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ポケモン

キレイハナ「ラランテスに…アマージョですって…!?」

 ▼ 1 メテテ@くさのジュエル 16/10/20 23:21:00 ID:.RTSTPjg NGネーム登録 NGID登録 報告
キレイハナ「また私の地位を脅かしそうな新人が…一度に2人も!」

ドレディア「あら、キレイハナさん浮かない顔をしていらっしゃいますけど…どうしたんですの??」

キレイハナ「うっさいわねメンヘラ!話しかけないでよ!あんたらさえいなければ…私がNo. 1なのにぃぃ!」

ドレディア「オホホ、随分とお下品な言葉遣いですこと。やはりクサイハナから進化してるだけのことはありますわね。」
 ▼ 276 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 21:35:36 ID:UIROnT92 [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

リーフィア「こんにちわ!リーフィアです!」

アマージョ「アマージョよ。よろしく。」

ブリガロン「ああ、よろしく頼む。」

アマージョ「あら?あなたひょっとしていつぞやのブリガロンさん?」

ブリガロン「そうだ。店には多大な迷惑をかけたな。」

リーフィア「何言ってんのよ!あの時あなたとジャローダ様が来てくれなかったらどうなってたことか…で?そちらは?」

ブリガロン「こいつは部隊『リーフブレード』の隊長、ジュカインだ。」

リーフィア&アマージョ「えっ??」

ジュカイン「初めまして。その節はモジャンボがご迷惑をおかけしました。」
 ▼ 277 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 21:42:11 ID:UIROnT92 [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
--------------しばらくして--------------

アマージョ「ふーん。じゃあ今はアンタが最高責任者ってわけね?」

ジュカイン「その通りです。あの様な事件が2度と起こらぬよう努めます。」

アマージョ「フフ。頼りにしてるわ。まぁいいわ!今日は楽しみましょう!」

リーフィア「そうそう!暗い話は無しよ!」

ブリガロン「せっかくだし、久々に羽を伸ばそうぜ!ジュカイン!」

ジュカイン「そうですね!今日は飲むぞ〜!」
 ▼ 278 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 21:48:51 ID:UIROnT92 [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

そろそろお店も終わる頃…ブリガロン達は会計を済ませると、

ブリガロン「今日はありがとう。すまないが、店長のフシギバナを呼んでくれないか?」

リーフィア「うん。わかったわ。ママー?」

アマージョ「ふーん。客として来ただけじゃないってことね?」

ジュカイン「そういうことです。申し訳ないんですが、お2人は席を外していただけますか?」

リーフィア、アマージョと入れ替わる形でフシギバナがやってきた。

フシギバナ「あたしと喋るんならサービス延長料金を頂くよ。」

ジュカイン「えっ!?」

ブリガロン「ハッハッハ。流石はフシギバナさんだ!いいだろう!」

フシギバナ「ふっ…冗談さ(笑)。あんた青いねぇ。で?なんのようだい?」
 ▼ 279 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 21:58:36 ID:UIROnT92 [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ブリガロン「うむ。そのことなんだが。」

ジュカイン「陛下が調べた結果…モジャンボは結構な数の裏の住人と接点を持っていたようなんです。」

フシギバナ「ほう。それがあたしに関係あるのかい?」

ジュカイン「はい。実はモジャンボと繋がっている裏の者が…このお店の中にいるかもしれないんです。」

普段は威厳を保っているフシギバナがとんでもない驚きの表情を見せた。


フシギバナ「な…なんだって…?」



ブリガロン「あなたは大事な店を壊されてる訳だし、シロと考え…こうしてお話ししているんです。」

ジュカイン「フシギバナさん、冷静に…色眼鏡を外して考えて、従業員の中に怪しい人物やモジャンボと接点を持ってそうな方はいませんか?」
 ▼ 280 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 22:06:16 ID:UIROnT92 [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「冷静に…と言われても…。」

ブリガロン「ゆっくりで構わない。何か思い出すことがあれば…」

フシギバナ「うーん。モジャンボは気分で指名するホステスもしょっちゅう替えていたし…。」

ジュカイン「そうですか…。」

フシギバナ「ロズレイドはモジャンボ告発の為の調査を知り合いのジュナイパーに頼んでいた…。」

ブリガロン「ボーイさんは確実にシロか…。」

フシギバナ「正直全然わからないねぇ。客としてのモジャンボはみんなに嫌いと言われてた。」

ジュカイン「わかりました。こちら、私とブリガロンの連絡先です。何かわかったことがあったら連絡をいただけますか?」

ブリガロン「すまない。あまりいい気はしないだろうが…」
 ▼ 281 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 22:13:49 ID:UIROnT92 [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「別にいいさ。ちなみにそのモジャンボと繋がってる奴らってのは具体的にどんな事やってるんだい?」

ジュカイン「脱法木の実の栽培、秘密裏の軍事研究、いろいろあり過ぎて…。」

ブリガロン「ただ言えるのは、そいつとモジャンボはギブアンドテイクの関係ってことだ。モジャンボの裏の仕事をそいつが片付け、そいつはモジャンボに金と法的安全を保障される…。」

フシギバナ「そんな奴が仮に店にいるとしたら、置いておく訳にはいかないねぇ。」

ジュカイン「ええ。ですので、ご協力をお願いします。」

ジュカインとブリガロンは改めて深々とお辞儀をした。
そして店を後にした。
 ▼ 282 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 22:23:32 ID:UIROnT92 [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

???「モジャンボのヤツが捕まって1ヶ月ちょっと…そろそろ仕事に支障が出るな…。」

???「アロマセラピーへの聞き込みといい、足が着くのも時間の問題か…」
 ▼ 283 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/28 22:24:06 ID:UIROnT92 [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
短いですが今日はここまでです。おやすみなさい…!
 ▼ 284 マヨール@ムーンボール 16/10/28 22:30:25 ID:jwuhRaFM NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
まだ平和になってなかったのか……おつおつ
 ▼ 285 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/29 22:51:17 ID:.NgZuWfY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

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アロマセラピーが再開して1ヶ月…ついにこの日がやってきた!

フシギバナ「みんなお疲れ様!さぁ…今月のランキングを発表するよ!」

キレイハナ「(やれることはやった…。)」

この1ヶ月のキレイハナの活躍は凄まじかった。細かい順位は分からないが、みんなキレイハナのランキングが大きく上がっているであろうと心の中で思っていた。

そして…!!!!


フシギバナ「まずは3位だ…キレイハナ!!!!」

おめでとーーー!!!hooooooo!!!


キレイハナ「や…やった…!やったわよ!!!」


キレイハナは大はしゃぎで飛び跳ねた。
 ▼ 286 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/29 23:02:22 ID:.NgZuWfY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「次に2位だ…ドレディア!!!」

おめでとーーー!!!hooooooo!!!

ドレディア「また2位ですか…あまり嬉しくないですわね。」

キレイハナ「何よ?嫌味?」

ドレディア「別に。やるからには1番がいいというだけですわ。貴方もそうでしょう?」

キレイハナ「うふふ…そうね!」

ドレディア「貴方も…丸くなりましたわね。それもあのジュナイパーさんのお陰かしら??」

キレイハナ「へっ?///い、いや!アイツは関係ないわよ!!///」

ドレディア「あら?でしたら私が貰ってもいいのかしら?」

ダーテング「…ッ!?」

キレイハナ「い、いや…それはその…!!」

ドレディア「フフ…冗談ですわ(笑)」

キレイハナ&ダーテング「//////」
 ▼ 287 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/29 23:08:42 ID:.NgZuWfY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「ほら静かに…!1位は、ラランテスだ!今月もよく頑張った!」

おめでとーーー!!!hooooooo!!!

ラランテス「あ、ありがとうございます…。」

アマージョ「何その控えめな態度…もっと喜びなさいな。」

ラランテス「その…はい。」

チェリム「ラランテスさん…すごい…です!」

メガニウム「新人にして2ヶ月連続とは…恐れ入ったよ。」

フシギバナ「トップ3以外のランキングを見たい奴は個別に言いな。さて…そしてみんなに大事なお知らせがある…。」

ロズレイド「ラランテスさん…どうぞ。」

ラランテス「ハイ…。」

一同「??」
 ▼ 288 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/29 23:21:26 ID:.NgZuWfY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ラランテス「私…今日一杯でお店を辞めさせていただきます!皆さん、短い間でしたが…本当にありがとうございました!!」

一同「えぇぇーーーーーーーッ!!!!?」

ドレディア「そんな!いっ、1位を取ったまま退店なんて…勝ち逃げもいいところですわ!!」

リーフィア「ひょっとして、モジャンボの件で責任感じてるとか?」

ラランテス「本当に急でスミマセン!でも、モジャンボ様の事は関係ありません…。」

アマージョ「じゃあ…なんで?」


ラランテス「私……結婚するんです…!!」



一同「な、なんだってぇぇーーーー!!!!!!!!」
 ▼ 289 イキング@あかいウロコ 16/10/30 00:56:48 ID:2ukKnd/E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 290 ルロック@フーディナイト 16/10/30 06:03:04 ID:DO6AbvH2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんだってー!!
 ▼ 291 メルゴン@レンブのみ 16/10/30 18:34:23 ID:I48jrYdA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
な、なんだってー!
 ▼ 292 マズン@すいせいのかけら 16/10/30 18:37:04 ID:cyhmiYOk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんやて!
 ▼ 293 ルーラ@ダークボール 16/10/30 21:17:25 ID:8Ka0TbQQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 294 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:11:37 ID:x.D.6LpU [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「結婚て…その、例の彼と!?」

ラランテス「はい…///」

フシギバナ「というわけで理由が理由だ。心良く送り出してやろうじゃないか。」

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その日は皆少しだけお店に残って、プチ送別会を開いたのだった。
そして…

ドレディア「本当にその彼は大丈夫ですの?以前聞いた話だと少々危ない気がしますが…。」

ラランテス「心配してくださってありがとうございます。でも彼、仕事も見つけて…ちゃんと真面目に働くからって///」

ドレディア「そう…ですの。」

ラランテス「はい!!」

ドレディア「…。」
 ▼ 295 コルピ@ひきかえけん 16/10/30 23:12:10 ID:mJy6Rmtk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
きた!支援
 ▼ 296 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:15:29 ID:x.D.6LpU [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

こうして…ラランテスはアロマセラピーを去ったのであった。


「結婚式の招待状、皆さんにもお出ししますね!」


しかしそれから3カ月経っても…ラランテスからの連絡は無かった。
 ▼ 297 ークライ@がんせきプレート 16/10/30 23:19:04 ID:2mPkkUy2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援…おいまさか
 ▼ 298 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:22:45 ID:x.D.6LpU [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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フシギバナ「あれから一切連絡ナシ…まさか…ラランテスが?」

ロズレイド「しかし、モジャンボさんと揉め事を起こしたのは他ならぬ彼女ですからね…。正直可能性としては低いような気もします。」

フシギバナ「うーむ。なんか変な事に巻き込まれてるかもね、あたし達。」

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ドレディアは依然変わりなくNo. 1だった。しかし、No.1を取っても彼女はどうにも嬉しさを噛み締める事ができない。

キレイハナも、他のホステス達も同じ気持ちだった。

そんなドレディアを見たダーテングは1つの決心をした。


ダーテング「ロズレイド、ちょっと話がある。」
 ▼ 299 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:29:22 ID:x.D.6LpU [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

ロズレイド「なんでしょう?」

ダーテング「あの探偵…ジュナイパーにラランテスの捜索を依頼したい。」

ロズレイド「そうですか…。実は既にジュナイパーにはこの件を調べてもらってるんですよ。」

ダーテング「なんだと?」

ロズレイド「私とフシギバナさんも少し心配になりましてね。ほんの2日前に彼に依頼を出しました。」

ダーテング「そうか。助かる。あんなドレディアは見てられないからな…。」

ロズレイド「皆さんの士気も下がってしまいますからね。とりあえず状況だけでも把握したいものです。」

ダーテング「ジュナイパーは何か言ってたか?」

ロズレイド「いえ…特には。ただ、他の仕事もあるからすぐに手掛かりを掴めるかわからないと言ってましたが。」

ダーテング「ふむ…。」
 ▼ 300 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:35:07 ID:x.D.6LpU [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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フシギバナ「それを話しに来たってことは…ダーテングもシロだね。」

ロズレイド「ええ。おそらく。…フシギバナさん、ブリガロンさん達が言ってた事は確かに気になります。しかし疑心暗鬼になりながら皆さんと接するのは辛いでしょう?」

フシギバナ「あぁ…どうってことない。大丈夫さ。」

ロズレイド「それにその件とラランテスさんの件はおそらく無関係じゃないですかね?」

フシギバナ「そうだといいんだけどね…。」

ロズレイド「あ、フシギバナさん!オレンサワーがありますけど、飲みますか?」

フシギバナ「ありがとう。流石気が効くね(笑)」

ロズレイド「いえ…。」
 ▼ 301 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:41:45 ID:x.D.6LpU [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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キレイハナは自宅のベッドで悶えていた。

キレイハナ「ジュナイパーのやつ…いつまで経ってもお店に来ないんだから…。」

キレイハナ「No.2の私が相手よ!?不服があるの!?」

キレイハナ「もう…早く来なさいよ…バカぁ///」



そして次の日…キレイハナの願いは最悪の形で叶うことになる。
 ▼ 302 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:47:30 ID:x.D.6LpU [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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同日。ドレディアの自宅。

チュリネ「ママー?ラランテスどこいっちゃったの?」

ドレディア「え?そ、それは…まだわかりませんの」

チュリネ「わからないのヤダーー!!」

ドレディア「チュリネ?ラランテスにはラランテスの事情があるのです。」

チュリネ「ラランテス…チュリネのこと嫌いになったの?」

ドレディア「バカな子ね…そんなわけありませんわ。もうお休みなさい。」

チュリネ「…あーい。」

ドレディア「(ラランテス…どこをほっつき歩いてらっしゃるの?)」
 ▼ 303 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/30 23:58:28 ID:x.D.6LpU [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

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次の日、営業が終わり、アロマセラピーの面々は各々後片付けなどをしていた。そこへ…

カランカラン

1匹のポケモンが店に入ってきた。

ロズレイド「…ジュナイパー!!!!」

キレイハナ「えっ!?」

ジュナイパー「やぁレディー。元気だったかい?」

キレイハナ「な、なによ!せっかく名刺あげたのに…今日はもうお終いよ?」

ジュナイパー「あー違うんだ…。今日は…依頼の報告だ。」

キレイハナ「え?」

ジュナイパー「ロズレイド、店のみんなを集めてくれ。多分全員聞いておいたほうがいい。」

ロズレイド「わかりました。少々お時間を…」

キレイハナ「ジュ、ジュナイパー?」

ジュナイパー「…大丈夫だ。レディー。」
 ▼ 304 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 00:06:12 ID:uEcm7ApA [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

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アロマセラピーの面々が集まった。

ジュナイパー「もう仕事終わりだと言うのに申し訳ない。オレはフリーの探偵ジュナイパー。さて、この店のみんなに話がある。」

皆深妙な面持ちで聞いていた。

ジュナイパー「実はオレはロズレイドから…この店の元ホステス…ラランテスの捜索を依頼されていたんだ。」

一同「!!!」

ドレディア「ラランテスは…?見つかりましたの!!?」

ジュナイパー「…。心して聞いて欲しい。」

一同「……。」
ジュナイパーの表情からそれが良くない知らせだと言う事は…そこにいる全員が察した。



ジュナイパー「彼女は…自殺した。」
 ▼ 305 ンヂムシ@こだいのおまもり 16/10/31 00:10:28 ID:928RYFeo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
えっ
 ▼ 306 ングマ@ハバンのみ 16/10/31 02:26:39 ID:Zi96b.w2 NGネーム登録 NGID登録 報告
!?
 ▼ 307 ガディアンシー@しんかいのウロコ 16/10/31 19:12:36 ID:ymvxqbCM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんだってー!
…なんだってー…
 ▼ 308 ラカッチ@トライパス 16/10/31 19:24:39 ID:BKeCLDP6 NGネーム登録 NGID登録 報告
???「自殺…?妙だな…。」
 ▼ 309 ガヤドラン@ボスゴドラナイト 16/10/31 20:14:58 ID:V4VA5ckg NGネーム登録 NGID登録 報告
そんな…
 ▼ 310 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 20:34:03 ID:uEcm7ApA [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「…え?…え?」

アマージョ「嘘……。」

チェリム「な…何かの…冗談です…よね?」

ジュナイパー「…残念ながら本当の…ことさ。」

ドレディア「うわああぁぁぁぁぁっ!!!!!!」

ダーテング「…ド、ドレディア!!」

キレイハナ「まさか!!嘘でしょ!!嘘って言いなさいよこのクソフクロウ!!」

ジュナイパー「オレは探偵だ。依頼人に嘘はつかない。」

キレイハナ「…そ、そんな…」

フシギバナ「なんてこったい…。」

ロズレイド「…遅かった。」
 ▼ 311 モリ@カロスエンブレム 16/10/31 20:36:10 ID:pYtWfNyw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 312 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 20:40:30 ID:uEcm7ApA [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「辛いだろうが、報告しなきゃいけないことはもう1つある。」

一同「!!?」

ロズレイド「…まさか…わかったのですか!?」

ジュナイパー「ああ。服役中のモジャンボも口を割った。」

アマージョ「モジャンボが何の関係があるのよ!?」

フシギバナ「…先日、ブリガロンとジュカインが来ただろう?あの時、この店にモジャンボの悪事に関わってる奴がいるかもしれないって聞いたのさ。」

エルフーン「そんな!」

キレイハナ「で、でもこの件とは!!」

ジュナイパー「…関係があるのさ。」

キレイハナ「…え?」
 ▼ 313 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 20:50:25 ID:uEcm7ApA [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「誰…なんだい?」

ジュナイパー「安心して欲しい…という言い方は好ましくないが、この店の従業員は全員シロだ…!」

リーフィア「意味がわからないわ。なら何故ラランテスと関係があるの?」

ジュナイパー「……彼女を自殺に追い込んだ者が、モジャンボと繋がっている者だったからだ。」

静まり返る一同

ジュナイパー「彼女が自殺した理由はそこにもある。自分が知らず知らずの内にモジャンボとソイツの連絡係になってしまってたのさ。だから店にも迷惑をかけてしまった…そうやって自分を責め続けてしまったんだ。」

ドレディア「バカな子…なんで!なんで誰にも相談しないのよ!!」

メガニウム「真面目な子だったから…できなかったんだ…。」

ジュナイパー「ソイツはラランテスからモジャンボの客としての様子を聞いていた。おそらくその内容が彼らにしかわからない合言葉みたいになってたんだと推測している。」
 ▼ 314 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 20:59:17 ID:uEcm7ApA [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「でも、ラランテスはモジャンボに襲われたんだ!何故モジャンボは大事な連絡係にそんな事をする!?」

ジュナイパー「モジャンボも誰が連絡係かは分かってなかったのさ。アロマセラピーに客として行けばその行動を見てる奴がいる。客としてアロマセラピーに来る事が重要なのさ。」

ロズレイド「…なんて手の込んだ…!」

ジュナイパー「ソイツは相当頭のいいヤツだが、モジャンボを思い通りに動かすことはできなかった。アロマセラピーを壊そうとした上に逮捕されてしまったからね。」

ジュナイパー「そして…モジャンボが捕まったら自分もすぐに危なくなる。そう考えたヤツは、ラランテスに結婚を申し込むことで、アロマセラピーへの痕跡を消し、さらには彼女の金を騙し取って逃げたのさ。」

リーフィア「…酷すぎる…。」

キレイハナ「ジュナイパー!!!ソイツの名前を教えなさい!!!」
 ▼ 315 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:09:43 ID:uEcm7ApA [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「残念だが言えるのはここまでだ。」

キレイハナ「!?どういうこと!?」

ジュナイパー「ソイツに関わるのは危険なのさ。わかるだろ?」

アマージョ「全くわからないわ。だったら最初から話さなければいい。」

ジュナイパー「…オレは依頼の報告をしただけさ。ラランテスの行方と、この店に内通者がいるかの2点だ。」

アマージョ「だったら他に余計な事を言うなって言ってんのよ。」

ジュナイパー「…すまん。」

フシギバナ「アマージョ、彼を責めるんじゃないよ。報告と忠告は別問題だろう?」

アマージョ「でも!ママ!このままじゃラランテスは…」

フシギバナ「うるさいよ!!ラランテスの敵討ちでもする気かい!?この件に関しちゃあたし達はただの一般人だろ!!」

ジュナイパー「…ご理解感謝する。」

キレイハナ「私…納得いかないわジュナイパー!!」

リーフィア「ねぇ。敵討ちするとかそういうわけじゃないから、ソイツの名前を教えてくれない?」
 ▼ 316 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:18:07 ID:uEcm7ApA [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「リーフィア!あんたまで!!」

リーフィア「まぁママ、聞いてよ。例えばソイツを街中で見かけたりして、それを軍や警察の方に報告することは間違いじゃないでしょ?」

ジュナイパー「あぁ。…もちろん。」

リーフィア「それに何かのキッカケでまた店が襲われたりしても困るわ。客として来られてもね。」

メガニウム「それは…確かにそうね。」

リーフィア「ですからジュナイパーさん。ここにいる私たち全員敵討ちなんてバカな真似はしないわ。それを約束するから、ソイツの事を教えて…というのはダメかしら?」

ジュナイパー「…フシギバナさんがいいなら…。」

フシギバナ「リーフィアの言うことも一理ある。みんな!約束できるね!?」

一同「ハイ!」
ドレディア以外の全員が答えた。

ジュナイパー「これが…ソイツの写真だ…。ラランテスの家にあったもののコピーさ。」

全員が1枚の写真を覗き込んだ。

「こっ…コイツは!!!!」
 ▼ 317 メックス@トライパス 16/10/31 21:28:44 ID:TujlgM1s [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
気になる…

支援
 ▼ 318 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:29:44 ID:uEcm7ApA [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

「ストライク!!!!!!」

写真に写っていたのはカマキリポケモンのストライクだった。

キレイハナ「コイツが…ラランテスを!!」

ジュナイパー「しかし、コイツを街中で見かけるなんて事はほぼあり得ないだろう。」

ロズレイド「?何故ですか?」

ジュナイパー「コイツはラランテスに大金を貢がせていた。進化したら結婚しようという言葉で釣ってな。…メタルコートを買うために!」

アマージョ「つまり…今はハッサムってことね?」

ジュナイパー「そう。このタイミングで進化されてしまっては写真も残っていない。他のハッサムを捕まえるわけにもいかないからな。考えたもんだぜ。」

キレイハナ「何褒めてんのよ!!こんなヤツすぐに見付けてギタンギタンにしてやるわ!!」

ジュナイパー「レディー!!気持ちはわかるが…君はそんな事をするな!!!今さっき約束したはずだ!!!」

キレイハナ「……はい。」

ジュナイパー「とにかく、今のコイツは間違いなくハッサムになっている。この写真からはどのみち判断できないが…それでも何かあったらオレやブリガロンさん、ジュカインさんに連絡してくれ。いいな?」

フシギバナ「……わかったよ。」
 ▼ 319 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:34:29 ID:uEcm7ApA [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
※一応このSSでは人間の力を借りずにメガシンカやメタルコート進化を行ってます。それからポケモンに対して人という表現も使いますが、SSなのでご愛嬌と思っていただけると助かります。
 ▼ 320 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:39:47 ID:uEcm7ApA [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

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一通りの報告を終え、ジュナイパーは静かに店を出て行った。ドレディアはずっと泣き崩れていた。ホステス達は気まずい空気の中、なんとなく流れを読みながらそれぞれ帰宅して行った。

ダーテング「ドレディア…今日は店に泊まるか?」

ドレディア「……いえ。チュリネが留守番してますから。」

ダーテング「…そうか。」




こうして、モジャンボナイト以上に後味の悪い1日が過ぎた。
明日も店は回さなければいけない。こんな気分でも…こんな気分だからこそ。
 ▼ 321 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/10/31 21:52:09 ID:uEcm7ApA [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

----------------------------一方その頃----------------------------

ハッサム「ありがとな!まったく逃亡生活はキツいぜ〜。」

ノクタス「だからモジャンボなんかのお偉いさんと手を組むのは危ねぇって言ったろ?」

ハッサム「いつボロが出るかわかったもんじゃないな。」

ノクタス「オメーは俺と同じく結婚詐欺だけしてりゃあいいんだよ。他の事に手を出すからこーなるんだ。」

ハッサム「いや〜にしても女が自殺するとは思わなかったわ〜。流石にちょっと罪悪感あるよww」

ノクタス「ハッハッ。嘘つけ(笑)次の女とは子供でも作れよ。自殺なんてできなくなるぜ!」

ハッサム「あ、お前は子供作ったことあるんだっけ?」

ノクタス「まあな。なんかこの前たまたま会っちゃったけど、新しい男と一緒だったしまぁいいっしょ(笑)」

ハッサム「逃亡生活で世話になってるお前にこんなこと言うのもなんだけどさ……ゲスの極みだな!!」

ノクタス「お互い様だっつーのwww」



ハッサム&ノクタス「アッハッハッハッハッハ!!!」
 ▼ 322 ッポ@なんでもなおし 16/10/31 22:04:23 ID:9C1h0Siw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
えぇぇぇ
 ▼ 323 マシュ@ヒウンアイス 16/10/31 22:11:01 ID:TujlgM1s [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 324 ングース@スターのみ 16/11/01 19:23:33 ID:y4AqmAFY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
なんて奴らだ…
 ▼ 325 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 22:44:48 ID:N/LtnhUA [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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次の日も、その次の日もアロマセラピーは通常通り営業した。
みんな辛いのは一緒。お客様には関係ない。仕事に私情は持ち込まない。
当たり前ではあるが、とても辛いことをみんなで共有して、なんとか店を回していた。

しかし、ただ1人…ドレディアだけはずっと休んでいた。


ドダイトス「いや〜やっぱキレイハナちゃんと飲むお酒は格別じゃな!!」

キレイハナ「もーう社長ったらお上手なんだから!」

ドダイトス「そう言えばさ、ドレディアちゃんと…あとラランテスちゃん?って辞めちゃったのかえ?」

キレイハナ「…あーその、そうなのよ!ちょっと残念ね!」

ドダイトス「まぁワシにはキレイハナちゃんがいるからいいけどの!」

キレイハナ「社長!ありがと!」
 ▼ 326 オタチ@ピジョットナイト 16/11/01 22:54:32 ID:mEbhhW7g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
きてた!
支援
 ▼ 327 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 22:55:28 ID:N/LtnhUA [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドダイトス「ナッハッハ!あ!ボーイさん、ちょっと強いお酒をくれんかのう?」

ロズレイド「かしこまりました。」

キレイハナ「社長、大丈夫?」

ドダイトス「あーこー見えてお金は大量に…」

キレイハナ「もうっ!社長の体のことよ!お年なんだから!」

ドダイトス「…キレイハナちゃん…。」

キレイハナ「?」

ドダイトス「ワシを心配してくれるのはありがたい…だが!!人生は楽しまなきゃ損だ!!せっかくキャバクラに来たからにはいい女といい酒を頼む!これがワシの流儀じゃ〜!」

キレイハナ「でも社長奥さんいるでしょう?」

ドダイトス「……別れたよ。」

キレイハナ「え!?あ、ゴメンね!軽率なことを…。」
 ▼ 328 タモン@ナナのみ 16/11/01 22:57:14 ID:pQSxFA2Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
来てるー支援
 ▼ 329 ラカッチ@イアのみ 16/11/01 22:58:19 ID:KM.cRFnc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 330 リーザー@たんけんこころえ 16/11/01 23:04:38 ID:4v9UJZfU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
きた
支援
 ▼ 331 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:06:07 ID:N/LtnhUA [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドダイトス「いやいや愚痴の1つでも聞いてくれよ!その為に来たんじゃからのう!」

しばらくして、ダーテングが作ったこの店で1番高いカクテルをロズレイドが持って来た。ドダイトスとキレイハナは乾杯した。

キレイハナ「(やっぱり美味しいな……。ダーテングのカクテル…。)」

そんな事を思いながらドダイトスの話に耳を傾ける。

キレイハナ「じゃあ、奥様の浮気で?」

ドダイトス「そうなんじゃよ!ワシがあくせく働いてる間にあの女は!!」

キレイハナ「そりゃあ酷いわね!別れて正解よ!」

ドダイトス「キレイハナちゃんもそう思うじゃろう?それどころアイツときたら…自分が原因で別れたのに、あなたはお金持ちだから慰謝料なんかいらないわよね!とまで言ってきたんじゃ!」

キレイハナ「うわ〜。本当最低ね…。」

ドダイトス「あいつに楽をさせてやりたくて死に物狂いで会社を起こし、金を稼いだのに…なかなか時間を作れなかった結果がコレじゃよ…。」
 ▼ 332 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:19:04 ID:N/LtnhUA [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「社長!そんな女忘れて、今日はもうパーッとやるわよ!!」

ドダイトス「アッハッハ!!もちろんはなからそのつもりじゃーー!!!」

そこへ別の客を送り出したばかりのチェリムが通りかかった。

ドダイトス「あ、チェリムちゃん!ひょっとして手、空いてる?」

チェリム「あ…はい。どうか…しましたか?」

ドダイトス「ならいい!ダブル指名じゃ!というか空いてるヤツみんなで飲むぞーー!」

チェリム「え!?…でも…私今さっきまで…。」

キレイハナ「えい!」

ピカアアアアァァァァ!

チェリム「おいおいオイオイ!!ダブル指名なんていい度胸してんじゃねーかオッさん!!金は持ってんだろうなぁ!!!」

ドダイトス「今日はもう全部カードじゃあ!!」

チェリム「気に入ったぜオッさん!!ロズレイド!!酒だァ!!ドーテングに酒を作らせろぉぉ!!!!」

キレイハナ&ドダイトス&チェリム
「今夜は祭りだ!ボンバイエーーーーー!!!!」

ダーテング「(こっちまで聞こえてんだよ…。ど、どど童貞ちゃうわ!!)」
 ▼ 333 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:28:08 ID:N/LtnhUA [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ドダイトス「今日はありがとうのーー!!!」

キレイハナ「気を付けて帰ってね!明日は飲んじゃダメよ!」

チェリム「あ、あたひ…はね…明日も…飲むんれすぅ〜」フラフラ

ドダイトスは夜の街に消えていった。

ロズレイド「お疲れ様です。ドダイトスさんはあの年で凄いですね(笑)」

キレイハナ「ほーんと。好きに生きてるって感じよね…。」

ロズレイド「そうですね。」

キレイハナ「…ラランテスも…少しはああいう人を見習うべきだわ。」

ロズレイド「…僕も、そう思います。」

チェリム「あ、あたひ…も…ヒック」
 ▼ 334 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:34:47 ID:N/LtnhUA [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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フシギバナ「今月の1位は……おめでとう。キレイハナ!!」

フゥーーー!!!おめでとーーーー!!!パチパチパチ

あれから更に1ヶ月。キレイハナはついにNo.1を獲得した!ちなみに2位がアマージョ。3位がチェリムとなっている。
しかし……

キレイハナ「(嬉しいケド…ラランテスとドレディアがいないからってだけよね…。)」

フシギバナ「キレイハナ、何となく考えてることはわかるけど、とりあえず喜んでおきな。実際アンタはよくやってるさ。」

キレイハナ「ママ、ありがと。にしてもドレディアのヤツ…いつまで…。」

フシギバナ「…。今はそっとしておこう。」

キレイハナ「はーい…。」
 ▼ 335 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:44:28 ID:N/LtnhUA [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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チュリネ「ママ、今日もお仕事行かないの?」

ドレディア「ええ。ゴメンねチュリネ。」

チュリネ「ううん!ママといられるからいいの!」

ドレディア「チュリネ…ありがとう。」

ピンボ-------ン

ドレディア「誰かしら?はーーい。」ガチャ

ダーテング「お、おう。元気か?これ、土産のモモンの実だ。」

ドレディア「ありがとう。お陰様で、だいぶ回復してきましたわ。」
 ▼ 336 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:45:08 ID:N/LtnhUA [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「…キレイハナが1位を取ったよ…。」

ドレディア「そう…ですの。」

ダーテング「ただ全然納得してないけどな。ラランテスが辞めると言った時のお前と同じだ(笑)。」

ドレディア「そうですわね。チュリネのこともあるし、ちゃんと来月からお店に戻りますわ。」

ダーテング「!!本当か!!?」

ドレディア「ええ。それにこのままではラランテスに顔向けできませんしね。ここまでしてくれた貴方にも。」

ダーテング「ド、ドレディア…///」
 ▼ 337 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/01 23:58:21 ID:N/LtnhUA [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ジュナイパー「ハッサムについてだが…ヤツの逃亡にはやはり協力者がいた。」

ブリガロン「やはりな…で?ソイツは?」

ジュナイパー「ノクタスだ。こいつも結婚詐欺の常習犯だな。」

ジュカイン「そのノクタスの居場所は?」

ジュナイパー「それはわからないんだが…ちょっと興味深い情報を得た。」

ジュカイン「ほう?なんですか?」

ジュナイパー「このノクタスは、アロマセラピーの従業員ドレディアの元彼だ。」

ブリガロン「なんだと!?じゃあやはりあの店は…!」

ジュナイパー「それは違う。ドレディアはとっくに縁を切ってるし、ノクタスもそれは把握してない。これは偶然だろう。」
 ▼ 338 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:05:31 ID:b8Jix8KE [1/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュカイン「だとしたら、ドレディアさんから有力な情報を得られるかもしれませんね!」

ジュナイパー「イエス。近々彼女に聞き込みに行ってみよう。」

ブリガロン「ったく。どうして他人を欺いてまでそんな金を得ようとするのか…理解に苦しむな。」

ジュカイン「ヤツらにとってはそれが常識なんでしょうね…。」

ジュナイパー「イエス。呼吸をするのと同じなのさ。そんなヤツにいくら常識を説いたところで無意味だ。」

ブリガロン「これ以上の被害者を出さない為にも…だな!!」
 ▼ 339 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:09:11 ID:b8Jix8KE [2/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ドレディア「皆さん、ご心配をおかけしましたわ。本日からまたお世話になりますわ!!」

キレイハナ「べっ別に心配なんかしてないわ!」

ドレディア「キレイハナさん、この世には前口上というものがありますのよ。私も貴方が心配してくれてたとは思ってませんわ。」

キレイハナ「な、なによーー!!」

ドレディア「なんですの!!」

そんな様子を遠目から見ているロズレイドとフシギバナ

ロズレイド「いや〜お二人はやっぱり仲良いですね〜(笑)」

フシギバナ「いや止めろよ。」
 ▼ 340 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:16:47 ID:b8Jix8KE [3/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディアの復帰は、店のみんなに活気をもたらした。
そんな営業を終え…ドレディアはダーテングと一緒に帰っていた。

ジュナイパー「ドレディア嬢、ダーテング、お疲れ様!」

ドレディア「あら、あなたは!」

ジュナイパー「お久しぶり〜。」

ダーテング「ジュナイパー…。捜査の方はどうだ?」

ジュナイパー「ああ、その事でドレディア嬢に聞きたいことがあって来たんだ。」

ダーテング「ドレディアに?」

ドレディア「…なぜ私ですの?」

ジュナイパー「…ちょっと酷な話かもしれないが…しっかりと聞いて欲しい…実は…」
 ▼ 341 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:25:30 ID:b8Jix8KE [4/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「ノクタスが…ハッサムを匿ってる!?」

ジュナイパー「彼らは恐らくユーと出会う前からの知り合いだ。一緒に詐欺グループの下請けとして働いてたのさ。」

ダーテング「ちっ…なんてヤツらだ!!」

ジュナイパー「思い出したくもないかもしれないが…ノクタスに関して覚えてる事があればなんでも教えて欲しいんだ。」

ドレディア「…ええ。でも正直特別な事はまったく…。」

ジュナイパー「まぁ…ドレディア嬢に話してる情報なんて嘘っぱちの可能性も高いしな…。」

ダーテング「とりあえずいけ好かないヤロウだった事は確かだ。」


瞬間…ジュナイパーは何かを感じ取った。


ジュナイパー「…ん?ダーテング、キミはノクタスに会ったことがあるのかい?」
 ▼ 342 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:51:59 ID:b8Jix8KE [5/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダーテング「あ?ああ。よりによってドレディアと食事に行った時に鉢合わせたんだ。」

ジュナイパー「どこの!?どこのレストランだい!?」

ドレディア「あれは確か…駅前の…グラスメイカーでしたわ。」

ダーテング「でも偶然鉢合わせただけだろう?追われてる今またそこのレストランに来るとも思えないが…」

ジュナイパー「ふむ。確かに…」

ドレディア「お店にも1人で来ているようでしたし…」

ジュナイパー「特に手掛かりは…ならないか…。」

ドレディア「力添えできず、申し訳ありませんわ。」

ジュナイパー「いや、そのレストランにその日いたというだけでも充分さ。ご協力感謝する!では、アデュー!!」

ドレディア「あ!ジュナイパーさんちょっと待って!」
 ▼ 343 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 00:56:19 ID:b8Jix8KE [6/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「?」

ドレディア「忙しいのはわかるけど…女を待たせるのはあまり頂けませんわ。」

ダーテング「え?え?」

ジュナイパー「おっと…これは手厳しいな(笑)忠告感謝するよ!」

ジュナイパーは去っていった。

ダーテング「ま、ま、まさかドレディア…アイツのこと…?」

ドレディア「さぁ?どうでしょうね(笑)」

ダーテング「フオオオオオォォォォォォ!!!!」

ドレディア「ウフフ。(ダーテングは可愛いですわ。)」
 ▼ 344 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:05:28 ID:b8Jix8KE [7/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「(それにしてもノクタスのヤツ…)」

ダーテング「はぁ…。ん?どうしたドレディア…?」

ドレディア「ダーテング…私、次にノクタスと会ったら何をするかわかりませんわ。」

ダーテング「…止めておけとしか言えないな。」

ドレディア「だって!アイツはラランテスを!!ラランテスを殺した男を匿ってるんですわよ!?」

ダーテング「止めてくれ。気持ちは痛いほどわかる。でもお前に何かあったらチュリネはどうする?」

ドレディア「うぅ…。」

ダーテング「連中は…必ず天罰が降る日がくるさ。」
 ▼ 345 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:12:29 ID:b8Jix8KE [8/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------数日後--------------

ドダイトス「よーっし!!今日も飲むぞー!!」

キレイハナ&ドレディア
「おーーーーーーっ!!!!」

フシギバナ「ホントに羽振りがいいわねあの人…。」

ロズレイド「実質No.1とNo.2を同時指名ですからね…不動産王は伊達じゃないです。」

ドダイトス「にしてもドレディアちゃん辞めたんじゃ無かったんじゃな(笑)」

ドレディア「辞めた?一旦お休みを頂いてただけですが?」

ドダイトス「え?だってこの前キレイハナちゃんが…」

キレイハナ「ギクッ」

ドレディア「あら〜そうですの。キレイハナさんが…。」

キレイハナ「あ、あれは!その言葉のアヤというか!」
 ▼ 346 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:24:48 ID:b8Jix8KE [9/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドダイトス「2人とも仲がいいのぅ〜。」

キレイハナ&ドレディア
「よくない!!!!」

ドダイトス「ガッハッハッハ。とにかく今日は飲みたい気分なんじゃ!飲むぞーーー!!」

キレイハナ「また何かあったの?」

ドダイトス「そーうなんじゃよー!今日は最悪の客が来たんじゃよ!!」

キレイハナ「へぇ。どんな?」

ドダイトス「それがな…部屋を探しに来たヤツがとにかく注文が多くてな。終いには住むのは自分じゃないと言うんだ。それならその人を連れて来て欲しいと言ったら急にキレたんじゃよ〜!」

ドレディア「まぁなんて横暴なのかしら。」

キレイハナ「そりゃあ住宅契約は本人じゃなきゃダメでしょ…。」

ドダイトス「じゃろう?じゃろう?じゃから言ってやったのよ。なんか後ろめたい事でもやってるのか!…とな。」

ドレディア「社長も大概勇気ありますわね…。」

ドダイトス「そしたら、一目散に逃げてったんじゃ。その時、事務所の入り口にある看板を破壊して行ったんじゃ!!酷いじゃろう!!」

キレイハナ「社長…ホントに最近災難ね…。」
 ▼ 347 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:30:26 ID:b8Jix8KE [10/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドダイトス「まったくじゃ!あのノクタスとかいう奴…今度会ったらタダじゃおかんぞー!!!」

ドレディア「え…?」

キレイハナ「?」

ドダイトス「ん?どうかしたかの?」

ドレディア「社長!今ノクタスと仰いました!?」

ドダイトス「ああそうじゃよ。なんじゃドレディアちゃん知ってるのか?」

ドレディア「あ…いえ、別に。」

ドダイトス「まぁそうじゃのう…ささ…とにかくそれでイライラしたんじゃ!飲むぞーー!!」
 ▼ 348 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:38:42 ID:b8Jix8KE [11/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

--------------その日の営業終了後--------------
ドレディアの報告を受けて、フシギバナとロズレイドはすぐにジュナイパーを呼んだ。

ジュナイパー「なるほどな…ドダイトスさんが会ったノクタスが俺たちの探しているノクタスである可能性は非常に高いな…。」

キレイハナ「どういうこと?探してるのはハッサムじゃないの?」

ジュナイパー「レディーには説明してなかったな。ハッサムには逃亡の手助けをしてる者がいてな…それがノクタスさ。」

キレイハナ「そういうことか…。でもなんでドレディアが知ってるのよ?」

ドレディア「彼が私の元夫…だからですわ。」

キレイハナ「えぇーー!!!」

ドレディア「厳密に言えば結婚はしてないから違いますけどね。」

フシギバナ「なんにせよ、これは大きいんじゃないかい?」

ジュナイパー「ああ。しかし…ドダイトスさんはけっきょく住宅の紹介をしていない…そうなると追うのは難しいかもな…。」
 ▼ 349 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:49:26 ID:b8Jix8KE [12/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ドレディア「そんな…。」

キレイハナ「…ジュナイパー。なんかいい手はないの?」

ジュナイパー「…ヤツらは家を探している。という事はかなり切羽詰ってるハズ…。」

フシギバナ「いずれ他の不動産屋にも行くだろうね。」

ジュナイパー「…ヤツらにわざと物件契約をさせる事が出来れば…。」

ロズレイド「安心して住み始めた所を捕まえるということですね。」

ジュナイパー「ドダイトスさんにお願いして、方々の不動産屋に条件の良い物件を共有してもらう。」

ロズレイド「そう上手くいくでしょうか?」

ジュナイパー「例えば…その話で言うなら住むのはハッサムのハズだ。虫タイプに住み心地の良い物件の情報を流すんだ。まさに虫取りカゴってことサ…」

キレイハナ「いや今のは別にカッコよくないわ…。」
 ▼ 350 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 01:53:16 ID:b8Jix8KE [13/33] NGネーム登録 NGID登録 報告


ジュナイパー「と、とにかく!ブリガロンやジュカイン…ジャローダ王子にも協力してもらおう!」

ロズレイド「心強いですね!」

フシギバナ「よし。ドダイトスさんにはすぐアタシの方から連絡しよう。」

ドレディア「皆さん…本当に…本当にありがとうございます!」

ジュナイパー「お礼はヤツらをとっ捕まえてからだ。そうだろ?」

ドレディア「…ハイ!」
 ▼ 351 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 02:03:47 ID:b8Jix8KE [14/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「ジュナイパー…私にも何かできないかな?」

ドレディア「わ、私も!!」

ジュナイパー「言ったろ…君らには危険だと。」

キレイハナ「危険かもしれないけど…黙ってられない!」

ジュナイパー「…そうは言ってもなぁ…。」

フシギバナ「…例えば…この子達にハニートラップを仕掛けてもらうのはどうだい?」

ジュナイパー「なんだって?」

フシギバナ「物件契約と言ってもヤツらも警戒している。上手く口車に乗せるのヤツが必要じゃないか?」

ジュナイパー「…。」

フシギバナ「ホステスってのはね、危険な客をいかに口車に乗せてやるかって時が多々あるんだ。」
 ▼ 352 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 02:09:41 ID:b8Jix8KE [15/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「私も最初は心配だった。だけどこの子達がやれるなら…ちょっとだけ力添えさせてくれないかい?」

ジュナイパー「…いいだろう。だが危険だと判断したらオレがすぐに飛び出す。」

キレイハナ「///」

ジュナイパー「ん?どうしたレディー?」

キレイハナ「いや!なんでもないわ///任せなさい!!!」

フシギバナ「よし…女の幸せをぶち壊すバカ共に…ホステスの底力見せてやるよ!!!」

キレイハナ「はい!」

ドレディア「ええ!」



こうして、ハッサムとノクタスを特定、捕獲するための作戦が始まる!!!
 ▼ 353 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 02:10:35 ID:b8Jix8KE [16/33] NGネーム登録 NGID登録 報告
読んで頂きありがとうございます。今日はここまでにします。
明日で完結させようと思ってます!

お休みなさい!
 ▼ 354 テノ@むしよけスプレー 16/11/02 11:30:04 ID:FO1e9vww NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
期待
 ▼ 355 ォレトス@2ごうしつのカギ 16/11/02 17:11:33 ID:qucCAzD. NGネーム登録 NGID登録 報告
ついに完結してしまうのか 支援&待機
 ▼ 356 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 18:48:26 ID:b8Jix8KE [17/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

書き込めない…テスト
 ▼ 357 リヤード@きれいなぬけがら 16/11/02 19:44:22 ID:hsKSCacU NGネーム登録 NGID登録 報告
楽しみだけどちょっと寂しい
 ▼ 358 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:12:53 ID:b8Jix8KE [18/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

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フシギバナ「オーナー!そこをなんとかお願いします!」

オーナー「うーんそうは言ってもなぁ…。フシギバナもわかってるでしょ?」

フシギバナ「ええ…それは重々承知です。それでもなんとか!店の為に頑張っている彼女達の為にも!!」

オーナー「…わかったよ。他ならぬフシギバナの頼みだ。ただし、ハッサムとノクタスの件には無介入。そして本人以外には他言無用だよ…?」

フシギバナ「オーナー!!ありがとうございます!!」

オーナー「まぁ店の為だから!そういう事にしといて!」

フシギバナ「もちろんですよ。」

オーナー「はぁ…大丈夫だと思うケド、バレたらどうなることやら…。」

フシギバナ「本当に…かたじけない…。」

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 ▼ 359 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:21:49 ID:b8Jix8KE [19/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「次はコイツだ。」

ジュナイパーはノクタスの写真を見せた。

ドレディア「…このノクタスさんは違いますわ…。」

ジュナイパー「だろうね。つい最近物件を探していたポケモンだが、身分証明もしっかりしてたし、物腰も柔らかかったそうだ。」

ダーテング「ふむ。やはりノクタスにも色々いるんだな…。」

キレイハナ「はぁ…それにしても不動産屋にそれっぽいヤツが来たら連絡貰って速攻で駆けつけるって…。なんて力押しな作戦なの…。」

ダーテング「まぁなんだ。がんばれ!」

キレイハナ「頑張れじゃないわよ!メッチャ疲れるのよ!」

クロバット「…そりゃあコッチの台詞だ。」

キレイハナ「協力感謝するわ!あなた本当に速いわね!」

クロバット「フンッ。」
 ▼ 360 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:26:53 ID:b8Jix8KE [20/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ジュナイパー「そのノクタスだとわかってもすぐには捕まえるワケにはいかない…ハッサムと一網打尽が望ましいからな…。」

そこへフシギバナが走ってきた

フシギバナ「ドダイトスさんから連絡だ!ハハコモリの不動産の店にノクタスが来たらしい!」

ジュナイパー「わざわざ虫タイプの店に行くとは…これは恐らくビンゴだ!すぐにそのノクタスか確認するんだ!」

キレイハナ「よし!行くわよクロバット!!」

クロバット「…はいはい。」

クロバットはキレイハナを乗せて、猛スピードで飛んで行った!!
 ▼ 361 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:30:42 ID:b8Jix8KE [21/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

-----------------------ハハコモリ物件紹介所----------------------------

ハハコモリ「話は聞いてるわ。今ノクタスさんは客室に待たせてあるわ。」

キレイハナ「ありがとハハコモリ。」

クロバット「ゼェ…ゼェ…」

キレイハナ「よし…!やるわよ…!」

------------------------------------------------------------------------------------

 ▼ 362 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:37:53 ID:b8Jix8KE [22/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「お待たせしました〜!私キレイハナと申しまーす!」

ノクタス「あれ?ハハコモリはどうしたんだ?」

キレイハナ「社長はちょっと手が離せなくて…一応伺いたい事などあればすぐに伝えてきまーす!」

ノクタス「ふーん。にしても嬢ちゃんなかなか可愛いねぇ!」

キレイハナ「(間違いない…!コイツだ!写真のノクタスともよく似てる!)」

ノクタス「あ!イヤイヤ、こんなに可愛い不動産屋さんがいるんだなと思ってよ〜!」

キレイハナ「あら、お上手ですね!お世辞でも嬉しいわ。」

ノクタス「…お世辞なんかじゃないよ…。」

キレイハナ「そ、そうですか?(このスケコマシめ…!)」

ノクタス「どうだい?物件の相談が終わったらこの後お茶でも…」

キレイハナ「え?いいん…ですか?///(釣れた!まさか向こうから来るなんて!)」
 ▼ 363 ァイヤー@タウンマップ 16/11/02 20:39:16 ID:Fkvg3nWA NGネーム登録 NGID登録 報告
まさか、>>1は俺のニンフィアにカクテルを淹れてくれた駆け出しバーテンダー?

支援
 ▼ 364 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:46:12 ID:b8Jix8KE [23/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「もちろんさ!」

キレイハナ「まぁ嬉しいわ!(耐えろ…耐えるのよ私!)」

ノクタス「おっやったぜ!」

キレイハナ「あ!それで今日はどんな物件をお探しで?」

ノクタス「あ、あぁ!広告によォ。虫タイプが住みやすそうな部屋があってさ。アレ住みたいんだけど。」

キレイハナ「でも、いいんですか?草タイプなのに。」

ノクタス「それなんだけどさ!オレの友人に虫タイプが多くてさ!」

キレイハナ「(いよいよ間違いないわね…でも今度は自分で借りる作戦っぽいわ。それなら!)」

キレイハナ「あ!わかりますよ〜!私も虫タイプの友達多いですもん!」

ノクタス「そうそう!だから付き合いでこーゆー部屋欲しいんだよね(笑)」

キレイハナ「うんうん!あ、あの…お客様…?」
 ▼ 365 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:51:50 ID:b8Jix8KE [24/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「ん?なんだい?」

キレイハナ「この後…お茶してくれるんですよね…?」

ノクタス「ああ!」

キレイハナ「じゃあ…今ハハコモリさんもいないし…この物件。ちょっとだけサービスしますよ!」

ノクタス「え?本当に?できんのそんなこと!?」

キレイハナ「ええ。書類を誤魔化せば簡単ですよ!」

ノクタス「へぇ〜。キレイハナちゃんいい趣味してるねぇ…。」

キレイハナ「ウフフ。ノクタスさんが可愛いなんて言うんですもの///」

ノクタス「(ヘッヘッヘ。軽く声を掛けたつもりだったけど大穴引いたぜ…今夜は彼女とお楽しみだなwwww)」ニコニコ

キレイハナ「(下心丸見えなんだよォ…このニードル野郎…)」ニコニコ
 ▼ 366 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 20:56:26 ID:b8Jix8KE [25/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「じゃあこちらの契約者にサインお願いします!それから今の住所と身分証明書をお願いします。」

ノクタス「あー今じゃねーとダメかな?」

キレイハナ「そういう訳じゃないんですけど…今じゃないとさっきのサービスはできなくなっちゃうわ…。」

ノクタス「そ、そうか!まぁいいだろ!」

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 ▼ 367 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:02:21 ID:b8Jix8KE [26/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

フシギバナ「!キレイハナからLINEだ!証明書や契約書が添付してある!」


ジュナイパー「ドレディア嬢…どうだ?」


ドレディア「…私が聞いてた経歴とは違いますが…筆跡が同じですわ!」


ピロリン!


フシギバナ「またLINEだ!……この後ノクタスとお茶します…」


ジュナイパー「やるな…レディー…。」


ロズレイド「流石です。でも…大丈夫ですかね?」


ジュナイパー「我々も跡を着けるんだ!」
 ▼ 368 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:07:31 ID:b8Jix8KE [27/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ノクタス「いやーまさか物件探しでこんなおこぼれに預かるとはね(笑)」

キレイハナ「もう!ノクタスさんたら…///(なんとかハッサムを…)」

ノクタス「(ヒッヒッヒ。やるコトやって貢がせてポイだな…。)」

キレイハナ「そういえば…ノクタスさんの友達の虫ポケモンてどんな方なんですか?」

ノクタス「あぁ。ハッサムだよ。中々のイケメンだぜ?」

キレイハナ「へぇ〜私も会ってみたいです!」

ノクタス「えー!アイツに合わせたらキレイハナちゃん取られちゃうよ〜!」

キレイハナ「(取られるか!!)」
 ▼ 369 イボルト@エスパージュエル 16/11/02 21:10:46 ID:hXToX8QM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 370 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:10:54 ID:b8Jix8KE [28/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

キレイハナ「そんなこと心配しなくて大丈夫ですよ〜!」

ノクタス「…キレイハナちゃん…なんでそんなにアイツに会いたいの…?」

キレイハナ「え!?いや!ただ気になっただけですよ!虫タイプなのに草タイプと仲良くしてくれる方ってステキだし!」

ノクタス「あーなるほどね!」

キレイハナ「(ホッ…。)」

ノクタス「…。」
 ▼ 371 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:16:14 ID:b8Jix8KE [29/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

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ノクタス「今日は楽しかったよキレイハナちゃん!」

キレイハナ「こちらこそ、ありがとうございます!(けっきょくハッサムは呼び出せなかったわ…)」

ノクタス「ん?あ!キレイハナちゃん…ハッサムが丁度近くにいるって!」

キレイハナ「え?ホント!?(ラッキー〜!!)」

ノクタス「あぁ。アイツもキレイハナちゃんに会ってみたいってサ。」

キレイハナ「あら、嬉しいわ。それで、今どこにいらっしゃるの?」

ノクタス「知りたいか?」

キレイハナ「?は…はい!」





ハッサム「……お前の後ろだ…。」



ガバッ
 ▼ 372 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:22:26 ID:b8Jix8KE [30/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

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キレイハナ「うぅ…ここは…。」

ハッサム「起きたか…。」

キレイハナ「!?」

ノクタス「いやーまんまと騙されたよ。でもさ、こちとらもっと沢山のヤツを騙してきてるんだよねェ。」

キレイハナ「ぐっ…」

キレイハナは逃げようとしたが、ハッサムに脚を挟まれた。ハッサムはキレイハナの脚を挟んだまま逆さまにして持ち上げた。

キレイハナ「ギャァァァァァ!!」

ハッサム「逃がさねぇよ。オイ。目的はなんだ?」

ノクタス「さっきオレが出した書類のありかも言え…。」

キレイハナ「ハァ…ハァハァ…」

ハッサム「言え……!!!」

キレイハナ「い、痛い!!」
 ▼ 373 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:27:22 ID:b8Jix8KE [31/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「早くゲロればそれでいいわけよ。」

ハッサム「その通りだ…もっと痛い思いをするぞ…」

ノクタス「にしてもハッサム!お前のハサミはこういう時本当に便利だな(笑)」

ハッサム「ああ。進化した甲斐があったぜ…!」

キレイハナ「…そ、それは…ラランテスが稼いだお金でしょ…」

ハッサム「何!?て、テメェヤツの知り合いか!?」

キレイハナ「…あの子に…貢がせたメタルコート……」

ハッサム「質問に答えろ!!」

ハッサムは更に力を入れた

キレイハナ「ぐぅッ!!あぁっ!!」
 ▼ 374 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:32:54 ID:b8Jix8KE [32/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「随分強情だなこの女。強かな女は嫌いじゃねぇんだけど。」

キレイハナ「…アンタなんかに…好かれたくもないわ!!ドレディアの気持ち踏みにじったアンタなんかに!!」

ノクタス「えー!?オタクアイツとも知り合いなの?参ったなぁ〜!」

ハッサム「そうか…ラランテスの勤め先のキャバクラだな。」

ノクタス「…!ドレディアのヤツもそこにいたのか!」

ハッサム「知ってるコト全部話してもらうぜ!痛い思いをしたくなかったらさっさと言え!」



キレイハナ「…痛くなんか…ないわ…!」



ハッサム&ノクタス「何ィ…?」



キレイハナ「あの子が…受けた心の痛みに比べれば…こんなの屁でもないわ!!!」
 ▼ 375 ーナー◆BG4t3nOaO2 16/11/02 21:37:25 ID:b8Jix8KE [33/33] NGネーム登録 NGID登録 報告

ノクタス「ホントに惜しいな。こういう女は大好きだ(笑)」

ハッサム「どうやら…話さないようだな。残念だぜ。」

キレイハナ「…ぐっ…うぁぁぁあ!!」



「そこまでだ!!!!!!」



ハッサム「何!?」

ノクタス「て、テメェら!何故ここにいる!?」
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