわたしはこの季節が一番好きかな」
キョウヤ「そうか?」
マイレ「うん。寒いけど空気が澄んでて、空が綺麗になるから」
キョウヤ「ああ……そうだな。確かにこの季節の空は綺麗だ」
二人は会話も程々に、少しぬるくなった飲み物を口にする。
マイレはキョウヤより年長だが、二人の会話は同年代かそれ以上にお互いのことを理解しているような感じがした。
キョウヤ「マイレはいつもこの辺りを散歩しているのか?」
マイレ「うん。お気に入りの散歩コースだよ」
キョウヤ「そうか……」
キョウヤとマイレの会話はそこで途切れた。
しかしそれは気まずい沈黙ではなく、心地いい沈黙だった。
そしてそんな沈黙を破ったのはマイレだった……。
マイレ「ねえキョウヤ君」
キョウヤ「なんだ?」
マイレ「この後もし時間があったら……>>3に行かない?」
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