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SS

【スワップSS】自分の生きる道

 ▼ 1 メガ◆jnO9hG2JaU 20/04/11 18:11:27 ID:OtXI4Q1. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告

薄暗い一本の通路に、足音がよく響く。

「………………」

一歩、また一歩と進むにつれて少しずつ大きくなっていく、歓声。

待ち受ける入場口を抜けた先には、空気が張りつめたコート。そして、それに相反するような観客の熱狂が渦巻いている。



『観客とは、戦うどちらかが負けることを願う残酷な人々でもある』

この言葉は誰が言ったか、実に説得力のあるものだと感じた。

……だからこそ、自分がこの舞台に立つ意味がある。

高鳴る鼓動を押さえつけて、最初の一歩を戦場へと踏み出した。




「――――――勝ってみせる」
 ▼ 2 メガ◆jnO9hG2JaU 20/04/11 18:12:23 ID:OtXI4Q1. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
当SSはSSスワップ企画の参加作品となっています
https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1189712&l=1-
この続きは他の方に執筆していただきます
 ▼ 3 Y/aw3TLsbA 20/04/13 20:34:47 ID:IXl6Tlpk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
スワップで続きを書くことになりました

初参加です。失踪しないようがんばります
明日から書きます
 ▼ 4 Y/aw3TLsbA 20/04/13 20:38:37 ID:IXl6Tlpk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
さげてた
じあげ
 ▼ 5 Y/aw3TLsbA 20/04/13 20:40:15 ID:IXl6Tlpk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>4
って言ってるそばからさげてる!
こんな私ですがよろしくお願いいたします
 ▼ 6 Y/aw3TLsbA 20/04/14 12:30:54 ID:yF/A6g6A [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここはパシオ。
青い空が彼女を照らす。

ユイ「えっとここがホテルかな」
アチャモ「アチャッ‼」

ユイははじめての土地にオロオロしていた。
相棒のアチャモはウキウキワクワクしていたが。

ユイ「アチャモがこんなに元気なのに私だめね。しっかりしなきゃ。
   だってここに来たのは、」
アチャモ「アチャ?」

ユイ「あいつに、ケイに会うために来たのだから・・・」
 ▼ 7 Y/aw3TLsbA 20/04/14 12:50:40 ID:yF/A6g6A [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ケイはユイの幼馴染で仲のいい友達だった。
ポケモンバトルに興味のないユイと違い、ケイはポケモンバトルが得意だった。

ケイ「俺は十歳になったらこの町を出て旅をするんだ。」

そう言った通り彼は十歳になると相棒のピカチュウと共に旅に出た。

その一方でユイは町のスクールに進学し、
博士からもらったアチャモとのんびりした生活を送っていた。

そして、1年・・・

ケイからは連絡がくることがなかったが、

キャスター「今パシオでWPMが行われています。」

ユイ「ポケモンバトルの大会かあ。ケイ元気にしてるかなあ。」

キャスター「期待の選手として注目されていますがどうですか?」

ケイ「絶対に優勝してみます。」

キャスター「ありがとうございます。次のニュースです」

ユイ「へー・・・ってケイ⁉」

テレビで見たのであった。

そして、今・・・

ユイ「学校の休み使って、ケイのお母さんからの手紙うけとってきたけど・・・」
アチャモ「アチャァ」

アチャモの心配そうな顔が見える。

ユイ「ここどこ⁉」

二人は迷子になってしまったのだった。
 ▼ 8 Y/aw3TLsbA 20/04/15 12:44:39 ID:6Xwg8nDc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユイ「おなかすいたー」

アチャモ「アチャー」

ホテルからでてきてから2時間。
ケイどころか誰にも会わず、迷子になってしまったふたり。

ポツン ポツン

ユイ「あれ?雨?」

バシャ バシャ バシャ

ユイ「もしかして夕立⁉」

アチャモ「アチャッ‼」

ユイ「あっ、あんなところにちょうどいい洞窟が‼行こう‼」

ユイ「はあ、雨までふるなんて。」

洞窟の中に入り安心した二人
カバンからタオルを取り出し濡れた体をふいた。

アチャモ「アチャ」

その時だった。

ガサッ

音がした。

ユイ「何⁉」

するとそこには・・・

ピカチュウ「ピカ?」

ユイ「えっ」

ケイのピカチュウがいた。
 ▼ 9 Y/aw3TLsbA 20/04/17 13:00:46 ID:LTr.1w2Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウはひどく傷ついている。

ユイ「ピカチュウ⁉ケイは?ケイはどうしたの?」

アチャモ「アチャアチャ」

ピカチュウ「ピーカ」

アチャモ「アチャ⁉」

ユイ「どうしたのアチャモ?」

ピカチュウは悲しそうな顔をしている。

その時だった。

???「ちっ雨が降るなんてついてないな。」

ピカチュウ「ピカッ!」

ユイ「えっ」

ユイは後ろを振り向く。すると、

ケイ「お、お前なんでこんなところに⁉」

ユイ「ケイ⁉」

ピカチュウ「ピカッ!」

ピカチュウがケイの元へ走る。

ユイ「あっピカチュウ傷ついてたよ。今応急処置をしようと・・・」

ケイ「いらない」

ユイ「えっ」

ケイ「弱いお前なんかいらないって言ってるんだよ!ピカチュウ!」

そこにいたのは変わってしまったケイだった。
 ▼ 10 ニゴーリ@もうどくプレート 20/04/22 14:11:22 ID:NCx2PRjc [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
2年前・・・

私とケイは森でポケモンを探していた。

森にはたくさんのポケモンがいて心が弾んだ。

家に帰ろうときた道を戻った。

すると、道の真ん中にピカチュウが弱った姿で倒れていた。

ケイはピカチュウをだき、ポケモンセンターまでダッシュで向かった。

ケイ「このままじゃピカチュウ死んじゃう‼」

ポケモンセンターについて状況を説明したのもケイだった。

私は何もできなかった。

ただその様子を見ているだけだった。
 ▼ 11 Y/aw3TLsbA 20/04/22 14:12:53 ID:NCx2PRjc [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告






ケイ「ピカチュウは元気になったよ。」
クルティ「ピカチュウは元気になりましたよ。」





 ▼ 12 Y/aw3TLsbA 20/04/22 14:13:19 ID:NCx2PRjc [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

クルティ「あのー」

ユイ「あっ、ごめんなさい。」

ピカチュウ「ピカッ‼」

アチャモ「アチャ‼」

ポケモンセンターに帰ってきたユイたち。

ユイ(でももう昔のあいつはいないんだ。)

ケイは

ケイ「ユイ、久しぶりだな。」

ユイ「ねえ、ピカチュウなんかいらないなんて嘘だよね。」

ケイ「ホントだよ」

ユイ「えっ!なんで⁉」

ケイ「用はそれだけだよな、雨も止んだからじゃあ。」

ユイ「待って」

ケイ「・・・」

雨が止んだらどこかへ走り去ってしまった。

ピカチュウを置いて・・・
 ▼ 13 ツボット@エフェクトガード 20/04/25 16:11:27 ID:jXHkIbq6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユイ(あんなのケイじゃない)

ピカチュウ「ピーカ」

ユイ(弱いから捨てたって言ってた。なら、)

ユイ「アチャモ、ピカチュウ、」

ピカチュウ「ピカ?」
アチャモ「アチャ?」

ユイ「特訓しよう!」


しかし、簡単にはうまくいかなかった。


アチャモのニトロチャージを打つ前に一撃で倒され、
ピカチュウのでんきショックは回避率があがった相手にかわされ、
燃える
 ▼ 14 Y/aw3TLsbA 20/04/25 16:39:34 ID:jXHkIbq6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
誤送信

アチャモのニトロチャージを打つ前に一撃で倒され、
ピカチュウのでんきショックは回避率があがった相手にかわされ、
バディーズ技を打つまでにはやられる。

そんなことが続いた。

ユイ「はあー」

サクサ「大丈夫ですか?」

ユイ「実は負けてばかりで…」

サクサ「どれどれ?」

サクサ「えっ!アチャモはレベル1!?ピカチュウはパッシブスキルもボードも開いてない!?」

ユイ「何を言って…」

サクサ「何のアイテム持ってるの?なになに」

ユイがパシオに来て4日…
ポケモンセンターでたくさんのログインボーナスをもらっていた。

サクサ「強化本星3が120冊、ドロップが400、それにその他もろもろ…こんなにたくさんあるのに…宝の持ち腐れよ!!」

ユイ「は、はい」

サクサ「ちょっと待ってね…アチャモはこうしてピカチュウはこうで…はい完成!」

ユイ「あの何したんですか?」

サクサ「アチャモのレベルをピカチュウと同レベルにして、かえんほうしゃと燃える希望を覚えさせて、ピカチュウはパッシブスキルを覚えさせたのよ。」

ユイ「ポカーン」

サクサ「ごめんなさい、つい本気になってしまって」

ユイ「みんなが強くなったんですよね。うれしいですよ!」

サクサ「ユイちゃんは大会出てないよね。なのにこのピカチュウボード開いてる…少し話を聞かせてもらえないかな」

ユイ「どういうこと?まあいいや。実は…」

ユイはこれまであったことを話した。
 ▼ 15 ガラグラージ@いのちのたま 20/04/26 18:04:37 ID:.TNAbNi2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サクサ「そんなことが…」

ユイ「はい…」

サクサ「じゃあこのピカチュウを強化する方法が知りたいのね。
よーし、ならこの飴をなめるなさい!」

ユイ「はい!?」

サクサ「確かにピカチュウは初心者向けのポケモンで弱い。」

ユイ「はあ」

サクサ「でもこの飴をなめれば!」

ユイ「なめれば?」

サクサ「パワーアップが可能よ!」

ユイ「すごい!」

サクサ「試しに食べさせまーす!」

ピカチュウ「ピカッ!」

ユイ「何も変わらないけど…」

サクサ「まだ一個めだもの。えっと次は…あードロップ足りない」

ユイ「えっ400こありましたよね?」

サクサ「ピカチュウ専用のドロップは10こで1こに交換しなくちゃで…んー35こあるから、あと50こ必要だね」

ユイ「つまり500こ…無理ゲーじゃない?」

サクサ「いや、バトル中に専用のドロップでまれに手に入るの。」

ユイ「つまり…バトルすればいいのね。行くよアチャモ!ピカチュウ!」

サクサ「バディーズ技打つの忘れないでねー!」

こうしてユイたちは特訓を再開した。
 ▼ 16 Y/aw3TLsbA 20/04/26 19:41:04 ID:.TNAbNi2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そして、たくさんの人とバトルした。

初めて勝った時

二人しかいないことをばかにされた時

ばかにした奴らに勝った時

ドロップ50こ集まって時

ボードが新しく開いた時

他にもたくさんボードがあると知った時

開いたボードが活躍した時

ブレイク団にアチャモが取られた時

ピカチュウのおかげで取り返せた時

アチャモのドロップが間違えて手に入った時

アチャモのボードは開いてないと知った時

ボードが5枚開いた時

全部が私の思い出で全部が自分の生きている道だって感じるんだ。







ケイは…この気持ちを知っているのかな…







 ▼ 17 メノデス@こだいのツボ 20/04/27 17:44:13 ID:29ycVyhc [1/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
15:00

ユイ「ログインボーナスもらうわよ。って人多いな」

ヒナギク博士「卵配布でーす」

トリカ「デイリーサーチでーす」

ユイ「新機能が追加されたのね。」

 ▼ 18 Y/aw3TLsbA 20/04/27 18:00:28 ID:29ycVyhc [2/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユイ「そうだドロップ集めに行かなきゃ」

サクサ「ドロップチャンス廃止しましたー!」

ユイ「へー…ってえー!!」

ユイ「どういうことですか!?」

サクサ「お知らせちゃんと読みなさいよー」

ユイ「じゃあもうボードは?」

サクサ「ドロップは大修練でもらえるから。そうだこれ。」

ユイ「何?この封筒?」

サクサ「行った行った」

ユイは追い出された。サクサさんも忙しいのだろう。

ユイは封筒の中身を見た。

ユイ「プレミアム回数券?」

手紙も入っていた。内容は?

「今日からプレミアム回数券はバトル回数チケットになりました。名前を書き換えてないものが売れ残り、処分もめんどくさいからあげる。あっクルティには秘密よ。バレたらヤバい。これで大修練回ってね。サクサとトリカより」

ユイ「ありがと、サクサさん!」

そしてたくさん大修練を回った3人だった。

ついに!

ユイ「ドロップ集まったわ!」

サクサさんに言われた通りにドロップをなめさせる。

これで完成

ユイ「ピカチュウもアチャモも強くなった。ケイに会いに行こう!」

???「ちょっと待って!」

ユイ「えっ?」

トリカ「話は聞かせてもらったわ!バトルの作戦考えてあげるわ!」

ユイ「本当!?」

トリカ「そう、ケイ君とのバトルは1vs1でやるのよ!」

ユイ「なんで?」

トリカ「それはね…」

そして…決戦の時がやってきた
 ▼ 19 Y/aw3TLsbA 20/04/27 18:02:30 ID:29ycVyhc [3/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ケイ「こんなところに呼び出して何するつもりだ?」

ユイ「バトルよ!!1vs1の。」

ケイ「わかった。ソルガレオ頼んだ。」

ユイ(やっぱりね。)

ユイ「ピカチュウ行くよ!」

ピカチュウ「ピカッ!」




    バトルスタート!!




ユイ「ピカチュウ!はじめの一歩!」

ケイ「太陽のきらめき」

ユイ「はじめの一歩からのでんきショック!」

ピカチュウ「ピカー!」

ソルガレオ「ソルッ」ビリビリ

ケイ「ソルガレオがマヒに…」

これも作戦だった。

トリカ「ソルガレオはゲージをものすごく使うの。パワーアップにさえ3ゲージだから。」

サクサ「だから先に動いてマヒにする。そのためのこのボードなの。」

ケイ「きあいだま!」

ピカチュウ「ピカッ」

ピカチュウはくるりとかわす。

ケイ「チッ」

ユイ「十万ボルト!」

ピカチュウ「ピーカチュウ!!」

ソルガレオ「ソルー」
 ▼ 20 Y/aw3TLsbA 20/04/27 18:15:21 ID:29ycVyhc [4/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユイ「いいね!10まんボルト!」

ケイ「きあいだま」

ピカチュウ「ピッカー」

きあいだまはピカチュウに命中!
10まんボルトもソルガレオに当たった!

ユイ「きずぐすり!」

ピカチュウ「ピカッ!」

ユイの投げたきずぐすりをしっぽで受け取る。ピカチュウのHPは満タンになった!

ケイ「きずぐすり位でこんなに…」

ユイ「ボードやっぱりスゲー」

ボードで回復量を上げていた。サクサさんのおかげだ。

ユイ「10まんボルトよ!」

ケイ「きあいだま!」

ピカチュウの10まんボルトはソルガレオに当たる。ソルガレオのきあいだまは急所に当たる。

ピカチュウ「ピッカー!」

ピカチュウはユイの元まで飛ばされた。

ケイ「勝ったな」

ユイ「いや。」

ピカチュウのこらえる!

ケイ「何?」

ユイ「パッシブスキルで一度こらえることができるのよ!」

ピカチュウ「ピカッ!」

ピカチュウはもう負けないという顔をしている。
 ▼ 21 Y/aw3TLsbA 20/04/27 18:16:08 ID:29ycVyhc [5/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ピカチュウの10まんボルトはソルガレオに当たる。ソルガレオのきあいだまは急所に当たる。

ピカチュウ「ピッカー!」

ピカチュウはユイの元まで飛ばされた。

ケイ「勝ったな」

ユイ「いや。」

ピカチュウのこらえる!

ケイ「何?」

ユイ「パッシブスキルで一度こらえることができるのよ!」

ピカチュウ「ピカッ!」

ピカチュウはもう負けないという顔をしている。

ユイ「きずぐすりよ」

ピカチュウのHPは8割程度回復した

ケイ「こらえるなら…メテオドライブ!」

ユイ「10まんボルトよ!」

技と技がぶつかる
ピカチュウもソルガレオも後ろに引く。

ユイ「今よ!バディーズ技」

ピカチュウ「ピッカー!!!」



走り出す情熱のかみなり!



ソルガレオは後ろに飛ばされた
ソルガレオのHPはあと半分だ!

ユイ「あと少し…10まんボルト!」

ケイ「メテオドライブ」

ユイ(ピカチュウのHPはあと少し。それに対してソルガレオは4割はある。バディーズ技を打たれる前に勝たなきゃ)

ケイ「これで終わりかな。メテオドライブ!」

ユイ「そんな!」

ピカチュウ「ピカチュウ!?」

アチャモ「アチャ!」

もう負けちゃうの?そんな…
 ▼ 22 Y/aw3TLsbA 20/04/27 18:17:48 ID:29ycVyhc [6/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ソルガレオ「ソールッ!」

ユイ「ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!!」

ユイ「えっ」

ユイは驚いた。ピカチュウはまだ諦めてないからだ。

ユイ(どうして…こらえるはメテオドライブじゃ無効化される。避けられるわけない。なのに…まさか!)

ユイ「ピカチュウ!」

そうなるなら次はこれだ

そしてソルガレオのメテオドライブがピカチュウに当たる!

当たると思われた…

ケイ「マヒか…」

ソルガレオはマヒして動けなかった。

ケイ「でも!ゲージさえ回復すれば!次で、」

ユイ「きずぐすりよ」

ピカチュウ「ピカッ」

ケイ「何!?さっき2回使ったはず」

ユイ「ボードで運が良ければ何回も使うことができる。ピカチュウ、10まんボルト」

ソルガレオ「ソルー」

ユイ「次で勝つ!」

ピカチュウ「ピカチュ!」

ケイ「なら、これにかける。きあいだま!」
ソルガレオ「ソルッ!」

ユイ「10まんボルト!」
ピカチュウ「ピーカチュウ!」

技はぶつかる

思いを乗せて



ユイ「行っけー!!!!!!!!」



 ▼ 23 Y/aw3TLsbA 20/04/27 18:18:08 ID:29ycVyhc [7/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そしてきあいだまはピカチュウへ
10まんボルトはソルガレオへ


バタッ
倒れたのは



ケイ「ソルガレオ、戻ってくれ」



 ▼ 24 Y/aw3TLsbA 20/04/27 19:17:51 ID:29ycVyhc [8/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユイ「勝ったー!」

アチャモ「アッチャー!」

ピカチュウ「ピカー!」

ケイ「で?」

ユイ「ん?」

ケイ「何がしたい?」

ユイ「あっあーえっと…」

ケイ「何もないなら俺行くぞ。忙しいんだ。ピカチュウがついてきたいなら来てほしい。俺が悪かった。まあこんなグズみたいなトレーナーでいいならだが。」

ユイ「そうじゃない、」

ケイ「?」

ユイ「私が言いたいのは捨てるのが悪いとかそういうのじゃない」

ただケイが生きている道の前しか見てないんだもの。
もう少し後ろも向いてほしい。

だってそこには
歩みの遅いピカチュウがいるから。

そしてもっと後ろには
一歩も動こうとしない私もいる。

ケイはすごいよ。

でも、
もう少し道端にも後ろにも目をくれてほしい

私が言いたいのはそれだけ

ケイ「………」

ピカチュウ「チャー」

ケイ「………!」

ユイ「あと手紙。お母さんから」

ケイ「ありがと、わかったよ」

ユイ「何が?」

ケイはピカチュウを抱き上げ笑った。

それは小さいころのケイにそっくりだった。
 ▼ 25 Y/aw3TLsbA 20/04/27 19:27:32 ID:29ycVyhc [9/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ケイ「あれ卵が光ってる!」

ユイ「えっ!!」

ケイ「さっきもらったんだ。」

ピカチュウ「ピカッ!」

アチャモ「アチャ?」

卵から出てきたのは

ゼニガメ「ゼニ?」

ユイ「ゼニガメだー!」

ケイ「名前何にしよう。」

ユイ「なら、バックは?」

ケイ「後ろも見ろってことかよ。いいな」

ユイ「絶対今日のこと忘れないでねー!私も卵もらおう」

ケイ「なら、名前は…」

ユイ「わかったよ!!よしアチャモ行こう!」

ケイ「ピカチュウ、バック行くぞ。」

ピカチュウ「ピカー!」
 ▼ 26 Y/aw3TLsbA 20/04/27 19:57:45 ID:29ycVyhc [10/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
薄暗い一本の通路に、足音がよく響く。

「………………」

一歩、また一歩と進むにつれて少しずつ大きくなっていく、歓声。

待ち受ける入場口を抜けた先には、空気が張りつめたコート。そして、それに相反するような観客の熱狂が渦巻いている。

この観客の中にあいつがいると思うと胸がドキドキする。
今日この試合に勝たなきゃあいつに見せる顔がない。


『観客とは、戦うどちらかが負けることを願う残酷な人々でもある』

この言葉は誰が言ったか、実に説得力のあるものだと感じた。

……だからこそ、自分がこの舞台に立つ意味がある。

高鳴る鼓動を押さえつけて、最初の一歩を戦場へと踏み出した。

隣の仲間のため
観客席であいつらと応援しているバックのため
モンボに入っているソルガレオのため
アチャモと卵から生まれたヒトカゲのため
あいつのため

そして、俺の相棒と俺のために



「――――――勝ってみせる。頼んだ!俺の相棒!ピカチュウ!!!」




 ▼ 27 Y/aw3TLsbA 20/04/27 19:58:39 ID:29ycVyhc [11/11] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
~~完~~
 ▼ 28 Y/aw3TLsbA 20/04/28 13:25:50 ID:.W7YKhzg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おまけ
ケイとバック1

ケイ「バックもカメックスになったし、今度ホウオウイベントがあるし、仲間のドロップも集めたし、次はバックのドロップを集めるか。」

ピカチュウがパワーアップした一番の理由はボードだった。バックのステータスは正直ビミョーなのと、ソルガレオのボードは開いてないこともあり、集めたMドロップはバックのドロップに交換してもらうことにした。

ケイ「サクサさん?いる?」

サクサ「何?チーム編成かな?」

ケイ「バックのドロップと交換してください。」

サクサ「バック?あーカメックスのことね。残念だけどボードはないのよ。」

う、うそだろ!

ケイ「そんなー」

バック…使い方に悩むな。でもきっと何かに活躍するはず…んー

そうだ!ポテンシャルに火傷無効を付けてと…ホウオウイベントで活躍するだろうか

続く
 ▼ 29 Y/aw3TLsbA 20/04/29 16:54:42 ID:bH3AkGNU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ケイとバック2

ケイ「はあ」

砂嵐無効、まひ耐性9、ひるみ耐性5…
すべてのさくさくクッキーを費やし、手に入ったのは火傷耐性2だった

ケイ「物理がホウオウには効くらしいし…大丈夫か?」

ボックスサーチなる新要素がくるというのに…
メイ先輩やジュンさんに手伝ってもらうしかない

二人はパシオでの旅で出会い仲間になった。
他にもカスミさんやタケシさん…結構いるな。
もうみんなに任せるか。

ケイ「……」

リーダーは一応俺だ。
俺が参加しなきゃ意味がない。

ケイ「始まってから考えればいいや」

ホウオウイベントは明日……楽しみだな。
 ▼ 30 リムガン@カセキのリュウ 20/05/03 07:23:20 ID:eM3c1WVs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

しかし…

ケイ「はあ」

使えなかったよ!わかってたけどさ。

俺がピカチュウできずぐすりを使い、ハウがほうでん、オーキドを壁にすれば、ホウオウ3までは安定するんだよ!もうホウオウに会ってシルバー仲間になったよ!

まぁこうなると、どうやってバックを活躍させるのかだよなあ。かわいいよなー。かわいいんだよ。このお菓子あげると、喜ぶ姿がさ。

これを見てると、別にどうでもいいかな。って考えちゃうな。あいつと孵化した思い出のポケモンだからかな。

ピカチュウ「ピカー!」

そうだな、ピカチュウみたいにこの後の新要素ですごい強くなるかもしれないしな。

バック「カメッ?」

そうだな、ここなら人目もないし、

ソルガレオ「ソル!」

全員集合かな。この3人並んで使えたら、いいな。

ふいに、ポリゴンフォンがなった。
仲間からだ。

ケイ「なんだ?えっシロナさんがポケモンセンターの近くにいて、今ならサーチで会える!?」

ケイ「行こう、ピカチュウ、バック、ソルガレオ!」

まだ見ぬポケモンと、トレーナーを探して!

終わり

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