▼  |  全表示84   | <<    前    | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

【暑い日SS】海水浴に来た時の出来事

 ▼ 1 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/06 07:19:27 ID:VWo62w9w [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
建て直しました

※不定期更新です

― とある海水浴場 ―

エーフィ(♀)「夏といえば…やっぱり海よね!」

ブラッキー(♂)「いや、俺の場合夏は、山だね」

ブースター(♂)「……はあ」


シャワーズ(♀)「あ〜もう待ちきれない!早くあの綺麗な大海原でた〜っぷり泳ぎたいわ♪」

グレイシア(♀)「あ〜もう暑くて暑くて溶けちゃいそう…」

ニンフィア(♀)「あららどうしたのブースター。具合悪いの?」

サンダース(♂)「いや単にこいつは泳げないから憂鬱になってるだけだ」
 ▼ 2 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/06 07:24:19 ID:VWo62w9w [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャワーズ「さあ皆これでブイズ全員揃ったわね」

ブラッキー「ん?ちょっとまてくれ、全員いないが…他のメンツはどうした?」


エーフィ「あっ!確かイーブイとリーフィアは用事で行けなくなったって
昨日連絡が来たのよ」


サンダース「それじゃ揃ってないじゃねーか。まあそれは置いといて先に
浜辺に行って海で泳ぐか?」

グレイシア「まず最初に場所取りしないと…」

ニンフィア「結構他のポケモン達も来てるから大分混雑して場所を選ぶのは難しそうね」

ブラッキー「だったらあそこがいいと思う。少し遠いけどポケモンが
余り集まって無さそうだから」
 ▼ 3 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/06 23:24:50 ID:VWo62w9w [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャワーズ「あら〜良いわねぇ〜。ブラッキーは場所選びに才能が有りそう」

ブラッキー「おいおいそれじゃまるで俺を褒めてるようで馬鹿にしてるようにも聞こえるが…」


ニンフィア「決まりね!じゃあ早速ブラッキーの指定した場所へ移動〜♪」

― 浜辺 ―

サンダース「ホントに俺達以外ほぼ誰もいなくて随分静かだな」


シャワーズ「ビーチパラソル設置するから誰か手を貸して〜!」

ニンフィア「はーい!ほらっブースターも私とシャワーズと一緒に手伝ってちょうだい!」

ブースター「うん…」

シャワーズ「倒れないようにしっかり押さえてちょうだいよ〜」
 ▼ 4 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/06 23:36:03 ID:VWo62w9w [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「ちょとちょっと!サンダース!ブラッキー!あなた達男なのに
ボーっと傍観してるだけで女子に任せっきりにしないで!」

サンダース「なんか面倒そうだし俺パスするぜ」

ブラッキー「大勢で取り掛かる程ではないだろう」

グレイシア「もう!情けないわね…ブースターはちゃんと協力してあげてるのにあなた達ときたら…」


― 5分後 ―

ニンフィア「ふう…これでよし!」

エーフィ「あらあらいい感じね♪中々様になってきたんじゃないかしら?」

シャワーズ「これで思う存分スイミングを堪能出来るわね!じゃああたしは一足お先に海に!」
 ▼ 5 ワンテ@6ごうしつのカギ 17/07/08 17:50:20 ID:iGxhPAac NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援です
 ▼ 6 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/08 22:06:32 ID:wxZK8os6 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サンダース「シャワーズ!燥ぎ過ぎだぞ!張り切り過ぎて泳いでる途中で痙攣しても知らないぜ!」

シャワーズ「大丈夫大丈夫!あたしはどんなに全力で泳いでも一切バテる事はないから!
いってきま〜す!」

サンダース「海に来た途端テンション高くなってるな〜…アイツは」

エーフィ「アハハ…でも私達もシャワーズに負けない様精一杯泳がないとね♪」


ニンフィア「ええ!海水浴なんて基本夏にしか出来ないし」

グレイシア「そうそう。私も少し遊泳してこようかしら」

エーフィ「ブラッキーどうする?私達も泳ぎに行く?」

ブラッキー「いや俺は後で行くから君は先に海に入ってくれ」
 ▼ 7 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/08 22:09:58 ID:wxZK8os6 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エーフィ「了解〜」

ブースター「はあ…」

ニンフィア「ブースター?悲し顔してるけど…元気?」

ブースター「いいなあ…皆、あんなに楽しそうに…」

ニンフィア「確かあなた…泳げないのよね?」


ブースター「そうだよ。僕、炎タイプだし…」

ニンフィア「あっ!そうえいばそうだったわね。でも昨日私があなたを誘った時
断らなかったからひょっとしたらって思たけど、ブースターも海水浴に行きたいって」

ブースター「そんな…。僕はただここで日焼けをしたいだけなんだ」

ニンフィア「でも折角来たんだしちょっとでも水に慣れるように頑張らない?…ダメ?」
 ▼ 8 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/08 22:16:21 ID:wxZK8os6 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブースター「……」

サンダース「ニンフィア、無理にあいつを泳がせなくてもいいだろ?」

ニンフィア「でも…」

ブースター「いいんだよニンフィア。僕は砂浜でゆっくりしてるから構わずに
君も海水浴を楽しんできてよ」

サンダース「ほら、ブースターも泳ぎに行かないって言ってるだろ。」


ニンフィア「ちょっとサンダース!彼は泳ぎに行かないって一言も喋ってないわよ!」

サンダース「だからといって水が苦手なのに無理矢理慣泳がせるのも可哀相じゃないか?」

ニンフィア「そっ…それは…」

ブラッキー「騒がしいな…。君達一体何の揉め事を起こしてるんだ?」
 ▼ 9 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/08 22:21:10 ID:wxZK8os6 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サンダース「ああ。ブースターが泳げないのにニンフィアが強制的に
海で泳がせようとしてるんだ。どう思うブラッキー?」

ブラッキー「まあ彼らの好きにさせてあげればいいと思うが。ニンフィアはそんな
無謀な事はしないはずだし」

ニンフィア「私は少しでもブースターの水嫌いを克服させてあげようかと…
余計なお節介かしら?」


サンダース「そ…そうか?まあそれなら俺は止めんが。でも余り無茶させるなよ」

ニンフィア「うん!」

ブラッキー「さて…俺も一泳ぎしてくるか。サンダースも行くだろ?」

サンダース「おう!なあブラッキー、俺とお前どちらが早く泳げるか競争しようぜ!」

ブラッキー「生憎だが俺はそういう無意味な勝負するのは好まないんでね」
 ▼ 10 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/09 08:39:43 ID:5aBbdAbE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サンダース「ハハハ!さてはブラッキー…負けるのが怖いんだな?」

ブラッキー「何?」

サンダース「まあ優雅にノロノロと泳ぎたきゃいいぜ!」

ブラッキー「言わせておけばぬけぬけと…いいだろう。その勝負、受けて立つ!」

サンダース「へへっ!そうこなくっちゃな!暑い夏をこの熱い競泳で盛り上がろうぜ!」

ブラッキー「望むところだ。では早速海に入ろうではないか」


サンダース「おう!」

ニンフィア「もう二人とも熱くなっちゃって…。ブースター、気にせず
一緒に水浴びしよ!」

ブースター「う…うん」

…………………………………………………………………………
 ▼ 11 ツベイ@みどりのバンダナ 17/07/09 08:40:40 ID:LtgwG0DQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あんたの作品すきやったん

支援
 ▼ 12 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/09 08:44:46 ID:5aBbdAbE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―20分後―

エーフィ「ふう〜…ちょっと砂浜で休憩しましょ。あら?グレイシア、あなた何してるの?」

グレイシア「え?今氷製のアイスサーフボードを作ってたの」

エーフィ「見せて見せて!」

グレイシア「いいわよ〜…とはいっても実物サイズとは少し小さいけど」


エーフィ「わあ〜…凄い!本格的に形がサーフボードそのまま作り込まれてるわね」

グレイシア「えへへ!そんなに褒められる事かしら?シャワーズにも
協力してもらったから」

エーフィ「でもこれどうやって作ったの?」

グレイシア「砂をサーフボード状に掘ってシャワーズがその場所に水鉄砲を
かけて水が溜まったら直ぐに冷凍ビームで凍らせれば…完成!」
 ▼ 13 レイシア@フォーカスレンズ 17/07/09 08:46:52 ID:h.CS/X4g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
唯一王が...
 ▼ 14 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/09 09:02:43 ID:5aBbdAbE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エーフィ「へぇ〜…でもそんなにうまくいくのかしら?」

グレイシア「試行錯誤が続いて何度もやり直したけどね」

エーフィ「これを使って波乗りするの?」

グレイシア「浮かべたら溶けちゃいそうだからこのまま置いたままにして
飾ろうかしら♪」

エーフィ「え〜…それじゃ勿体ないわよ。この暑さじゃどの道溶けて
無くなっちゃいそうだし」

グレイシア「冗談よ冗談♪ちゃ〜んと使うからね」


エーフィ「ねぇねぇグレイシア、その氷のサーフボード後で私に貸してもいい?」

グレイシア「勿論いいわよ♪」

エーフィ「やった〜♪ありがとう!」

………………………………………………………
 ▼ 15 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/09 23:59:29 ID:5aBbdAbE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
― 海辺 ―

シャワーズ「アハハハ!超気持ちい〜!いつも近くの市民プールしか
行かないから物足りないのよねぇ〜!」

サンダース「シャワーズの奴、滅茶苦茶泳ぎ速いな…追いつけないぞ」

ブラッキー「あんなに素早く泳げるのが羨ましい。でもサンダース!
君だけには負けないからな!」


サンダース「ムムム!それはこっちの台詞だ!」

ブラッキー・サンダース「うおおおおおおおおお!!!」

ザバザバザバザバザバ!

シャワーズ「あら〜?あんた達、ひょっとしてレースしてるの?だったら
あたしも混ぜて〜!」
 ▼ 16 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/10 00:02:54 ID:xqSTPIek [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザバザバザバザバザバ!

サンダース「おいおい!俺はブラッキーと対決してるんだ!勝手に乱入しないでくれ!」

ブラッキー「そうだ!なんせ俺達にとって一大事な勝負だからね」

シャワーズ「水臭い事言わないの♪皆で盛大に楽しみましょ!」

サンダース「はあ…はあ…ブラッキー…俺…もう…そろそろ体力が…」


ブラッキー「ぜぇぜぇ……俺も同じく…スタミナが限界に…なりそう…だ」

シャワーズ「え〜?もう二人ともバテちゃったの?あたしはまだ
後2時間ぐらいこの速さのスピードを維持出来るわよ!」

サンダース「だからといって…さすがに…これ以上は…」

ブラッキー「具体的にどう決着を付けるかまだ決めていないのに…無意味に
泳ぎ続けて…何か虚しい…」
 ▼ 17 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/10 00:08:52 ID:xqSTPIek [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シャワーズ「あんた達まだまだねぇ〜。いきなり飛ばしたりするから急激に
体力が消耗するのよ」

サンダース「そうか…。そこは盲点だったな」

ブラッキー「上手く泳ぐコツは始めはゆっくりと、そして段々速度を上げていくのか」

シャワーズ「その通り。後は自分達の腕次第ね〜。ではではあたしはお昼まで
ちょっと沖辺りまで水泳してきま〜す!バイバ〜イ♪」

ザバババ゙ババ!


ブラッキー「沖まで…」

サンダース「なんというか…言葉が出ねぇな」

ブラッキー「今度俺…彼女に水泳のコーチをしてもらおうかな」

サンダース「ブラッキー正気か?止めといた方がいいぜ」
 ▼ 18 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/10 23:38:55 ID:xqSTPIek [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サンダース「毎日のようにスパルタな練習に付き合わされそうだし。
恐らくきっと10キロフルスイミングも行うかもな」

ブラッキー「……」

サンダース「俺達は気の向くままただ優雅に海水浴に浸ってたらいいんだよなあ」

ブラッキー「そういえばブースターとニンフィアは今頃どうしてるんだろうな」


サンダース「さあ〜な。とりあえず一度休憩するから浜辺まで戻ろうぜ」

ブラッキー「了解」

………………………………………………………………

― 浜辺 ―

ニンフィア「ブースター、今から水嫌いを克服する練習しましょ〜!」
 ▼ 19 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/10 23:42:12 ID:xqSTPIek [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブースター「え〜?気が進まないなあ…」

ニンフィア「心配しないで!最初は浅瀬で水浴びをするだけだから」

ブースター「波がザザザと音を立ててこっちに押し寄せてくるのが怖いんだよね。もし
攫われたらどうしよう…」

ニンフィア「これ位の穏やかな波なら大丈夫!大荒れしてたら話は別だけど」

ブースター「う〜ん…。やっぱりやめとこうかなあ。」


ニンフィア「もっと自分に自信をもって!ほらっ!私の触角に掴まって」

ブースター「…ホントに大丈夫?」

ニンフィア「そんな深い所までは行ったりしないから安心してね」

ブースター「わわっ!冷たい!怖い!」
 ▼ 20 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/12 23:48:51 ID:xmolLZ/Q [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニンフィア「慣れるまでの辛抱よ。でももし無理なら直ぐに上がっても構わないけど…」

ブラッキー「ニンフィアにブースター。君達まだそんな所にいたのか」

サンダース「なあ…ブースターがブルブルと身震いしてるが…」

ニンフィア「え?ブースター…?大丈夫?」


ブースター「全然大丈夫…だよ」

ニンフィア「ならいいんだけど…。ブラッキーにサンダース、あなた達もう
泳いできたの?」

サンダース「ああ。こいつととどっちが速く泳げるか競ってたんだ」

ブラッキー「それでお互い本気を出し過ぎてバテて戻ってきたというわけだ」
 ▼ 21 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/12 23:51:20 ID:xmolLZ/Q [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニンフィア「あらあら…。最初からとばしてたら後で疲れが溜まるわよ?
もっと気楽にいかないと」

サンダース「まあそれもそうだが。ところでブースターは水に慣れたか?」

ニンフィア「それがまだまだなのよね。浅瀬にいるのが精一杯ってトコかしら」


ブラッキー「まず一から泳ぎ方を学んだ方が良いと思うが」

ニンフィア「それはブースターの意見を聞いてからにするわ。ブースター、泳ぎの
練習をしたかったらもう少し深い所まで行く?」

ブースター「僕はもうここでいいよ。だって危ないから」

ニンフィア「そ…そう…」

サンダース「ニンフィア、せめてお前だけ泳いだらどうだ?
ブースターの面倒は俺とブラッキーがみてやるからさ」
 ▼ 22 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/12 23:56:24 ID:xmolLZ/Q [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキー「なんで俺まで加わっているんだ?」

サンダース「ブイズ仲間としてお互い助け合うのは当然だろ?」

ブラッキー「ほう…。珍しく良い事を発言するとは…確かに君の言う事はもっともだな」

サンダース「珍しくは余計だって!」

ニンフィア「いいの?」


サンダース「気を遣わなくていいんだって。お前はホントお人好しなんだから…」

ニンフィア「ごめんなさい…。ではブースターの事よろしく頼むわね」

ブラッキー「昼前までは自由行動だから慌てずゆっくりしたらいいさ」

ニンフィア「ありがとうサンダース、ブラッキー」

ブースター「ニンフィア…気をつけてね」
 ▼ 23 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/16 22:07:23 ID:JsPlMk1E [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブースター「……」ジーッ

ニンフィア「……」ジーッ

サンダース「お前らいつまで見つめ合ってるんだよ。それだけ俺達は信用されてないって事かよ…」


………………………………………………………………………………………………

― 浜辺 ―

グレイシア「エーフィ、さっき使ってたアイスサーフボード暑さで溶けちゃったから
新しいアイスサーフボードも作っておいたわ」

エーフィ「あらあら…わざわざごめんなさいね〜」

グレイシア「さあ乗ってみて!…とはいっても序盤はコツを掴まないと
滑ってすぐ落ちちゃうけど」
 ▼ 24 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/16 22:12:05 ID:JsPlMk1E [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エーフィ「任せて!こういうのは得意だから」

グレイシア「じゃあ海に浮かべるわね…よいしょ!」

エーフィ「ああん。ツルツルしてボードの上に上り難いわね…」

グレイシア「私がエーフィの下半身を押さえておくからそのまま勢いで
上がってちょうだい」


エーフィ「うっ…後…もう少し…」

グレイシア「もうちょっと!もうちょっと!」

エーフィ「よいしょっ〜と!ふう…やっと乗れたけど手足が…冷た〜い!
霜焼けになっちゃう〜」

グレイシア「どうする?降りる?」

エーフィ「あっ…でも丁度いい感じになってきたかも…」
 ▼ 25 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/16 22:19:32 ID:JsPlMk1E [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「そのまま真っ直ぐ流すよ〜」

エーフィ「はーい!」

グレイシア「そのままゆっくり立ってみて!お腹が冷えない内にね」

エーフィ「こ…こうかしら…?」

グレイシア「いい調子!その立ちポジションを維持して!バランスとって!」


エーフィ「あっ!やっ!大分テクニックが必要…!ってああん!落ちちゃうううう!」

バシャアアアア!

グレイシア「エーフィ!」

エーフィ「フフフ…中々面白いわね…やみ付きになっちゃいそう。
もう一度チャレンジするわ!グレイシア、もう一回乗せてもらってもいい?」
 ▼ 26 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/16 22:21:27 ID:JsPlMk1E [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グレイシア「すっかりハマっちゃったわね…」

 ― 1時間後 ―

サンダース「腹が減ってきたな…一旦全員集まって昼飯でも食いに行くか?」

ブラッキー「ああ。ブースターは既に浜に上がってるし」

サンダース「いつの間に…とりあえず先に向こうにいるニンフィアを呼ぶか」


サンダース「おーい!ニンフィアー!飯食うから戻って来いよー!」

ニンフィア「この大きな声は…きっとサンダースね。一先ず集合っていう合図かしら?」

サンダース「聞こえてるのかなアイツ…」

ブラッキー「それだけ大声で叫べば耳の奥まで届いてるだろう」

サンダース「そっか。後はグレイシアとエーフィだけだな。ってあいつ等
何やってんだ?」
 ▼ 27 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/17 23:03:47 ID:VwsyGOHQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキー「サーフィンでもしてるんじゃないか?」

サンダース「…にしても変じゃないか?よく見るとサーフボードっていうより氷の塊に乗っ掛かってるぜ」

ブラッキー「確かに…。妙にエーフィの動きが可笑しいワケだ」

サンダース「エーフィ!グレイシア!そろそろ飯食いに行くから陸に上がれー!」

エーフィ「あっ!もうちょっと待って!今良い所だから!」


グレイシア「私達の事はいいから先に行って〜!」

サンダース「なんだかちょっと面白そうだな…俺も乗ってみたくなったぞ!

ブラッキー「サンダース、君まで興味を示したのか?」

サンダース「いいじゃんか!あんなにはしゃいでたらつい俺も堪能したくなって…」
 ▼ 28 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/17 23:05:04 ID:VwsyGOHQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキー「やれやれ…。仕方ない、気が済むまで彼女達に付き合うか」

エーフィ「サンダースとブラッキーが来たわよ」

グレイシア「あら?呼び止めにきたつもりかしら?」

サンダース「よお!お前らが余りにも嬉しそうに燥いでたから
釣られてこっちに来たんだ」


ブラッキー「この大きな氷は…サーフボードのつもりかい?」

エーフィ「そうよ。グレイシアが精魂込めて作ったの」

グレイシア「もう大分暑さで溶けちゃってるからもうこれ以上はサーフィンは不可能ね」

サンダース「え〜?マジかよ!はあ〜…俺も氷のサーフボードに乗りたかったぜ」
 ▼ 29 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/17 23:10:22 ID:VwsyGOHQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキー「残念だったな、サンダース」

サンダース「べ…別に残念がって無いぞ!またいつでもグレイシアに頼めば
いい事だし!」

エーフィ「ヒンヤリしてとても気持ち良かったわ〜♪」

グレイシア「ところでシャワーズは沖まで泳いでるのよね?どうやって声掛けようか?」

サンダース「…あいつならもう既に海から上がってるだろうな…」


ブラッキー「後ブースターとニンフィアは先に海の家に向かったそうだ」

エーフィ「ではちょうどキリが良いから私達もお昼にしましょうか」

グレイシア「賛成〜♪もうお腹ペコペコ!」

………………………………………………………………………
 ▼ 30 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/17 23:25:18 ID:VwsyGOHQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
―海の家 プリマリナ―

シャワーズ「ここが海の家プリマリナ…」

ブースター「なんだか…豪華そうな名前だね。料理の代金も高くつきそう…」

ブラッキー「そこそこ面積が広いがそれ程店は綺麗じゃなさそうだ」

エーフィ「とにかく中に入りましょ〜」


サンダース「おおう…結構賑わってるな…」

ニンフィア「ホントね〜。空いてる席はないかしら?」

リーフィア(♀)「あっ!皆さん〜!」

サンダース「その声は…リーフィア!どうしてお前がここに?」

リーフィア「え〜とですね…実は私夏の間、ここでアルバイトをしているのです」
 ▼ 31 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/23 23:45:34 ID:ghLAofP. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニンフィア「道理で昨日誘えなかったワケね〜」

ブラッキー「なんだかすまないな。俺達だけで海水浴を楽しんで君だけは
頑張って働いているのに…」

リーフィア「え?気にしなくてもいいですよ!イーブイは…来てないんですね」

シャワーズ「ええ。今は旅行中だそうよ…一人旅してくるって」

リーフィア「そうなんですか〜。皆さん楽しい予定があって良いですね」


ブースター「リーフィアも夏の間何処にも行く予定はないの?」

リーフィア「いいえ、私はまだ予定は決めていません」

グレイシア「リーフィア、バイトは何時まで?終わったら暇?」

リーフィア「はい。今から後3時間…午後3時で終わます。それ以降は用事
とかは特にないです」
 ▼ 32 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/23 23:47:30 ID:ghLAofP. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ニンフィア「バイトが終わったら私達と遊ばない?」

リーフィア「え?いいんです?」

サンダース「大歓迎だぜ。なんたってブイズが集めれば更に盛り上がるからさ!」

リーフィア「そう言ってくれるととても感激します!あっ!席にご案内しますから
私について来てください」

ブースター「あれ?ここって…予約席だよね?」


リーフィア「そうです。今日は偶々予約しているポケモンが少なかったので
ここだけ空席になってるのです」

シャワーズ「勝手に使ってもいいの?迷惑じゃない?」

リーフィア「私は店長に頼んでおきますので…遠慮せずにご利用なさって下さい」

サンダース「何から何まで申し訳ないな…」
 ▼ 33 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/24 00:08:26 ID:I8jAGsmg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エーフィ「リーフィアっていつもこんなに優しく接してくれるから
ついこっちも気を遣っちゃうわね」

ブラッキー「少し謙虚なトコもあるけどな」

ニンフィア「いつも優しく素直でいるけど…たまには意地悪してもいいのよ?」

リーフィア「意地悪なんてそんな可哀相な事は到底私には出来ません〜。
あっ!注文を聞くのを忘れてました!」


グレイシア「あらら…すっかりお喋りが過ぎちゃったわ!ごめんなさい」

リーフィア「えーっと…冷たいマトマスープにシーフードサンド。後は
マラサダのアローラ風…ご注文は以上でよろしいですか?」

サンダース「ああ」

ブースター「待って〜。僕は冷たいスープよりも温かい方がいいな〜」
 ▼ 34 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/24 00:15:33 ID:I8jAGsmg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーフィア「温かいのはブースター君だけでいいかしら?」

ブースター「うん。僕冷たいのは苦手…寒いのはへっちゃらだけど」

サンダース「冷たいのと寒いのとはそんなに変わらないだろ…たぶん。夏なんだし
冷たい物でも摂取しないと毎日やってられないぞ!」


ブースター「僕は熱い物食べても全く夏バテにはならないよ」

エーフィ「夏バテには毎年困っちゃうのよね〜。食欲が無くなるから大分痩せちゃって」

ニンフィア「エーフィは元から痩せてるんじゃ…」

エーフィ「あらそう?最近お腹周りがふっくら膨れ気味と思ったんだけど
皆そんなに気にして無かったのね」

リーフィア「で…ではしばらくの間待っててくださいね。料理が出来次第
こちらに運びますので」
 ▼ 35 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/29 08:28:50 ID:FMgBnAV6 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブースター「ニンフィア…僕もう帰ってもいい?」

ニンフィア「まだ海に来てから3時間しか経ってないわよ?もっと沢山楽しもう♪」

ブースター「……」

ニンフィア「別に海で泳ぐ以外他に遊びがあるわよ。例えばビーチバレー
とかカイス割りとか…」

サンダース「カイス割か…いいな!飯食い終わったらそれやろうぜ!」


ブラッキー「僕は遠慮しとくよ」

エーフィ「どうして?」

ブラッキー「いや…あまりそういう子供がやるような遊びは俺ちょっと苦手で」

エーフィ「うふふ♪ホントは失敗して恥ずかしい思いをするのが怖いんでしょ?」
 ▼ 36 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/29 08:29:54 ID:FMgBnAV6 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキー「そ…そんな事はない!」

サンダース「じゃあやろうぜ!成功してカッコイ所…魅せてやれよ!」

ブラッキー「ああ!君より成功する自信は充分にあるから!」

グレイシア「じゃあカイスを割って叩く棒の代わりに氷製の棒で…」

シャワーズ「いやいや普通に木の棒にしましょ!」

リーフィア「皆さん〜!お待たせしました〜!どうぞ召し上がって下さいませ♪」


サンダース「待ってたぜ!さあ〜たらふく食うぞ!」

リーフィア以外全員「はーい!」

ガツガツムシャムシャ!ガツガツムシャムシャ!

………………………………………………………………
 ▼ 37 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/29 08:31:16 ID:FMgBnAV6 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サンダース「ふう〜…食った食った」

シャワーズ「さあ〜!またたっぷり海で遊泳するわよ!!」

エーフィ「シャワーズ、少しは休んだ方がいいわよ。余りお腹に負担をかかせたら
体に毒よ」

ブラッキー「泳ぐよりも一緒にカイス割りしないか?」

シャワーズ「それもいいわね。まあ泳ぎは少し飽きてきたトコだし」


ニンフィア「皆もう食べ終わった?料理の代金は…割り勘でいいかしら?」

ブラッキー「いや僕が全額払ってあげるよ」

サンダース「え?マジ!?そんな見栄張らなくてもいいぞ?」

ブラッキー「今日だけは…特別だ」
 ▼ 38 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/29 08:32:39 ID:FMgBnAV6 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブースター「なんか…悪いよお…」

ブラッキー「いいんだ。僕が飯代を奢って何かいけない事でも?」

シャワーズ「ブラッキー…太っ腹ねぇ!さすがだわ!あたしも彼を見習わなくっちゃ!」

ニンフィア「ではお言葉に甘えて…ブラッキー、ご馳走様でした!」

サンダース「今度は俺が奢ってやるからな!借りは返すぜ!」

グレイシア「ブラッキー!ありがとうね!」


ブラッキー「礼には及ばないよ」

エーフィ「フフフ…ブラッキー、あなたとっても素敵ね。思わず尊敬しちゃった♪」

ブラッキー「そ?…そうか?」
 ▼ 39 黒の災い◆N/pP1Xva6I 17/07/29 09:36:38 ID:GluAGygk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ほのぼのしてて可愛い。
支援
 ▼ 40 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/29 23:24:03 ID:FMgBnAV6 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーフィア「皆さん私はバイトが終わり次第後でそちらに向かいますね〜」

サンダース「あいよ!」

― 浜辺 ―

グレイシア「…という訳で今から夏の風物詩とも言える…カイス割りを開催しま〜す!」

サンダース「イエーイ!」

ニンフィア「待ってました!」


シャワーズ「それで誰が先にやるの?」

ブラッキー「一番目は僕がやるよ」

サンダース「ちょっと待て!俺が先に!」

エーフィ「ブラッキーが一番先にやりたいって言ったからブラッキーからね」
 ▼ 41 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/29 23:29:11 ID:FMgBnAV6 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サンダース「ちぇ!あいつ絶対ズルするぜ」

ブラッキー「そんなヘマはしないよ。正々堂々とカイス割りを…」

ニンフィア「ねぇブースターも参加するでしょ?」

ブースター「僕は…自信なくて…絶対失敗して皆に笑われるんだ」

ニンフィア「別に失敗しても誰も笑わないから!」


ブースター「ホントに僕下手だよ?一度もやった事も無いのに」

ニンフィア「下手とか上手とか関係ないわ。全員でワイワイ楽しくやるのが面白いのに」

ブースター「じゃあ僕は最後にしようかなあ。順番的に僕の番が来る
前に誰かがカイスを割る事を祈ろう」

ニンフィア「あはは…」
 ▼ 42 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/29 23:37:06 ID:FMgBnAV6 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキー「よし!じゃあ向こうにカイスの実を置いて。後はこの目隠し布で
僕の目を隠してくれる?」

シャワーズ「はいよ!じっとしてて!」

ブラッキー「うわっ!ちょっとキツく締め過ぎじゃないか?」

ニンフィア「あっ!ごめんなさい!つい力が入っちゃって…」

グレイシア「これで…よしと!」


サンダース「ブラッキー!目の前が真っ暗か?」

ブラッキー「うむ…どこかどこだがハッキリと見えない」

ブースター「転ばないでね」

エーフィ「この木の棒を口にくわえて〜…て見えないから直接私がブラッキーの口に…」
 ▼ 43 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/30 11:39:53 ID:BaE5X/Uk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキー「お…おおう」

エーフィ「ブラッキー?急に顔が赤くなったわよ?」

ブラッキー「い…いや……ただ暑さで火照っただけだ…よ」

エーフィ「そう?じゃあ大きく口開けて」

ブラッキー(ふっ…ここで一発で決めてエーフィに格好良い所を見せてやるか)

グレイシア「用意はいい?では〜始め!」


ニンフィア「真っ直ぐよ〜!真っ直ぐ!」

ブラッキー「むぐぐ…」

シャワーズ「あっ!ズレてるわよ!右に曲がって!」

サンダース「そこだ!!すぐに棒を縦に振れ!」
 ▼ 44 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/07/30 11:42:39 ID:BaE5X/Uk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキー(ここか!えいっ!)ブンッ!

ニンフィア「あっ…」

ブースター「距離まで後約1メートル…惜しかったね」

ブラッキー(なぬっ!)

サンダース「フフフ…まだまだだな!」


グレイシア「ブラッキーは割れなかったわね。次はサンダースよ」

サンダース「よっしゃ!任せとけ!」

ブラッキー「どうせサンダースの実力じゃ割れないさ」

サンダース「言ったな!?やってみなきゃ分らんぞ!」

シャワーズ「ほらほら二人とも!揉めてないでさっさとやって!」
  ▲  |  全表示84   | <<    前    | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。
書込エラーが毎回起きる方はこちらからID発行申請をお願いします。(リンク先は初回訪問云々ありますがこの部分は無視して下さい)

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!
(消えた画像の復旧依頼は、問い合わせフォームからお願いします。)
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼