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SS

ミリン「ダルスさん、アマモさん、お久しぶりです」シオニラ「ワレワレもアローラに来たぞ」

 ▼ 1 マメパト@きいろいバンダナ 17/11/23 08:17:21 ID:yYFmfgzY NGネーム登録 NGID登録 報告

ダルス「隊長……お久しぶりです」カクカクアローラ

アマモ「あー!ミリンさんにたいちょう!きてくれたんだ!」カクカクアローラ


シオニラ「………それはどういうサインかな?この世界独自のものは調査せねばな」

ダルス「いえ…これはこの世界の挨拶です」

アマモ「このせかいのなまえはアローラだし、このあいさつもアローラというんだよ!」カクカクアローラ

ミリン「なるほど…挨拶ですね」

シオニラ「覚えておこう」カクカクアローラ

 ▼ 442 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 01:34:51 ID:P0Tac8Po [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告


───────


ダルス「よし…解除した 残すは2つ…」

シオニラ「その前に収用施設に行き 皆の無事を確認せねばな」

アマモ「なんとかしてミリンさんをたすけださなきゃ!」

ジグサ「とうちゃん…かあちゃん…ぶじでいてくれ…!」


 ▼ 443 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 01:40:26 ID:P0Tac8Po [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告


─監獄塔─

ジグサ「とうちゃん!かあちゃん!」

ジグサ父「おお ジグサ…!無事だったのか…!」

ジグサ母「よくここまで来たわね!えらいわジグサ!」

ジグサ「いまウルトラちょうさたいのみんながとうちゃんたちをたすけるためにがんばってる!オレ、みんなをてつだうよ!」


アマモ「あれ?ミリンさんは?」

シオニラ「…ポシド殿 ここにミリンが来なかったか?」

ポシド(マジ)「ふむ…お主とよく行動を共にしていたミリンか…まだここには入っていないようだな」



ダルス「…ミリン…お前は今どこにいるのだ……」




 ▼ 444 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 01:46:00 ID:P0Tac8Po [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告


─とある部屋─


ミリン「……ん…」パチ


ミリン「ハッ ここは!? 私…もしかして捕まった…!?」



ミリン「…こんな事をしている場合じゃありません!私達はウルトラメガロポリスを取り戻さなければ…」



ウツロイド「じぇるるっぷ…」

ミリン「ウツロイド…邪魔しないでください!アーゴヨンでお相手…」


ミリン「そんな!?ウルトラボールが開けない…!?」

 ▼ 445 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 01:48:20 ID:P0Tac8Po [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ウツロイド「べのめのん…」

ミリン「何をするおつもりですか!?やめてください!」


ミリン「あ……体が……動かない………刺激毒……!?」


ウツロイド「じぇるぅ…」スポッ

ミリン(ウツロイドが……頭に…っ!)


ミリン(邪魔を……しないで……私は…私たちは…メガロポリスを……)





ミリン(あれ………わたしのもくてきって……なんだっけ……)



ウツロイド「じ ぇ る る っ ぷ 」


───────

 ▼ 446 ヒコザル@ウオーターメモリ 18/04/23 01:49:11 ID:rZajUy9w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
久々に見たらど偉いことになってて草
 ▼ 447 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 01:50:18 ID:P0Tac8Po [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>446
広げ過ぎた風呂敷って畳むの大変だよね
 ▼ 448 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 01:55:51 ID:P0Tac8Po [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告


ダルス「…残るセキュリティを探している間にミリンが見つかるかもしれない…くまなく調査するぞ!」

アマモ「ミリンさん…あたしたちがかならずたすける…!」

シオニラ「あやつはよほどの非常事態ではない限り連絡を断つようなことしない…どうか無事であってくれ…」


ジグサ「のこりのセキュリティはこのちずにかいてある!そこにむかおう!」

 ▼ 449 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 02:00:18 ID:P0Tac8Po [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

─ウルトラセキュリティ 04─


ダルス「恐らく残りのキーパーはあのアポロとかいうリーダー格の男とザオボー…」

シオニラ「(元)支部長は今度こそ降格では済まされないであろうな」






 ▼ 450 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 02:10:08 ID:P0Tac8Po [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告



「セキュリティが3つ解かれたと思えば…」



「こんな者達に邪魔されていたのか?」




ORマツブサ「……我が名はマツブサ 人類の更なる発展と
進化をかなえるための組織 マグマ団の長を務める者だ」

シオニラ「アポロでも…ザオボーでも無い…とな…!?」


ダルス(こいつは……一度エーテルパラダイスに現れたという…!?…いや)

アマモ(まえとはちがう…?)


 ▼ 451 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 02:23:49 ID:P0Tac8Po [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ORマツブサ「私はかつて全てを終わらせ、人類に新たな進化をもたらす為、伝説のポケモン、グラードンをゲンシカイキさせた…」

ORマツブサ「人類が新たなステージに進もうとしていたその時…私はマグマの波に飲まれ こちらに飛ばされた」

ダルス「ここに来て……異世界のボスが……」


ORマツブサ「フフハ… 異世界の知識は為になるものばかりだ…いずれは元の世界に戻るつもりだが…」


ORマツブサ「…ここで一つ 少しだけ為になる話をしてやろうか…」

シオニラ「…生憎 お主の話を聞いている暇はないのだ そこを退いてはくれまいか」

ORマツブサ「クク…そう急くな…私は今この素晴らしい知識を誰かと共有したいと思っていた所だ」

アマモ(…まえにエーテルパラダイスにきたらしいマツブサというひととは…べつのじげんからきたのかな…?)
 ▼ 452 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 02:49:42 ID:P0Tac8Po [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

ORマツブサ「私は元いた次元にてグラードンを覚醒させた…直接は確認していないが今頃人類が活躍できるフィールドと化している所だろう」

ORマツブサ「しかし…私は今回 新たな概念を知った」



ORマツブサ「次元……それは人類の無限の可能性……もし無数に存在するというのなら…私は全ての次元の海を大地に変えてくれよう」

ORマツブサ「人類が活躍し 更なる進化を遂げるためには ステージの拡大が必要なのだ」


ダルス「…お前は…海に恨みでもあるのか?」

ORマツブサ「…人類は海に住むことはできない 人間とポケモンの共存などというバカげた理想によって進化の 遅れた愚かな世界を終わりに誘い、新たなフィールドを創造する為に海など不要な要素だ」

ORマツブサ「…調査した所この世界にも海があるそうではないか…故に私はこの世界も私の理想に近づけてやろうと思っている」

ダルス「……ふざけるな…!そのような理由で海を奪うというのか…」

ORマツブサ「光を失った海など必要ないだろう?」



ミリン『遊ぶベベノムの白い輝きを波が反射する光景は美しいものでした』


ダルス「メガロポリスの海にも…人とポケモンの思い出がある……それを奪うのはおれが許さない」


ORマツブサ「フフハ……!フフハフフハフフハハハッ!」

ダルス「何がおかしい…!」

ORマツブサ「…異世界の人間には理解できない話だったか ならば今日の授業はここまでとしよう」
 ▼ 453 エンブオー@カイロスナイト 18/04/23 19:19:52 ID:kOvvus1A [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
更新キタ-!と思ったら急転直下で絶望のどん底へ
お前達は、お前達だけは、敵として出て欲しくなかった…
何でお前"達"なのかって?陸が敵だから海も敵なんでしょーよー(´3`)イジイジ
でも面白いんで支援!w


























(´;ω;`)
 ▼ 454 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 19:23:59 ID:DuOxNrNU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>453

彼らも原典にて初めは“敵”だった

彼らとの戦いが終わった後、彼らがどのような道を歩むかを予想しつつ次の更新を待つといい
 ▼ 455 スカタンク@きよめのおこう 18/04/23 20:03:59 ID:kOvvus1A [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ちなみにセキュリティガードナーの面子(ランス、ラムダ、アテナとあと2人)はいつから決めてたんですか?
 ▼ 456 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/23 20:36:14 ID:P0Tac8Po [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>455
メガロポリス奪還編の直前には決まってた
 ▼ 457 モルフォン@ファイトメモリ 18/04/23 23:15:30 ID:lOrbHZvo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援支援!
 ▼ 458 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/25 23:45:38 ID:gmT6d4EY NGネーム登録 NGID登録 報告


ORマツブサ「……さて それではそろそろ始めようか…」

ORマツブサ「この日が訪れるのをひたすらに待ちわびたよ 計測不能の永き時間をな…」

ORマツブサ「大地を広げることができる伝説の超古代ポケモン……ゲンシグラードンのチカラを試すこの日を!」
シオニラ「ゲンシ……グラードン……!?」


ORマツブサ「……キサマらは私がその日を迎えるための最後のカベ──このマツブサが…一寸の希望さえも打ち砕くメガシンカのチカラで葬ってやる!」

ダルス「! ……来るぞ」

ORマツブサ「このマツブサのホンキのもてなし 心して食らうがよい……!フフハァァァっっ!!」


マグマ団のマツブサが勝負を仕掛けてきた!


 ▼ 459 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 00:03:36 ID:Wn5xEBVg [1/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

──────


クロバット「クロバッ…」ドサッ

ORマツブサ「ほう…我がポケモンを三匹も退けるか クク… 楽しませてくれる」


ダルス「お前…人間とポケモンの共存などバカげている…そう言ったな?」

ORマツブサ「無論 私がそう言わなくてもそれは真理だ」


ダルス「ならば…何故そのクロバットに愛情を注げる?」

ORマツブサ「……?」


ダルス「おれが世話になっていた財団…その代表の息子もクロバットを所持していた」


ダルス「クロバットはトレーナーになついていないと進化しない…そうデータにある」

ORマツブサ「…私は更なる進化の為なら手段は選ばない…それだけだ」


ダルス(シオニラ隊長が開発したこのメガロスコープ…少し前に改良が加えられ、“悪意”などもオーラとして可視化できるようになったが…)

ダルス(あいつには“悪意”がない これは純粋な“思想”の上での行動ということか…)

ダルス(…レインボーロケット団…この組織の正体は何なのだ…?)

 ▼ 460 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 00:18:13 ID:Wn5xEBVg [2/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

ORマツブサ「フフハフフ……最早1秒たりとも時間を無駄にはできぬ 少しばかりしゃべり過ぎたか…」

ORマツブサ「それでは…ゆくぞ バクーダ!!」


バクーダ「バクウウウウーーー!!!」



ORマツブサ「我がポケモンのメガシンカパワー!とくと味わうがよい!」

バクーダのバクーダナイトとマツブサのメガメガネが反応した!


メガバクーダ「バクゥォォォォォ!!!」


ダルス「凄まじいチカラ……これがメガシンカか…」


ダルス「…勝てぬかも知れんな…」


ORマツブサ「怖じ気づいたか…案ずるな すぐに終わらせてやる…!」

 ▼ 461 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 00:23:44 ID:Wn5xEBVg [3/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダルス「シオニラ隊長…」ヒソヒソ

シオニラ『うむ?小型通信機を使うなどして…どうしたのだ?』ヒソヒソ


ダルス「大口を叩いておきながら…これは真剣に勝てないかもしれません…このポケモンの後にも超古代のゲンシ某が控えている…!」ヒソヒソ

シオニラ『うむ…無理もない ここのところたまたま上手くいっていただけでありワレワレはポケモン勝負が強い訳ではないからな…』ヒソヒソ


シオニラ『禁じ手ではあるが…“あの世界”から救援を呼ぶ他あるまい…それまでの辛抱だ…!耐えよ ダルスよ!』
 ▼ 462 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 00:28:20 ID:Wn5xEBVg [4/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

カチャッ


シオニラ「…ルザミーネ代表か?」


シオニラ「…ウルトラメガロポリスがRロケット団に乗っ取られたのである」


シオニラ「誰でもよい とにかくポケモンバトルに秀でたトレーナーをこちらによこしてほしい 今回はコスモッグを使わずともアクロマの装置で転送できるはずだ」


ルザミーネ『…わかりました それでは強いポケモントレーナーをそちらに送ります』


 ▼ 463 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 00:39:57 ID:Wn5xEBVg [5/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
──────

メガバクーダ「バクォォォォ!!」ゴォォォッ

アーゴヨン「ゴルルルルゥ…」

ダルス「ぐっ…」



ORマツブサ「クフハっ!無残なモノだな…先程までの勢いはハッタリか?」

ORマツブサ「先程からヒソヒソと何かを企てているようだが…小手先で退く程このマツブサ 甘くはないぞ!」


ダルス「……おれは……このウルトラメガロポリスを…」



──…ポケモンとの絆がポケモンを成長させる 自分が気づいていないだけでもう貴方は…──


ダルス「そして大事な仲間であるミリンを救う為…止まるわけにはいかぬのだ!」


ダルス「…アーゴヨン 竜の波動を撃ち込め」


アーゴヨン「ゴァァァ!!!」ドドドドド


メガバクーダ「バクゥゥッ…!」ズズズズ…


アマモ(ダルス……がんばってる)

アマモ(ポケモンやなかまとのきずなのチカラは…ダルスのほうがつよい!)







 ▼ 464 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 00:50:47 ID:Wn5xEBVg [6/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

────────


ORマツブサ「やりおる…メガバクーダまで退けるとは…想定外だ」


ORマツブサ「…残念だが君とのバトルはここまでだ」

ダルス「…どういうことだ」


ORマツブサ「これから起きることは私の大いなる実験…ポケモンバトルの枠には収まりきらぬ”終わりの始まり“だ…!!」


ORマツブサ「出でよ!超古代ポケモン “グラードン”ッ!!!」



グラードン「ぐらぐらるぅぅぅぅぅ!!!」


アマモ「あれが…グラードン…!」

シオニラ「マズいな…増援のトレーナーでも止められるかどうか……」


ORマツブサ「グラードンよ!いざ べにいろのたまに 秘められし全てのチカラを取り込み ゲンシの姿へカイキせよッ!!」


ゴゴゴゴゴゴ…


ダルス「くっ……終わり……なのか…!?」





ヴヴヴ…

アマモ「ウルトラホール……このタイミングで!?」

シオニラ「来たか!!誰が送られてきたのだ!?」

 ▼ 465 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 00:52:17 ID:Wn5xEBVg [7/24] NGネーム登録 NGID登録 報告





リュウキ「オレ リュウキ いわゆるスター!!」


ダルス「」

アマモ「」

シオニラ「」

ORマツブサ「………」メガネズルッ


 ▼ 466 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 00:55:52 ID:Wn5xEBVg [8/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


シオニラ「何故このタイミングでおぬしなのだ!?島キング殿とか他に色々いたであろう!?」

リュウキ「エーテルの代表がテレビでエーテルパラダイスに強いトレーナーを召集し始めたからさ 一番乗りがリュウキだったというわけさ」

アマモ「ルザミーネさんが…テレビで……?」


───────

 ▼ 467 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 01:01:50 ID:Wn5xEBVg [9/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

─アローラ地方─


TV『番組の予定を変更してエーテル財団の緊急放送をお送りします』


ルザミーネ『エーテル財団 代表のルザミーネです』


ルザミーネ『かつてポニ島を闇に包んだ未知のポケモン ネクロズマは先日 とある少年の活躍により鎮まりました』


ルザミーネ『しかし その背景にはウルトラホールを通り 異世界から来たとある人々のサポートがあったのです』


ルザミーネ『“ウルトラ調査隊”…島巡りをされている方やキャプテン、島キング、島クイーンの方ならお会いしたことがあるかもしれません』


 ▼ 468 連投になってたらごめん 18/04/26 01:11:02 ID:Wn5xEBVg [10/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルザミーネ『このエーテルパラダイスは先日 Rロケット団なる組織の襲撃を受け 一時占領されていました』

リラ「………!」

ルザミーネ『そして現在 そのRロケット団はウルトラ調査隊の故郷である世界“ウルトラメガロポリス”を占拠、支配しています』

ギーマ「…………」


ルザミーネ『彼らの協力がなければ今頃アローラ地方は闇に覆われていたことでしょう…』


クチナシ「………」



ルザミーネ『私は彼らの助けになりたい…そこで 腕の立つトレーナーをウルトラメガロポリスに送り出すことにしました』


ルザミーネ『異世界で強大な悪と戦える 強さを持つトレーナーはエーテルパラダイスまで来てください』

ルザミーネ『お願い致します』







???「………ウルトラ調査隊…か…」

???「正直あまり記憶になかった…バトル強くなかったから…」



 ▼ 469 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 01:18:32 ID:Wn5xEBVg [11/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


─メガロポリス─


リュウキ「ということでこの後も続々メンバー到着するんでよろしく!」

シオニラ「…そうか…」

ダルス「しかし……」



ゲンシグラードン「グォォォォォォォォォッ!!!」


ダルス「あれを止められるのか…?」


 ▼ 470 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 01:28:51 ID:Wn5xEBVg [12/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

ORマツブサ「ひゃははははは!ついに──ついにッ!やったぞおおおおッ!!!人類に新たなる進化のフィールドを開く為の第一歩だあああッ!!!」


ゲンシグラードン「ぐらぐるるるォォォォォォォォォッ!!!」カァァァァッ


ORマツブサ「……バカな……ッ…私のコントロールが…効かぬ…!?」


リュウキ「がむしゃらの精神で行けばなんとかなるぜ!ガブリアス!地震!!」

ガブリアス「グァォォォッ!!!」


シオニラ「効いている…のか!?」



ダルス「……ふっ……そうだな…希望を捨ててはいかんな…」


ダルス「アーゴヨン!ゼンリョクでヤツを止めるぞ!」

アマモ「ズガドーン てつだって!」

シオニラ「ええい ままよ…来る時まで耐え抜くのだ ツンデツンデ!」




????「あーあー…収拾のつかねぇ事態になってやがる…」
 ▼ 471 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 01:31:40 ID:Wn5xEBVg [13/24] NGネーム登録 NGID登録 報告





ASアオギリ「下らねェ茶番は終わりだ!カイオーガ!!!全てを相殺させて全て始まりに戻しやがれェ!!!」



 ▼ 472 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 01:34:49 ID:Wn5xEBVg [14/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


ダルス「新手か…?」

アマモ「…Rロケットだん……?」



ゲンシカイオーガ「ぎゅらりゅるゥゥゥゥゥ!!!!」



ザァァァァァ…



ORマツブサ「キサマ……アオギリか」

ASアオギリ「マツブサよォ……オレたちは 超古代ポケモンのチカラ……ゲンシカイキの持つパワーを見くびって いたようだぜ……」

 ▼ 473 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 01:43:41 ID:Wn5xEBVg [15/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


シオニラ「…先程までの焼けるような熱さが…雨で相殺された…のか…!?」



ASアオギリ「ゲンシカイキした超古代ポケモンのチカラは…この世界に存在する生物を全て死に追いやることだ!」

ASアオギリ「オレがグラードンとカイオーガの力を相殺させていなければ今頃この世界はバカみてぇな暑さに襲われて全員おっ死んじまうところだったぜ…」

ORマツブサ「………キサマ…………いやキミには迷惑をかけてしまい 本当に申し訳ない」



アマモ「……………」


シオニラ「……………」



ダルス(一体何だったのだ……この人達は………!!)

リュウキ「ギャラリーも増えたことだしギグしてもいいか?」


 ▼ 474 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 01:57:03 ID:Wn5xEBVg [16/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


ASアオギリ「すまねぇ…オレからもオトナとしてワビさせてもらう オレもマツブサのヤロウと似たようなことを試そうとしていた」

シオニラ「エゴも極めると災厄を招くのだな…」



ASアオギリ「というかどこかもわからねェ見知らぬ世界でそれを試すなんて正気の沙汰じゃねぇよな…とんだ茶番だぜ」

ダルス「随分と物騒な茶番だな…」


ORマツブサ「私は正気を失っていたようだ…私はこの償っても償いきれぬ過ちを…もしかして世界を破滅させてしまうほどの過ちを犯した…」

ASアオギリ「オレらが引き起こしちまった このどうしようもねぇ過ちはよォ…オレらの責任でケリつけるのがスジってもんだろうが 違うか?あん?」



ORマツブサ「…セキュリティは解除する そもそもこんなよくわからぬ組織に私利私欲の為に身を置いていることこそが間違いだったのだ」

ASアオギリ「こっちのセキュリティも解除してある…レインボーロケット団なんて下らねェ組織 オレは辞めてやるぜ」


シオニラ「…ということは…」


マツブサ&アオギリ「これからはこの世界をお前達に返す為に協力してやる」


 ▼ 475 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 02:00:49 ID:Wn5xEBVg [17/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


─メガロタワー─


ザオボー「サカキ様!!セキュリティが……全て……解除されました…!!」



サカキ「そう慌てるな まだトレーナーなら残っている…」

サカキ「次はお前の番だ 彼らを止めてこい」

ザオボー「……ははっ!このザオボーにお任せをッ!」



サカキ(いざとなれば…アポロやアイツも残っている)


サカキ(そして私にはあのチカラがある…負けることは絶対にない)

 ▼ 476 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 02:01:59 ID:Wn5xEBVg [18/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
(少し作者も暴走していました 無理やりな展開 お詫び申し上げます…)
 ▼ 477 メガカメックス@どくのジュエル 18/04/26 13:24:43 ID:ILSBWIzw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援んんんんんんん!!!!
良かった!アオギリありがとう!
>>453の者です
 ▼ 478 ニャヒート@ギャラドスナイト 18/04/26 22:22:05 ID:Wn5xEBVg [19/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

──────

ダルス「よくわからぬが要約するとこれでセキュリティは全て解除された…」

アマモ「あとはメガロタワーにむかうだけってことだね」

シオニラ「さっきから位置関係がメチャクチャな気がするがどうでもいいわい」


ORマツブサ「くれぐれも足を引っ張ってくれるな アオギリよ」

ASアオギリ「テメェこそ もたくさしてたら置いてくからなァ!」


ダルス「天災級の味方も得た…勝機は見えたぞ!」


ダルス(ミリン……待っていろ!)


リュウキ「あのタワーのてっぺんでギグしたいぜ!」

シオニラ「メガロポリスを取り戻せば幾らでもギグさせてやるのでお主も協力するのである」

 ▼ 479 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 22:47:17 ID:Wn5xEBVg [20/24] NGネーム登録 NGID登録 報告



─メガロタワーへの道─


????「お待ちなさい」

シオニラ「黙れエゴイストめ!お主はいい加減クビである!!」

ザオボー「おやおや…名前を????にしていたというのに手厳しいですね」

ザオボー「あなたに権限はありませんし 仮にエーテルパラダイスをクビになってもこちらで出世できるのでノープロブレムです」



ORマツブサ「ザオボーよ…気が変わった このメガロポリスをこの者達に返還したい」

ザオボー「マツブサ様!?レインボーロケット団に逆らうというのですか…!?」

ASアオギリ「うるせェ!!ブッ○すぞ!!」

ザオボー「ヒイッ」


リュウキ「リュウキのベイビー達 タワーの屋上でギグしたくて暑苦しいから早く通してくれだぜ!」

ザオボー「知りませんよ!誰ですかあなたは」



ザオボー「…よろしいでしょう 人呼んでエーテル……いや!」


ザオボー「レインボーロケット団の フォートレス・オブ・ファイナル!! 幹部ザオボー 奥の手を使わせていただきますよ!!」


 ▼ 480 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 22:59:45 ID:Wn5xEBVg [21/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

ザオボー「…アレを実行しなさい」

いつもの職員「Yes sir」ポチッ

ダルス「お前…ザオボーがいるところなら何処にでもいるのだな…」



ドドドドドド…


アマモ「な…なにがおこるの…!?」


したっぱ軍団「「「「「「「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」」」」」」」」



ザオボー「これぞサカキ様より賜ったこのポストを存分に行使した(元)支部長の大技!“エンドレスしたっぱ”です!!」

ザオボー「さあ したっぱの雪崩に溺れるのです!!ヒッヒヒヒヒ…!!」


したっぱ軍団「「「「「「「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」」」」」」」」ドドドドドド


ダルス「…先ほどまでとは比べ物にならない数だな…」

アマモ「でも…ここをとっぱするしかないよ」

シオニラ「ええい 騒々しいわい!さっさと切り抜けるのだ!!」

ORマツブサ「私に楯突こうものならRロケット団とは言えどこのマツブサ 容赦はせぬぞ」

ASアオギリ「オレのジャマをしやがるヤツはただじゃ済まさねぇ!!片っぱしから潰してやる!!」

リュウキ「憧れの“コメ・ゲンマイ”さんを越えるアーティストになるために頑張るぜ!!」

ダルス(誰なのだそいつは…)



 ▼ 481 アマルルガ@ラムのみ 18/04/26 23:20:00 ID:Wn5xEBVg [22/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

ラッタ「キィィィィ」
アーボック「シャァァァボック!!」
マタドガス「マァタドガァァァス」
ドククラゲ「クラァゲェェォ!!」
ゴルバット「バサバサ」
ペルシアン「シャーオ」


ORマツブサ「ゲンシグラードンよ 蹴散らしてしまえ!」
ASアオギリ「ゲンシカイオーガァ!!まとめて凪ぎ払えェ!!」


ダルス「…やはりあれがあのまま敵に回っていたならメガロポリスは確実に終焉を迎えていたな…」

シオニラ「…しかし それでも敵の数が多すぎる このままでは埒が開かぬな…」

リュウキ「リュウキもゼンリョクで行くぜ!!カイリュー・ガブリアス・ジャラランガでスリーピースだぜ!!」


したっぱ軍団「「「「「「「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」」」」」」」」ドドドドドド


アマモ「やば…いきおいにおしつぶされそう」

シオニラ「このままではいつまで経ってもメガロタワーにはたどり着けぬ…」



ザオボー「ヒーッヒッヒッヒ!!これが地位を得たニュー・ザオボーのパワーですよ!さっさと諦めて回れ右して帰りなさい!!」



 ▼ 482 エテボース@リピートボール 18/04/26 23:27:40 ID:40ui6o7M NGネーム登録 NGID登録 報告




「キリキザン 辻斬りだ」

「メガラティオス 突撃を開始してください」

「ペルシアン のしてやりな」

「グソクムシャ!!ブッ壊せ!!!」


 ▼ 483 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 23:37:38 ID:Wn5xEBVg [23/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


ズガガガガッ


ザオボー「なっ…増援…だと…!?」



ギーマ「彼女は勝った…私がイッシュに帰る前にテレビを見ていなければ私がここに来ることはなかっただろう」

リラ「アマモさん UB捕獲任務ではお世話になりました」

クチナシ「おじさん遂に別世界に来ちゃったよ」

グズマ「Rロケット団がこんな壊しがいのある大組織に成長しちまったとはなァ!それに屋敷を乗っ取られたヤツらをのさばらせておくわけにはいかねぇ!!」


アマモ「みんな…」

ダルス「…来てくれたのか…」



アクロマ「さて…こちらからは私を含めて5人動員しました」


アクロマ「これで…幾分かは戦況がマシになったことでしょう」



シオニラ「アクロマ…お主は限りなく有能な男だ…感謝する!」


リュウキ「これだけのメンバーがいれば絶対に勝てる!がむしゃらの精神でゴリ押そうぜェ!!」

ダルス「結局お前が指揮をとるのか……」

 ▼ 484 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/26 23:48:45 ID:Wn5xEBVg [24/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


─その後 したっぱの数は徐々に減り始め…─

したっぱ軍団「」

いつもの職員「」

ザオボー「そ……そんな……戦力が私のスリーパー一匹……だと……!?」

スリーパー「………」



ギーマ「チェックメイトだ」

リラ「大人しく投降してください」

クチナシ「諦めな 元支部長のあんちゃん」

グズマ「お前色々とブッ壊れてるよな…オレ様が直してやらあ!!」

アクロマ「意外とすぐに片付きましたねっ!」

リュウキ「まあ後でリュウキのギグを見てってよ」


アマモ「…これいじめじゃない?」

シオニラ「容赦などいらぬ 因果応報である」


ダルス「……報いを受けるがいい!!」


ウルトラ調査隊連合軍の集中攻撃!▼


こうかはばつぐんだ!▼







ザオボー「ぎゃひひひひひぃぃぃぃーーーっ!!!!」

スリーパー「ヴンギャマエヴィティリゴッポコポオォォーーーッ!!」


──────────
 ▼ 485 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/27 23:22:53 ID:rBeZRzKo [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ザオボー「ぐぬぬぬ……」


ダルス「随分と手間取らせてくれたな…もう終わらせよう」


ザオボー「ヒ…ヒヒヒ…行かせませんよ…」ポチッ


したっぱ軍団「「「「「「「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」」」」」」」」


アマモ「まだ…こんなに…」

ザオボー「私がやられても…まだ増援は呼べるのですよ…彼らを全員倒すのは流石に…骨が…折れるでしょう……」バタッ


シオニラ「どうしたものか…」


リュウキ「ジャラランガ 頼んだぜ」

ジャラランガ「じゃらじゃぁ!」ガシッ


ダルス「なっ…おれらを掴んで…」

アマモ「どうするつもり…?」


リュウキ「先に行ってな ベイビー」


ジャラランガ「じゃらんじゃらんっ!!」ブンッ

ヒューーーン

シオニラ「年寄りは労らんかぁぁぁぁ…」ヒューン

ORマツブサ「何故 私まで投げられなければならぬのだ…」ヒューン

ASアオギリ「ふはははははっ!!アイツ ブッ飛んだことしやがるぜ!!」ヒューン


ギーマ「長い余興になりそうだ…さっさとお開きにして俺も奥で楽しみたいな」

リラ「巨悪に立ち向かうのも国際警察の務め…皆さん 待っててください…!」

クチナシ「さてと…こいつら片付けるかな…」

グズマ「とりあえず有象無象をブッ壊してやるぜぇ!!」


アクロマ「さあ進みなさい! この科学の都を守る為…!」


────────
 ▼ 486 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/27 23:46:27 ID:rBeZRzKo [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ダルス「よし…メガロタワーはすぐそこだ!」


R団したっぱ達?「…………」



アマモ「待って!あの服はレインボーロケット団の…」

シオニラ「数人おるな……」


ASアオギリ「借り物とはいえかわいい部下達だったんだがなァ……んぁ?」

ORマツブサ「…あの者達は見たことがない……ム?青い肌……?ということはまさか…キミ達の…」



ダルス「……ヒルム……?」


ヒルム「ダルスよ…レインボーロケット団に抗うつもりか?」


シオニラ「まさか…メガロポリスの民が…レインボーロケット団に味方するなど……そんなことがあり得るか…」

アマモ「ダルス しりあい…?」


ダルス「ヒルムよ おれはお前の友達だから言うが……その服…その組織はお前には相応しくない!今すぐやめろ!」

ヒルム「やめろ…?それはこっちのセリフだ…」

ヒルム「我々はサカキ様の為に戦うことを誓ったのだ!メガロポリスはRロケット団の拠点にすることを認める!」

ツル「サカキ様に逆らうというならウルトラ調査隊とはいえ容赦しないわよ…」


アマモ「そんな……ツルねえちゃんまで…!みんな!めをさましてよ!」

シオニラ「…アクロマから聞いたが…かつてRロケット団の首領はルザミーネ代表をウルトラビーストの力で忠実な部下として洗脳しようとしたらしいな…」

ダルス「…つまり彼らは…」

シオニラ「さしずめウツロイドの力で洗脳されたというところであろうな…」


ヒルム「ダルス……残念だよ Rロケット団のこの素晴らしき思想を共有できないとはなぁ!!サカキ様の為に…排除させてもらうぜぇ!!ヒッ…ハハハァ!!」



「待ちなさい 彼らは私が排除するわ」




 ▼ 487 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/27 23:54:14 ID:rBeZRzKo [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


ヒルム「…あなたが直々に排除なされるというのですね…」


ザッ ザッ


ダルス「…!!」

アマモ「そんな…いや…!」

シオニラ「なんと…」



ヒルム「ミリン様…」


ミリン「さて 皆さん ここまでの長旅ご苦労でした…」ニヤッ


ダルス「…探したぞ ミリン…」


ダルス「…その不気味な顔をやめろ……悪趣味だぞ…!」


ミリン「あら ダルスさん……私は今少し気分がいいのですよ…」

ミリン「うふふ…ウルトラメガロポリスが世界の改革の役に立てるという…喜びに道溢れています」

 ▼ 488 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 00:06:55 ID:OWvT3WKk [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告

シオニラ「冗談を言っている場合ではないぞミリン…!一刻も早く敵の親玉を倒しメガロポリスを取り戻さねばならぬ わしらと共に来るのだ」


ミリン「そう…貴方たちは私達と違うのね…」


ミリン「サカキ様は貴方たちとは違って素晴らしいお方よ…純粋な思想を持って 世界征服というシンプルな計画を掲げ 部下をまとめあげる…私はあの人についていくことに決めたの」

ミリン「少しスッキリしたわ…異世界の調査なんて今となっては興味が起きない 私が貴方たちについていくことはない」


アマモ「こんなの…ミリンさんじゃない…!」

ミリン「私に楯突くということはRロケット団に楯突くことを意味する…私が貴方たちに教えてあげる…Rロケット団がいかに世界の頂点に相応しい組織かということを!」


シオニラ「…お主は悪くない… おのれRロケット団めぇ…!!隊員にまで手を出しおって!!ただじゃ済まさぬぞ!!!」


ダルス「待っていろ……すぐに目を覚ましてやる」

ミリン「あら?私は至って正常よ…?…異常なのは貴方たちよ…!」


ミリン「貴方たちも……こっちの世界に引き入れてあげる…!」


Rロケット団のミリンが勝負をしかけてきた!


 ▼ 489 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 00:18:04 ID:OWvT3WKk [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告


ミリン「うふふ…アーゴヨン…還付なきまでに叩きのめして…!」

Mアーゴヨン「ゴガガガガ……」


ダルス「…こういう時…使われているポケモンはどんな気持ちなのだろうな…こちらもアーゴヨンでいかせてもらう」

Dアーゴヨン「ゴォォォォ…」


ORマツブサ「…キミはポケモンバトルが得意ではないのだろう…?私が彼女と戦う方が…」

ダルス「………おれにやらせてくれ」


ASアオギリ「いいじゃねぇかァ!!かつての仲間を目覚めさせる…イカすじゃねぇか」


ヒルム「おっと爺さん アンタは俺が排除してやる!」

シオニラ「…じきに全員目を冷まさせてやる…ツンデツンデ 行くのだ」


ツル「アマモちゃん……こっちに来なよぉ…一緒にRロケット団で世界征服を…」

アマモ「ツルねえちゃん…あたしたちがたすける…!ズガドーン!」


───────
 ▼ 490 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 00:31:38 ID:OWvT3WKk [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告

ミリン「アーゴヨン 竜の波動…っ!うふふふふ…!」

Mアーゴヨン「ゴガァァッ!!」ドォォォ

Dアーゴヨン「ググッ!」


ダルス「くっ…バトルの腕もそうだが……あちらのアーゴヨンの能力も高まっている……何故だ!?」


ミリン「う…ふふふ…サカキ様の為に……ふふふ…!」


ダルス(…ミリンの様子がおかしい…ウツロイドの神経毒か…?)


ミリン「ダルス……諦めてRロケット団に来なさいよ…!ハァ…貴方ほどの戦力がいれば…アハハ…サカキ様が全ての次元を支配するのも夢じゃないわ…!」

ダルス「…逆におれがお前の手を引き連れてこちらに戻してやる」

ミリン「アハハ…アーゴヨン…!切り裂きなさい!ドラゴンクロー!」

Mアーゴヨン「ゴガガガガガ!!」ギャリリリリ…!


ダルス「怯むなアーゴヨン!!アイツの目を覚まさせてやれ!」

アーゴヨン「ゴルルルゥァッ!!」
 ▼ 491 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 00:35:53 ID:OWvT3WKk [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告

ミリン「アハハハッ!ムダよ!貴方たちは我々には勝てない!大人しく私達の仲間になりなさい…!」

ミリン「うふふふ…アハハハ…!ハァ…アハハッ!」


ダルス(まずい…ミリンの精神状態が不安定だ…このままにしておいたら命に関わるやも知れん…!)

ダルス(バトル以外に…元に戻す方法はないのか…?)


ダルス(……)チラッ

?????「!」ササッ


ダルス「なるほど…奴が元凶か…」


ミリン「どこを見ているのよ…!よそ見していると倒しちゃうわよ?うふふ…あはははは…!」

ミリン「はは…ハァ…私は……貴方を倒す……!」

(…倒す……倒す……タオス…)




(…タ……タス…ケテ……!」



ダルス「言えるではないか…待っていろ すぐに助けてやる」

ミリン「何を…言っているのよ…!」ツー…


 ▼ 492 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 00:38:36 ID:OWvT3WKk [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告


ミリン「…何故……私の目から涙が…」


ミリン「…どうでもいい!アーゴヨン!!…終わらせなさい…!」

Mアーゴヨン「ゴガガガガァ!!」




ダルス「今だ!そこのウツロイドにスマートホーンだ!」

Dアーゴヨン「ゴルルルァ!!」ギュゥゥゥン

ミリン「!?」


ウツロイド「じぇるぅっ!!」グラッ



 ▼ 493 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 00:48:07 ID:OWvT3WKk [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミリン「あ…あぁぁ……!頭…が……ッ!」ズキズキ…


ミリン「……くっ!私を……倒しても……Rロケット団…はぁ…止まらな…い…!サカキ様が…ぁ…必ず…」キッ


ダルス「思い出せ…!アローラでの調査を…!」



─このせかいのなまえはアローラだし、このあいさつもアローラというんだよ!─

─なるほど…挨拶ですね─


─おじさんお巡りさんと島キング兼任してるのよ。また何か知りたいことがあったら聞きに来いよ─

─ご指導の程よろしくお願いします─


ミリン「うっ…あぁぁぁぁ!!」

ダルス「また共にアローラで調査をしよう!だから…思い出すのだ!」



─ありがとォーー!!サイッコーのギグになったぜ!!─

─うおーっ!!(バトル開始時のポーズをしながら)─



─ショッピングは楽しく行うべき、と判断しています。ショーが終わるまで私と隊長は待機しますので─

─……ならば調査隊サービスだ。おれも一緒に見てやるが、あまり騒いで他の客の迷惑にならないようにな─

─やったー!ダルスといっしょだよー!─

 ▼ 494 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 01:08:27 ID:OWvT3WKk [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告

─カミツルギ…みしらぬせかいにきてとまどってるとおもう あたしもそうだったから…だからカミツルギをほかくしてあげるの!─

─……私も微力ながら協力させていただきます─


─ま…待て!やはりそんな事できん!何故この体で風呂に入らなければならんのだ!─

─1日入浴を欠かすと肌等に影響及ぼしかねません…私は美容と健康を案じて…─



─まいったよ…こっそり何とかして国際警察のハナをあかしてやろうと思ってたんだがな…ここで見殺しにしたら警察官失格だわな─

─ですが……クチナシさん…ケガ……─

─かすり傷だ……こいつら何とかしたらとっとと追い払って終わらせような─


ミリン「……私は……!」


─ベベノム……進化したというのですか!?…私の想いが届いたんですね!─

─おめでとよってやつだな─


─一応おれ用にホウエンラーメンと皆でシェアできるミルタンチーズピザも取ってきたが…これじゃまだ少ないのだろうな…─

─そしてさりげなくピザも取ってくる気遣い…!─


─ダルスさん!ファイトです!応援してますから!!─

─ダルス!!!がんばれーー!!!─



ミリン「……私……は……」


─デデーン!ダルス、out!─

─支援、支援、支援の嵐じゃ〜─


ダルス「回想中に失礼するが下二つは何なのだ…」





 ▼ 495 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 01:11:09 ID:OWvT3WKk [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告



ダルス「ミリン……もう終わりにしよう……悪夢から目覚める時だ…」

ミリン「…………」

ダルス「そして……」


ガシッ

ミリン「!」


ダルス「また…四人でウルトラメガロポリスに行こう!」


ダルス「…約束…しただろう…?」




ミリン「………」








ミリン「はい……必ず……行きましょう……!」バタッ


ダルス「…ああ……約束だ…!」



 ▼ 496 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 01:12:17 ID:OWvT3WKk [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>495
大事なシーンですがとんでもないミスを犯したので下のレスの修正版からスタートです
 ▼ 497 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 01:12:43 ID:OWvT3WKk [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダルス「ミリン……もう終わりにしよう……悪夢から目覚める時だ…」

ミリン「…………」

ダルス「そして……」


ガシッ

ミリン「!」


ダルス「また…四人でウルトラメガロポリスの海に行こう!」


ダルス「…約束…しただろう…?」




ミリン「………」








ミリン「はい……必ず……行きましょう……!」バタッ


ダルス「…ああ……約束だ…!」

 ▼ 498 シェイミ@むしよけスプレー 18/04/28 01:13:51 ID:uQK.4SlM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 499 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 01:20:35 ID:OWvT3WKk [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告



────────



ミリン「…………」

ミリン「………ハッ 皆さん…」


アマモ「めをさました!よかった…もうおきないのかとおもったよ…」

シオニラ「心配させおって…!神経毒が悪化する前にダルスが対処法に気づかなければお主が目覚めることはなかったであろう ダルスに感謝するのだぞ」

ミリン「……………!」


ミリン「………すみません……でした……私の心が弱いばかりに…」ポロ…ポロ…


ダルス「…お前は悪くない…お前は悪夢を見ていただけだ…」


ダルス「さて…それでは…」


ダルス「残すはメガロタワーのみ…調査隊の隊員をこのような目に合わせた奴らを…赦すわけにはいかない」


アマモ「いよいよだね…いろいろあったけど」

シオニラ「ヒルム殿やツル殿、他の洗脳されていた者達も元に戻した…」

ミリン「私……遅れた分を取り戻します…ゼンリョクで戦わせていただきます…!」


ダルス「それではメガロタワーの調査を開始する!」


 ▼ 500 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 10:48:07 ID:YhYTLggc NGネーム登録 NGID登録 報告

唐突ですが…

─ダルスの海調査による海藻図鑑のコーナー─

・ダルス
ダルス科ダルス属に分類される紅藻類の海藻で、大西洋北部沿岸に自生している。日本では「あかはだ」という種類が「パシフィックダルス」とも呼ばれている(ダルスの肌は青いが)。佃煮が美味しいらしい。栄養素はなんとケールの2倍とも言われており癌にも効果があるらしいスーパーフード。

・アマモ
北半球などに自生する海草。リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシという別名があり、長い植物名ランキングは栄えある第一位である。

・ミリン
調味料ではない。明るい紅色〜薄いオレンジ色。そのまま茹でるか、酢の物、味噌汁にどうぞ。

・シオニラ
塩で痛めたニラではない。詳しい調査結果は得られず。アマモがシオニラ科に分類されているとの噂も…?

・ウミジグサ属
いくつか種類があるらしい。

・ポシドニア
世界最古の植物?寿命は推定20万年だとか。

・ヒルムシロ科
アマモ科を含める場合もある。

・ツルモ
細いヒモ状だが、コンブの仲間である。もどしてみそ汁や吸い物、酢の物などに利用する。



・トチカガミ
白く小さい花が咲く通常浮遊性の植物。一応藻類の仲間。

 ▼ 501 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/28 23:56:21 ID:OWvT3WKk [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告


─休憩所の外─


ASアオギリ「オラァ!…やっと終わったか?」

RR団したっぱ達「くっ…」バタッ


アマモ「…まさか ずっとあたしたちをまもるために?」


ORマツブサ「目覚めたか…」

ミリン「この人達…うっすらと記憶にはあるのですが…どなたでしょうか」

ダルス「Rロケット団の首領に異世界から召喚されたボスだ 今はおれらと協力している」


ASアオギリ「さっきは洗脳されたテメェらの仲間の数人と戦ったし そこの女が寝ている間もここを襲いに来たしたっぱ共を返り討ちにしてたってワケだ」

ミリン「…感謝します」

ORマツブサ「それと…空を見てみろ」

ダルス「……?」


ORマツブサ「もとより暗かったこの世界の空だが…先程、唐突に一段と暗くなったのだ どす黒い悪しきオーラが充満しているようにも観測できる」

シオニラ「…RR団のボスは何を始めるつもりであろうか…」


ダルス「今メガロタワーを攻めれば全てを終わらせることができる!立ち止まっているヒマなどない!」


シオニラ「では そろそろ赴くとしよう…」


 ▼ 502 ラッタ@1ごうしつのカギ 18/04/29 18:48:51 ID:LszjomUA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 503 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/29 23:50:13 ID:msYXTWWA NGネーム登録 NGID登録 報告

─メガロタワー前─


ダルス「遂に…戻ってきた…!」

シオニラ「本当にここまで長かったわい」

アマモ「ここまできたらもうあとはかんたんだよ」

ミリン「しかし…誰が戦うのでしょうか」


シオニラ「わしらではない 最終的にわしらがポケモン勝負でこの問題を解決することは難しい」

ダルス「…頼るしかない アローラでの調査の時のように」


ORマツブサ「私がケリをつける キサマは黙ってみていろ」

ASアオギリ「んだとォ!?オレがやるからテメェはすっこんでろ!!」

ギーマ「私にターンを譲ってくれれば勝ってやる 私が求めるのはヤツへの勝利だ」

リラ「国際警察である私に担当させてください! というか危なそうな人多くないですか!?」

クチナシ「リラの姉ちゃん あんた以外は皆訳ありだよ さてと あのサカキのあんちゃんとは多分面識がないけどおじさんが軽くひねってやろうかな…」

グズマ「クチナシさん あの野郎はオレ様に壊させろ!!大事な物に手を出したやつはただじゃあおかねえ…!!」

アクロマ「何故か誰かを忘れているような気がするのですが…まあいいでしょう!彼の野心を鎮めていただければ私がこの次元から追放いたしますよっ!」

リュウキ「これは試練…リュウキが更なる高み行く為の試練さ!オレ達にギグさせてくれないか?」


ダルス「まあ…これだけいれば頼もしそうだな」

アマモ「だれがたたかうかじゃんけんできめたら?」


 ▼ 504 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/30 00:05:37 ID:iRal3Pws [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

─エレベーター─


ギーマ「私は…負けた…!否……勝負することも叶わなかった…ッ!」

ORマツブサ「…こんなヤツに任せて大丈夫なのか…?」


リュウキ「安心しなよ!リュウキのベイビー達が最高のギグを見せてくれるはずさ!」


シオニラ「侮るでない こう見えて実力は凄まじい アローラのポケモンリーグに挑めるレベルでな…」

ミリン「…頑張ってください!応援してます!…私が正気を取り戻せたのは貴方のお陰でもあるので…」

リュウキ「? まあオレが何とかするよ」

クチナシ「それにしてもこのエレベーターにこの大所帯…ちょっと苦しくないかい…」


ガシャン!


ASアオギリ「あぁ!?」


『エレベーターが緊急停止しました このフロアで止まります』


アクロマ「まさか…“彼”の仕業でしょうか…」
 ▼ 505 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/30 00:18:29 ID:iRal3Pws [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


アクロマ「このフロアにエレベーターを動かすカギは必ずあるはずです」



???「おっと そのエレベーターは動きませんよ」

ダルス「お前は…」


アポロ「この私を倒せるならば話は変わってきますが…」

アクロマ「やはり貴方でしたか…」

アポロ「おや?そこの二人は…確かサカキ様に呼び出された異世界のボス…まさかサカキ様に逆らうおつもりですか?」


ASアオギリ「ハナから従うつもりなんざ毛頭ねぇ!オレはオレの野望の為にここを利用していただけだ!」

ORマツブサ「我々が遂行していた計画が実現すればこの世界ごとキサマらを葬ることができた…というデータが発覚したが 生憎この世界は彼らに返上しなければならない」


アポロ「おや…そういえば“貴方”も…一度はサカキ様に忠誠を誓っていましたね…」

ミリン「!!」

アポロ「UB01による洗脳…もう解除されたのですか?」


ミリン「…貴方…が…私を…」

ダルス「…同胞を弄んだこと…おれは許さん!お前はおれが──


ミリン「貴方は……私が倒す…!私に仲間を傷つけさせたこと……後悔させてあげるわ……!」キッ

アポロ「……!」

 ▼ 506 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/30 00:26:56 ID:iRal3Pws [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

アマモ「ミリンさん…かおがこわい…」

ダルス「あの時の洗脳の影響で…少し強気になった…というのか…!?」


アポロ「…いいでしょう…貴方ごとき…いや…どれほど優秀なトレーナーでも私に勝つことはできない!すぐにわからせてあげますよ…!」



「待ちな 姉ちゃん」


ミリン「クチナシ…さん…?」

クチナシ「ここは1つおじさんに任せてくんねえか」

ミリン「しかし…」

クチナシ「ヤツとお前さんらが喋っている間にエレベーターを復旧させておいたんだよ コイツは俺が抑えとくから先に屋上に向かいなよ」

アポロ「…なるほど…これは油断しましたね…」


シオニラ「…クチナシ殿…恩に着る…!」

クチナシ「こっちもすぐに終わらせてそっちに向かうわ サカキのあんちゃんは頼んだぜ」


ダルス「…では…行こう…!」


クチナシ「んじゃま かるーくね…」ゴゴゴ…

アポロ「…私も『呼び出されたリーダー』の1人…これが何を意味するか…すぐにわかりますよ!」


───────
 ▼ 507 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/30 00:33:50 ID:iRal3Pws [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


─屋上─

サカキ「……………」




ダルス「アイツがボスか」


リュウキ「そこのベイビー!」

シオニラ「待て!行くのが早すぎるぞ!」

リュウキ「よくわかんねーけど君 ツイてるよ!このアローラのスター リュウキと一緒にギグが…


ヴン


ダルス「……何が…」

アマモ「…おこったの…!?」


ミリン「リュウキさんが…消えた…!?」




サカキ「…ほほう……こんな所までよく来たものだ」シュゥー…



 ▼ 508 作者◆Nkrr2SwfUw 18/04/30 00:53:46 ID:iRal3Pws [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

─メガロタワー 屋上前フロア─


アポロ「…流石です…しまキング…カントーやジョウト地方で言うところのジムリーダークラスの優秀なトレーナーならこれくらい朝飯前でしょうね」

クチナシ「で 次が真打ちだろ? さっさと出しなよ」


アポロ「…重ねて言いますが 私がそこにいるボス達のようにサカキ様に呼び出された…ある意味では『組織のボス』なのです」

クチナシ「…あ?そこにいる?」


ASアオギリ「そこのオッサン…負けたらオレに代われ オレがブッ潰してやる!」

ORマツブサ「いや 私がやる 一度の敗戦の後はコンマ一秒のロスも許されぬ」


クチナシ「…あんちゃん達 行かなくてよかったのかい?」

ORマツブサ「彼に役目を譲ってしまった手前…それに私はこの世界を一度焼かんとした身だ…この世界を救うのは他の者が適任だ」

ASアオギリ「あのチンチクリンに世界が救えれば世話なぇけどな!」


クチナシ「…ムダな時間だわな… おじさんの番で終わらせるからよ」

アポロ「…私は『成功者』だ…これまでRロケット団に集められた『成功者』のボスには共通点があった…それを今お見せしましょう!」



アポロ「出でよ…!嵐を司る神と呼ばれしポケモン…」



ルギア「ギャァァァァァーーース!!!

アポロ「“ルギア”よ!あの者を痛い目に遭わせてやりなさい!!」


 ▼ 509 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/01 22:09:03 ID:oYhZi4kE NGネーム登録 NGID登録 報告


クチナシ「…こりゃエラいのが来ちまったな」

アポロ「ルギアよ エアロブラストです!!」

ルギア「ギャォォォ!!」ゴォッ


クチナシ「とりあえず避けな アブソル」

アブソル「グルルッ」スッ


アポロ「この”神“の前では全て無駄ですよ!さあ恐れ戦きなさい!」


アブソル「グォンッ!!」ズバッ

ルギア「…!」


クチナシ「…おじさん神様と話したことあっからわかんねぇわ そういうの」

クチナシ「…続けるぞ」

アポロ「…………」


──────

 ▼ 510 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 00:43:21 ID:..4Ugajg [1/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


サカキ「世界中のポケモンを悪巧みに使いまくって金儲けをするロケット団…」

サカキ「それすらも越える大組織がレインボーロケット団!」

サカキ「私がそのリーダー サカキだ!」


ミリン「…リュウキさんを…リュウキさんをどこにやったのですか!」


サカキ「安心しろ 元の次元に戻ってもらっただけだ…しばらくこの次元には戻ってこれんがな」

サカキ「私はウルトラホールやウルトラビーストの力を自在に操ることを可能にした…そしてその力は今!次のステージに進むのだ!」


サカキ「まずは…邪魔者達には退散してもらうぞ!」バチバチバチ…


ギーマ「……これは…」バチバチ…

リラ「しまった…!」バチバチ

グズマ「おいテメェ何しやが…」バチバチ…

アクロマ「…」ポチ


ヴン


シオニラ「馬鹿な…ウルトラホールの力を操れるとはいえ…人間一人が任意に人を飛ばすことなど…」



 ▼ 511 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 00:53:29 ID:..4Ugajg [2/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

サカキ「…これで残るは君達だけだ 仲間の力など借りず自分達だけでかかってくるがいい」



アクロマ「…やはり前よりもウルトラホールの力が馴染んでいるようですね」シュゥー…


サカキ「…おや?君は影響を受けないのか」

アクロマ「私もウルトラホールを最近の研究テーマにしています故!これくらいは私の技術の応用で相殺できるのですよ!」

アマモ「よくわからないけどアクロマさんもうなんでもありだね」


サカキ「…そして君達 ウルトラメガロポリスの人間はこの次元から追放することはできない」

ダルス「…とにかくウルトラメガロポリスを返してもらおうか!」


サカキ「…ははははーッ!ここは俺達の新たなる隠れ家になるのだ!科学技術が発展したこの世界を拠点にRロケット団の勢力を更に増強する!」

アマモ「そんなのイヤだよ ここからでてってよ!」


サカキ「…随分と威勢のいい子供だ…私に歯向かうなら痛い目にあってもらう」
 ▼ 512 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 01:07:06 ID:..4Ugajg [3/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

サカキ「私が手に入れた新たな力…この世界では『エクリプスエネルギー』と呼ばれていたらしいな」

シオニラ「やはり…何故それを!」


ダルス「…エクリプスエネルギー…聞いたこともないが…」


サカキ「Eエネルギーは悪の思想とウルトラエネルギーが共鳴して生まれる…凄まじい力を持つエネルギー!私はその力で全ての世界を支配する!」

サカキ「そしていずれはこの世界に伝わる伝説のポケモン『ネクロズマ』をも従え…誰も抗えぬ究極のUB軍団を結成する!」

ミリン「かがやきさまは貴方のような人には従いません!」

サカキ「どうかな?そういう君も少し前までは私の忠実な部下だったではないか」

ミリン「…UBの力で無理やり得た部下なんて…自分の力で得た部下ではありません」


サカキ「まあいい…君達の情報はここのデータベースを見て把握している…この世界ではポケモンバトルの文化はないようだな」

サカキ「そんな人々に私の考えは到底理解できないだろうな」


ダルス「…ああ リカイできない」

ダルス「だからこそ こちらの我も通させてもらう」


サカキ「…フッ そうか…」

 ▼ 513 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 01:14:45 ID:..4Ugajg [4/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


サカキ「話はここまでだ 私から世界を取り返したくばかかってくるがいい」


サカキ「エクリプスエネルギーは先程のように人間やポケモンを自在に時空間移動させるだけではなく…」

サカキ「従来のオーラよりも濃いこのエネルギー自体をポケモンに纏わせて大幅に強化させることができる」


サカキ「ここまで来れたということは多少の力は持っているのだろう?ならばこのRロケット団の最終兵器との戦いで私を楽しませてみせろ…」


サカキ「君の出番だ E:ミュウツー…!」


E:ミュウツー「……………」ズズズズズ…


ダルス「…何だあのポケモンは…」

アマモ「…くろい…オーラ…」

ミリン「…計測不能…あのポケモンは一体…」


シオニラ「…いかん…そのエネルギーを帯びたポケモンを…人間が制御できる道理などないはずだ…!」


サカキ「さあ…未知の力の前に絶望するがいい!」

E:ミュウツー「………!」コォォォ…

 ▼ 514 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 01:24:59 ID:..4Ugajg [5/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

アクロマ「ここは私が…メタグロス 皆さんを守りなさいっ!」



サカキ「E:ブラストを放て」


E:ミュウツー「!」カッ



ズドォォォォォォォォォォォ…


アクロマ「…なるほど…見たことのない技ですね」

アクロマ「メタグロスを一撃で仕留めるとは…」


サカキ「君ではない…私はそこのウルトラ調査隊とのポケモン勝負を望んでいる」

サカキ「この最強のトレーナー サカキとの圧倒的な力の差を見せつけてこの世界のことを諦めさせるのだ!」


ダルス「…ならばお望み通り相手しよう」

アクロマ「お待ち下さい!あんなのと戦ってまとまな結末で済むかどうか…」


ダルス「互いの望みが異なる時もポケモンを戦わせる…これはアローラでの調査結果の1つだ」

ダルス「そっちこそウルトラメガロポリスを諦めさせてやる アーゴヨン その力を見せてやれ」


アーゴヨン「ゴォォォォォッ!!!」



 ▼ 515 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 01:41:45 ID:v45QftVg NGネーム登録 NGID登録 報告

サカキ「ククク…“E:ブレード”を構えろ」

E:ミュウツー「………」シュイン


ダルス「…剣の技…近接戦闘か…」


E:ミュウツー「………ッ!」ズバババッ

ダルス「アーゴヨン 怯まず攻撃を打ち込め」

アーゴヨン「ゴァァァッ!!」


ジャキキキキ…


アーゴヨン「グゥッ…」

ダルス「…まだだ 終わっていない…」

サカキ「脆いな…終わらせろ “E:ブラスト”!」


E:ミュウツー「コォォォ…」


ダルス(まだだ…考えろ…おれらの武器は…科学力…)


ダルス(やはり…科学で勝負はコントロールできない…いつまでも慣れないポケモン勝負で…解決するのは不可能…なのか…)




 ▼ 516 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 01:54:06 ID:..4Ugajg [6/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


「いまだ やっちゃえズガドーン!シャドーボール!」

ズガドーン「ドォォォォォォォォォォォン!!!」ヒュッ


E:ミュウツー「…」パシッ

アマモ「あれ?はじいちゃった」


ダルス「アマモ…助けてくれるのか…」


ミリン「全然攻撃が利いていない…しかし間髪入れず攻撃を続ければ…!アーゴヨン 竜の波動!」

シオニラ「ワシも応戦しよう ストーンエッジだ!」

Mアーゴヨン「ゴァァッ!!」ドドドド…

ツンデツンデ「ズズズズッ!!」バキバキバキ…


E:ミュウツー「………」ガキン



アマモ「ダルス ひとりでたたかうなんてダメだよ ダルスったらラスボスっぽいふいんきだからってはしゃいじゃって!」

ダルス「フッ…案ずるなアマモ」

ダルス「それとフインキではなくフンイキだからな」

アマモ「そこ!?」


ミリン「喋っている暇はありませんよ!E:ミュウツーに総攻撃を仕掛けましょう!それしか道はありません!」

E:ミュウツー「………」スッ

シオニラ「ヤツの正体など気になる所は色々あるが…今はとにかく攻撃して鎮めることが先決である!」

ダルス「…やはり…ポケモンバトルは“協力”によって力を増す…のかもしれないな


シオニラ「……………ウルトラ調査隊 総攻撃 開始である!!」


 ▼ 517 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:00:51 ID:..4Ugajg [7/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


アマモ「ズガドーン とにかくいろいろわざぶつけちゃって!」

シオニラ「ツンデツンデ ヤツに隙を与えるでない!」

ダルス&ミリン「アーゴヨン その力を見せてやれ!!!」



ズガドーン「エクスプロォォォォォォォォォォジョッッッッ!!!」チュドォォォォォォォォォォォン

ツンデツンデ「ジェッジェジェジェジェジェジェガァァァァァァン!!!!」ドドドドドドドドドドド


Wアーゴヨン「「グォラァァァァァァァァァッッッ!!!」」ゴォォォォォォォォッ


サカキ「…全て弾け」


E:ミュウツー「………………ッ」パパパパパパ…


ダルス「怯むな!!力で押しきるのだ!!」


UB達「「「「オオオオオォォォォォォォォォォォォォ!!!」」」」





 ▼ 518 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:03:30 ID:..4Ugajg [8/23] NGネーム登録 NGID登録 報告



E:ミュウツー「ッ!?」グラッ


ダルス「よし!隙が生じた!このまま最後まで攻撃を続けるぞ!」



 ▼ 519 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:06:14 ID:..4Ugajg [9/23] NGネーム登録 NGID登録 報告



サカキ「…」パチパチパチ


サカキ「…ポケモンバトルをしたことがない世界の人間が…四人集まるとE:ミュウツーにダメージを負わせることに成功したか…」

サカキ「評価に値する」


ダルス「随分と余裕だな…おれらは絶対に退かない!」





サカキ「だが君達はここまで 今度こそ本当に終わりだ」

 ▼ 520 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:10:45 ID:..4Ugajg [10/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


ダルス「…E:ミュウツーが…」

アマモ「きえちゃった…」


サカキ「E:ミュウツーなら上にいる」


サカキ「この世界に向けて膨大な規模のEエネルギー壇を放つ」


サカキ「ではそろそろ…終わりにしよう」



サカキ「“ダーク・E・ノヴァ”!!」


E:ミュウツー「クォォォォォッ!!!」ゴゴゴゴゴ…



ズズズズズズズ…

 ▼ 521 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:16:44 ID:..4Ugajg [11/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


ダルス「………」


ダルス(…考えろ…ダルス…かつてのウルトラメガロポリスの危機の時も…一度はポケモンバトルでネクロズマを倒すことを心に決めたではないか…)

ダルス(…アーゴヨンを向かわせても…あの力に飲み込まれるだけか…!)

アマモ(…たぶんビックリヘッドもきかない…どうすれば…)

シオニラ(…やはりワシらは……ウルトラメガロポリスの危機を前にしても……無力……なのか……!?)




ミリン「……カミツルギ!“ハサミギロチン”で……あの禍々しい弾を断ち切って!!」


カミツルギ「…ヤーッ……タァァァァァァァァッ!!!!」ギュゥゥゥゥン


ガキィンッ!!





 ▼ 522 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:21:50 ID:..4Ugajg [12/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

ダルス「そういえばミリンはカミツルギをもっていたな…だがあの技で防げるのか…」

シオニラ「…今はミリンとカミツルギを信じる他あるまい!」

アマモ「カミツルギ がんばれーーーーーーっ!!!」

サカキ「無謀なことを…」


グググググ…

カミツルギ「………ギッ…!」ギリギリギリ…



ミリン「……カミツルギ!貴方がウルトラメガロポリス最後の希望…!」


カミツルギ「…………!(今まで活躍できなかった分の雪辱を晴らすべく気合いを入れた)」


カミツルギ「タァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」



 ▼ 523 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:22:46 ID:..4Ugajg [13/23] NGネーム登録 NGID登録 報告




「ごめん 盛り上がってる所悪いけど カミツルギちょっと避けて」


「そこにいると 焦げるよ」



ミリン「………はい?」


 ▼ 524 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:23:31 ID:..4Ugajg [14/23] NGネーム登録 NGID登録 報告





コウタ「………ネクロズマ “天焦がす滅亡の光”」




 ▼ 525 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:28:24 ID:..4Ugajg [15/23] NGネーム登録 NGID登録 報告



Uネクロズマ「…シカリ!!!!!」ゴォォォォッ



シオニラ「…あれは あの時のウルトラネクロズマ…なのか…!?」

ミリン「……あの人は!」


アマモ「…あのひとがきてくれた…たすけにきてくれたんだ」

ダルス「…結局お前に助けられるのか…」



サカキ「……そうか 君か……はははははッ!いつかまた会えるのを楽しみにしていたぞッ!」


コウタ「そう?俺は別にあの一回だけでよかったけどな」

 ▼ 526 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 02:34:41 ID:..4Ugajg [16/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


ダルス「コウタ…何故ここに来た」

コウタ「何か…TVでやってたから」

コウタ「『ああ…何かウルトラ調査隊っていたな…最近暇だし行ってみるか』って感じで今に至る」



アマモ「かがやきさま…どうかアイツをたおすために…ちからをかしてください」


Uネクロズマ「…シカリ」コクッ


シオニラ「…コウタ殿…助けに来てくれたことは感謝するが…凄い美味しい所を持っていくつもりであるか…?」

シオニラ「今そこのミリンのカミツルギがこの世界を救う所だったのだが…」


コウタ「…マジ?というかダルスのベベノムもアーゴヨンに進化したのか」

コウタ「ベベノムしか使わなかった頃とは大違いだな…ちょっと見直したわ」


 ▼ 527 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 16:19:10 ID:..4Ugajg [17/23] NGネーム登録 NGID登録 報告



コウタ「まあ…全然バトル向きじゃなかったお前らがレインボーロケット団をここまで追い詰めるとは…驚きだな」

コウタ「バトルの方は俺が何とかする 後は任せろ」

Uネクロズマ「シカリ………」


ダルス「お前が島巡りをしていた時…おれは祭壇やウルトラワープライドのことを教え ルナアーラのシェアを認めることくらいしかサポートしてやれなかった」

アマモ「それどころか…いっぱいジャマしちゃったよね」


ダルス「…重ねていうがやはりおれらがポケモンバトルに慣れるには困難を極めるだろう…多少は強くなってもお前のようなトレーナーにはなれない」


ダルス「おれらの自慢の武器…“科学”でおれらなりのサポートをする!E:ミュウツーを鎮めるのだ!」

アマモ「たいちょう!ネクロズマのせいぎょにつかってたアレをきどうさせればE:ミュウツーをおさえられるかも!」


シオニラ「…うむ!彼はネクロズマを…かがやきさまを救ってくれたワレワレの恩人…借りは返さねばならぬ」

ミリン「…制御装置を起動させます!現在E:ミュウツーは力を完全に制御できていないと推測…」


ミリン「…かつて光を失い苦しんでいたネクロズマと同じく 膨大な闇の力を抑えきれずに苦しんでいる可能性が高い…!私達の助けが必要なはずです!」


サカキ「…何だと?ミュウツーは強大な力を手に入れた…苦しみなどあるまい!」


ダルス「おれらは下のフロアに向かって制御装置を起動させる!それまで…E:ミュウツーを頼んだ!」ダッ



コウタ「…やっとあいつらと協力できた気がするよ」

コウタ「さてネクロズマ…あのダークミュウツーみたいな奴をなんとかするぞ」

Uネクロズマ「シカリ…!」


サカキ「ダークミュウツー…?ともかく…君との再戦を待ち望んでいたよ」

コウタ「…こっちの話さ」


サカキ「では…今一度!最強のトレーナー サカキの腕前を見よ!」


─────────

 ▼ 528 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 16:31:26 ID:..4Ugajg [18/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

─メガロタワー 屋上前フロア─


アポロ「…何故…ルギアの力を持ってしても…一向に勝てない…!」


クチナシ「…お前さんにゃルギアは勿体ないってこった」

クチナシ「おじさんお巡りさんなのに悪タイプ使ってるけどよ ポケモンの善悪を決めるのはポケモンじゃねえ トレーナーなんだよ」


クチナシ「もっとマシなトレーナーのポケモンになってたら…もうちょい力を引き出してもらえたかもな 可哀想に」


アポロ「…………!」


アポロ「……ルギア!そこの男を黙らせなさい!」


ルギア「ギュォォォォ…」ゴォォォォ


クチナシ(ってアイツ正気か 人間に向けて撃つことねーだろ…)



ORマツブサ「“だんがいのつるぎ”」

ASアオギリ「“こんげんのはどう”!!」


ゲンシグラードン「ぐるぉぉぉぉぉ!!!」バキバキバキ…

ゲンシカイオーガ「ぎゅるぁぁぁぁぁぁ!!!」ドォォォォ…


 ▼ 529 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 16:37:51 ID:..4Ugajg [19/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


ルギア「グギャァァァァァ…」ズズズズ…


ORマツブサ「横槍を入れるようですまない」

ASアオギリ「まあ…死ぬよりはマシだろ」

クチナシ「まあ…いいや」


アポロ「ぐうっ……裏切り者め……!!」


ORマツブサ「ポケモンに人間への攻撃を命じてしまっては…それこそポケモンはただの兵器になってしまう」

ASアオギリ「人間とポケモン…その2つの存在についてもう一度見直すべきなんじゃねぇか?」


アポロ「私は……一度もサカキ様を裏切ったことなどなかった…!ロケット団の再結成の為に全力を尽くし…伝説のポケモンまで手に入れた…!」


 ▼ 530 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 18:48:54 ID:..4Ugajg [20/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


クチナシ「…そこまでの行動力があるなら別のことに生かせばよかったな」

アポロ「…私の夢は…ひとまずここで終わりましたが…私のサカキ様への忠誠は揺るがない…!」


アポロ「私は理想を叶えた…次はRロケット団でサカキ様の理想を叶える!それまで私は諦めない!」バチバチ…


アポロ「さらばです」ヴン


クチナシ「…同じ“団”のリーダーでもスカル団とは根本的に違うのな…どいつもこいつも厄介だ」

 ▼ 531 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 21:31:54 ID:..4Ugajg [21/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


ウィーン


クチナシ「…戻ってきたのかい?」


ミリン「クチナシさん!」

シオニラ「クチナシ殿は戻されていなかったのか!」

クチナシ「あ?…多分な」


ダルス「それより制御装置を起動させなければならない!サカキのミュウツーがEエネルギーとかいう力により凶暴化している ヤツの力を抑えなければならない」

シオニラ「このフロアにある!かがやきさまがアローラに飛び立ってからしばらく起動していなかったのですぐに動いてくれるかはわからぬが…」


ガシャァァン…

ズドォン!!


ミリン「!?」

アマモ「うえから…ポケモン!?」


E:ドサイドン「……グルルルル…」

シオニラ「…このポケモンもEエネルギーの影響を受けておる!」

ダルス「サカキが送り込んで来たのか…」

ミリン「妨害を許してはなりません!早く起動させなければ…」

 ▼ 532 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 21:54:23 ID:..4Ugajg [22/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


クチナシ「…コイツはおじさんが何とかするからよ…その制御装置とやら起動させてきな」

クチナシ「ワルビアル 時間稼ぎにつきあってくれな」


ワルビアル「グォォォォォ!!」

E:ドサイドン「グルルルル!!」キュィィィィ…


ミリン「…助けてもらってばかり…すみません」

クチナシ「いいから早く行きな あんたらは科学が自慢なんだろ」

クチナシ「自分なりのやり方で戦え」


 ▼ 533 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/03 21:58:12 ID:..4Ugajg [23/23] NGネーム登録 NGID登録 報告


クチナシ「さて…そこのあんちゃん達も手伝ってくれると助かるんだけどよ」

ORマツブサ「フン…ゲンシグラードンの力…まだ試し足りなかったからな…」

ASアオギリ「オレが行った所で機械なんかわからねェからな!」


E:ドサイドン「グルルル!!」ギュィィィィィン…


クチナシ「ま 軽くね こんなバトル…けん玉みたいなもんだ」


───────
 ▼ 534 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/04 22:37:55 ID:JUZrAEq6 NGネーム登録 NGID登録 報告


サカキ「“E:ブラスト”だ!」

E:ミュウツー「………」キュォォォ…

コウタ「…?そんな技見たことないな…反則だろ」

サカキ「そのネクロズマ…私に相応しいポケモンだと思わないか?」


コウタ「とりま避けて」

Uネクロズマ「シカリ」ヒュン


サカキ「ほほうッ!光速で動けるのか…やはり素晴らしい!」

コウタ「からの“メテオドライブ”」

Uネクロズマ「リノ…!」ゴォォォォォッ



アクロマ(忘れてた)「まさに…光と闇の戦い……!」

 ▼ 535 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/04 23:11:03 ID:whY1b54. [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


コウタ「…ところでそのミュウツー…何があったの?メガシンカとは違うし…なんか『ポッケン』のダークミュウツーみたいだし」

サカキ「…ポッケン?…これは私がエクリプスエネルギーを与え、ミュウツーの力を極限まで強化しているのだ!」

コウタ「…まあいいや シザークロス」

Uネクロズマ「シカリ」ズバァッ

サカキ「E:ブレード!」

E:ミュウツー「…ググ…」ジャキン

コウタ「…また見たことない技だ」


サカキ「ふはははは!ウルトラホールの力を手に入れ…今や無限のエクリプスエネルギーを自在に操る…!私は全ての次元において最強のトレーナーとして君臨するのだ!」

コウタ「ふーん…」



コウタ「それはそうとて、ミュウツーの様子おかしくね?」

サカキ「…?」


E:ミュウツー「グッ……ググ……」ドクン ドクン



 ▼ 536 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/04 23:21:59 ID:whY1b54. [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


E:ミュウツー「…ガアアアッ…!」ドクン


コウタ「…やっぱ暴走するのか…」

サカキ「どうした ミュウツーよ ネクロズマを捕らえるのだ!」


E:ミュウツー「…………!」バチバチバチ…


コウタ「何かヤバそうな技放とうとしてる」

コウタ「早めに倒した方がよさそうだな…ネクロズマ フォトンゲイザー」

Uネクロズマ「コォォォッ!!」ゴォォォ


E:ミュウツー「……………」ズズズズズ…


スー…

コウタ「何か飲み込まれたんだけど」


サカキ「…何をしている!私の言うことが聞けないのか!」

コウタ「まあ…元々伝説のポケモンであるミュウツーがお前のポケモンになること自体何かおかしかった気もするけど」


サカキ「ぐっ…そんなバカな…ッ!」

コウタ「昔みたいに『ぐ ぐーッ!そんなバカなーッ!』って言わないの?」

サカキ「黙れ お前が私の過去を知っているわけがない 私はそんな間の抜けた声は出さない」


コウタ(…つまるところ頼みの綱はウルトラ調査隊か…まさかここまでアイツらを頼ることになるとは思わなかった)

コウタ(バトル強くないのはわかったから…島巡り中にはあまり見せてくれなかった科学の力で…アイツを止めてくれ…!)


───────
 ▼ 537 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/04 23:31:48 ID:whY1b54. [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告


─屋上前フロア 制御装置室前─


ダルス「この扉…開かない!」

シオニラ「暫くここは開けていなかったからな」


ミリン「…今度こそ カミツルギの出番です!カミツルギ!これまで見せ場がなかった分…そしてさっき世界を救えなかった分…思い切り憂さを晴らすのです!!ハサミギロチン!!」


カミツルギ「タァァァァァァァァァァァァァァッ!!!(二回目)」


スパァッ…ガラン



 ▼ 538 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/04 23:43:28 ID:whY1b54. [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

─制御装置室─


シオニラ「これを回せば…制御装置が作動する!」

ダルス「よし!回すぞ!」

ギギギギ…

ダルス「…くっ…重い…」

アマモ「みんなのちからをあわせなきゃ」

ミリン「私も…私のポケモン達も手伝います」


ダルス「よし…アーゴヨン」

アマモ「ズガドーン!」

ミリン「アーゴヨン!」

シオニラ「ツ…ツンデツンデよ!(この手足で回せるのか…?)」


ダルス「アローラの人は『人間もポケモンの協力』が力を発揮することを教えてくれた」


ダルス「その調査結果を今 実践する時だ!」


ダルス「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ギギギギギ

アマモ「ふんっ……!」ギギギギ

ミリン「はぁぁっ…」ギギギギ…

シオニラ「ぬぅん…!」ギギギギ…

Dアーゴヨン「ゴォォォォォォッ!!」ギギギギ…

ズガドーン「ヒュルルルルル〜っ…」ギギギギ…

Mアーゴヨン「ガァァァァァァァッ!!」ギギギギ…

ツンデツンデ「ゴゴゴゴゴゴゴ…!」ギギギギ…


ダルス「これが…おれらの科学力だ!!!」

 ▼ 539 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/04 23:43:50 ID:whY1b54. [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

ギギギギギ…

ガチャン

『ネクロズマ制御装置 作動開始』


アマモ「やった うごいた!」

ダルス「E:ミュウツーを鎮めるのだ!」

──────

 ▼ 540 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/04 23:50:46 ID:whY1b54. [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

────

サカキ「…この世界は…じきに終わりを迎えることになるぞ…」

コウタ「…どういうことだ」


サカキ「Eエネルギーを付与されたポケモンだけが使うことができる最凶の技…『ウルトラホールエクリプス』…ミュウツーは今それを放とうとしている」

サカキ「小さな次元程度なら崩壊するレベルの破壊力…!このウルトラメガロポリスなら間違いなく…耐えきれずに消滅する」

コウタ「…ヤバイな」


E:ミュウツー「………」バチバチバチ…





E:ミュウツー「!?」ピタッ


『制御装置 動作を開始します 対象をミュウツーに変更』


ダルス『聞こえるかコウタよ』

コウタ「…やったか!」


ダルス『…案ずるな おれらは凄い科学力を持った…ウルトラ調査隊だからな!』


E:ミュウツー「…………」シーン…


コウタ「よし…止まった…」

サカキ「………」

 ▼ 541 作者◆Nkrr2SwfUw 18/05/04 23:57:54 ID:whY1b54. [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

サカキ「…我がもとへ戻れ ドサイドン…そしてミュウツーよ」

E:ドサイドン「ガァァッ!」ズドンッ

コウタ「…まだそのシリーズいたのか」


サカキ「はーッ…はーッ…!激しい戦いだった!…君達の勝ちだ」

サカキ「E:ミュウツーが暴走するとは…想定外だった!」

サカキ「私はEエネルギーについて調べ尽くし…いずれは“ウルトラホールエクリプス”をも使いこなす!その力で全ての世界を征服する!」

サカキ「それが私の…新たなる目的だ!」

コウタ「お前しつこいな…」

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