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鏡の世界のサトシの冒険 〜カロスリーグ編〜

 ▼ 1 超マサラ人3 14/10/11 18:53:46 ID:omheuoRk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
現在連載してる長編が1つ終わったので、以前から投稿しようと思っていた、鏡世界のサトシの冒険の続編を投稿しようと思います。

今回は安価無し、エロ要素無しで行こうと思います。以前の内容をそのまま引き継ぎますので、話についていけねーよ、と思った方は
前作のURLを貼っておきましたので、興味があれば是非覗いて下さい。
では、長くなってしまったので、次からスタートです。

http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=15213(前作のURL)
 ▼ 2 超マサラ人3 14/10/11 19:05:51 ID:D0gRhIvs [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「…ここは…以前あいつと戦った亜空間…?」

闇サトシ「…よお。久しぶりだな。」

サトシ「!!お前は…僕達に倒された筈じゃ…。」

闇サトシ「くはははははは!!この俺様が、貴様らごときにやられたと本気で思ってたのか?」

サトシ「…くっ…ならもう一度ポケモン勝負で…!?ボールが一個も無い!?それにピカチュウも!!」

闇サトシ「今頃気づいたのかよお?俺様がこっちに引っ張ったのは、お前だけさ!!だから誰も助けちゃくれねえぜ?」

サトシ「そ、そんな…うわあああああ!!」ダッ

闇サトシ「逃げても無駄だ!!喰らえっ!!」

闇サトシの手から黒い塊がサトシに向けて放たれる…。

サトシ「うわあああああ!!」


セレナ「…トシ…サトシッ!」

サトシ「う、う〜ん…。」

セレナ「いい加減におきんかいっ!!」バコッ!

サトシ「ぶほっ!」
 ▼ 3 ウツドン@ダークストーン 14/10/11 19:06:15 ID:rCFTtBf. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ほう、期待
 ▼ 4 超マサラ人3 14/10/11 19:14:05 ID:D0gRhIvs [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「った〜く、何時まで寝たら気が済むんねん!このドアホ!今日はシャラシティに行ってタケシと合流する大事な日やないか!!」

サトシ「あっ!そうだった!こうしちゃいられない!早く朝ご飯に…うわっ!」グイ

セレナ「…その恰好で何処いくんねん?部屋を出る前にちゃんと着替えんかい!ほら!」

サトシ「あ、ありがとう…セレナは朝ご飯食べたの?」

セレナ「あんたが何度起こしても起きんから、先に食べてきたわ!んで、今帰ってきた所やねんけど…はあ…まだ寝とるもんで…ホンマに呆れたわ…
なんでこんなんに惚れてまったんやろ…(ボソッ)。」

サトシ「え?何か言った?」

セレナ「なんでもない!着替え終わったんなら、さっさと朝ご飯食べてき!その間にウチが仕度しといてやるさかい。」

サトシ「あ、ありがとう…。じゃあ行ってくるね…。」
 ▼ 5 進撃のゴリ山♂ 14/10/11 19:19:11 ID:mxLRtk3s NGネーム登録 NGID登録 報告
支援♂期待以外ありえませんぞ♂
 ▼ 6 超マサラ人3 14/10/11 19:21:10 ID:D0gRhIvs [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「…おはようございます。ジョーイさん。」

ジョーイ「あら、やっと起きたのね。おはようサトシ君。セレナちゃんすっごく怒ってたでしょう?」

サトシ「えっ?…聞こえてました?」

ジョーイ「いいえ…でもセレナちゃん朝ご飯食べながらずっとブツブツ文句言ってたから…それにしてもいいじゃない。あんなに可愛い女の子と二人旅なんて。」

サトシ「はは…ありがとうございます。あ、食堂ってまだ空いてますよね?」

ジョーイ「ええ、行ってらっしゃい。」


サトシ「ふう…まだ空いてて助かった…え〜と券売機は…。あ、あそこか…。」

???「うわっ!!」チャリーン

サトシ「あ、お金が…。」サッ

???「ありがとうございます…すみません…小銭を取り出そうと思ったら手が滑って…ってああっ!き、君は…。」

サトシ「あっ!君は…シューティーじゃないか!」
 ▼ 7 超マサラ人3 14/10/11 19:30:55 ID:D0gRhIvs [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シューティー「…そうか、サトシ君もカロス地方に来てたんだね。」がつがつ

サトシ「…驚いたよ…まさかここで君に会うなんてね…。」もぐもぐ

シューティー「今回は一人で旅をしているのかい?」がつがつ

サトシ「…いや、仲間が一人いるよ。今荷造りしてる。君は一人で旅をしているのかい?」もぐもぐ

シューティー「ああ。…そうだ!折角こうしてまた君に会えたんだ。ご飯を食べ終えたら久しぶりにバトルしないかい?」

サトシ「…いや、悪いけど、僕先を急いでて…ごめんね。」

シューティー「そうか…残念だけど仕方無いね。じゃあまた今度会った時にバトルしよう!」

サトシ「ああ!その時は絶対に…」

セレナ「サートシッ!!いつまで食べとんねん!!約束の時間に間に合わんなっても知らんで!!」

サトシ「ご、ごごごめんセレナ…すぐ行くよ…あぐっ…もぐもぐ…ごっくん…んーんー…!」バタバタ

シューティー「ああっ!慌てて飲み込むから…この水を飲むんだ!」

サトシ「…ゴク…ゴク…ぷはあ〜…た、助かったよ、ありがとう…。」

シューティー「いや、いいんだよ。それより…あの気の強そうな子が君の今の旅の仲間なのかい?」ひそひそ

サトシ「…うん…そうだよ…それがどうしたの?」ぼそぼそ
 ▼ 8 超マサラ人3 14/10/11 19:38:32 ID:D0gRhIvs [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シューティー「いや…大変そうだなあって思ってさ…。」ひそひそ

サトシ「そりゃあもう、毎日大変なんてもんじゃ…」ぼそぼそ

セレナ「…聞こえへんかった?」スタスタ

サトシ&シューティー「ひっ…。」

セレナ「食べ終わったんなら、さっさと来んかい!…すみませんなあ、ウチのダボがご迷惑を…。」ペコ

シューティー「い、いえ…サトシ君は僕の親友なので…。」

セレナ「それはそれは…これからもサトシの事、宜しゅう頼んます…ほら!早う行くで!」グイ

サトシ「うわっ!…シューティー、ま、またね…。いたたたたっ!そんなに耳を引っ張らないで…千切れる…。」

シューティー「あ、ああ…気をつけて……やっぱり一人旅に限るな…。」
 ▼ 9 超マサラ人3 14/10/11 19:56:56 ID:D0gRhIvs [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「…全く…だからウチは昨日早う寝る様に言うたやないか…ええか、これからはウチのいう事、ちゃんと聞くんやで?…さもないと…。」

サトシ「わ、わわわわかったよ…だからもう離して…ホントに千切れる…。」

セレナ「…ま、ええわ…ところでさっきのは誰やねん?」

サトシ「いつつ…シューティーの事かい?彼はイッシュを旅してた時のライバルさ。すごく親切で、よくアドバイスを出してくれたりしたなあ…。」

セレナ「ふう〜ん…そうなんか、じゃああんたのライバルって事は、今はカロスリーグに向けて旅をしとるんやろうか?」

サトシ「たぶんね。」

セレナ「良かったやないか。これでまたお互いをええ感じに高め合えるんとちゃう?」

サトシ「…そうだね…あ、見て、あんな所に看板が。」

セレナ「…やっぱりシャラシティまで随分と掛かるなあ…飛行機の時間までに間に合うんやろか…。」チラ

サトシ「…ご、ごごごめん…僕のせいで…。」

セレナ「無駄口叩く暇あったらさっさと歩き!」

サトシ「はい…。」
 ▼ 10 超マサラ人3 14/10/11 20:12:49 ID:yM9Qwy.E [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ(…まあ仕度した後に、フォッコの毛づくろいに夢中になって、時間を忘れてたウチもちょっとは悪いけどな…でも普通朝ご飯を食べるのに、40分も掛からへんやろ…。)

サトシ(…はあ…タケシの飛行機の日にちと時間が変わらなければもっとゆっくり出来たのに…。)

ガラガラガラ…

セレナ「ん?何の音や…。」

御者「どいたどいたー!!」

サトシ「うわっ!」

セレナ「何やねん!…危ないなあ!あの馬車!一体どういう神経をして…。」

御者「うわあああっ!」

サトシ「!さっきの人…。」

セレナ「何かあったんや!行くで!」
 ▼ 11 超マサラ人3 14/10/11 20:22:23 ID:yM9Qwy.E [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
御者「た、た、た、助けてえーっ!」

スピアーの群れ「キシキシキシッ!」

サトシ「ああっ!スピアーの群れ!」

御者「助けてくれーっ!巣の近くを通っただけでこいつら襲ってきたんだ!」

サトシ「よおし、ピカチュウ!10万ボルト!」

セレナ「フォッコ、火炎放射や!」

ピカチュウ「ピグア〜チュウウウウッ!!」バリバリバリ!

フォッコ「フォ〜ッコオオッ!!」ボオオオッ

スピアー「ピギ〜ッ!!」

御者「あ、ありがとう…お陰で助かったよ…。」

セレナ「さっきはどうもな!」

御者「わ、悪かったよ…すまなかった…。」

お嬢様「…あの…貴方達が助けて下さったのですか?」

セレナ「そうやで!感謝してや!」

サトシ「セ、セレナ…。」
 ▼ 12 超マサラ人3 14/10/11 20:27:43 ID:yM9Qwy.E [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しばらく落ちます。
 ▼ 13 ネンドール@ねばりのかぎづめ 14/10/11 21:42:11 ID:5MMi3e06 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援 鏡のシュ―ティいいね
 ▼ 14 超マサラ人3 14/10/11 22:33:35 ID:FTd.UE1o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お嬢様「まあ!ありがとうございます!…あの…よろしければ私の邸にお立ち寄りくださいませんか?是非お礼を…。」

セレナ「ああ、悪いけど、ウチら先を急いでて…シャラシティに一刻も早く辿り着きたいんねん…。」

お嬢様「あら、でしたら都合がよろしいですわ。私シャラシティに住んでおりますの。丁度今は帰るところでしたのよ。」

セレナ「ホンマ?だったらシャラシティまで乗せてってくれへんか?お礼はそれでええわ!」

お嬢様「お安いご用ですわ。さあ、どうぞお乗りくださいまし。」

セレナ「やったで、サトシ。これで予定より大分早く着くんとちゃう?」

サトシ「そ、そうだね…(相変わらず強引だな…。)。」

お嬢様「…出発してもよろしいですね?…出してください。」

御者「ははっ!ギャロップ、出発だ!」パチン

ガラガラガラ…
 ▼ 15 超マサラ人3 14/10/12 00:06:24 ID:yM9Qwy.E [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで。おやすみなさい。
 ▼ 16 超マサラ人3 14/10/12 08:28:15 ID:xrlsZVEk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜1時間後〜

お嬢様「さあ着きましたわよ、シャラシティです。」

セレナ「いやあ〜ホンマおおきに。お陰で大分時間に余裕が持てましたわ〜。な、サトシ。」

サトシ「うん、ありがとうございました。」

お嬢様「時間の余裕って、どのくらいありますの?」

セレナ「え〜と…1時間半くらいでっしゃろか…。」

お嬢様「でしたら、是非我が屋敷に来てくださいませんか?」

セレナ「う〜ん…なんかウチらだけでお訊ねするのもなんか申し訳ないし…そうや、仲間と合流してからじゃ駄目ですか?」

お嬢様「まあ、来て下さるの?私の方はいつでもOKですわ。でしたら…1時間半後くらいに空港へ馬車を迎えに行かせましょうか?」

セレナ「ええんですか?」

お嬢様「ええ。お安いご用です事よ。とりあえず今は空港へ行きましょうか。」
 ▼ 17 超マサラ人3 14/10/12 08:37:13 ID:xrlsZVEk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜シャラ空港〜

お嬢様「…では、1時間半後に迎えに参りますわね。」

セレナ「お願いします。」

お嬢様「では、一旦失礼させて頂きます…。」ガラガラガラ

サトシ「…さて…まだ時間はあるし…何を…うわっ…セ、セレナッ…///」

セレナはサトシに体を寄せてきた。

セレナ「…タケシが来たら当分二人きりになれへんからな…あ、別にタケシが邪魔って言うてんやないで…ただ…。」

サトシ「ただ…?」

セレナ「…あ〜もう説明しとる時間が勿体ない!行くで!まずはあのお店や!」ズルズル

サトシ「あ、ちょっと引っ張らないで…恥ずかしい…。」

セレナ(今日くらい二人でイチャイチャしまくったってバチは当たらんやろ!)
 ▼ 18 超マサラ人3 14/10/12 08:44:57 ID:xrlsZVEk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「じゃじゃ〜ん!どう?ダーリン。」

サトシ「う、うん…よく似合ってるよ…。」

セレナ「ん〜?ホントにそう思っとるんか〜?」

サトシ「ホ、ホントだよ…本当によく似合って…。」

セレナ「じゃ、これ買っちゃお♪」

サトシ(あ〜、ま〜たセレナの無駄遣いが始まった…。)

セレナ「なあ、これも可愛くない?」

サトシ「あ、ああ…可愛いと思うよ…。」

セレナ「じゃ、試着してくるわ!…あ、これも!」

サトシ「…はあ…ん?」

???「え〜私この服絶対に貴方に似合うと思うんだけどなあ!」

ルカリオ「くわんくわんぬ!」ブンブン

???「そんなあ…。」がっくり

サトシ「この声は…。」ダッ
 ▼ 19 カメックス@あかいウロコ 14/10/12 10:49:30 ID:1WpP/Jj. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 20 ハスボー@ツメのカセキ 14/10/12 11:58:46 ID:.isvUMq6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スピアーはココでも悪役なんだな
 ▼ 21 超マサラ人3 14/10/12 11:58:48 ID:W.W/15Yg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「あっ!じゃあこのマントならどう?きっと似合って…。」

サトシ「ああっ!やっぱり!コルニ、コルニじゃないか!」

コルニ「その声…サトシ君!サトシ君なのね!久しぶりっ!シャラジムに挑戦に来てくれたの?」

サトシ「うん!絶対に勝ってバッヂは頂くよ!」

コルニ「私たちだって負けないわ!あれからさらに修行して、ルカリオもメガ進化時に以前に増して波導を制御できるようになったの!
メガルカリオの凄まじさ…ジム戦でたっぷりと見せてあげるんだから!…ところでセレナちゃん達は?」

サトシ「セレナなら、試着室で着替えてるはずだよ。」

コルニ「シトロン君達は…?」

サトシ「シトロン達とは…その…別れたんだ。ジムリーダーの仕事があるからって…。」

コルニ「そうなの。それは残念ね…。あ、そうそう、このマント、ルカリオに似合うと思うんだけどどうかな?」

サトシ「う、う〜ん…似合うんじゃ…」

ルカリオ「クワッ!」ギロッ

サトシ「ひっ…。」

コルニ「もう、ルカリオ!サトシ君を理由もなく睨んだらダメでしょ!」

セレナ「サ〜トシ〜!ここに居たんか〜探したで…ってああ!コルニ!」

コルニ「セレナちゃん!久しぶりっ!元気そうね!」
 ▼ 22 超マサラ人3 14/10/12 21:29:33 ID:W.W/15Yg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「コルニの方こそ!元気そうで何よりや!」

コルニ「ふふっ…ありがとう…ところでセレナちゃん…ちょっといい…?」

セレナ「うん?なんや?」

コルニ「…サトシ君に聞いたんだけど、今二人きりで旅をしてるんですって?」ひそひそ

セレナ「ま、まあな…///でもそれも今日で最後なんやけどな…。」ぼそぼそ

コルニ「えっ?どうして…?」ひそひそ

セレナ「この後サトシの昔の仲間と合流する事になってるから…。」ぼそぼそ

コルニ「ええっ!?ごめん…それじゃあ私お邪魔だったよね?」

セレナ「いや…そんな…。」

コルニ「ルカリオ!あっちに美味しいポフレのお店があったよ!お会計済ませて、さっさと行こ!」ドヒューン

セレナ「あ、ちょっと!…行っちゃった…そこまで気を使わんでもええのに…。」

サトシ「…君も少しは気を使ってくれよ…僕らのお財布事情に…。」ぼそっ

セレナ「…ん?何か言うた?」

サトシ「(し、しまった!思った事がつい…。)な、なななななんでもないよ…なんでも…。」

セレナ「な〜んや、ウチの空耳やったか…あ、そうそう、この服買おうと思ってんねんけど、どう?似合ってる…?」
 ▼ 23 超マサラ人3 14/10/13 00:34:26 ID:neN71tIs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「あ、ああ…すっごく似合って…。」

セレナ「じゃ両方とも買っちゃお!ちょっと待ってて〜な…。」スタスタ

サトシ「…はあ…僕って駄目だなあ…どうしてこういつもセレナの尻に敷かれてるんだろう…それは…きっと僕がいつもオドオドしてるからだな…。
よし、たまにはガツンと言って…。」

セレナ「お〜待たせ〜、じゃあ次は…。」

サトシ「お、おいセレナ!」

セレナ「?何や?」

サトシ「え、え〜と…その…さっき言った事なんだけど…その…何と言うか…。」

セレナ「はあ?何言ってるか全然聞こえへん!男ならビシッと言ってみんかい!」

サトシ「…だ、だから…そ、そんなに買わなくても…いいんじゃ…。」

セレナ「!!」サッ

サトシ「…い、いや…違うんだ…僕が言いたいのは、君は今のままで十分…。」

セレナ「…ごめん…。」

サトシ「…えっ?」
 ▼ 24 超マサラ人3 14/10/13 00:43:04 ID:neN71tIs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「…やっぱり…ちょっと買い過ぎたか…?」

サトシ「いや、その…えっと…ほ、ほんのちょっとね…うん…。」

セレナ「…これ…全部返品してくるわ…それで堪忍してくれるか?」

サトシ「ぜ、全部だなんてそんな…2着…いや、1着だけで十分…。」

セレナ「そういう訳にはいかへん!いくらサトシとのショッピングが久しぶりで楽しかったからって…お金の無駄遣いをしていいわけないからな!」ダッ

サトシ「!!待って、セレナ…。」ギュッ

セレナ「サトシッ…。」

サトシ「僕との買い物…そんなに楽しかったの?」

セレナ「…愛しのダーリンとの買い物やもん…当たり前やろ?」
 ▼ 25 超マサラ人3 14/10/13 01:00:05 ID:W.W/15Yg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「…セレナ……お金の方はママに頼んで何とかして貰うから、返品しなくてもいいよ…。」

セレナ「えっ!!…でも…。」

サトシ「大丈夫だって!その代わりもう今月分の遊ぶお金は無いけど…。」

セレナ(ど、どうしよう…サトシの同情を誘って服を沢山買う作戦だったけど…ウチらって今そんなに貧乏だったんかいな…サトシのお母さんにまでお金出させるのは、
流石にマズイで!)

セレナ「そ、そらアカン…やっぱり返品してくるわ!これでデートが終わりになるなんて嫌やもん!これとこれを返品すれば大分ええんとちゃう?」

サトシ「うん…まあね…でもママに頼めば…。」

セレナ「あのなあ、ウチにだって良心の呵責ってもんがあんねん!…ついでにこれも返品してくるわ!(うう…お気に入りのばっかし…。)」ダッシュ!
 ▼ 26 超マサラ人3 14/10/13 12:11:25 ID:9hhckeFg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜とあるカフェ〜

セレナ「…で、次何処に行く?」

サトシ「何処に行くって…もうあんまり時間ないよ?」

セレナ「嘘やろ!?」

サトシ「…いやホントだよ。ほら。」

セレナ「…あと15分…はあ…楽しい時間はあっという間やったなあ…。」ガックリ

サトシ「はは、大丈夫。楽しい時間はまた来るよ…。」

セレナ「ウチが言ってるのはなあ〜…。」

サトシ「わかってるよ、じゃ、そろそろ行こうか。」

セレナ「うん…。」
 ▼ 27 超マサラ人3 14/10/13 12:44:32 ID:9hhckeFg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜シャラ空港内〜

サトシ「え〜と…多分この辺りで待っていればいいと思うんだけど…。」

タケシ「お〜い!サトシ〜!!」ガラガラガラ

サトシ「!この声は…タケシ!」

タケシ「暫くだけど元気そうだな、サトシ。…お、君がセレナかい?
俺はタケシだ。よろしく。」スッ

セレナ「うん!これからよろしくな、タケシ。」グッ

サトシ「…あ、そうだ、タケシ。到着して早々悪いんだけど、僕達この後お屋敷に呼ばれてて、そろそろ馬車が迎えに来ていると思うから行こう。」

タケシ「俺も行っていいのか?」

サトシ「ああ、タケシも歓迎してくれるってさ!」

セレナ「じゃ、行くで!」
 ▼ 28 超マサラ人3 14/10/13 17:09:08 ID:5OqiQUBs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
御者「よお、待ってたぜ。サトシ達!…お、そいつが話してた友達か?」

サトシ「はい、タケシです。」

タケシ「宜しくお願いします。」

御者「こちらこそ…さ、乗ってくれい。」

〜15分後〜

御者「見えてきたぞ。あれが屋敷だ…。」

サトシ「ええっ!?あれが…!?」

タケシ「…屋敷というより寧ろ…。」

セレナ「お城やないかい…。」

御者「どうだー?ビックリしたろ?」
 ▼ 29 超マサラ人3 14/10/14 13:46:42 ID:uygJZS.Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜城内〜

お嬢様「お待ちしておりましたわ。…そちらがお話しして下さったご友人の方ですか?」

サトシ「はい!タケシです。タケシは、さっきカロスに着いたばかりなんです。」

お嬢様「まあ、それはさぞかしお疲れのことでしょう…すぐに客間にお通し致します…アドルフ!」

執事「はい、お嬢様。」

お嬢様「この方たちを客間にご案内して下さい。」

執事「畏まりました…どうぞこちらへ…。」

〜通路〜

サトシ「うわ〜見て、綺麗な絵がいっぱい飾ってあるよ…。」

セレナ「ホンマや…!中庭でポケモンが戦っとるで!」

タケシ「本当だ…あれはルカリオじゃないか!」

サトセレ「!!」

タケシ「?どうした二人とも?」
 ▼ 30 超マサラ人3 14/10/14 13:56:49 ID:uygJZS.Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「いや…なんでも…偶然だよね?」

セレナ「ま、まあルカリオなんて他に持っとる人いくらでも…」

コルニ「ルカリオ!ボーンラッシュ!」

ルカリオ「くわんぬ!」ブンッ!

お嬢様「ローブシン!コンクリートで防ぐのです!」

ズギャン!

ルカリオ「ブルウゥ…。」ズザザザザザ…

コルニ「ルカリオッ!…片手のコンクリート一本でルカリオを弾き飛ばすなんて…
なんてパワーなの…。」

お嬢様「ローブシン!一気に決めますわよ!マッハパンチ!」

コルニ「くっ!グロウパンチ!」
 ▼ 31 超マサラ人3 14/10/14 14:04:38 ID:LNyLvBaQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ローブシン「ブモオオオッ!!」ビュン!

サトシ「!速いっ!」

ルカリオ「クオオオッ!!」ギュン!

ズギャアアアン!

コルニ「きゃっ!」

お嬢様「ああっ!」

執事「お嬢様っ!」

サトシ「コルニッ!」

コルニ「!?サトシ君達…なんでここに…。」

セレナ「それはこっちの…ああっ!」

全員「!!」

ローブシン「…ブ…モオオッ…。」ズシン!

ルカリオ「ブルウ…ブルウ…。」

コルニ「やったあ!クロスカウンター大成功!!」

お嬢様「ま、負けましたわ…。」
 ▼ 32 カイロス@こころのしずく 14/10/14 14:15:48 ID:0Na0YaCc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そーいえばローブシン、アニメじゃ
DDのゼニガメに倒されてたな
 ▼ 33 超マサラ人3 14/10/14 17:18:00 ID:qw9VkCdI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜客間〜

サトシ「へ〜え、じゃあコルニはお嬢様のポケモンバトルの先生をやってるんだ〜。」

コルニ「せ、先生だなんてそんな…///」

お嬢様「あら、そんな事はありませんわ。私、コルニさんのお陰で随分と強くなれましたのよ…ね?アドルフ。」

執事「はい…お嬢様が強くなり、自信を持つことが出来たのは、全てコルニ様のお陰でございます…。」

コルニ「あ、ありがとうございます…///」

タケシ「…ところで、ローブシンの他にポケモンは持っておられないのですか?」

お嬢様「あと二体持っておりますわ。ハリテヤマとカイリキ―です。」

セレナ「か、格闘ポケモンばっかやな…(しかもゴツイのばっかり…。)。」

お嬢様「私、幼い頃から逞しいポケモンが好きでして…それでつい手持ちが格闘ばかりに…。でもタイプが偏るってやっぱり良くない事なのかしら…?」

タケシ「い、いえ、いいと思いますよ。お嬢様の個性がとても出てて…な?サトシ。」

サトシ「う、うん!やっぱり自分らしさを出すのが一番だと思いますよ!」

お嬢様「まあ、本当ですか?お二方、ありがとうございます!」
 ▼ 34 超マサラ人3 14/10/15 14:48:19 ID:gXnHu/Sg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「いえいえ…。」

お嬢様「そうだわ、サトシさん、宜しければ私とバトルして頂けないでしょうか?」

サトシ「えっ、僕と…ですか?」

お嬢様「ええ…お嫌ですか?」

サトシ「い、いいえ、そんな…是非戦って下さい。」

〜中庭〜

タケシ「審判は自分が務めさせて頂きます。それでは、始めっ!」

お嬢様「ハリテヤマ、お願いします!」

ハリテヤマ「ハリ〜テ〜!!」ズシンッ!

サトシ「ハリテヤマか…それなら、行けっ!ヒノヤコマ!」

ヒノヤコマ「ヤ〜ッコッコッコ!!」

コルニ「あっ!ヤヤコマ進化させたんだ!」
 ▼ 35 超マサラ人3 14/10/15 15:19:19 ID:POxW9ZH2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ヒノヤコマ!つつく!」

ヒノヤコマ「ヤ〜ッコ〜ッ!」ビュン!

お嬢様「ハリテヤマ!猫だましですわ!」

ハリテヤマ「ハリ〜テ〜!」パチンッ!

ヒノヤコマ「ヤッコッ!!」ビクッ!

セレナ「!?ヒノヤコマがいきなり怯んだ…?」

タケシ「猫だましは、先制攻撃の後、必ず怯ませる技なんだ。」

コルニ「但し、ボールから出てすぐじゃないと、発動しないけどね…。」

セレナ「そ、そうなんや…それなりに勉強したつもりやけど、まだまだやなぁ…。」

コルニ「仕方ないよ、まだ初心者なんだから…あっ!ヒノヤコマ!」

ヒノヤコマ「ヤッコオ〜ッ!!」ズザザザザ…

ハリテヤマ「ハリ〜テ〜!!」ズシンッ!ズシンッ!

お嬢様「いいですわよハリテヤマ!!」

タケシ「あのハリテヤマ…よく育てられているな…。」

 ▼ 37 超マサラ人3 14/10/15 15:29:09 ID:POxW9ZH2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「くっ…ヒノヤコマ、電光石火!」

ヒノヤコマ「ヤッコオーッ!!」ギュンッ!

お嬢様「ハリテヤマ!体全体で受け止めるのです!」

ハリテヤマ「ハリ〜テ〜ッ!!」ズドン!

サトシ「!!そんなっ…余裕で受け止められたっ…。」

タケシ「そうか!体全体で受け止める事により、衝撃を全て分厚い脂肪に吸収させたんだ!」

お嬢様「その通りですわ!ハリテヤマ!当て身投げ!」

ハリテヤマ「ハリ〜テ〜ッ!!」ギュオンッ!

ヒノヤコマ「ヤッコ〜ッ!!」ズドン!

コルニ「さらに体全体で受け止める事により、直ぐに当て身投げにつなげられる…。」

タケシ「上手いな…。」

コルニ「ええ…。」
 ▼ 38 超マサラ人3 14/10/15 16:13:57 ID:53St73c6 NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ヒノヤコマ!まだ戦えるか?」

ヒノヤコマ「ヤッ…コ…!」パタパタ

サトシ「よーし!近距離攻撃が駄目なら遠距離攻撃だ!鎌鼬!」

ヒノヤコマ「ヤッココッ!!」ビュンビュン!

お嬢様「ハリテヤマ!吹き飛ばし!」

ハリテヤマ「ハリーテーッ!」ビュオオオッ!

タケシ「!あのハリテヤマ…吹き飛ばしまで使えるのか…!」

ビュオオオオオオーッ!!

コルニ「!鎌鼬が…跳ね返されてるっ!!危ないっ!!」

ヒノヤコマ「ヤッ…ヤッコオオッ!?」

サトシ「ヒノヤコマッ!!」

ズザザザザザザザッ!!

ヒノヤコマ「ヤッコオオオオッ!!」
 ▼ 39 超マサラ人3 14/10/15 23:01:10 ID:ZkL3vMhs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ヒノヤコマ―ッ!」ダッ

ヒノヤコマ「ヤ、ヤッコ〜…。」ドサッ

タケシ「勝負あり!勝者、お嬢様!」

お嬢様「やりましたわ!…よく頑張りましたわね、ハリテヤマ。」

ハリテヤマ「ハリ〜テ〜。」ドシンドシン!

お嬢様「あっ!私ったら…申し訳ありません。サトシさん。ヒノヤコマにこれを。」つお盆

サトシ「ありがとうございます!…ほら、ヒノヤコマ、食べられるか?」

ヒノヤコマ「ヤ、ヤッコ〜。」ムシャムシャ

セレナ「すごい…苦手な飛行タイプを倒してしまうやなんて…。」

コルニ「…しかもハリテヤマはほぼダメージを受けていない…。」

タケシ「ハリテヤマの長所を生かしたいいバトルだったな…あの戦法はコルニが教えたのか?」

コルニ「…いいえ、彼女が独自に編み出した戦法よ。」

タケシ「…驚いたな、あのお嬢様…見かけによらずかなりのセンスの持ち主のようだ…。」
 ▼ 40 デスマス@きちょうなホネ 14/10/15 23:05:15 ID:.Cb.2SyM NGネーム登録 NGID登録 報告
カマセ度がエグい
 ▼ 41 キマワリ@サイコソーダ 14/10/15 23:07:16 ID:55/ra6N. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 42 超マサラ人3 14/10/16 10:08:56 ID:CG.GACz2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
1限が早めに終わったので、1回浮上します。

???「おおー、楽しそうにやっとるな〜。」

執事「旦那様!」

お嬢様「御父様!」

城主「やあ、君がサトシ君かい?御者から話は聞いているよ。娘を助けてくれてどうもありがとう。
お礼と言ってはなんだが、今日は家に泊まっていきなさい。」

サトシ「そ、そこまでお邪魔する訳には…。」

城主「なあに、遠慮する事は無い。部屋なら沢山あるし…夕食だって久しぶりに大勢で食べられるしな!
コルニちゃんも今日は泊まって行くだろう?」

コルニ「わ、私までいいんですか?」

城主「勿論だ!」

グギュウウウ〜

サトシ「!す、すみません…。」

セレナ「サ、サトシ…///」

城主「おや、今の話を聞いて空腹になったのかな?サトシ君。丁度いい…そろそろティータィムの時間だな…。
アドルフ!準備を頼む。」

執事「畏まりました…。」
 ▼ 43 超マサラ人3 14/10/16 14:27:00 ID:gXnHu/Sg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
城主「そうかそうか、それではサトシ君は、カロスリーグを目指して旅をしているんだね。」

サトシ「はい!」

お嬢様「羨ましいですわ…私も旅に…。」

城主「お前の様な、温室育ちのお嬢様に出来る程、旅は甘くないんだぞ…。」

お嬢様「は、はい…安易な発言…失礼致しました…。」

サトシ達(き、気まずい…。)

コルニ「で、でも…バトルは随分と強くなられたんですよ!さっきだって、サトシ君に勝っちゃったんですから!
ね、アドルフさん。」

アドルフ「はい…見事なバトルでございました…。」

城主「…それはサトシ君が手加減してくれただけだろう…。」

サトシ「い、いえ、そんな…完敗でした。」

城主「そうか…?だとしたら、コルニちゃんのお陰だな…。」ズズッ

お嬢様「……………。」
 ▼ 44 超マサラ人3 14/10/18 12:06:07 ID:ZdgA3MeE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜中庭〜

お嬢様「………。」

コルニ「元気出してください!貴方が立派なトレーナーだって事…ここにいる皆が知っているんですから…ね?」

お嬢様「コルニさん……。」

サトシ「そうですよ!さっきだって僕に勝ったじゃないですか!」

お嬢様「サトシさん……。」

コルニ「そうだわ!城主様の目の前で私とバトルして、貴方がどれだけ強いか証明するというのはどうです?」

お嬢様「…でも私…コルニさんに一度も勝った事は…。」

セレナ「そんなの、やってみなきゃわからへんやろ!何やる前から諦めとんねん!」

お嬢様「セレナさん…わかりましたわ。コルニさん。私、やってみます!」

執事「そうと決まりましたら、旦那様に知らせて参ります…。」

お嬢様「お願いしますわ。…あ、そうだわ、バトルは地下の特設リングでやるとお父様にお伝えください。」

執事「…畏まりました。」
 ▼ 45 超マサラ人3 14/10/19 20:26:59 ID:U9cv6aFM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜地下の特設リング〜

お嬢様「…まだかしら…お父様…。」

コルニ「きっともうすぐ来ますよ…あ、ほら!」

城主「おお、遅れてすまん…書斎で昼寝してて呼ばれても気が付かなくてね…。」

コルニ「…じゃあ、始めましょうか!」

お嬢様「はい!」

タケシ「…では、審判は自分が務めさせていただきます。使用ポケモンは1体。どちらかのポケモンが先頭不能となった時点で決着となります。…それでは、始めっ!」

お嬢様「カイリキ―!お願いします!」ヒュン

コルニ「GO!ルカリオ!」ヒュン

カイリキ―「リッキー!!」ドンドン!

ルカリオ「ブルルウッ!!」スタッ

城主「………。」
 ▼ 46 超マサラ人3 14/10/19 20:39:54 ID:U9cv6aFM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お嬢様「カイリキ―!爆裂パンチですわ!」

コルニ「ルカリオ!ボーンラッシュで受け止めて!」

カイリキ―「リッキー!!」ズギャン!

ルカリオ「ブ…ルルウゥ…。」グググッ…

お嬢様「今ですわ!残りの手で爆裂パンチ!」

カイリキ―「リーキーッ!!」ズガガッ!

ルカリオ「ぐわんぬっ!!」ズドン!

コルニ「ルカリオッ!」

セレナ「至近距離やから、避わせずに当たってもーた…。」

サトシ「…いや…多分違う…。」

セレナ「?どういう事や…?」

タケシ「お前もそう思うか。サトシ。…セレナ、恐らくあのカイリキ―はノーガードの特性を持っているはずだ。」

セレナ「ノーガード…?どういう特性なん?」

城主「…お互いの攻撃が必中する特性だよ。」

セレナ「何やそれ!?…あ、だからコルニは最初の一撃をボーンラッシュで防いだんか…。」
 ▼ 47 超マサラ人3 14/10/20 13:57:26 ID:sDsQeZns [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ(くっ…少し前までなら、ボーンラッシュで弾き飛ばせたのに…。
短期間でパワーを随分上げてきたわね…。)

お嬢様「如何です?コルニさんのルカリオを倒す為の秘密兵器として、この数週間、
貴女とのバトルにも出さず、密かに鍛え上げていましたのよ。」

コルニ「くっ…ルカリオッ!大丈…。」

ルカリオ「くっ…ぐわんぬっ!」ズギャンズギャン

セレナ「な、何や!自分で自分の頭を壁に打ち付けとる!」

サトシ「…混乱してるんだ…。」

セレナ「えっ…?」

タケシ「爆裂パンチは、命中すると、必ず相手を混乱させる追加効果を持っているんだ…。」

セレナ「そんなっ…コルニッ!ルカリオッ!」
 ▼ 48 超マサラ人3 14/10/20 13:59:18 ID:sDsQeZns [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コルニ「ルカリオッ!目を覚ましてっ!ルカリオッ!」

ルカリオ「ぐわんぬっ!ぐわんぬっ!」ズギャンズギャン

お嬢様「チャンスですわ!カイリキー、止めの爆裂パンチ!」

カイリキー「リッキー!!」

コルニ「ルカリオォーッ!!」

ルカリオ「…くわっ!」ハッ

コルニ「混乱がとけた!」

お嬢様「!!…でも今更遅いですわ!」

コルニ「OK、こっから巻き返すよ!ルカリオ!一刀流ボーンラッシュで突き上げてっ!」

ルカリオ「くわんっ!」ブンッ

カイリキー「リッキー!」ズガン

お嬢様「ああっ!カイリキー!」

タケシ「なんてリーチとパワーを誇るボーンラッシュなんだ…これがメガ進化時だったら…。」

コルニ「今よ!ルカリオ!波導弾!」

ルカリオ「コオオオッ…ぐわんぬっ!」ズドン
 ▼ 49 超マサラ人3 14/10/20 14:19:13 ID:BQQzBlGg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カイリキ―「リッキー!!」ズガン!

お嬢様「カイリキ―!!」

カイリキ―「リ…リキー…。」

コルニ「パワーを上げるよ!剣の舞!」

ルカリオ「コオオオッ!!」ブンブンブンッ!

お嬢様「カイリキ―!バレットパンチ!」

カイリキ―「リキッ!!」ビュン

セレナ「!速い!」

コルニ「一刀流ボーンラッシュ!」

ズギャアアアン!!

お嬢様「くっ……なんて衝撃……ああっ!!」

ルカリオ「…ぶるるうっ!!」ヒュン

カイリキ―「……リ…リキ〜…。」ドサッ

タケシ「…勝負あり!カイリキ―ダウン!よって勝者、シャラジムのコルニ!」

コルニ「…お疲れ様、ルカリオ。よく頑張ったわね。」
 ▼ 51 超マサラ人3 14/10/20 16:59:19 ID:PWO4cENk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「す、凄い…バレットパンチって確か先制できる筈の技やのに…それより早く攻撃するなんて…。」

タケシ「…いや、違うな。ルカリオは先に攻撃したんじゃない。バレットパンチの軌道を先読みして、ボーンラッシュによるカウンターを狙ったんだ。」

セレナ「そ、そうか…いくら先制出来ても防がれたら意味が無いっちゅう事か…。」

タケシ「…そういう事だな。」

お嬢様「…カイリキ―…よく頑張りましたわね…お疲れ様です…。」ヒューン

城主「…見事なバトルだったぞ…アラベル。」

アラベル(お嬢様)「…お父様…。でも私負けて…。」

城主「いや、そんな事は大した問題ではない。問題なのは、お前にここまで強くなれるほどの根性があった、という事だ。」

アラベル「お父様…。」

城主「いやあ、今まで済まなかったな。今までにも何度かお前とコルニちゃんのバトルを見た事はあったが…一度も最後まできちんと見た事は無かった…
だからお前の成長に気づけなかったのだな…。だから今日は最後まで見て本当に良かったと思うよ…。」

アラベル「ふふ…ありがとうございます…。」

城主「それと…その…今までは、旅に出たいというお前の気持ちを紛らわせる為に、度々コルニちゃんを招いてバトルをして貰ってたわけだが…
もしお前が望むのなら…。」

執事「だ、旦那様…。」

アラベル「ありがとうございます、お父様…。でも…私、やっぱり旅は諦めます!」

城主「!?な、何故だ…あれ程旅に出たがってたではないか!…遠慮などしなくても良いのだぞ?」
 ▼ 52 超マサラ人3 14/10/22 10:12:26 ID:CG.GACz2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
アラベル「遠慮などしておりませんわ…そもそも私が旅に出たいと思ったのは、旅を通じて色々な経験を積んで、
強くなっていつか御父様に認めて貰いたかったから…でももうその必要も無くなりました…。」

城主「…そうか…だがもし旅に出たくなった時はいつでも言いなさい。」

アラベル「はい!ありがとうございます!」

城主「よおし、みんな!今日はコック達に頼んで、最高のご馳走を作って貰うからね!楽しみにしていてくれ!」

タケシ「あ、自分も手伝います…。」

サトシ「僕達も…。」

城主「いいからいいから!君達は夕食が出来るまで、遊戯室でも行って時間を潰していなさい…アラベル!」

アラベル「はい。…皆さん、此方へどうぞ…。」
 ▼ 53 ムチュール@だいちのプレート 14/10/22 16:25:01 ID:vDRMGOpM NGネーム登録 NGID登録 報告
鏡世界のサトシとバクラ(闇じゃない方)の声が一致まあ声優同じなんだけどな
 ▼ 54 超マサラ人3 14/10/25 13:27:21 ID:mXYpW/oc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「………それっ!ああっ!また失敗した…。」

セレナ「あはははは!サトシったらヘッタクソやな〜。」

サトシ「…じ、じゃあセレナは出来るの…?」

セレナ「当ったり前や!こんなの簡単やで…見とき…それっ!あっ!」

サトシ「…な〜んだ、出来ないじゃん…。」ボソッ

セレナ「…何か言うた?」ギロッ

サトシ「!!な、なな何でもありません…。」ビクッ

タケシ「あははっ、二人とも基本がなってないぞ…いいか…。
まずキューはあまり強く握らず、こういう風に持つ。」

サトシ「こう?」

タケシ「そうだ。そして、左手の中指でキューを支え、親指で軽く補強し、残りの指は…まあ、軽く添える程度でいい…。」

セレナ「ふむふむ…。」
 ▼ 55 スカンプー@グラシデアのはな 14/10/25 22:14:14 ID:KANsc5qo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 56 ジヘッド@インドメタシン 14/10/27 18:15:05 ID:9O5vXKm. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
age
 ▼ 57 ムウマージ@ぼんぐりケース 14/10/29 22:54:54 ID:kG7XEQYI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげ
 ▼ 58 超マサラ人3 14/10/30 00:16:15 ID:r.6Ahb7U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
タケシ「因みに、この左手の支える部分をブリッジと呼ぶんだが、
ブリッジはなるべく手玉に近い位置に作ること。そうすると安定しやすくなる。
あとは顎をキューの真上に来るようにし、後方の腕は肘が直角になるように…
そして肘を支点にして振り子のように振れば…。」

パチン…コロコロ…カン…ボトッ…

タケシ「…とまあ、こんな感じで真っ直ぐに突けるという訳だ。」

サトセレ「おお〜っ!」パチパチ

アラベル「まあ、タケシさんったら、御上手ですこと。ストップショットがお出来になるのね。」

サトシ「ストップ…」

セレナ「ショット?」

コルニ「手玉を的玉があった場所に止められるように打つショットの事だよ。」
 ▼ 59 超マサラ人3 14/10/31 12:12:05 ID:g6Bqsqz2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「へえ、コルニもビリヤード知ってるんだね。」

コルニ「まあ…多少はね。お爺ちゃんに教えて貰ったから…。」

セレナ「な、なあコルニ、良かったらあっちのテーブルで教えてくれへん?
ウチ、上手くなりたいんや!」

コルニ「私よりも…タケシ君の方が…」

セレナ「ウチはコルニに教えて貰いたいの!な?ええやろ…?」

コルニ「ま、まあいいけど…。そんなに上手い訳じゃ無いから、
あんまり期待しないでね…。」

セレナ「やったー!コルニおおきに!」

サトシ「あ、じゃあ僕も…。」

セレナ「…あんたはダメ。」

サトシ「えぇーっ!何でだよ…。」

セレナ「出来の悪い生徒が二人もおったらコルニ先生に迷惑やろ。
タケシ先生に教えて貰うんやな…。」

サトシ「いやでも、タケシはお嬢様と勝負するらしいから、邪魔に…。」
 ▼ 60 超マサラ人3 14/11/01 17:38:20 ID:a7Ml6nR. NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ「…チッ。」

サトシ「!」ビクッ

コルニ「まあまあ、セレナちゃん…皆でやった方が楽しいじゃない…。
サトシ君、あっちで一緒にやろ?」

サトシ「う、うん…。」

タケシ「…じゃあ我々も始めましょうか。ルールはどうします?」

アラベル「ナインボールでどうでしょう?」

タケシ「いいですね、ではまずバンキングから…。」

〜コルニサイド〜

コルニ「…じゃあ、練習を始めようか。
二人とも、さっきタケシ君に教わった通りに突いてみて。」

セレナ「OK、まず手玉の近くにブリッジを作って…。」

サトシ「脇は締めて、肘は直角に。顔はキューの上に持ってくる…。」

コルニ「あっ、サトシ君…握り方がちょっと違うよ…。
親指はキューの上にくるように握って…。」

サトシ「こ、こうかな…?」

コルニ「うん!バッチリよ!そうしたら、そのまま真っ直ぐに突いてみて。」
 ▼ 61 チョボマキ@ムーンボール 14/11/02 08:05:42 ID:6ILMBmJw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 62 超マサラ人3 14/11/04 10:36:47 ID:UlytorFg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「真っ直ぐに…真っ直ぐに…それっ!…あれ?」カラン

セレナ「ププッ!」

コルニ「セレナちゃん、笑わないの。サトシ君、ちょっとかして。」

サトシ「う、うん…。」

コルニ「いい?こうやって前後に動かして、狙いをつけると当てやすいの。はい、やってみて。」

サトシ「…こ、こうかな…?」スッスッ

コルニ「そうそう、そうやって狙いをつけて…。」

サトシ「肘を直角に、腕を振り子の様にして…一気に突く!」カン!

コロコロコロ…トン…

セレナ「おっ…。」

サトシ「で…出来たっ!やったああっ!」

コルニ「凄いよサトシ君!出来たじゃない!」
 ▼ 63 超マサラ人3 14/11/04 10:59:59 ID:UlytorFg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜5分後〜

カン!コロコロコロコロ…トン…

セレナ「うん!もうバッチリやで!コル…」

サトシ「どう?コルニ。」

コルニ「凄いよ凄いよ!もう基本はバッチリだね!サトシ君ビリヤードの才能あるんじゃない?」

サトシ「いやあ…僕に才能があるんじゃなくて、君の教え方が上手いだけだよ…。」

コルニ「そ、そうかな…///」

サトシ「うん!そう…」

セレナ「サ〜トシく〜ん…偶然何度か出来たからって、調子に乗んなや!」

サトシ「!…偶然なんかじゃ無いよ!」

セレナ「!泣き虫サトシの癖に…ウチに刃向かうんかい!…ええで、じゃあウチと勝負しようやないか!」

サトシ「…勝負?」
 ▼ 64 超マサラ人3 14/11/04 12:46:30 ID:g6Bqsqz2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ「せや。的玉をどっちが先に全部落とせるか勝負するんや。
落とす順番とかは無しで。さっきのが偶然やないって言うんなら…この勝負で証明してみい!」

サトシ「いいよ…受けてたつ!」

コルニ「ち、ちょっと待って…二人とも基本的なルールは知ってるの?」

セレナ「手玉をポケットに落としちゃいけないって事と、落とす順番があるルールがある
って事くらいしか…。」

サトシ「僕は全く…。」

コルニ「…サトシ君ったら…よくルールも知らずに勝負を受ける気になったわね…。
いい?基本的なルールは、さっきセレナちゃんが言った手玉をポケットに落としちゃダメってことと…
斯々然々なの(打つの面倒なので省略)…わかった?」

サトシ「OK、じゃあまずバンキングから始めよう。」

アラベル「…あら、サトシさん達も勝負を始めたようですわね。」

カン!コロコロコロコロ…トン…トン…ボトン…ボトン…

タケシ「!�Bと�Hのコンビネーション…見事です…。負けました…。」
 ▼ 65 超マサラ人3 14/11/05 20:04:05 ID:cAkQQelA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「…え〜と…僕の玉の方がヘッド側のクッションに近いから…僕の先行だね。…よし…まずはブレイクショット…。」

タケシ「…お、やってるな。ルールはどうしたんだ?」

コルニ「エイトボールにしたわ。」

アラベル「どの玉も狙えるから初めての方にはもってこいのルールですよね。」

タケシ「まあ、ローボール組とハイボール組に分かれますがね。」

サトシ「…あの〜…集中できないから、ちょっと静かにして貰えないかな…。」

三人「「「失礼しました…。」」」

セレナ(…ふん、泣き虫サトシなんかがブレイクショットで1個も落とせるわけ…いや、まず当てる事すら出来へんか…。)クスッ

サトシ「……それっ!」

カン!……ボトン…ボトン…

サトシ「やったあ!�@と�Eが落ちた!…という事は僕はローボール組だよね?」

コルニ「ええ。」

タケシ「おお、初めての割には中々だったぞ…。」

アラベル「お上手ですわ。サトシさん。」
 ▼ 66 超マサラ人3 14/11/05 21:53:48 ID:nLl1QZU6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜タケシの分かり易いエイトボールのルール説明〜

・エイトボールでは、1〜7をローボール、9〜15をハイボールとする。

・先行のブレイク時にポケットに落ちた玉の番号でローボール組かハイボール組かに分かれる。この時、ローとハイが両方落ちた場合、
好きな組を選択することができる。

・2人のプレイヤーはそれぞれの組の玉のみを、好きな番号順で落とすことが出来、全て落とした後に8番を落とせばそのプレイヤーの勝利となる。

・8番ボールを落とす際のみ、事前に落とすポケットを宣言してから、そこに落とさなければならない。
指定したポケット以外に落とした場合、そのプレイヤーの負けとなる。
 ▼ 67 超マサラ人3 14/11/05 23:01:24 ID:ejNloeNI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ(う、嘘やろ…トロクササトシの癖に…一気に2つも…ま、まあええわ。どうせマグレやろ…。次でファウルに…)

サトシ「よ〜く狙って…それっ!」

カン!コロコロ…ボトン

セレナ「!」

サトシ「よし!�Cを落としたぞ…次は…�Fが落としやすそうだ………それっ!」

カン!コロコロ…ボトン

サトシ「やったあ!」

セレナ「う、嘘やろ…サトシ上手いやん…。」

タケシ「へえ、こりゃ予想外だな…。今までサトシはずっと運動神経が鈍いと思ってたんだが…。」
 ▼ 68 超マサラ人3 14/11/09 09:36:27 ID:588iKgMY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
勢いに乗ったサトシは、続いて�Aも落とすが…

カン、カン……

サトシ「あっ!」

タケシ「!惜しいな…淵に当たって跳ね返るとは…。」

セレナ「やり!ウチの番やで!…よーし、ここで一気に巻き返して…えいっ!」

カン!…ボトン

セレナ「よし!�I落としたで…次は…!チッ…。」

コルニ「う〜ん…ローが邪魔で初心者のセレナちゃんには狙いにくいわね…。(まあ私なら落とせるけど。)」

セレナ「サトシ!せこい真似すんなや!」ギロッ

サトシ「そ、そんな…僕は…。」
 ▼ 69 超マサラ人3 14/11/11 12:55:46 ID:occoQZXg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
コルニ「こらこらセレナちゃん、サトシ君のせいにしないの。」

サトシ「…ありがとうコルニ。」

セレナ「(イラッ)……ま、まあええわ…これくらいが丁度いいハンデやろ…。
(この局面だと…�Kなら淵で手玉を跳ね返せばなんとか落とせるかも…よし…。)行くで…えいっ!」

カン…コロコロ…コン…

セレナ「あかん、弱い…。」

コルニ「あっ、惜しい…。上手く跳ね返して当てたのに…ポケットの前で止まっちゃった…。」

セレナ「……サトシの番やで。」

サトシ「う、うん…。」
 ▼ 70 超マサラ人3 14/11/11 12:59:42 ID:occoQZXg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
早くシャラジムに話を持っていきたい…。
 ▼ 71 アグノム@とうめいなスズ 14/11/11 23:53:42 ID:KMaHFi.c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげ
 ▼ 72 コアルヒー@やすらぎのすず 14/11/14 00:36:18 ID:xjBd7jsk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そろそろ更新して

飛ばしていいから
 ▼ 73 メガリザードンX@ハートのウロコ 14/11/14 00:58:08 ID:u8nb5lJw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>72
すみません、レポートに追われてて…明日の夜と休日の暇な時間に浮上する予定です。
 ▼ 74 超マサラ人3 14/11/14 00:58:47 ID:u8nb5lJw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>73は私です。すみません。
 ▼ 75 ペロッパフ@ボイスチェッカー 14/11/14 20:57:06 ID:iWyrjYys NGネーム登録 NGID登録 報告
期待
 ▼ 76 超マサラ人3 14/11/14 23:39:19 ID:dn8NwR8Y [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「…………。」

サトシ「…あ、あの…セレナ…その…。」

セレナ「……勝負もついた事やし、次は誰かの試合を見学したいわ…。誰か勝負せえへんの?コルニは?」

コルニ「…あ、じ、じゃあ私がやろうかな…アラベルさん、お相手して頂けます?」

アラベル「ええ…勿論ですわ…。」

サトシ(絶対僕が勝った事怒ってるな…ああ、調子に乗って勝つんじゃなかった…こりゃ後が怖いぞ…。)

セレナ(……な〜んて思ってるんやろうなあ…馬鹿サトシは……ウチが腹立ててるのは…。)

コルニ「…それっ!」カン

タケシ「おっ!よく入れたなあ!凄いぞコルニ!」

セレナ(ウチが本当に腹を立ててるのは……ウチ自身やのに………。)

 ▼ 77 超マサラ人3 14/11/14 23:49:04 ID:dn8NwR8Y [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アラベル「………。」カン

………ボトン…。

コルニ「…あっ……負けました…。」

アラベル「…ふう、なんとか勝てましたわ。流石はコルニさん、危うく負けるところでしたわ…。」

タケシ「いやあ、二人とも凄い勝負でしたよ!自分、思わず引き込まれてしまいました…。」

サトシ「僕も!…本当に素晴らしい勝負でしたよ!」

アラベル「まあ、ありがとうございます。」

セレナ「……サトシ。」

サトシ「!」ビクゥッ

セレナ「……そないビビる事ないやろ…別に怒っとるわけやないのに……。」

サトシ「…………へ?怒ってない………の?……本当に?」
 ▼ 78 超マサラ人3 14/11/14 23:57:50 ID:dn8NwR8Y [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
早くシャラジムに話を持っていきたかったので、強制的にサトシ達の勝負を終わらせました。
ビリヤードファンの皆さん、ご免なさい。
 ▼ 79 超マサラ人3 14/11/15 19:32:07 ID:GrO28kJI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「怒ってないゆうてるやろ!」

サトシ「!や、やっぱり怒ってるじゃないか…。」

コルニ「セレナちゃん、サトシ君に言いたいことがあるんでしょ?外で話して来たら?」

セレナ「…そうするわ。行くで、サトシ。」

サトシ「う、うん…(酷いよコルニ…僕らを二人きりにするなんて…。)。」

〜廊下〜

セレナ「…ここら辺でええやろ…。サトシ、さっき言いたかった事なんやけど…。」

サトシ「う、うん…(もう駄目だもう駄目だもう駄目…)。」

セレナ「…ごめん…。」

サトシ「……えっ?」

セレナ「いやだからごめんってゆうてんの。」
 ▼ 80 超マサラ人3 14/11/15 19:37:24 ID:GrO28kJI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「……なんで?」

セレナ「…さっきアンタが練習中にコルニに教えて貰って上手く突けた時、ウチったらアンタに喧嘩吹っかけたやろ?
その事を謝っとねん。」

サトシ「…な〜んだ、そんな事か〜…いいんだよそんな事。」

セレナ「サトシ…。」

サトシ「でもなんであの時僕に喧嘩を吹っかけたの?理由を知りたいな。…もしかして僕調子に乗って、気が付かないうちに嫌な事言ったりとか…」

セレナ「ううん!ちゃうちゃう、サトシは何も悪い事言ってへんよ!ただ…。」

サトシ「ただ…?」
 ▼ 81 超マサラ人3 14/11/15 19:48:41 ID:GrO28kJI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「…その…ドジで間抜けでおまけに泣き虫なサトシが…いっちょまえにビリヤードなんかやっとるって思うたら…なんか腹立ってきて…。」

サトシ「…そ、そっか…ははは…(相変わらず思った事は何でもズケズケ言うなあ…正直なのはいいけど傷つくよ…
まあ自覚してるし、いつも言われてる事だから、そこまでじゃないけど。)。」

セレナ「と、兎に角、ホントに堪忍してや!サトシ!この通り!」

サトシ「…そんな…そこまで謝らなくてもいいんだよ。だって君は…僕の大切な人なんだから…。」

セレナ「…サトシ…。」

〜柱の陰〜

アラベル「…やっぱり着いてきて正解でしたわね…。」ボソボソ

コルニ「ああ…なんていいムードなの…サトシ君、そろそろキスするのかしら…キャー…。」ボソボソ

タケシ「おいおい、静かにしないとばれるぞ…。」ボソボソ
 ▼ 82 超マサラ人3 14/11/15 19:58:16 ID:GrO28kJI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「セレナ…。」

コルニ「ああっ!サトシ君が、セレナちゃんの両肩に手を!」ボソボソ

タケシ「だから声が大き…」ボソボソ

アラベル「まあなんてロマンチックなのかしら…羨ましいですわ…あっ、お二人の顔がドンドン近く…。」ボソボソ

コルニ「ああ…もう早くして…サト…。」ボソボソ

カツカツカツ…

セレナ「!誰か来るっ!」ドンッ

サトシ「うわあっ!」ステーン

コルニ「もう!イイところだったのに…誰よ、邪魔するのは…。」

執事「…おや、サトシ様にセレナ様、遊戯室からお出になっていらしたのですか。」

アラベル「…アドルフ…後で説教ですわね…。」メラメラ

サトシ「あ〜はい…少し夜風に当たろうかと…ね?」

セレナ「う、ううん。そ、そうやで…あはは…。」
 ▼ 83 超マサラ人3 14/11/15 20:09:31 ID:bxppXSAI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
執事「そうでしたか、それは丁度良かった。実は夕食の支度が済みましたので、今からお呼びに行くところだったのですよ。」

セレナ「そ、そうなんや…そら丁度良かったわ。ウチらもお腹空いてたし…な、サトシ。」

サトシ「う、うん…あ、じ、じゃあ僕達、コルニ達を呼んできますね…。」

タケシ「!マズいぞ!今から戻ったらサトシ達に丸見えだ!」

アラベル「!夢中になり過ぎて気が付きませんでしたわ…。」

コルニ「…仕方ないわ……さも"偶然"出てきたかのように振る舞うしか…。」

タケシ「…柱の陰から"偶然"現れるのか?」

コルニ「た、確かに…じゃあ…。」

 ▼ 84 エアームド@リザードナイトX 14/11/15 20:15:37 ID:FTQpNc/A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 85 超マサラ人3 14/11/15 20:19:48 ID:bxppXSAI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
タケシ「…じゃあ…?」

コルニ「…フッフッフ………ここは…見つかって怒られる前に素直に謝る作戦で行くわよ!サトシく〜ん、セレナちゃ〜ん、ごめんなさ〜い…!!」

タケシ&アラベル「」

〜夕食の席〜

セレナ「………。」

コルニ「……あ、あの〜セレナちゃん…。」

セレナ「…なに…。」

コルニ「…そ、その〜…お塩取ってくれない…。」

セレナ「はい。」スッ

コルニ「!(速い!)あ、ありがと…。」

セレナ「………。」

城主「…な、何かあったのかな…?」

アラベル「い、いいえ…ただセレナさんは大分お疲れの様でして…。」

城主「何だ、それなら良かった…。」
 ▼ 86 超マサラ人3 14/11/15 20:23:47 ID:bxppXSAI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「………。」

タケシ「サ、サトシ…。」

サトシ「なに?」

タケシ「!!(お、怒ってる…あのサトシが…怒って…。)」

サトシ「どうしたのタケシ。何か取って欲しいの?」

タケシ「…い、いやその…えっと…あ〜あれだ、そう、そこのパン取ってくれないか?」

サトシ「いいよ。はい。」スッ

タケシ「!!(は、速いっ…これはどう考えても…。)…あ、ありがとうサトシ…。」

サトシ「いいや。(タケシもコルニもどうしたんだろう…さっきから変だぞ…。…あ、まさかさっきセレナに怒鳴られた事、
まだ気にしてんのかな…?…ああ、思い出すだけでも身の毛が弥立つよ…怖かったなあ…さっきのセレナ…。)」
 ▼ 87 夢のないクソコテ◆B3yArQfdHk 14/11/15 21:49:33 ID:H2Iii6ws NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 88 ピカチュウ@トライパス 14/11/16 00:43:59 ID:FNh.seXU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 89 エンペルト@どくバリ 14/11/22 11:12:22 ID:hQoIT8Zc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげ
 ▼ 90 イーブイ@しらたま 14/11/22 13:09:30 ID:96WV1HTI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 91 超マサラ人3 14/11/24 19:58:21 ID:HgXNtC.2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アルファサファイアも大分やりつくしたんで、今週中には再開する予定です。
 ▼ 92 超マサラ人3 14/11/27 21:24:37 ID:3Uch3.wY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「……。」モグモグ

アラベル「…あ、あの〜…セレナさん…?」

セレナ「…なんや?」

アラベル「セレナさんは…確かポケモンパフォーマーを目指して居られるんですよね?」

セレナ「…それが?」

アラベル「…その…先程のお詫びと言っては何ですが、差し上げたいものがございますので、後で私の部屋に来て頂けません?」

セレナ「…ええで。」

〜夕食後〜

執事「…皆様、お風呂の仕度が整いましてございます。」

城主「丁度良い。セレナちゃん達、良かったら先に入ってきたらどうだい?」

セレナ「え?いいんですか?」

城主「勿論だ。レディーファーストは常識だろう?」パチッ

セレナ「ありがとうございます!じゃあアラベル、コルニ、行くで!……サトシ、覗いたりしたら承知せえへんからな!」

サトシ「!そ、そそんな事するわけないじゃないか…。」
 ▼ 93 超マサラ人3 14/11/27 21:36:50 ID:3Uch3.wY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「どうだか。タケシ!しっかり見張っとくんやで!」

タケシ「あ、ああ…。」

城主「ははっ、心配無いよ…。君たちが出るまで彼らには僕のビリヤードの相手になってもらうつもりだからね。
だから安心してゆっくり浸かってくるといいよ…。」

セレナ「よかった、それなら安心ですわ。じゃあ、入ってきますね。」スタスタ

サトシ「…ぼ、僕一度も覗いた事ないのに…。信用無いんだなあ…。」ガクッ

〜地下の大浴場〜

セレナ「…うっわ〜、ひっろ〜い…。流石はお城のお風呂…。スケールが半端じゃないで…。」

コルニ「広いだけじゃないんだよ。実はここのお風呂、近くの温泉からお湯を引いてるの。」
 ▼ 94 超マサラ人3 14/12/03 10:59:11 ID:OiWcNtYk NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ「…う〜ん、ホンマにええお湯だった〜!」ホカホカ

コルニ(…はあ、よかった、機嫌が良くなって。)ホカホカ

アラベル「お気に召して頂けたようで何よりですわ。」ホカホカ

セレナ「ええなあ、アラベルは。毎日こんなお風呂に入れて。」

アラベル「よろしければ、明日も泊まって戴いて結構ですのよ?」

セレナ「…気持ちは有難いねんけど、流石にそこまで甘えるわけにもいかんやろ。
気持ちだけ貰っとくわ。…あ、風呂から上がった事、サトシ達に教えへんと。」

執事「…それでしたら私めにお任せ下さい。」

セレナ「ひっ!…い、いつの間に…。」

執事「…そろそろ出てこられる時間だと思い、先程よりこの柱の近くでお待ちしておりました。」

セレナ「…そ、そう…。」
 ▼ 95 超マサラ人3 14/12/03 11:32:07 ID:j6S2HpwM NGネーム登録 NGID登録 報告
アラベル「そうだわ、でしたら今から私の部屋に来て下さいません?
是非セレナさんにお渡ししたい物があって…。」

セレナ「ウチに…渡したい物…?」

アラベル「はい!きっと気に入って戴けると思いますわ…。」

コルニ「じゃあ私は部屋に戻るね。」

セレナ「そう遠慮する事無いで。コルニも一緒でええやろ?」

アラベル「はい!勿論ですわ。」

〜西棟のアラベルの部屋〜

セレナ「うっわ〜!ここがアラベルの部屋なんか〜!すっご〜い!
ホンマにお姫様の部屋やんか〜!」

コルニ「ホントに…おとぎ話の世界に迷い混んだみたい…。」

アラベル「あ、ありがとうございます…///」

セレナ「…んで?ウチに渡したい物って?」

アラベル「はい、此方です…。」
 ▼ 96 超マサラ人3 14/12/06 12:39:33 ID:le38A3Ks NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
セレナ「うっわ〜、これが衣装部屋かいな〜!ひっろ〜!家のクローゼットの何倍あるんやろ…。」

アラベル「ありがとうございます…ところで、セレナさんは、ポケモンパフォーマーを目指しておられるんでしたよね?」

セレナ「せやで!」

アラベル「先程のお詫びといっては何ですが…もし、この中に欲しいドレスやアクセサリーなどがございましたら、
ご自由にお持ち戴いて結構ですのよ?」

セレナ「…えええぇぇっ!!……え、ええの…?なんか、すっごく高そうなもんばっかやけど…。」

コルニ(う、羨ましい…。)

アラベル「はい!是非セレナさんのパフォーマンスにお役立て下さい。」

セレナ「…おおきに!…ホンマにおおきにアラベル…じゃあ遠慮なく戴いてくわ…。
わ〜!このドレスめっちゃかわええやん!…あ、でもこっちのもええなあ……あかん…
1人じゃ多分決められへんな…ちょっとサトシでも呼んで…」

コルニ「セレナちゃん、サトシ君達は多分お風呂に入ってるだろうから、代わりに私が一緒に選んであげる!」

アラベル「よろしければ私もお手伝い致しますわ…。」

セレナ「おおきに2人とも!…せやな、たまには女同士で服選びってのも悪くないかもな。」
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