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SS

サトシ「チャンピオンリーグまであと半月だぜ!」

 ▼ 1 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 21:43:17 ID:mgs4i7zQ [1/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このSSはこちらのSSの続編になります。

http://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=742607
 ▼ 2 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 21:46:06 ID:mgs4i7zQ [2/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アローラリーグハウオリ大会…

各地方から猛者が集うこの大会に出場したマサラタウンのサトシは、二回戦でコテツに、三回戦でアセロラに、準々決勝でシゲルに、準決勝でリーリエに、そして決勝でチャンピオンとも互角に渡り合う最強のトレーナー、伝説使いのタクト相手に勝利し、過去最難関と言われた第2回アローラリーグで優勝を果たし、第1回アローラチャンピオンリーグの出場資格を得た…

あの激戦から半月後、チャンピオンリーグに燃えるサトシとそのクラスメート達は、ウラウラ島で行われるイベントのエキシビションマッチを観戦する為、ウラウラ島を訪れていた…
 ▼ 3 ライボルト@ウルトラネクロZ 18/01/10 21:47:57 ID:ORqq.z/Q NGネーム登録 NGID登録 報告
待ってたよー!
 ▼ 4 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 21:59:56 ID:mgs4i7zQ [3/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「さぁーーーーーッ!!!!次はいよいよ本日のメインイベント!!!強豪トレーナー2人によるエキシビションマッチだァッーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーッ!!!!」

ナレーター「まずはこの人!!!ホクラニ天文台所長!!!かつて島巡りを達成した一流トレーナー!!マーレイン!!!」

マーレイン「…どーも」

観客「ワァーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

マーマネ「出た!マーさん!!」

カキ「あの人がマーマネの従兄弟か!!」

マオ「でも心配だなぁ…だって今日の相手は…」

ククイ「心配無いさ!マーレインはかつて俺と一緒に島巡りをしていた仲なんだが、その実力は本物だぜ!!」

マーマネ「うん!だってマーさんは島キングを除けばウラウラ島で最強のトレーナーと言われているからね〜」

サトシ「そうなのか!?すげぇ!!」

ククイ「…つっても今日の相手はただのトレーナーとは違う…マーレインでも勝てる保証は無いな…!」

スイレン「たしかに…だって今日のマーレインさんの相手は…」

リーリエ「チャンピオン…ですかね…」

ナレーター「迎え撃つはこの男!!熱きアローラチャンピオン!!!圧倒的強さを誇るアローラ最強のトレーナー!!チャンピオンマスター、アラン!!」

アラン「……」

観客「出たァッーーーーーッ!!!!チャンピオンアランだァッーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

マオ「すごい声援…!」

スイレン「流石チャンピオン…!」

ククイ「アランはこの一年で完全にチャンピオンとして完成したな…」

ククイ「大した奴だよ、もうアローラの民全員がアイツを認めてる…!」

リーリエ「それだけアランは素晴らしいトレーナー…という事です!」

カキ「ああ!!流石俺たちのチャンピオンだ!!」

サトシ「ああ…ワクワクするぜ!アラン対マーレインさん!!」

ククイ「おっ…始まるぜ…」
 ▼ 5 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 22:14:20 ID:mgs4i7zQ [4/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「さぁーーーーーッ!!!!この2人の激戦が今…始まるーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーッ!!!!」

審判「では、ただ今よりチャンピオンアラン選手対ホクラニ天文台所長マーレイン選手の…エキシビションマッチを始めます!」

審判「使用ポケモンは1体、交代は無し、時間無制限。」

審判「以上です。では…両者ポケモンを!」

マーレイン「頼むよ…相棒!!」

ダグトリオ「ダグダグ!!」

アラン「行け!リザードン!!」

リザードン「グオオオオオッ!!!!」

ナレーター「おおーーーーッとォ!!!両者とも相棒ポケモンを出してきたァッーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

カキ「アレは!!ダグトリオーーーーッ!!!」

マオ「あのダグトリオとは別のポケモンだけどね…」

リーリエ「ダグトリオ…リザードンとは最悪の相性ですね…」

ククイ「ああ、“今は”な…」

リーリエ「…あ!」

ククイ「公式試合ならともかく…これは勝ち負け関係無しのエキシビションマッチ…必ず使って来るはずだ…」

サトシ「…エキシビションマッチとか、公式戦とか…そんなの関係無いよ…」

ククイ「サトシ!!」

サトシ「アランはここ1番の時必ずアレを使う…相性なんか関係無い…アランはそんなの吹っ飛ばして勝つ…そういうトレーナーなんだ…」

ククイ「マーレインも同じだな…相性で不利と分かってても敢えて相棒のダグトリオを…いや、流石に効果無しじゃどうしようもないから…」

リーリエ「アランがアレを使うと読んでいましたね…おそらく…」

ククイ「ああ…まぁ、色々理屈を並べても、2人が考えている事は1つだぜ…」

ククイ「自分が育てた最高のポケモンと、全力のバトルがしたい。」

ククイ「結局最後に出てくる答えはそれさ…」

ククイ「…だからこそこの勝負、面白くなりそうだ…!」
 ▼ 6 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 22:52:48 ID:mgs4i7zQ [5/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
審判「バトルスタート!!」

アラン「吠えろ!リザードン、かえんほうしゃ!!」

リザードン「グオオオオオッ!!!」ブォォォォ

マーレイン「あなをほる!!」

ダグトリオ「ダグダグ!!」ガガガ

ダグトリオは地面に潜り、かえんほうしゃを躱した…

アラン「潜ったか…」

マーレイン「アイアンヘッド!!」

ダグトリオ「ダグダグ!!」ガッ

ダグトリオは穴から飛び出し、アイアンヘッドを構えてリザードンに突っ込む…

アラン「ドラゴンクロー!!」

リザードン「グオオオオオッ!!!」

ダンッ!!!

アイアンヘッドとドラゴンクローがぶつかり合う…

リザードン「グオオオオオッ!!」シュタッ

ダグトリオ「ダグダグ!!」ザザザ

ナレーター「おおーーーーーーッとォ!!!開始早々激しい戦いが繰り広げられています!!」

アラン「様子見はこの辺でいいか…」

アラン「我が心に答えよ、キーストーン!」キ-ン

アランはキーストーンに手をかざした…

アラン「進化を超えろ!メガ進化!!」

リザードン「グオオ!!」

リザードンは光に包まれ…

メガリザードンにメガ進化した…

ナレーター「おおーーーーーーッとォ!!!ここでチャンピオンアランのリザードンがメガ進化ァッーーーーーッ!!!!!」

マーレイン「これが噂のチャンピオンのメガ進化か…すごい迫力だね…」
 ▼ 7 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 23:09:08 ID:mgs4i7zQ [6/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

サトシ「やっぱりメガ進化した!!」

ククイ「これで地面ワザが効果無しから一転、効果抜群に変わったぞ…だが」

リーリエ「ダグトリオに効果抜群の炎ワザの威力を上げてきたのは間違いではありません…!」

カキ「面白くなってきたぜ…!」


マーレイン「…ならこちらも全開で行こうかな…」

マーレイン「ダグトリオ、すなあらし!!」

ダグトリオ「ダグダグ!!」

フィールドに砂嵐が発生する…

メガリザードン「グオ…!」ビシッ ビシッ

アラン「すなあらしか…」

マーレイン(そして…!)

マーレイン「じしん!!」

ダグトリオ「ダグダグーーーッ!!!」グラグラ

メガリザードン「グオオオオオッ!!!」グラグラ

アラン「!!!」

アラン(威力が高い…!これは…)

マーレイン「ダグトリオの特性“すなのちから”さ…」

アラン(やはりそうか…)

マーレイン「これのお陰でダグトリオはすなあらしのダメージを受けない…加えて鋼と地面ワザの威力も上がったよ…」

マーレイン「レア特性なんでね…効果も強力さ…!」

アラン「なるほど…そのためのすなあらしか…」

マーレイン「さぁ!今のダグトリオの火力なら君のメガリザードンともやり合える!ダグトリオ、あなをほる!!」

ダグトリオ「ダグダグ!!」ガガガ

ダグトリオは地面に潜り…

飛び出してメガリザードンに攻撃した…

メガリザードン「グオオオオオッ!!!」ズザザ

ナレーター「二連撃!!効果は抜群だァッーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!」
 ▼ 8 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 23:22:04 ID:mgs4i7zQ [7/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダグトリオ「ダグダグ!!」ザザザ

マーレイン「二連撃だね…加えて…」

メガリザードン「グオオ…!」ビシッ ビシッ

マーレイン「すなあらし!これはこっちが有利かな?」

アラン「……」

マーレイン「だがチャンピオン相手に容赦は不要!ダグトリオ、あなをほる!」

ダグトリオ「ダグダグ!!」ガガガ

〜観客席〜

マオ「リザードン、やられ気味だよ…」

カキ「まさか…アランとリザードンが押されてる?」

サトシ「…まさか」


アラン「……」

アラン(リザードン相手に地面に潜るとは…失策だな…)

アラン(見せてやろう!リザードンの最大ワザの威力を!!)

アラン「ブラストバーン!!!」グッ

メガリザードン「グオオオオオッ!!!」ダンッ

メガリザードンは青い炎を纏い、地面を殴る…

やがて地面が割れ…

ボッガアアアアアアアアアアン!!!!!

巨大な爆発が起こった…

ブワァアアアアアアアアア…

巨大な爆発がすなあらしを吹き飛ばした…

マーレイン「…なんて威力…!」

ダグトリオ「…ダグ…」ドサッ

審判「ダグトリオ戦闘不能!よってこの試合…アラン選手の勝ち!」

ナレーター「決まったァッーーーーーッ!!!!リザードン強いーーーーーッ!!!!ダグトリオの猛攻をものともせずブラストバーンで一蹴ーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「このエキシビションマッチはチャンピオンアランの勝利に終わったァッーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!!」
 ▼ 9 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 23:34:08 ID:mgs4i7zQ [8/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マーレイン「戻れ、ダグトリオ…」ピュ-ン

メガリザードン「グオオオオオ!!!」ピキ-ン

アラン「よくやったな!リザードン!!」

リザードン「グオオオオオ!!!!」

マーレイン「強いね…アラン君」

アラン「マーレインさん…!」

マーレイン「さすがはアローラのチャンピオン…勝てなかったよ…」

アラン「…いえ、マーレインさんも強かった…それに」

アラン「それ、なんで使わなかったんですか?」

アランはマーレインのZリングを指差した…」

マーレイン「生憎、地面のZクリスタルは持ち合わせていなくてね…今付けてるのはハガネZさ…」

マーレイン「効果いまひとつのZワザを使うよりは…あなをほるで姿を消しつつ確実に攻める方が良いと考えたんだ…」

マーレイン「…逆効果だったけどね…地面に潜った結果、君のブラストバーンを最大限に喰らってしまった…」

マーレイン「結果、ダグトリオは一撃で沈んだ…まぁそんなとこかな…」

マーレイン「…それでも君のリザードンのワザの威力が圧倒的だったというのが…ダグトリオがやられた最大の要因だけどね…」

アラン「…なるほど、そういうことですか…なら良かった…」

マーレイン「…ほう」

アラン「手を抜いているわけじゃなかったと分かれば…俺はそれで満足です…」

マーレイン「…ふーん…だが」

マーレイン「それを言うなら君は?」

アラン「…!!」

アラン「…ダグトリオを倒すにはブラストバーンが一番向いていた…それだけです…」

マーレイン「…そうだね、ありがとう。いい試合だったよ…」

アラン「はい。こっちもいい経験になりました。ありがとうございました!」

2人は握手を交わした…

ナレーター「試合を終えた両者が!!!今!!!握手を交わしたァッーーーーーッ!!!!」

パチパチパチパチパチパチ…

観客達が拍手をした…

ナレーター「さぁーーーーー!!!!素晴らしいエキシビションマッチも!!これにて終了だァッーーーーーッ!!!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 10 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 23:48:36 ID:mgs4i7zQ [9/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

マオ「いやーすごい試合だったね!!」

カキ「ああ…だが終わってみれば、やはりアランが強かった…という印象だな…」

スイレン「うん…流石チャンピオン!」

マーマネ「サトシは半月後のチャンピオンリーグでアランと戦うかもしれないんだよね…あのマーさんをも倒したアランと…」

サトシ「ああ!絶対負けないぜ!」

ククイ「その前に俺と戦うがな!」ニッ

サトシ「もちろんククイ博士にも勝つ!そんでアランも倒して次は!!」

サトシ「俺がチャンピオンだ!!」

リーリエ「…もしそうなったら…わたくしがあなたを倒してその座を奪います!」

サトシ「おっ!言ったなリーリエ!!」

リーリエ「…これで」キラッ

リーリエはサトシにZリングを見せた…

リーリエ「あの時とは違います…次戦う時はわたくしもZワザを使いますよ!」

サトシ「ああ!勝負だ!!」

ククイ「……」

ククイ(リーリエはアローラリーグ終了後、ハラさんに島巡りがしたいと頼みに行った…)

ククイ(ハラさんは既にリーリエの素質を認めており、すんなり島巡りの許可を出した…)

ククイ(リーリエのZリングはその時ハラさんに貰ったものだ…)

ククイ(リーリエはこの半月でもうメレメレ島の大試練を突破した…まったく大した奴だよ…俺の時より早い奴なんて初めて見たぜ…)

ククイ「サトシ、お前もリーグにばかりに気を取られてると、リーリエに島巡りで追い越されるぞ…」

サトシ「…あ!!」

ククイ「サトシはアローラリーグの件でこの一年、島巡りが進んで無いからな…」

サトシ「やるさ!もちろん!!チャンピオンリーグが終わったらな!!」

ククイ「そうだな…チャンピオンリーグで四天王と戦えば、絶対に島巡りの続きがしたくなるだろうぜ、サトシ…!」

サトシ「もちろんだぜ!島巡り達成は俺のもう一つの目標だからな!」

サトシ「それに島巡り達成しないと来年のアローラリーグ出れないし…」

ククイ「そういやそうだったな!来年からは島巡り達成のみになるんだったな!出場条件が!!」
 ▼ 11 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/10 23:50:34 ID:mgs4i7zQ [10/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエ「わたくしも頑張らないと…!」

マオ「みんな燃えてるね〜!」

ククイ「さ、今日はもう帰るぞ!そろそろ出ないと日暮れまでにメレメレ島に戻れない!!」

一同「は〜い!!」

一同はウラウラ島を後にした…
 ▼ 12 ヘラクロス@コインケース 18/01/11 07:12:56 ID:ViqzSW.6 NGネーム登録 NGID登録 報告
エン
 ▼ 13 ゴンベ@ライブドレス 18/01/11 14:16:05 ID:vIjcm.Ig NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 14 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/11 19:43:25 ID:L7eg9XUw [1/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜メレメレ乗船場〜

サトシ「さーて、帰るか!!」

ククイ「ああ、今は黄昏時、じき日暮れだ…」

マオ「じゃあね!みんな!」

スイレン「バイバイ!!」

リーリエ「御機嫌よう…」

マーマネ「じゃあね〜!」

カキ「帰るか…」

???「待ってよ!」

サトシ「…ん?」

???「アンタ、あのサトシだろ?バトルしようよ!」

サトシ「…誰?」

マオ「アレ?この子確か下級生の…」

タロウ「俺の名はタロウ!サトシ!俺とバトルしようよ!」

マーマネ「…やめといた方がいいよ〜、サトシと戦うと自信を失うよ…!」

スイレン「それにもう日暮れだし…今日は…」

タロウ「…えー!バトルしてくれないの!?」

サトシ「……」

リーリエ「サトシ、受けてください…」

一同「!!!!」

マーマネ「リーリエ!?」

サトシ「ほう…強いのか?コイツ…」

リーリエ「ええ…充分に」

サトシ「…よし!受けよう!」

サトシ「それにポケモントレーナーは目と目が合ったらポケモンバトルの合図だしな!!」

タロウ「受けてくれるの!?やったー!!」

サトシ「…ただし!」

タロウ「!!?」

サトシ「ルールは1対1だ…あんまり時間が無いからな…」

タロウ「当然!俺も最初からそれで挑むつもりだったよ!!」

サトシ「…良し!やろうぜ!!」
 ▼ 15 オムスター@タポルのみ 18/01/11 19:52:41 ID:J0fFdpVo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!!
 ▼ 16 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/11 19:53:27 ID:L7eg9XUw [2/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「博士、審判宜しく!」

ククイ「まったく…バーネットが待ってんだからな?あんまり時間をかけるなよ?」

サトシ「分かってるって!!」

サトシ「じゃ、やろうか…!」

タロウ「うん!!」

マオ「…どうする?見てく?」

リーリエ「わたくしは見ていきます…」

カキ「俺も見ていくぜ!!」

マーマネ「ちょっとだけなら…」

スイレン「そうだね…」

マオ「じゃああたしも見よーっと…」

サトシ「俺はもちろんお前で行くぜ!ピカチュウ、キミに決めた!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

タロウ「…出たな…最強のピカチュウ!」

タロウ「なら俺も相棒で行くよ…!頼んだ!ケンタロス!!」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」

サトシ「ケンタロスか…」

ククイ「じゃ…バトルスタート!!」
 ▼ 17 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/11 20:50:41 ID:L7eg9XUw [3/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
タロウ「とっしん!!」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!!」ダッ

サトシ「かわせ!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」バッ

ピカチュウは突っ込んで来るケンタロスを躱した…

タロウ「しねんのずつき!!」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」バカラッ バカラッ

ケンタロスらUターンし、しねんのずつきを構えて突っ込む…

サトシ「かわして10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピカァッ!!」バッ

ピカチュウ「ピィ〜!カァ〜!ヂューーーーッ!!!」バリバリ

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」ビリビリ

ボッガァアアアアアアアン!!!!

タロウ「ケンタロス!!」

マオ「ピカチュウの10万ボルト!!」

マーマネ「一撃必殺!流石だよ!!」

タロウ「…ケンタロス、つのでつく!!」

ケンタロス「モォ…」ムクリ

サトシ「!!!」

マオ「えっ!?」

マーマネ「立った!?」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!!」バカラッバカラッ

サトシ「でんこうせっかで迎え撃て!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ 

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカピカ!!」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!!」

ダァアアアン!!!!

2匹が高速で激突した…

ピカチュウ「ピッカァッ!!」シュタッ

ケンタロス「モォーーーーー!!」シュタッ

タロウ(ケンタロスの突進力と互角!?あの小さな体で…やはりそこら辺のピカチュウとは完全に次元が違うね!!)
 ▼ 18 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/11 21:05:22 ID:L7eg9XUw [4/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ピカチュウ、エレキボール!!」

ピカチュウ「ピカピカピカピカ!チュッピィッ!」ポンッ

タロウ「かわしてとっしん!!」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」バカラッバカラッ

サトシ「アイアンテール!!」

ピカチュウ「ピィ〜カァ〜!チュッピィッ!」

ダンッ!!

アイアンテールとケンタロスがぶつかり合う…

ピカチュウ「ピカァッ!」ザザザ

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」ドザザ

タロウ「…くッ…!」

タロウ(落下時の回避不可のタイミングを狙ったのに…強い!)

タロウ(攻撃が通らない…!)

カキ「…攻めが単純だな…アレじゃああの2人には勝てない…」

ククイ「ああ、だがあのケンタロス…よく育てられてるぜ」

カキ「…!!」

ククイ「確かに攻めは単純だ…だが、それでもサトシのピカチュウとやり合えてる…並のポケモンじゃ、もう押されてる筈だ…」

カキ「…確かに…」

ククイ「あのタロウというトレーナー…ポケモンスクールの下級生らしいが…この年であの腕とは…やるなぁ」

ククイ「だから勝負を進めたんだろ?リーリエ」

リーリエ「……」

リーリエ「彼は自分の実力も理解せず、勝負にすらならない挑戦をするような阿呆では無いという事が分かりました…それだけの実力が見て取れました…ですが」

リーリエ「あくまで“勝負になる実力”です。」

リーリエ「勝敗はやはり…」

ククイ「…ああ…そうだな…」
 ▼ 19 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/11 21:39:20 ID:L7eg9XUw [5/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
タロウ「ケンタロス、つのでつく!」

サトシ「かわせ!!」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」バカラッ バカラッ

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

タロウ(なんであんな簡単にかわせるんだ!?)

タロウ「とっしん!!」

サトシ「でんこうせっか!!」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」

ピカチュウ「ピカァッーーーーッ!!!」

ダァアアアン!!!!

2匹が高速でぶつかり合い…そして

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」ドザァッ

押し負けたケンタロスが吹き飛んだ…

タロウ「ケンタロス!!」

タロウ(バカな…ケンタロスが押し負けた!?)

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」ムクリ

タロウ「こうなったら一か八か…」

タロウ「ギガインパクト!!」

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」ダッ

ケンタロスはエネルギーを纏いながら突っ込む…

タロウ(ケンタロスの最大ワザ、ギガインパクトでケリをつける!!)

サトシ「…受けてやる!」

サトシ「ピカチュウ、10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピィ〜!カァ〜!ヂューーーーッ!!!」バリバリ

ケンタロス「モォーーーーーッ!!!」ビリビリ

タロウ「突っ込め!!」

ケンタロス「モォーーーーーーーーーッ!!!!」バカラッ バカラッ

サトシ「何!?」

ケンタロスはピカチュウの攻撃を振り切り、ピカチュウに突っ込む…そして

ダァアアアン!!!!

ケンタロスのギガインパクトが炸裂した…
 ▼ 20 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/11 21:49:23 ID:L7eg9XUw [6/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウ「ピカァッーーーッ!!!」ドザァッ

タロウ(決まった!ケンタロスの最大のワザ、ギガインパクト!これを喰らって立っていられたものはいままでいなかった!!)

タロウ(俺の勝ちだ!!)

マオ「すごい威力…」

スイレン「まさか…サトシが…」

リーリエ「どうやらこの勝負、ここまでのようですね…」

ククイ「…そうだな」

マーマネ「ええ!?サトシ負けるの?」

リーリエ「…逆ですよ…」

マーマネ「…へ?」

サトシ「…今のギガインパクト、大した威力だな!」

サトシ「…でも」

ピカチュウ「…ピカ…!」ムクリ

タロウ「え!?」

サトシ「それじゃあ俺のピカチュウは倒せないぜ!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

タロウ(そんな…ピンピンしてる…今までスクールで戦った相手はみんなこれを喰らった戦闘不能になったのに…!)

ケンタロス「…モ…!」

タロウ(ケンタロスはギガインパクトの反動で動けない…!)

タロウ「…流石…アローラリーグの王者は強いや…」

サトシ「ピカチュウ、アイアンテーーール!!!」

ピカチュウ「ピィ〜カァ〜!!」ボァァァ

タロウ(…完敗だ…)

ピカチュウ「チュッピィッ!!!」

ダンッ!!!!

ピカチュウのアイアンテールがケンタロスに炸裂した…

ピカチュウ「ピカァッ!!」シュタッ

タロウ「……」

ケンタロス「…モ…!」ドサッ

ククイ「ケンタロス戦闘不能、よって勝者…サトシ!」
 ▼ 21 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/11 22:00:26 ID:L7eg9XUw [7/7] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「…よっしゃあッ!」

ピカチュウ「ピカァッ!!」

タロウ「戻れ、ケンタロス…」ピュ-ン

タロウ「…また修行して出直そうな…」カチャ

タロウ「…やっぱり強いね!サトシ!!」

サトシ「いや、タロウも強かったぜ!あのケンタロス、よく鍛えられてた…ただ」

サトシ「最後、勝負を諦めてたろ?」

タロウ「!!!」

タロウ「だって…ケンタロスはギガインパクトの反動で…!」

サトシ「ケンタロスが耐えきること、少しも頭に無かったのか?」

タロウ「!!!」

サトシ「確かにケンタロスは最後の一撃を耐えきれなかった…でも」

サトシ「トレーナーであるお前が…先に諦めてどうする?」

サトシ「ケンタロスは最後まで戦ってたぞ…」

タロウ「……」

サトシ「信じてやれよ…確率が少なくても…」

サトシ「自分のポケモンを信じる事、ポケモンバトルで一番大事な事の一つだぜ…」

タロウ「…アンタが強い理由、分かったよ…」

タロウ「ありがとう!サトシ!またリベンジするからねー!!!」ダッ

サトシ「おう!いつでもこい!!」

マオ「…行ったね…」

カキ「サトシ!いい事言うじゃねぇか!」

マーマネ「サトシが教えるなんて…珍しいね!」

サトシ「俺はただ思った事を言っただけさ…」

ククイ「さ!帰ろうか!もう太陽が沈みそうだ!」

一同「はい!!!」

サトシ達は別れを告げ、各々の家に帰った…
 ▼ 22 コダック@はつでんしょパス 18/01/11 22:01:33 ID:frRyrEXM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援します!
 ▼ 23 ジガルデ@コオリZ 18/01/12 00:03:43 ID:qSHOQsdY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>11
タカキだって頑張ってるし、俺も頑張らないと
 ▼ 24 アマカジ@ソクノのみ 18/01/12 11:13:44 ID:7lRwj9Fg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
age
 ▼ 25 ソルロック@ギンガだんのカギ 18/01/12 19:54:38 ID:7lRwj9Fg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
しえ
 ▼ 26 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/12 20:45:06 ID:U9MyiGvg [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜数日後〜

〜カントー地方のとある場所〜

ワタル「…全員、集まったか…」

シバ「チャンピオンリーグ以来か、全員集まるのはよ…」

カンナ「……そうね…」

キクコ「で、一体今日はどう言った要件なんだい?」

ワタル「今日のお前たちを集めた理由は二つある」

ワタル「一つは…次のカントーリーグについてだ…」

シバ「…ほう」

ワタル「俺はこの前、今年のカントーリーグはイマイチ盛り上がりに欠けた…と、タマランゼ会長に言われた…」

ワタル「原因は他地方リーグの盛り上がりだ…客はみんな、別の地方リーグを見に行く事が多くなっているらしい…」

カンナ「あら…」

ワタル「…特にメガ進化が飛び交うカロスリーグ、全地方で最もレベルが高いと言われているシンオウリーグ…」

ワタル「この二つのリーグは連日ほぼ満員だったらしい…」

キクコ「…あの2地方はレベルが高いからねぇ…」

ワタル「…極め付けは今年のアローラリーグ…」

シバ「アローラ…!確か去年からリーグが始まったんだっけか?」

ワタル「ああ…そのアローラリーグは他地方の強豪トレーナーも参加可能なシステムだった…」

ワタル「結果、今年のアローラリーグはカロスやシンオウのリーグ以上にハイレベルなリーグとなった…」

ワタル「今年に関しては、最難関はアローラリーグと言ってもいいだろう…」

ワタル「当然スタジアムは連日超満員…これでもかと言うぐらい盛り上がったらしい…」

キクコ「…なるほどねぇ…それで、あたしたちにどうしろと?」

ワタル「…カントーリーグは他地方リーグに客を取られ活気を失った…」

ワタル「…俺たちはそれを取り戻さなければならない…」

シバ「つってもよぉ…俺たちの仕事は四天王、ビジネスじゃないぜ…」

ワタル「…その四天王のネームバリューを利用するんだ!」

カンナ「!!!」

シバ「はぁ!!?」

キクコ「どう言う事だい!?」

ワタル「…今から説明しよう…」
 ▼ 27 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/12 20:58:00 ID:U9MyiGvg [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワタル「いいか…?客足を取り戻すには…カロスやシンオウ、アローラにも負けないハイレベルなバトルのリーグを行わないといけない…」

シバ「…まぁな…」

キクコ「まさかあたしたちが選手を鍛えるのかい?」

ワタル「いや…違う」

カンナ「じゃあ何?」

ワタル「…呼ぶんだ、とびっきり強いトレーナーを…」

シバ「呼ぶ!?」

ワタル「ああ…正確には推薦する…」

ワタル「四天王の推薦出場枠ってとこだ…」

キクコ「なるほど…そのとびきり強いトレーナーを連れてこいって訳たね…」

ワタル「ああ…そう言う事だ、ジム巡りをしていない者でも、年齢が高い者でも関係ない。」

ワタル「とにかく強いトレーナーを連れてきてくれ…ただし」

ワタル「推薦するトレーナーを決める前に、必ずそいつとバトルしてくれ…」

カンナ「…なんで?」

ワタル「推薦するにふさわしい実力があるか測るためさ…リーグを盛り上げるには、あんたらとやりあえるくらい強いトレーナーじゃないとダメだ!」

シバ「なるほどな…おもしれぇじゃねぇか!!」

ワタル「あんたらなら心当たりはあるだろ…強いトレーナーの…」

カンナ「…この前偶然すごくいいトレーナーと出会ったわ…わたしはその子の所に行こうかしら…」

シバ「俺はアイツかなぁ…まだ若いがバトルを見たところかなりの腕前だぜ!」

シバ「多分アイツは今はジム巡りをやってないだろうし…推薦にピッタリだぜ!」

キクコ「あたしはアイツにしようかなぁ…かなり歳だがバトルはものすごく強い…まだ若い頃そいつに挑戦を受けたが…あたしはその時は負けちまったよ…」

ワタル「全員心当たりはあるか…よかった…」

キクコ「あんたはどうするんだい?」

ワタル「…俺はポケモンリーグの推薦とは別の人物を探さねばならない…」

シバ「何!?」

ワタル「…チャンピオンリーグの…去年の優勝枠だ…」

カンナ「去年の…?スイクン使いの子はどうしたの?」

ワタル「…辞退した…だから探さないといけない…」

キクコ「何!?」

シバ「辞退だと!?」
 ▼ 28 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/12 21:09:24 ID:U9MyiGvg [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カンナ「辞退した理由は…?」

ワタル「…去年のチャンピオンリーグでは…扱えないから使わなかったが…アイツはキュレムも持っていたらしい…」

シバ「な…キュレム!?」

キクコ「伝説のポケモンじゃないか…!」

ワタル「そのキュレムの別個体が…イッシュで目撃されたらしい…彼はキュレムをその仲間な元に送り届けるつもりだそうだ…」

カンナ「なんで?逃しちゃうの?」

ワタル「…扱えないからバトルでは2回ほどしか使った事がないらしい…それでも一緒に旅をし、触れ合って来たらしいが…」

ワタル「仲間がいるならそいつと一緒にいさせる方が…キュレムにとっても幸せだと思ったらしい…」

キクコ「…なるほどね…」

ワタル「かなり長い旅になるから、1、2年はカントーに戻るつもりは無い。迷惑だと思うし申し訳ないとも思うがどうしても送ってやりたいのでチャンピオンリーグは辞退させてほしい。との事だそうだ…」

キクコ「それでアンタが代わりのトレーナーを連れてくるって訳だね…」

ワタル「ああ、だがそこは問題ない…グランドレベルのトレーナーを俺は知っている…そいつに当たるつもりだ…」

ワタル「引き受けてくれるかは分からんがな…」

カンナ「そう…じゃあよかった…」

ワタル「…話は以上だ…みんな、頼むぞ…」

ワタル「アンタ達が強いトレーナーを連れてきてくれたら、必ず今年のカントーリーグは盛り上がる…絶対に!」

ワタル「頼んだぜ…」

キクコ「…やってやるよ…」

シバ「任せな!!」

カンナ「あの子…どこにいるのかしら…確かバトルなんちゃらで何かをやってるって言ってたけど…」

カンナ「…まぁ探せばいいわね…」

ワタル「じゃあ今日はこれで以上だ!みんなありがとう、そして頼んだぞ!」

ワタル達はそれぞれの仕事を始めた…
 ▼ 29 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/12 21:55:37 ID:U9MyiGvg [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜数日後〜

〜マサラタウン〜

シバ「…ここか…」


コンコンコン

オーキド博士「…お客かな?ケンジ、出てくれんか?」

ケンジ「はーい!」

ケンジ「どちら様?…ってあなたは四天王の!!」


ケンジ「博士!!!シバさんが!!!」

オーキド博士「何…?」

シバ「お久しぶりです…オーキド博士!」

オーキド博士「おー!四天王のシバ君ではないか!!」

オーキド博士「一体こんなところに何をしに来たのじゃ?」

シバ「実はお孫さんに用があって…」

オーキド博士「シゲルか!?シゲルなら今庭でポケモン達を観察しておるぞ…!」

シバ「…ありがとうございます、では…」ガチャ

ケンジ「…四天王シバさんがシゲル君に一体なんの用があって…?」

オーキド博士「分からん…」

オーキド博士「…まさか!」

〜庭〜

シゲル「…このケンタロス、最近は毛並みがいいな…餌があってるんだな…だんだんケンタロスの体質がわかって来たぞ…」

シゲル「でももう少し量を増やした方が良いかな…後でおじいさまに聞いてみよう。」

シバ「おうおう…いたいた…」

シゲル「…ん?」

シゲル「!!!」

シゲル「あなたは…四天王のシバさん!?」

シゲル「一体なんでこんなところに…?」

シバ「…んー、そうだな…一言で言うと…お前を誘いに来た!」

シゲル「…誘いに…ですか?」

シバ「ああ…シゲル、俺の推薦でカントーリーグに出ねぇか!?」

シゲル「!!!!」
 ▼ 30 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/12 22:26:43 ID:U9MyiGvg [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シゲル「…推薦?」

シバ「カントーリーグを盛り上げる為に、四天王が1人ずつ強いトレーナーを見つけ、推薦するってのなんだ!」

シバ「その俺の推薦枠で今年のカントーリーグに出ない!?勿論ジム巡りは不要だぜ!!」

シゲル「四天王がわざわざ僕に推薦を…ありがたいお話ですが…お断りさせて頂きます。」

シバ「…へ?」

シゲル「…僕はもうポケモンリーグを引退したんです…今は見ての通りポケモン研究家として活動しています…」

シバ「…まじかよ…」

シバ「でも俺は知ってるぜ!マサラタウンのシゲルと言えば最強のルーキーで有名だ!ポケモンバトルもかなりの腕前!!なのになぜ!?」

シゲル「…もう決めた事です…この前のアローラリーグで敗退した僕はそれを最後に引退すると決めていました…だからもうリーグには出ません。」

シバ「アローラリーグ!!アレに出てたのか!?どこまで行ったんだ!?」

シゲル「…ベスト8です…」

シバ(…ベスト8!!あのアローラリーグで…!)

シバ(やはりこの逸材、なんとしても推薦せねば…!)

シバ「…じゃあよ、こういうのはどうだい?」

シバ「俺と勝負しようぜ…」

シゲル「…!!!」

シバ「俺が勝ったら俺の推薦を受けな…!」

シゲル「…僕が勝ったら?」

シバ「…とびっきりのポケモンの情報を教えてやる…ポケモン研究家なら喉から手が出る程欲しい情報をな…」

シゲル「喉から手が出る程?どんな情報ですか?」

シバ「その質問は俺に勝ってからするんだな…」

シゲル「………」

シゲル「……分かりました。受けましょう…」

シバ「…そうこなくっちゃ!」
 ▼ 31 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/12 22:59:15 ID:U9MyiGvg [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シバ「…ルールは1対1、時間無制限でいいな…」

シゲル「…はい」

シバ「…俺のポケモンはコイツだ…出てこい!カイリキー!」

カイリキー「カイリキーーッ!!!!」

シゲル「…やはりパートナーのカイリキーか…なら僕は…出てこい!フーディン!!」

フーディン「フーディンッ!!!」

シバ「ほう…相性のいいフーディンで来たか…」

シバ「では…始めようか!」

一方その頃

〜バトルタワー〜

カンナ「ここね…バトルタワー…」

マサ「…チャレンジャーですか…?」ガチャ

カンナ「いえ…ここのフロンティアブレーンに用があってね…」

マサ「リラに…ですか?」

マサ「あ!あなた…四天王カンナさん!」

カンナ「リラちゃんはいるかしら…?」

マサ「…案内します。こちらです…」

〜バトルピラミッド〜

キクコ「…久しぶりね、ジンダイ…」

ジンダイ「…これはこれは…珍しい客だな…」

ジンダイ「お久しぶりですな…キクコ殿」

ジンダイ「わざわざこんな所になんの用で…?」

キクコ「アンタにちょっと話があってね…」

ジンダイ「…ほう」
 ▼ 32 ナマケロ@ピジョットナイト 18/01/13 06:06:12 ID:qbeBCPlc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 33 ネイティオ@コンテストパス 18/01/13 07:58:48 ID:bTVXznuE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん!
 ▼ 34 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 10:13:36 ID:IvBHe3e. [1/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜オーキド研究所〜

ドッゴォオオオオオン!!!!

ケンジ「す、すごい轟音!!」

オーキド博士「あの2人が戦っておるようじゃのぉ…」

シバ「カイリキー、からてチョップ!!」

カイリキー「カイリキーーーーーッ!!!」

シゲル「まもる!!」

フーディン「フーディンッ!!」キィィィィン

ガキィイイインン!!!!

シバ「まもるか…なら!」

シバ「きあいだめ!!」

シゲル「スプーンまげ!!」

カイリキー「カイリキーーーーーッ!!!」

フーディン「フーディンッ!!!」

シバ「からてチョップ!!」

カイリキ「カイリキーーーーーッ!!!」

スカッ!!!

カイリキーのからてチョップは外れた…

シバ「何!!?」

シゲル「今だ!サイコショック!!」

フーディン「フーディンッ!!」

ボッガアアアアアアアアアン!!!!

フーディンのサイコショックが炸裂した…
 ▼ 35 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 10:20:16 ID:IvBHe3e. [2/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カイリキー「カイリキーーーーーッ!!!!」ドザァッ

シバ「カイリキー!!」

シゲル「…あなたは有名だからそのバトルは何度も見ました…」

シゲル「あなたの定石はきあいだめからのからてチョップで急所に当たること…」

シゲル「だから僕はスプーンまげで命中率を下げさせたんです…」

シバ「なるほどなぁ…やるじゃねぇか…」

シバ「カイリキー、リベンジ!」

カイリキー「カイリキーーーーーッ!!!」

ダァアアアン!!!

シゲル「何!!?」

フーディン「フーディンッ!!!」ドザァッ

シバ「…だがあくまで命中率を下げただけだ…当たらない訳じゃない…」

シバ「サイコショックのお返しだ…」

シゲル「…サイコキネシス!」

フーディン「フーディンッ!!」ブゥゥゥン

カイリキー「カイリキッ!?」フワッ

シバ「…ちッ…きあいだめ!」

カイリキー「カイリキーーーーーッ!!!」

シゲル「叩きつけろ!!」

フーディン「フーディンッ!!」

ダァアアアン!!!!

カイリキーは地面に叩きつけられた…
 ▼ 36 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 10:31:42 ID:IvBHe3e. [3/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シバ「カイリキー、からてチョップ!」

シゲル「サイコショック!!」

カイリキー「カイリキーーーーーッ!!!」バッ

フーディン「フーディンッ!!」   

ボッガアアアアアアアアアン!!!!

お互いのワザがゼロ距離で炸裂した…

シバ「カイリキー!!」

シゲル「フーディン!!!」

フーディン「フー…ディ…」ドサッ

カイリキー「カイ…リキ…」ドサッ

シゲル「!!!」

シバ「!!!」

シバ「…引き…分け…」

シゲル「…戻れ、フーディン。お疲れ様…」ピュ-ン

シバ「よくやったカイリキー、ゆっくり休め…!」ピュ-ン

シゲル「…引き分けですか…締まりませんね…」

シゲル「…賭けの件はどうするんですか?」

シバ「…そうだな…お互いの勝ちって事で両方の条件を飲むってのはどうだい?」

シゲル「…つまり情報を教える代わりにカントーリーグに出場しろ…と?」

シバ「ああ!そうだ!!」

シゲル「…お断りします…」

シバ「何でだよ!!何でそんな頑なに出ないんだ!!」

シバ「相性で有利だったとは言え、俺のカイリキーと引き分ける程の実力があるんだぜ!?」

シバ「お前のトレーナーとしての実力はほぼ四天王(俺ら)クラスなんだぞ!?それなのに何故それを活かさない!?」

シゲル「…上には上がいる…それだけの話ですよ…」

シバ「……」

シバ「…そうか…まぁ…強要は出来ないからな…」

シバ「…仕方ない。諦めるか…」

シゲル「…しかし、あなたほどの人にわざわざ来てもらっておいて、ただ断って追い返す訳には行きませんよ…」

シバ「…ほう?」

シゲル「…他のトレーナーを誘いに行くつもりでしたら…僕からはあるトレーナーをお勧めします…」
 ▼ 37 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 10:49:34 ID:IvBHe3e. [4/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シバ「おお!紹介してくれるのか!!」

シゲル「あなたの誘いを断った…せめてものお詫びですよ…」

シゲル「そのトレーナーは僕よりよっぽど向いている…」

シゲル「僕より強いトレーナーでもありますしね…」

シバ「お前より強いのか!?そいつはすげえ!!」

シゲル「ええ…なにせ僕はアローラリーグで、そいつに負けましたから…」

シバ「お前に勝ったのか!?強いんだな…!」

シゲル「アイツはそのまま優勝しましたよ…あのアローラリーグで…本当にすごい奴です…」

シバ「優勝だと!?あの超難関リーグでか!?」

シゲル「はい…決勝で僕では到底敵わない最強のトレーナーすら倒して優勝しました…本当にすごい奴ですよ…アイツは…」

シバ「最高じゃねーか!教えてくれ!そいつの名を!!」

シゲル「サトシ…マサラタウンの…サトシです!」

シバ「…サトシ?」

シバ「…どっかで聞いた名だな…」

シバ「…そうだ!思い出したぜ!アイツ昔俺のところにポケモンの奥義を教えてくれってやって来たんだ!」

シゲル「へえ…あった事あったんですか…!」

シバ「そん時俺は、ポケモンと助け合う心のつながりをアイツに教えたなぁ…」

シバ「あん時はそれほどすごいトレーナーとは感じられなかったが…成長したんだな…」

シバ「ありがとう!じゃあそのサトシに当たってみるぜ!」

シゲル「あ…最後に一つ…」

シバ「…なんだ?」

シゲル「サトシに会いに行くのは…出来たら二週間後ぐらいにしてもらえませんか?」

シバ「…なんで?」

シゲル「アイツは今、アローラチャンピオンリーグに備えているので…」

シバ「…そうか!わかった!!カントーリーグの開催日は2ヶ月後、二週間後に会いに行っても充分間に合う!」

シバ「お前の言う通りにするよ!」

シゲル「ありがとうございます」

シバ「じゃあ俺はワタルに報告してくるぜ!」

シゲル「はい…貴重なお誘いを断って申し訳ありませんでした…」

シバ「いいってことよ!そっちこそいい情報をありがとな!」

シバはマサラタウンを後にした…
 ▼ 38 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 12:06:33 ID:IvBHe3e. [5/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜バトルタワー〜

エーフィ「エーフィーーッ!!!」ドザァッ

リラ「エーフィ!!」

マサ「エーフィ戦闘不能、よって勝者…四天王カンナ!」

リラ「お疲れ様、エーフィ」ピュ-ン

リラ「…流石ですね、カンナさん」

カンナ「いえ…今のバトルであなたはやっぱり素晴らしいトレーナーだと実感させられたわ…」

カンナ「出てくれるかしら?カントーリーグに…」

リラ「もちろんです!喜んで引き受けさせて貰います!」

カンナ「ありがとう!また今度追って詳細を連絡するわ…じゃあね!」


〜バトルピラミッド〜

ゲンガー「…ゲ…!」ドサッ

ソウタロウ「ゲンガー戦闘不能、レジスチルの勝ち!よって勝者…ピラミッドキングジンダイ!!」

キクコ「…おつかれ、ゲンガー」ピュ-ン

ジンダイ「戻れ、レジスチル」ピュ-ン

キクコ「…相変わらず強いね…しかもレジスチルとは…相変わらず派手だね…また負けちまったよ…」

ジンダイ「キクコ殿の相変わらずバトルが上手い…」

キクコ「ま、四天王だからね…それより」

キクコ「例の件、どうするんだい?」

ジンダイ「…カントーリーグ、中々面白そうではありませんか…前向きに検討させて頂きましょう」

キクコ「そうかい、なら良かったよ…」

ジンダイ「…ただし」

ジンダイ「もし万が一ワシがカントーリーグの先にあるチャンピオンリーグで優勝しても…チャンピオンは辞退させて貰う…それが条件です…」

ジンダイ「ワシの仕事はフロンティアブレーン…チャンピオンになるつもりはありません…」

キクコ「そうかい、ワタルに伝えておくよ…じゃあね、また連絡する…」

キクコはバトルピラミッドを後にした…
 ▼ 39 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 12:20:11 ID:IvBHe3e. [6/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜翌日〜

ワタル「…そうか…シバは断られ、しばらくしてから次のトレーナーの元へ、カンナは成功…キクコさんは前向きに検討…ほぼ承認されたという事でいいかな?」

キクコ「…まぁそんなとこだね…」

シバ「そういうアンタはどうなんだい?呼べたのか?チャンピオンリーグの替え玉はよ…」

ワタル「ああ、すんなりオッケーしてくたれたよ…」

ワタル「じゃあ、カントーリーグの詳細が決まったら追って連絡する…半月後ぐらいかな?とにかくその時になったらまた連絡するよ…」

ワタル「じゃ、今回は一旦これで解散だ…」


〜アローラ地方〜

〜メレメレ島〜

サトシ「ガオガエン、ほのおのキバ!ルガルガン、アクセルロック!」

ガオガエン「ニャアア!!」

ルガルガン「ガウッ!!」

ドッガァアアアアアアアアン!!!

ガオガエン「ニャアア!」スタッ

ルガルガン「ガウッ!」スタッ

サトシ「そこまで!今日の特訓おしまい!」

ガオガエン「ニャア!」

ルガルガン「ガウッ!!」

???「サトシ…」

サトシ「…プニちゃん!!」

ジガルデコア「話は聞いた…カロスの秩序は今問題ないと向こうのコアから連絡があった…」

ジガルデコア「だから暫くはゲッコウガをお前に預ける。」

サトシ「…ありがとうプニちゃん!」

ジガルデコア「アイツの力が必要になったらまた迎えに来る…その時までアイツを頼むぞ…」

サトシ「おう!まかせとけ!!」

ジガルデコア「話は以上だ…では、余はこれで…」スゥ----

サトシ「バイバイ!プニちゃん!!」

サトシ「…さーて、帰ろうか!」

ルガルガン「ガウッ!」

ガオガエン「ニャアア!」
 ▼ 40 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 16:40:24 ID:IvBHe3e. [7/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
その後、サトシ達はポケモンスクールに通い、帰ってきてからはチャンピオンリーグに向けて修行する日々を送っていた…

そんな日々が一週間程すぎたある日…

サトシ「さーて、寝るかピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」

サトシ「チャンピオンリーグまであと3日…いよいよだぜ!」

バリ…バリバリ……

サトシ「…ん?」

サトシ「なんだ…?」

サトシは窓の外を見る…すると

浜辺の方から巨大な電撃が起こっていた…

サトシ「なんだアレ?Zワザ?」

サトシ「いや…違う…だがあの電撃…普通じゃない!」

サトシ「まさかカプ・コケコか!?」

サトシ「…見に行くぞピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

〜浜辺〜

サトシ「…アレ?いない…」

ピカチュウ「ピーカ…」

サトシ「電撃も止んだし…でも見間違いじゃなかった…!」

サトシ「……」

サトシ「…多分カプ・コケコが来てたけど…もう行っちゃったんだな…」

サトシ「…帰ろうか…ピカチュウ…」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」

サトシとピカチュウはククイハウスに帰り、床についた…

そして、3日後…

ついに第1回アローラチャンピオンリーグが始まる…!
 ▼ 41 ヒコザル@カムラのみ 18/01/13 16:43:23 ID:igpXeUuc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 42 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 19:13:40 ID:IvBHe3e. [8/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜翌朝〜

〜ハウオリシティ〜

〜ハウオリスタジアム〜

マオ「チャンピオンリーグもここでやるんだね〜!」

カキ「多少の改装はしてるみたいだけどな…」

スイレン「へー…」

マーマネ「そういえばサトシは?」

リーリエ「先にスタジアムに入っていますよ。出場選手として色々準備があるみたいです」

マオ「えーっと…確か今日は四天王のハラさんとのバトルなんだよね?」

リーリエ「はい!本来他地方のチャンピオンリーグではその地方のポケモンリーグ過去4大会の優勝者同士で一次予選を行うのですが…今年は第1回で優勝者がサトシしか居ないという事でいきなり四天王とのバトルになったらしいです!」

マーマネ「ふーん…じゃあ来年からはアローラリーグ優勝者とも戦わないといけないだぁ…」

リーリエ「そういう事ですね…」

マオ「とにかく入ろうよ!すごい人だよ!!」

リーリエ「はい!!」

リーリエ達はハウオリスタジアムの中へと入った…
 ▼ 43 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 19:56:57 ID:IvBHe3e. [9/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜ハウオリスタジアム〜

ナレーター「さぁーーーーーッ!!!ついにこの時が来ました!!第1回アローラチャンピオンリーグーーーーッ!!!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!!」

ナレーター「みなさんもご存知の通り、本来チャンピオンリーグはその地方のポケモンリーグ優勝者同士の一次予選が行われるのですが本大会は第1回ということもあり、その予選は無しだァッーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「1ヶ月前にここ、ハウオリスタジアムで行われた激戦!!!アローラリーグを勝ち抜き、優勝を果たしてチャンピオンリーグの出場資格を得たチャレンジャー、サトシ選手がいきなりアローラチャンピオンを護る四天王に挑戦するぞーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!!」

ナレーター「今回のアローラチャンピオンリーグは最大5日!!!チャレンジャーサトシ選手が一日1人の四天王に挑戦し、最後にはチャンピオンリーグマスター、アランとバトルするぞーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「ただし!!!途中でサトシ選手が敗退したらその時点でチャンピオンリーグは終了だァッーーーーーーッ!!!!!もしかしたら今日で終わるかもしれない!!!」

ナレーター「全ての四天王を倒し、チャンピオンアランに勝利した時!!サトシ選手がアローラの新チャンピオンとなるーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!!」

ナレーター「本日挑戦を受ける四天王はこの人!!!」

ナレーター「我らがメレメレ島の頼れる島キング!!!メレメレ島最強の男!!!四天王、ハラさんだァッーーーーーーッ!!!!!」

ハラ「…ハラハラさせますぞ…!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「そしてそれに挑戦するは、アローラリーグハウオリ大会優勝者!!今回チャンピオンリーグに挑戦するこの男!!!“マサラタウン”のサトシ選手だァッーーーーーーッ!!!!」

サトシ「…やるぜ!」

ナレーター「ここで、バトルのルールですが…」

ナレーター「四天王への挑戦のルールは四天王が決めるぞーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

マオ「四天王が決める!?」

カキ「どういう事だ?」

リーリエ「……」


ナレーター「四天王がそれぞれ、バトルで使用するポケモンの数、バトルフィールド、バトルのスタイル及びルールを全て決めます!!!」

ナレーター「チャレンジャーはそれに従って戦わなければならないーーーーーーッ!!!!」

サトシ「…ルールはハラさんが決めるのか…」

〜観客席〜

カキ「なるほど、それで今、フィールドの部分に何もないのか!」

リーリエ「おそらく下から出てくるのでしようね…」

マーマネ「でも四天王が全部決めるって事は不利な条件下で戦わないといけないって事だよね?」

スイレン「サトシはあくまで挑戦する側…挑戦するならこちらのルールに従えって事…!」
 ▼ 44 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 20:48:18 ID:IvBHe3e. [10/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「…ではハラさん!ルールの説明をお願いします!」

ハラ「まずバトルフィールドは…お願いします」

ゴゴゴゴコゴゴゴ……

地中からバトルフィールドが出てくる…

ガコン!!

サトシ「…これは…!」

ハラ「土俵フィールド…と言った所ですかな…」

地中から出てきたフィールドは、土俵のようになっていた…

サトシ「土俵から外に出たら負け…って事ですか?」

ハラ「…いいえ」

サトシ「えっ!?」

ハラ「この土俵は見せかけだけですな…別にこの土俵の中にいようと外にいようと…関係ありませんな…」

サトシ「そうなの!?」

ハラ「そしてフィールドの材質もサトシ君が勝ち抜いたハウオリ大会と同じ基本の“土”のフィールドにしてあります…つまりフィールド自体は今までと大して変わりませんな…」

サトシ「…なんだぁ…」

ハラ「次にポケモンの数ですが…」

ハラ「…お互い、今まで育てた中で1番自信のあるポケモン1匹での勝負としましょう…」

サトシ「…1番自信のあるポケモン1匹…!」

ハラ「…そのポケモンが今手持ちに居ないから、控え室のパソコンで…今から転送してもらってきても構いませんぞ…」

ハラ「とにかく1番自信のあるポケモンを用意してくだされ…」

サトシ「…1番自信のあるポケモン…」

サトシ「大丈夫です!そいつは今、ここにいます!!」

ハラ「…ほう」
 ▼ 45 タテトプス@たいりょくのハネ 18/01/13 20:51:51 ID:1xd2mFL6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リザードンか?
ゴウカザルか?
はたまたカビゴンか?

なんにせよ楽しみ
支援
 ▼ 46 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 21:06:04 ID:IvBHe3e. [11/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハラ「…では、改めてルールを説明致しますな…」

サトシ「…はい!」

ハラ「ルールは1対1…当然ポケモンの交代は無し…」

ハラ「場外や時間制限などの制約ルールも一切無し…真剣勝負ですな!」

サトシ「はい!」

ハラ「では、勝負と行きましょう…お願いしますぞ、ハリテヤマ!」

ハリテヤマ「ハリーテー!!」

サトシ「俺の1番自信のあるポケモンは決まってる…ピカチュウ、キミに決めた!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!ハラさんはハリテヤマ、サトシ選手はピカチュウだァッーーーーーーッ!!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

マオ「アレ?ピカチュウ?」

スイレン「意外…1番自信のあるポケモンって言われたからゲッコウガかリザードンかゴウカザルあたりで来る思ったのに…」

リーリエ「…いえ、そうでもありませんよ…」

リーリエ「アローラリーグの決勝の時がいい例ですが…サトシはここ1番の勝負時には必ずピカチュウで来ています!」

リーリエ「…今、ピカチュウを出した事も何一つ不自然ではありません!」

カキ「そうだな…もはやあのピカチュウは軽量級の進化前ポケモン…というレベルじゃない…!」

カキ「ハラさんの相棒、ハリテヤマともやり合える筈だ…」

リーリエ「この勝負、注目です…!」


審判「…では、ただ今よりアローラチャンピオンリーグ第1戦、四天王ハラさん対チャレンジャーサトシ選手の試合を行います!」

審判「ルールはハラさんが前述した通りでお願いします!」

サトシ「はい!」

ハラ「もちろんですな…」

審判「では…バトルスタート!」
 ▼ 47 アーゴヨン@かいふくのくすり 18/01/13 21:21:55 ID:1xd2mFL6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウか
ハラさんとの戦いだからどっしりしたリザードンカビゴンか
格闘のゴウカザルだと思ったけど
相棒だもんなぁ
 ▼ 48 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 21:45:12 ID:IvBHe3e. [12/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「あのハリテヤマはすごいパワーだ!警戒しろピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカチュウッ!!」

サトシ「でんこうせっか!!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ダッ

ピカチュウ「ピカピカピカピカ!!」

サトシ「突っ込め!」

ピカチュウ「ピッカァッ!!」

ダァアアアン!!!

ピカチュウのでんこうせっかが炸裂した…

サトシ「よっしゃあっ!」

ハラ「…はたきおとす!」

ハリテヤマ「ハリーテー!!」

ダンッ!!!

ピカチュウ「ピッカァッ!!」ドスッ

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!ハリテヤマ、でんこうせっかをものともせずカウンターを喰らわせたァッーーーーーー!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」

〜四天王観戦席〜

クチナシ「…始まったか…」

ライチ「さて、どっちが勝つのかしら?」

ククイ(…ハラさんは強い…頑張れよ、サトシ!)


ハラ「つっぱり!」

サトシ「かわせ!」

ハリテヤマ「ハリハリハリハリ…ハリーテー!!」

ダンッ!!!

ピカチュウ「ピカァッーーーーーー!!!」ドザァッ

ピカチュウはハリテヤマの突っ張りを上手く躱すが最後の一撃を喰らってしまう…

サトシ「ピカチュウ!!」

ピカチュウ「…ピ…カ!」ムクリ

サトシ「……」

サトシ(強い!やはりあのパワーは驚異だな…!)
 ▼ 49 ツンデツンデ@くろおび 18/01/13 21:55:01 ID:bTVXznuE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 50 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 21:57:54 ID:IvBHe3e. [13/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハラ「さて…様子見はこの辺でいいですかな…」

ハラ「ハリテヤマ、はらだいこ!」

ハリテヤマ「ハリーテ!!」ドォォォォン

サトシ「…はらだいこ!!」

〜四天王観戦席〜

ククイ(やはり使って来たか…はらだいこ…)

ククイ(自分の体力を削り、攻撃を上げる…大試練の時と同じワザだ…)

ククイ(…全く、容赦が無いというか…常に全力で迎え撃つ辺り…あの人らしいぜ…)


サトシ「うろたえるなピカチュウ!体力を減らしてるんだ!倒しやすくもなっている筈!!」

サトシ「でんこうせっかで錯乱しろ!」

ピカチュウ「ピッカァッ!」ダッ

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカ!!!」シュバッ シュバッ

サトシ「今だ!アイアンテール!!」

ピカチュウ「ピィ〜カァ〜チュッピィッ!」ダンッ

ハリテヤマ「ハリーテーー!!」ズザザ

ハラ「…捉えましたな…」ニヤリ

〜観客席〜

リーリエ「…まずい!」

リーリエ(ハラさんは攻撃を受け止め、そこから圧倒的パワーで反撃するバトルスタイル…!加えてはらだいこの効果…そのパワーは計り知れません!)


ハラ「つっぱり!!」

ハリテヤマ「ハリ!!」ダンッ

ピカチュウ「ピカァッ!!」

ハリテヤマ「ハリ!ハリ!!」ダンッ ダンッ

ピカチュウ「ピカ!ピカァッ!!」

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!ピカチュウ!!ハリテヤマの連続つっぱりを喰らっているーーーーーーッ!!!!!流石になす術無しかァッーーーーーーッ!!!!?」

ハリテヤマ「ハリ!ハーーリーーテーーーーッ!!」

ダァアアアン!!!!

ピカチュウ「ピカァッ!!」ズザァッ

サトシ「ピカチュウ!!」
 ▼ 51 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 22:09:05 ID:IvBHe3e. [14/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ピカチュウ!大丈夫か!?」

ピカチュウ「…ピーカ…」

ピカチュウ「ピッカァッ!」ムクリ

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!ピカチュウ、あの連撃を喰らってなお立ち上がるーーーーーッ!!!!」

ハラ「流石…あのリーグを勝ち抜いたサトシ君の相棒ですな…これを凌ぎますか…」

ハラ(大試練の時も感じたこの強さ…!やはりサトシ君とのバトルは楽しいですな!)

サトシ「ピカチュウ、まだ行けるな!?」

ピカチュウ「ピッカチュウ!」バチバチ

サトシ「良し!ピカチュウ、でんこうせっかで周りを走れ!!」

ピカチュウ「ピカ!ピカピカピカピカ!!」シュバッ シュバッ

ハラ「…また同じ手ですかな…?」

サトシ「エレキボーール!!」

ピカチュウ「チュッピィッ!!」ポンッ

ハラ「はたきおとす!!」

ハリテヤマ「ハリーテー!!」

ダンッ!!!

ハリテヤマははたきおとすでエレキボールを地面に叩きつけ、防いだ…

ハラ「そんは単発攻撃…ハリテヤマには効きませんな…」

サトシ「もう一度エレキボールを構えろ!」

ピカチュウ「ピカ!ピィ〜カァ〜!」バチバチ

ハラ「何度やっても同じですぞ!!」

サトシ「今だ!接近しろ!!」

ハラ「何!!?」

ハラ「接近ですと!?」

ピカチュウ「ピカピカピカ!!」ダッ

サトシ「至近距離でエレキボーール!!」

ハラ「つっぱりで弾くのです!」

ピカチュウ「チュッピィッ!」ポンッ

ハリテヤマ「ハリーテーー!!」

ダァアアアン!!!

エレキボールとつっぱりがぶつかり合う…
 ▼ 52 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 22:21:24 ID:IvBHe3e. [15/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハリテヤマ「ハリーテー!!」グググ

〜観客席〜

マオ「ああ!やっぱり押されてるよ…」

スイレン「弾かれちゃう…このままだと…!」


サトシ「……」ニヤリ

サトシ(やっぱこの距離でも弾かれるか…でも、苦戦してるな!)

サトシ(エレキボールにつっぱりをしている間、ハリテヤマは無防備だ!)

サトシ「ピカチュウ、10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピッカヂューーーーッ!!!」バリバリ

ピカチュウは落下しながら10万ボルトを構え、そして放つ…

ハリテヤマ「ハリ!?」

ハリテヤマ「ハリーテーー!!!」ビリビリ

ハラ「!!!」

ハラ(そうか!つっぱり中を狙って…!)

ボッガァアアアアアアアン!!!!

10万ボルトの電撃でハリテヤマが押していたエレキボールが爆発した…

ハラ(加えてエレキボールの爆発…これも狙いでしたか!!)

サトシ「よっしゃあ!決まったぜ!!」

ピカチュウ「ピッカ!!」シュタッ

ハラ「ハリテヤマ!!」

ハリテヤマ「…ハリーテー…!」ガクッ

サトシ「良し!今なら行ける!!」

ハラ「!!!!」

ハラ(アレは…!)

サトシはZワザのポーズを取り始めた…
 ▼ 53 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 22:27:22 ID:IvBHe3e. [16/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「行くぞピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!!」

サトシ「これが俺たちの…全力だァッーーーーーーッ!!!!!」

ピカチュウ「ピカァッ!!」ダッ

サトシ「ウルトラダッシュアタック!!!」

ピカチュウ「ピカピカピカピカ!!!」シュバッ

サトシ「いっけーーーーーッ!!!」

ハラ「ハリテヤマ!つっぱり!!」

ハリテヤマ「…ハリーテー…!」ガクッ

ピカチュウ「ピッカァッ!!!」

ハリテヤマ「ハリ…!」

ダァアアアン!!!!!

ピカチュウが超高速でハリテヤマに激突した…

ハラ「ハリテヤマーーーーッ!!!」

ハリテヤマ「ハリーテーーーーッ!!!」ドザァッ

〜四天王観戦席〜

クチナシ「おおっ!コイツァ強烈だ!」

ライチ「…決まったかしら…」

ククイ「……」

ククイ(…まだだ!!)


サトシ「…やったか?」

ピカチュウ「…ピカ…」

ハリテヤマ「…ハ…」

ハリテヤマ「…ハリーテー…」ムクリ

サトシ「何!!?」

ハラ「流石ですぞ!ハリテヤマ!!」

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!!ハリテヤマ、立ち上がったァッーーーーーーッ!!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」
 ▼ 54 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 22:44:04 ID:IvBHe3e. [17/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「…そんな…!アレを喰らって…!」

ハラ「今の威力…申し分無いですな…ただ」

ハラ「ハリテヤマを崩すには…一歩至りませんでしたな…」

サトシ「…クソッ…!」

ハラ「…今度はこっちの番ですな!!」

ハラはZワザのポーズを取り始めた…

〜四天王観戦席〜

クチナシ「ハラのZワザ…!」

ライチ「…これは決まったわね…」


ハラ「我…メレメレの島…そして守り神カプ・コケコと意志を共にする…」ズシンッ

ハリテヤマ「ハリ!!」ズシンッ

ハラ「島キングなり…!」

ハラ「フン!フン!フンッ!フンッ!!」

ハリテヤマ「ハリ!ハリ!ハリ!ハリッ!!」

ハラ「今こそが全ての力を一つにする時…!!」

サトシ「来るぞ!ピカチュウ!!でんこうせっかでかわせ!!」

ハラ「ぜんりょくむそう…げきれつけん!!」

ハリテヤマ「ハリハリハリハリ!!!」オオオオオオオッ!!!!

ハリテヤマは連続でつっぱりをし、それが飛び出してピカチュウを襲う…

ピカチュウ「ピッピッピッピッ!!!」ダンッ ダンッ

ピカチュウ「ピッピッピッピッピッ!!ピカァッ!!」

ボッガァアアアアアアアン!!!!!

でんこうせっかで上手く躱していたピカチュウも、最後の一撃をかわしきれず直撃した…

サトシ「ピカチュウ!!」

ピカチュウ「ピカァッーーーーーーッ!!!!」ドザァッ

ハラ「…なんとか当たりましたか…」

ハラ(かわされたら終わりだった…ギリギリでしたな…)

審判「…ピカチュウ、戦闘不能、ハリテヤマの…」

ピカチュウ「ピ…!」ムクリ

審判「!!!!」
 ▼ 55 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 22:53:59 ID:IvBHe3e. [18/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ「ピカチュウ!!!」

ピカチュウ「ピ…カ…!」

ナレーター「ななななんと!!!ピカチュウ、あの連撃を喰らって立ち上がったァッーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

リーリエ「なんとか立ち上がりましたか!!」

カキ「…だが…」

〜四天王観戦席〜

クチナシ「ボロボロもいいとこじゃねーか…」

ライチ「ここから反撃出来るのかしら…?」

ククイ「…しますよ…」

ライチ「ククイ博士!?」

ククイ「アイツは…アイツらは倒れない限り、絶対勝つ…限界なんて関係無い…そういう奴らなんです…」

ライチ「…でももうボロボロよ!?あのピカチュウ!!」

ククイ「…それはハリテヤマも同じですよ…」

ライチ「…あ!」

クチナシ「…なるほどねぇ…」

 ▼ 56 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 22:57:41 ID:IvBHe3e. [19/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハリテヤマ「…ハリ…ハリー…テ…」ガクッ
 
ハラ「ハリテヤマ!頑張るのです!!」

ハリテヤマ「ハリ…!」

サトシ「ピカチュウ!!」

ピカチュウ「…ピカ!」

サトシ「でんこうせっか!!!」

ピカチュウ「ピカァッ!!」ダッ

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカ!!」シュバッ シュバッ

ハラ「ハリテヤマ!つっぱり!!」

ハリテヤマ「ハリ…!!」グッ

ハリテヤマ「…ハリー…テ!」ガクッ

ハラ(やはりさっきのダメージが…!)

ピカチュウ「ピッカァッ!!」

ダァアアアン!!!!

ピカチュウのでんこうせっかがハリテヤマに炸裂した…

ピカチュウ「ピッカァッ!」シュタッ

ハリテヤマ「…ハリ…!」ガクッ

ハラ「ハリテヤマ!!」

ハリテヤマ「…ハ…リ…」ドサッ

審判「ハリテヤマ戦闘不能、ピカチュウの勝ち!」

審判「よって勝者、チャレンジャーサトシ!!」

ナレーター「決まったァッーーーーーーッ!!!!激しいバトルからのZワザの撃ち合い!!!しかしそれに耐え抜きトドメの一撃を決めたのは…サトシ選手のピカチュウだァッーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「サトシ選手、まずは四天王のハラさんを撃破!!!第2戦に駒を進めたァッーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーッ!!!!!」
 ▼ 57 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/13 23:50:42 ID:IvBHe3e. [20/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜観客席〜

マオ「やったーーー!サトシ勝ったよ!!」

カキ「まずは1勝…第2戦に進んだな!」

マーマネ「あと4回勝てばチャンピオンだよ!サトシが!!」

リーリエ「ハラさんにも勝つとは…さすがサトシとピカチュウです!」

スイレン「リーリエも勝ったじゃん…大試練で」

リーリエ「同じ勝利でも違いますよ!“四天王”のハラさんに勝つのは!」

〜四天王観戦席〜

ライチ「驚いた…本当に勝ったわね、サトシ…」

クチナシ「やるなぁ…あのあんちゃん」

ククイ「やっぱりアイツは熱いやつだな…最高だぜ…」

〜チャンピオン特別室〜

マノン「見てアラン!サトシ勝ったよ!!」

アラン「当然だ…アイツは約束したからな…俺と戦うって…」

マノン「ふーん…でもアラン、ハラさんのZワザをピカチュウが喰らってる時、不安そうな顔してたよ?」

アラン「なっ…!!それはお前の見間違いだ!!///」

マノン「見間違い…あたし目はいい方なんだけどなぁ…」

アラン「……見間違いだ…」

ハリマロン「リーマ!!」


ハラ「お疲れ様でしたな、ハリテヤマ」ピュ-ン

ハラ「…サトシ殿、強くなりましたな!あの時よりもさらに…!」

サトシ「ありがとうございます!ハラさん!!」

ハラ「明日の相手はライチ殿ですな…」

ハラ「相手はアーカラ島最強の女…甘くはありませんぞ…」

サトシ「はい!その方が俺、燃えますから!」

ハラ「ふふ…流石ですな…」

ハラ「明日以降のバトル、観させて貰いますぞ、楽しみにしておりますからな!」ガシッ

サトシ「はい!絶対勝ちます!」ガシッ

2人は握手を交わした…
 ▼ 58 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/14 00:05:28 ID:lYniUtJY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ナレーター「さぁーーーーーッ!!!!チャンピオンリーグ初日はこれにて終了だァッーーーーーーッ!!!!」

ナレーター「明日はチャレンジャーサトシが2人目の四天王にしてアーカラ島島クイーンのライチさんに挑むぞーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」

〜四天王観戦席〜

ライチ「いよいよ明日はわたしね…この一年でどれだけ強くなったか…見せて貰うわよ!サトシ!!」

ライチ「あー!早くバトルがしたい!!」

クチナシ「元気だね…島クイーンは…」

ククイ「……」

ククイ(明日も注目だな!)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜ククイハウス〜

サトシ「ただいまー!」ガチャ

バーネット「おかえりサトシ!チャンピオンリーグ観てたわよ!初戦突破おめでとう!!」

サトシ「ありがとう!バーネット博士!!」

ロトム「僕も観てたロト!すごいバトルだったロト!!」

サトシ「ロトム!!!」

サトシ「…あれ?ククイ博士は?」

バーネット「まだ帰って無いみたいなの…やっぱり四天王だし…忙しいんじゃないかな?」

サトシ「そっか…俺明日の対策考えてくる!」ガチャ

バーネット「ああっ!ちょっとは休んだら!?」

サトシ「大丈夫ーーー!!!」ダッ
 
ロトム「サトシ、すごい気合いロト!」

バーネット「全く…元気ね、あの子は…」
 ▼ 59 フシデ@GBプレイヤー 18/01/14 09:34:36 ID:Bf5ggtk6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 60 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/14 10:14:35 ID:lYniUtJY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜翌朝〜

〜ハウオリスタジアム〜

ナレーター「さぁーーーーーッ!!!チャンピオンリーグ2日目!!!本日も四天王とチャレンジャーの激しいバトルが繰り広げられる事でしょうーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」

〜観客席〜

マオ「今日はライチさんのとバトルだよね!楽しみ!!」

マーマネ「サトシ…勝てるかな…?」

リーリエ「大丈夫です!サトシは第1戦でハラさんに勝ったんです!ライチさんともやり合える筈です!」

マーマネ「そうだ…そうだよね!」


ナレーター「では早速選手に登場して貰いましょう!!!」

ナレーター「まずはアローラチャンピオンリーグ第1戦を勝ち抜き!第2戦に駒を進めたチャレンジャー!!!果たして今日も勝ち抜くことが出来るのか!!?チャレンジャー、サトシ選手ーーーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」

サトシ「…今日の相手はライチさん…もちろん全力でやるぜ!」

ナレーター「迎え撃つは美しく強いアーカラ島の島クイーン!!!ヴェラ火山の様に熱い四天王!!!ライチさんーーーーーッ!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」

ライチ「アローラ!ライチよ!」

ナレーター「今日はこの2人が!!!熱い熱いチャンピオンリーグ第2戦を繰り広げてくれるぞーーーーーーッ!!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!!」
 ▼ 61 夜明けのコイキング◆f0L1H50Mfo 18/01/14 11:37:04 ID:lYniUtJY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜四天王観戦席〜

ハラ「サトシ殿…ハラハラさせてもらいますぞ!」

クチナシ「さーて…どっちが勝つんだろうねぇ…」

ククイ「頑張れよ…サトシ!」

〜チャンピオン特別室〜

マノン「見てアラン!サトシ出てきたよ!!」

アラン「今日は第2戦か…さて、どっちが勝つかな?」

マノン「…サトシに勝って欲しいんでしょ?」

アラン「当然だ…ここでアイツが負けたらチャンピオンリーグは終わってしまうからな…」

マノン「あたしもサトシに頑張って欲しいなぁ…」

ハリマロン「リマ!!」


ナレーター「では、ライチさん!ルールの説明をお願いします!」

ライチ「まず、フィールドは…」パチンッ

ゴゴゴゴコゴゴゴ…

ガコン!!

ライチ「岩のフィールドよ!!」

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!硬い岩盤に岩山が沢山あるぞーーーーッ!!!」

ナレーター「まるでアーカラ島の象徴、ヴェラ火山の様なフィールドだァッーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!」

サトシ「岩のフィールドか…」

ライチ「そして、ルールは!!」

ライチは2匹のポケモンを繰り出す。

ルガルガン「アオーーーーーン!!!!」

ダイノーズ「ノーーーーーズッ!!!!」

ライチ「ダブルバトルよ!!!」

サトシ「…大試練の時と同じだ…!」

ナレーター「おおーーーーーッとォ!!!四天王ライチさんが提示したルールは、岩のフィールドでのダブルバトルだァッーーーーーーッ!!!!」

観客「ワァーーーーーーーッ!!!!!」
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