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SS

【R-15】漂流ポケモンスクール

 ▼ 1 1◆tm1pVTQmqw 17/08/07 13:48:57 ID:CagBdvCw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーここはアローラ地方メレメレ島


〜ククイの自宅〜

突然電話が鳴り響く

ククイ「もしもし。・・・はい、はい・・・。サトシ、お母さんから電話だ」

サトシ「え、ママから?」

サトシ「もしもしママ、どうしたの?」

ハナコ「・・・サトシ、成績表がママに送られてきたわよ」

サトシ(ギクッ!)
 ▼ 334 クティニ@キーストーン 17/09/26 17:34:18 ID:DfUWKy0I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 335 クシオ@りゅうのウロコ 17/09/26 21:14:21 ID:aSzXJejQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ネ
 ▼ 336 グノム@いわのジュエル 17/09/27 18:20:36 ID:a3JRxRhE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 337 ギギシリ@オーキドのてがみ 17/09/27 20:31:14 ID:GCrDPsxs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 338 1◆tm1pVTQmqw 17/09/27 23:52:28 ID:v2tHYkmA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ポケモンセンター前〜

ハナコがポケモンセンターを出ると、ある人物が待ち構えていた

ハナコ「! 貴女は!」

スイレンのママ「・・・先程から待っておりました!サトシ君のお母さん!単刀直入に言います!」

スイレンのママ「奥さん!!うちの娘たちを返して下さい!!」

ハナコ「な、何を言っているの!?私がホウちゃんたちに何をしたっていうのよ!!」

スイレンのママ「私、調べたんです!!全部貴女の息子のせいです!!」

スイレンのママ「貴女の息子さんがホウとスイを無理矢理スクールに誘ったと言うじゃありませんか!!」

ハナコ「なんですって!?」

スイレンのママ「あの子達は巻き添えを喰ってしまったんです!!まだスクールに行く歳でもないんですよ!!」

スイレンのママ「まだ小さいのに・・・それなのに・・・あの子達は・・・!!」ブルブル

スイレンのママ「あの子達はとても好奇心旺盛なんですよ!!どんなに危険な目にあってもわからないんです!!」

スイレンのママ「貴女の息子が無理矢理スクールに連れていったのよ!!早く返して!!」

ハナコ「うるさいわねッ!!サトシのせいだなんてッ!!言いがかりもいいところよ!!」

スイレンのママ「なに言ってるのよ!!貴女の息子は慰霊碑の中にちゃんと名前だけでも入ってたじゃないの!!でもうちの子達は名前すら入ってないのよ!!」

スイレンのママ「862人の数のうちにも入ってないのよ!?あの子達は永久に行方不明の烙印を押されて葬り去られるのよ!!」

ハナコ「行方不明ならいいじゃないのッ!!帰ってくる可能性があるじゃないの!!」

ハナコ「帰って頂戴ッ!!サトシのせいじゃないわ!!サトシはそうな卑怯な真似をする子じゃないわッ!!」ダダッ

ハナコはそのまま走り去ってしまった
 ▼ 339 1◆tm1pVTQmqw 17/09/27 23:55:03 ID:v2tHYkmA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜薬局〜

ハナコ「ごめんくださいっ!!ポケルスのワクチンを下さい!!」

店員「いらっしゃいませ!一体何に使うんですか?」

ハナコ「大量にいるんですッ!!ポケルスで死にそうな子達がいるんですッ!!」

店員「ポケルスなら一応下火になったはずじゃありませんか。それに、雨も降ったからもう広がる恐れもないんです」

店員「ポケルスは、雨さえ降れば大丈夫なんですよ」

ハナコ「そんなこと知らないわ!!サトシのいる所に雨なんて降らないのよ!!」

ハナコ「サトシは砂漠の中にいると言ってたわ!!ううん、サトシだけじゃない!!ポケモンスクールの皆が砂漠でポケルスで死にかけているのよ!!」

ハナコ「ポケルスはまだ終わってないの!!全部売ってください!!」バッ

店員「あ、ありません!!」

店員はハナコの掴みかからんとする気迫に押されてしまった

店長「どうかしましたか!?」ダダッ

店員「て、店長!!この女の人を追い出して下さい!!」

ハナコ「な、何をするんです!?離してください!!」ジタバタ

ハナコは店員と店長の手によって薬局から摘まみ出されてしまった






 ▼ 340 ナフィ@ディフェンダー 17/09/28 04:15:39 ID:X6AdfM4A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ネ
 ▼ 341 ネネ@デボンのにもつ 17/09/28 04:28:13 ID:jwi1HP4E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バリちゃんいないんだっけ?

このあとどうなるんやら…元ネタ知らんからなぁ…
 ▼ 342 イコウオ@ハガネールナイト 17/09/28 07:26:36 ID:h/Cwoh6I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 343 1◆tm1pVTQmqw 17/09/29 23:19:10 ID:L7xJmYKc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーーー

薬屋「うちにワクチンはありません!!」

薬屋店長「他のお客様のご迷惑になります!!お引き取り下さい!!」

バタンッ

ハナコ「・・・はぁ。これで四件目もダメね・・・」

ハナコ「なんでなのよ・・・!サトシや他の生徒たちが死にかけているのに!」

ハナコ「次はショッピングモールに行ってみましょう。あそこなら大きいからワクチンがあるかもしれないわ!」ダダッ


〜ショッピングモール内の薬局〜

ハナコ「ごめんくださいっ!!」

店員「いらっしゃいませ。ポケモンのワクチンを全部ですか?」

ハナコ「えっ!?どうして知ってるんですか!?」

店員「残念ながら非売品なので売ってはいけないことになっています」

ハナコ「何言ってるのよ!!大勢の子供が死にそうなのよ!!早く売ってちょうだい!!」

店員「さっき他の薬局から変な女が薬を買いに来るから気を付けろ、と連絡があったんです!お引き取り下さい!」

店員「それに、この前のポケルス騒ぎでどこの薬局へ行っても全部出払って品切れでしょう」

ハナコ「そ、そんなっ!!お願い!!なんとかして下さい!!」バッ

店員「無理な物は無理です!!早くお引き取り下さい!!」

店員はハナコを外に摘まみ出した

ハナコ「きゃっ!」ドサッ

男性「おっ!なんだなんだ!薬局を襲ったのかよw」

おじさん「うわっ!あの女!なんて残忍な目付きだ!」

おばさん「あら嫌だ!物騒ねぇ。オホホホホ」

ハナコ「うぅ・・・」

ハナコは雨に打たれながら、唇を噛み締めた

ハナコ「サトシ!!待ってて!!ママは何としても・・・どんなに恥ずかしい思いをしても必ず薬を手に入れるから!!」

ハナコ「だから頑張って!!強く生きて!!」ダダッ
 ▼ 344 1◆tm1pVTQmqw 17/09/29 23:58:43 ID:L7xJmYKc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンのママ「! やっと見つけたわ!!待ちなさい!!」

ハナコ「こんな所まで・・・どいて!!急いでるのよ!!」

スイレンママ「嫌よ!!貴女は人のことなど、どうでもいいというのね!!ホウとスイを返してくれるまではどんな邪魔でもするわよ!!」

ハナコ「邪魔しないでって言ってるのよ!!サトシたちが死にそうなのよ!!」ダダッ

スイレンのママ「ま、待ちなさい!!」ダダッ


ーーーーー

ハナコ「ハアハア!」

ハナコ「な、なんとか撒ききったわ・・・なんて執念深いのよ!」

ハナコ「! そうだわ!病院なら薬がある!サトシが伝えてきた病院へ行ってみましょう!」ダダッ


〜ハウオリ総合病院〜

ハナコ「まず始めにサトシが言ってた、右手に傷のあるミイラがあるかを確かめないと!」

ハナコ「確か地下室だと言っていたわね・・・!」ダダッ


〜地下室〜

ハナコ「ここね!でも何の部屋なのかしら・・・?」

ガチャッ

ハナコ「!? うっ!」バッ

ハナコは思わず顔を背けてしまった!地下室には無数の死体が転がっていた!腐敗しているもの、手足がもげているもの、臓器を摘出されたもの・・・。地下室には死者特有の死臭が蔓延していた。
 ▼ 345 ンメン@はかせのてがみ 17/09/30 15:05:17 ID:rEqcptRE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 346 1◆tm1pVTQmqw 17/10/01 00:22:48 ID:sGEnh7ck [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハナコ「し、死体ばかり・・・パッと見ミイラなんて見当たらないわ!」

ハナコ「でも確かめないと・・・死体の右手に傷があるかどうか・・・」

ハナコは無数に並ぶ死体を一体一体確認をした。しかし、どの死体にも傷はついていなかった


〜受付〜

ハナコ「な、なかった・・・!!」

ハナコ「もしかして、まだ生きている人なのかしら・・・?」

ハナコはふと、受付に目をやった

受付「こちらが薬となります」

サングラスの男「どうも」

ハナコは何気なくサングラスの男の右手を見た。すると、男の右手には確かに傷が見えた気がした

ハナコ「! もしやあの人が!?」

ハナコ「すみません!!待ってください!!」ダダッ

サングラスの男「? なにか?」クルッ

ハナコ「右手を!もう一度右手を見せて下さい!」バッ

ハナコは男の右手を掴み、確認した。やはり男の右手には五センチほどの傷がついていた

ハナコ「やっぱり!」

サングラスの男「何をするんだ!!失礼だな!!」

ハナコ「名前を!名前を教えて下さい!」

サングラスの男「名乗る必要はない!!」

ハナコ「か、顔を見せて下さい!」バッ

ハナコはサングラスに手をかけようとした

サングラスの男「何をするっ!!」バッ

サングラスの男はハナコを振り払い、スタスタと歩いていってしまった

バタンッ

ハナコ「ま、待って!!」
 ▼ 347 1◆tm1pVTQmqw 17/10/01 00:43:07 ID:sGEnh7ck [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜大通り〜

ハナコはサングラスの男を追って大通りまで来ていた。しかし、サングラスの男の足は早く、非力なハナコの足ではとても追い付けそうになかった

ハナコ「待って!!誰か!!あの人を捕まえてください!!」

スイレン「! あの人は・・・」

スイレン「おばさん!どうかしたんですか!?」ダダッ

アシマリ「あうあう!!」

ハナコ「スイレンちゃん!?良いところに来てくれたわ!!おばさんのことなんかどうでもいいから、早くあのサングラスの男を追って!!」

スイレン「わ、分かりました!!行こ、アシマリ!!」

アシマリ「あうーん!」

スイレンはアシマリと共にサングラスの男を追いかけた。スイレンは運動にはかなりの自信があったが、男にはとても追い付けなかった

スイレン「す、すごい!あの人、凄く速い!」ダッダッダッ

サングラスの男「! タクシー!」

サングラスの男はタクシーを捕まえて、どこかへ去ってしまった

スイレン「あ!そ、そんな・・・」

ハナコ「スイレンちゃん!あの男の人は!?」ダダッ

スイレン「タクシーに乗って行ってしまいました・・・」

ハナコ「そんな・・・もう少しでサトシを助けられるのに・・・!」

スイレン「見失ってしまいましたけど・・・私、あの人が誰だか知ってます!」

ハナコ「ほ、本当!?」

ハナコ「スイレンちゃん!!教えて!!一体誰なの!?」

スイレン「おばさんは知らないと思いますけど・・・多分、あの人はポケベースっていうスポーツの選手です」

ハナコ「ポケベース・・・?」

スイレン「はい!コイキングスのオルオル選手です!」
 ▼ 348 ルキア@ピーピーマックス 17/10/01 09:21:41 ID:/6ZTruyU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 349 テルグマ@ゴーストジュエル 17/10/02 00:08:53 ID:Wch5A1v6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
やっぱそこはオルオルなのね
 ▼ 350 カソん 17/10/02 00:10:38 ID:34cuhrZE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オルオルかよぉ…支援
 ▼ 351 リマロン@きょかしょう 17/10/02 19:15:36 ID:94p1fA12 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 352 1◆tm1pVTQmqw 17/10/03 00:13:54 ID:kuNHMvsM [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーー数日後


〜コイキングススタジアム〜

コイキングス対ブーバーズ

ワー ワー カットバセーオルオルー!

バリちゃん「ばりばりー!」

スイレン「おばさん、今バッターボックスに立っている人がオルオル選手です!」

スイレン「手の傷はスパイクの傷だそうです。オルオル選手はどんなに試合がダメになっても、凄いファイトとパートナーのカビゴンとのコンビネーションで逆転するんです!」

スイレン「私、あの人のファンなんです!サトシもまた一緒にポケベースをしたいってー」

ハナコ「・・・」グッ

スイレン「あ、・・・ご、ごめんなさい・・・」

ハナコ「ううん、いいのよスイレンちゃん」

スイレン「おばさん、右手にある傷とミイラとどういう繋がりがあるんですか?」

ハナコ「それはきっと・・・オルオル選手がミイラになるのよ!」

スイレン「えっ!?オルオル選手が!?」

ハナコ「ええ!きっとそうよ!」

ハナコ「サトシは遠い未来でミイラになったオルオル選手と再会しているのよ!オルオル選手とは知らないで・・・」

ハナコ「でも、ここからじゃ傷が見えないわ!」

観客「オルオル!!打て打てっ!!かっ飛ばせ!!」

観客2「この辺で一本打たないとあとがきついぞー!!」

ピッチャーブーバー「ぶ!ばーー!!」シュッ

ブーバーはカーブを投げた!

オルオル「フンッ!!」ブンッ

カキーーンッ

スイレン「す、凄い!!三塁打!!」

アシマリ「あうあう!!」パチパチ

オルオルが三塁に向かって走っていると、オルオルを刺そうと三塁まで投げられたボールはそれ、暴投となった!

オルオル「! しめた!」ダダッ

オルオルはそのままホームベースに駆け出した!
 ▼ 353 1◆tm1pVTQmqw 17/10/03 00:29:27 ID:kuNHMvsM [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハナコ「! こっちに来る!!こうしいちゃいられないわ!!」バッ

ハナコは観客席のフェンスを乗り越えた

スイレン「!? お、おばさん!どこに行くんですか!?」

ハナコ「グズグズしてられないもの!!今もサトシが未来で苦しんでいるのに!!」ダダッ

ハナコはホームベース向かって走っているオルオルの目の前に飛び出した!

オルオル「うわっ!」

驚いたオルオルは失速し、ボールを拾ったサードに刺されてしまった!

審判「アウト!!」

ハナコ「! やっぱりこの人だわ!!傷がある!!」

ブーブー!! ブーブー!!

観客「バカヤローーッ!!何しやがるッ!!」バッ

観客2「ひっつかまえて、殺してしまえ!!」バッ

ハナコの奇行に怒ったコイキングスのファンたちは次々とフェンスを乗り越え、ハナコに掴みかかった!

ハナコ「な、なにするの!!」

観客「うるせえ!!」ブンッ

ハナコ「はぐっ!」ガクッ

スイレン「あ!!お、おばさん!!」バッ

スイレン「やめてください!!誰か!!止めてください!!」

アナウンス『場内の皆様にお願い申し上げます!グラウンドに降りることは禁止されております!ただちに元のお席にお戻り下さい!』

観客3「黙れ!!今のアウトを取り消せ!!インチキだ!!」
 ▼ 354 1◆tm1pVTQmqw 17/10/03 00:32:05 ID:kuNHMvsM [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
観客「セーフにしろ!!セーフに!!」

おじさん「バカ野郎!!アウトでいいんだよ!!この野郎!!」 

観客「何い!?」

ヒッコンデイローー!! シネェーーッ!!

スイレン「おばさん!今のうちに!」

ハナコ「え、ええ!」ダダッ

イイゾ,イイゾ,ヤレヤレーーッ!!

バカヤロウ!!ハジヲシレーーッ!!

ーーーーー

スイレン「おばさん、大丈夫ですか!?」

ハナコ「ええ、私は平気よ。やっぱりオルオル選手には右手に傷があったわ!」

スイレン「・・・もう帰りますか?」

ハナコ「いいえ!いつオルオル選手がミイラになるか分からない!最後まで見届けるわ!」

スイレン「あ!試合が再開します!今度はブーバーズ側の攻撃です!」
 ▼ 355 チコール@ミックスオレ 17/10/03 01:24:39 ID:H4abbgKw NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
追い付いた
続きが気になるぞい
 ▼ 356 ロカロス@ピーピーエイダー 17/10/03 02:40:36 ID:ekoE80y. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
ハナコさんまじきち
 ▼ 357 ククラゲ@こだいのうでわ 17/10/03 06:54:48 ID:jpy1Jijs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 358 1◆tm1pVTQmqw 17/10/03 23:36:05 ID:kuNHMvsM [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーー

九回裏コイキングスの攻撃

観客「くそっ!一点負けたまま九回の裏だ!」

観客2「ここで一本打たなきゃ負けちまうぞ!!」

ピッチャーブーバー「ぶっばーー!!」シュッ

ギャラドス「ぐおおぉーー!!」コンッ

観客「うまい!!セーフティーバントだ!!」

スイレン「! 次はオルオル選手!ここで打てば、勝てる!!」

スイレン「いけー!!がんばれーーっ!!」

アシマリ「あうあう!」パチパチ

バリちゃん「ばりばりー!!」

ハナコ「サトシ・・・」

ハナコ「もし、サトシがいたなら多分今頃スイレンちゃんみたいに夢中になって見ていたに違いないわ・・・!」

ハナコ「そしてママは一生の間ポケベースなんか、見に来なかったはずね・・・!」

観客「いけーーっ!!オルオルーーっ!!ホームランをうてーーっ!!」

ブーバー「ぶっばーー!!」シュッ

バンッ

審判「ストライク!!」

オルオル「・・・」キッ

観客3「見ろ!!オルオルの奴!!今度はやる気だ!!今度こそかっ飛ばすぞ!!」

ブーバー「ぶっばーー!!」シュッ

ブーバーはオルオルを打ち取るため、力一杯のストレートを投げた!しかし、肩に力が入りすぎたのか、ボールは大きく軌道を逸れてしまった!

スイレン「! 危ない!!」

オルオル「うわっ!!」

ガンッ!

軌道が逸れたボールは死球となり、オルオルの頭に直撃してしまった!
 ▼ 359 1◆tm1pVTQmqw 17/10/04 00:02:07 ID:jr6pcwFc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
頭部を負傷したオルオルは担架でどこかへと運ばれていった

スイレン「大丈夫かな・・・?そうとう打ち所が悪かったんじゃ・・・」

ハナコ「・・・きっと、ハウオリ総合病院に運ばれるわ!!」

ハナコ「スイレンちゃん!バリちゃんをお願い!ポケモンセンターまで送ってあげて!」ダダッ

スイレン「お、おばさん!どこに行くんですか!?」


〜ハウオリ総合病院〜

スタジアムから病院までタクシーを飛ばしたハナコは、オルオルが運ばれてくるのを待ち構えていた

ハナコ「! きたわ!」

ハナコは救急車から担架が運び出されるのを確認した。

看護婦「どいてください!貴女は患者ではないのでしょう!?こんなところをウロウロしないで!!」

ハナコ「・・・」

ーーーーー


〜ポケモンセンター〜

この日の夕刊の見出しはオルオルのことだった

『オルオル選手倒れる。死球を頭部に受け、昏睡状態で再起不能か!?面会謝絶!!』

ハナコ「もう夕刊に載ってるわ。面会謝絶がなんだっていうの!何としても会わないと!」

ハナコ「あの人はミイラになるの・・・そして、サトシの言葉通りにミイラの中にワクチンを入れないと!」

ガチャッ

ハナコ「もしもし!!怪我人が出ました!!すぐに救急車を回して下さい!!」

ハナコ「ハウオリシティのポケモンセンターです!!早く!!」

ハナコ「・・・ふぅ」

ハナコは包丁を取りだし、自分の左手首に当てた

ハナコ「サトシ、待っててね・・・今、ママが助けてあげるわ・・・」

ハナコは包丁を思いっきり引き抜いた!

ズバッ!
 ▼ 360 1◆tm1pVTQmqw 17/10/04 00:03:34 ID:jr6pcwFc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーーー

助手「ハナコさん、今晩のおかずはー」ガチャ

ハナコ「う、うぅ・・・」ブルブル

助手「は、ハナコさん!?どうしたんですか!?」バッ

助手は血塗れのハナコを発見した。ハナコの傷は動脈にまで達しており、どんどん広がる部屋の床の赤い染みが、出血の多さを物語っていた

助手「こうしちゃいられない!!バリヤード!!すぐに救急車をー」

ハナコ「だ、大丈夫・・・!!もうすぐ救急車が来ますから・・・!!」ブルブル

ウーー ウーー

ハナコ「! もう来たわ・・・!これで、大手を降って病院に・・・」ガクッ

助手「は、ハナコさん!!ハナコさん!!しっかり!!」
 ▼ 361 ルビー@アクアカセット 17/10/04 08:00:50 ID:Xc.zFHqA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 362 カシャモ@マスターボール 17/10/04 21:55:43 ID:Xc.zFHqA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 363 レイシア@ハバンのみ 17/10/04 23:02:12 ID:ZqP.67fw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 364 ロピウス@せんせいのツメ 17/10/05 22:51:01 ID:thKLdv5A NGネーム登録 NGID登録 報告
こういうのは原作知らないほうが楽しめる気がする
 ▼ 365 1◆tm1pVTQmqw 17/10/06 23:29:23 ID:Vv/vS31U [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
翌日・・・

〜ハウオリ総合病院病室〜


ハナコ「う・・・・ん・・・・」パチッ

助手「ハナコさん!?大丈夫ですか!?」

ハナコ「・・・ここはハウオリ総合病院ですね・・・?」

看護婦「そうです。丸一晩眠り続けてたんですよ?」

ハナコ「それより看護婦さん、倒れて昏睡状態のままのオルオル選手はどうなりましたか!?」ガバッ

看護婦「あっ、だめです!まだ起き上がっては・・・」

看護婦「なぜオルオル選手のことが気になるのですか?貴女とは関係ないじゃないですか」

ハナコ「いいえ・・・サトシが・・・息子がファンだったんです!」

看護婦「オルオル選手はまだ昏睡状態で何方とも面会謝絶です!横になってください!」

ハナコ「ダメよ!オルオル選手はこの病院でミイラになるんだから!」

助手「ミイラ・・・?」

看護婦「ホホホ、ミイラなんかなるわけないじゃないですか」

ハナコ「別に信じてくれなくてもいい!でもミイラになるの!サトシがそう言ってたもの!」


その夜・・・

ハナコは昼間、オルオルの部屋の場所を看護婦たちの会話を盗み聞きし、オルオルの居場所をつかんだ

ハナコ「ここね!」

ハナコはオルオルの部屋の前にいた

ハナコ「まだ昏睡状態なのよね・・・?かってに入ってもいいかしら・・・?」ガチャ

ハナコはオルオルの病室に入った。しかし、ベットにオルオルの姿はなく、寝た形跡すらなかった

ハナコ「!? どういうことなの!?昏睡状態で動けないんじゃあ・・・」

???「ちょっと!!ここに何の用ですか!?」
 ▼ 366 1◆tm1pVTQmqw 17/10/06 23:43:07 ID:Vv/vS31U [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハナコ「えっ!?」クルッ

ハナコが声のした方向に振り向くと、そこにはバットを持ったオルオルが立っていた

ハナコ「そのバットはなんの真似ですか!?」

オルオル「こ、これは・・・バットの素振りをしていただけです・・・」

オルオル「貴女こそ失礼じゃあないですか!?黙って入るなんて!!」

ハナコ「鍵がかかってなかったんですもの!それよりバットの素振りって・・・動けないんじゃなかったの!?」

オルオル「これを握らないと落ち着かなくて・・・我慢できなかったんです」

ハナコ「? 怪我は大丈夫なの!?」

オルオル「はい、大したことなかったんです」

オルオル「・・・実は僕、もうポケベースを止めたかったんです。自分の限界が近いことに気がついたからです」

オルオル「でも僕はいつの間にか少年少女たちの永遠の英雄になってしまつまていた!それが辛かった・・・」

ハナコ「それで面会謝絶の嘘をついていたのね?」

オルオル「そうだ、この写真を見てくだサイホーン!」スッ

ハナコ「サイホーンって・・・」

オルオルは自分の写真をハナコに見せた。写真のオルオルは勇ましく、力強さを感じるベストショットだった

オルオル「これはもう過ぎ去った影・・・少年少女たちはこれが永遠の姿だと信じています」

オルオル「貴女は馬鹿馬鹿しいと思うかも知れませんが、子供たちにとってはかけがえのない励ましなんです」

オルオル「僕は裏切りたくない!!ダメになった自分を想像するだけでも恐ろしい!!・・・しかし、僕はもう限界を越えたことを知ったんです」
 ▼ 367 スボー@もえぎいろのたま 17/10/07 06:58:55 ID:uy84NRxs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 368 リマ茶農業協同組合◆2hrsrwFmEM 17/10/07 14:20:57 ID:PSuLuD2Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>364
知ってても楽しめるんだよなそれが
誰が何に置き換えられるのか読んでて楽しいぞ
 ▼ 369 ーディ@ローラースケート 17/10/07 19:03:53 ID:3ckM1vGc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 370 ククラゲ@むげんのチケット 17/10/08 08:49:22 ID:shXt98cs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 371 ヒダルマ@きせきのタネ 17/10/08 08:52:21 ID:tqz3W8T6 NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 372 1◆tm1pVTQmqw 17/10/09 00:24:50 ID:a2qNUATY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オルオル「お願いです!どうかこの事は内密にしてください!子供たちの夢を壊したくないんだ!僕はやがてこの病院を去ります」

ハナコ「・・・いいえ、貴方は帰ることはできないわ。貴方はこの病院でミイラになるの!」

オルオル「えっ!?ミイラに!?冗談はよして下さい!」

ハナコ「いいえ、本当のことよ!!私はそれまで待たなくちゃいけないの!!貴方の運命はもう決まっているのよ!!」

その時!

???「キャッーーー!!!助けてーーー!!」

〇〇〇「誘拐だ!!患者の子供が!!」

オルオル「な、何事だ!!」バッ

オルオルはとっさに窓から外を覗いた!そこには夜の闇に紛れて走る、黒ずくめの男が子供を抱えて逃げていく姿があった!

ハナコ「大変!外に車まで用意してあるわ!!」

オルオル「待てっ!!」バッ

オルオルは窓から外に飛び降りた!

オルオル「出てこい、カビゴン!!車にのしかかりだ!!」ブンッ

カビゴン「かびーっ!!」バッ

グシャア!!

犯人「! く、くそっなんてことしやがる!!」

オルオル「子供を返せ!!返すんだ!!」バッ

犯人「うわ!!は、離せ!!オッサン!!」ジタバタ

ドスッ

オルオル「ぐふぅ!」ガクッ

犯人「ち、ちくしょう!覚えてやがれ!」スタコラサッサー

犯人は子供を置いて一目散に逃げていった

その後には無事だった子供と、腹にナイフを深々と刺されたオルオルが倒れていた
 ▼ 373 1◆tm1pVTQmqw 17/10/09 00:44:03 ID:a2qNUATY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ーーーー翌朝

〜ハナコの病室〜


助手「ハナコさん、具合はどうですか?」

ハナコ「ええ、明日退院します。・・・ただ、今夜はどうしてもやらなくてはならないことがあります」

ハナコ「これです!」スッ

助手「これは・・・ポケルスのワクチンですか?」

ハナコ「ええ、これをオルオル選手の体の中に隠すんです!」

助手「・・・たしかに今朝の新聞の見出しにはオルオル選手は刺殺されたと書かれています。今度のことで、永遠にこの病院に遺体が残ることも決定しています」

ハナコ「そうよ!いつかミイラになって、サトシの元に届くのよ!」

助手「でも、僕はサトシ君のことよりハナコさんのほうが心配です!」

ハナコ「私のことは結構です!!サトシは家も食べ物も何もない未来で苦しんでいるのに!!」

ハナコ「サトシは今砂漠にいるのよ!!世界は砂漠になるのよ!!」

助手「・・・砂漠になんかなるはずがありません。それは何千年も何億年も後のことです」

ハナコ「ならサトシはその何千年何億年も後の未来にいるのよ!!」

看護婦「すみません、少し静かにしてください!他の患者さんに迷惑です!」

看護婦「? それはなんですか?」

助手「! ああ、これは何でもありません。僕のものです」

助手「鞄に入れておかないと・・・」ゴソゴソ

助手「それではハナコさん、僕はこれで帰りますね!お大事に!」

バタンッ

助手は鞄を置いてでていった

ハナコ「ちょ、ちょっと助手さん!?忘れ物・・・」

ハナコはワクチンを取り出そうと鞄を開けた

ハナコ「? まだ奥に何か入ってるわね・・・」ゴソゴソ

ハナコ「! こ、これは・・・手術道具!?死体にワクチンを入れるための・・・」

ハナコ「助手さん、ありがとう・・・!信じてくれていたのね・・・!!」
 ▼ 374 ャローダ@ヘラクロスナイト 17/10/09 07:53:46 ID:LLFcxOFA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 375 1◆tm1pVTQmqw 17/10/10 23:18:39 ID:yasm4ReM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜地下室〜

ガサガサ・・・ガサガサ・・・

ハナコは地下室に置かれている死体の山からオルオルの死体を探していた 

ハナコ「・・・! あった!オルオル選手の死体よ!」

ハナコ「もう一度傷口をひらいて、お腹の中に薬を入れないと・・・!」

ブチッ! ブチッ!

ハナコ「うっ!い、嫌な感触が・・・で、でも、が、頑張らないと・・・」

ブチッ! ブチッ!

ハナコは数十分かけて、ゆっくりと腹の傷を開けていった

腹に薬を入れるため、ハナコはオルオルの腹から内臓を取り出していった。胃や腸、肝臓などを素手で取りだし、吐き気を堪えながら作業を続けていった

ハナコ「できた・・・!どうか、この薬がサトシの手に届きますように!」スッ

ハナコは腹に薬を納め、傷を縫い付けていった

ハナコ「お、終わった!!」

ハナコ「お願い!!どうか薬が誰にも邪魔されず、サトシの手に届きますように!!どこか、知らない未来でサトシが今薬を手にしていますように!!」


ーーーーー


〜ポケモンスクール〜

サトシ「ほんとに、今すぐミイラの中から薬がでてくるのか・・・!?」

サトシ「! このミイラ、腹に傷があるぞ!」

バリッ!

サトシはミイラの傷を思いっきり引き裂いた

サトシ「あっ!!あ、あった!!薬だ!!」

サトシ「おーーい!!みんなーーっ!!」ダダッ

サトシ「医者はどこだ!?コウキはどこにいるんだ!?」

コウキ「? さ、サトシ・・・どうしたの?」

サトシ「なに呑気に倒れているんだ!!薬だよ!!薬が見つかったんだ!!」

コウキ「えっ!?ほ、ほんとに!?」バッ


こうして、サトシたちは翌日には元気になった。しかし、スクールの生徒はかなりの数が死に、約半分になってしまった。サトシとあらそったマサヤも死んでしまったようだ。死んだ人は旧校舎と一緒に火葬することにした。もちろん、オルオルの体も一緒に・・・
 ▼ 376 1◆tm1pVTQmqw 17/10/10 23:37:57 ID:yasm4ReM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
漂流生活十一日目


〜体育館〜

サトシ「さあ皆、こうしてはいられない!!さっそくいきる手だてを片っ端から始めよう!!」

サトシ「まず、理科室にあったオレンの種を皆に一つずつ配ろうと思う!!木の実が育ちそうな土地が見つかるまで、大切に持っていてくれ!!」

サトシ「いいか!?これはどんなに腹が減っても絶対に食べちゃダメだ!!この砂漠のような世界を元の緑の世界に戻そう!!」

生徒たち「「「はい!!!」」」

マーマネ「あと、トイレの問題だけど、ウ〇チとかも食べ物にすればいいんだよ!」

マオ「え・・・マーマネ、今なんて言った・・・?」

マーマネ「僕、調べたんだけど、あれでクロレラを培養してプールで増やして食べるんだよ!これで食料問題解決だね!」

ヒロキ「ウ、ウ〇コで食べ物を作るのか・・・?」

リーリエ「うぅ・・・食べたくありません・・・」

サトシ「あと、あかりのことだけど、スクールにある自転車の発電装置が使えないかな?マーマネ、できるか?」

マーマネ「もちろん!それじゃ、さっそくー」

ショウヘイ「さ、サトシ!!き、来てくれ!!緊急事態だ!!」ダダッ

サトシ「ショウヘイ?どこに行ってたんだ?」

ショウヘイ「俺のことなんかどうでもいいんだ!!プールが!!プールが大変なんだよ!!」

ヒロキ「なにっ!?プールが!?」

サトシ「な、何があったんだよ!ショウヘイ!」

ショウヘイ「ひび割れだ!!プールにでかいひび割れができて、水が全部無くなってしまったんだ!!」
 ▼ 377 クーン@はかせのてがみ 17/10/11 07:00:43 ID:PT/oa5ds NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 382 1◆tm1pVTQmqw 17/10/13 23:40:12 ID:1eXph4Ac [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜プール〜


サトシ「な、なんてこった・・・」

マーマネ「ぷ、プールがパックリと割れちゃってるよ!水が空っぽじゃないか!」

ヒロキ「ぜ、全滅だ・・・結局は水がなければ生きてはいけないんだ。これじゃクロレラも増やすことができない・・・」

サトシ「・・・よし、男子たちは集まってくれ!!水を探しに探検に出るぞ!!それぞれグループをこしらえて東西南北に出掛けるんだ!!」

オオー! ソウダ!コノママジャヒカラビチャウゾ!

サトシ「マオ、リーリエ!スクールを頼むぜ!」

マオ「うん、任せて!」

リーリエ「皆さん、どうか気を付けて!」

かくして、サトシたちは探検に出掛けることとなった。サトシとマーマネは二人の生徒を連れて、海の方角へ歩いた。オレンの種を一粒もって・・・


〜ハウオリビーチ跡〜


マーマネ「僕たち、どれぐらいの未来に来たんだろうね・・・」テクテク

ダイスケ「きっと世界が最期を迎える、物凄く遠い未来さ!きっとそうだ」

メガネ「そうだとすると、水も食べ物も何も見込みがないぞ!?」

サトシ「そうかな・・・そうだとかえっていいんだけどな」

メガネ「!? な、何をいってるんだ!」

マーマネ「サトシはこんな死に絶えた未来がいいっていうの!?」

サトシ「そうじゃないよ。ちょっと変な想像をしただけさ」

ダイスケ「! 皆っ!!ちょっと静かにしてくれ!!」

ダイスケ「俺たち、誰かにつけられているぞ!!」

ダイスケ「見てみろ!!妙な足跡が俺たちの足跡にずっと平行して続いているぞ!!」
 ▼ 383 1◆tm1pVTQmqw 17/10/13 23:59:02 ID:1eXph4Ac [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
メガネ「何言ってんのさ!!なにもいないじゃないか!!」

ダイスケ「見えない何かがそこまでつけてきてるんだよ!!」

サトシ「よせ!!変なことを言ってないで先を急ごう!」テクテク


ーーーーー


マーマネ「ところでサトシ、もうとっくに海に出てる頃じゃないの?」

ダイスケ「まだじゃないか?どこまで行っても砂だらけだし」

サトシ「いや、この前タナカ先生と海に出たとき、水はどこにもなかった・・・もしかしたらここは元々海だったところかも・・・」

マーマネ「! 皆!!あれを見て!船じゃないの!?」スッ

マーマネが指を指した先には、真っ赤に錆びた大きな船が砂に埋まっていた。奇跡的に原型を留めていたのだ

メガネ「ほ、ほんとに船だ!!やっぱりここは海のど真ん中なんだ!!」

サトシ「もう少し先に行こう!!」テクテク


ーーーーー


サトシ「くそっ・・・ここも砂漠か・・・」テクテク

メガネ「ウッ・・・」ガクッ

サトシ「! 大丈夫か!?」バッ

メガネ「だ、大丈夫・・・喉がかわいただけさ・・・僕に構わず先に行ってくれ!後でついていくから・・・」


ーーーーー


サトシ「ハア・・・!ハア・・・!」

マーマネ「も、もうだめ・・・」ガクッ

ドタッ ドタッ

サトシ「ウゥ・・・あ、雨よ!!降ってくれ!!」

マーマネ「み、水が飲みたい!!」

ダイスケ「空にはあんなに黒い雲が沢山あるのに!!なんで雨がふらないんだ!!やっぱりここはもう世界が終わりになる未来なのか!?もう雨を降らす雲もないのか!?」

ダイスケ「もう俺たちは助からないんだ!!ここで骨になるんだ・・・」シクシク

サトシ「泣くな!ここで泣いたらその分水分と塩分を失って損をするぞ!」

サトシ「! 北を見てみろ。スクールの校舎を燃やす煙だ。スクールの皆も水がなくて今ごろは・・・」
 ▼ 384 イリーフ@ハバンのみ 17/10/16 06:57:14 ID:0W4Tmd96 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 385 ニプッチ@メタグロスナイト 17/10/16 17:26:53 ID:0W4Tmd96 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 386 ゼリア@コイン 17/10/16 18:35:43 ID:ZtjFGN5o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 387 1◆tm1pVTQmqw 17/10/16 23:24:13 ID:Kqi7gZDA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その頃、ポケモンスクールでは・・・


〜校庭〜

リーリエ「マオ、植物は全部植え終わりました」

マオ「ありがとうリーリエ。無事に育ってくれればいいんだけどね・・・」

リーリエ「そうですね・・・」フラッ

マオ「り、リーリエ!大丈夫!?」

リーリエ「す、すみません、もう喉がカラカラで・・・せっかくの植物も、全部枯れてしまいますね」

マオ「雨さえ降ってくれればいいのに・・・」

ザワザワ ザワザワ

ミズガノミタイ! ナンデアメガフラナイノ!

リーリエ「また良くない雰囲気になってきました!なんとかしないと・・・」

マオ「そういえばリーリエ、ホウちゃんたちを見なかった?」

リーリエ「あの子達なら、さっき花壇にいましたよ。花壇を荒らしてなければいいんですけど・・・」

マオ「あたし、ちょっと見てくる!」ダダッ


〜花壇〜

マオが花壇に駆けつけると、ホウとスイは花壇に植えてある葉っぱをちぎって食べようとしていた

マオ「! ダメだよ二人とも!!すぐに吐き出して!!」ダダッ

ホウスイ「「!」」ペッ

マオ「早く地面に埋めておかないと・・・皆に見つかったら酷い目にあっちゃうよ!」

ホウ「あたしたち、喉が乾いたの!!」

スイ「お家に帰りたいの!!」

ホウスイ「「ママー!!お姉ちゃんー!!迎えにきてよー!!」」ワーンワーン

マオ「ホウちゃん!!スイちゃん!!ママはこのお姉ちゃんでしょ!?パパはサトシじゃないの!!」

マオ「ほら、泣かないで・・・ママが何とかしてあげるから・・・!」
 ▼ 389 1◆tm1pVTQmqw 17/10/17 00:00:22 ID:ro0b7nzs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ザッーーー!! ザッーーー!!

皆の願いが通じ、この死んだ世界に再び雨が降りだした。雨脚は徐々に増していき、ついには土砂降りとなった。

リーリエ「やりましたね!!マオ!!」

マオ「うん、うん!奇跡だよ!!」

リーリエ「そうだわ、こうしちゃいられない!皆さん!!ありとあらゆる物に水を受けて下さい!!少しでも多くの水を確保して下さい!!」

リーリエの指示によって、沢山のバケツ、魚ポケモンを飼育していた水槽、はたまた机の中まで、ありとあらゆるものに水は蓄えられた。

マオ「雨乞いって人間でもできるんだね・・・!」

リーリエ「分かりました!きっと、旧校舎を燃やしたから雨が降ったんです!」

マオ「えっ!?どうして!?」

リーリエ「山火事の後には雨が降るんです!灰やホコリが雨粒を作るんです!」

リーリエ「それに、皆が大声を出して歌を歌ったことが空気を震動させたからです!雨乞いも、あながち迷信ではないんです!」
 ▼ 390 ーブシン@きのみプランター 17/10/17 14:34:34 ID:nt/bI7n6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 391 ーブル@しんぴのチケット 17/10/17 22:18:00 ID:19NKgtWs NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 392 ネズミ@ハイパーボール 17/10/17 22:18:17 ID:nt/bI7n6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 393 1◆tm1pVTQmqw 17/10/18 22:47:13 ID:VLyvHiHA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その頃、サトシたちは・・・


〜ハウオリビーチ跡〜

ザッーーー!
ザッーーー!

サトシ「やった!雨だ!雨が降ってきたぞ!」

ダイスケ「地球は死んでいなかったんだ!ハハハ!」

ズブッ・・・

メガネ「あ、あれっ!?」

ズブッ・・・ ズブッ・・・

マーマネ「メガネ?どうかしたの?」

メガネ「も、もしかして・・・まさか!海が!」

ズボッ!!

メガネ「う、うわあぁーーっ!!」

メガネは突然陥没した地面に飲み込まれてしまった!

サトシ「め、メガネーーっ!!」

マーマネ「そ、底無し沼だ!!ここは泥の海なんだ!!雨でよみがえり始めたんだ!!」

サトシ「早くスクールに戻ろう!!ぐずくずしてるとメガネみたいに飲み込まれるぞ!!」ダダッ
 ▼ 394 1◆tm1pVTQmqw 17/10/18 22:50:41 ID:VLyvHiHA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バシャ! バシャ! バシャ!

マーマネ「ハア!ハア!も、もう疲れたよ・・・」ダッダッダッ

サトシ「もう少しだ!!頑張れ、マー・・・うわっ!!」ベシャッ

サトシは泥に足をとられ、あお向けに泥へ突っ込んでしまった!

ダイスケ「サトシ!!立ち上がれるか!?」

サトシ「くっ・・・だ、ダメだ!!どんどん沈んでく・・・!!」ズブズブ

マーマネ「! こ、ここもだ!!」ズブズブ

サトシ「二人とも!!俺を踏んづけて渡れ!!あの盛り上がった所に行くんだ!!早く!!」

マーマネ「さ、サトシ・・・」

マーマネ「サトシ!!ごめんね!!」ダダッ

ダンッ! ドサッ!

サトシ「グッ!」

マーマネ「サトシ!!大丈夫!?」

サトシ「ぐずくずするな!!ダイスケ!!早く跳ぶんだ!!」

ダイスケ「さ、サトシ!!許してくれー!!」ダダッ

ダイスケ「う、うわっ!!」グラッ

ズボッ!!

ダイスケはサトシを踏みつけることを一瞬躊躇い、足をとられて頭から泥に突っ込んでしまった!

サトシ「ダイスケーーっ!!」

マーマネ「と、戸惑うからだよ・・・!」

マーマネ「サトシ!!早く!!完全に沈んじゃう前に!!」バッ

サトシ「ぐ、ぐぐ・・・」

マーマネは沈みゆくサトシに手を伸ばした!
 ▼ 395 マンタ@ふしぎなおきもの 17/10/18 22:58:15 ID:sOg8.x0I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 396 アル@リザードナイトX 17/10/18 23:10:22 ID:v8Qpd1/E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
モブが死んでく
 ▼ 397 メックス@たつじんのおび 17/10/20 23:21:03 ID:rkDOert. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 398 ガジュペッタ@ダイゴへのてがみ 17/10/20 23:25:07 ID:jlU7RD/6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
校歌アローラ!で草生える
 ▼ 399 1◆tm1pVTQmqw 17/10/21 01:08:41 ID:wC2OwL1w [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ポケモンスクール〜

ザッーーー! ザッーーー!

マオ「ほんとに凄い雨だね。サトシたちはどうしてるかな・・・」

リーリエ「サトシなら大丈夫ですよ!どんなことでもいつもの気合いでー」

リーリエ「あっ!マ、マオ、見てください!!むこうから大きな山津波が!!」

リーリエは凄まじい勢いでスクールに向かってくる、山津波を目撃した!その規模はスクールを丸ごと呑み込めるほどの大きな規模だった!

マオ「大変!!スクールに向かってくる!!このままだとせっかく植えた植物も滅茶苦茶になっちゃうよ!!なんとかしないと!!」ダダッ


〜校門〜

マオは校門を閉め、門の前に仁王立ちで立ち塞がった。山津波はもうすぐそこまで迫っていた

リーリエ「マオ!?何してるんですか!?戻って下さい!!」ダダッ

マオ「大丈夫だよ!!あたしの体の分だけスクールに水を入れない!!入れたくないの!!」

リーリエ「そんな・・・」

マオ「大丈夫、リーリエはスクールで待ってて!」

リーリエ「ま、待ってください!!やるなら私も!!」バッ

リーリエに続き、他多数の女子が校門に集まってきた

マオ「皆、来るよ!!」

ゴオオオーーーッ!!!

バアンッ!!

物凄い音と共に、凄まじい衝撃が華奢な女子たちを襲った!しかし、女子たちはスクールを守りたい一心で校門にしがみついた!
 ▼ 400 1◆tm1pVTQmqw 17/10/21 01:32:45 ID:wC2OwL1w [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドドドドド!!!

リーリエ「う、うぅ・・・!!くぅ・・・!!」

マオ「り、リーリエ!!が、頑張って・・・!!」

女子たちは水の勢いに押されつつあった。その衝撃で首が吹き飛んだもの、手首が千切れたもの、窒息してしまったものも多数にのぼった。しかし、マオとリーリエだけは絶対に校門を離さなかった!

ドタッ! ドタッ!

マオ「あっ!み、皆が!!」

リーリエ「マオ!水の勢いが弱まってきました!」

マオ「見て!校門に砂が溜まって防波堤になったんだよ!」

リーリエ「よ、よかった・・・」ドサッ

マオ「り、リーリエ!?しっかり!!は、早く医務室に運ばないと!!」アセアセ


ーーーーー


ヒロキ「・・・そうか、俺たちが出掛けているあいだにそんなことがあったのか・・・」

ショウヘイ「サトシたちはまだ戻らないの?」

マオ「そろそろじゃないかな・・・あっ!見て!サトシとマーマネが歩いてくるよ!」

ヒロキ「おーーい!!サトシーー!!」

サトシ「ヒロキ!!皆も!!無事に戻って来たのか!!」

ヒロキ「ああ、今戻ったところだ。東も西も、どこまで行っても砂漠だった・・・海の方はどうだった?」

マオ「それに二人とも泥だらけじゃない!何があったの?」

ショウヘイ「それと、サトシの所にはあと二人ほど居なかったっけ?」

マーマネ「・・・底無しの泥に呑まれてしまったんだ。さっきの雨で、海が泥になって甦ったんだ!」

マオ「そ、それじゃあ魚ポケモンは・・・?」

サトシ「それは分からないけど・・・常識から考えてもポケモンが住んでいるとは思えないな・・・」

マーマネ「そういえば、リーリエはどこなの?」

ヒロキ「リーリエはスクールに水が入るのを体を張って防いだんだ。それで気絶してる。他にも大勢の女子が気絶してるらしい・・・」

サトシ「な、なんてことを・・・なんて無茶をするんだ・・・!!」

しかし、マオたちの活躍によってスクールの緑は守られた。今のサトシたちにはこの植物たちがなによりの頼りなのだ!
 ▼ 401 ブリー@タマゴけん 17/10/21 19:06:52 ID:UMrRiv8I NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 402 ーボック@あいいろのたま 17/10/22 20:53:45 ID:78ciuX6s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 403 1◆tm1pVTQmqw 17/10/23 23:56:45 ID:t.iKS7po NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その夜・・・


〜体育館〜

ザワザワ・・・

クライヨ! コワイヨ! アカリヲツケテクレー!

サトシ「皆、静かに!大丈夫だ!今電灯がつくぞ!!」 

エッ!? デンキガツクノ!?

サトシ「マーマネ!発電装置は!?」

マーマネ「もう少しだから待ってて!自転車を連結するのにコツがあるんだよ。直並列になるように繋いでできるだけ大きい電圧をー」ペラペラ

サトシ「???」

マーマネ「まぁ見ててよ・・・できた!皆!!ペダルを一斉に回して!!」

ブルルーーン ブルルーーン


パアアァァァ!

ヤッターーーッ!! デントウガツイタゾー! 

サトシ「見ろ!皆のあの喜びようを!皆、本当に夜が怖かったんだ!」

サトシ「皆!!これからは夜を怖がらなくていいんだ!!決められた時間だけど、交替で灯りをつけることにしよう!!」


その夜、サトシたちは初めて落ち着いた眠りをとることができた


ーーーーー


漂流生活十二日目 

〜体育館〜

マーマネ「サトシ!起きてよサトシ!!」ユサユサ

サトシ「んぁ・・・マーマネ?どうしたんだよ・・・」

マーマネ「早く来て!!キノコが!!変なキノコが畑にビッシリ生えてるんだよ!!」

サトシ「・・・!? は、畑が!?」ガバッ
 ▼ 404 1◆tm1pVTQmqw 17/10/24 00:15:01 ID:SVJvJjCc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜畑〜

サトシが畑に駆けつけると、畑には不気味なキノコがビッシリと生えていた。キノコはまるで腐ったゼリーのような色をした、パラセクトを改悪したような風貌をしていた

サトシ「なんだよこれ・・・!!化け物キノコか!?」

マーマネ「昨日の雨で生えたんだ!」

サトシ「せっかく植えた植物が萎れている・・・キノコに栄養をとられたのか・・・」

マーマネ「で、でもさ・・・このキノコ、食べられないかな・・・?」グギュルルル

サトシ「そ、そんなわけないだろ!!こんな薄気味悪いキノコが食べられる訳がない!!」

ヒロキ「おーーい!サトシーー!・・・うわっ!!なんだよこれ!!」

ショウヘイ「薄気味悪いな!!早くぶっ潰そう!!」

マーマネ「今スクールの食料はどれだけあるの?お腹が減ってとても我満できないよ!」

ヒロキ「確かスクールの人数が442人になったから・・・約一ヶ月分になってるはずだ!」

サトシ「たった一ヶ月か・・・」

リーリエ「さ、サトシーーっ!!」ダダッ

サトシ「リーリエ!もう体はいいのか!?」

リーリエ「それどころじゃないんです!!このキャベツを見てください!!」スッ

リーリエが出したキャベツには無数のキノコが生えていた。キャベツは黒く変色し、とても食べられる状態ではなかった

サトシ「こ、これは・・・!」

リーリエ「朝の給食をお手伝いしようとしたら・・・食べ物に・・・」

リーリエ「ジャガイモにも食パンにも生えていました!他の女の子はビックリして声も出ないんです!」

ヒロキ「ま、まさか!!全部なのか!?」バッ

リーリエ「インスタントラーメンとかビスケットとか、包装された物以外は全部です!」

リーリエ「食べ物があと半分になってしまいました!!」
 ▼ 405 ャモメ@つりざお 17/10/25 19:53:45 ID:7gGW5EHg NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 406 1◆tm1pVTQmqw 17/10/28 00:10:50 ID:Y91/Sfq2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒロキ「まぁ待てよ!もしこのキノコが食べられるなら半分どころか倍になったってことだろ!?」

リーリエ「で、でも・・・一体誰が試食を・・・」

マーマネ「そうだよ!誰も食べさせられる人なんていないよ!」

ヒロキ「ところがいるんだな、これが。一人だけな!」

ヒロキ「マオのパパさ!アイツだったらだれも文句言わないだろ!?」

サトシ「そ、それじゃ人体実験だろ!!いくらマオのパパでもそれだけはダメだ!!」

ヒロキ「人体実験?何いってんだよサトシ。アイツに食べさせたからってどこから文句が出るんだよ!?アイツはただの醜い獣だ!」

ヒロキ「よく考えてみろよ!最初は散々皆に酷いことをした上に、今は最年少のホウたちにも劣るんだぞ!アイツがどれだけ足手まといなのか、それはポケモンスクールの生徒全員が知っていることだ!!」

ヒロキ「いいか!?これからは俺達は何度も『試行錯誤』を繰り返すんだ!!」

マーマネ「し、試行錯誤?」

ヒロキ「さぁサトシ!!何か言い分があるなら言ってみろ!!今俺達は飢えの瀬戸際にいるんだぞ!!」

サトシ「くっ・・・!」

サトシ「ま、待ってくれ!!俺が食べる!!」

ヒロキ「黙れ!!何がなんでもマオのパパに食わせるんだ!!」ダダッ

マーマネ「よし!!これからマオのパパを連れてこよう!!無理矢理でも試食させてやる!!」ダダッ

ショウヘイ「試行錯誤だ!!試行錯誤だ!!」ダダッ

サトシ「ま、待てったら!!オイッ!!」
 ▼ 407 1◆tm1pVTQmqw 17/10/28 00:20:43 ID:Y91/Sfq2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜南廊下〜

マオのパパ「ダアダア!!ブウブウ!!」ゴロゴロ

ヒロキ「! いたぞ!!マオのパパだ!!」

ショウヘイ「来い!!試行錯誤だ!!」グイッ

マーマネ「さっさと歩け!!」ドンッ

マオのパパ「まんま!!まんま!!」ヨチヨチ

マーマネ「ふんっ!全然こたえないや!」

ヒロキ「そうさ、今から直ぐにキノコを食わせてやる。試行錯誤だ!」

マオのパパ「んまんま!!」ダラダラ

ショウヘイ「うわっヨダレだ!きったね〜・・・」

マーマネ「もっと早く歩け!!ぐずくずするな!!」ドンッ

マオのパパ「ダアッ!!」グラッ

ガンッ

マオのパパ「・・・!」

ヒロキ「あっ!こ、転んだぞ!頭を打ったんじゃないのか!?」

マーマネ「平気だよ!分かりゃしないって!」

ショウヘイ「さっさと立てっ!!このバカ!!」ボカッ

マオのパパ「・・・」スクッ

ヒロキ「? なんか妙に大人しくなったな・・・少しは答えたのか?」

マーマネ「なんだっていいさ。早く畑まで連れていこう!」

マオのパパ「・・・・・・・」ニヤリ
 ▼ 408 キノオー@ひかりのいし 17/10/28 00:32:27 ID:VxLJiFcc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 409 チエナ@ビビリだま 17/10/28 17:44:58 ID:xQLJIJ4c NGネーム登録 NGID登録 報告
支援

 ▼ 410 サイドン@ミクルのみ 17/10/29 13:24:38 ID:vBhjIwdU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 411 クフーン@カビゴンZ 17/11/01 15:53:54 ID:UzxsNDJk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
待ってるよ
 ▼ 412 ーマルド@ライボルトナイト 17/11/01 23:30:57 ID:pPSOH1wg NGネーム登録 NGID登録 報告
デデーン!
 ▼ 413 1◆tm1pVTQmqw 17/11/01 23:49:43 ID:uUkN2aTg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜畑〜

ヒロキ「ここに座れ!!」ドンッ

マオのパパ「・・・・・」

サトシ「ほ、本当にやるのか・・・?」

ショウヘイ「もちろんさ!!この前サトシに変な木の実を試食させようとしたお返しだ!!こんどはコイツの番だ!!」

ヒロキ「よし、始めるぞ!」

ヒロキは畑から手頃なキノコを引き抜き、マオのパパの前に叩きつけた

ヒロキ「さぁ!!食え!!」

マオのパパ「んまんま!!」スッ

パクッ ムシャムシャ ゴクンッ

マオのパパ「まんま!まんま!」

ショウヘイ「食った!!見ろ!なんともないぞ!食べられるんだ!」

ヒロキ「待て!!まだ早いぞ!!まだこれからが大切だ。様子を見よう!」

マオのパパ「・・・・・・・・・・・」

マオのパパ「・・・・・・・・・・・グエッ・・・!」

マオのパパ「ウ、ウウウ〜〜!!く、苦しい〜〜!!」ジタバタ

リーリエ「ひっ・・・」ビクッ

ヒロキ「来た!!ついに始まったか!!」

マオのパパ「ゲエーーッ!!グエエーーッ!!」ジタバタ

マーマネ「あわわわわ・・・」

サトシ「やっぱり毒キノコだったのか!!皆、マオのパパを連れて医務室に行ってくれ!!低学年に悪い影響を与えるぞ!!」


〜医務室〜

マオのパパ「ゲゲーーッ!!」ジタバタ

サトシ「く、薬は!?」

ヒロキ「そんなのどうでもいいだろ!?もっと様子を見てようぜ!」

マオ「サトシー!ちょっと来て!」ヒョコッ

サトシ「! マオ!もう体は大丈夫なのか?」

マオ「うん、あたしはもう大丈夫だよ」

マオ「それでね、探検隊の残りの人が帰ってきたんだけど・・・凄く錯乱してて・・・怪物が攻めてくるって言うの!」

サトシ「か、怪物!?」
 ▼ 414 1◆tm1pVTQmqw 17/11/02 00:09:25 ID:UOnTkz1Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜校門〜

ダイスケ「・・・・・」ハアハア

サトシ「ダイスケ!?良かった!!無事でー」ダダッ

ダイスケ「か、怪物だ!!怪物が一杯いた!!もう俺達は感づかれてしまった!!」

ダイスケ「怪物は皆集まってポケモンスクールを襲う相談をしているんだ!!俺は食われそうになった!!この傷がそうだ!!」バッ

サトシ「お、落ち着けよダイスケ!!まずは事情をー」スッ

ダイスケ「よ、寄るな!!怪物!!」ジタバタ

マーマネ「しょ、正気じゃない!?」

サトシ「とりあえず、俺たちの教室まで連れていこう。落ち着かせて訳を聞こう」

マーマネ「うーん、こう取り乱しているとどこまでが本当なんだか・・・」

〜医務室〜

サトシ「おーい!マオのパパはどうだー?」

ヒロキ「すまないサトシ!!俺達が目を離しているうちに何処かに消えやがったんだ!」

ショウヘイ「多分何処かをのたうちまわっているんだと思うけど・・・」

サトシ「そりゃ困ったな・・・よし、皆で探そう!このまま放っておくのは心配だ!」

〜多目的スペース〜

ショウヘイはサトシたちと別れ、一人で多目的スペースへと向かった

ショウヘイ「どこいったんだ、あのオッサン・・・」

ショウヘイ「第一、俺達の目を盗んで一瞬で医務室を出れることがおかしいんだよな・・・」

ショウヘイ「・・・もしや!キノコを食べるふりをしただけなのか!?いやまさかな・・・」

マオのパパ「・・・その通りだ!!」

ショウヘイ「なっ!お、お前は!!」

マオのパパ「フンッ!」ガシッ

ショウヘイ「ぐえっ!」

マオのパパはショウヘイの首を思いっきり締め付けた!そして・・・

マオのパパ「フンッ!今度はお前が食う番だ!!」バッ

ショウヘイ「がっ・・・や、やめっ・・・」ジタバタ

マオのパパはショウヘイの口にキノコを押し込んだ!

ショウヘイ「!!」

ゴクンッ
 ▼ 415 ロッパフ@あおぞらプレート 17/11/03 09:48:32 ID:YrKgBYDA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 416 pYdz9I2/n2 17/11/03 19:56:10 ID:YrKgBYDA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 417 ロアーク@ひかりごけ 17/11/06 17:09:39 ID:7fh5Idz. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 418 チゴラス@だっしゅつボタン 17/11/07 20:56:43 ID:3sQQDyq. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 419 1◆tm1pVTQmqw 17/11/08 23:32:52 ID:8J60oTic NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ショウヘイ「ゲホッゲホッ!」

マオのパパ「ふん!!吐き出そうとしてもそうはいくか!!よくも今までバカにしてくれたな!?」

マオのパパ「さあ、手を上げて教室に入るんだ!!騒ぐとこのナイフで喉を突き刺してやるぞ!!」ギランッ

マオのパパは懐から包丁を取り出し、ショウヘイの喉元に突き付けた

マオのパパ「ククク・・・キノコの反応をじっくりと見せてもらおうか・・・」

ショウヘイ「く、くそっ・・・!」ブルブル


〜教室〜

マオのパパ「壁にもたれて立て!!どうだ!?そろそろ気分が悪くなって来る頃じゃないのか!?」

ショウヘイ「・・・別に」

マオのパパ「嘘をつくな!!そらっ、喉を突き刺すぞ!!」グイッ

ショウヘイ「う、嘘じゃない!!」

マオのパパ「どんな味がした!!言え!!」

ショウヘイ「と・・・とても苦かった・・・」

ショウヘイ「・・・・・・・・ハハハハ!!」

ショウヘイ「ハハハハハハハハ!!」

ショウヘイは突然大声で笑いだした

マオのパパ「ついに来たか!?笑いキノコだな!?」

ショウヘイ「ハハハ!!違うったら!全然なんともないんだ!これ、どけてくれよ。喉がくすぐったくてたまんないや!」

マオのパパ「な、なにっ!?」バッ

ショウヘイ「ああ、くすぐったかった・・・」

ショウヘイ「もうキノコを食べてから20分は経つだろ?毒キノコなら20分も経てば大抵影響が現れるはずだ。けど、今のところなんの影響もないんだ」

ショウヘイ「でも、おじさんはもっと様子を知りたいんだろ?」

マオのパパ「う、うむ・・・」

オーーイ! ショウヘイハドコダー?

ショウヘイ「おっ!サトシたちかな?俺を探しにきたんだな」

マオのパパ「チッ・・・いいか!!俺はまだバカの真似をするからお前も辻褄を合わせるんだ!!分かったか!?」

ショウヘイ「ああ、分かってるよ!ふふふ・・・なんだかとても愉快だね!」

マオのパパ(な、なんなんだ・・・あのキノコは一体・・・?)
 ▼ 420 メハダー@がんせきプレート 17/11/08 23:43:10 ID:v4kkc3gQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 421 ルー@みずたまリボン 17/11/11 23:26:01 ID:FKTwfaL2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 422 ンタイン@つきのふえ 17/11/13 22:59:45 ID:K5guM/X. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 423 1◆tm1pVTQmqw 17/11/13 23:22:37 ID:UkpQmo.A [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜サトシの教室〜

サトシ「つまりキノコは食べられないってことでいいのか?」

ヒロキ「ああ、今は別の教室でショウヘイがアイツを見張っている。かれこれ一時間は苦しんでいるぜ」

ダイスケ「怪物だ!!怪物が地下にいるんだよ!!」ガタガタ

サトシ「こっちはこっちでずっと錯乱してるからなぁ・・・」

ヒロキ「まいったな・・・これじゃあ皆の不安を煽るだけだぞ」

ショウヘイ「よう皆!!何陰気臭い顔してるんだよ!!」ヒョコッ

ヒロキ「ショウヘイ?お前、見張りはどうしたんだよ!」

ショウヘイ「ああ、おじさんならもう大丈夫だよ。あの人はかわいそうな人なんだ!ここが未来ということすら分からないのさ」

ショウヘイ「でも、これを見ろよ!」ヒョイ

ショウヘイはポケットからあのキノコを取り出した

サトシ「ば、化け物キノコ!?それをどうする気なんだよ!」

ショウヘイ「どうって・・・もちろん食べるのさ」パクッ

サトシ「よせっ!!マオのパパみたいになるぞ!!」

ショウヘイ「う、うまい!!」モグモグ

ヒロキ「おい!!大丈夫か!?」

モグモグ モグモグ ゴクンッ

ショウヘイ「あーおいしかった!」

サトシ「た、食べられるのか!?」

ショウヘイ「勿論さ!おじさんはきっとお腹の具合が悪くなって吐いてしまっただけさ!僕はコッソリ食べてみて、食べられることが分かっただけさ」

ショウヘイ「はじめは苦くて食べられそうにないけど、後からとてもおいしくなるぞ!二人とも食べなよ。チョコレートみたいな味がするぞ!」

ヒロキ「ほんとうか!?」ガタッ

サトシ「やめろっヒロキ!!食べちゃダメだ!!」バッ

ショウヘイ「なぜさ!この通り何ともないんだぞ!?さあ食べにおいでよ!さあ!!さあ!!」

ショウヘイ「僕は皆にも食べられることを伝えてこよっと!」クルッ

サトシ「!? だ、ダメだ!!言っちゃダメだ!!」

ショウヘイ「うるさい!皆で食べるべきなんだよ!」ダダッ
 ▼ 424 1◆tm1pVTQmqw 17/11/13 23:35:25 ID:UkpQmo.A [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜校庭〜

ショウヘイ「おーーい!!皆ーー!!」ダッダッダッ

ショウヘイ「キノコは食べられるぞーー!!!食べられるんだーー!!!」

サトシ「よせっ!!ショウヘイ!!」ダダッ

サトシ「皆!!嘘だ!!キノコを食べるな!!」

ザワザワ ザワザワ

ナンダナンダ? キノコガドウカシタノカ?

ショウヘイ「皆!!見てろっ!!」バッ

ショウヘイは校庭に生えていたキノコを採り、手当たり次第に口に押し込んだ

ガブッ ムシャムシャ ゴクンッ

マーマネ「うわっ!た、食べちゃった!!」

サトシ「皆!!嘘だ!!食べられないぞ!!」

ショウヘイ「なんだよサトシ!!失礼じゃないか!!この通り、ちゃんと食べられるんだぞ!?」

ショウヘイ「いいか皆!!このキノコこそ僕たちの食べ物だ!!このキノコはこの世界に生える未来植物なんだ!!これからは未来植物を食べて生きていくんだ!!」

ショウヘイ「今までの植物はもう必要ない!!邪魔なだけだ!!」

ブチッ ブチッ

ショウヘイは校庭に生えていた植物を次々に抜いていった

マオ「な、何してるの!!やめて!!」

ショウヘイ「ハハハハ!!もう植物なんていらないってのに!」

ショウヘイ「このキノコさえあればいいのさ!!」ヒョイ

パクッ モグモグ ゴクンッ

ショウヘイ「ああ、おいしかった!お腹が一杯だよ!」

マーマネ「ゴクッ・・・」

ショウヘイ「この通り、いくら食べてもなんともないんだ!!さあ、皆も食べるんだ!!」

ショウヘイ「そしてスクール中を、いや世界中をキノコだらけにしよう!!他の植物は全て引っこ抜こう!!」
 ▼ 425 ダック@パワーリスト 17/11/14 08:14:10 ID:QGPFDP8g NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 426 ライゴン@アップグレード 17/11/15 01:24:49 ID:SuyILFaQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 427 ンジュモク@しめつけバンド 17/11/15 05:57:36 ID:jH3nrYJ6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
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 ▼ 428 クケイル@サーナイトナイト 17/11/16 17:32:48 ID:wumSTe3w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 429 シャマリ@つきのいし 17/11/19 09:53:40 ID:R57i/BcQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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 ▼ 430 ベルタル@イナズマカセット 17/11/25 19:04:16 ID:8wTqxsrU NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 431 ロバンコ@いいつりざお 17/12/05 15:01:49 ID:UfsVSyoo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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生きてるー?
 ▼ 432 チュール@ヤドランナイト 17/12/06 18:07:36 ID:GiIFT5L2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 433 マクロー@しんぴのチケット 17/12/16 18:45:48 ID:bXPw7J4o NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 434 ラードン@みどりのかけら 17/12/28 09:55:14 ID:29BkToEU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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