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【SS】ポケモンレンジャー リターンズ

 ▼ 1 ガクチート@TMVパス 18/07/05 15:47:30 ID:.2vc.2o2 NGネーム登録 NGID登録 報告


ピカチュウ「ピッカァ!」


「キャプチャ オン!!」


キャプチャ・スタイラーを取り出し、キャプチャ・ディスクを放つ。


「ピッカッチュー!」バリィッ

キュィィィィン…

キャプチャ・ディスクを操作してピカチュウをぐるぐる囲んでいく。


─OK!

「ポケモンレンジャー」は、ポケモンと絆を結び、人々やポケモンを助ける仕事だ。

「よし!」






ジリリリリリリリリリリリ…
 ▼ 859 サキント@あかのはなびら 19/10/13 01:36:50 ID:coyAImiE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援です
 ▼ 860 者リターンズ 19/10/13 23:44:36 ID:Gd5QtkU2 NGネーム登録 NGID登録 報告


シーカ「まさかDD団が荒らしていたとはね…せっかくのミステリーなムードがシラけてしまうじゃないか」

シーカ「…ところで色々調べていてわかったのだが この宮殿やその周辺にはポケモンを操るというDDユニットが隠されていたよ」

ユウナ「DDユニット……!!」

シーカ「君と別行動している間にいくつか破壊したけどね これがその破片さ」スッ

ユウナ「ありがとうございます!」


シーカ「これでゴーストポケモンの凶暴化はDD団の仕業と見ることができるけど…まだ謎が残る」

ユウナ「…ゆうれい、ですか?」

シーカ「ご名答!そもそもこのゆうれい騒ぎは一体なんなのか、なぜゆうれいが目撃された周囲で怪奇現象が起こっていたのか」

ユウナ「確か貴族のような服装の女の子のゆうれいでしたっけ」

女の子「…おねえちゃん」

シーカ「そう!ちょうどこんな感じの女の子の…」


ユウナ「ぎぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビクゥッ

女の子「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビクゥッ




シーカ「…ゆうれいまで驚いていては世話がないね」

ユウナ達の目の前に現れたのは緑色の髪の女の子だった。
これがゆうれい…?
 ▼ 861 者リターンズ 19/10/14 00:09:25 ID:Mwxkin22 NGネーム登録 NGID登録 報告


シーカ「…ゆうれいではない、生身の人間だ」

ユウナ「ええっ!? でも…」

落ち着きを取り戻した女の子はニコニコしているように見えるが、あまり感情が読み取れない。


シーカ「とりあえず名前を聞こう。君の名前は?」


タージア?「私の名前はタージアと申しますわ…」

シーカ「タージア…!?」

ユウナ「知ってるんですか?」


シーカ「タージア…大昔 この宮殿に住んでいた一族の娘と同じ名前ではないか!!」

ユウナ「大昔!? でも…私と同じくらいの子供にしか見えないんですけど…」

やっぱりゆうれいなの!?


タージア?「おねえちゃん達、タージアを連れていってくださいます?」

ユウナ「…どこに?」


タージア?「私たちの一族の使命は“メガシンカ”をこのリモーレ地方中に伝えること」

タージア?「この宮殿にはメガシンカの伝承についての情報が残された部屋がありますの。そこまでタージアを導いてくださいませ…」


ユウナ「メガシンカって…ヘリオさんが言ってたあの…!」

シーカ「…史実通りだ。確かにタージアの一族はメガシンカの鍵を握っているそうだけど…」


ユウナ「…と、とりあえず案内しましょう!(もし本当にゆうれいだったらこれで成仏してもらえるかも…)」

シーカ「ふ、ふむ…」

シーカ(しかし辻褄が合わない点もある…史実上ではタージアはメガシンカに詳しかったとされている…自分が住んでいた宮殿のメガシンカの部屋の位置を把握していないなんてことがあるのだろうか…)
 ▼ 862 者リターンズ 19/10/15 01:13:46 ID:Ge.g3kuA [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウナ達はタージアと名乗る少女をエスコートするが…


タージア?「倒木が邪魔で通れませんわ」


ユウナ「任せて!さっきキャプチャしたニダンギルの力を借りて…」


ニダンギル「ギルァッ!!!」ズバッズバッ


タージア?「ありがとうございます…部屋まで後少しですわ」


─────────────


ゴースト達「「「ガァァァァァ!!!」」」

ムウマ達「「「ケケケ!!!」」」


ユウナ「またゴーストポケモン達が凶暴化してる!なんで…!?」

シーカ「周囲にDDユニットは見当たらないし DD団の姿も見えない…ミステリーだね!」


タージア?「きゃあ、タージア怖い!どうか私を護ってくださいませ…!」


次々と襲ってくるゴーストポケモンをキャプチャしながら進んでいく。

ユウナ(やっぱりこの子の周りのゴーストポケモンがおかしくなってるの…!? 本当に幽霊の力…!?)

シーカ(…なるほど、ね)

─────────────
 ▼ 863 者リターンズ 19/10/15 01:26:02 ID:Ge.g3kuA [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


─メガシンカの間─


タージア?「助かりました…ようやく見つけられましたわ」

タージア?「我らの一族の悲願…メガシンカをこのリモーレ地方に伝えること…」


ユウナ「よかったね、タージアさん」


タージア?「…………♪」ニヤ


シーカ「…ところで、そろそろ本当の名前を教えてもらえるかな?」

タージア?「…何の話でしょう?」


シーカ「君がタージアでないことは既にわかっている。この宮殿に住んでいた一族を騙り、私達にここまでエスコートさせるのが狙いでしょ?」

タージア?「………一体 何を仰いますの…?」


ユウナ「そうなんですか!? (…シーカさん…流石名探偵…! 私はあまり気づいてなかったけけど…)」


シーカ「ズバリ、君の狙いは始めからメガシンカの技術をこの宮殿から盗むことだったのだよ!」

シーカ「ゴーストポケモンが暴れていたのも怪奇現象ではなく、特殊な装置でポケモンを操っていたに過ぎない」

ユウナ「…まさか…!」


シーカ「…君も DD団なのだろう…?」

シーカ「その長い袖の下に隠したものを 見せてもらえないか?」


タージア?「………よくぞ お分かりになりましたね♪」スッ…

ユウナ「!!」

少女は袖の下でDDデバイスを握っていたのだ。


タージア?「…“つるのムチ”で拘束してくださいませ」


フシギバナ「バナァァァッ!!!」
 
ユウナ「きゃあっ!」
シーカ「しまった…!」

どこからともなくフシギバナが現れ、2人を拘束した。
 ▼ 864 者リターンズ 19/10/15 01:56:30 ID:Ge.g3kuA [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


「かなり時間をかけて探して ようやくこの部屋を見つけた矢先にバレてしまいましたわ でも仕方ありませんね」クスクス


「確かにわたくしはこのDDデバイスでゴーストポケモン達を操っておりました 別行動のしたっぱ達も同様ですわ」

「しかし わたくしの得意分野は…こちらですの」スチャ

ユウナ「DDボール!」

DDボールを取り出し、例によってあのゴーグルのような装置を装着する


トレーナーG「DDトレーナー コードネーム“G” それがわたくしの本当の名前ですわ」

ユウナ(3人目のDDトレーナー…!)


シーカ「DDトレーナー…苦しみでポケモンを支配する悪しきトレーナー…それが君の正体というわけだ」


ユウナ(R、Bと同じ…DDトレーナーは3人いる…?)

 ▼ 865 者リターンズ 19/10/15 23:44:04 ID:Ge.g3kuA [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

トレーナーG「メガシンカの力があれば DD団のポケモンを操る技術は飛躍的に向上しますわ」



トレーナーG「ですので…こちらの部屋でわたくしがメガシンカの全てを手に入れるまで 暫しお待ちくださいませ♪」


シーカ「くっ…」

ユウナ「…ダメ…そんなことさせない…!」


ユウナ「…モクロー!」

モクロー「もふっ!」シュババッ


ズパッ! スパッ!

モクローのはっぱカッターで ユウナたちをしばっているつるのムチをたちきった!


シーカ「…助かった…ありがとう」

ユウナ「お礼ならモクローに!」

モクロー「もふっ!」


トレーナーG「せっかくちょいきつめのぐるぐる巻きで縛って差し上げたのに…もう脱出なさいましたの?」

トレーナーG「…フシギバナ わたくしの邪魔をするレンジャー様方を始末してくださいませ」

フシギバナ「バナァァッ!!!」ドドドド


シーカ「フシギバナは私が引き受けよう!君は彼女を止めるんだ! キャプチャ オン!!」

ミミッキュ「キュァァァァッ!!!」


ユウナ「わかりました!」


トレーナーG「そう上手くはいきませんわね…」

トレーナーG「ですけど 本日はもう一匹分 DDボールを用意してましたの あなたはこの子のお相手をしてくださいませ」ポンッ


トレーナーGがDDボールからもう一匹のポケモンを繰り出した。
 ▼ 866 者リターンズ 19/10/15 23:52:00 ID:Ge.g3kuA [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告




ジュナイパー「…………」バサッ バサッ…


モクロー「!?」


トレーナーGが繰り出したのは、♀のジュナイパーだった。


ユウナ「モクロー…? もしかしてこのポケモン知ってるの…?」



トレーナーG「先程偵察に行かせた時から あなたのモクローが気になっていたそうですわ」


ユウナ「もしかして…」


ユウナ「モクローのママ……?」


モクロー「…………」コク

 ▼ 867 ギギシリ@ミミッキュZ 19/10/17 23:16:00 ID:YbI6g2/U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん!
 ▼ 868 者リターンズ 19/10/19 14:46:38 ID:sG6M9jiI NGネーム登録 NGID登録 報告



ユウナ「そんな…!ジュナイパー…!モクローがわからないの…!?」

モクロー「もふ…もふぅっ!」


ジュナイパー「…フルルル…」ギリギリ…

ジュナイパーはユウナとモクローの叫びを聞き入れず、矢羽根を構える。


トレーナーG「無駄ですわよ このDDボールで捕らえたポケモンは私の命令しか聴かない戦闘マシーンになるのですから」



モクロー「もふぅ……」グスン


ユウナ「…モクロー 大丈夫だよ」

ユウナ「私と一緒に…あなたのママを助けよう…!!」


モクロー「……もふ…!!」

モクローは力強く頷いた。



ユウナ「キャプチャ オン!!!!」

モクロー「もっくぉーー!!!」

 ▼ 869 マコブシ@メガリング 19/10/20 19:25:14 ID:v/NcwEyM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 870 者リターンズ 19/10/20 21:45:14 ID:/7LIpdWU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ジュナイパー「……ジュナッ…!!!」ヒュババババッ


ジュナイパーは闇のオーラを纏わせた矢羽を複数放った。


ユウナ(攻撃時間が長い…!早めにディスクを引っ込めないとダメージ受けちゃうよ…)


ユウナ「モクロー、ポケアシストお願い!」

モクロー「くろーっ!!!」バッ


モクロー「…もふっ!」ビュォォオオオ

モクローがポケアシスト“ひこう”を発動した!竜巻がジュナイパーを包み込むが…


トレーナーG「あのポケモンを撃ち落とさない」

ジュナイパー「…ジュッパァァァァ!!!」ビュババババッ


モクロー「くぁーーー…!!!」ヒュ-ン…

ユウナ「モクローーーーッ!!!」


矢羽根に貫かれ、ポケアシストが中断された。
モクローがふらつきながらユウナの肩の上に戻った。


モクロー「…もふ…」フルフル

ユウナ「…私たちは諦めない…絶対にジュナイパーを助けるんだ…!!」
 ▼ 871 者リターンズ 19/10/20 21:54:51 ID:/7LIpdWU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告



モクローはパートナーゲージを溜めている時、いつもなら居眠りをしていた。

モクロー「……………」ゴゴゴゴ…


しかし、モクローは真剣な顔つきでパートナーゲージが溜まるのを静かに待っている。


ユウナ「…モクロー!! 疲れてるんでしょ!?今はいつもみたいにお昼寝して体力を温存しなきゃ! 後でパートナーゲージが溜まった時にもう一度お願いするから…」

モクロー「…もふぅぅぅぅぅ…っ!!!」ゴゴゴゴゴ…


その表情は、モクローの「母を救いたい」という意志の表れだった。


ユウナ「…そうだよね 大事なキャプチャだもん…!!」


ユウナ「私がキャプチャ・ラインであなたのポケアシストに繋ぐ!! 」グルグル

モクロー「くろぉっ!!」パタパタッ

ジュナイパーの攻撃の隙を見つけ、コンボを繋げていく。

ユウナとモクローの気持ちは、一つになっていた。
 ▼ 872 者リターンズ 19/10/20 22:11:53 ID:/7LIpdWU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告



シーカ「ユウナ君っ!素晴らしいよっ!それこそが人間とポケモンの協力の理想形ッ!!!」グルグル

トレーナーG「フシギバナ、よそ見しているあちらの探偵気取りのレンジャー様を叩き潰してくださいませ」

フシギバナ「バナァァァァァッ!!!」ブゥゥンッ


ミミッキュ「…キュキュッ」バッ


ズパァァァンッ!!!


ミミッキュが音もなく近づき、フシギバナが振るった蔓をシャドークローで断ち切った。

シーカ「ふむ!私たちも彼女達を見習わなければ!共に行こうじゃないか ミミッキュ!!!」

ミミッキュ「シャァ-----」


ジュナイパー「ジュッパァァァァァァッ!!!」ビュババババッ

ユウナ「てやぁぁぁっ!!!」グルグル


激しい矢羽根の嵐を避け、ディスクがキャプチャ・ラインを描く。

ユウナ「モクロー、今よ!」


モクロー「もっくぉぉーーーーー!!!!」


モクローがポケアシスト“ひこう”…



モクロー「………もふっ!」キリッ…


ではなく…モクローが取り出したのはジュナイパーのそれによく似た、妖しいオーラを纏わせた羽だった。


ユウナ「!?」


 ▼ 873 者リターンズ 19/10/20 22:22:02 ID:/7LIpdWU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


ユウナ「それ………ゴーストタイプのポケアシスト…!? モクローはゴーストタイプじゃ…」


ユウナ「…今はそんなのどうでもいい!! モクロー、ポケアシスト“ゴースト”よーっ!!!」

モクロー「くろぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」ビュンッ!!!

一枚の黒い羽が、風を切ってジュナイパーの周りを縫うように旋回する。


サクッ

ジュナイパー「…!?」ピタッ

地面に突き刺さった羽から黒いオーラが発生し、ジュナイパーの動きが止まる。


ジュナイパー「……!」ハッ

ジュナイパーはモクローに抱きしめられているような、そんな感覚を覚えた。



トレーナーG「…ジュナイパー?まさかトレーナーのわたくし達がレンジャーなんかに負けるわけありませんよねぇ…?」

ユウナ「お手柄だよモクロー!あとは私に任せてっ!」キュィィィィィン…



─OK!


決め手はモクローのポケアシストだった。
2人で繋いだキャプチャ・ラインがジュナイパーを正気に戻したのだ。
 ▼ 874 者リターンズ 19/10/22 15:56:14 ID:zJxMBpO. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


トレーナーG「…そ…そんな………ありえませんわ…」



ユウナ「…やった…!」

モクロー「もくぉー!!!」

パシッ☆

ユウナとモクローは思わずハイタッチした。


ジュナイパー「…ジュ…ジュナ……」

ジュナイパーの目には光が戻っていた。


モクロー「もふぁぁ!!」ギュッ
ジュナイパー「じゅっぱぁ…!!」ダキッ

ジュナイパーが大きな羽でモクローを抱き寄せた。


ユウナ「よかった…本当によかった…!」ジ-ン



フシギバナ「…バナァッ…」ギギギ…

トレーナーG「役立たずは 敵もろとも処分ですわ」

ユウナ「!!」

モクロー&ジュナイパー「「!!!」」

フシギバナがツルの鞭をモクローとジュナイパーに向けて振り下ろそうとしていた…


ユウナ「やめてぇぇぇぇっ!!!」

ブゥン…ッ

 ▼ 875 者リターンズ 19/10/22 16:01:47 ID:zJxMBpO. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告



シーカ「親子感動の再会を邪魔するとは 随分と野暮なことをするじゃないか」グルンッ

─OK!


間一髪のところでシーカがフシギバナをキャプチャした。

ユウナ「シーカさん!!」


トレーナーG「…なんだか興醒めしてしまいましたわ」

トレーナーG「まあよろしいわ そろそろ引き上げさせてもらいますから」


トレーナーG「それに “この石”も手に入りましたし…」キランッ


トレーナーGはどこかに引き上げていった…



ユウナ「シーカさん…ありがとうございます」

シーカ「レンジャーだから目の前のポケモンをキャプチャした それだけのことさ」


ユウナ「でも…結局この部屋って…“タージア”って…なんだったんだろう…」


シーカ「…それはこのリモーレ地方に伝わる 壮大なミステリーの話なのだよ」


─────────────
 ▼ 876 者リターンズ 19/10/22 20:51:42 ID:OegQVrLs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告


遥か昔…このリモーレ地方は1つの島に7つの地方から移り住んだ人達やポケモンの文化が混ざり合って生まれたのだよ。

集まった文化の数だけ町がある。君の出身地であるトンカタウンを除く6つの町に囲まれるようにして、地方の中心には「リモーレのお城」があった。

このカロンタウンはカロス地方の文化から生まれた町なんだけど、移り住んだ人々の中に「メガシンカ」という概念を伝えた者達がいたんだ。

それがこの宮殿に住んでいた一族。“タージア”もその1人だった。ポケモンと心を通わせる才能を持った優しい娘だったそうだ。


しかし、リモーレ地方にとある“災厄”が降り注ぎ、メガシンカどころの話ではなくなった。災厄はリモーレのお城を占拠し、この地方を滅ぼそうとした。


災厄を封印する方法は1つだけ。お城の周りの6つの地に、他の地方伝説のポケモンの力を注ぎ込み、お城ごと封印するという方法だった。しかしそれは、その伝説のポケモン達も封印されるということを意味していた。


リモーレ地方の王だった「リルタス」という男と、タージアが協力し、柱となる伝説のポケモン達を封印した。
伝説のポケモン達も、この地方の人々やポケモン達を守る為に自ら封印されることを選んだ…


メガシンカとは本来ポケモントレーナーが使う力だったが、この地方にトレーナーの文化は根付かず、フィオレやアルミアのようにポケモンレンジャーが人々や自然、そしてポケモンを守ってきた…というわけなのだよ!

─────────────
 ▼ 877 者リターンズ 19/10/22 21:24:26 ID:OegQVrLs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウナ「伝説のポケモン…それって…!」


シーカ「ジョーシティに現れ、君たちがキャプチャした三匹のポケモンも 災厄と共に封印されたポケモン達なのだよ」

ユウナ「あのライコウ達が…」


シーカ「その三匹が目覚めたのは 何かの予兆が悪いことの前触れか…実にミステリー!」


シーカ「この場所には沢山のミステリーが隠されている…リモーレ地方の歴史や伝説のポケモン、そしてメガシンカ」


シーカ「やがてポケモンレンジャーにもメガシンカを使える時が来るはずさ」

ユウナ「メガシンカを…私にも使えるのかな…」


シーカ「それは…」


シーカ「“キャプチャ・フェスティバル”を勝ち抜けば自ずとわかるだろう」


ドロム「完了しました」ヌゥッ

ユウナ「ひゃぁっ!!!」ドキッ

シーカ「ドロム君、君だって彼女を驚かせているじゃないか」


暗闇から突然ドロムの顔が現れドキっとしてしまった。この人ちょっと顔が怖い…


ドロム「いえそんなつもりは… 宮殿内にいたDD団の構成員は粗方我々エリアレンジャーが追い払いました 偽ゆうれいの退散後は怪奇現象も一切起きず…」

シーカ「お手柄だドロム君!君ももう1人の助手もよくやってくれた!」

ユウナ(もう1人の助手…なんかちょっと嬉しいな)


シーカ「さて…あのジュナイパーはどうしようか」

ユウナ「………」

 ▼ 878 者リターンズ 19/10/22 22:07:23 ID:OegQVrLs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

─────────────


ジュナイパー「……ジュパ」ペコッ

モクロー「もふう!」


シーカ「 『これからも私の大事な子をよろしくお願いします』、と言ったところかな?」


ユウナ「わかりました!これからも責任を持ってモクローと一緒に頑張ります!」

ジュナイパー「ジュパっ…」カラン

ユウナ「おっと」コトン


ジュナイパーがユウナに何かを手渡した。


モクロー「もふぉー」キラキラ

ユウナ(これなんだろう…綺麗な結晶みたいだけど これもメガシンカにまつわるものとかかな…?)


ジュナイパー「じゅっぱぁ!」バサッ バサッ…

モクロー「もふぁ〜〜〜〜!」ブンブン

ジュナイパーが飛び去っていき、モクローがそれを翼を振りながら見送った。


ユウナ「モクロー、応援してくれたママの為にも頑張らなきゃね!」

モクロー「もふっ!」


シーカ「これにてミステリーは幕を閉じた……ミッションクリアッ!」

ミミッキュ「キュキュ!」

ドロム「…お嬢様が締めるのですね…」


─ミッションクリア!─

 ▼ 879 者リターンズ 19/10/23 21:55:08 ID:KWUEyBPc NGネーム登録 NGID登録 報告

─カロンタウン レンジャーベース─


ユウナ「シーカさん、ミッションに誘っていただいてありがとうございました! 私も…」

モクロー「もっふ」ムキッ

ユウナ「モクローも成長できました!」


シーカ「キャプチャ・フェスティバルの特訓になったのならよかったよ。私としてはこのミッションを手伝ってほしいから呼んだだけなんだけどね」

ユウナ「えっ…まあ結果オーライですね!」


シーカ「さて、キャプチャ・フェスティバルの開催が迫っている…ララナがこうやってPRしてくれてるおかげで着々と出場者が集まって来ているようだ」スッ

ユウナ「ララナさんが?」


…動画サイト?

─────────────
 ▼ 880 者リターンズ 19/10/24 01:34:42 ID:eavwz9Do [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ララナ『はーい ララナのベースへようこそ〜♪ エリアリーダーのララナで〜す!』

ララナ『いやぁ〜 この前の発表 ビックリした方も多かったんじゃないでしょうか!』


ララナ『そう!キャプチャ・フェスティバルの開催が決定しました〜〜〜〜〜!』ドンドンパフパフッ

ララナ『ポケモンレンジャーが集う夢の祭典! 続々と参加を決めるレンジャー達が増加中とのことらしいです!』

ララナ『この動画を見ているレンジャーのあなた、参加しちゃいなよ! レンジャーじゃないみんなも是非応援に来てね〜!』

ロズレイド『ロザ〜〜♪』



─オブリビア地方─

タルガ「パネマ なんだいそれは?動画サイト……“ララナのベース”ちゃんねる…?」

パネマ「ほら!ララナちゃんも参加しちゃいなよって言ってるよ!こりゃもう参加するっきゃないでしょ!」

タルガ「…よーし!家族サービスだ!出場するついでにリモーレ地方で家族旅行しよう!」

パネマ「やったー!」

タルガ「リモーレ地方には面白い伝説が眠っていると聞くし、ママの研究も捗るんじゃないかな」

レイラ「まあ!楽しみ!」


タルガ「オブリビア代表として オブリビア地方のポケモンレンジャーの力をみんなに見てもらおう!」


 ▼ 881 者リターンズ 19/10/24 01:44:32 ID:eavwz9Do [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

─フィオレ地方 サマランド─


カムリ「今日も大量 大量!」フキフキ


エリダ「今日もキャプチャ・チャレンジ?」

カムリ「エリダ 来てたのかい?いやぁ〜これがなかなか飽きなくてね…」

エリダ「“キャプチャ・フェスティバル”の話 あなたの耳にも入ったと思うわ うちのベースからはクレスに代表で出てもらうわ」

カムリ「あぁ〜 あれね、ぶっちゃけキャプチャ・チャレンジより面白いのかどうかよくわからなくて」

エリダ「ジョウは“キャプチャ・チャレンジには飽きた”って参加を決めたらしいわ」


エリダ「それに 前にサマランドで起きたギャラドス騒ぎや フィオレ神殿でダメダメを倒した アルミア地方出身のレンジャーも出場するそうよ」

エリダ「その子…今ではトップレンジャーになったって」


カムリ「…懐かしいね ちょっと興味が湧いてきたな」

カムリ「…で、ハヤテは出るのかい?」


─アルミア地方 某所─


「なあ ブイゼル」

ブイゼル「ブブイ!」

「俺、レンジャーとしてハジメを超える為には次のステージに進む必要があると思ってるんだ。」

ブイゼル「ブィ…?」


「力を貸してくれ、ブイゼル!俺、キャプチャ・フェスティバルで優勝したい!」



ララナ『…スペシャルゲストでトップレンジャーやあの有名人達も来るそうなので来て損はないと思いますよ〜!』

ララナ『それでは、キャプチャ・フェスティバル 開催をお楽しみに!あとよければこのチャンネルも登録してねっ♪」

─────────────
 ▼ 882 イキング@とけないこおり 19/10/24 23:19:54 ID:f8TY/nT. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援支援支援
 ▼ 883 者リターンズ 19/10/25 01:16:47 ID:2YzUVMfs [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ユウナ「うそ…」

シーカ「さあ、キャプチャ・フェスティバルまで時間は残されていないぞ!」



ユウナ「…ララナさんって動画サイトのチャンネル作ってたんですか!?」

シーカ「あ、そっち」ズテッ

ドロム「ポケモントレーナー社会の中でも “ポケモンレンジャー”を認知してもらう為 彼女が情報や魅力を発信する窓口になっているのです」


ユウナ(あとはキャプチャ・フェスティバルに向けて出来る限りのことをやらなきゃ!)

ユウナ「モクロー ファイトだよ!!!」

モクロー「もっふ!」メラメラ


─────────────
 ▼ 884 者リターンズ 19/10/25 01:27:47 ID:2YzUVMfs [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


─ローラタウン─

ギンジ「キャプチャ・フェスティバルだとォ!? マジ卍じゃねェか!!!」

センジ「是非出ましょうアニキ!!!」

バンジ「出るしかないですよアニキ!!!」


─ジョーシティ─


エリック「…ビビって来ないのかと思ってたぜ☆」


ルミエ「やっとミッションが終わったし ちょっと遊んでみよっかな♪ ってね」

エリック「お前がミッションやってる間 オレもバリバリ強くなってっから☆」

ルミエ「ふふっ 楽しみにしておくよ」


リモーレ地方中からポケモンレンジャーが集まろうとしている裏で…

─DD団 とある拠点─


メガロ「あのトレーナー連中ばかり暴れやがって…オレにも暴れさせろォォォ!!!」

デミトリ「案ずるなメガロ 手筈は整っています…」


デミトリ「あのフザけた大会をブチ壊して差し上げなさい!クカカカッ!!!」


よからぬことを企む者達もいた…
 ▼ 885 者リターンズ 19/10/25 01:36:31 ID:2YzUVMfs [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


エリアレンジャーからトップレンジャー、フィオレ地方からリモーレ地方まで ありとあらゆる「ポケモンレンジャー」が集結するイベント…

“キャプチャ・フェスティバル”。


ククリ「ハイドくーん?わかってると思うけどやり過ぎないようにね?」

ハイド「クヒヒ…加減なんて知らねェよ」

ハイド「ちょっと壊すくらいが 丁度いいんだ」ニヤァ


─────────────


ツバサ「スバメ!!! 完全燃焼!!! 全力投球だァァァァ!!!」

スバメ「スバァッ!!!」

ツバサ(我がライバル ユウナよ…決戦の時だッ!!!)


開催、迫る……!

─────────────


ユウナ「行こう、モクロー」

モクロー「もふう!」パタパタッ




【SS】ポケモンレンジャー リターンズ

“キャプチャ・フェスティバル編”へ続く

 ▼ 886 者リターンズ 19/10/25 01:50:23 ID:2YzUVMfs [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


とりあえず1スレ目終了です。ここまで長かった。ここからも長そう。
2スレ目はある程度時間を頂いてから投稿する予定です。

ただでさえオリキャラばかりで分かりづらいと思いますが、
ここからは公式のポケモンレンジャーのキャラが多数登場します。なるべくキャラ崩壊はさせないようにするのでご理解ください。
まあ知らない方がほとんどでしょうけど…

ポケモンレンジャーをプレイしていた方ならクスっときそうなオマージュや過去作要素を入れているつもりです。

では、おまけをお楽しみください。2スレ目でもたくあん…じゃなくてユウナをよろしくお願いします。
 ▼ 887 ンファン@あまいミツ 19/10/25 17:51:59 ID:0bskHJak NGネーム登録 NGID登録 報告
割と知ってるつもり
シエンネ
 ▼ 888 者リターンズ 19/10/25 23:29:07 ID:0uGI3WXg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

おまけSSその6 「リーダー会議」


ディル「…全員 集まったようだな」


ララナ「〜♪」

スベン「外寒かった〜…」

パワード「うむ」

シーカ「…」

ヘリオ「へい」


ディル「ではこれより リーダー会議を始める」

 ▼ 889 者リターンズ 19/10/25 23:56:07 ID:0uGI3WXg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


ディル「世間はキャプチャ・フェスティバルの開催で盛り上がっているが…私は今優先すべき事は大会ではないと考える」


ヘリオ「え〜?大会面白そうじゃね?」

ララナ「たまには息抜きがあってもいいんじゃな〜い?」

ディル「そもそもササコ議長の考えていることが私にはわからん!何故こんな時にわざわざ他地方からもレンジャーを集めてこのような催しをする必要があるのか!」

ヘリオ「うわーディル君そんなこと言っちゃう系男子?ササコ議長に言いつけてやろ」

ディル「私は真面目に言っているのだ!自分で言うからチクらなくて結構!」


スベン「まあまあ、ディル君の言いたいことはわかるよ。」

スベン「でも…リモーレ地方中の全てのレンジャーが参加するわけじゃない。治安や自然を守る為にベースに残るエリアレンジャーもいる」

スベン「彼らの実力は本物だし、大会開催中は信じて任せてもいいんじゃないかなぁ」

ディル「だが…」

パワード「重要なのはどのレンジャーがベースに残るかではない。そのレンジャーがどのポケモンと力を合わせるかだ」

パワード「…リモーレ地方を守っているのはレンジャーだけではない。レンジャーはポケモンのパワーを借りていることを努努忘れるな」

ディル「…はい」

ララナ「ディルくんってパワードさんに頭上がらないよね」

ヘリオ「そうそうパワードさん、俺が言いたかったのそれだわ」


スベン(うわぁ〜やっぱりなんか険悪なムードになってる。みんなキャラ濃いから揃うとロクなことにならないんだよぉ…帰りたい…)

シーカ「…そろそろ本題に戻らない?」

スベン(シーカさんよくやった!)

 ▼ 890 者リターンズ 19/10/26 00:48:01 ID:pCKUr4/c [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

ディル「というわけで今回の議題は“DD団”だ 今一度DD団についての情報を全ベースで共有し 大会開催中も警戒を怠らないように備えておかねばならない!」


ヘリオ「え?最初からおさらいしていく的な感じの?」

ディル「そうだ。奴らの活動内容を振り返り 対策を立てるのだ」


ヘリオ「まあ、今はトップレンジャーのウチのエリアレンジャーがまだ新入りだった頃、チラホラ目撃されてたな」

ヘリオ「ヘンな装置でポケモンを操って無理やり操るヤベー奴らだ。一回アジトっぽいの潰してやったのに 何事もなかったかのように湧いて出やがる」


スベン「ヘリオ達が潰してくれたのは確かDファクトリーという施設だったね。そこでポケモンを操る“DDデバイス”や“DDユニット”が生産されていた」


ララナ「なんか幹部みたいなのがいたよね〜」

ヘリオ「あー いたわそんなの。その辺の情報もまとめとこうか」

DD団組織構成

・したっぱ
基本的にアホ。使うポケモンもそこまで強くない。ワンランク上級なしたっぱもいる。

【DDフォース】
DD団の幹部4人衆。4人衆と言いつつも現在判明しているメンバーは3人のみ

・シノブ
ニンジャのような出で立ちの幹部。少年にして複数の装置を同時に操作し、強力なポケモンを操る厄介者。

・メガロ
海賊のような出で立ちの幹部。豪快で残忍な性格。

・デミトリ
自称天才科学者で、ボスが表舞台に姿を現さないDD団の実質的なリーダー。DDデバイス等を開発したのは彼。


ヘリオ「それともう1人、紅一点がいるらしいが未だに目撃情報はねぇな」

ララナ「意外とカワイイ女の子だったりして?」

ヘリオ「どーだか」


シーカ「そして、“DDトレーナー”という専属トレーナーの出現…」

ヘリオ「あれはマジでポケモントレーナーへの風評被害だと思う。この地方の人達はまだポケモントレーナーのことあまり知らねぇからな…」

 ▼ 891 ィアルガ@モンスターボール 19/10/26 06:48:23 ID:4pHE7dgY NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
 ▼ 892 者リターンズ 19/10/26 14:07:14 ID:pCKUr4/c [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

【DDトレーナー】
DD団専属のポケモントレーナー。DDボールで捕まえたポケモンを無理やり操っている。現在確認されているのはいずれも子供である。

・トレーナーR
赤い髪の少女。リザードンのような赤いポケモンを使う。シュガー山にて雪を溶かしながら何かを探していた。

・トレーナーB
青い髪の少年。カメックス、ラグラージなど青いポケモンを使う。シュイシティにて護衛中のササコ議長を襲撃したが無事撃退した。

・トレーナーG
緑の髪の少女。フシギバナ、ジュナイパーなど緑色のポケモンを使う。ノワル宮殿跡にて歴史上の人物タージアを名乗り、メガシンカについて探っていた。


スベン「でも彼らはDD団の中でもあまり他の構成員と面識が無さそうなんだよね」

ディル「シュイシティで暴れていたDD団のしたっぱも トレーナーBが来ていることを把握していないようだったな」

シーカ「私たちが遭遇した彼女も したっぱ達とは別行動みたいだったよ」


ヘリオ「DD団の中でも派閥があんのかもな…」


シーカ「ここで一度、これまでのDD団の動きから彼らの“真の目的”を推理してみない?」

ディル「よし、ではDD団が何を成そうとしているのか…それについて考えてみよう」

 ▼ 893 者リターンズ 19/10/26 14:35:07 ID:pCKUr4/c [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告


パワード「…過去には他の地方でもポケモンを操る装置を使った悪事は腐るほどあった。一時期オレのもとで修行していたバロウってやつもそういうのと戦ってたらしい」

パワード「だが…DD団に関してはどのような目的を持って動いているのか 皆目見当もつかん…」


ディル「これまでの活動をまとめるとこうなる」

・ポケモンを操る
・各地で何かを探している
・ジョーシティレンジャーベースのオペレーター見習い(レイナ)を拉致し、メガ・スタイラーの取引を持ちかける
・シンバラ教授やササコ議長など、レンジャーユニオンの重鎮を襲撃し 何かを聞き出そうとしていた
・メガシンカについての情報を探っていた

ヘリオ「…そういやこの前ジョーシティで伝説のポケモン復活した騒動あったけど もしかしたらアレもDD団がやったのかもしんね」

ヘリオ「なんか伝説のポケモンの名前が刻まれてた石碑みたいなのが壊されてたんだよ それがあった洞窟にDD団が出現したことあったし」

シーカ「…石碑…?」

パワード「…やはりあの時 奴らは“守り神”を…」


シーカ「つまるところ、DD団は伝説のポケモンに関する何かを探っていると考えることもできるわけだね」


ヘリオ「あともう1つ気になることが」

ヘリオ「俺、レンジャーユニオンの人以外にメガ・スタイラーのこと喋ったことなかったワケよ」

ヘリオ「それなのにあのニンジャキッド君最初からメガ・スタイラーのこと知ってたし 挙げ句の果てに盗まれるし…」

ディル「それは貴様が悪い!!! 教授から預かった大切なスタイラーの管理を怠るからそうなる!!! だいたいそのニンジャ少年は前にレンジャー体験のイベントに潜入していたそうじゃないか!その時に知られたのでは?」


ヘリオ「うーん… アイツには一度も見せてねぇんだよなぁ」


シーカ「…そろそろ我々は疑うべきなのかもしれないね」



シーカ「レンジャーユニオンの中に “内通者”がいると…!!!」


ララナ「…な〜んかヤな話だけど 一理あるわね…」


シーカ「この件に関しては私に1人してくれないか?一度皆のベースに所属しているエリアレンジャーのリストを見せてほしい。」

パワード「…承知した」


ヘリオ(エリアレンジャーとは限らないんだよな…)

ヘリオ(トップレンジャーだけどハイドとかメチャクチャ怪しいし)

 ▼ 894 者リターンズ 19/10/26 14:44:10 ID:pCKUr4/c [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

─────────────

ディル「…会議は以上。キャプチャ・フェスティバルだからと言って羽目を外してDD団に好き勝手させないように」


ヘリオ「はー生真面目くんって人生大変そう。ウルガモス、帰るぞー」


ヘリオ「…ん?」


ウルガモス「ぷふ…」

ロズレイド「ロゼァッ!」

カイリキー「フンヌゥッ」ムキッ

ユキノオー「わさわさ」

キリキザン「キザァッ!」

ミミッキュ「キュキュキュ…」


スベン「おや、みんなで集まって何してるんだろう」

シーカ「私達を真似て会議でもしているんじゃないかな?」

ララナ「カワイイ〜」


ヘリオ「…まあ、もう暫くそのままにしといてやるか」


おまけSSその6 「リーダー会議」
おわり



シーカ「…さて、これまでに登場したレンジャーの中に内通者がいたわけだけど、皆はわかったかな?」

シーカ「あの時ミッションで助けた老人が!隣のクラスの担任が!あの大企業の社長も!医者にレスラー、マダムにマジシャンまで!…誰が敵かわからないこの世界、ポケモンレンジャーの中に敵が潜んでいてもおかしくないのだよ」

シーカ「私はエリアレンジャーのリストを一目見たときにほぼ確信したよ。あえてヒントを言うとすれば…“灯台下暗し”かな」

シーカ「…あまり大きなヒントではないけどね」


シーカ「答え合わせはかなり後のお話になるだろう。誰が内通者か考察してみても面白いのではないだろうか。では、この辺で…」

ヘリオ「いやだからなんでお前が締めるんだよ」
 ▼ 895 者リターンズ 19/10/26 20:30:19 ID:pCKUr4/c [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

ここまでの活躍をスタイラーに記録しますか?

→はい いいえ

電源をきらないでください。記録中です...


記録が終了しました!


(なかなか新キャラの画像は作れませんが、画像復旧申請が通ったっぽいのでこれまでに貼ったキャラクターの画像が見返せるようになってます。)
 ▼ 896 者リターンズ 19/10/26 20:56:18 ID:pCKUr4/c [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

公式作品紹介 第2弾


「ポケモンレンジャー バトナージ」

ポケモンレンジャーシリーズの2作目。初めてプレイした作品なので作者は個人的に気に入ってます。

舞台はアルミア地方!もしかするとシンオウ地方の南にあるのかもしれない…?
シリーズでは珍しく、学校生活からスタートするシナリオが特徴的。そこで主人公はライバルのダズルと出会う。

特筆すべきはシリーズ随一のパートナーポケモンのレパートリー。なんと17匹ものパートナーポケモンを使い分けることができる!クエストで様々なタイプのパートナーを仲間にしよう!

レンジャースクールやトップレンジャーなど、レンジャーユニオンについて細かく掘り下げられたストーリー。
アルミア地方で暗躍するヤミヤミ団に 不思議な石を守る強力なポケモンがレンジャーの前に立ちはだかる!
ポケモンと共に闇を光に変えろ!ポケモンレンジャー!

是非遊んでほしい。私が子供の頃死ぬほどプレイした作品です。レジギガスをキャプチャする前にデータ消えたけど…


(では、2スレ目をお楽しみに)
 ▼ 897 ンダース@エネコのしっぽ 19/10/27 02:02:00 ID:kIkcmzE2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙です
次スレも楽しみにしております…!!
 ▼ 898 ガユキノオー@ハンサムチケット 19/10/27 14:35:18 ID:EdtEGzT. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大作乙!
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