【ゲーム風バトルSS】ゴキブロスの伝説 決戦編

ポケモンずかん No.485

ヒードラン

かざんの　ほらあなに　せいそく。　じゅうじの　ツメを　くいこませてカベや　てんじょうを　はいまわる。



“彼女”は立派な伝説のポケモンになる為に旅立った。

そしてその旅は、クライマックスを迎えようとしていた…



───もう、ゴキブロスとは呼ばせない。



【主な操作方法】
レスするだけで味方全員が攻撃します。
名前欄に特定のポケモンが出ると必殺技が発動します。

────────────


海外勢『ミュウトゥ!?ミュウトゥー!?』




ここは海の惑星、アクアリエス。

この星には1匹の王子がいた。




マナフィ王「マナフィ、明日はお前の誕生日だな」

マナフィ女王「また立派になって…私嬉しい！涙ちょちょ切れちゃう！」



マナフィ「うん！…明日は“王子の洗礼”の日だったよね」


マナフィ王「新たなこの星の王となる素質があるか 見極める洗礼だが…お前ならきっと成し遂げられるだろう」

マナフィ「父上…ぼく 頑張る！」





しかしこの物語の主人公は…


「パパもママもおにいちゃんのことばっかり…ホントやんなっちゃう」

…王子ではない。


海外勢『ミュウトゥー!!!?』

うおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！

城のポケモン「敵襲ゥゥゥゥ敵襲ゥゥゥゥ!!! アクアーシャ城が何者かに襲撃されています！」

城のポケモン「…王子の誕生日だというのに…！」

城のポケモン「大変です！王子がどこにもいません！」


城のポケモン「せめて王女だけでも…」


城のポケモン「 ゲッコウガ！王女を…安全な場所へ…！」


ゲッコウガ「ウガアアアアア！任せろッ!!!」


ゲッコウガ 参戦!?


海外勢『グレニンジャァァァァ!!!!』
海外勢『ホワァァァァ!!! グレニンジャァァ!!!』
海外勢『オーマイガ！オーマイガァァァァ!!!!』

ケロボーグ『速やかに削除します。』ｶﾞｶﾞｶﾞ…


ゲッコウガ「くっ……!!! ここまでか…」


「ゲッコウガさん…ひ…ひどいケガ…」



ゲッコウガ「こんなもの かすりキズだ」

ゲッコウガ「ここは私が食い止める…早く行け!!」ﾌﾞﾝｯ

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」ﾋｭ---ﾝ


ゲッコウガ「そう易々と倒せるなどと思うなよ」ｶｯ!!!

海外勢『グレニンジャァァァァァァ!!!!』


※グレニンジャは主人公ではありません。

ゆうしゃ参戦か

────────────

「おにいちゃん!!!」


マナフィ「……来るな！こんな所にいたらお前 見つかって…」


Dr.ケロマツ「邪魔者が入り込みましたね…」

「はなして！あたしがおにいちゃんを助けるの！」

Dr.ケロマツ「ちょうどそこの海流に流せば 遠くまで流れてくれそうですね…えいっ！」ﾎﾟｲｯ


マナフィ「フィ……」









マナフィ「フィオネェェェェェェェェッ!!!」

フィオネ「おにいちゃぁぁぁぁぁぁん!!!!」ｻﾞﾊﾞｧｧｧｧｧ




フィオネ 参戦!!!



海外勢『ファァァァァァァ!!!! フィォォォォォォネ!!!』
海外勢『オーマイガ！!!!!ハッハァァーーーー!!!』
海外勢『アッハッハッハッハ…アッハッハハハハハ!!! オーマイガ……！』
海外勢『サプラァァァァァァズ!!!!』



海外勢『………ホワァァァイ!!!?』

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

＊今度の主役は 幻のポケモン「フィオネ!!!」

『まあ最終的にはおにいちゃん助けるけど…せっかくの外だから満喫したいじゃん！』


＊舞台は大地から海へ！ 水の惑星アクアリエスを冒険！

『この星にはかつて惑星ガイアリックの覇者…グラードンと壮絶な戦いを繰り広げた伝説のポケモンの話が伝わっている』


＊旅を彩る個性豊かな仲間は…未定!!!

『しゃーねーから俺がついてってやるよ』(台詞は開発中のものです)


＊遂に本格始動!? Dr.ケロマツ!!!

『この星なら……私の野望を実現できます!!!』



＊海の王国に島、氷山や深海まで！おてんば王女フィオネが兄を助ける為に縦横無尽に泳ぎ回る!!!

＊………そもそもなんでフィオネが主人公なんだ!? 戦えんのか!?早くも心配になってきたぞ！



おにいちゃん……絶対に助けにもどってくるから…！

どんなとおくに流されても…絶対にあたしが助けにもどるから……！


まっててね………!!!




【ゲーム風バトルSS】シリーズ 最新作

─蒼海の王女 フィオネ─

ﾋｭ-----ﾝ ｽﾞﾄﾞｫｫｫﾝ…!!!


ケイコウオ「なになに!? 何が落ちてきたの!?」

ホエルオー「小さくて よく見えない」


『エラーを確認。誤作動で勝手に発車してしまったと思われます。』

ケイコウオ「ポケモンじゃないわね…なんかトゲトゲしてるけど……」



『あの…』


ウニーム 参戦!?





────────────
※映像は全て開発中のものです。

サークライ「というわけで、新たなファイターとしてフィオネの参戦が決まりました。ヤジロンはヤジロンでもみずみずしい方のヤジロンでしたね。」

サークライ「フィオネは 原作においてはマナフィのタマゴからしかゲットできず、ゲーム、アニメ、全てのメディアにおいてほとんど出番に恵まれませんでした。」

サークライ「そんなフィオネを何故参戦させようと思ったか…それは私にはわかりません。別に私はこのSSの作者ではないからです。」

サークライ「作者はヒードランのSSを書き始める前から フィオネを主役にするシリーズを作ることを決めていたそうです。嘘だと思うならヒードランのSSの1スレ目の最初のレスを見に行ってみてはいかがでしょうか。“フィオネ”の名前だけが強調されているはずです。」



サークライ「今作のステージは“惑星アクアリエス”。これまでのシリーズでも、何度か名前だけ登場していましたね。」

サークライ「惑星ガイアリックを『大地の惑星』とするならば、惑星アクアリエスは『海の惑星』というコンセプトになります。水中だけではなく、リゾートの島や氷山もあるようです」


サークライ「ムービーからは、フィオネの他にもｹﾞｯｺｳｶﾞｧ…や、まさかのウニームが登場することも明かされましたが、いずれも開発中の段階ですので、登場するかどうは未定とさせていただきます。」

【必殺技カード】


サークライ「ダークライに扮した私が現れる直前、ヒードラン達が遊んでいたこの“必殺技カード”。」ﾍﾟﾗｯ

サークライ「前作では終盤から登場したのであまり使う機会がありませんでしたが、今作からは本格的に導入されることとなりました。」


サークライ「SSに登場したポケモンの数だけ、必殺技カードが存在します。入手方法は、専門店で購入したり、イベントで入手したり、敵モンスターのドロップだったり、と様々です。」

サークライ「必殺技カードを使うと、味方のポケモンがそのポケモンの必殺技を使えるようになり、名前欄にそのポケモンが出ると強力な専用技を放ちます。」

サークライ「特定のポケモンのカードだけではなく、タイプ別のカードなど、その他の特別なカードなども存在します。ぜひ 集めてみてはいかがでしょう」


サークライ「私は一体いつ休めるんでしょうね。」

フェローチェ「いやあなたが作ったわけじゃないですよね」

サークライ「新作については、現状まだとても投稿を開始できるような状態では無いらしいので、少し早いですが今回の発表はここまでです。」

フェローチェ「いや早すぎません？」


サークライ「……ですが」

サークライ「最後に。」




【ダウンロードコンテンツ？】


サークライ「私は先程、新主人公がヒードランではないと言いましたが…」


サークライ「ヒードランの物語の続編が作られないとは、一言も言っていません。」

サークライ「ここまで読んでくださった皆さんの為に、ダウンロードコンテンツが制作されるそうです。」

サークライ「こちらはまだ制作決定の段階ですので、フィオネSSが投稿された後になると思われます。あまり期待しない方がいいのかもしれませんが…」


サークライ「そちらの映像をお見せして、今回のDirect はお開きとさせていただきます。」

サークライ「本当に何故あのフィオネが主人公なのか？そしてダウンロードコンテンツとは一体？ 投稿まで 暫くお待ちください。」

サークライ「最後まで読んでくださり、ありがとうございました。」






────────────

「ゴキブロスの伝説」改め、「ヒードランの伝説」


…エピローグから少し時は遡り…ヒードラン達が大いなる闇の王と激戦を繰り広げていた頃…




─アサラマ山─


「ふぅ……とんだ無駄足だったのう……」


ｻﾞｯ…ｻﾞｯ…


「“ヒードラン”の価値がわかるのはこの銀河でわし1人……わしの為だけに存在する金儲けの道具だと思ってたんだがなあ」

「いざ蓋を開けてみれば火山の置石は既に無いわ 村のポケモン共に聞くと ヒードランは旅に出たとか抜かすわで…わしをバカにしてるとしか思えん」


ｻﾞｯ…ｻﾞｯ…


「しかし もはや ヒードランなぞ必要ない」

「権力とか支配は二の次 わしにはお金さえあればいい」


ｻﾞｯ…

「コイツを目覚めさせれば 最強の“武力”が手に入る それをお金儲けの為だけに使えば…ふひゃひゃひゃひゃ」



まだ、“最後の敵”が残っている──！

「…“ゴキブロス”がただの蔑称だと思っている輩は とんでもなく阿呆じゃなあ」

「わしは ポケモンの世界の理に背き コイツを目覚めさせる」


白衣の冥王「この“白衣の冥王”とまで呼ばれた 天才科学者がなあ……!!! ふひゃひゃひゃひゃ……!!!!」




グレッグル(クヒヒ……こんな偶然あり得るんだなァ)ｺｿｺｿ

グレッグル(オレが追ってるホシと ルカリオが言ってた“アレ”が接触してるなんてなァ…！)


グレッグル(…ルカリオはもちろんだが…… “アイツ”にも報告しとくか)



─決戦、迫る。─



ダウンロードコンテンツ
『ゴキブロスの決戦』



制作決定!!

※フィオネ好きの為のSS!?「蒼海の王女 フィオネ」の投稿開始までは時間がかかりますのでお待ちください。決まり次第こちらで連絡します。

※ここからが真の「決戦編」！ダウンロードコンテンツは準備が整い次第このスレで投稿されますが、フィオネSSの投稿より後になります。






デデンネ「ボクの出番は…ないのか……ンネ……」ﾊﾞﾀｯ


※なくはないです。

待つ

エンディングの時に書くの忘れてた最終リザルト

総レス数:だいたい2069レス
超必殺技発動回数:2回
ゲームオーバー回数:4回(しかし戦闘では一度も敗北無し)
達成度:90%(続きはDLCで！)


『黒の胎動』のカウントが3になった。

乙です！

(ミスった…あっちでコテつけてしもた……休止期間中に古畑任三郎のクロスSS書いてることがバレてまう…！)

>>269
読んだで、面白かったわ
乙

保守
危ない

【調査協力の依頼】
新作を投稿するにはもう少しかかりそうなので自分で保守しようと思った作者から、惑星アクアリエス調査の協力依頼が届いたぞ。キミも作者に協力しよう。

『全国のポケモントレーナーもそうでもない人もこんにちは！なんの変哲もない作者です。そろそろ新作投稿したいです。』

『なぜ作者が出しゃばるかというと、次回作をちょっと見せるという名目で保守するだけのクソ企画にわざわざ自分の作品のキャラを使ってヘイトを分散して株を下げるなんて愚かなことはしたくないからです。全ての責任は私が背負います。キャラクターは悪くありません。』

『今回は、みなさんに次回作の舞台、惑星アクアリエスの調査へのご協力をお願いしたく、メッセージを送りました。』

『明後日、“海底都市アクアーシャ”と呼ばれる、惑星アクアリエスの不思議な海域にライブカメラが繋がります。その海域に暮らすポケモンの生態を観察するのを、手伝ってほしいのです。』

『24時間、何回か投稿します。都合がいい時で構いませんので、ぜひ覗いてみてください。夜露死苦！』


作者


#次回作クソライブカメラ
明後日、ちょっとだけ次回作の世界が覗けます

あ

支援

支援

(「明後日」じゃ分かりづらいので正確な日時を
10/18の00:00から24時間、次回作のSSの内容や出てくるポケモンがわかるかもしれない文面を適当に数回投稿します)

【ライブカメラを開始します】

『全国のポケモントレーナーもそうでもない人も
おおきにです、作者です。
ついさきほど、ライブカメラが無事、繋がりました！』

『アクアーシャは神秘的な美しさと高い技術力を併せ持った海底都市。惑星アクアリエスでは水ポケモンじゃなくても呼吸ができて海底を歩けるのです。
まあ文字だけじゃわからないでしょうけどね！』

『でも今回は、マンタインにくくりつけた最新式のカメラを用意したので、しっかりと海のようすを捉えてくれます。たぶん。』

『みなさんと一緒でもクソみたいな成果しか得られないと思うのでくれぐれも24時間ずっとこのスレに張り付いて時間を無駄にしないように。では、次の24時までに数回 不定期に次回作に関連する文面を投稿します。』

作者

─海底城アクアーシャ─


フィオネ「はぁ〜…」


マンタイン「王女様 どうしたんだいん？」

フィオネ「マンタインこそどうしたの？なんかカメラくくりつけてるけど」

マンタイン「今から“ポケモン観察”に行くんだいん」

フィオネ「ポケモンがポケモンを観察するの？」

マンタイン「人間が人間観察するのと同じようなもんだいん」



フィオネ「それフィオネも行きたい！連れてって！」

マンタイン「でも王様から外出ちゃダメって言われてなかったかいん？」

フィオネ「うん あたし一度も外出たことない… でもみんなお兄ちゃんのことばっかりであたし退屈なの！お願い！」


マンタイン「仕方ないん 王様には内緒だよ」

フィオネ「やったー！ありがとマンタイン！」

─海底城アクアーシャ─


フィオネ「あほぉ〜にゅ〜わぁ〜〜♪」

マンタイン「落ちないように気をつけるんだよ」



ケイコウオA「新アニポケの主題歌そらまふらしいよ」

ケイコウオB「マ？見るわ」



フィオネ「ねーねー！あそこにいるポケモンはだれ？」

マンタイン「あれはケイコウオだよ。この星には他の星よりも多くのケイコウオが住んでいるんだいん。他の星では影が薄いけどこの星にはいっぱいいるんだいん」

バスラオ赤「昨日の配信クッソ民度悪かったんだがァ!?どうしてくれんだよオイィ!?」

バスラオ青「ふむ…いつも見ている実況者のミラー配信で見ていた私は勝ち組だったようだね」


フィオネ「あのポケモンたちは？」

マンタイン「あれはバスラオだよ。赤と青の二種類がいるんだ。惑星アクアリエス全域にうろついてるけどガラが悪い個体も多いから近づかない方がいいん」

支援

バスラオ青「ところで知ってるか？ゲッコウガが惑星バトロシアムでの修行から帰還したそうだ」

バスラオ赤「おっしゃァァァァァァ手合わせ願いに行くぜェェェェェェィ」

バスラオ青「お前では勝てるわけがなかろう」


フィオネ「いつまでバスラオみてるの？もっといろんなポケモンみにいこうよー！」

マンタイン「ごめんこの辺バスラオしかいないん」

ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾚﾃﾞ-!

「「「行くぜッ！」」」

ﾃﾞﾚﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾚｪ


フィオネ「あのポケモンセンターの曲演奏してるのはどんなポケモン？」

マンタイン「ポルカドットスティングレイという海洋生物だよ。ああ見えて実はエゴサの鬼でちょっとでも批判してたツイートが見つかるとブロックされるから注意が必要だよ」

フィオネ「ポケモンですらないじゃん」

ｺﾞﾎﾟｯ



フィオネ「いまのは？」

マンタイン「思わせぶりな音がしただけで特に何もないん」

ヨワシ「前すいません、前すいません」


マンタイン「あれはヨワシだいん。一匹一匹は弱くても集まればそれはもう凄いことになるよ」

フィオネ「よくわからないけどいつか戦うことになりそうなきがする…」

マンタイン「王女様に戦いは危ないん 王子様に任せてあなたは平和に過ごしてほしいんだいん」

フィオネ「あたしだってたたかえるもん！」

ベロバー「ケーケケケ！まだこのSSガラル地方のポケモン出ちゃダメらしーけど映ってやーろお！」ﾊﾞｯ





ケイコウオ「明日王子様の誕生日らしいよ」

バスラオ「えーマヂで？そろそろ“アレ”が始まるのか…」


フィオネ「ケイコウオとバスラオばっかりじゃん！みたことないポケモンがみたい！」

マンタイン「この国にはケイコウオとバスラオがいっぱいいるんだいん」

マンタイン「そろそろ帰らないと王様とかが心配するから帰るよ」

フィオネ「もっと沢山のポケモンみたかったなー」

マンタイン「ポケモン観察はそんなに甘くないんだいん 王女様も大人になればわかるかも知れないん」

フィオネ「でも…つれてきてくれてありがとう！」

マンタイン「滅相もないん(わがままだった王女様が…成長したんだな…)」

情報を出しに出し渋った作者から
ポケモン調査へのお礼のメッセージが届いたぞ。

【ポケモン調査の協力へのお礼】

『世界中のポケモントレーナーもそうでもない人も
おおきにです！ 作者です。
調査への協力、ありがとうございました。』

『とても興味深いポケモンたち、でしたね！ 次回作には、実際にフィオネが、マンタインに乗るシーンがあります。そこだけを、先行公開しました。次回作は、近く投稿するつもりです。』

『この、少ない情報量で、次回作の世界観や展開を、予想するのも面白い話じゃないでしょうか。』

『これで、今やらなければいけないことを終わらせて気持ちよく次回作を投稿できそう！本当におおきにです！』

作者

おつ
待ってるぞ

新シリーズです。お納めください
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1065569