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SS

【SS】マオスイ「サトシが連れて行かれちゃった!」

 ▼ 1 タフリー@うみなりのスズ 17/03/15 22:56:28 ID:56tEHGWY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カキ「連れて行かれたって…」

リーリエ「どういうことですか?」

マオ「説明は後でするから!とにかく皆外に来て!」

スイレン「マオ、私はククイ博士呼んでくる!」

マオ「よろしくスイレン、ほらマーマネも早く!」

マーマネ「ちょっと待って僕そんなに早く走れないよ〜」





 ▼ 452 ターミー@みどりのかけら 17/05/23 18:32:16 ID:rAQYI3UM NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ククイ博士も、今までお世話になりました。
俺の事、息子みたいに接してくれて、ほんとに感謝しています。ありがとうございました!」

ククイ「いいんだよそんなの。俺もサトシといて楽しかったからさ。


サトシ「ロトムもな。最初は図鑑が喋ってて変な感じだったけど、お前がいてくれて俺も楽しかった。ありがとう。」

ロトム「……もうサトシと居られないと思うと寂しいロト……。」



サトシ「……イワンコ、博士とロトムのいう事、ちゃんと聞くんだぞ?」ナデナデ

イワンコ「……クゥン…。」

サトシ「モクローも、元いた巣でも仲良くな。」ナデナデ

モクロー「くろぉ……。」ウルウル




サトシ「そして……ピカチュウ。」


ピカチュウ「…………ピカ。」
 ▼ 453 ハコモリ@ホズのみ 17/05/23 21:29:30 ID:pSTHoDGw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシは、ピカチュウの頭を撫でる。


サトシ「長い間、俺とお前で色んな地方を旅したよな……。」

ピカチュウ「ピーカァ。」

サトシ「お前とはどんな時でも一緒だった。楽しい時も、辛い時も……。俺の相棒としていつも側に居てくれた。」

サトシ「……お前と初めて出会った時、全然仲良くなれなくて、こいつと旅なんてできるのかなぁって……そう思ってた。」


サトシ「でも違った。俺は、お前と旅に出れてほんとに良かったって、今では心からそう感じてるよ。」

ピカチュウ「ピカピ……。」ウルウル


サトシ「……こんな形でお別れすることになっちゃって悪いけど、お前にこれだけは言わせてくれ。」ヒョイッ

サトシはピカチュウを持ち上げ、真剣な眼差しで、そして笑顔で言った。




サトシ「ピカチュウ、お前は俺の最高の相棒だ!今までありがとう。」
 ▼ 454 ガバンギラス@コオリZ 17/05/23 21:38:19 ID:Nnxe1xGM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 455 くみ◆wGiHMAH5Hk 17/05/23 21:42:40 ID:tMeNcCuE NGネーム登録 NGID登録 報告
泣けてくる
 ▼ 456 トマル@カシブのみ 17/05/23 21:42:40 ID:pSTHoDGw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウ「ピーカァ!」バッ

サトシ「うおっ!?」


ピカチュウは、サトシの胸に飛びついた。

ピカチュウ「ピカピィ……。」ポロポロ

サトシ「……ピカチュウ。お前は強い、だから大丈夫だ。」ナデナデ


ピカチュウは、サトシの胸でひたすら泣き、サトシはそれを全て受け止めるかなように静かに微笑みながら、ピカチュウを撫でた。


マオ「ピカチュウ……。」ウルウル

カキ「…………。」

マーマネ「辛いよね……サトシもピカチュウも……ずっと一緒だったのに。」



様子を見ていた一同も、そのあまりにも突然で……あまりにも残酷な別れに、溜まっていた悲しみを抑えきれなかった。

 ▼ 457 ラッキー@げんきのかけら 17/05/24 19:35:45 ID:ruKoe3RA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

警備員「……坊主、そろそろ時間だ。処刑場に入るぞ。」ガチャ

サトシ「……わかりました。」スッ


警備員にそう言われ、サトシはピカチュウを降ろす。


リーリエ「サトシ……。」


サトシ「……じゃあ皆、行ってくる。」クルッ

サトシはクラスメイト達にそう言うと、処刑場の扉へと歩き出した。

サトシ「元気でな……。」


最後にそう呟いて、彼は警備員と共に扉の向こうへと姿を消した。
 ▼ 458 ャワーズ@ナナのみ 17/05/24 22:16:39 ID:ruKoe3RA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜情報管理室 51階〜 アランside



午前 9:30 《処刑まで残り30分》


カタカタカタカタ………カチッ

アラン「……ふぅ。」


モニターに映し出されているのは……
かつて"世界救出計画考案会議"で既に却下された『ある計画』の情報であった。



アラン「この計画に……サトシを起用させる……?」

アラン「……あまり良策とは言えないな。それにハンサムさん達が納得するかも分からんが……
なんせもう時間がない……これに賭けるしか……!」ガシッ

ダッ


アランはある資料を持ち、情報管理室を飛び出した。
 ▼ 459 マナッツ@はかせのふくめん 17/05/25 01:18:09 ID:pgX7A2Lw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 460 ャルマー@はっかのみ 17/05/25 03:01:48 ID:NF7II5pI NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシにサトシを止めさせでもするんかな

支援
 ▼ 461 ルケニオン@ヒウンアイス 17/05/25 03:05:22 ID:fQUtSvE2 NGネーム登録 NGID登録 報告
泣かせてくれるじゃないか...
 ▼ 462 ーフィア@ノメルのみ 17/05/25 13:26:59 ID:bJHzVliA NGネーム登録 NGID登録 報告
いよいよ完結が近い…
支援
 ▼ 463 ラミドロ@とくせいカプセル 17/05/26 00:29:14 ID:hJmfxIuQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 464 ミラミ@おおきなマラサダ 17/05/26 23:15:46 ID:tAjPb5ZY NGネーム登録 NGID登録 報告
〜国際警察ビル・大処刑場〜 サトシside



サトシ「…………。」
  
処刑場は、ポケモンスタジアムよりも少し小さいくらいでかなり広い。
部屋の中央にはステージのような物がある。どうやらその場所に受刑者が立ち、刑が執行されるようだ。


そしてそのステージのような処刑台を囲むように、外側にはまるで観客席のような椅子が設置されていた。


ガチャッ


警備員「サトシさんの関係者の方達はこちらへ。」

別の警備員に案内され、リーリエ達6人がその客席に入ってきた。


カキ「これは……?」


一同は少しばかり違和感を抱いた。
無理もないだろう。処刑場というのに、まるでそれを見せ物にするかのように客席があるのだから。


ククイ「なんだこれ……まるで公開処刑じゃないか……。」
 ▼ 465 トカゲ@やけたきのみ 17/05/27 00:12:43 ID:aFM1ceXI [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
???「当然だ。ここは公開処刑の為だけに作られた場所なんだからな。」

ククイ「そういう事……ん?」


一同が声がした方を振り向いた先にいたのは、クチナシとアセロラであった。

リーリエ「クチナシさん……と?」

カキ「確か……アセロラだったか?」

アセロラ「そうだよー。」


ククイ「……それでクチナシさん。ここが公開処刑の為だけに作られたってのは……?」

クチナシ「そのまんまの意味だよ。
この街に何らかの危害を加えたり、加えようとした奴を処刑するために作られたのさ。」

クチナシ「そして、そいつらが街にどんな危害を加えたかとか、そいつの身なりとかを街全体の人達に把握させて、再発防止の為に公開処刑って形になったんだ。」


リーリエ「えっ……?街に危害を加えようとしただけでも処刑されてしまうんですか?」

クチナシ「……5年前の世界崩壊で、うちの連中もかなり神経質になってんだよ。これ以上トラブルがあっちゃまずいからな。」



 ▼ 466 チュール@プレシャスボール 17/05/27 01:10:09 ID:A0W8uDfs NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 467 ツベイ@バンギラスナイト 17/05/27 12:57:13 ID:aFM1ceXI [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クチナシ「でも心配すんな。お前らの友達の処刑は公開されねぇ事になってるからよ。」


クチナシの言う通り、客席にはクラスメイトとククイ博士、クチナシとアセロラしか居ないようだ。

ククイ「……そう言われてみればそうだな。」


クチナシ「今日の処刑は罪を裁く為にある訳じゃないからな。今後サトシは受刑者という括りじゃなくて、世界を救った救世主として記録に残るだろう。」

ククイ「そうか……。」


それを聞いた一同はほんの少し安堵したが、
それと同時にサトシが処刑される事実を再び突きつけられ、どこか寂しげな表情になる。



そんな沈黙がしばらく続く……そして。


キィィィィ


クチナシ「始まったな……。」

一同「!」



ドアが開く音と共にサトシは警備員に連れられ、処刑台まで歩み寄る。
 ▼ 468 ゲデマル@チーゴのみ 17/05/27 13:10:14 ID:aFM1ceXI [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「…………。」スタスタ


リーリエ「サトシ……。」

ピカチュウ「ピーカァ……。」


ザッ

サトシは表情を変える事なく歩き、ついに処刑台の中央に立った。

そのサトシの近くに来たのは……
計画の責任者であるグズマと、国際警察総監のハンサムだ。


そして計画の発案者であるNは、リーリエ達の向かいの客席に座り、その様子を見ていた。


N「……やったこの時が来たな。」

N「今日、ついに世界が救われる……!」ニヤ


Nは不敵な笑みを浮かべながら、そう呟いた。


 ▼ 469 リルリ@スペシャルガード 17/05/27 13:37:27 ID:e9Vtj2uo [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
し・支援・・・
アラン!!早く!!
 ▼ 470 レセリア@おとしもの 17/05/27 13:44:16 ID:NXZ5Qv3Q [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
やばい
 ▼ 471 ジュマル@ちりょくのハネ 17/05/27 14:11:26 ID:aFM1ceXI [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハンサム「…………。」チラッ

ハンサムが腕時計を見て時間を確認する。


ハンサム(9時50分、もうそろそろか……。)

ハンサム「グズマ、準備をしろ。」

グズマ「…………。」


ハンサムはグズマに指示を出したが、グズマから返事はない。

ハンサム「……グズマ、聞こえなかったのか?」

グズマ「ん?あぁすんません。ちょっと考え事してて……。」

ハンサム「早く準備をしろ。」

グズマ「分かりました……。」


グズマ「おいお前ら!入ってこい!」

ダダダダダ

グズマの指示で、3人の警備員が処刑場に入って来た。


 ▼ 472 ジロック@どくバリ 17/05/27 14:25:21 ID:aFM1ceXI [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その警備員達は、ライフルのような物を所持している。

そして、処刑台を片側から囲むように定位置についた。


リーリエ「あれは……!」

クチナシ「見てのとおりライフル。3人が一斉に受刑者めがけて発射させる処刑方法だ。見かけは残酷だが、撃たれた側をほぼ即死させる事ができる。」

ククイ「……痛みを感じる間も無く死ねるって訳か……。」



ハンサム「グズマ、始めろ。」


グズマ「……了解。」スッ


チャキッ

グズマが手を挙げて合図を出すと、3人の警備員はライフルをサトシに向ける。





 ▼ 473 ッシー@にじいろのはね 17/05/27 14:35:20 ID:e9Vtj2uo [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
あぁ!どうなる!?
 ▼ 474 クラビス@ねばねばこやし 17/05/27 15:25:53 ID:aFM1ceXI [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ「…………。」

グズマ(アラン……どうやら間に合わなかったみてぇだな……。)

グズマ(お前ならこの状況を変えられると思ってたんだがな……さすがに無理だったか。)



グズマ「サトシ、覚悟は出来てるか?」

サトシ「はい。いつでも大丈夫です。」

グズマ「そうか……さすがだな。」スゥゥ


グズマは深呼吸をした。

グズマ「構えぇ!!」バッ


カチャカチャ

グズマの叫び声と共に、警備員達はライフルの標準を固定して、トリガーに指を入れた。


一同「…………。」ギュッ

クラスメイト達は、無意識に目を強く瞑った。
 ▼ 475 シボン@タポルのみ 17/05/27 15:43:54 ID:aFM1ceXI [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「…………。」


サトシ(……これで最後か……。)

サトシ(ポケモンマスターを目指して、色んな所を旅をして、たくさんの人やポケモンに出会ったよなぁ。)

サトシ(みんなのお陰で、今俺は最高に楽しい人生を送れたんだなって……改めて実感してるよ。)

サトシ(結局ポケモンマスターにはなれなかったけど、もう悔いはないさ……。)


グズマ「構えぇ!!」

カチャカチャ

サトシは銃口が自分に向けられているのが分かった。
にも関わらず彼は静かに微笑んでいる……。




サトシ(本当にありがとう……みんな。)



バァン!!


……衝撃音が、処刑場に響き渡った。
 ▼ 476 ガサメハダー@シャドーメール 17/05/27 15:48:57 ID:NXZ5Qv3Q [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
どっちの意味の衝撃音なんだ・・・?
支援
 ▼ 477 ルッグ@もうどくプレート 17/05/27 17:08:49 ID:e9Vtj2uo [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
.....支援!
 ▼ 478 ネズミ@ジガルデキューブ 17/05/28 01:46:01 ID:yKJkqbl6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 479 ジョッチ@たまむしプレート 17/05/28 15:26:53 ID:0SXOcp3s [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

N「……ん?」

ハンサム「何だ!」


ハンサムを含め、その場にいる全員が衝撃音がした扉の方を向いた。そこにいたのは……。


アラン「はぁ……はぁ……何とか間に合った。」ゼェゼェ

息を切らしてるアランだった。


サトシ「アラン?」

グズマ「(……ふんっ、やっと来やがったか。)」ボソッ


アラン「ふぅ……。」スゥ

スタスタ

アランは息を整え、ハンサムに歩み寄る。


アラン「すみません、少しだけ俺に時間をくれませんか?」

ハンサム「……なんだアラン。今忙しいんだか?」

 ▼ 480 グノム@ポフィンケース 17/05/28 15:45:31 ID:0SXOcp3s [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ「…………。」

アラン「単刀直入に言います。
今すぐサトシの処刑を中止してもらいたい。」

ハンサム「……何?」

一同「!?」


アランが突然放った言葉に、そこにいた殆どの人が驚いた。


ハンサム「全く……君も往生際が悪いな。君がサトシ君の処刑に反対しているのは分かるが、もう決まったことなんだ。諦めてくれ。」

アラン「悪いが俺はしつこいんでね。納得出来ない事に『はいそうですか』って諦める訳にはいかないんですよ。
ましてや人の命がかかってるのに。」


ハンサム「じゃあアラン、君は世界がこのままでも良いと言うのかね?」

アラン「そんな事は言ってません。世界を元どおりにするというのは、俺の目標でもあるんですから。」

アラン「ただ、サトシの処刑は中止してほしいだけです。」

ハンサム「言ってることが矛盾してるぞ。なら君は、サトシ君を処刑させずに世界を救う方法があるというのか?」


アラン「……ええ。」スッ

アランはそう頷き、持っていた資料をハンサムに手渡した。
 ▼ 481 イティ@ホズのみ 17/05/28 16:19:58 ID:rpoBF6GE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドキドキ・・・
 ▼ 482 プリン@でんきだま 17/05/28 18:44:02 ID:t8AGDKDg NGネーム登録 NGID登録 報告
いよいよか…
支援
 ▼ 483 ライゴン@おおきなマラサダ 17/05/28 23:29:00 ID:0SXOcp3s [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハンサム「これは……?」

アラン「以前廃案になった世界救出計画の詳細です。」


ハンサムは資料に目を通した。

ハンサム「……『5年前の世界崩壊が始まる直前に戻り、事の発端であるサトシを直接止める』……だと?」

一同「!?」

ハンサムが読み上げた内容に、一同は再び驚いた。


アラン「はい。その資料の通りこれから5年前に行き、世界崩壊を防ぐんです。」

ハンサム「……だが、この計画は実現不可能と判断されたんだろう?理由は確か……。」


アラン「ええ。5年前のサトシが世界を滅亡まで追い込んだ動機は、ポケモンバトルで自分と対等に戦えるトレーナーがいなくなってしまった事に対する失望だ。」

アラン「だからサトシを説得して世界崩壊を止めさせるのには、まずポケモンバトルをして勝たなくてはならないんだ。
だがあいつはポケモンマスターだ。普通に考えれば敵うやつなんている筈がない。」


ハンサム「……分かっているなら、なぜ今になってこの計画を実行しようとする?」


アラン「…………。」

 ▼ 484 ジョンド@ウイのみ 17/05/28 23:44:20 ID:0SXOcp3s [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アラン「『ポケモンマスターである彼に敵う奴はいない。』ってさっき俺が言いましたけど、今はそういう訳じゃない。」

ハンサム「……どういう事だ?」


アラン「今この場には、"5年前のサトシを倒すことが出来るかもしれない人"がいるんですよ。」


アランは"その人"の方に視線を向けた。





アラン「そう。"サトシ自身"だ。」





ハンサム「なっ……!」

一同「!?」

アランのその言葉に、その場にいる全員が驚愕の表情を見せる。


サトシ「……俺が……俺を?」
 ▼ 485 ロボーシ@やわらかいすな 17/05/29 00:11:42 ID:T/aidkl. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお!これは面白そうだぞ!
いけ!サトシ!
 ▼ 486 ココ@しゅんぱつのハネ 17/05/29 00:50:54 ID:L5t.A1mg NGネーム登録 NGID登録 報告
やはり己と戦うのか…すげぇ熱い展開だ!
 ▼ 487 ンプジン@きょかしょう 17/05/29 06:58:51 ID:QeJOkyAQ NGネーム登録 NGID登録 報告
なるほど、支援
 ▼ 488 レシー@ぼうごパッド 17/05/29 07:01:17 ID:CmmDGxAk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 489 ルホッグ@デンキZ 17/05/29 14:02:55 ID:zRs5H0H. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アラン「俺の考えはこうです。
これから5年前に行き、ポケモンマスターであるサトシと今ここにいるサトシがポケモンバトルで対決をする。」

アラン「今のサトシが奴に勝てるとは限りませんが、やってみる価値はあるんじゃないですか?」

ハンサム「……いやしかし……。」


ーーーーーーーーーー

マオ「ねぇ……どういう事?」

スイレン「さぁ。サトシとサトシが戦う……みたいなことを言ってたけど。」


マーマネ「アランは、サトシ本人に世界崩壊を止めさせようと考えてるみたいなんだ!」

マオ、スイレン「えっ?」


ククイ「5年後のサトシをポケモンバトルで倒し、世界崩壊を未然に防ぐ。アランはこれをサトシ自身にやらせようとしている……。」

リーリエ「……それにアランさんの考え通りに行けば、サトシは処刑されなくて済むかもしれません!」

スイレン「あっ……!じゃあアランはそれを考えた上で……?」

リーリエ「恐らくそうだと思います。」


マオ「??????」
 ▼ 490 ダリン@ピーピーエイダー 17/05/29 15:33:06 ID:ZG/Uu9J. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 491 クーダ@あおいかけら 17/05/29 16:50:03 ID:zRs5H0H. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カキ「……だが、そんな話がハンサムさんに通るのか?あの人は誰よりもサトシを処刑させようとしてたのに。」

リーリエ「難しい事だと思います……。でも、これでもし通ったらサトシが処刑されずに済む……また私達と一緒にいられるようになります……。」グッ


リーリエが表情を強張らせ、両手を強く握る。

リーリエ「(アランさん、頑張って!)」


クチナシ「…………。」

クチナシ(勝負に出たな……アランの奴。
あいつなら恐らくハンサムを説得することが出来る。)


クチナシ(ただ、問題は……。)チラッ


クチナシがNの方に視線を向ける。

N「…………。」


クチナシ(あいつをどうするかだ……。)




 ▼ 492 ゲハント@おとどけもの 17/05/29 21:48:35 ID:zRs5H0H. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーーーーーーー


ハンサム「……サトシ君、君はどう思うんだ?」

サトシ「……えっ?」

ハンサム「君が5年後の自分自身を倒し、世界崩壊を防ぐ。
やってみようと思うか?」


サトシ「…………。」

サトシは少しの間俯いて考える。そして……


サトシ「ハンサムさん。俺は……この世界を救う為に処刑されることを選んだ。勿論まだ死にたくはないけど、
多くの人が救われるなら……俺が処刑されるしか方法がないなら仕方ないって……そう思ってた。」

サトシ「でも、今のアランの言葉で気づいたよ。俺にはまだやるべきことがある。他に世界を救う方法があるんだって……。」


そしてサトシは顔を上げてハンサムを見た。そこには曇りのない真剣な眼差しが映っていた。


サトシ「だから俺、やってみます!勝てるかどうか分かんないけど……大人しく処刑される前に、出来ることがあるならやりたいんだ!」


アラン「サトシ……。」

ハンサム「…………。」
 ▼ 493 フレシア@アンノーンノート 17/05/29 22:45:46 ID:T/aidkl. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 494 タージャ@がんせきおこう 17/05/29 22:50:29 ID:CmmDGxAk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 495 ビゴン@バシャーモナイト 17/05/29 23:25:36 ID:7R2a8U4Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 496 讐を復習中◆wGiHMAH5Hk 17/05/30 19:45:39 ID:IZe2np5Q NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 497 ズレイド@たんけんセット 17/05/30 22:22:28 ID:Krkc6KcU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ぬ
 ▼ 498 メパト@デルダマ 17/05/31 00:15:06 ID:eCR6pm8U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援さらに支援からの支援&超支援
 ▼ 499 イバニラ@スピードパウダー 17/05/31 12:12:40 ID:euwBI9UE [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハンサム「……分かった。認めよう。」

アラン「え?」


ハンサム「アラン。君が考えた案はかなり無謀なものだ。」
ハンサム「だがサトシ君の目を見てたら、そんな無謀な事でも必ず成し遂げられる……。そう思えて来た。」

アラン「ハンサムさん……。」


ハンサムはそう言うと、処刑場にいる人全員に聞こえるようにこう伝えた。



ハンサム「サトシ君の処刑は中止とし!これより第2の世界救出計画を実行する!!」





 ▼ 500 ルタリス@クラボのみ 17/05/31 12:24:31 ID:euwBI9UE [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

マオ「えっ……って事は……。」

マーマネ「サトシは……助かったの?」

スイレン「処刑は中止された……。」

………………

一同「「「やったぁーーーーー!!!!!」」」


ハンサムの言葉の意味を理解した一同は、歓喜の声を上げた。

カキ「まさか本当に認められるとは……。」

ククイ「アランとサトシの熱い気持ちが、ハンサムさんにも伝わったんだろう。」

リーリエ「よかった……本当に良かったですサトシ!」


ーーーーーーーーーー
カチャッ

サトシ「ハンサムさん!アラン!」ダッ

腕の拘束を解かれたサトシが2人の元へ駆け寄る。



 ▼ 501 ンドロス@ガオガエンZ 17/05/31 15:00:16 ID:WFR3ZNpA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 502 ルキア@さらさらいわ 17/05/31 22:01:13 ID:euwBI9UE [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハンサム「……すまないなサトシ君、どうやら私も焦っていたようだ。君を処刑して、結果的に世界が救えればそれでいいと思っていた。」

サトシ「ハンサムさん……?」

ハンサム「だがまだやれる事は残っていた。君を処刑させずとも、世界を救える方法が。
だが私はそれに気づかず君を処刑させる事ばかりを考えていた。」


ハンサムはそう言うと、真剣な眼差しでサトシを見る。

ハンサム「こんな私が言うべき事ではないが……
サトシ君、きみにこの世界の未来を託す。必ず世界を救ってくれ!」



サトシ「……分かりました!絶対にやり遂げてみせます!」グッ


サトシの顔は活き活きとしていた。
ここ最近の件によってしばらく見られなかった。久しぶりの彼の素顔である。



アラン「ふっ……。」

グズマ「よぉアラン、ギリギリだったなお前ぇ。」ポンッ

アラン「グズマ……。」

グズマ「まさか本当にこの状況を覆すとは……正直無理だと思ってたぜ。」
 ▼ 503 プ・コケコ@ラブタのみ 17/05/31 23:32:51 ID:euwBI9UE [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アラン「……まぁ、お前がいなきゃ無理だったかもな。」

グズマ「あぁ?どういうことだ?」

アラン「サトシの処刑を中止できたのは、お前が昨日俺の背中を押してくれたからだ。感謝してるぞ。」

グズマ「は、はぁ!?何言ってんだ気持ち悪りぃ!」


アランの予想外の返事に、グズマは少し戸惑った。

グズマ「そもそも俺がいつお前の背中を押したよ?俺はただお前の好きにさせただけだ!」

アラン「ならそういう事にしといてやるよ。」ニヤッ

グズマ「てめぇなにニヤついてんだ!」ガァ!





サトシの処刑を中止できたお陰で、その場にいる人の安堵の表情が浮かんでいる。全員が新たな世界救出計画へと目を向けていた。



ただ1人の男を除いては…………。



 ▼ 504 グカルゴ@うすもものミツ 17/05/31 23:36:53 ID:3yi.vzkg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
Nか…
支援!
 ▼ 505 レキブル@あなぬけのヒモ 17/05/31 23:47:49 ID:euwBI9UE [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「……さっきから黙って聞いていれば、随分と呑気な事を言ってるねぇ。」


アラン「ん……?」

一同が声のした客席の方を振り向くと、そこにはNが立っていた。


グズマ「お前……ここにいたのか……。」

サトシ「Nさん……?」


N「……………。」スタッ

Nは客席から飛び降り、サトシ達の所に歩いてきた。


ハンサム「N!一般人はこの処刑台には来てはいけない決まりだ。戻りたまえ!」

ハンサムは大声でNに呼びかけるが、Nは歩みを止める事はない。
そしてアランとサトシの元へと辿り着いた。


アラン「……っ!」ゾクッ

N「アラン……と言ったかな?」

アラン「……そうだが、なんか用か?」

アランはNの雰囲気に少しばかり恐怖を感じたが、その素振りを見せずに質問に答える。
 ▼ 506 ドラン@ポイントマックス 17/06/01 14:39:40 ID:F8WbpeWk [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「残念だけど……君が考えたその計画は成功しない。必ずね。」

アラン「……どうしてそう言い切れるんだ?」

N「やる前から結果が目に見えてるからだよ。
今のサトシ君と、ポケモンマスターのサトシ君。この2人がバトルをしたらどっちが勝つかなんて誰でも想像できるじゃないか。」

アラン「そんなのやってみなくちゃ分かんないだろう!相手が強ければ強い程、サトシも強くなれるんだ。」

N「そんなのは気持ちの問題だ。5年前のサトシは気持ちがどうこうで勝てる相手じゃないんだ。次元が違う。」


アランとNの言い合いに一同が心配そうに見つめる中、その会話にサトシが加わる。

サトシ「Nさん……俺は出来ます。必ず5年後の俺を倒して、世界を救って見せますから!」


サトシはNを説得させようとするが、Nはただ呆れて溜息をついている。

N「……聞いていなかったのか?君は確かに強いが、そのレベルじゃあ未来の君自身には勝てないと言ってるんだ。」

サトシ「…………。」

アラン「…………。」

N「分かったら早く処刑の準備をするんだ。」スタスタ

Nが客席に戻ろうとしたその瞬間……。

サトシ「Nさん……俺とバトルして下さい。」
 ▼ 507 コドラ@するどいツメ 17/06/01 14:48:25 ID:F8WbpeWk [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「……え?」


不意を打ったサトシの発言に、Nは少しばかり戸惑った。

N「どういう事かな?」

サトシ「ここであなたとバトルして、もし俺が勝ったら、アランの計画を実行する!」

N「…………。」

サトシ「逆に俺が負けたら、素直に処刑を受ける。これでどうですか?」

N「……なるほど。」



グズマ「おいサトシ!バカ言うな!Nはとんでもなく強えんだぞ!?負けたらどうすんだ!」ガッ

グズマは怒鳴りながらサトシの肩を掴むが、サトシは本気の様だ。


サトシ「それなら尚更バトルしないとですね。ここでNさんに勝てないなら、5年後の俺に勝てるわけありませんし。」

アラン「サトシ……。」


サトシ「どうですか?Nさん。」
 ▼ 508 ディアン@ひかりのいし 17/06/01 15:01:49 ID:F8WbpeWk [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「……いいだろう。そこまで言うなら僕と勝負しようか、サトシ君。」ニコッ

サトシ「はい!」


グズマ「マジかよ……。」

N「なら早速バトルフィールドに移動しよう。このビルの55階……最上階にあるから。」

サトシ「分かりました。」


ーーーーーーーーーー

マオ「ねぇ、一体何が起こったの?」

ククイ「どうやら、サトシとNさんでバトルをして、その結果次第でサトシが処刑されるか決まるらしい……。」

マオ「えぇっ!?」

マーマネ「せっかく処刑は免れたと思ったのに……それにNさんってすごく強かったような……。。」

スイレン「もしサトシが負けちゃったら……また……。」ゾクッ

カキ「サトシのやつ……何を考えてるんだ?」


 ▼ 509 ブトプス@がんせきプレート 17/06/01 15:03:50 ID:xXf9glng NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 510 ーダル@げんきのかたまり 17/06/01 15:13:53 ID:F8WbpeWk [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「……とにかく私達も最上階に行きましょう!」

マオ「そ、そうね!」

クチナシ「アセロラ、こいつらを最上階まで案内してやれ。」


アセロラ「おっけー!じゃあみんなついてきて!」ダッ

カキ「俺たちも行くぞ!」

一同「うん!」


クラスメイト達は、アセロラの後を追っていった。


ククイ「……勝てるのか?サトシは。」

クチナシ「さあな。だがNは中々の曲者だ。」

ククイ「やっぱりそうか。」

クチナシ「それだけじゃない。今までのサトシ処刑計画を実行するまでの出来事は、ほとんどNのシナリオ通りなんだ。」

ククイ「なんだと!?じゃあサトシとのバトルも……?」

クチナシ「分からん。どっちにしろ俺たちもバトルを見てみないとな。行くぞ。」スタスタ

ククイ「……ああ。」スタスタ
 ▼ 511 シャーナ@1ごうしつのカギ 17/06/01 19:23:57 ID:er44EkYI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ね
 ▼ 512 ワンテ@こわもてプレート 17/06/01 23:38:51 ID:F8WbpeWk [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜国際警察ビル 最上階・バトルフィールド〜


サトシのクラスメイトとククイ博士、アランやハンサム、クチナシが、サトシとNのバトルを見届ける為に最上階に来ていた。

ピカチュウ「ピーカチュ……。」

サトシ「ピカチュウ、これからNさんとのバトルだ。やってくれるか?」

ピカチュウ「ピカピカァ!」グッ


どうやらピカチュウもやる気に満ち溢れているようだ。

サトシ「ははっ、サンキューなピカチュウ。」


リーリエ「サトシ……。」

リーリエが心配そうにサトシに声をかける。

サトシ「大丈夫だよリーリエ。絶対に勝ってみせるさ。」

リーリエ「……はい!私も、全力でサトシのこと応援します!」

マオ「私も!負けないでねサトシ!」グッ

カキ「サトシ、相手は手強いが、お前ならできる。」

 ▼ 513 ガイドス@マックスアップ 17/06/01 23:48:15 ID:F8WbpeWk [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ああ!」


アラン「サトシ、そろそろ始めるぞ。」

サトシ「分かった。……じゃあ皆、行ってくる!」ダッ


アランに呼ばれ、サトシはフィールドへ走って行った。


マーマネ「あぁ大丈夫かなぁ……僕心配になって来たよ。」

スイレン「そんなこと言わない!サトシはきっと勝つよ!」

マーマネ「そ、そうだよね!サトシならきっと……。」


 ▼ 514 ロマツ@ガブリアスナイト 17/06/02 00:02:00 ID:QiFzV3hE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜バトルフィールド〜


サトシとNは、バトルフィールドでお互いに向かい合う。

N「サトシ君。分かってるとは思うけど、このバトルで僕が勝ったら……。」

サトシ「分かってます!でもその代わり俺が勝った時の約束も忘れないで下さいよ?」

N「もちろん、覚えておくさ。
それじゃあアラン、審判をお願いする。」

アラン「…………。」コク


アランは黙ってうなづき、審判のスペースに立った。


アラン「……これより!サトシvs.Nのバトルを開始する!
使用ポケモンは1体!どちらかのポケモンが戦闘不能になった時点でバトルは終了とする!」

アラン「両者!ポケモンを!」


サトシ「頼んだぞピカチュウ。君に決めた!」

ピカチュウ「ピッカァ!」シュバッ


 ▼ 515 ギアナ@あおいバンダナ 17/06/02 10:34:30 ID:QiFzV3hE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「出ておいで、僕の友達。」ヒュンッ

ゾロアーク「ゾロァ!」ポンッ


マーマネ「あの時のゾロアークだね……。」

リーリエ「はい。技はどれも強力で、相性が有利のグズマさんのグソクムシャでさえあっという間に倒してしまうほどです……。」

カキ「そんなに強いのか……?」

スイレン「それにグズマさん、戦う前から言ってたよね。『俺はNに絶対勝てない、だから逃げろ。』って。」

ククイ「サトシはそんな相手に、どう立ち回るのか……?」

マオ「大丈夫!Nさんは強いけど、サトシも十分強いから!」


ククイ「……始まるぞ。」


サトシ「…………。」

N「…………。」

アラン「…………。」スゥ…




アラン「それではバトル開始!」
 ▼ 516 ナアーラ@ダイブボール 17/06/02 17:28:02 ID:anjH7Uu6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 517 ヤコマ@ふしぎなきのみ 17/06/02 19:53:35 ID:T8L0bDFY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 518 ュウ@ゴージャスボール 17/06/03 01:08:26 ID:3wlIrF6Q NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 519 ローン@エスパーZ 17/06/03 11:28:19 ID:MdK2hV2w NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 520 ョロトノ@ジュナイパーZ 17/06/03 11:34:16 ID:dnlbWZ6U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 521 クーダ@パワーリスト 17/06/03 13:00:59 ID:nsRYajYE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
初めて見たけどとても引き込まれる
支援
 ▼ 522 レイシア@おうごんのみ 17/06/03 13:04:33 ID:rRXiorhA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 523 ソクムシ@あかいビードロ 17/06/03 15:01:10 ID:i.9sYK2I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
早くしてくれーw支援
 ▼ 524 ースト@ピーピーエイダー 17/06/03 21:28:56 ID:Z/1Aw9pQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まだ更新してなかったか、続きが気になるぞ支援
 ▼ 525 ロリーム@こぶしのプレート 17/06/04 14:48:51 ID:9IVThLvQ [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ピカチュウ!10まんボルト!」

ピカチュウ「ピカァ!」バリバリ


N「ゾロアーク、きあいだま。」

ゾロアーク「グルァ!」ドォン!

ドカァァァン!


10まんボルトときあいだまが衝突し。激しい衝撃波が発生する。

サトシ「今だ、アイアンテール!」

ピカチュウ「ピカ!」ブゥン

ピカチュウは素早い動きでゾロアークに攻撃を仕掛ける。しかし……


N「つじぎりで受け止めろ。」

ゾロアーク「ゾロァ!」ガキィン!




 ▼ 526 ラクロス@グラシデアのはな 17/06/04 14:56:06 ID:9IVThLvQ [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウ「ピカ!?」

N「その勢いで上に吹っ飛ばせ。」

ゾロアーク「ガァ!」ザキンッ!

ピカチュウ「ピカァァ!」


ピカチュウはつじぎりの勢いで空中に飛ばされた。

サトシ「なっ……!」


N「今だ。かえんほうしゃ。」

ゾロアーク「ガァァ!」ボォォォォ

ピカチュウ「!?」

ドォォォン!

サトシ「ピカチュウ!」

かえんほうしゃは、空中に飛ばされ、攻撃をかわすことが出来なくなったピカチュウに直撃した。


ピカチュウ「ピカァ……。」ヒュウウウウ

 ▼ 527 レセリア@ゴツゴツメット 17/06/04 15:06:02 ID:9IVThLvQ [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「ピカチュウの落下地点にきあいだま。」

ゾロアーク「グルァ!」キュイイイイン....

ドンッ

ピカチュウ「ピカァ!?」

サトシ「ピカチュウ!エレキボールで向かい撃て!」

ピカチュウ「ピカピカァ!」バシュン


ドォォォォン!

ピカチュウ「ピカァァァァ!」ドサッドサッ

発射されたたきあいだまは、ピカチュウの放ったエレキボールと衝突し見事に相殺したが、その時に起こった爆風で、ピカチュウは吹っ飛ばされてしまう。


サトシ「大丈夫かピカチュウ!」

ピカチュウ「ピ……ピカァ!」スクッ

サトシ「よし、その意気だ!」

N「…………。」


サトシ(Nさん、予想以上に強いな……。)
 ▼ 528 ドキング@ポケトレ 17/06/04 16:15:12 ID:9IVThLvQ [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーマネ「うわぁ、ピカチュウ押されてるよぉ〜。」

カキ「あのNって人、技の指示が完璧だ。ゾロアークも最適なタイミングでそれに従ってる。」

ククイ「ああ。まるで全て計算された動きだ。これは厳しい戦いになるぞ。」

マオ「サトシ!ピカチュウ!頑張ってーーー!!」

…………………

サトシ「…………。」

サトシ(……ただ攻撃するだけじゃ絶対に勝てない。
もっと工夫しないと……。)


サトシ「……よし。行くぞピカチュウ!」

ピカチュウ「ピーカ!」ザッ


N(さぁ、どう来る……。)

ゾロアーク「ゾロァ。」

 ▼ 529 ンタロス@ふねのチケット 17/06/04 16:23:49 ID:9IVThLvQ [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ピカチュウ!エレキボール!」

ピカチュウ「ピッカァ!」バシュン!

エレキボールがゾロアークに放たれる。


N「……きあいだまで相殺しろ。」

ゾロアーク「ゾロァ!」

キュイイイイン.....


ゾロアークがきあいだまを発射する体制にはいった。
その時……

サトシ「今だ!電光石火!」

ピカチュウ「ピカ!」シュバッ


ゾロアーク「グル……!?」ドンッ!


ドカァァァァン!!

再び、きあいだまとエレキボールは相殺される。
しかし……
 ▼ 530 ノマダム@ドラゴンメモリ 17/06/04 16:30:00 ID:9IVThLvQ [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウ「ピカァ!」シュバッ

ゾロアーク「!?」


ゾロアークがきあいだまを放っていた隙に、ピカチュウは電光石火でゾロアークの背後を取った。

サトシ「アイアンテール!」

ピカチュウ「ピッカァ!」ジャキン!


N「しまった……ゾロアーク、つじぎり!」

ゾロアーク「ゾロ……。」

バキィ!

ゾロアーク「グルァァァ!」ズサァ....


ゾロアークがつじぎりを使うより早く、ピカチュウのアイアンテールがゾロアークに命中する。

サトシ「10まんボルト!」

ピカチュウ「ヂィィィーー!!」バリバリバリ

ゾロアーク「グルァァァァァ!!」

 ▼ 531 バルオン@トレジャーメール 17/06/04 22:02:12 ID:9IVThLvQ [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゾロアーク「ゾロァ……。」ガクッ

サトシ「よっしゃ!決まったぜ!」

ピカチュウ「ピーカァ!」

……………………

グズマ「おお、あいつやるな……。」

ククイ「まさかエレキボールで撹乱するとは……考えたなサトシの奴。」

スイレン「えっ?どういう事?」キョトン

リーリエ「エレキボールを出したのは攻撃する為ではなく、次の攻撃に繋げるために相手の隙を作る囮だったんですよ。
そして狙い通りゾロアークに僅かな隙が生まれました。その瞬間を見計らってサトシは攻撃を仕掛けたんです。」

スイレン「すごい……さすがサトシだね。」

リーリエ「はい!」


 ▼ 532 ガユキノオー@ようせいジュエル 17/06/05 05:25:07 ID:RrWWbtdg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 533 ビシラス@ぎんいろのはね 17/06/05 12:18:16 ID:F/1nxoVg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「…………。」


サトシ「どんどん攻めるぞピカチュウ!電光石火!」

ピカチュウ「ピッカァ!」シュバッ!

再びサトシは攻撃を仕掛ける。


N「……ゾロアーク、そのまま引き付けろ。」

ゾロアーク「グルァ。」コクッ

ピカチュウ「ピーカピカピカ!」ズドドドド

ピカチュウは電光石火でゾロアークに近づく。だがゾロアークは動く気配が全く無い。


ピカチュウ「ピッカァーー!」ビュン!

ついにピカチュウがゾロアークに攻撃する……
と思った次の瞬間……。


N「今だ、かえんほうしゃ。」

ゾロアーク「グルァァァァァ!」ボォォォォ

ズドォォォォン!!
 ▼ 534 ルディオ@あやしいパッチ 17/06/05 12:25:17 ID:F/1nxoVg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウ「ピカァァァァ!」ズサァァ

サトシ「何!?」


カキ「ゼロ距離でかえんほうしゃだと!?」


N「きあいだま。」

ゾロアーク「ゾロァ!」ズドンッ

ピカチュウ「ピ……。」

ドカァァァァン!

ピカチュウ「ビィ……カァ……。」ドサッ


ゾロアークのきあいだまは、ピカチュウに命中した。
ピカチュウは堪らず倒れ込んでしまった。

サトシ「ピカチュウ!?」

ピカチュウ「ピ……ピィ……。」ガクガク
 ▼ 535 マナッツ@フライングメモリ 17/06/05 12:33:47 ID:F/1nxoVg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

マオ「あぁっ!ピカチュウが!」

カキ「立てないのか!?」

ククイ「かえんほうしゃからのきあいだま、ピカチュウの受けたダメージはかなりの物だぞ。」

スイレン「どうしよう……このままじゃサトシ負けちゃう……。」

リーリエ「……っ。」ズキッ

リーリエ(もしサトシが負けてしまったら……サトシは処刑されて……。)

リーリエ(嫌……そんなの絶対に嫌……。)

…………………


サトシ「ピカチュウ立て!立つんだ!!」

ピカチュウ「ピ……ピカァ……。」ガクッ

サトシ「ピカチュウ……。」


サトシの呼びかけも虚しく、ピカチュウは立つことが出来ない。
 ▼ 536 ッコウガ@エレクトロメモリ 17/06/05 22:27:18 ID:F/1nxoVg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
N「勝負あったねサトシ君。ピカチュウは相当ダメージを受けている。まともに戦える状態じゃないよ。」

サトシ「くっ……。」

Nの言う通り、ピカチュウはバトルどころか立つことすら出来ていない。

N「諦めるんだ。君の負けだよ。」


サトシ「まだだ……まだ勝負は終わってない!」

サトシ「ピカチュウ!頼む!立ってくれ!」

ピカチュウ「ピ……カァ……。」ガクガク

ドサァ

サトシ「……っ!」


N「……これでとどめだ。

ゾロアーク、かえんほうしゃ。」


ゾロアーク「グルァ!!」ボォォォォ

放たれたかえんほうしゃが、身動きの取れないピカチュウに迫ってくる。


 ▼ 537 ンチュラ@ネットボール 17/06/05 22:32:38 ID:OVbOUUls NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウは600族2体倒したんだ。勝てる!
 ▼ 538 ワンテ@ぎんのこな 17/06/05 23:20:11 ID:jQvDhuOw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>537 それなw
支援
 ▼ 539 ブソル@おまもりこばん 17/06/06 18:38:32 ID:7Ap9.XGw NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 540 ロアーク@こうかくレンズ 17/06/06 18:58:09 ID:nli39h1E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
頼むよピカチュウ!

支援
 ▼ 541 ネネ@ヨクアタール 17/06/07 02:52:47 ID:20tO8VUs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 542 ガディアンシー@クリティカット 17/06/07 08:22:11 ID:oz7uSFzo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 543 ンシグラードン@ホエルコじょうろ 17/06/07 20:16:45 ID:IERxDhUg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウ「……ピカァ。」

ボォォォォ

カキ「まずい!あれを喰らったら、次こそピカチュウは確実に……。」

リーリエ「そんな……。」

マオ「ピカチュウーー!!」

マーマネ「がんばれピカチュウ!」

スイレン「避けてぇぇぇーー!!」


ーーーーーーーーーーーー


ピカチュウ「…………。」

ピカチュウ(……みんなの声が聞こえる……。)

ピカチュウ(僕を応援してる声が……。)

ピカチュウ(でも僕……もうダメみたいだ……体が言う事を聞かない……。)

ピカチュウ(だんだん意識も遠く……。)ウツラウツラ

ピカチュウ(ごめん……サトシ。)

ピカチュウ「…………。」
 ▼ 544 ャランゴ@がんせきプレート 17/06/07 20:27:26 ID:IERxDhUg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーーーーーー

ーーーーーー

サトシ「俺サトシ!よろしくなピカチュウ!」


サトシ「俺の夢はポケモンマスターだ!一緒に頑張ろうぜ!」


サトシ「俺はここで、お前と強くなっていきたいんだ。」


サトシ「さすがだぜピカチュウ!」


サトシ「お前は、俺の大切な相棒だ!」


サトシ「よし、絶対あいつに勝とうな!」


サトシ「どうだ?美味いかピカチュウ?」


サトシ「よっしゃ!みんなで特訓だ!」


サトシ「ピカチュウ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 545 ッシー@カムラのみ 17/06/07 20:36:38 ID:IERxDhUg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーーーーーー
ピカチュウ「……ピカッ!?」パチッ

ボォォォォォ


ピカチュウはかろうじて意識を保ったが、かえんほうしゃはすぐ目の前まで迫っていた。

サトシ「ピカチュウーー!!」

ピカチュウ「ピカピ……(サトシ……)!」

ボォォォォ

ピカチュウ(……こんなところで……。)

バチッ

ピカチュウ「……ピカ……。」スウッ


ピカチュウ「ヂィィィィィィィィィィィィ!!!!!」バリバリバリバリ



ドカァァァァァァン!!!!!!!!



ピカチュウは、突如莫大な量の電気を放出し、かえんほうしゃを消し去ってしまった。
 ▼ 546 ウワウ@ひこうのジュエル 17/06/07 22:35:49 ID:/pShf3RI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウの心の声がw
 ▼ 547 バゴ@ネコブのみ 17/06/08 17:22:18 ID:EZ6yzLGM [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゾロアーク「!?」

サトシ「うっ……!」

N「……なんだ…?」


一同は、凄まじい電気の放出に目が眩む。その電気が放たれたであろう場所にいたのは……

ピカチュウ「ピ……カァ!!」バチバチッ

サトシ「ピカチュウ……!」パァァ

先程まで気絶しかけていたピカチュウが立っている姿だった。


サトシ「いいぞピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカァ!!」バチバチ



 ▼ 548 カリオ@よごれたハンカチ 17/06/08 17:30:28 ID:EZ6yzLGM [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

リーリエ「ピカチュウ……!」ジ-ン

マオ「やった!ピカチュウ立ったよ!!」ピョンピョン

カキ「あいつ……まだあんな力が……。」

スイレン「とにかく、チャンスだよ!」

マーマネ「いけぇー反撃だピカチュウ!」


ーーーーーーーーーーーー

サトシ「……よし。」キリッ


サトシが再び真剣な表情に戻る。

サトシ「反撃だピカチュウ!電光石火!」

ピカチュウ「ピーカァ!!」シュバッ


N「……くっ、ゾロアーク、きあいだまだ。」

ゾロアーク「グル……。」

ドカァッ

ゾロアークは攻撃をしようとしたが、ピカチュウの電光石火を受けて吹っ飛ばされる。
 ▼ 549 ックル@クリティカット 17/06/08 17:35:57 ID:EZ6yzLGM [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゾロアーク「グルァァァァァ!!」ズサァァァ

N「ゾロアーク!」

N(あのピカチュウ、どこにそんな力が……。)


サトシ「アイアンテール!」

ピカチュウ「ピッカァ!」ジャキン

N「つじぎりで応戦しろ!」

ゾロアーク「グ……ゾロァ!」ジャキン


ガキィィィィン

振り下ろされたアイアンテールとつじぎりが衝突し、辺りに衝撃音が鳴り響く。


サトシ「ピカチュウもう一度!アイアンテールだ!」

ピカチュウ「ピカァ!」バッ

N「つじぎりで防御しろ!」

ゾロアーク「グル……。」バキッ


ドカァ!
 ▼ 550 チュール@ゴツゴツメット 17/06/08 17:44:36 ID:EZ6yzLGM [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アイアンテールはつじぎりを破壊し、そのままゾロアークの顔面にクリーンヒットする。

ゾロアーク「グルァァァァァ……。」ズサァァ

N「なにっ!?」

N(つじぎりは間に合っていた……でも威力で押し負けたと言うのか……?)


サトシ「いっけぇぇぇピカチュウゥゥゥゥ!!!!」ビリビリ

ピカチュウ「ピーーカァァァァ!!!!」


N「…………。」ゾクッ

N(なんだ……このプレッシャーは……こんなの今までに感じたことないぞ……?)

N(まるで全ての障害を跳ね返すような……そんな雰囲気があの2人に漂っている……。)


サトシ「10まんボルトォォォォ!!!!」

ピカチュウ「ヂィィィィィィィィィィィィ!!!!」バリバリバリ

凄まじい威力の10まんボルトが、ゾロアークに遅いかかる。

N「はっ……ゾロアーク!かえんほうしゃ!」

ゾロアーク「グルァ!!」ボォォォ
 ▼ 551 ーフィア@サーナイトナイト 17/06/08 17:56:26 ID:EZ6yzLGM [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
10まんボルトとかえんほうしゃが激しく衝突するが、かえんほうしゃが押し負けているのは明らかだった。


サトシ「いっけぇぇぇぇぇぇ!!」

ピカチュウ「ピーーカァァァァ!!」バリバリ

ゾロアーク「ガァッ……!」ボォォ

ドカァァァァン


ついに10まんボルトはかえんほうしゃを押し切り、ゾロアークに命中した。


N「…………。」

N(何が……。)

N(何が、君たちをそこまで強くさせるんだ……?)

N(さっきまでとはまるで別人のような……強さとプレッシャー。)

N(でも……このバトルで感じた。
サトシ君なら、きっと何でも成し遂げてくれる気がする……。)



N(とにかく……僕の負けだ。)
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