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SS

リーリエ「ついにこの時が来ました…アローラリーグ!」

 ▼ 1 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/04 20:05:15 ID:z7VJZxJY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「…サトシ、あの時の約束を果たす時です!」

サトシ「ああ!負けないぜ!」

カキ「いよいよ今日からエントリーか…」

カキ「出場するのは去年出場した俺とサトシ。そしてククイ博士の推薦枠で出場するリーリエとスイレンの4人か…」

マーマネ「…今年は応援席が寂しくなるね…」

マオ「まぁいいじゃないの!それだけ応援するバトルが増えるって事なんだから!」

マーマネ「ま、まぁね…」

リーリエ「…それよりみなさんは何匹で出場するのですか?」

カキ「…あ!そうか!」

マーマネ「確か今年からは最低6匹、最高9匹でエントリーできるんだったね。」

リーリエ「…そして6匹以上で出場する選手は準々決勝以降の6対6のフルバトルも自由に組み合わせることができます…」

カキ「でも俺6匹しかいないしなぁ…」

スイレン「…わたしも…出場最低条件ギリギリ…」

リーリエ「…わたくしもです…!」

サトシ「俺は9匹で出る!!」

一同「「「!!!!」」」
 ▼ 375 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 15:48:33 ID:NK21zEro [1/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シンジ「ボスゴドラ、いわなだれ!!」

ボスゴドラ「ゴドラァーーーッ!!!」

オニシズクモの頭上から岩石が降ってくる…

スイレン「かわして!!」

オニシズクモ「シズゥーーーーーッ!!」バッ

シンジ「接近しろ!」

ボスゴドラ「ゴドラァーーーッ!!!」バッ

スイレン「!!!」

スイレン(来た!!)

シンジ「……」

シンジ「ボスゴドラ…」

スイレン「バブルこうせん!!」

オニシズクモ「シズゥーーーーーッ!!!」ポポポポ

ダァアンッ!!!

ボスゴドラ「ゴドラァーーーッ!!」ドザザ

スイレン「やった!!」

シンジ「…喜ぶ前に頭上を見るんだな…」

スイレン「!!?」

シンジ「いわなだれは継続中だ!!」

オニシズクモ「シズッ!?」

スイレン「しまった!!」

ダンッ!!ダンッ!!ダンッ!!

オニシズクモ「シズゥーーーーーッ!!!」

スイレン「オニシズクモ!!」

〜観客席〜

マオ「ああッ!オニシズクモ!!」

サトシ「シンジのヤツ…」

タケシ「ワザと一歩遅らせたな…オニシズクモにいわなだれを当てるために…」

リーリエ「いわなだれの回避に集中しているオニシズクモの意識をボスゴドラに向けさせる事で攻撃を命中させるとは…」

サトシ「……」
 ▼ 376 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 17:54:14 ID:NK21zEro [2/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シンジ「……」

シンジ(バブルこうせん…)

スイレン「オニシズクモ、アクアブレイク!!」

オニシズクモ「シズゥーーーーーッ!!!」

ダンッ!!

ボスゴドラ「ゴドラァーーーッ!!」ズザザ

シンジ(アクアブレイク…)

〜観客席〜

マオ「やった!!効果抜群2連撃!!」

マーマネ「このまま一気に…いけるよ!!」


シンジ「ラスターカノン!!」

ボスゴドラ「ゴドラァーーーッ!!!」ボンッ

スイレン「バブルこうせん!!」

オニシズクモ「シズゥーーーーーッ!!!」ポポポポ

ボッガアアアアン!!!

2つのワザがぶつかり合い、爆発した…

シンジ「接近!!」

ボスゴドラ「ゴドラァーーーッ!!」ブワッ

スイレン「!!!!」

砂煙からボスゴドラが飛び出して来た…

シンジ(突然間合いに入られたんだ…反射的に出す指示は1つ…)

シンジ(アクアブレイクでの反撃…)

スイレン「アクアブレイク!!」

オニシズクモ「シズゥーーーーーッ!!!」

シンジ「受け止めろ!!」

ボスゴドラ「ゴドラァーーーッ!!」

ダンッ!!

ボスゴドラ「…ゴド…ラ…!」ガシッ

スイレン「!!!」

スイレン(わざとワザを喰らって…オニシズクモを捕まえた!?)
 ▼ 378 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 18:06:11 ID:NK21zEro [3/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オニシズクモ「シズッ!シズッ!!」バタバタ

シンジ「ボスゴドラ、そのまま自分にいわなだれ!!」

スイレン「…え?」

ボスゴドラ「ゴドラァーーーッ!!」

ボスゴドラの頭上から岩石が降り注いだ…

ダンッ!ダンッ!ダンッ!

ボスゴドラ「ゴドッ!ゴドラァ!!」ビシッ バコッ

オニシズクモ「シズッ!シズッ!!」バコッ バゴッ

スイレン「オニシズクモ!!」

やがでいわなだれが止む…

ボスゴドラ「…ゴド…」ハァ ハァ

シンジ「…よくやったボスゴドラ。もうそいつを離していいぞ」

シンジ「既に戦闘不能だからな…」

ボスゴドラ「…ゴドラァ…」パッ

スイレン「オニシズクモ!!」

オニシズクモ「…シズ…」ドサッ

審判「オニシズクモ戦闘不能、ボスゴドラの勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーッ!!ボスゴドラ、道連れ戦法でオニシズクモを破ったァッーーーッ!!」

ナレーター「これでスイレン選手の残りは1匹となったァッーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

マオ「ああ…オニシズクモ、やられちゃった…」

マーマネ「これでスイレンは残り1匹か…」

カキ「…今、誘導したな」

サトシ「…ああ!」

タケシ「だからこそ、あの道連れ戦法が完成したんだ…」

リーリエ「…タイプ相性を意識させ、虫ワザ2つの選択肢を消し、急接近により相手にとっさの反応をさせる事でバブルこうせんの選択肢も消した…」

カスミ「次のワザを“読む”どころか自分が相手のワザを“決めた”って訳ね…」
 ▼ 379 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 18:17:44 ID:NK21zEro [4/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレン「…戻って、オニシズクモ…お疲れ様…」ピュ-ン

シンジ「…これが俺のボスゴドラの戦い方だ…」

スイレン「!!!」

シンジ「コイツは耐久力に優れていてな…わざと攻撃を喰らったり、道連れ戦法を使ったのはそのためさ…」

シンジ「効果抜群のワザの応酬…体力勝負なら俺のボスゴドラは誰にも負けないと思ったからだ…」

シンジ「お前のオニシズクモの長所はどこだ?」

スイレン「……」

シンジ「分からないのか、やはり甘いな…」

シンジ「来年出直す事だ…トレーナーとして未熟な部分を直してからな…」

スイレン「…何勘違いしてるの」

シンジ「……」

スイレン「わたしのアローラリーグはまだ終わらない!あなたに勝って三回戦に行く!!」

シンジ「…3対1、逆転は絶望的だが?」

スイレン「でもここで諦めたら本当に終わりだもん!!」

シンジ「…ほう」

スイレン「このポケモンで勝つ!お願い!わたしのパートナー!アシマリ!!」

アシマリ「アウアウ!!」

シンジ「…アシマリ…」

シンジ「進化前ポケモンか…その程度…」

スイレン「…進化させて無いの…」

シンジ「…!!」

スイレン「リーリエのシロンと一緒、わたしはこの子を進化させたくないしこの子も進化したくないと思ってる!!」

スイレン「…だから、させない!!」

スイレン「アシマリのまま、頂点に行く!!」

シンジ「…ほう」

シンジ「その考え、別に否定はしないな…」

スイレン「!!!」

シンジ「どう育てるかはトレーナーの自由だ。だが…」

シンジ「その願いは叶わない…なぜならお前はここで負けるからだ!!」

スイレン「いいえ…勝つ!絶対勝つ!」
 ▼ 380 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 18:31:52 ID:NK21zEro [5/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シンジ「…絶対勝つ、か…」

審判「シンジ選手、ポケモンの交代は?」

シンジ「…します。」ピュ-ン

スイレン「……」

シンジ「…なら倒してみろ!コイツを!!」

シンジ「ドダイトス、バトルスタンバイ!!」

ドダイトス「ドーーーーーダイッ!!!」

ナレーター「シンジ選手の最後の1匹はドダイトスだァッーーーッ!!!」

〜観客席〜

サトシ「やっぱ最後はドダイトスか…」

タケシ「アシマリで来るのを読んで…」

サトシ「多分シンジは、最初からアシマリにドダイトスをぶつけるつもりだったんだろうな…」

タケシ「ああ、そしてコイツで決着をつける気だ…」

マオ「負けないでーーーッ!!スイレン!!!」

マーマネ「頑張ってーーー!!」

カキ「根性みせろ!!」

リーリエ「頑張って下さい!!」

サトシ「…ここが正念場だぞ!スイレン!!」

サトシ「頑張れ!!!スイレン!!アシマリ!!!!」
 ▼ 381 チョボマキ@ハバンのみ 17/12/19 18:46:45 ID:HuXL7zDU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「シンジめ」←これめちゃくちゃ違和感
 ▼ 382 ギガイアス@クサZ 17/12/19 18:48:19 ID:bupK8zxk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
正直サトシならシンジの勝利の方を望んでると思う
 ▼ 383 メガカメックス@ふしぎなおきもの 17/12/19 19:41:18 ID:EmjFftGE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>382
何言ってんだ、サトシはスイレンを応援するさ
 ▼ 384 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 19:50:03 ID:NK21zEro [6/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレン「アシマリ!みずでっぽう!」

アシマリ「アウアウ!!」プシュ-----

シンジ「リーフストーム!」

ドダイトス「ドッダイッ!!!」

ダァアンッ!!!

みずでっぽうが押し負け、リーフストームがアシマリに向かって飛んで行った…

アシマリ「アウアウーーーーッ!!!」ドザザァッ

リーフストームがアシマリに炸裂した…

スイレン「アシマリ!!」

アシマリ「…アウ!!」ムクリ

スイレン(…やっぱりパワーじゃ勝てないか…)

スイレン(なら、スピード!!)

スイレン「アシマリ、アクアジェット!!」

アシマリ「アウアウッ!!!」

シンジ「…ストーンエッジ!!」

ドダイトス「ドッダイッ!!!」ダンッ ダンッ ダンッ

スイレン「かわして!!」

アシマリ「アウアウッ!!」シュバッ シュバッ

ダァアアンッ!!!

アシマリは水を纏いドダイトスに突撃した…

ドダイトス「ドッダイッ!!」ズザザ

シンジ「…ほう」

シンジ(…いい動きだ…)

スイレン(速さなら勝てる!!)

スイレン「アシマリ!バブルこうせん!!」

アシマリ「アウアウッ!!!」ポポポポ

ダァアンッ!!!

ドダイトス「ドッダイッ!!」ズザザザ

シンジ「…ドダイトス、ギガドレイン!!」

ドダイトス「ドッダイ!!」ギロッ

スイレン「!!!」
 ▼ 386 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 20:37:16 ID:NK21zEro [7/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドダイトス「ドッダイッ!!」

ダンッ!!!

ドダイトスのギガドレインがアシマリに炸裂した…

アシマリ「アウアウーーーーッ!!!」ドザァッ

スイレン「アシマリッ!!」

アシマリ「アウアウ…」ムクリ

〜観客席〜

サトシ「ギガドレインか…」

タケシ「攻撃を与えつつ体力を回復してきた…!」


スイレン「…くッ…!」

スイレン(ダメージを与えてもギガドレインを喰らったら回復される…!)

スイレン(長期戦に持ち込むのは不利…なら!)

スイレン(やるべきことは1つ!Zワザで一気に決める!!)

シンジ(…そろそろか…)

スイレン「…行くよ!アシマリ!!」

スイレンはZワザのポーズを取り始めた…

スイレン(ドダイトスはスピードが無い…!裏をかかなくても命中する!!)

〜観客席〜

カキ「Zワザ!!!」

マーマネ「これなら行けるよ!!」

スイレン「いっけーーーー!!!スイレン!!!」



スイレン「届け…水平線の彼方まで!」

シンジ「……」

スイレン「スーパーアクアトルネード!!!」

アシマリ「アウアウッ!!!」ダッ

アシマリ「アウアウーーーーーッ!!!!」

ザッパアアアアアッ!!!

アシマリはドダイトスの周りを高速で回転し、巨大な渦潮を発生させた…
 ▼ 387 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 21:11:51 ID:NK21zEro [8/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレン「…決める!!」

アシマリ「アウアウアウアウーーーーーッ!!!」

ザッパアアアアアッ!!!!

アシマリのスーパーアクアトルネードがドダイトスに炸裂した…

スイレン「…やった!!」

シンジ「……」

シンジ「二重防壁だ…」

スイレン「!!?」

ドダイトス「…ドダイ…!」ムクリ

シンジ「まず一重目、ギガドレインで体力を回復させる事によりZワザを耐えきる確率を少しでも上昇させる事」

スイレン「!!!」

シンジ「二重目、1匹でも多く手持ちを残しておく事でもしコイツがZワザに耐えきれなくても次のポケモンで確実にトドメを刺す事だ!」

スイレン「…な…!」

シンジ「ギガドレインで勝負を急いだか…上手くワナにはまってくれたな…」

シンジ「体力が回復した状態でZワザを“喰らう”事が俺の狙いだった!」

スイレン「…そんな…」

シンジ「トドメだ!はかいこうせん!!」

ドダイトス「ドッ…」キィィィィ

ドダイトス「ダーーーーイッ!!!」ビビビビビ

スイレン「みずでっぽう!!」

アシマリ「アウアウッ!!」プシュ----

バチャッ!!

スイレン「!!!」

スイレン(ダメだ!!!)

アシマリ「アウ…」

ボッガアアアアアアアアアアン!!!!

ドダイトスのはかいこうせんがアシマリに炸裂した…

アシマリ「…アウ…」ドサッ

審判「アシマリ戦闘不能、ドダイトスの勝ち!」

審判「よって二回戦第5試合は…シンジ選手の勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーッ!!!シンジ選手、スイレン選手相手に見事な3タテを決め、三回戦進出ーーーーッ!!!!」
 ▼ 388 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 21:17:53 ID:NK21zEro [9/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>387
訂正 3タテではなく完封勝利
 ▼ 389 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 21:20:27 ID:NK21zEro [10/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
観客「ワァーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

マオ「スイレン…負けちゃった…」

マーマネ「頑張ったんだけどなぁ…」

カキ「…しかしあのシンジ…」

タケシ「正直シンジ相手じゃスイレンも厳しい戦いになると思っていたが…」

タケシ「まさか完封されるとはな…」

サトシ「スイレンも強かった…だがシンジはもっと強かった!!」

サトシ「…楽しみだぜ、アイツとやるのが…」

リーリエ「……」

リーリエ(さすがは今大会最強クラスといったところですね…)

リーリエ(あのスイレンを完全に抑え込むとは…!)


ショータ「…強いですね、あのシンジというトレーナー…」

ショータ「僕も気を引き締めてかからないと…!」


シゲル「…強いな、あのトレーナー…」

シゲル「戦い方が上手い…!」


グラジオ「……」
 ▼ 390 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 21:36:45 ID:NK21zEro [11/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレン「…おつかれ、アシマリ!」

アシマリ「…アウアウ…」シュン

スイレン「そんなにしょんぼりしないで!また来年頑張ろう!」

シンジ「戻れドダイトス、よくやった…」ピュ-ン

シンジ「……」スタスタ

スイレン「待って!!」

シンジ「……」ピタ

スイレン「わたしに勝ったんだから…絶対優勝してよね!!」

シンジ「…当然だ…」スタスタ

スイレン「……」

スイレン「観客席に戻ろっか、アシマリ!」

アシマリ「アウアウ!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナレーター「さぁーーーーーッ!!!二回戦第8試合もついに終盤!!カメックス対ジュカインだァッーーーッ!!!」

ショータ「ジュカイン、ハードプラント!!」

ジュカイン「ジュッカァッ!!!」ドンッ

バキバキバキバキ

ティエルノ「ハイドロカノン!!!」

カメックス「カメーーーーーツ!!!」ザパァッ

ドッガアアアアアン!!!

ナレーター「両者の最大必殺がぶつかり合う!さぁーーーーーーッどうなったァッーーーッ!!!」

カメックス「…カメ…」ドサッ

ナレーター「カメックス戦闘不能、ジュカインの勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーッ!!!ショータ選手、1匹を温存した状態で勝利したァッーーー!!!」

〜観客席〜

サトシ「メガ進化も使わなかったか…」

タケシ「…強いな、あのトレーナー…」

カキ「…メガ進化…あの強いジュカインにはまだ上があんのか…」
 ▼ 391 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/19 21:45:09 ID:NK21zEro [12/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「これでA、Bブロックの二回戦は全て終了したァッーーーッ!!!」

ナレーター「一時間の昼休憩を挟んだ後は!C、Dブロックの二回戦だァッーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

コジロウ「昼休憩!!」

ムサシ「稼ぎどきよ!!」

ニャース「売りまくるニャ!!」


サトシ「……」フルフル

サトシ「長かったぜーーーーッ!!!やっと俺の出番だ!!!」

リーリエ「まだ昼休憩がありますよ…」

カキ「まったく…サトシの初戦の前に敗退しちまうとはな…」

スイレン「あ、ほんとだ…」

タケシ「まぁとにかく、頑張れよサトシ!!」

サトシ「ああ!初戦の相手はコテツ!全力でやるぜ!!」

カスミ「いきなり負けないでよ〜?」

マオ「…ちょっと心配かも…」

マーマネ「気合い入りすぎて空回りとか…」

サトシ「大丈夫、大丈夫、そんな心配無いって!!」

マオ「…サトシの大丈夫は大丈夫じゃないからねー…」

マーマネ「不安だなぁ…」

リーリエ「…でも、今回は大丈夫かも知れませんよ…?」

マオ「…へ?どういうこと?」

リーリエ「…サトシの試合を見れば分かります…」
 ▼ 392 今日はここまで◆f0L1H50Mfo 17/12/19 21:58:02 ID:NK21zEro [13/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナレーター「さぁーーーーーーッ!!!ついに3日目も午後の部に突入!!!その最初のバトルを飾るのはこの2人!!」

ナレーター「去年のイッシュリーグベスト4!!今年のイッシュリーグ準優勝!!素晴らしい功績を持つトレーナー、コテツ選手!!」

ナレーター「迎え撃つは、本大会の優勝候補の1人!!去年のアローラリーグで強敵を次々と打ち破り、ベスト8にまで進出した成績を持つ第3シード、“マサラタウン”のサトシ選手だァッーーーーーーーッ!!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

マオ「うわッ!すごい歓声!!」

スイレン「…大声援!!」

タケシ「もうアイツもこの大会の有名人だな…」

カスミ「まったく…ついこの間まで旅に出たばかりだったのにね…」


サトシ「…ついにこの時が来たな!コテツ!!」

コテツ「…すげー歓声だな…サトシ…」

サトシ「へへへ…俺もちょっと驚いてるよ!!」

サトシ「…とにかく、全力でバトルやろうぜ!!」

コテツ「おう!!!」

 ▼ 393 メガヘルガー@ずがいのカセキ 17/12/19 22:54:08 ID:gmylQBv2 NGネーム登録 NGID登録 報告
コテツって誰だっけ?
 ▼ 396 カエンジシ@スペシャルガード 17/12/20 08:17:36 ID:HjzRP.UQ NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 403 シェルダー@かなめいし 17/12/20 13:03:37 ID:hxYSX.Fg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そんなことよりコテツ負ける気しかしないんだが
 ▼ 404 マメパト@ツメのカセキ 17/12/20 13:31:44 ID:ntr35pVM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
キモチビは噛ませにしてくれよ…掘り下げもいらんから
 ▼ 406 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 14:10:48 ID:q07BqXpg [1/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
審判「では、ただ今より二回戦第9試合、サトシ選手対コテツ選手の試合を行います。」

審判「使用ポケモンは3体、ポケモンの交代はどちらかのポケモンが戦闘不能になったタイミングのみとします!」

審判「先に手持ちポケモン全てが戦闘不能になった方の負けです!」

審判「…では両者、あらかじめ申請した1匹目を!」

コテツ「いっけー!!ギャラドス!!!」

ギャラドス「ジャアアアアアアッ!!!」

ナレーター「コテツ選手の1匹目はギャラドスだァッーーーーーーーッ!!!」

サトシ「…ギャラドスか…」

サトシ「新しいポケモンだな!」

コテツ「へへっ!コイツはメチャクチャつえーんだぜ!!」

サトシ「ふーん…」

サトシ「…行くぜ!コテツ!!俺の1匹目だァッ!!」

サトシ「ピカチュウ!君に決めた!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

ナレーター「サトシ選手はピカチュウ ーーーーッ!!!」

コテツ「いきなりピカチュウ!?」

コテツ(まずい!!)

コテツ「…まさか…俺がコイツで来ると知ってて…」

サトシ「…そんなわけないだろ!」

コテツ「…へ?」

サトシ「俺は元から決めてただけだ!!」

サトシ「この大会…最初は絶対ピカチュウで行こうって!!」

サトシ「相性が良かったのは偶然さ!!」

コテツ「…マジかよ…」

コテツ「…でも勝つぜ!俺は!!」

サトシ「…負けないぜ!!」

審判「…では、バトルスタート!」
 ▼ 407 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 15:38:20 ID:vIEspiRA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
コテツ「ギャラドス、ハイドロポンプ!!」

ギャラドス「ジャアアアアアアアアアッ!!!!」

サトシ「かわせ!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

コテツ「!!!」

コテツ(やっぱ速え!!)

コテツ(でもコイツのパワーなら…!!)

コテツ「りゅうのいかり!!」

ギャラドス「ジャアアアアアアッ!!!」

サトシ「かわせ!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

ボッガアアアアアアアン!!!

コテツ「…ちッ!!」

コテツ(また外れた!!)

コテツ「まだまだ!!ハイドロポンプ!!」

ギャラドス「ジャアアアアアアッ!!!」

サトシ「かわせッ!!」

ピカチュウ「ピッカチュウッ!!」ダッ

コテツ「!!!!」

コテツ「かわしてばっかかよ!!?」

サトシ「それは違うぜ!!」

コテツ「!!?」

サトシ「ピカチュウはギャラドスの攻撃をかわしながら、少しずつ接近してたんだ!!」

サトシ「飛び込め!!でんこうせっか!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

ダンッ!!!

ピカチュウのでんこうせっかがギャラドスに炸裂した…

ギャラドス「ジャアアアアアアアアッ!!!」ドザァッ

コテツ「ギャラドス!!」

ナレーター「決まったァッーーー!!ピカチュウ、華麗な回避から一気にでんかうせっかで突撃ィーーーーーーッ!!!!!」

 ▼ 408 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 17:26:38 ID:q07BqXpg [2/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コテツ「ギャラドス!!」

ギャラドス「…ジャアッ!!」バッ

コテツ「……」

コテツ(ただ闇雲に撃つだけじゃ当たらないって事か!!)

〜観客席〜

マオ「すごい…ピカチュウ…いくら相性で有利とは言え、あの体格差で…」

タケシ「…まぁあの程度、今更驚く事は無いよ…」

リーリエ「サトシとピカチュウは今まで何度も体格で不利な相手と渡り合って来ましたからね…」

カキ「ポケモンバトルに関しては…アイツをただ小さいポケモンと思わない方がいいな…」

タケシ「ああ…アイツは小さいが、その力は重量級や火力自慢のポケモン達と渡り合える程だからな…」


サトシ「ピカチュウ!でんこうせっか!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」

ダンッ!!!

ギャラドス「ジャアアアッ!!!」ドザザ

ナレーター「また決まったァッーーーーーーーッ!!!ギャラドス、ピカチュウのスピードにまったく対応できていないーーーーーッ!!!」

コテツ「クソッ!!」

コテツ(速すぎる…!!)

コテツ「…だったら…!!」

コテツ「直接攻撃だ!ギャラドス、ドラゴンテール!!」

サトシ「アイアンテールで受け流せ!!」

ギャラドス「ジャアアアアアアアアッ!!!」バッ

ピカチュウ「ピッカァッ!!」バッ

ピカチュウはアイアンテールでギャラドスの巨大なドラゴンテールを受け流し、躱した…

コテツ「なんですとォッ!!?」

サトシ「ピカチュウ、10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピィ〜カァ〜…」

ピカチュウ「チューーーーーッ!!!」バリバリ

ギャラドス「ジャアアアアアアッ!!!」ビリビリ

コテツ「ギャラドス!!」

ナレーター「おおーーーーーーッとォ!!!これはすごい!!ピカチュウ、この体格差をものともせずギャラドスを圧倒しているーーーーッ!!!」
 ▼ 409 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 17:41:46 ID:q07BqXpg [3/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

マオ「すごい!!」

カキ「流石だな…」

カスミ「当然よ!わたしのギャラドスに勝ったぐらいなんだから…あれぐらいやってくれないと!!」


コテツ「…す…げえ…」

コテツ(息ピッタリだ…あの2人…)

コテツ(遠距離攻撃でも直接攻撃でもダメか…だが!)

コテツ(俺のギャラドスの火力は圧倒的だ!当たれば必ず行ける筈なんだ!!)

コテツ(まともに攻めても全くダメ…だったら方法はただ一つ!!)

コテツ「ギャラドス!!!」

サトシ「…!!」

サトシ(何を仕掛けて来る気だ?)

コテツ「あばれるだァッ!!!」

サトシ「!!!!」

ギャラドス「…ジャ…ア…」フルフル

ギャラドス「ジャアア!!」ギロッ

ピカチュウ「ピィーカ!?」

ギャラドス「ジャアアアアアアッ!!!」

サトシ「来るぞ!かわせ!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」バッ

サトシ(そんなヤケクソに攻撃して当たるか!!)

コテツ「……」

コテツ(これでいい、これが今できる最善の手…)

コテツ(ピカチュウのスピードは速すぎる…まともにやって当たるのは無理だ…だが!)

コテツ(まったく隙の無いあばれるの連続攻撃なら…最初はかわされても…少しずつ追いついて…)

コテツ(…いずれ当たる!!)
 ▼ 410 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 18:25:20 ID:q07BqXpg [4/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ギャラドス「ジャアアアアアッ!!」

ボゴォン!ドガァンッ!!

サトシ「……」

サトシ(ひたすら攻撃か…)

ピカチュウ「ピッピッピッピッピッ」シュバッ シュバッ

コテツ「…よし!」

コテツ(完全に後手に回ってる!しかもピカチュウに余裕が無くなって来たぞ…)

コテツ(そろそろかな)

サトシ「…くッ!!」

サトシ(いくらヤケクソでもこの圧力…かわし切るのは無理があるか…)

サトシ(だったら!!)

サトシ「ピカチュウ、エレキボール!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」バッ

ピカチュウ「ピカピカピカピカ、チュッピィッ!!」ボンッ

ギャラドス「ジャアアッ!!」ダンッ

ギャラドス「ジャアア…」グググ

サトシ「!!?」

ギャラドス「ジャアアアアアッ!!」バンッ

サトシ「!!!!」

サトシ「何ッ!!?」

サトシ(エレキボールを…無理矢理弾いた!?)

サトシ(クソッ…爆発する前に上空に…!!)

コテツ「いまだ!!」

ギャラドス「ジャアアアアアッ!!」ブンッ

ダァアンッ!!!

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ドザァッ

サトシ「ピカチュウ!!!」

コテツ「やっと当たったぜ!!」

サトシ「…くッ…!」

サトシ「…ん?」

サトシ(アレは…)
 ▼ 411 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 18:37:04 ID:q07BqXpg [5/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コテツ「いいぞ!ギャラドス!!このまま暴れ回れ!!」

ギャラドス「ジャアアアアアアッ!!!」ブンッ ブンッ

ピカチュウ「ピカッ!!ピカァッ!!」バッ ダッ

コテツ(行ける!行けるぞ!!)

サトシ「……」

サトシ「…これだ!」

コテツ「さぁッ!そろそろピカチュウもかわしきれなくなるぞッ!混乱する前に一気に決めるぜッ!!」

ピカチュウ「ピカッ!ピカァッ!!」サッ バッ

サトシ(…今だ!!)

サトシ「ピカチュウ、ジャンプ!」

ピカチュウ「!!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ピョンッ

コテツ「ジャンプ!?だが空中ではかわせないぜ!!」

サトシ「ピカチュウ、落ちて来たエレキボールをアイアンテールで打てェッ!!!」

コテツ「!!!?」

ピカチュウ「!!!」

ピカチュウ「ピカ!ピィ〜カァ〜…」ボァ---

ピカチュウ「チュッピィッ!!」バンッ

ギャラドス「ジャアア…!」

ボッガアアアアアアアン!!!

ピカチュウのエレキボールがギャラドスに炸裂した…

サトシ「10万ボルト!!!」

ピカチュウ「ピィ〜…カァ〜…」

ピカチュウ「ヂューーーーーーーーーッ!!!!!」バリバリバリ

ギャラドス「ジャアアアアアアアアッ!!!」ビリビリビリ

ボッガアアアアアアアン!!!

ピカチュウの10万ボルトがギャラドスに炸裂した…

ギャラドス「…ジャ…ア…」ドサッ

コテツ「ギャラドス!!」

審判「ギャラドス戦闘不能、ピカチュウの勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!ギャラドス、あばれるで反撃するもサトシ選手とピカチュウの奇策の前に敗れたァッーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 412 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 18:59:44 ID:q07BqXpg [6/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

カキ「落下してくるエレキボールを打つなんて…」

カスミ「サトシらしいわね…」

タケシ「まずは一勝…先手を取れたぞ!!」

マオ「その調子だよ!頑張ってサトシ!!」


ショータ「さすが…あの2人は強いですね!!」


シゲル「体格差をものともしないか…流石だな」


シンジ「……」


ムサシ「あ!ジャリボーイ出てるわよ!!」

コジロウ「お!ほんとだ!ってもう一勝してんのかよ!!」


コテツ「戻れ、ギャラドス…お疲れさん」ピュ-ン

コテツ「やるなぁサトシ!!」

サトシ「サンキュー、コテツ!!」

サトシ「さぁ!次だぜ!!」

コテツ「おう!!」

コテツ「ここから一気に挽回だ!!頼むぞサザンドラ!!」

サザンドラ「サザァーーーーン!!!」

ナレーター「コテツ選手の2匹目らサザンドラだァッーーーーーーーッ!!!!」

サトシ「サザンドラか…」

審判「サトシ選手、ポケモンの交代は?」

サトシ「…します!」

サトシ「戻れピカチュウ !!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

コテツ「お!」

コテツ(下げて来たか…)

サトシ「頼むぞ…ルガルガン!!」

ルガルガン「アオーーーーーーン!!!」

ナレーター「サトシ選手の2匹目はルガルガンだァッーーーーーーーッ!!!」
 ▼ 413 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 19:22:03 ID:q07BqXpg [7/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
観客「アレ?あのルガルガンオレンジ色だぞ?」

観客「色違い…じゃないよな…」

観客「アレはルガルガン“たそがれのすがた”っつーレア個体なんだよ」

観客「へぇ〜」


コテツ「行くぜ!りゅうのはどう!!」

サトシ「いわおとし!!」

サザンドラ「サザァーーーーン!!!」

ルガルガン「ガウッ!!!」

ドッガァアアアアアアアン!!!!

2つのワザがぶつかり合い、爆発が起きる…

サトシ「アクセルロック!!」

ルガルガン「ガウッ!!!」ダッ

コテツ(速い!!)

コテツ「ダブルアタック!!」

サザンドラ「サザァーーーーン!!!」

ダンッ!!!

サトシ「ルガルガンのアクセルロックに反応した!?」

コテツ「いっけーーーー!!二撃目!!!」

サザンドラ「サザァーーーーン!!!」

ダァアンッ!!!!

ルガルガン「ガウッ!!!」ドザァッ

サトシ「ルガルガン!!」

ルガルガン「…ガウッ!!」ムクリ

サトシ「…やっぱ強いな…あのサザンドラは!」

コテツ「攻めるぞ!ドラゴンダイブ!!」

サトシ「来るぞ!アクセルロック!!」

サザンドラ「サザァーーーーン!!!」

ルガルガン「ガウッ!!!」

ダンッ!!!!

力を纏った2匹がぶつかり合った…
 ▼ 414 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 19:30:31 ID:q07BqXpg [8/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルガルガン「ガウ…」ビリビリ

サザンドラ「サザーー…」ビリビリ

サトシ「ほのおのキバ!!」

ルガルガン「ガウッ!!」ボウッ

ガブッ!!!

ルガルガンはドラゴンダイブを受け止めながらほのおのキバでサザンドラに噛み付いた…

コテツ「なんですと!!?」

サザンドラ「サザァーーーーン!!!」ドザァッ

コテツ「負けるなサザンドラ!ダブルアタック!!」

サザンドラ「サザァーーーーン!!」バッ

サトシ「…来るぞ!」

サトシ「アクセルロック!!」

ルガルガン「ガウッ!!」

ダンッ!!!

コテツ「初撃は受け止められたか…だが、二撃目!!」

サトシ「かみつく!!」

ルガルガン「ガウッ!!」ガブッ

サザンドラ「サザァーーーーン!!!」ズキッ

サザンドラ「サ…ザァーーーーーン!!!」

ダァアンッ!!!

ルガルガン「ガウッ!!!」ドザァッ

サトシ「ルガルガン!!」

サトシ(噛みつかれながら…無理矢理二撃目を放った!?)

コテツ「いいぞサザンドラ!次はりゅうのはどうだ!!」

サザンドラ「…サザ…」ガクッ

コテツ「サザンドラ!!?」

サトシ(怯んだ!!今なら…)

サトシ「…なぁコテツ、Zワザって知ってるか?」

コテツ「へ?Z??」

サトシ「知らないなら見せてやる!これがZワザだ!!」

サトシはZワザのポーズを取り始めた…
 ▼ 415 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 19:58:41 ID:q07BqXpg [9/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コテツ「なんだなんだ!?何をする気だ!?」

サトシ「行くぜッ!!」

サトシ「これが俺たちの…全力だァッーーーーーーーッ!!!」

ルガルガン「ガウッ!!!」ダッ

サトシ「ワールズエンドフォーーーール!!!」

ルガルガン「ガウッ!!」ダンッ ダンッ

ルガルガンは周りの岩石を纏い、巨大な隕石となってサザンドラに落下していく…

コテツ「な…なんじゃこりゃあ!!?」

サザンドラ「…サザ…」

サトシ「!!?」

サザンドラ「サザァーーーーーッ!!!」バッ

サザンドラ「サ…ザァーーーーーンッ!!!」ドンッ

コテツ「りゅうのはどう!!」

サトシ「怯んでいたはず…気合いで強引に撃ったのか…!!!」

ボッガアアアアアアアン!!!

サザンドラのりゅうのはどうが隕石と化したルガルガンに命中した…

コテツ「よっしゃあッ!!!」

しかし

ゴウッ!!!

コテツ「何ィッ!!?」

サトシ「そんなんじゃワールズエンドフォールは破れないぜ!!」

コテツ「…そんなぁ…」

サトシ「喰らえッ!!!」

ドッガァアアアアアアアアアアアアン!!!!

ルガルガンのワールズエンドフォールが炸裂した…

コテツ「サザンドラ!!」

サザンドラ「…サザ…」ドサッ

コテツ「サザンドラァッ!!!」

審判「サザンドラ戦闘不能、ルガルガンの勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!ルガルガン、強烈なZワザでサザンドラを下したァッーーーーーーーッ!!!」

ナレーター「コテツ選手、これで残りは1匹だァッーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 416 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 20:27:32 ID:vIEspiRA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜観客席〜

マオ「決まった!!Zワザ!!」

スイレン「残り1匹、追い詰めた!!」

カキ「行ける…行けるぞ!!」


コテツ「…戻れ、サザンドラ…」ピュ-ン

コテツ「まさか俺のサザンドラがこんなにあっさりやられるとはな!!」

サトシ「…あっさりじゃないさ!!」

コテツ「!!!」

サトシ「Zワザは俺の切り札…お前のサザンドラは、それを使わなきゃいけない程の相手だったんだ!!」

コテツ「…切り札、か…」

コテツ「なら俺も使うとしよう!!俺の切り札、ルカリオだァッーーーーーーーッ!!!!」

ルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」

ナレーター「コテツ選手の最後のポケモンはルカリオだァッーーー!!!」

サトシ「…やっぱ最後はルカリオか…」

審判「サトシ選手、ポケモンの交代は?」

サトシ「…します!」

コテツ「!!!」

サトシ「戻れ、ルガルガン」

サトシ「…行け!ゲッコウガ!!」

ゲッコウガ「コウガ!!」

ナレーター「サトシ選手の3匹目はゲッコウガだァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

アラン「来たか!!」

〜観客席〜

スイレン「来た!ゲッコウガ!!」

リーリエ「サトシ…3匹目はあのゲッコウガですか…」

タケシ「お互いエースクラスのポケモン…真っ向勝負だ!!」
 ▼ 417 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 20:52:41 ID:q07BqXpg [10/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コテツ「ルカリオ、ボーンラッシュ!!」

ルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」ダッ

サトシ「ゲッコウガ、いあいぎり!!」

ゲッコウガ「コウガァッ!!!」

ダンッ!!

ナレーター「おおーーーーッとォッ!!これはすごい!!ボーンラッシュといあいぎりがぶつかり合うーーーーーーーッ!!!!」

ルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」

ゲッコウガ「コウガァッ!!!」

ダンッ!! ザンッ!!ゴバッ!!

ナレーター「これはすごい、ワザの応酬ーーーーーーッ!!!!」

コテツ「はどうだん!!」

サトシ「みずしゅりけん!!」

ルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」ボンッ

ゲッコウガ「コウガァッ!!!」パンッ シュンッ

ドッガァアアアアアアアアアン!!!

2つのワザがぶつかり合い、爆発が起きる…

ルカリオ「ルカァッ!!」シュタッ

ゲッコウガ「コウガァッ!!」シュタッ

ナレーター「これはすごい、すごいぶつかり合いだァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

コテツ「…やっぱこのままじゃ押し切れねーか…」

コテツ「サトシ、覚えてるか!?俺が言ってた秘密兵器!!」

サトシ「…ああ!そういやそんなこと言ってたな!!」

コテツ「…見せてやる、これがその秘密兵器だ!!」

コテツは懐からキーストーンを取り出した…

サトシ「…な!それは…」

コテツ「カロスに行った時に手に入れたんだ!!」

コテツ「行くぜ!ルカリオ!!メガ進化!!」

ルカリオ「ルカァーーーーーッ!!!」

ルカリオは光に包まれ…

やがてメガルカリオにメガ進化した…
 ▼ 418 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 21:03:22 ID:q07BqXpg [11/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「おおーーーーッとォ!!ここでルカリオ、メガルカリオにメガ進化したァッーーーーーーーッ!!!」

アラン「あのコテツというトレーナー…メガ進化使いだったのか…」


サトシ「メガ進化!それがお前の言ってた秘密兵器か!!」

コテツ「ああ!!」

サトシ「…だったら俺たちも…パワーアップだ!!」

コテツ「…へ?」

サトシ「俺たちはもっともっと強くなる!!」

ゲッコウガ「コウガ!!」

サトシ「ウオオオオオオッ!!!」

ゲッコウガは水に包まれ…

やがてサトシゲッコウガに変身した…

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!」

コテツ「な!!なんじゃそりゃあーーー!!」

〜観客席〜

タケシ「出た!!」

スイレン「サトシゲッコウガ!!」

リーリエ「最強の絆が生む…サトシとゲッコウガだけの力!!!」

マオ「あの状態のあの2匹はまさに…」

マーマネ「最強だよ!!」

カスミ「あの不思議な力をを得た2人はすごいからね!!」


ショータ「来ました!!サトシゲッコウガ!!」


シゲル「出したか…あの不思議な力を…」


シンジ「……」

シンジ(俺が使うのを封じざるを得なかったあの力…どれほどのものかもう一度見せてもらうぞ…)


タクト「出たか…不思議なゲッコウガ…」

 ▼ 419 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 21:15:12 ID:q07BqXpg [12/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コテツ「な!!なんなんだよそれは!!!?」

サトシ「うーん…俺もよくわかんないけど…」

サトシ「俺とゲッコウガの絆の力だ!!俺が言えるのはそんだけ!!」

コテツ「…んなバカな…」

コテツ(…惑わされるな!!姿が変わっただけじゃないか!!!仮に多少のパワーアップをしていたとしても…)

コテツ(俺とメガルカリオが負けるはずが無い!!)

コテツ「行くぞルカリオ、ボーンラッシュ!!」

メガルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」ダッ

サトシ「迎え撃て!!いあいぎり!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!」

ダァンッ!!!

メガルカリオの骨とサトシゲッコウガのクナイがぶつかり合う…

メガルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!」

ダンッ!!ダンッ!!ドンッ!!!

コテツ「!!!」

コテツ(互角?いやまさか…)

メガルカリオ「ルカァーーーーッ!!」ダンッ

メガルカリオに押され、体勢を崩すサトシゲッコウガ…

コテツ「ほら見ろ!俺のルカリオが負けるもんか!!」

コテツ「決めろ!!ルカリオ!!!」

メガルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」ヒュンッ

サトシ「右から来るぞ!かわせ!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!」バッ

サトシゲッコウガは体をひねりながら跳び、ボーンラッシユをギリギリで躱した…

 ▼ 420 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 21:24:55 ID:q07BqXpg [13/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コテツ「な!!なんですとーー!!?」

サトシ「いあいぎり!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!」ズバッ

メガルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」

コテツ「ルカリオ!!!」

コテツ「負けるな!!インファイト!!」

メガルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」ダンッ ダンッ

サトシ「かわせ!!!」

サトシゲッコウガ「コウガ!!」スッ

バッ!!サッ!!!

コテツ「なッ…!!」

コテツ(アレをかわす!?)

コテツ「ならもっともっと連続で攻撃だ!!さらにインファイト!!!」

メガルカリオ「ルカァーーーー!!!」

コテツ(これならさすなにかわせないだろ!!!)

サトシ「つばめがえし!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!」

ダンッ!!バンッ!!!

ナレーター「これはすごい!!インファイトとつばめがえしがぶつかり合うーーーーーッ!!!」

コテツ(クソッ!!なんだこの動きは!?さっきとまるで違う!!)

〜観客席〜

タケシ「これがあの2人の力…」

リーリエ「2人の感覚をシンクロさせる事で、本来なら不可能な完璧な連携を可能にする!!」

スイレン「…すごい…」

タケシ「あの2人の強さは…誰も見た事のない異次元の強さなんだ!!」
 ▼ 421 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 21:37:34 ID:q07BqXpg [14/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「しゃがめ!!そこで喰らわせろ!!」

サトシゲッコウガ「コウガ!!コウガ!!」

サトシ「右だ!かわしていあいぎり!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!!」ズバッ

メガルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」

コテツ(そんな…!互角どころか…押されている!?)

〜観客席〜

ショータ「…あの2人の力はまさに2人で1つ!!」



サトシ「みずしゅりけんッ!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!」

ダァンッ!!!

メガルカリオ「ルカァーーーーッ!!!」ズザザ

〜観客席〜

リーリエ「極限にまで高まった絆が…2人の力を1つにする…!!」


サトシ「かげぶんしん!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッ!!」コウガ コウガ コウガ

コテツ「は、はどうだん!!」

メガルカリオ「ル、ルカァーーーーッ!!」ボンッ

ボフッ!!

コテツ(ダメか!!)

サトシ「みずしゅりけん!!!」

サトシゲッコウガ「コウガァッーーー!!!」

サトシゲッコウガはかげぶんしんをしたまま無数のみずしゅりけんを放った…

メガルカリオ「ルカ…」

ボッガアアアアアアアン!!!!

コテツ「ルカリオ!!」

メガルカリオ「ル…カ…」ドサッ

審判「ルカリオ戦闘不能、ゲッコウガの勝ち!」

審判「よって二回戦第9試合は…サトシ選手の勝ち!」
 ▼ 422 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 21:48:16 ID:q07BqXpg [15/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!サトシ選手とゲッコウガが、見事な連携を決めメガルカリオを破ったァッーーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「サトシ選手、イッシュリーグ準優勝のコテツ選手を圧倒し、完封勝利だァッーーーーーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

マオ「やったァッーーー!!!サトシ勝ったよ!!」

スイレン「うん!よかった!!」

カキ「まずは初戦突破だな…」

マーマネ「…なんか常に優位に立って勝った感じだったよね…?」

タケシ「ああ、それだけサトシが上手く戦ったって事だ…」

カスミ「でもまさか完封勝利するとはね〜」

リーリエ「…やはり強いですね…サトシ!!」



コテツ「…お疲れさん、ルカリオ…」ピュ-ン

コテツ「あーあ…終わっちゃたか〜」

コテツ「サトシ!!」

サトシ「…コテツ!」

コテツ「イッシュリーグ準優勝の俺を倒したんだ!絶対優勝しろよ!!」

サトシ「…当たり前だぜ!!」

コテツ「マジで優勝しろよ!信じてるからな!!」

サトシ「ああ!!」

コテツ「じゃあ!」ダッ

サトシ「あ…」

サトシ「行っちゃった…」

サトシ「まぁいいや!とにかく二回戦突破だぜ!!」

〜観客席〜

ショータ「やはり勝ち上がってきましたか!サトシ!!」


シゲル「ま、このぐらいはやってくれないとね…」


シンジ「……」

シンジ(アイツなら勝って当然か…問題はこれからだが…)
 ▼ 423 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 22:05:20 ID:q07BqXpg [16/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その後、二回戦第10、11試合が行われた…

勝者はそれぞれ格の違いを見せつけ、危なげなく三回戦へと進んだ…

そして第12試合…

ナレーター「さぁーーーーッ!!次は二回戦第12試合だァッーーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

マオ「…あの人がメイリィ!!」

カキ「なんだ?知り合いか?」

マオ「…お兄ちゃんの手紙に名前が書いてた人なんだ!」

マオ「今、お兄ちゃんが修行してる陽泉酒家っていうお店があるんだけど…」

マオ「あのメイリィって女の人は、そこの副料理長の一人娘なんだって…!」

カキ「…へえ…」

マオ「料理の実力はあんまりらしいけど、その代わり彼女には突出した才能があったらしいんだ…」

カキ「それがポケモンバトルって訳か…」

マオ「うん!その店の周辺では敵なしだったらしいよ!!」

カキ「へえ…それはすげーな…」

サトシ「…だが、今日の相手は…」


シゲル「……」

シゲル「行くぞ!カメックス!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!シゲル選手、見事な3タテを決め三回戦進出ーーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

マオ「…メイリィさんが…あんなにあっさり…」

カキ「敵なしだったんじゃ…」

サトシ「別にそのメイリィって人が弱い訳じゃ無いよ…」

サトシ「シゲルが強いんだ…」


ナレーター「さぁーーーーーッこれでCブロックの二回戦も全て終了したァッーーーーーッ!!!」

ナレーター「次はいよいよ最終Dブロックだァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」
 ▼ 424 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 22:16:33 ID:q07BqXpg [17/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
Dブロック二回戦…

第13試合はグラジオが、第14試合はマサムネが、第15試合はハウが勝ち抜いた…

そして…

ナレーター「さぁーーーーーッ!!!二回戦もついに大詰め!!最終第16試合だァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

ナレーター「ラストバトルを飾るはこの2人!!」

ナレーター「まずは去年のカントーリーグ準優勝!今年のカントーリーグ優勝!カントーチャンピオンリーグ二回戦進出!!去年のアローラリーグ準優勝!!めまぐるしい功績を残している本大会の優勝候補にして第4シード!キビモチ選手!!」

ナレーター「それに挑むは、一回戦で炎使いのカキを倒した純白の美少女、リーリエ選手ーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

サトシ「ついにリーリエの出番か!!」

タケシ「相手は去年準優勝のキビモチさんか…」

カスミ「かなり強かった記憶があるわ…」

マーマネ「なんか僕、不安だなぁ…」

マオ「なんで?」

マーマネ「だって相手は去年準優勝なんだよ?それに対しリーリエは初出場…」

カキ「まぁ、確かにそうだが…」

タケシ「去年のアローラリーグの成績だけで考えるなら、あの人は最強だからな…」

サトシ「大丈夫だって!マーマネ!!」

マーマネ「!!!」

サトシ「だってそれはあくまで“去年”の話だろ?」

サトシ「去年はリーリエ出てなかったじゃん!!」

サトシ「それにリーリエは強い!あのキビモチさんとも互角以上に渡り合える筈だぜ!!」

スイレン「そうだよ!リーリエならきっと大丈夫!!」

マーマネ「…うん、そうだよね…」
 ▼ 425 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/20 22:17:03 ID:q07BqXpg [18/18] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで、次回更新は明日の予定です。
 ▼ 426 ムシャーナ@でんきだま 17/12/20 22:40:44 ID:rw2r8M4M NGネーム登録 NGID登録 報告
>>404
展開的にリーリエの噛ませなのは確定してるから安心しろ
 ▼ 427 メガヘルガー@だっしゅつボタン 17/12/21 03:53:48 ID:xX14wD4s [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 428 グラエナ@おしえテレビ 17/12/21 13:38:11 ID:eR6dznUk NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ
 ▼ 429 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 15:45:24 ID:wN8k9gCw [1/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

観客「…また来たぞ…」ザワザワ

観客「なんか増えてない?」ザワザワ

イチノ「…さぁ!行くぞお前たち!!」

一同「はいッ!!!」

イチノ「我ら“リーリエ親衛隊”の応援を!!彼女に届けるんだ!!」

一同「はいッ!!!」

イチノ「フレ〜!!フレ〜!!!リー!!リ!!エ!!」

一同「フレ〜!!フレ〜!!リー!!リ!!エ!!」


サトシ「…アレは!!昨日の!!」

スイレン「増えてる…」

タケシ「昨日は3人くらいだったのに、今日は10人以上いるぞ!?」


リーリエ「…やっぱり今日も来ましたか…」

リーリエ(…増えてる…)

キビモチ「アレ、お前のサポーターだな?」

リーリエ「…はい…」

キビモチ「やけに人気なんだな!ははは!!」

リーリエ「…///!!」

キビモチ「…まぁ気にするな、所詮は応援だ…お前はバトルに集中していればいい…」

リーリエ「…そうですね…」
 ▼ 430 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 15:46:33 ID:wN8k9gCw [2/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ククイ「……」

ククイ(相手は去年準優勝のキビモチ…言うまでもなく強豪のトレーナー…)

ククイ(だが、カキを倒したお前なら、アイツとも充分にやり合える筈だぜ、リーリエ!)


審判「では、ただ今より二回戦第16試合、リーリエ選手対キビモチ選手の試合を行います。」

審判「使用ポケモンは3体、ポケモンの交代はどちらかのポケモンが戦闘不能になったタイミングのみとします!」

審判「先に手持ちポケモン全てが戦闘不能になった方の負けです!」

審判「…では両者、あらかじめ申請した1匹目を!」

キビモチ「行け!ナッシー!!」

ナッシー「ナッシー!!」

ナレーター「キビモチ選手の1匹目はナッシーだァッーーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

マオ「アレは、カントーのナッシー!!」

サトシ「まぁあの人はカントー出身らしいからなぁ…」

タケシ「リーリエの1匹目は…」


リーリエ「お願いします!アブリボン!!」

アブリボン「アブゥーーーーーッ!!!」

ナレーター「リーリエ選手はアブリボンを繰り出したァッーーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

タケシ「…アブリボンか!!」

カキ「良しッ!相性で少し有利だ!!!」


審判「では…バトルスタート!!」
 ▼ 431 ビブラーバ@ふるびたかいず 17/12/21 17:31:46 ID:xX14wD4s [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 432 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 18:44:22 ID:wN8k9gCw [3/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キビモチ「タネばくだん!!」

ナッシー「ナッシーーー!!」ポンッ 

リーリエ「アブリボン、リフレクター!!」

アブリボン「アブゥーーーーーッ!!」キィィィン

ボッゴォォォオン!!!

キビモチ「!!!」

キビモチ(リフレクターで半減されたか!!)

キビモチ「…だったら…!!」

キビモチ「リーフストーム!!」

ナッシー「ナッシーーー!!!」ブワァァァ

リーリエ「!!」

ドッガァアアアアアアアン!!!

アブリボン「アブゥーーーーーッ!!!」ドザァッ

リーリエ「アブリボン!!」

リーリエ(リフレクターを警戒して…遠距離の特殊攻撃に切り替えて来た!!)

キビモチ「いいぞ!続けてさいみんじゅつ!!!」

ナッシー「ナッシーーー!!!」フワァァァ

キビモチ(眠らせてから接近して攻撃する!!)

リーリエ「……」

リーリエ「アブリボン、ぎんいろのかぜ!!」

アブリボン「アブゥーーーーーッ!!!」ブォォォォ

キビモチ「何ッ!!?」

キビモチ(確実にロックオンしていた筈…なぜ!?)

ダァアン!!!

ナッシー「ナッシーーー!!!」ドザァッ

リーリエ「畳み掛けますよ!!かふんだんご!!」

アブリボン「アブゥーーーーーッ!!!」

ダァアンッ!!!

アブリボンのかふんだんごがナッシーに炸裂した…

ナッシー「…ナ…シー」ドサッ

審判「ナッシー戦闘不能、アブリボンの勝ち!」
 ▼ 433 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 19:49:55 ID:wN8k9gCw [4/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!!アブリボン、効果抜群のむしワザを連発してナッシーを破ったァッーーーーーーーッ!!!」

ナレーター「リーリエ選手、去年準優勝のシード、強豪キビモチ選手相手にまさかの先制ーーーーーッ!!!」

観客「ワァッーーーーーーーッ!!!!」

リーリエ親衛隊「いいぞ!!いいぞ!!!リーリエ!!!」

〜観客席〜

マオ「アブリボン、勝ったよ!!」

スイレン「…強い!!」

カキ「これでシードのキビモチさん相手にリードを取れたぞ!!」

サトシ「いいぞ!その調子だリーリエ!!」



リーリエ「ナイスです!アブリボン!!」

アブリボン「アブゥ〜♩」

キビモチ「…戻れナッシー」ピュ-ン

キビモチ「…何故だ…」

リーリエ「?」

キビモチ「さいみんじゅつは命中していた…なのになぜ!?」

リーリエ「…アブリボンの特性、スイートベールです!」

キビモチ「!!!」

リーリエ「スイートベールの効果は…ねむりにならない…」

リーリエ「アブリボンにさいみんじゅつは効きません!」

キビモチ「…なるほどな…」

キビモチ(やられた…俺の定石の1つ、眠らせてからの速攻が破られるなんて…!)

リーリエ「…さぁ!次です!!」

キビモチ「…まさか俺が先制を取られるとはな…」

キビモチ「だが今の勝利は偶然!アブリボンの特性に助けられただけだ!!」

キビモチ「コイツで一気に突き放してやる!頼むぞ!ゴローニャ!!」

ゴローニャ「ゴローニャ!!!」

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!キビモチ選手の2匹目はゴローニャだァッーーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

カキ「また他地方の姿…!!」

サトシ「やっぱカントーのポケモンか…」
 ▼ 434 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 20:27:42 ID:wN8k9gCw [5/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
審判「リーリエ選手、ポケモンの交代は?」

リーリエ「…します」

キビモチ「…!!」

リーリエ「戻って、アブリボン!」ピュ-ン

リーリエ「お願い!ジャラランガ!!」

ジャラランガ「ジャラァーーー!!」

ナレーター「リーリエ選手の2匹目はジャラランガだァッーーーーーーーッ!!!」

キビモチ「…また相性を…」

リーリエ「…キビモチさん、二戦目を行う前にあなたに2つ言っておきたい事があります」

キビモチ「!!!」

リーリエ「1つ、さっきの勝利は偶然ではありません…アブリボンの特性に救われたのは事実ですが…決して偶然による勝利ではありません!」

キビモチ「…なんだと?」

リーリエ「そしてもう1つ…これはもうあなたも薄々感づいているじゃないんですか?」

キビモチ「……」

リーリエ「あなたはもう、わたくしの蟻地獄にはまっているんですよ…」

キビモチ「…蟻地獄…か」

キビモチ「…まさか、二戦連続の相性差は計算の内と…?」

キビモチ「ナッシーとゴローニャで来ると読んでいたと言いたいのか?」

リーリエ「…そういうことです…」

キビモチ「…ふん、ありえんな…俺の手持ちを完全に予測して当てるなど…」

リーリエ「…わたくしの言いたい事はそれだけです…どうとるかはあなたの自由です…」

キビモチ「…ほう」

キビモチ「その言葉が本当なら、倒して証明してみろ!俺のゴローニャを!!」

キビモチ「行くぞ!ゴローニャ!ストーンエッジ!!」
 ▼ 435 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 20:36:38 ID:wN8k9gCw [6/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴローニャ「ゴローニャッ!!」ダンッ ダンッ ダンッ

リーリエ「れいとうパンチ!!」

ジャラランガ「ジャラァッーーーーーーーッ!!!!」

ダンッ!!!

ジャラランガはれいとうパンチでストーンエッジを受け止め、凍らせた…

リーリエ「さらにもう一発!ドラゴンクロー!!」

ジャラランガ「ジャラァッーーーーーーーッ!!!」

ダンッ!!!

凍りついたストーンエッジをドラゴンクローで引き裂くジャラランガ。

ドラゴンクローで引き裂かれたストーンエッジはこおりのつぶてとなってゴローニャに飛んでいく…

ゴローニャ「ゴローニャーーーッ!!!」ビシツ ビシッ

リーリエ「接近!!」

ジャラランガ「ジャラァッーーーッ!!」バッ

キビモチ「!!!」

リーリエ「れいとうパンチ!!」

ジャラランガ「ジャラァッーーーッ!!!」

ダァンッ!!!

ジャラランガのれいとうパンチがゴローニャに炸裂した…

ゴローニャ「ゴローニャーーーッ!!」ズザザ

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!ジャラランガのれいとうパンチがゴローニャに炸裂!!効果は抜群だァッーーーッ!!!」

キビモチ「……」

キビモチ(攻撃を防ぐどころか…それを反撃に利用するなんて…!!)

リーリエ「…“攻撃は最大の防御”です!!」

キビモチ「!!!?」

キビモチ「なんだ…?それは…?」

リーリエ「……」

〜観客席〜

サトシ「…あ!」

サトシ「リーリエの狙い、わかった気がする…」

カキ「何!?」
 ▼ 436 マグマラシ@こだいのツボ 17/12/21 21:02:27 ID:xX14wD4s [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
きび餅の小物臭w
 ▼ 437 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 21:03:25 ID:wN8k9gCw [7/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
タケシ「なんなんだ?リーリエの狙いって…」

サトシ「俺、キビモチさんのバトルを見てて思ったんだ…」

サトシ「多分あの人は、基本に忠実なバトルスタイル…それ故に強い!って!!」

タケシ「…ほう…」

タケシ「…!!!」

タケシ「そういうことか!!!」

サトシ「ああ!!」

マオ「へ?どういうこと?」

サトシ「基本に忠実…オーソドックスなバトルスタイル…」

サトシ「ミスの無い指示と強力なポケモンで正面から突っ切る正攻法…」

タケシ「単純だが強い…今年のカントーリーグを最後まで勝ち抜いただけはある…」

サトシ「だからリーリエは、それを破るために…」

タケシ「ユニークな戦法…基本から外れた意外な戦術で挑む気か…」

サトシ「そういうこと!!」

タケシ「基本に忠実…ならばリーリエは基本から外れた予想外の手で相手のペースを崩そうってことか!!」



キビモチ「……」

キビモチ(リーリエ、不思議なトレーナーだ…)

キビモチ(だがそんな滅茶苦茶な戦い方で俺に勝てるものか!!)

キビモチ(ポケモントレーナーとは基本に忠実…そのレベルが高ければ高いほど強い!)

キビモチ(リスクを避け、ミスを避け、確実な一手を重ねてこそ勝利への道が開ける!!)

キビモチ(基本を極めた俺は誰にも負けない!!)

キビモチ「ゴローニャ、じしん!!」

ゴローニャ「ゴローニャッ!!」グラグラ

ジャラランガ「ジャラッ!?」ドサッ

キビモチ「ヘビーボンバー!!」

ゴローニャ「ゴローニャッ!!!」

ダンッ!!!

ジャラランガ「ジャラァッーーーッ!!!」

ナレーター「おおーーーーッとォ!!ゴローニャ反撃だァッーーーッ!!」
 ▼ 438 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 21:15:35 ID:wN8k9gCw [8/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

サトシ「しじんで体勢を崩してから接近して攻撃!!」

カキ「やはり戦い方がうまい…!!」

タケシ「しかもあのゴローニャの育て方もバランスがいい…」

タケシ「…いくら基本的なスタイルとはいえ、あのレベルになるとやはり強い…!!」


キビモチ「いいぞ!ゴローニャ!!」

リーリエ「…接近しましたね…」

キビモチ「!!!」

リーリエ「れいとうパンチ!!」

キビモチ「来るぞ!アイアンヘッド!!」

ジャラランガ「ジャラァーーー!!」

ゴローニャ「ゴローニャーーーーッ!!!」

ダァアンッ!!!

リーリエ「今です!りゅうせいぐん!!」

キビモチ「何!!?」

キビモチ(りゅうせいぐん?それはこんな至近距離で撃つワザじゃない…!!)

ジャラランガ「ジャラァーーーッ!!!」ボンッ

キビモチ「撃った!!?」

ゴローニャ「ゴローーー!!!」ズザザ

リーリエ(…弾ける!!)

ボッガァアアアアアアアン!!!!

キビモチ「!!!」

キビモチ(本来空中で起こるはずのりゅうせいぐんの爆発を利用して攻撃した!?)

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!ジャラランガ、変則のりゅうせいぐんで反撃だァッーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーッ!!!!」
 ▼ 439 ムーランド@ヘラクロスナイト 17/12/21 21:16:31 ID:FF1UpsOs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>438
「しじん」って「じしん」のこと?
 ▼ 440 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 21:18:26 ID:wN8k9gCw [9/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>439
すいません誤字です。
 ▼ 441 スーパーバカット◆byXTdvfl7U 17/12/21 21:20:51 ID:XN7ouToM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>439
誤字なんて良くあることだ、あまり気にすんな。俺なんかしょっちゅうあるで









支援
 ▼ 442 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 21:29:11 ID:wN8k9gCw [10/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
キビモチ「…くッ…!!」

キビモチ(…なんなんだ?さっきからあの戦い方は…)

キビモチ(基本とは程遠い滅茶苦茶な戦い…なのに俺が押されている…)

キビモチ(…おかしい…なぜあんな戦い方で優位に立てる…)

リーリエ「……」

リーリエ(サトシには、感謝しないといけませんね…)

リーリエ(サトシの型にはまらない戦い方…参考にして正解でした…)

リーリエ「…さぁ!ジャラランガ!あと一息です!一気に行きますよ!!」

ジャラランガ「ジャラァッーーーッ!!」

リーリエ「スケイルノイズ!!」

キビモチ「じしん!!」

ジャラランガ「ジャラァッーーーッ!!!」ドォォォン 

ゴローニャ「ゴローニャーーーーッ!!!」グラグラ

キビモチ「近づけ!!」

リーリエ「接近してください!!」

ゴローニャ「ゴローニャッ!!」バッ

ジャラランガ「ジャラァッーーーッ!!」バッ

リーリエ「ドラゴンクロー!!」

キビモチ「アイアンヘッド!!」

ダァアンッ!!

キビモチ「ヘビーボンバー!!」

ゴローニャ「ゴローニャーーーーッ!!」バッ

リーリエ「地面にれいとうパンチ!!」

キビモチ「!!?」

ジャラランガ「ジャラァッーーーッ!!」ダンッ

パキパキ…

ジャラランガのれいとうパンチで地面が凍りついた…
 ▼ 443 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 21:37:10 ID:wN8k9gCw [11/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴローニャ「ゴロッ!?」ツルッ

キビモチ「何ッ!?」

リーリエ「滑って来るゴローニャにもう一度れいとうパンチ!!」

ジャラランガ「ジャラァッーーーッ!!!」

ダンッ!!!

ゴローニャ「ゴローニャーーーーッ!!」ドザァッ

キビモチ「ゴローニャ!!」

ゴローニャ「ゴ…ロ…」ドサッ

審判「ゴローニャ戦闘不能、ジャラランガの勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーッ!!!ジャラランガ、ワザをうまく駆使してゴローニャを倒したァッーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーッ!!!」

リーリエ親衛隊「うおーーーーッ!!さすがリーリエだァッーーーッ!!!」

〜歓喜席〜

マオ「これであと1匹!!」

スイレン「行ける!行けるよ!!」

カキ「去年準優勝のキビモチに勝てるぞ!リーリエ!!」

サトシ「……」

サトシ「カメックス…」

マーマネ「ん?」

サトシ「キビモチさんにはまだ、絶対的エースのカメックスが残ってる…」

マオ「大丈夫だって!リーリエはまだ3匹も残してるんだよ!!」

タケシ「ああ…だがあのキビモチさんがこのままあっさりやられるとも思えないな…」

サトシ「でもリーリエなら多分、なにかしらの対策を講じている筈だぜ!!」

タケシ「…ああ!そうだな!!」

マオ「がんばれーーーッ!!リーリエ!!!」
 ▼ 444 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 21:48:56 ID:wN8k9gCw [12/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「こんな展開一体誰が予想したでしょうか!!!?初出場のリーリエ選手が!!!優勝候補のキビモチ選手を追い詰めているーーーーーーッ!!!」

キビモチ「…戻れ、ゴローニャ」ピュ-ン

リーリエ「…言いましたよね?蟻地獄にはまってるって…」

キビモチ「…何をした…」

リーリエ「…あなたは基本に忠実…オーソドックスなトレーナー…」

キビモチ「!!!」

リーリエ「だからわたくしは…基本から外れた“滅茶苦茶”な戦い方であなたのリズムを外しました…」

リーリエ「それと過去のデータから出して来るであろうポケモンの予測もしましたか…」

キビモチ「…あの戦法はワザとだったのか…」

リーリエ「あるトレーナーから学んだんです…この戦い方を!」

キビモチ「…あるトレーナー…」

キビモチ「…なるほど!蟻地獄にはまっちまったって訳か!!」

キビモチ「…だがな…」

キビモチ「それでも俺は勝つ!!今まで通り、基本的な戦法で!!」

リーリエ「……」

リーリエ(ここで敢えて戦法を明かすことで、リズムをさらに崩せると思いましたが…)

リーリエ(無理でしたか…)

リーリエ「蟻地獄から投げ出さずに敢えてそのまま挑むと?」

キビモチ「…蟻地獄ってのは抜け出そうともがけばもがくほどさらに深く沈んでいく…」

リーリエ「!!!!」

キビモチ「そういうことだろ?ならその手には乗らないさ!!」

キビモチ「さぁ行くぜ!コイツでお前の蟻地獄ごとぶっ飛ばす!!」

キビモチ「カメックス!頼んだ!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」

ナレーター「キビモチ選手、最後の1匹はカメックスだァッーーーッ!!!」
 ▼ 445 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/21 21:49:28 ID:wN8k9gCw [13/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日はここまで、次の更新は明日の予定です。
 ▼ 446 キングラー@ルナアーラZ 17/12/22 06:23:00 ID:9RknCWN2 NGネーム登録 NGID登録 報告
age
 ▼ 447 アバゴーラ@ピジョットナイト 17/12/22 13:49:51 ID:mU7AiZxk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
この大会の絶対王者的なのって誰なの?
 ▼ 448 メガラティオス@ダークメモリ 17/12/22 16:51:03 ID:mFWxQq6A NGネーム登録 NGID登録 報告
>>447
アランやろ
 ▼ 449 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/22 18:23:28 ID:/5QEUx5c [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
審判「リーリエ選手、ポケモンの交代は?」

リーリエ「…このままでお願いします」

ナレーター「リーリエ選手はジャラランガで迎え撃つーーーーーッ!!!」

リーリエ「……」

キビモチ「…あまごい!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」

フィールドに雨雲が発生する…

ザァアアアアアアアアアアッ

ナレーター「カメックスのあまごいだァッーーーッ!!!」

リーリエ「…スケイルノイズ!!」

ジャラランガ「ジャラァーーーッ!!」ドォォォン

キビモチ「てっぺき!!」

カメックス「カメーーーーーツ!!!」キィィィン

リーリエ「…てっぺき…」

キビモチ「ハイドロポンプ!!!」

カメックス「カメーーーーーーッ!!!」ザパァァァ

ダァンッ!!!

ジャラランガ「ジャラァーーーッ!!」ドザザ

リーリエ「ジャラランガ!!」

カメックス「…カメッ!!」キィィィ

リーリエ「!!!」

リーリエ(…あめうけざら…!!)

キビモチ「アクアテール!!」

リーリエ「ドラゴンクロー!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」

ジャラランガ「ジャラァーーーッ!!!」

ダァアンッ!!!

2つのワザがぶつかり合う…
 ▼ 450 ニョロボン@ふうせん 17/12/22 18:24:32 ID:MZqtJEAw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 451 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/22 18:32:07 ID:/5QEUx5c [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カメックス「カメーーーーーッ!!!」

ジャラランガ「ジャッ!?」

ダンッ!!

ジャラランガ「ジャラァーーーッ!!」ドザァッ

リーリエ「!!!」

リーリエ(ジャラランガが押し負けた…相性では有利なのに…)

リーリエ(やはり天気…そしてジャラランガの体力も…)

キビモチ「畳み掛けるぞ!ハイドロポンプ!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」ザパァァァッ
 
リーリエ「れいとうパンチで防御!!」

ジャラランガ「ジャラァーーーッ!!!」

ダンッ!!!

パキパキ…

キビモチ「!!!」

キビモチ「ハイドロポンプをれいとうパンチで凍らせて…!!」

リーリエ「接近してドラゴンクロー!!」

キビモチ「てっぺき!!」

ジャラランガ「ジャラァーーーッ!!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」

ダァアンッ!!!

リーリエ「…!!」

カメックス「…カメッ!!」

リーリエ(受け止めた!?)

キビモチ「カウンターだ!アクアテール!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」

ダンッ!!!

ジャラランガ「ジャラァーーーッ!!」ドザァッ

リーリエ「ジャラランガ!!」

キビモチ(決まった!!)
 ▼ 452 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/22 18:44:56 ID:/5QEUx5c [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ジャラランガ「…ジャラ…」ムクリ

キビモチ「何ッ!!?」

キビモチ(アレだけの連撃を喰らって…まだ…!!)

ジャラランガ「…ラ…ァ…」ドサッ

審判「ジャラランガ戦闘不能、カメックスの勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーッ!!!カメックス、天候の有利を活かして決めたァッーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーッ!!!」

カメックス「…カメッ!!」キィィィィ

リーリエ「…戻って、ジャラランガ!」ピュ-ン

リーリエ(…来ましたか…キビモチさんの絶対の定石…勝利への必勝法!!)

〜観客席〜

サトシ「…基本に忠実…その極地がアレか…」

タケシ「強力だな…」

サトシ「まずあまごいで雨を降らせ、次にてっぺきで防御力を上げる…そして雨の効果で上昇した水ワザで攻撃し、さらに特性“あめうけざら”で体力を回復する…」

タケシ「攻撃、防御、回復…全てを行える素晴らしい作戦だ…まさに必勝法…」

サトシ「あの戦法の前では3対1で少しずつ体力を削る作戦も効果は半減されてしまうぜ!!」

カキ「…やはり去年準優勝の強豪、キビモチは一筋縄では行かないか…」

タケシ「…だが、1つ弱点を上げるなら…」

マオ「弱点!?そんなのあるの?」

タケシ「“定石”という事だ…つまり」

サトシ「事前に対策できる…今まで何度も見せた手だから…」

タケシ「リーリエなら必ず何か策を用意している筈…!」

カキ「でも破れるのか?あの戦法を…」

タケシ「…どうだろうな…」
 ▼ 453 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/22 20:03:32 ID:/5QEUx5c [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「……」

リーリエ「…お願いします!シロン!」

シロン「コォーーーーーンッ!!!」

ナレーター「おおーーーーッとォ!!リーリエ選手の3匹目はロコンだァッーーーッ!!!」

〜観客席〜

カキ「…シロンか…」

マーマネ「でも氷ワザはカメックスにはあまり効果が無いんじゃ…」

タケシ「…まぁ、何か考えがあるんだろうな…」


キビモチ「…最後の1匹はどんなポケモンかと思えば…そんな小さなポケモンか…」

キビモチ「いかにも弱々しい…しかもそいつは確か氷タイプだろ?」

リーリエ「…ええ…ですが」

リーリエ「あなたのカメックスはシロンに負けます…」

キビモチ「…ほう…」

リーリエ「…行きますよ!シロン!!こなゆき!!」

シロン「コォオオオオン!!」ビュオオオオ

キビモチ「ハイドロポンプ!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」

リーリエ「かわして!!」

シロン「コンッ!!」バッ

リーリエ「こなゆきで凍らせた地面を滑って!!」

シロン「コンッ!!」シュ----

キビモチ「!!!」

キビモチ(…速い!!)

リーリエ「しねんのずつき!!」

シロン「コンッ!!!」

ダンッ!!!

ナレーター「おおーーーーッとォ!!ロコン、先制だァッーーーッ!!!」

観客「ワァッーーーッ!!!!」

リーリエ親衛隊「いいぞ!いいぞ!リーリエ!!!」
 ▼ 454 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/22 20:11:11 ID:/5QEUx5c [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「その調子です!シロ…」

リーリエ「!!!」

カメックス「…カメ…」ギロッ

リーリエ「…な!」

リーリエ(しねんのずつきを直撃で喰らっても…)

リーリエ(硬すぎる…!!)

キビモチ「アクアテール!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!」

ダンッ!!!

シロン「コォオオオオン!!」ドザァッ

リーリエ「シロン!!」

シロン「コンッ!!」シュタッ

キビモチ「……」

カメックス「カメーーーーーッ!!」キィィィィ

リーリエ「……!!」

リーリエ(あめうけざら…)

キビモチ「…言った筈だ…そんな弱々しいポケモンではカメックスは倒せないと…」

リーリエ「……」

リーリエ「…やはり頑丈ですね…しかもただ攻撃しただけでは回復されてしまいますか…」

キビモチ「…そうだ、いい加減にわかったろ…お前は俺には勝てない…」

リーリエ「…いいえ、勝ちますよ…」

リーリエ「…想定内ですからね…これも…」

キビモチ「…!!」

キビモチ「今、何て…?」

リーリエ「シロン、もう一度滑って接近!!」

シロン「コォオオオオン!!!」シュ----

キビモチ「来るぞ!ハイドロポンプ!!」

リーリエ「かわして!!」

シロン「コンッ!!」ビョンッ

シロンは横に跳び、ハイドロポンプを躱した…
 ▼ 455 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/22 20:19:35 ID:/5QEUx5c [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「れいとうビーム!!」

キビモチ「…そんなもの…てっぺきだ!!」

リーリエ「砲台に撃って!!」

キビモチ「!!!!」

シロン「コォオオオオン!!」

カメックス「カメッ!!?」

パキパキ…

キビモチ「砲台を…!!」

リーリエ「もう一度!今度は左の砲台!!」

シロン「コォオオオオン!!」

カメックス「カッ!カメッ!!?」

パキパキ…

シロン「コンッ!!」シュタッ

リーリエ「その調子です!シロン!!」

シロン「コンッ!!」

リーリエ(これでハイドロポンプを封じました…!となれば次は!!)

キビモチ「だったら直接攻撃だ!接近してアクアテール!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」バッ

カメックス「カメッ!!?」ツルツル

カメックスは凍りついた床で滑った…

キビモチ「!!!!」

キビモチ(しまった!!俺とした事が…!)

リーリエ「シロン、カメックスに飛び乗って!!」

シロン「コンッ!!」ビョンッ

キビモチ「!!!」

リーリエ「……」

リーリエ(キビモチさん、あなたは強い…ポケモンをよく鍛えているし、基本に忠実な戦術も強力です…ですが!)

リーリエ(基本に忠実すぎるゆえに、型にはまらないトリッキーな戦術には対応が遅れる…!!)

リーリエ「…そこがあなたの弱点です…」

キビモチ「!!!!?」

リーリエ「シロン、ぜったいれいど!!」
 ▼ 456 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/22 20:28:23 ID:/5QEUx5c [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シロン「コォオオオオオオオオオオン!!!!」ビュオオオオ

ふぶきが吹き荒れ、地面が凍りつく…

リーリエ(…そしてシロンの最強のワザ、ぜったいれいどは戦闘不能になるか離されるまで攻撃し続けます…!)

リーリエ(これならてっぺきとあめうけざらの超耐久も突き抜けれます!!)

シロン「コォオオオオン!!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!」パキパキ

キビモチ「ふっ…ふり払え!!」

カメックス「カメッ!カメッ!!」

シロン「コォオオオオン!!!」

キビモチ「…くッ…!!」

キビモチ(砲台を凍らしたのは…ハイドロポンプでふり払えなくする為でもあったのか…!!)

キビモチ(なら…アクアテール!)

キビモチ(…もダメだ…届かない…!)

キビモチ「…てっぺきだカメックス、根性を見せろ!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」

キビモチ(防御力を上げて耐えきるしか…)

リーリエ「決めて!!シロン!!!」

シロン「コォオオオオオオオオオオン!!!!」

バッ!!!!

やがてふぶきが止んだ…

シロン「…コンッ!!」シュタッ

キビモチ「…カメックス!」

カメックス「……」

カメックス「…カ…メッ…」ドサッ

審判「カメックス戦闘不能、ロコンの勝ち!」

審判「よって二回戦第16試合は…リーリエ選手の勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーッ!!!リーリエ選手、強豪にしてシードのキビモチ選手を喰ったァッーーーーーーッ!!!」

ナレーター「キビモチ選手、まさかの初戦敗退ィーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァッーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 457 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 02:04:55 ID:qexOOGg2 [1/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「…や…」

リーリエ「やったァッーーーーーーーッ!!!!シロン!!三回戦進出ですッ!!!」

シロン「コンッ!!」

〜観客席〜

マオ「やったァッーーーーーーーッ!!!リーリエ勝ったよ!!」

カキ「…倒しちまった…去年準優勝のキビモチを…」

スイレン「これでリーリエも三回戦進出だね!」

マーマネ「よかったぁ〜」


リーリエ親衛隊「やったァッーーーーーーーッ!!!!」ウオ----ッ


キビモチ「…戻れ、カメックス…」ピュ-ン

キビモチ「…初戦敗退か…この俺が…」

キビモチ「…リーリエ」

リーリエ「!!!」

キビモチ「…教えてくれ…なぜ俺はお前に負けた…?」

リーリエ「…あなたは基本に忠実なスタイルです…」

キビモチ「…!!」

リーリエ「基本に忠実…それもいいと思いますが…それは悪く言えば単純…」

リーリエ「そしてパターンが決まっている為事前に対策がしやすい…」

キビモチ「…なるほど…」

リーリエ「あなたは強い…だからわたくしは…あなたのその“定石”を破れる策を考えた…」

リーリエ「あなたはその“定石”通り戦うから…それを破る事はあなたを破る事に等しいからです…」

キビモチ「…そうか…単純か…」

キビモチ「…基本に忠実…それだけではもう勝てないという事か…」

キビモチ「…リーリエ」

リーリエ「…はい?」

キビモチ「…次は勝つ!また勝負だ!!」

リーリエ「…はい!またやりましょう!!」

キビモチ「…おう!」

キビモチはバトルフィールドを後にした…
 ▼ 458 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 02:10:38 ID:qexOOGg2 [2/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「さぁーーーーーーッ!!!これで二回戦も全て終了ッ!!!」

ナレーター「明日は勝ち進んだ16人で三回戦だァッーーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「明日も午前9時30分から第1試合開始だァッーーーーーーーッ!!!!」

ククイ「……」

ククイ(スイレン、負けちまったか…)

ククイ(にしてもリーリエ、キビモチを喰うとは…どんどん快進撃を進めてるな…)

ククイ(これで俺の教え子たちは残り2人か…)

ククイ(明日も頑張れよ!!2人とも!!)


ナレーター「それでは、皆さん!!!」

ナレーター「また明日ァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!!!」
 ▼ 459 オオタチ@エスパージュエル 17/12/23 02:12:21 ID:bukUXXrI NGネーム登録 NGID登録 報告
こりゃあ決勝戦はサトシ対リーリエになるな
 ▼ 460 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 02:20:43 ID:qexOOGg2 [3/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜夜〜

〜スイレンの家〜

スイレンママ「残念だったわね…スイレン」

スイレン「…うん…今年はダメだった…!」

スイレンママ「…今年?」

スイレン「うん!もちろん来年も挑戦するよ!!」

スイレン「そして今度こそ優勝する!!」

スイレンママ「ふふ…そうね…」

ホウ「おねーちゃんまた出るの!?」

スイ「おうえんいく!!!」

スイレン「ありがとう!ホウ!スイ!」

〜リーリエ邸〜

リーリエ「……」

リーリエ(明日の相手はハウさんですか…島キングの孫…)

リーリエ(今日の試合ではイッシュリーグベスト8のイモタローさん相手に圧勝していますね…)

リーリエ(一回戦も同様…)

リーリエ(…バトルスタイルは…掴み所がありませんね…)

リーリエ(今日のキビモチさんとは全く違うタイプのトレーナーです…)

リーリエ(どちらかといえばサトシ寄りですか…)

リーリエ(…さて、対策は…)カリカリ

〜ククイハウス〜

ククイ「初戦突破おめでとう!サトシ!!」

サトシ「ありがとう!博士!!」

ククイ「これでベスト16だな!次も頑張れよ!!サトシ!!」

サトシ「うん!絶対勝つ!!!」

そして…夜が明け…

アローラリーグ3日目がやって来る…!!
 ▼ 461 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 06:21:21 ID:qexOOGg2 [4/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜翌朝〜

〜ハウオリスタジアム〜

ナレーター「さぁーーーーーーッ!!!アローラリーグもいよいよ佳境!!4日目突入だァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

ナレーター「では早速三回戦第1試合を行いましょう!!タクト選手対ディーノ選手だァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!タクト選手、ダークライ1匹でディーノ選手を倒したァッーーーーーーーッ!!!」

ナレーター「まずはタクト選手が準々決勝進出だァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「さぁーーーーーッ!!!早速次の第2試合へと移りましょう!!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!ジュン選手、激戦を制し準々決勝進出ーーーーーッ!!!」

ジュン「やったぜ!!!これでベスト8だァッ!!!」

ナレーター「これでAブロックの三回戦が終了したァッーーーーーーーッ!!!」

ナレーター「次はBブロックの三回戦だァッーーーーーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!!シンジ選手強いーーーーーッ!!!圧倒的強さで相手を寄せ付けず準々決勝進出ーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

サトシ「やっぱシンジはつえーな!!」

スイレン「当然よ!わたしに勝ったんだもん!!」

ナレーター「次はいよいよ午前の部最終試合!!!3回戦第4試合、ベル選手対ショータ選手だァッーーーーーーーッ!!!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エンブオー「…ブ…」ドサッ

審判「エンブオー戦闘不能、ジュカインの勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!ショータ選手強いーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

サトシ「ベル負けたか〜」

タケシ「サトシの言うジュカインのメガ進化…ここでも使わなかったな…」
 ▼ 462 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 06:41:11 ID:qexOOGg2 [5/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「さぁーーーーーッ!!!これで午前の部が終了ッ!!!昼休憩を挟んだ次はいよいよCブロックの三回戦だァッーーー!!!」

観客「ワァーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

サトシ「いよいよ次は俺の出番だぜ!!」

マオ「頑張ってね!サトシ!!!」

リーリエ「相手はアセロラさん…四天王クチナシさんの推薦出場者ですか…」

サトシ「相手が誰だろうと絶対勝ァーーつ!!」

カキ「おっ、気合い十分だな!」

サトシ「当たり前だぜ!!」


ハラ「…おやおや、これは珍しい人に会いましたな…」

クチナシ「…おう、ハラか…」

ハラ「クチナシ殿も応援ですかな…?」

クチナシ「まぁな…今日の試合はちょっと気になるんでな…」

クチナシ「そっちはどうなのよ?」

ハラ「…当然孫がどれだけやれるか直に見に来たのですな…それにトーナメント表では今日シードの選手と当たりますからな…」

クチナシ「…奇遇だな、俺の姪っ子も今日シード選手と当たるんだ…」

クチナシ「さすがにちょいと気になっちまってな…」

ハラ「…あの子の今日の相手はポケモンスクールのサトシ殿ですぞ…」

クチナシ「…へぇ、あのシードと知り合いなのかい」

ハラ「島巡りの挑戦者ですな…今回のリーグが終わったらウラウラ島の試練にも挑戦すると言っておりましたな…」

クチナシ「…へぇ、ちなみあんたの孫の相手はどんな奴なんだい?」

ハラ「…シードのキビモチ殿かと思ったておりましたが…以外にも彼は初戦で負けてしまいましたな…」

クチナシ「へぇ〜シードを喰ったのかい。で、相手は?」

ハラ「同じくポケモンスクールのリーリエ殿ですな…」

クチナシ「ははは!今年のスクール生は優秀だな〜その嬢ちゃんも島巡りの挑戦者ってわけかい?」

ハラ「いえ…彼女は島巡りどこらかトレーナーになってからもそれほど経っていないようですな…」

ハラ「少なくとも去年見た時はとてもポケモンバトルをするような雰囲気ではありませんでしたな…」

 ▼ 463 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 06:58:31 ID:qexOOGg2 [6/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クチナシ「…へぇ…」

ハラ「…しかし、おそらく彼女はこの一年間でリーグに出場し、シードを喰うほどの実力を得たんでしょうな…」

クチナシ「急成長したってわけかい…そして島巡りをしておらず、かつスクールの生徒って事は彼女は…」

ハラ「おそらくククイ殿が推薦したトレーナーの1人でしょうな…」

クチナシ「…なるほどねぇ…」

ハラ「おっ、始まりますぞ、姪殿の試合が…」

クチナシ「本当だ」

ハラ「サトシ選手はお強いですぞ?大丈夫ですかな?」

クチナシ「心配いらねーよ…俺の姪は少し変わってるが、ポケモンバトルの才能だけで言えばウラウラ島で最強クラスだ…」

クチナシ「あんたもわかってるだろ?俺がただ姪が可愛いから…それだけで出してやる程甘い男じゃないと…」

ハラ「…なるほど、あなたが認める程の強さを持っているという事ですな…」

クチナシ「そういう事、あんたの孫も同じだろ?」

ハラ「…では、見せてもらいましょう!あなたが認めた姪の実力を!!」

クチナシ「…おう」


ナレーター「さぁーーーーーーッ!!!三回戦もいよいよ第5試合!!」

ナレーター「バトルをするのはこの2人!!!!」

ナレーター「まずはウラウラ島島キングにして四天王クチナシの推薦出場者!!!ミステリアスでキューティクルな古代のプリンセス!!!アセロラ選手だァッーーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「迎え撃つは二回戦で完封勝利を決めた第3シード!!!強豪、“マサラタウン”のサトシ選手だァッーーーーーーーッ!!!」

観客「ワァッーーーーーーーッ!!!!」

サトシ「…ついに三回戦か…!!」

アセロラ「はーい、古代のプリンセス、アセロラちゃんでーす!!」

サトシ「!!!!」

サトシ「…名乗り口上か…?」

アセロラ「あなた、強いんでしょ?」

サトシ「あぁ…まぁ…」

アセロラ「アセロラちゃんも強いよ!!」クルッ

サトシ「…いいバトルにしようぜ!!!」

アセロラ「うん!負けないよ!!」
 ▼ 464 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 07:20:24 ID:qexOOGg2 [7/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
審判「では、ただ今より三回戦第5試合、サトシ選手対アセロラ選手の試合を行います。」

審判「使用ポケモンは3体、ポケモンの交代はどちらかのポケモンが戦闘不能になったタイミングのみとします!」

審判「先に手持ちポケモン全てが戦闘不能になった方の負けです!」

審判「…では両者、あらかじめ申請した1匹目を!」

サトシ「ガオガエン、キミに決めた!!」

ガオガエン「ニャアアア!!!」

アセロラ「フワライド…いっけーー!!」

フワライド「フワァ〜」

ナレーター「サトシ選手の1匹目はガオガエン、アセロラ選手の1匹目はフワライドだァッーーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

タケシ「やったぞ!!ガオガエンにゴーストタイプのワザは効果いまひとつだ…!!」

リーリエ「ゴーストタイプで来ると読んでいた…さすがはサトシです!!」


審判「…では…バトルスタート!」

サトシ「D Dラリアット!!」

ガオガエン「ニャアアアッ!!!」バッ

アセロラ「ゴーストダーーイブ!!」

フワライド「フワァ〜」スゥ---

ガオガエン「ニャアッ!?」

サトシ「…消えた!!」

フワライド「フワァ〜」

ダンッ!!!

ガオガエン「ニャアーーーッ!!!」

サトシ「ガオガエン!!」

ナレーター「おおーーーーッとォ!!!フワライド、先制攻撃を決めたァッーーーッ!!!」

観客「ワァッーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 465 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 08:10:22 ID:wVggjLjQ NGネーム登録 NGID登録 報告
アセロラ「続けてシャドーボール!!」

フワライド「フワァ〜」ボンッ

サトシ「かわせッ!!」

ガオガエン「ニャアーーーッ!!!」バッ

アセロラ「ありゃ!?」

サトシ「接近!!」

ガオガエン「ニャアーーーッ!!」バッ

アセロラ「速いよ!!」

サトシ「今度こそ D Dラリアット!!」

アセロラ「ゴーストダーーイブ!!」

フワライド「フワァ〜」スゥ----

ガオガエン「ニャアッ!?」スカッ

サトシ「また消えた!!?」

アセロラ「フワライドのゴーストダイブは負けないよ!!」

サトシ「……」

サトシ(消えた…いや、地面をすり抜けて潜ったんだ…!!)

サトシ(なら必ず!地中にいる!!)

サトシ「ガオガエン!地面にほのおのキバ!!」

アセロラ「ええ!?」

ガオガエン「ニャアーーーッ!!」ボォォォォ

ガブッ!!!

ドッガァアアアアアアン!!!!

フワライド「フワァ〜!!?」バッ

サトシ(出てきた!!)

サトシ「D Dラリアット!!!」

ガオガエン「ニャアーーーッ!!」

ダンッ!!!

ナレーター「おおーーーーッとォ!!!ガオガエン、ほのおのキバで地中のフワライドを引きずり出し、D Dラリアットを決めたァッーーーッ!!!」
 ▼ 466 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 08:21:02 ID:qexOOGg2 [8/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラ「…やっぱり強いね!」

アセロラ「初めてだよ!ゴーストダイブが破られたのは…!!」

サトシ「…へへッ!」

アセロラ「…だったら次だよ!!」

サトシ「!!!」

アセロラ「フワライド!どくどく!!」

フワライド「フワァ〜〜」ゴポォッ

ガオガエン「ニャアア!?」ゴポッ

サトシ(猛毒…まずい!!)

アセロラ「たたりめ!!」

フワライド「フワァ〜!」

サトシ「しまった!!」

ガオガエン「ニャアーーーッ!!」ドザザ

アセロラ「“どくどく”からの“たたりめ”!!効果は二倍だよ!!」

アセロラ「…さらに…」

ガオガエン「ニャアア!!」ゴポッ

サトシ「…“もうどく”の追加攻撃…!!」

サトシ(…まずいな…)

サトシ(耐久自慢のガオガエンだが、もうどくを浴びた以上長期戦は不利だ…なら!!)

サトシ「速攻だ!ほのおのキバ!!」

ガオガエン「ニャアアーーーッ!!!」ダッ

アセロラ「そうくると思ったよ!!シャドーボール!!」

サトシ「!!!」

サトシ(やっぱ遠距離攻撃で牽制か…だったら!!)

サトシ「シャドーボールに噛みつけ!!」

ガオガエン「ニャアーーーッ!!」ガブッ

アセロラ「ええッ!?」

ボッガァアアアアアアン!!!!

ガオガエンがシャドーボールをほのおのキバで噛んだ事により、巨大な爆発が起きる…
 ▼ 467 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 08:30:34 ID:qexOOGg2 [9/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラ「…爆煙…!!」

ブワッ!!

アセロラ「!!!」

爆煙からD Dラリアットを構えたガオガエンが飛び出してきた…

サトシ「決めろッ!!D Dラリアット!!」

ガオガエン「ニャアーーーッ!!!」

アセロラ「たたりめ!!」

ダンッ!!!

フワライド「フワァーーーッ!!」ドザザ

フワライド「フワッ!!」

ガオガエン「ニャアーーーッ!!」ドザザ

ガオガエン「…ニャアッ!!」ゴポッ

サトシ「負けるなガオガエン、もう一度 D Dラリアット!!」

アセロラ「3回も喰らわないよ!!シャドーボール!!」

フワライド「フワァ〜!!」ボンッ

サトシ「シャドーボールに D Dラリアット!!」

アセロラ「ええッ!!?」

ガオガエン「ニャアッ!!」

ダンッ!!!

アセロラ「!!!」

ナレーター「ガオガエン!!シャドーボールを D Dラリアットで弾き返したァッーーーッ!!!」

アセロラ「ご、ゴーストダーーイブ!!」

フワライド「フワァ〜!!」スゥ---

ナレーター「フワライド、ゴーストダイブでシャドーボールをかわしたァッーーーッ!!!」

ガオガエン「ニャッ!!」

サトシ「気にするな!突っ込め!!」

サトシ(フワライドはシャドーボールをかわすために潜った…ならおそらく、タイミングは合っているはずだ!!)

フワライド「フワァ〜!!」バッ

フワライド「フワァッ!!?」

サトシ(よっしゃあッ!!タイミングドンピシャ!!)

サトシ「今だ!D Dラリアット!!」
 ▼ 468 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 08:35:15 ID:qexOOGg2 [10/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガオガエン「ニャアーーーーーーーッ!!!」

ダァアンッ!!!

フワライド「フワァ〜!!」ドザザ

アセロラ「フワライド!!」

サトシ「よっしゃあッ!!」

ガオガエン「ニャアッ!!」スタッ

ガオガエン「…ニャ!!」ゴポッ

サトシ(もうどく!!だが…)

サトシ(倒した!!)

アセロラ「…まだだよ!!」

フワライド「フワァ〜!!」バッ

サトシ「何ィッ!!?」

サトシ(そんな…倒した筈…!!)

フワライド「フワァ〜!!」ガシッ

ガオガエン「ニャアッ!!!」

アセロラ「ゆうばく!!」

フワライド「フワァ〜!」キィィィィ

ガオガエン「ニャアッ…!!」

ボッガァアアアアアアアアアアン!!!!!

 ▼ 469 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 08:50:14 ID:qexOOGg2 [11/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ガオガエンーーーーッ!!!」

審判「……」

審判「ガオガエン、フワライド。両者戦闘不能!」

ナレーター「な!なんとォーーーーーッ!!!フワライド、執念のゆうばくで道連れにしたァッーーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「初戦は引き分けだァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァッーーーーーーーッ!!!」

〜観客席〜

タケシ「惜しかったな…」

カキ「ああ、あのフワライドの特性が“ゆうばく”じゃなかったら…!!」

マオ「ゆうばくって?」

リーリエ「フワライドの特性、“ゆうばく”は相手に直接攻撃で倒された時最後の力を振り絞って相手にダメージを与える効果があるんです。」

タケシ「ガオガエンはそれにやられた…」

カキ「やはり偉大なる島キングの推薦者は一筋縄では行かないって事か…!」


サトシ「…戻れ、ガオガエン。お疲れさん…ゆっくり休んでくれ!」ピュ-ン

アセロラ「フワライド、ナイスガッツだったよ!!」ピュ-ン

サトシ「…やられたぜ!フワライドのゆうばく!!」

アセロラ「アセロラちゃんも驚いたよ!まさかフワライドの奥の手を使う事になるなんて…!!」

サトシ「これでお互い残りポケモンは2匹…」

サトシ「…次、行こうぜ!!」

アセロラ「うん!」

アセロラ「…行くよ、ジュペッタ!!」

ジュペッタ「ジュペッタッ!!!」

ナレーター「アセロラ選手の2匹目はジュペッタだァッーーーーーーーッ!!!」

サトシ「なら俺は…行けッ!ジュカイン!!」

ジュカイン「ジュカインッ!!!」

ナレーター「サトシ選手の2匹目はジュカインだァッーーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァッーーーーーーーッ!!!」
 ▼ 470 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 09:26:53 ID:qexOOGg2 [12/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

ショータ「サトシも持っていたのですか!!ジュカインを!!」


マオ「ジュカイン!!」

タケシ「…強いぞ…アイツは…!!」


サトシ「ジュカイン、リーフブレード!!」

ジュカイン「ジュカインッ!!」ダッ

アセロラ「ゴーストダーーイブ!!」

ジュペッタ「ジュペッタッ!!」スゥ----

サトシ「またか!!!」

アセロラ「相手がガオガエンでないなら…さっきみたいなゴーストダイブ破りは使えないよ!!」

サトシ「ジュカイン、止まれ!!」

ジュカイン「ジュカッ!!」ピタッ

アセロラ「!!?」

サトシ「集中しろ!ジュペッタが出てきた瞬間に…」

ジュペッタ「ジュペッタッ!!」ダッ

サトシ「かわせ!!!」

ジュカイン「ジュカインッ!!」バッ 

アセロラ「嘘ォ!!」

サトシ「リーフブレード!!!」

ジュカイン「ジュカァッ!!ジュカインッ!!」

ザンッ!!!

ジュペッタ「ジュペッターーーーッ!!!」ドザァッ

アセロラ「ジュペッタ!!」

ナレーター「おおーーーーーッとォ!ジュカインのリーフブレードが炸裂だァッーーーーーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーッ!!!」

アセロラ「ジュペッタ!!」

ジュペッタ「ジュペッタッ!!」ムクリ

アセロラ「……」

アセロラ(…強いね!さすがに!!)
 ▼ 471 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 09:38:52 ID:qexOOGg2 [13/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラ「…だったら…」

アセロラ「ジュペッタ、のろい!!」

ジュペッタ「ジュペッタッ!!」

ジュカイン「ジュカッ!!?」

サトシ「!!!!」

サトシ(…のろい!!)

〜観客席〜

タケシ「のろいか…」

マオ「?」

リーリエ「“のろい”は、自分の体力を減らす代わりに相手の体力を少しずつ減らす呪いをかけるワザです…」

カキ「無理矢理短期決戦に持ち込ませた!!」

タケシ「…いや、おそらくアセロラの狙いは…」


サトシ「…だったら…」

サトシ「速攻だ!リーフブレード!!」

ジュカイン「ジュカインッ!!」ダッ

アセロラ「まもる!!」

ジュペッタ「ジュペッタッ!!!」キィィィン

ジュカイン「ジュカッ!!?」

ガキィイイインン!!!

サトシ「…くッ!!」

サトシ(まもる!俺が攻めるのを読まれたか!!)

サトシ「なら…リーフストーム!!」

ジュカイン「ジュカインッ!!!」ザァァァ

アセロラ「まもる!!!」

サトシ「何!!?」

ドッガァアアアアアアアアアン!!!

ジュペッタ「ジュペッタ…」

サトシ「…無傷…!!」

〜観客席〜

タケシ「ジュカインの自滅だ…」
 ▼ 472 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 09:53:01 ID:qexOOGg2 [14/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ジュカイン「…ジュカインッ!!」ズキッ

サトシ(のろい…)

サトシ(そうか…ジュカインが力を尽きるまで無理に攻めず、守りに徹するというわけか…)

サトシ(なら、狙うべきは1つ!!)

サトシ「リーフブレード!!」

アセロラ「まもる!!!」

ジュペッタ「ジュペッタッ!!!」キィィィン

ガキィイイインン!!!

サトシ「連続だ!!リーフブレード!!」

ジュカイン「ジュカインッ!!ジュカァッ!!」

ガキィイ!!ガキィイイインン!!

アセロラ「連続で!?」

サトシ(“まもる”は連続しようし続けると失敗しやすくなる!!)

アセロラ「…!!」

アセロラ(反撃の隙が無い…)

サトシ(反撃の隙を与えず、連続でリーフブレードを喰らわせれば…)

サトシ(いずれ!!)

ジュカイン「ジュッカァッ!!」

パリィイイイン!!!

アセロラ(まもるが…失敗…!!)

サトシ「リーフブレード!!!」

ジュカイン「ジュカッ!!ジュカインッ!!!」

ザンッ!!ザンッ!!!

ジュペッタ「ジュペッターーーーッ!!!」ドザザ

サトシ「リーフストーム!!」

ジュカイン「ジュカァッ!!」

ドッガァアアアアアアアアアン!!!

ジュペッタ「…ジュ…ペ…」ドサッ

審判「ジュペッタ戦闘不能、ジュカインの勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!ジュペッタ、のろい作戦を実行するもジュカインの連続攻撃の前に敗れたァッーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 473 ゴルバット@ひみつのカギ 17/12/23 10:36:19 ID:rb0MQuhA NGネーム登録 NGID登録 報告
a
 ▼ 474 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 13:05:54 ID:qexOOGg2 [15/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

スイレン「ジュカイン…強い…!」

マオ「うん!かっこいいよ!!」

タケシ「これでアセロラのポケモンは後1匹…追い詰めたぞ…!」


ハラ「おや?劣勢ですな…」

クチナシ「さすがはシード…そう簡単には勝たしてくれねぇか…」

クチナシ「…でもよ、あのジュカイン…もうフラフラだ…あのまま戦ってもそう長くは持つまい…」

ハラ「…たしかにその通りですな…ということはつまり…」

クチナシ「ああ…次とった方の勝ちだ…」


アセロラ「お疲れ様、ジュペッタ…」ピュ-ン

アセロラ(…残り1匹、でもジュカインはもうすでにヘロヘロ…さらに呪いの効果もある…)

アセロラ(つまり事実上一騎打ちだよ!)

アセロラ「…それなら…」

サトシ「…!!」

アセロラ「お願い!ユキメノコ!!」

ユキメノコ「ユキィーー!!」

ナレーター「アセロラ選手のラストポケモンはユキメノコだァッーーーーーーーッ!!!」

サトシ「…ユキメノコか…」

審判「サトシ選手、ポケモンの交代は?」

サトシ「…します!」

アセロラ(…やっぱり下げてきたね…)

サトシ「戻れジュカイン!」ピュ-ン

サトシ「行けッ!ゴウカザル!!」

ゴウカザル「ウキッ!!」

ナレーター「サトシ選手の3匹目はゴウカザルだァッーーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

カキ「ゴウカザル!!」

タケシ「良し!相性で有利だ!!」

マオ「完全にサトシが優勢だよ!!」

マーマネ「うん!勝てる!!」
 ▼ 475 マクノシタ@すごいキズぐすり 17/12/23 13:09:21 ID:dT2fKxa. NGネーム登録 NGID登録 報告
シロデスナじゃないんかい
 ▼ 476 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 13:37:46 ID:qexOOGg2 [16/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラ「…ユキメノコ、あられ!!」

ユキメノコ「ユキィーーーーッ!!!」

サトシ「!!!」

フィールドにあられが降りだした…

ゴウカザル「ウキッ!!」ビシッ ビシッ

アセロラ「続いてふぶき!!」

ユキメノコ「ユキィーーーーーーッ!!!」ビュオオオ

サトシ「!!!」

サトシ(あられの影響で吹雪の規模が…!!)

ゴウカザル「ウキーーーーッ!!!」ピキピキ

ゴウカザルはふぶきで足元が凍りついた…

サトシ「ゴウカザルッ!!」

アセロラ「…捕まえた!!」

アセロラ「シャドーボール!!」

ユキメノコ「ユキィーーーーーーッ!!!」ボンッ

ナレーター「これはうまいーーーーーッ!!あられで範囲の広くなったふぶきでゴウカザルを捕まえ、かわせない状況でシャドーボールだァッーーーーーーーッ!!!」

サトシ「フレアドライブ!!」

ゴウカザル「ウキーーーーッ!!!」ブォォォォ

ゴウカザルは青い炎を纏い、氷を溶かして走りだした…

ダンッ!!!

炎を纏ったゴウカザルはシャドーボールも軽々と突き抜けユキメノコに突進して行く…

サトシ「いっけーーーーーッ!!!」

ダンッ!!!!

ボッガァアアアアアアアン!!!!

ユキメノコ「ユキィーーーーーーッ!!!」ドザザ

アセロラ「ユキメノコ!!」

ゴウカザルのフレアドライブが炸裂した…

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!ゴウカザルのフレアドライブ!!!効果は抜群だァッーーーーーーーッ!!!!」

サトシ「いいぞ!ゴウカザル!!」

ゴウカザル「ウキッ!!!」スタッ
 ▼ 477 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 13:53:28 ID:qexOOGg2 [17/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴウカザル「ウキッ!!」ズキッ

サトシ(反動か…!)

アセロラ「…強い…!しかも相性が…!」

アセロラ(それなら…この広範囲のふぶきで…!!)

アセロラ「ユキメノコ、ふぶき!!!」

ユキメノコ「ユキィーーーーーーッ!!!!」

サトシ「かえんほうしゃ!!!」

ゴウカザル「ウキーーーーッ!!!」ボォォォォ

ボッガァアアアアアアアア!!!

2つのワザがぶつかり合い、爆発が起きる…

アセロラ「…爆煙!!」

サトシ「あなをほる!!」

ゴウカザル「ウキッ!!」ザザザ

やがて爆煙が消える…

アセロラ「煙が晴れたよ!ユキメノコ、シャドー…」

アセロラ「!!!!」

アセロラ「あれ?いない!?」

ボコッ!!

ゴウカザル「ウッキャーーーーーッ!!!」

ダンッ!!!!

ユキメノコ「ユキィーーーーッ!!!」

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!ゴウカザル、煙に紛れて地中に潜り、一気に攻撃だァッーーーーーーーッ!!!!」

アセロラ「ユキメノコ!!」

ユキメノコ「…ユキッ!!」ムクリ

サトシ「休む暇を与えるな!!フレアドライブ!!」

ゴウカザル「ウキッ!!!」ダッ

ユキメノコ「ユキッ!!!」バッ

スカッ!!!

サトシ「かわしたッ!!?」

アセロラ「ユキメノコの特性“ゆきがくれ”だよ!!」

サトシ「!!!!」
 ▼ 478 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 14:01:50 ID:qexOOGg2 [18/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

タケシ「ゆきがくれ…!!」

リーリエ「あられの時ワザを受けにくくなる効果で…!!」

カキ「背後を取られた!!」


アセロラ「あやしいかぜ!!」

ユキメノコ「ユキィーーーーッ!!!」

ダンッ!!!

ゴウカザル「ウキッ!!」ドザザ

アセロラ「…今!!」

アセロラはZワザのポーズを取り始めた…

サトシ「…Zワザ!!!」

サトシ「でかいのがくるぞ!ゴウカザル!!かわせ!!」

ゴウカザル「…ウキッ!!」ズキッ

サトシ(クソッ!フレアドライブの反動!!)

アセロラ「かわいいゴーストの屋敷へ…ようこそ!!」

アセロラ「むげんあんやへのいざない!!!」

ユキメノコ「ユキィーーーーーーッ!!!!」

ゴウカザル「…ウキッ!!?」

ズォオオオオオオオオオ!!!!!

アセロラ「いっけーーーーーッ!!!!」

ドッガァアアアアアアアアアン!!!!

ゴウカザル「ウキーーーーーーッ!!!!」ドザァッ

ユキメノコのむげんあんやへのいざないがゴウカザルに炸裂した…
 ▼ 479 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 14:14:42 ID:qexOOGg2 [19/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ゴウカザル!!」

ゴウカザル「…ウ…キッ!!」グググ

アセロラ「無駄だよ!Zワザを直に食らったんだよ!!?」

サトシ「…くッ!!」

ゴウカザル「…ウキィ…」ムクリ

アセロラ「嘘ォッ!!」

サトシ「!!!」

サトシ(…これは…!!)

ゴウカザル「ウキィーーーーーーッ!!!」ボッガァァァン

アセロラ「え!?嘘!?」

アセロラ(弱るどころか…凄みが増している!?」

サトシ「かえんほうしゃ!!!」

ゴウカザル「ウキィーーーーーーッ!!!」ブォォォォ

アセロラ「範囲が広い!!」

アセロラ「ふぶき!!」

ユキメノコ「ユキィーーーーーーッ!!!」

2つのワザがぶつかり合う…

だが、ふぶきが一瞬で散らされた…

巨大な炎がユキメノコを襲う…

ユキメノコ「ユキッ…!!」

ボッガァアアアアアアアアアン!!!!!

ゴウカザルのかえんほうしゃがユキメノコに炸裂した…

ユキメノコ「…ユ…キ…」ドサッ

アセロラ「ユキメノコ!!」

審判「ユキメノコ戦闘不能、ゴウカザルの勝ち!」

審判「よって三回戦第5試合は…サトシ選手の勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!!ゴウカザル、Zワザを耐え強力なかえんほうしゃで決めたァッーーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「サトシ選手、Zワザを使わず三回戦進出ーー!ーーーッ!!!!」

観客「ワァッーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 480 ボルトロス@しゅんぱつのハネ 17/12/23 14:20:28 ID:5dv30MW. NGネーム登録 NGID登録 報告
停滞
 ▼ 481 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 14:23:02 ID:qexOOGg2 [20/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>479
誤字訂正 三回戦進出→準々決勝進出
 ▼ 482 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 14:32:40 ID:qexOOGg2 [21/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

マオ「やったァッーーーーーーーッ!!!サトシ勝ったよ!!」

カキ「…それにしても最後のゴウカザル、すごかったな…」

タケシ「ああ…アレはゴウカザルの特性“もうか”だ…」

タケシ「アレがゴウカザルの切り札さ…」

カキ「切り札…」

カキ「…恐ろしい威力のかえんほうしゃだったな…」


ハラ「…負けてしまいましたな…アセロラ殿…」

クチナシ「…まぁ仕方ねぇさ…アイツは頑張ったよ…」

ハラ「…そうですな!素晴らしいバトルでしたからな!!」


アラン(…すごい威力だったな…)

アラン(俺のメガリザードンのかえんほうしゃと張るんじゃないか…?)

ククイ(…まずはサトシが準々決勝進出だな!)


アセロラ「アセロラちゃん、お口あんぐり!!」

サトシ「やったな!!ゴウカザル!!これでベスト8だぜ!!」

ゴウカザル「ウキーーーーッ!!!」

アセロラ「…最後のかえんほうしゃ…すごかったね…!」

サトシ「…ああ!アレはゴウカザル自慢の“もうか”だぜ!!」

アセロラ「…“もうか”…そうか、特性…」

アセロラ「…アセロラちゃんの全力のZワザを耐えるなんて…完敗だよ…!」

アセロラ「…次も頑張ってね!!」

サトシ「おう!ありがとう!!」

アセロラ「じゃあねー!!また今度ウラウラ島で会おうねーーッ!!」ダッ

サトシ「…あ…」

サトシ「行っちゃった…」

〜第2選手入退場通路〜

アセロラ「……」

アセロラ(ポケモンスクールのサトシかぁ…面白いトレーナーだったね!)
 ▼ 483 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 14:53:18 ID:qexOOGg2 [22/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アヤカ「アブソル、サイコカッター!!」

メガアブソル「アブソーーーーーッ!!!」

シゲル「決めるぞカメックス!ハイドロカノン!!」

カメックス「カメーーーーーッ!!!」

ドッガァアアアアアアン!!!

ナレーター「2つのワザがぶつかり合い大爆発が起きるーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「さぁーーーーーどうなったァッーーーーーーーッ!!?」

メガアブソル「…アブソ…」ドサッ

アヤカ「アブソル!!」

審判「アブソル戦闘不能、カメックスの勝ち!」

審判「よって三回戦第6試合は…シゲル選手の勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!シゲル選手、今年のカロスリーグベスト4のアヤカ選手相手にも完封勝利ーーーーーッ!!!」

シゲル「よくやった、カメックス」ピュ-ン

〜観客席〜

サトシ「明日の相手はシゲルかぁ…燃えて来たぜ!!」

タケシ「…それにしてもすごいな…シゲルは初戦から今まで1匹もポケモンを戦闘不能にしていないぞ…」

リーリエ「……」

リーリエ(やはり強者集まるアローラリーグでも…あの人は他ともう一つ次元が違う場所にいますか…!)

リーリエ(さすがはあの4人の内の1人ですね…)

ナレーター「さぁーーーーーーーッ!!続いて第7試合、グラジオ選手対マサムネ選手だァッーーーーーーーッ!!!」

リーリエ(そしてその4人の1人であるお兄様も…)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナレーター「決まったァッーーーーーーーッ!!!またまた完封勝利ーーーーーッ!!!」

ナレーター「強い!強すぎるーーーーッ!!!」

ナレーター「…では早速本日のラストバトル!!三回戦第8試合を行いましょうーーーーッ!!!」

ナレーター「まずはこの男!!!メレメレ島島キング、ハラさんの孫!!ハウ選手ーーーーーッ!!!!」

ナレーター「そしてもう1人は…一回戦、二回戦と強敵を打ち破り勝ち進んだ…快進撃を続ける美少女!!リーリエ選手ーーーーーッ!!!!」

観客「ワァッーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 484 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 17/12/23 15:00:35 ID:qexOOGg2 [23/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

サトシ「リーリエの出番か…ってうおッ!!」

タケシ「お、多い…!」

カキ「30人はいるぞ!?」

イチノ「我らリーリエ親衛隊ーーーーーッ!!!全力!!!」

リーリエ親衛隊「おーーーーーーッ!!!!」

リーリエ親衛隊「フレーーーーッ!!!フレーーーーッ!!!リー!リ!エ!」

サトシ「もうシゲルファンクラブ並みの規模なんじゃないか?」


ハウ「なにあれー、すごい応援ー」

リーリエ「うッ…」

ハウ「やらく人気なんだねー、リーリエー」

リーリエ「あ、あはは…」

ハウ「でもしんどそーだねー、もっと楽に応援した方が絶対楽しいのにー」

リーリエ「!!!」

リーリエ(この人、意外と痛い所を…!)

リーリエ「…ハラさんのお孫さんなんですよね…?」

ハウ「そうだよー!」

リーリエ「…なんとなく分かります…雰囲気が似ていらっしゃいますもの…」

ハウ「そうかなー?俺そんなこと言われたの始めてー!」ニヒッ

リーリエ「…やっぱり似てます…」

ハウ「ねぇ、どこが似てるのー?」

リーリエ「なんかこう…話しかけやすいというか…おおらかというか…」

ハウ「ふーん…よくわかんないけど俺とじーちゃん似てるのかなー?」

リーリエ「…似てます、似てますよ!」

ハウ「へぇーー」
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