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SS

【SS】時の神の児戯

 ▼ 1 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:21:23 ID:A95Ml4Eo [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告






ディアルガ「ーーそれで、我にどうしろというのか?」

セレビィ「商売するのさ!」


また此奴はバカなことを言い出したな。

そう思った。

ディアルガ「阿保が。時の神たる我自らが、何故にそのような煩わしいことに干渉せねばならん」

セレビィ「君がそんな力を持ってるからさ」


溜息も漏れるというものよ。

なぜアルセウス様はこのような輩に力をお与えになられたのか......


ディアルガ「だからだな......」

セレビィ「いいじゃんよー?あたしだけじゃ力が足りないんだからさー、さぁ、さぁ、さぁ!」


ディアルガ「......」

ちっ。

神以って愚かなり。

本日二度目の溜息である。

こういう時折れるのはいつも我だ。


こうして商売をすることになった。

売り物は、『時』。
 ▼ 2 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:22:30 ID:A95Ml4Eo [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告








依頼人1

ライチュウ









 ▼ 3 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:24:25 ID:A95Ml4Eo [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウバメの森



いつ来てもここには素晴らしい空気が流れている。


セレビィ「さぁ!よってらっしゃいみてらっしゃい、一回オレン30個、オボンなら10個でいいよ!」


此奴さえいなければなぁ......


セレビィ「変えたい過去、知りたい未来、なんでもあり!時の神様があなたを素敵な旅にごあんなーい!」

ディアルガ「五月蝿い」

一先ず爪で小突いておいた。

セレビィ「ちょ、何するのさ!」

ディアルガ「商売とはそのように騒々しくするものではないだろう」


侮蔑する視線を向けられた。

実に心外だ。
 ▼ 4 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:25:12 ID:A95Ml4Eo [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレビィ「なに?じゃああんたならもっとうまくできるのさ?」

ディアルガ「我を誰と思っている」

セレビィ「へぇ〜」

疑惑に満ちた目だ。

さて、如何すべきか。


意地を張って言い返してはしまったものの策があるわけでもない。

何故だかこいつには意地を張らねばならない気がするのだ。


ディアルガ「......」

セレビィ「......」



ディアルガ「......」

セレビィ「......あのさ」

ディアルガ「......どうした」

セレビィ「なんの時間なのさこれは」

ディアルガ「......」

仕方あるまい、パルキアに頼んで誰かサクラを......



「あの〜」
 ▼ 5 アメタマ@こおりなおし 18/11/24 23:26:03 ID:8wdI4Xsk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 6 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:26:51 ID:A95Ml4Eo [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
おお、実に有難い。

誰か知らぬが話しかけてくれたようだな。

セレビィ「なんなのさ!今取り込み中なのね!」

ちょ、おま。

此奴自分で断りおったぞ?

「あっ......すみません」

いや、お前が謝る道理は何もないのだ。


ディアルガ「まぁ待て。我の策が上手くいったようだ」

セレビィ「え!?」


ここは此奴に乗じて我の威厳を保つこととしよう。

何の策でもないのだがな。

人が来ればそれでいいのだ。


セレビィ「あ!お客さんじゃない!いらっしゃい!何にする?過去、未来?どっち?」

チョロい奴め。

「......あの、さっき聞いたのですが、ここは、本当に時を超えられるのですか?」
 ▼ 7 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:27:43 ID:A95Ml4Eo [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレビィ「もっちろんさ!どっちに行きたい?」

「あの、実は......」


ディアルガ「そう急くな。先ずは名乗れ」

礼儀を弁えていない者が増えたものだ。

我がどうだかと?

我は神、故にいいのだ。


ライチュウ「すみません、僕は、ライチュウと言います。

本当に時を超えられるなら、僕を過去へ戻して欲しいんです」


普通の者ならば幾許かの思念を感じてもよい。

我の高圧的な物言いに対し、何かしら、例えば、怒り、屈辱、嫉妬など。

だがそういったものを感じないことから鑑みるに、どうやら切羽詰まっているようだ。
 ▼ 8 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:29:07 ID:A95Ml4Eo [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレビィ「......一応聞くけどさ、何で戻りたいワケ?そこんとこは、はっきりね」



此奴は此奴なりに『ルール』を弁えている。

過去を変えることは即ちこれからの未来を大きく変えることにつながる可能性がある。

それは例えば過去のセレビィを消すなどと言った行為。


大抵のことであれば我がとかくする事で辻褄を合わせられる。

それが此奴が我の協力が必要な故なのだが。

だがまぁ流石に、誰かが死ぬ、などになると厄介だ。

ないなら始めから無いに越したことはない。


そう言うわけで、実は誓約を作らせている。


一つ、行うのは制限付きの時間移動。

二つ、特異点には不干渉。

三つ、1人一回。


これを守って自分以外の『時渡り』を許可する。
 ▼ 9 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:29:56 ID:A95Ml4Eo [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ「......ピカチュウだった頃に、戻りたいんです」


ほう?

進化して、なお戻りたいとな。

これは興味深い。


ディアルガ「何故だ?進化して力を得たのではないのか?」

ライチュウ「確かに多少は強くなったかもしれません。でも代わりに僕は多くの物を失ったんです......」

成る程、何を言ってるのか分からんことが分かった。

ディアルガ「セレビィ、これは一体どうゆう......?」

セレビィ「はっはぁー、なるほどね」


そして、我の耳元で囁く。

セレビィ「(自分の世界に篭ってる神さんは知らないでしょうけど、ピカチュウってすっごい人気なのよ)」

ディアルガ「人気?」

セレビィ「そ」
 ▼ 10 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:31:19 ID:A95Ml4Eo [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
つまりこいつは若き日の可愛さを取り戻そうとしている訳か。


くだらんな、実に。


有るのは今だけと言うのに。

過去の成功に縛られたやつは何億人も見たが、ロクなことになったやつはいない。


......だが、それはコイツの人生。

我が口出しする事でもないか。


セレビィ「いいわよ!過去へ送ってあげる!」

ライチュウ「本当ですか!?」

セレビィ「いい?次のことを覚えておきなさい。


帰れるのは1時間きっかりよ!

そしてあなたはあなたの今の姿、つまりライチュウの姿で過去へ行くわ。

もし今を、つまり過去のあなたから見た未来を変えたいなら、あなたが過去の自分に会いに行くの。

そしてチャンスはこの一度きり。二度はないからね!」


ライチュウ「......僕は......今を変えたい!」

セレビィ「オッケー!思いは、大切よ。じゃあ、行ってきなさい!」



じゃあ、行ってこい!
 ▼ 11 ◆2v71vgndRI 18/11/24 23:32:32 ID:A95Ml4Eo [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
辺りを激しい光が包み、光が晴れた時そこにライチュウはいなかった。


セレビィ「フゥ。これで無事に送れたはず」

ディアルガ「じゃあ我らも行くぞ」


その瞬間、此奴は、え?という顔をした。


セレビィ「え?行くの?」

ディアルガ「......逆に何故行かぬと思ったのか知りたいがな」


え?というか顔が、えぇ?という顔となり、そして、えぇー、というか顔になった。


セレビィ「めんどくさっ」

ディアルガ「お前には監視の義務があろうが。さぁ、掴まれ」

セレビィ「ゆっくりできると思ってたのに......」

ブツブツ言いながらも乗ってくる。


ディアルガ「行くぞ。タイムリープ!」


激しい閃光が辺りを再び覆い尽くす。
 ▼ 12 クルマユ@スペシャルアップ 18/11/24 23:33:50 ID:EvhEsBNs NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 13 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:08:03 ID:GMEcwEO2 [1/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
10年前



ディアルガ「ついたな」

セレビィ「ここ......何処だろ?」


ディアルガ「ふむ。どうやら人間の街......コガネシティというところだな」


辺りには高層ビルが立ち並ぶ大都会。

セレビィ「ちょ!ディアルガ、前!前見て!車!車来てる!」


確かに、どうやら道路とやらに着地したらしい。

だが問題なくすり抜けた。

セレビィ「ひゃっ!」

此奴は目を塞ぎ、手で頭を守ろうとしている。

セレビィ「ひっ、何、なに?当たってないの?」

ディアルガ「我が街にいれば混乱が起きよう。よって精神体だけを過去へ送っておる」


当然見えるわけも触れるわけもない。

こちらから干渉しようと思えば話は別だが。
 ▼ 14 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:09:02 ID:GMEcwEO2 [2/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレビィ「びっくりさせないでよね!?」

どうやらご機嫌斜めの様子。

気に留める必要はないと判断する。



ディアルガ「さて、この辺りにいるはずなのだが......?」

セレビィ「多分あれね」


此奴の指す方を見ると、どうやら人だかりができている様子。

若い人間の雌が中心となっている模様。


ディアルガ「ほう、何故そう思う?」

セレビィ「可愛いピカチュウの周りには若い女の子が集まるのよ」

ふむ。

理解には苦しむが、まぁいいだろう。

生体感知を広げると、確かに人混みの中心とその少し外に同一のエネルギーを感じた。

中心が過去のピカチュウ、そして外にいるのがライチュウだろう。
 ▼ 15 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:09:46 ID:GMEcwEO2 [3/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
空中から俯瞰して見る。

中央には台があり、その上で見事な踊りを披露するピカチュウが1匹。

そしてそれに降りかかる黄色い声援。


セレビィ「あんた、長い長い人生の中であんなことが一度でもあった?」

ディアルガ「あるわけないだろう」

セレビィ「フッ」


鼻で笑われたな。

そもそも性別も性欲もないというのに。


そんな会話をした後、ピカチュウがお辞儀をして、それにまた観客が盛り上がる。


セレビィ「終わったみたいね」

ディアルガ「まぁ現代の奴よりは少なくとも輝かしい人生のようだな」


同じ人生ではあるのだが。


セレビィ「路地に入ってくわ。ライチュウも後を追うみたい」

ディアルガ「ではついて行くか」

人気のないところで話を始めるつもりだろうな。

見ものではある。

さて、第一号の客にはどんなことが待っているのか?
 ▼ 16 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:10:45 ID:GMEcwEO2 [4/14] NGネーム登録 NGID登録 報告





ライチュウ「......あの」

ピカチュウ「うん?」

いつものように路地裏を走り去ろうとする自分を引き止めた。

うまく目が合わない。

声も出ない。


ピカチュウ「なんですか?」

ライチュウ「えっと......」


しまった。

とりあえず会えばなんとかなると思っていた。

同じ自分なのに通じ合わない筈がないと......

ピカチュウ「あの......用事がないようでしたら、もう行っていいですか?」


ライチュウ「えっと......ま、待って」

ピカチュウ「?」


何を言えばいいだろう。

どうやら同じ自分だなんて思ってもいないみたいだ。

そうこう考えている間にも、過去の自分は戸惑っている。

相手の足は明後日の方向を向いて、今にも走り出しそうだ。

だがそこで相手の表情に変化が生まれた。
 ▼ 17 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:11:14 ID:GMEcwEO2 [5/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ「......!あなたもしかして!」

ライチュウ「え?」

ピカチュウ「スゴい!!ライチュウ!僕の進化系じゃないですか!」


え?


ピカチュウ「いいなぁ。僕もいつかはそうなりたいんです」

ライチュウ「ら、ライチュウに?」

ダメだ。

過去の自分なのに、話が合わない。

そんな......ライチュウになりたいだなんて思ったことがあっただろうか?




ライチュウ「どうして?」

ピカチュウ「何がですか?」

ライチュウ「どうしてライチュウになりたいと思うの?」
 ▼ 18 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:11:36 ID:GMEcwEO2 [6/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピカチュウ「どうしてって......おかしなことを言うライチュウさんですね!」

笑いながら言われる。

親しみを感じさせる笑みだった。


ピカチュウ「どんなポケモンだって、何かの目標を持って生きてますよ。僕は強くなりたい」

ライチュウ「目標......」


ピカチュウ「そうです。僕は弱いから......でもここなら人間の人たちに餌を分けてもらえる。

僕はいつか強くなりたい。そして、他のポケモンたちと同じように生きたい。

自分で餌を取って、木の上で思うままに寝て、自由な場所で生きれるだけの力が欲しい。

そのためには進化するのが一番です」


ピカチュウ「僕は貴方が羨ましい」
 ▼ 19 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:12:10 ID:GMEcwEO2 [7/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
『いつか進化して強くなって、自分だけで生きてやる!』


『今日もプレゼントを沢山貰えた』


『......この生活をずっと続けてしまおうか』



『ああ、今日も餌にありつけた。人間は簡単で助かる』

『今日のプレゼントは......なんだこの光る石?』



『え〜ピカチュウは今日はいないの?』

『だから僕が......』

『わたしピカチュウの方が好き〜』

『僕は......』


『僕は......』


『僕は一体......なんなんだ?』
 ▼ 20 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:12:54 ID:GMEcwEO2 [8/14] NGネーム登録 NGID登録 報告

ライチュウ「......」

ピカチュウ「あの......大丈夫ですか?」

ハッと気づいた。

そうか。

そんな時があった。


ライチュウ「うん。会えてよかったよ」

ピカチュウ「は、はぁ」


僕は自分に溺れてしまったのか。

ピカチュウの時、可愛がられて餌を貰えた。

それは手段であったはずなのに。

いつのまにか目的が、甘い方へすり替わってしまっていたのか。
 ▼ 21 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:13:40 ID:GMEcwEO2 [9/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ「よし、人生の先輩として一つアドバイスだ」

ピカチュウ「......?ありがとうございます」


ライチュウ「いいかい、自分を見失う時があっても今の気持ちを忘れずに。そうすれば何があっても大丈夫」


体から力が抜けていく。

そろそろ時間だったっけ?

頭の中にノイズが鳴り響く。


ピカチュウ「ありがとうございます!」

ライチュウ「じゃあ...また、......何処かで.........




パァン!
 ▼ 22 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:16:52 ID:GMEcwEO2 [10/14] NGネーム登録 NGID登録 報告




強烈な破裂音に目を背けると、そこにライチュウはいなかった。


ピカチュウ「なんだったんだ......」


しばし呆然としていた俺は、夢でも見たように駆け出した。

次は隣町だなとぼんやり考えながら。



 ▼ 23 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:23:09 ID:GMEcwEO2 [11/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
______________


ライチュウ「うっ......」


セレビィ「いかがだったー?」

ライチュウ「心が......洗われた気がします。夢を見てたみたいです」


ディアルガ「うむ。きっと夢であろうな」

ライチュウ「それでもいいです。これからはもっと前向きになれそうですから」


ディアルガ「......そうか」

セレビィ「過去を悔やむのは悪くないわ。でも、だからといって過去に原因を押し付けるのも違うことよ」


ライチュウ「はい、ありがとうございました」


ディアルガ「二度はここは使えぬ。もうここへ来ることが無いように、な」

ライチュウ「承知です」



僕は駆け出していく。

森の奥へ。

かつての夢の地へ。
 ▼ 24 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:32:12 ID:GMEcwEO2 [12/14] NGネーム登録 NGID登録 報告

セレビィ「......いい話だったわね。1個目から幸先いいじゃない!」

ディアルガ「どうだかな」


過去のピカチュウとライチュウの対話をずっと見ていた。

その中で感じたライチュウの僅かな疑念と、嘘の匂い。


ディアルガ「......あくまで今の自分とは記憶の連続体に過ぎん。そして記憶とはやがて薄れゆくもの」

そう、都合よく様々な影響を受けて望みの形へと変化するものだ。


セレビィ「どゆこと?」

ディアルガ「......まぁよい。重要なのは今のやつが変わった。それだけよ」


今回の時渡りには多少の価値があった。

もう少しこの商売とやらを続けてもいいかも知れんな。
 ▼ 25 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:36:03 ID:GMEcwEO2 [13/14] NGネーム登録 NGID登録 報告





セレビィ「......記憶とは薄れゆくもの?」

ディアルガ「......それがどうかしたか?」

セレビィ「なんか忘れてる気が......」

ディアルガ「忘れて?」




セレビィ「ああああああ!!!!」

ディアルガ「?」


セレビィ「代金!!とるの!!忘れてたぁーー!!!!」



 ▼ 26 ◆2v71vgndRI 18/11/25 00:39:55 ID:GMEcwEO2 [14/14] NGネーム登録 NGID登録 報告


第1依頼人
ライチュウ
《僕はアイドル》
終



次回
第2依頼人
キュウコン
《あなたに逢いたいだけ》


次いつ更新するかは気分です
多分一週間後とか
 ▼ 27 アルセウス@ふしぎのプレート 18/11/25 08:58:40 ID:EVIUdfbI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
おもしろい
 ▼ 28 チュリネ@イワZ 18/11/26 01:10:02 ID:u8Rwvius NGネーム登録 NGID登録 報告
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