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SS

【SS】男「相棒との二人旅」 【擬人化注意】

 ▼ 1 1 15/01/19 21:22:41 ID:lYfXWuRw [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ひとと けっこんした ポケモンがいた
ポケモンと けっこんした ひとがいた
むかしは ひとも ポケモンも
おなじだったから ふつうのことだった

ミオ図書館蔵書[シンオウむかしばなし・その3]
 ▼ 2 1 15/01/19 21:30:11 ID:lYfXWuRw [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-ミアレシティ・メディオプラザ・特設会場-

プラターヌ『…トレーナーとポケモン、それぞれが二つの特殊な石…"キーストーン"と"メガストーン"…を
持つことにより発生する、ポケモンの新たな変態現象…。
私は、これを"メガシンカ"と名付けました』

プラターヌ『今日現在、このメガシンカ現象はカロス地方以外での前例報告がありません。
その点から、私はメガシンカの発生に"カロス地方に固有の風土"が関係しているのではないかと
推測しています』

記者「推測というのはつまり、まだハッキリしていない…ということですか?」

プラターヌ『はい。公にはしていませんでしたが、我々が初めて"メガシンカ"を観測したのは、一年程前のことです。
この一年間の研究の成果が、先程の仮説です』

記者「何故カロス研究所はその一年、"メガシンカ"の情報を秘匿してきたのですか?」

プラターヌ『…ポケモン研究者である我々が"メガシンカ"をどのようなものか理解できていない状態で、
世間に公開するのは危険だと判断したからです。
研究の結果、そのような危険性はないと結論付きましたので、
この度、世界に向けて発表させていただきます』
 ▼ 3 ガルカリオ@こわもてプレート 15/01/19 21:31:28 ID:0Wq6VxbI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
面白そうなスレだ
支援
 ▼ 4 1 15/01/19 21:32:02 ID:lYfXWuRw [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
記者「先程のデモンストレーションではルカリオが"メガシンカ"しましたが、
   "メガシンカ"とはどのポケモンにも起こり得る現象なのでしょうか?」

プラターヌ『現段階ではそうとは断言できません』

記者「過去にホウエンのオダマキ氏が発表した"フォルムチェンジ現象"と変わらないように思えるのですが、
   何か明確な差異はあるのですか?」

プラターヌ『それについては現在調査中ですので、後日改めて発表させていただきます』

プラターヌ『…本日の会見は以上です。明日の会見で、改めて"メガシンカ"の詳細を発表します…』

記者「待ってください! まだ会見時間は…!」

プラターヌ『明日の会見の後、詳細な質問会も行いますので今日のところはこれで…』ガチャ
 ▼ 5 1 15/01/19 21:59:02 ID:lYfXWuRw [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
プラターヌ「ふう…」

ジーナ「お疲れ様でした、博士」

プラターヌ「ボク、ああいうの苦手なんだけど…うまく出来ていたかい?」

ジーナ「どうでしょう」

プラターヌ「手厳しいね。…デクシオは一緒じゃないのかい?」

ジーナ「研究所です。アサメの新人トレーナーたちに贈る三匹の世話を頼みました」

プラターヌ「…ああ、そういえばもう来週なのか。早いものだね」

ジーナ「はい」

プラターヌ「ジーナ。新人トレーナー…特に一人は、カロスに不慣れな子だ。
    彼らの指導と心のケアは君とデクシオに任せるから、よろしく頼むよ」

ジーナ「勿論、そのつもりです。
    …ではそろそろ私も、研究所の手伝いに戻ります」

プラターヌ「ああ。気をつけて帰ってくれ」

プラターヌ「………」

プラターヌ「…保険、なんて言い方するものヘンだけど、一応頼んでおくか」

プラターヌ「……もしもし、オダマキ博士ですか?
    例の"サポートトレーナー"の件なんですけど…
    …ええ、はい。大丈夫です。彼の分の図鑑は、新人用の予備機を充てます」
 ▼ 6 1 15/01/19 22:38:35 ID:lYfXWuRw [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
プラターヌ「……もしもし、オダマキ博士ですか?
    例の"サポートトレーナー"の件なんですけど…
    …ええ、はい。大丈夫です。彼の分の図鑑は、新人用の予備機を充てます」

プラターヌ「…では七日後から、彼らが一人前のトレーナーになるまでの期間…
    お礼は後ほど……え? いや、そんなわけには…」

プラターヌ「…分かりました。では、彼にも宜しくお伝えください。それでは…」ピッ

プラターヌ「………ふふっ」

プラターヌ「あいかわらず面白い人だな、オダマキ博士は」


〜〜〜
 ▼ 7 1 15/01/20 00:11:47 ID:NdplNea. [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-数日後-
-ホウエン地方・ミシロタウン・ミシロ研究所-

オダマキ「…カロス地方まで出向いてもらう件についてだけど、考えてはくれたかい?」

???「…はい。大丈夫です」

オダマキ「ありがとう。流石、男君だ」

男「でも、昔のように上手くできる自信はありませんよ?」

オダマキ「別に構わないさ。君には新人トレーナーのサポート役というよりも、
   むしろ、僕の助手として動いて欲しいんだから」

男「"カロス地方の生態系調査"、ですか…」

オダマキ「ああ。…それと、この前のプラターヌ博士の会見は君も見ただろう。
   あの会見、なんというか…引っかかるところがあってね」

男「と、いうと?」

オダマキ「"石"の情報を不自然に隠しすぎている。あの翌日の質問会でも、
   結局"石"についての情報は"メガシンカを引き起こす"という点以外、
   調査中だ、と言わず仕舞いだった」
 ▼ 8 1 15/01/20 00:23:40 ID:NdplNea. [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「…まさか。偶然ですよ」

オダマキ「…だろうなぁ。まあ、この話は忘れてくれ。
    出発は明日の夜、旅の内容についてはこのメモに詳しく書いてあるから、
    今日中に読んでおいてほしい」スッ

男「分かりました。では、失礼します」ガチャ

オダマキ「………」

オダマキ「…そういえば、ダイゴ君がカロスから帰ってきたばっかりだったか。
   念のため、彼からも話を聞いておこうか…」
 ▼ 9 1 15/01/20 21:50:44 ID:NdplNea. [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-その日の深夜・男の自宅-

男「………」カチャカチャカチャ…ッターン!

男「ふう、あと少しってとこか…

男「(明日から旅に出るなんて実感、全然ねえなー)」
 
男「一人旅なんて、何年ぶりなんだろうな…」

???「(´・ω・`)」つ袖

男「ん? あー、悪い。お前も一緒で、一人と一匹の旅だったよな」

???「(`・ω・´)」コクコク
 ▼ 10 1 15/01/20 21:52:33 ID:NdplNea. [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「にしても…こんな遅くまで起きてたら風邪引くぞ? ほら、早く寝ろ」

???「(つ´・ω・`)つ」イッショニネヨー

男「俺は仕事が片付いてないから、まだ眠れないんだ。
  …寒いなら、俺の布団で寝てもいいぞ?」

???「(´・ω・`)」…ワカッタ

男「じゃあ、おやすみ。ラグ」

???「(´・ω・`)」ショボーン

男「………」

男「…さて、さっさと仕上げるか」カチャカチャカチャ…
 ▼ 11 1 15/01/20 22:10:15 ID:NdplNea. [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-翌日・ミナモ港-

オダマキ「おお、時間通りの到着だね」

男「博士? どうしてここに」

オダマキ「助手の見送りにくるのに、なにか理由が必要かい?」

男「いえ。わざわざ、ありがとうございます」

オダマキ「といっても、ただ見送りに来たワケでもないんだ。
   これらを、君に渡しておこうと思ってね」スッ

男「あっ、俺の…」

オダマキ「そう。キミが現役時代に使っていた時のポケモン図鑑さ」

男「…そちらの巾着袋は?」

オダマキ「僕の知り合いがキミに、とくれたお守りの様なものだよ。
   ベルトにでも付けておくといいよ」

男「…わざわざありがとうございます、とその方に伝えておいてくださいませんか?」

オダマキ「ああ、もちろんだとも」
 ▼ 12 1 15/01/20 22:19:36 ID:NdplNea. [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オダマキ「…それより、一緒に連れて行くポケモンはもう決めたのかい?」

男「はい。勿論、ラグ一匹だけです」

オダマキ「んー…。やっぱりキミの、その拘りの強さは昔から変わってないね」

男「…やっぱり、始めて行く場所はアイツとだけ一緒に居たいかな、なんて」

オダマキ「その台詞、キミの他のポケモン達にはちょっとショックだろうね」

男「でしょうね。…でも、こればかりは譲れないんです」

オダマキ「…なるほどねぇ」

アナウンス『…カロス地方・ヒヨク港行き旅客船[シーギャロップU]ご乗船予定のお客様は…』

男「…では、そろそろ乗船時刻ですので」

オダマキ「ああ。旅の成功を祈ってるよ」

〜〜〜
 ▼ 13 1 15/01/21 00:04:44 ID:ZPXUHStU [1/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-同時刻・カロス地方・ミアレ研究所-

プラターヌ「…いやー、まいったなー。すごいじゃないか」

サナ「本当だよ、カルム! まさか博士とポケモンバトルして勝っちゃうなんて!!」

カルム「いや、そんな…偶然だよ」

プラターヌ「ふーむ…、カルム! キミは面白いポケモントレーナーだね!
    よし、もう一匹ポケモンを連れていくといいよ」

カルム「え? いいんですか!?」

プラターヌ「勿論だとも。ほらほら! キミたちも仲良く選ぶといいよ」

サナ「えー、迷うー…」

セレナ「慌てて決める必要は無いよ、サナ。
    これから長い間一緒にいるのだから、ゆっくり決めればいいわ」

プラターヌ「んー…。さて…と、そろそろかな…?」

ティエルノ「プラターヌ博士ー!」ドタドタ

トロバ「あれ!? 皆さん、もういらしてたのですか?」ドタドタ

カルム「ティエルノ、それにトロバも! 久しぶりだね!!」

プラターヌ「よーし…。みんな、揃ったね。
    …こうして全員揃って顔を合わせるのは初めてだったね」
 ▼ 14 1 15/01/21 00:08:30 ID:ZPXUHStU [2/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
プラターヌ「それでは、改めてみんなに…
    最高のトレーナーを目指して、ポケモンとの旅を楽しんでいってよ!!
    そして…カロス地方のポケモンの最大の謎、
    新たな進化の可能性…"メガシンカ"の秘密を解き明かすために、
    協力してくれたまえ!!」

トレーナー達「「「「「はい!!」」」」」」

プラターヌ「("メガシンカ"…その詳細は我々でもまだ十分に把握できていない…。
    だからこそ、ジーナやデクシオ…そして、この子達のような、
    未来あるトレーナーに協力を求めることこそ、その解明への近道であるはず…!
    ボクは研究者として、その謎を解明しつくしてみせるよ!!)」

〜〜〜

#00[プロローグ]・了
 ▼ 15 シコ@そうこのかぎ 15/01/21 00:19:40 ID:yqHp53Mw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 16 ークライ@みかづきのはね 15/01/21 00:43:48 ID:ZPXUHStU [3/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
プロローグ終了。
スレタイに【オリ主注意】って入れ忘れたでござる。

オリ主やオリ用語が多くなりそうだから、需要あれば詳細投下する。
 ▼ 17 ゴラス@ピッピにんぎょう 15/01/21 00:48:58 ID:zyraS2Po NGネーム登録 NGID登録 報告
支援

その度投下してくれたら助かると思う
 ▼ 18 ノワール@たてのカセキ 15/01/21 17:36:44 ID:nImXASL2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 19 ルタンク@あおいかけら 15/01/21 17:40:49 ID:.TnZNSN. NGネーム登録 NGID登録 報告
相棒と聞いて水谷さんが出てくるんじゃないかと期待してしまった!
でも支援
 ▼ 20 1 15/01/21 20:32:17 ID:ZPXUHStU [4/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-翌日-
-朝・シーギャロップU・客室-

男「うぅーん…もう、朝か…?」

男「やっぱり海の上は冷えるんだな…」ブルブル

男「(久しぶりに布団で寝たっていうのに、なんでこんなに寒いんだ…?)」チラッ

???「(˘ω˘)」スヤァ…

男「お前、人の布団を…。(コイツいったい、いつボールから出たんだ?)」ブルブル

???「(˘ω˘)」Zzz…

男「…ったく、目が覚めちまった」

男「(さっさと着替えて、身支度すませるか…)」ゴソゴソ

男「………」ゴソゴソ

男「(髭だけ剃るんじゃなくて、髪も切ってくるべきだったな)」ボサボサ

  ピンポンパンポーン

アナウンス『…お客様にお知らせします。当船は間も無くヒヨク港に到着します。下船を希望される方は…』

男「意外と早いもんだな…」
 ▼ 21 ーダル@キトサン 15/01/21 20:32:56 ID:ZPXUHStU [5/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
顔文字対応してないってどういうことなの…
 ▼ 22 リーン@ゲンガナイト 15/01/21 20:35:34 ID:ZPXUHStU [6/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-翌日-
-朝・シーギャロップU・客室-

男「うぅーん…もう、朝か…?」

男「やっぱり海の上は冷えるんだな…」ブルブル

男「(久しぶりに布団で寝たっていうのに、なんでこんなに寒いんだ…?)」チラッ

???「スヤァ…」

男「お前、人の布団を…。(コイツいったい、いつボールから出たんだ?)」ブルブル

???「Zzz…」

男「…ったく、目が覚めちまった」

男「(さっさと着替えて、身支度すませるか…)」ゴソゴソ

男「………」ゴソゴソ

男「(髭だけ剃るんじゃなくて、髪も切ってくるべきだったな)」ボサボサ
 ▼ 23 1 15/01/21 20:38:47 ID:ZPXUHStU [7/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
  ピンポンパンポーン

アナウンス『…お客様にお知らせします。当船は間も無くヒヨク港に到着します。
   下船を希望される方は…』

男「意外と早いもんだな…」

???「(-ω-)」モゾモゾ…

男「お、起こしちまったか? おはよう、ラグ。
  そろそろカロスに着くから身支度を…って、お前は特に何も無かったな」

ラグラージ「(´・ω・`)」…ゴハンハー?

男「なんだ、飯か? あ、そういやどうするか決めてなかったな…」

ラグラージ「(´・ω・`)」ブー

男「そう不満そうにするなよ? 港に着いたら、どっか適当なところで飯にするから」

ラグラージ「(`・ω・´)!」ヤッター

男「えっと…、朝からやってる美味い料理屋は…」雑誌パラパラ
 ▼ 24 1 15/01/21 21:29:16 ID:ZPXUHStU [8/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-ヒヨクシティ・港-

アナウンス『ご乗船ありがとうございました。足場の踏み外しがありませんよう、お気をつけて…』

男「…なんか、あっという間の船旅だったな」グー

男「…結局、ガイドブックにロクな飯屋、載ってなかったな」

ラグラージ「(´・ω・`)」グー

男「ごめんな。もう少しだけ、待っててくれ」

ラグラージ「(´・ω・`)」クンクン…

ラグラージ「!(`・ω・´)つ袖」グイッ

男「ん、どうした?」

ラグラージ「!(`・ω・´)つ袖」グイグイ

男「え!? ちょ、ちょっと! ラグ! どこに連れて行くんだ!? おい!!」
 ▼ 25 1 15/01/21 21:37:13 ID:ZPXUHStU [9/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-ヒヨクシティ・広場-

ラグラージ「!!(`・ω・´)」ココダヨ!

男「? なんだ、出店がいっぱいじゃねーか。祭りでもあるのか?」

店主「おっ、そこのお兄さんいらっしゃい! 観光かい?」

男「へ!? あ、そんな感じです」

男「(しまった…! 捕まっちまった…)」

店主「その子、この辺じゃ見ないポケモンだねー!
   …へえ、可愛い顔してるじゃないか!」

ラグラージ「♪(`・ω・´)」カワイイッテイワレタ!

男「あ、ありがとうございます…」

店主「どうです!? ヒヨク港名物・焼きリンド! 食べていかなきゃ損しますよ!?」

ラグラージ「!?(`・ω・´)」メイブツダッテー!!

男「(くっ…断りづらい!)」
 ▼ 26 1 15/01/21 21:43:48 ID:ZPXUHStU [10/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「いや、でも朝から甘いものはちょっと…」

店主「大丈夫です! リンド本来の風味はさっぱりとした甘酸っぱいものですので、
   味がしつこ過ぎる…なんてことは無いかと」

ラグラージ「!!!(`・ω・´)つ袖」カッテー!!

男「(あ、これもうアカンやつや)」

男「そ、そうですね…。じゃあ、二つ…」

店主「焼きリンド二つ、まいどありー!」

………

ラグラージ「♪(`・ω・´)」モグモグ

ラグラージ「♪(`・ω・´)」オイシーネー!

男「ああ、そうだな…。美味しいな、これ…」

男「(畜生、ハメられた……)」
 ▼ 27 1 15/01/21 22:21:51 ID:ZPXUHStU [11/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-ヒヨクシティ・広場-

男「(博士がくれたメモには、明日の朝にここでプラターヌ博士との待ち合わせがあると書いてあった)」

男「宿の手配だけ先に済ませて、それまではどうしようか…」

ラグラージ「(`・ω・´)」ネーネー

男「ん、どうした? ちょっと待ってくれ」

ラグラージ「(´・ω・`)」…ワカッタ

男「(コイツ、今日はやけにテンションが高いな…)」

男「(思えば、最後に旅をしたのもかなり前だしな…。嬉しいのかも、な)」

ラグラージ「(´・ω・`)」ショボーン

男「…わかったわかった。いったいどうしたんだ?」

ラグラージ「(`・ω・´)」コレコレ!

男「こんな広告どこで拾ってきて…ん? "ヒヨクジム・挑戦者募集!"…」
 ▼ 28 1 15/01/21 22:25:52 ID:ZPXUHStU [12/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「…お前、バトルがしたいのか?」

ラグラージ「(`・ω・´)」コクコク

男「そうか。…そうだな、バトルももう、何年もしてなかったよな。なんか、懐かしいな…」

男「…この際、また昔みたいにバッジも集めてみようか?」

ラグラージ「!(`・ω・´)」

男「よし、じゃあ早速…基本の練習からやろう」

男「一緒に習った"業"…忘れたワケはないよな?」

ラグラージ「(`・ω・´)」…コク!
 ▼ 29 1 15/01/22 00:21:03 ID:6n.ph6dM [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-ヒヨクジム-

フクジ「快晴の空、…挑戦者は来ない。こんな日は、緑に囲まれた空間で読書に興じるに限る…」

モブ1「フクジさん、また読書ですか?」

フクジ「仕方なかろう。だぁれも来ないのだから」

モブ1「しかし…」

フクジ「ジムリーダーというのは一種の接客業みたいなものでね。お客さんなしには成り立たないものさ。
    いつ来るか分からない相手を待つだけ、というのは非常に神経が磨り減ってしまうことでね…」

モブ1「それもそうですけど…」

フクジ「そうした日々の中で鬱屈した自分をなんとか癒そうと息抜きで始めた造園業も、
    今じゃぱったりと客足が絶え、見る影も無い」

フクジ「やはり、読書が一番だね…」

モブ1「はぁ…」
 ▼ 30 1 15/01/22 00:28:35 ID:6n.ph6dM [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フクジ「……ん? …ほぉ。ふふふ…」

モブ1「? フクジさん、どうしたんですか?」

フクジ「いやなに、ここへ真っ直ぐ来るトレーナーの姿が見えてね…
    なんだか楽しく思えてきたんだよ」

モブ「ま、まさか挑戦者ですか!? ああ!会場の準備い、急いでしないと…!」ドタドタ

フクジ「さ、読書は止めだ。久しぶりに仕事するかの…」

フクジ「(…あの青年は、私を楽しませてくれるのかな…?)」フフッ

………

-ジム正面玄関-

男「…ラグ、準備はいいか?」

ラグラージ「(`・ω・´)」…コク!

男「ぶっつけ本番だが、これがお前のカロスでの初バトルだ。
  でも、昔のように、落ち着いていけば大丈夫だ」

男「さあ、入ろう」
 ▼ 31 ビヨン@みどりのプレート 15/01/22 17:22:05 ID:wXUg4uWo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 32 1 15/01/22 21:42:46 ID:6n.ph6dM [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「すみません、ジム戦をお願いしたいのですか…」

  シーン…

男「すみません!…留守、なのか?」

ラグラージ「(´・ω・`)?」

男「仕方ない、また時間を変えて…」

モブ1「このジムに挑戦される方ですか…?」ゲッソリ

ラグラージ「(´・ω・`)!」ビクッ

男「うおっ、 ビックリした… (この人、どうしてやつれているんだ…?)」
  …はい、そのつもりです。…貴女がジムリーダーですか?」

モブ1「いえ、私はここでジムリーダーの手伝いをしている者です…。
    ジムトレーナー、といったところですかね」

男「ジムへの挑戦はできますか?」

モブ1「え、ええ、勿論です」ニコッ
 ▼ 33 1 15/01/22 21:58:17 ID:6n.ph6dM [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-ヒヨクジム・バトルフィールド-

モブ1「…フクジさん。挑戦者を連れてきました」

フクジ「ああ、ありがとう。
    …思えば、キミにはいつも世話になりっぱなしだ。本当にすまないね」

モブ1「(そう思うんでしたら、ジムの掃除くらい自分でやってくださいよ…」ボソッ

フクジ「途中から口に出とるよ」

モブ1「……///」カアッ

フクジ「…さて、さっき窓から見えた挑戦者は…キミだね?」

男「? いったい何の…」

フクジ「別になんでもない、こっちの話だよ」

フクジ「…どうする? ジムバトル、早速始めるかい?」

男「はい。では、お願いします」

フクジ「ん、素直でよろしい。…モブ1、審判を頼んだよ」

モブ1「は、はぃ……」

フクジ「(見慣れんポケモンを連れた挑戦者…か。やはり、楽しくなりそうだよ)」
 ▼ 34 1 15/01/24 00:15:09 ID:Gb0UaVaU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
-ヒヨクジム・バトルフィールド-

モブ1『…ただいまから、ジムリーダー・"フクジ"と、挑戦者・"男"とのジムバトルを行います!』

モブ1『使用できるポケモンの数は、ジムリーダーは2体以上5体以下、挑戦者は6体まで認められます!』

モブ1『まずはジムリーダー、使用ポケモン数の申請を…』

フクジ「ふむ、久々のバトルだからな…。…この二匹でいこうか」

モブ1『続いて挑戦者、使用ポケモン数の申請を…』

男「一匹で」

モブ1『…へ?』

男「一匹でお願いします」

モブ1『い…!?』

フクジ「…そんなに、その一匹に自信があるのかい?」

男「はい」

フクジ「んー、なるほどね…。
    (大方、"ひこう"タイプか"ほのお"タイプのポケモンで試合を有利に進めようと踏んでのことだろうが…)
    …して、そのポケモンは?」
 ▼ 35 1 15/01/24 00:38:59 ID:Gb0UaVaU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「今、俺の隣にいるコイツです」

ラグラージ「………!!」キリッ

フクジ「……んん?」

モブ1『ふぇ!?』

モブ1『(私、あのポケモンのことよく知らないけど、多分…いえ、間違いなく"みず"タイプ…!
    相性が不利なことは目に見えて明らか…。あの人、いったい何を言ってるの…!?)』ガクガク

フクジ「…挑戦者よ。ここは"くさ"タイプを専門とするジムだという事は知っているのかい?」ワナワナ

モブ1『(ああ、滅多に怒らないフクジさんのこめかみに青筋が…!)』ビクビク

男「ええ、勿論です」ニッコリ

フクジ「じゃあ、相性の不利は承知で挑戦しに来た…ということかい?」

男「はい」ニッコリ

フクジ「…まだまだ若いな。あまり自惚れが過ぎると、いつか足元を掬われるぞ?」フッ

モブ1『(うぅ…もの凄くイヤな雰囲気…。ここに居たくないよー…)』ブルブル
 ▼ 36 1 15/01/24 00:48:53 ID:Gb0UaVaU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「…自惚れてなんかいません。
  コイツ一匹だけで挑戦することに何か理由が必要なのでしたら、それは"俺の拘り"だと答えましょう」

フクジ「ほう。拘りだと…?」

男「はい。昔、成し得なかった夢を実現させるためには、どうしても必要な拘りなんです」

フクジ「…夢を追って、か。…なるほど。…ふふっ…ふふふ…」

モブ1『…フクジさん?』

フクジ「うわーはっはっはっはっは!! 拘り、か! 確かにそれならしょうがない!
    さっきは自惚れなどと嘲弄してすまなかったな、挑戦者よ!」

フクジ「だが、私もこのジムを束ねる者として弱くはないつもりだ!
    それに、そう簡単に勝ちを譲るつもりもない!」

フクジ「モブ1…いや、審判!数はそのまま、登録ポケモンの変更を要求する!」

モブ1『い、今ですか!?』

フクジ「試合はまだ始まってはいない! 協会のルールブックには、試合前の交換が違反だとは載っていたかな?」

モブ1『い、いえ…! …わかりました。変更を許可します!』

フクジ「助かる!」ニイッ
 ▼ 37 1 15/01/24 00:51:26 ID:Gb0UaVaU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「(手加減するつもりはない、ということだな…!)」

男「…ラグ、少し小腹が空いているだろう。始まる前にこれを食え」スッ

ラグラージ「!!」

男「(お前なら、俺の言いたいこと…分かってくれるよな?)」

ラグラージ「………!」コクン


モブ1『両者とも、準備はよろしいですね?』

  男「いつでも大丈夫です!」
フクジ「いつでもかまわんよ!」

モブ1『試合時間は15分間! それでは…バトル開始!』
 ▼ 38 ィグダ@サファリボール 15/01/24 22:27:32 ID:JLUTZWr2 NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化マダー?
でも支援
 ▼ 39 ャルマー@カメックスナイト 15/01/25 00:20:37 ID:JQCxfm1g [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フクジ「メブキジカ、先鋒は任せるぞ!」ヒュッ

 ジムリーダーが放ったボールが中空でぱっくりと割れ、そこから零れた光を背にして大木のような角を
持つ四足のポケモンが勢い良く姿を現す。蹄を小さく鳴らしてフィールドに降り立ったそのポケモンは、
二度三度頭を振った後、前傾姿勢をとって鋭い目つきで此方を見据えた。

男「(あのポケモンは…?)」スチャッ

 咄嗟に図鑑を開き、そのポケモンの事を検索する。しかし、長い年月を経てすっかり過去の遺物とな
ったそれは、『該当データなし』という愛想の無い回答を寄越すだけで、役に立つことは全く無かった。

男「(旧バージョンのまま、更新されてない!? 博士、こういうのはやっといてくれよ…!!)」

 口中で不満を毒づきながら、相手の動きを注視する。依然、動きは無い。
 ふとラグの方へ目をやると、その顔の辺りが白く煙っているように見えた。此方からは背中越しにし
か様子を窺えないが、おそらく、"れいとうビーム"がいつでも放てるように準備しているのだろう。

フクジ「さあ…まず小手調べといこうか!メブキジカ、接近していけ!」

 若干の静寂を打ち破り、フクジが攻撃の指示を出す。待ちかねていたのであろうメブキジカは、指示を
聞き終えるよりも早くに飛び出し、一直線に突進を仕掛けてきた。
 ▼ 40 1 15/01/25 00:22:36 ID:JQCxfm1g [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「(動いた!)」

男「ラグ、迎撃しろ!」

 俺の指示を聞いたラグが前足を地に着け、前傾姿勢になって"れいとうビーム"を放つ。ラグの口腔から
飛び出した冷気を纏ったエネルギーの奔流は、周囲の空気を凍てつかせながら矢さながらの勢いで敵目掛けて
直進した。

フクジ「…足元だ、かわせ!」

 フクジの合図に合わせてメブキジカが短く跳び、"れいとうビーム"を回避する。そして、また着地して
驀進を続ける。
 負けじとラグも、回避されたと見るや間髪置かずに"れいとうビーム"の第二射を放った。しかし、それ
もまたメブキジカの軽やかな身のこなしにより簡単に捌かれた。
 初め五十メートル弱あった互いの距離を、あっという間に十メートル以内にまで肉薄してきた相手に、
これ以上牽制なんて悠長なことをしている余裕はもう無い。そんなことは直ぐに分かった。
 ▼ 41 1 15/01/27 01:07:12 ID:Rl54X1GA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「避けるぞ、ラグ!」

フクジ「メブキジカ、"ウッドホーン"だ!」

 射撃体勢を解き、上体を起こしたラグが足にぐっと力を込める。それと、フクジが
メブキジカに攻撃指示を出したのは殆ど同時だった。
 角を前面に突き出したメブキジカが、その勢いを殺すことなくラグへ突撃していく。

男「……避けろ!!」

 俺の合図とほぼ同時に、ラグがメブキジカの側面に回りこむように低姿勢で跳び込み、
その角の脇をくぐる様にして突進を回避する。そして片腕で受身を取り、そのまま前転で
衝撃を逃がして着地した。

フクジ「ほう、その鈍重な見た目でそのように避けるとは思わなんだ…。
    …メブキジカ、驚く必要はない。次は絶対当てるぞ!」

 先程向かってきた時のスピードを維持したままフィールドを一周したメブキジカが、
再び此方に向かってアプローチを仕掛けてくる。

男「……ラグ、構えろ!」

 こちらを一瞥したラグに、右の手の甲を叩きながら指示を出す。それに対して頷いて
了解の意を返した彼女は、さっと立ち上がって背筋を伸ばし、その後、半身をやや前に
出して膝を少し落とした姿勢をとった。

モブ1『(あの構え、なにかの武道の…?)』

フクジ「一体何をするつもりかは知らんが…、まあいい。メブキジカ、全力で当たっていけ!」

男「……来るぞ!」
 ▼ 42 1 15/01/28 01:31:13 ID:V/18O3CY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 再びメブキジカが角を突き出して此方側のフィールドへ一直線に迫ってくる。
その枝角の、大気を裂く音が此処からでも聞こえることから、その勢いが先程以上の
ものだということは十二分に把握できる。
 
フクジ「跳べっ!!」

 ラグとの距離をあと数歩といった所まで詰めたメブキジカが、その前足で地を強く蹴って、
高く跳躍する。そして、最高点に達した辺りで角を大きく振り上げて攻撃態勢をとる。

フクジ「落下の勢いも加わったパワフルな一撃…。
    今までこの技を耐えることができたのは、数えるほどしかおらん…!」

 技エネルギーを纏った角が、眩い光を発して肥大化しながらその形状をより屈強な物へ
と変質させていく。

フクジ「メブキジカ、"ウッドホーン"だっ!!」

 フクジの掛け声にあわせ、力任せに槌を振り下ろすかのようにして"ウッドホーン"が
繰り出される。ブン、と音を立てて迫り来る"ウッドホーン"に対し、ラグは少しも怯む
事なく両の手を開いて構えてみせた。
 ▼ 43 1 15/01/29 00:28:46 ID:IcauDMF2 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「…受け止めろ!!」

 角を振ったことで巻き起こった風塵に動じる事無く、ラグが振り下ろされた巨木の槌を
両手でがっしりと受け止める。

フクジ「な?!…"ウッドホーン"が!?」

モブ1『(か、完全に止められた…!?)』

男「(これだけ近ければっ…!)」

男「"ふぶき"っ!」

 重心を支える役目も担う角を押さえられた事に加え、現状への理解が遅れて動けないでいる
メブキジカに、超至近距離からの"ふぶき"が放たれる。短い溜めの後にラグの口腔から放たれた
鋭い寒風は二匹をすっぽりと覆い隠すように吹き荒れ、その周辺を軽く雪化粧した。

モブ1「きゃあ!な、なんて勢い…!」

 "ふぶき"が止んで少し経って雪のカーテンの向こう側が透けて見え始めた頃、ちょうど
その内側では、メブキジカがフィールドに沈むように倒れるところだった。

フクジ「メブキジカっ!!」

モブ1「め、メブキジカ、戦闘不能!」

 審判が赤色の手旗を垂直に掲げ、次いでそれを大きく相手側に向けた。
 ジムリーダーのポケモンが戦闘不能になった、と審判が判断した合図だ。

男「(なんとか、無傷で一匹目を突破できた…)」ホッ
 ▼ 44 1 15/01/29 00:38:22 ID:IcauDMF2 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
男「オーケーだ。次もその調子でいこう!」

 こちらに振り向いて嬉しそうに手を振るラグに、今出来るだけの声援を送ってやる。

フクジ「惜しかったな、メブキジカ。さあ、ゆっくり休め…」

 フクジがフィールドに倒れていたメブキジカをボールに戻し、優しく言葉をかけてから
懐に仕舞う。

フクジ「…挑戦者!あのようにしてウッドホーンを捌くのは、お前さんが始めてだ!」

 からからとした笑いが混じったものでありながら、その積年の威厳を崩すことのない
独特な声音でフクジがそう言った。
 そして、懐から新たに次のポケモンが入ったボールを取り出す…。

フクジ「…だが、次もそう上手くいくとは思わんで欲しいな」ニヤッ
 ▼ 45 1 15/01/29 00:50:12 ID:IcauDMF2 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【#01/小休止】

>>17のような要望があったにも関わらず、それに気づかないで
オリネタの解説なしで進めてしまい、結果的に大変読み辛いものになってしまいました。
中途半端な形ではありますが、いったんココまでのオリ人物・設定の解説を
入れさせていただきます。
次回以降、オリネタを挟む場合はその詳細を随時掲載していきます。
 ▼ 46 1 15/01/29 01:13:43 ID:IcauDMF2 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【オリ用語の設定】

・サポートトレーナー
 各地方のポケモン研究所に属するポケモントレーナーが旅の最中にその職務を放棄、
 あるいは、続行が不可能となった場合に、その代役となるトレーナー。
 彼らにも図鑑が与えられる。
 ゲーム本編の"主人公"が、「図鑑集め」や「冒険の旅」といったものを
 勝手に中断した場合、研究所はその後始末はどうするのだろうか、という疑問から出来た設定。

・技エネルギー
 ポケモンが技を放つ際、その身体の一部が一時的に変形・変質することがあるが、
 その際に消費されるエネルギーが"技エネルギー"である。
 アニポケにおいてよく使用されている、
 "攻撃時にポケモンの身体の一部が白く光って、大きく形状を変えたりする描写"
 に何か設定が欲しくてこじつけた設定。
 ▼ 47 1 15/01/29 01:18:42 ID:IcauDMF2 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【オリ主・重要人物の設定】

・男
 本SSの主人公その1。二十代半ば。
 十年前(RSE本編時)にサポートトレーナーとして活動し、ホウエン図鑑の完成に貢献した。
 就活難民だったが、オダマキ博士の厚意によりミシロ研究所の臨時職員となる。

・ラグラージ
 本SSの主人公その2。
 男が相棒として連れているポケモンであり、その付き合いは非常に長い。

・オダマキ博士
 ホウエン地方のポケモン研究の権威。"とくせい"や"フォルムチェンジ"の発見で有名。
 今年、十八歳になる娘がいる。

・プラターヌ博士
 カロス地方のポケモン研究の権威。"メガシンカ"の研究で一躍有名になった。
 オダマキ博士に依頼して男をサポートトレーナーとしてカロス地方に呼び寄せた人。

・デクシオとジーナ
 友人にオリキャラと勘違いされたため、今後登場の予定はないが一応紹介。
 XY本編中、何度か主人公の目の前に現れて図鑑の更新をしてくれたり、
 フレア団関連のイベントで助けにきてくれたりしていた先輩トレーナーの二人組。
 男の方がデクシオで、女の方がジーナ。
 クリア後、主人公の図鑑を全国版にアップデートするイベントが終了すると、
 何処へ行ったのか二度と会うことができなくなる。
 ▼ 48 1 15/01/29 01:39:35 ID:IcauDMF2 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 以上で今回の、現段階までに登場したオリ要素や設定の紹介を終えます。

SSでは戦闘シーンが単調になりやすい、と以前から聞いていたので、
「どうにか解消できないかな」と考えた結果、
人生で始めて"地の文"を書くことに挑戦してみたのですが、出来には自信がありません。
御意見・御感想などありましたら、お気軽にお願いします。

【#01/閑話休題】
 ▼ 49 ーダル@あさせのしお 15/01/30 01:17:23 ID:MagOlJ56 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
地の文はあってもいいと思いますよ

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