書き込みテストスレ Part13

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トリップテストスレ
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フリー依頼【おうちダンジョン】
ダイケンキ「くっ！この！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

バシャーモ「ダイケンキ先輩、何騒いでんすか？」

ダイケンキ「バシャーモ殿か…実は若者のポケモンに流行りの『＞＞』をしているところだ」

バシャーモ「ニンゲンのオモチャか？」

ダイケンキ「コロナポケルスが流行っておるからな。ニンゲンの科学力を用いたオモチャが導入され家庭で冒険するよう上官から推奨されるようになったのだ。この画面に映ってるポケモンがそれがしの分身だ」

バシャーモ「へぇ〜…それで何でその分身が♀なんだよ。しかもこれバクフーンの妹じゃねぇか…」ｼﾛｲﾒ

ダイケンキ「そ、そんな顔をしないでくれ！ネットワークの世界にはいろいろ事情があるのだ！それがしの知人に彼女しか♀は知らんのでな…」

オーダイル「おーいセンセ、依頼が来とるで」

ダイケンキ「うむ今行く！バシャーモ殿、すまぬがそれがしの代わりにゲームを進めてくれぬか」

バシャーモ「えっ、俺これやったことないのに…」

ダイケンキ「頼んだぞ！協力プレイで適当に仲間集めて適当に戦うだけでよい！報酬は＞＞でよいな？」

バシャーモ「行っちまった…寄生プレイの間違いじゃねえのか？」

バシャーモ「しょうがねえ、先輩の頼みだ。エイヴンナイツバシャーモ始動！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

バシャーモ「お、動いた！」

ダイケンキのアバター（マグ美）『ごめん、席外してた』
ダイケンキのアバター（マグ美）『俺は♂だ』

ｼｭﾝ　ｼｭﾝ　ｼｭﾝ

バシャーモ「あり？皆帰っちまった。そうか、俺が♂だと分かったからだ。先輩分かっててやったな…」

バシャーモ「ん？誰か来た」＞＞

Ａ、powalski
Ｂ、バルーン娘。
Ｃ、ベッコウ男爵
Ｄ、R五郎
Ｅ、カワズノスケ

＞powalski
バシャーモ「なんて読むんだコイツ？俺、英語『１』だったから読めねぇよ…」

『もし良かったら私と付き合っていただけませんか？』

バシャーモ「♀のフリなんてできねぇから、…このジェスチャーでいいか」ｵｼﾞｷﾞ

『こちらこそよろしくお願いします』
『どこに行かれるのですか？』

バシャーモ「どこって、探検だが」

『協力プレイは４匹以上でないと参加できませんよ。そこの貴方、さては初心者ですね？やれやれ、最近のポケモンは遅れてますねぇ』ｸｽ

バシャーモ「ムカつくなこいつ」

＞バルーン娘。
『あら〜あなたそのコーデかわいい〜』

バシャーモ「お、誰か来た。」

『もしかして協力プレイしたいの？私が一緒になってあげましょうか〜』

バシャーモ「いいのか？宜しく頼むわ」

『あら〜？言葉遣いが男の子っぽい。雄んなの子かしら〜？』

バシャーモ「雄んなの子……？」



バシャーモ「おーい、何道草食ってんだよ。早く行こうぜ」

『うふふ、ビジュアルもキレイ〜…あら？あの看板のロゴってペルソナかしら？コラボでもやるのかしら〜？』

＞R五郎
『ハーイそこの君、オフ会で僕と×××しない？』
『君カッコいいね！×××しようよ！』
『×××で××××××を××××××だ！』

バシャーモ「こいつ伏字ばかりで何言ってるのか分かんねぇよ…リアルで関わったらヤバいだろうな」

バシャーモ「なあ、俺とパーティ組んでくれよ」

『もしかして君♂？ネカマならギリギリＯＫ！』

バシャーモ「……」


＞ベッコウ男爵
『君は攻撃してくれ』

バシャーモ「よしわかった！…って攻撃ってどうするんだ？」

『おいおい、Ａ連打ばかりじゃなくて、技も使ってくれよ！』

バシャーモ「わりぃ、俺初心者なんだ」

『え？君は♂だったのか？』

バシャーモ「あ、やべ」

＞カワズノスケ

バシャーモ「でももう一匹足りないな」

『じゃああの方に頼んでみようかしら〜？』
『うお？何だこのガチ勢は！？』

バシャーモ「お？強そうだな！なぁ、お前も協力してくれよ」

『ならば拙者に土下座するがよい』

バシャーモ「土下座？なんだそりゃ」

『土下座！？そんなの持っているわけないだろう！』
『土下座ってなに？』
『土下座とは隠しジェスチャーの一つで、バトルで１万回降参すると使えるようになるのだ。しかしその入手条件の面倒くささに持っているものはほとんどいない』

バシャーモ「もしかして、これの事か？」ﾎﾟﾁ

『何！？』
『貴様、持ってたのか！』
『ある意味すご〜い♡　私も初めて見たわ〜』

バシャーモ「うそなき、あまえる、バトンタッチ、普通にあったぞ…先輩のバトルスタイルのおかげだな」

『ふむ、貴様なかなかのやり込みだな』
『さあ約束だ、一緒に協力プレイをしてもらうぞ！』
『いいだろう。ただしステージはエキストリームだ』

バシャーモ「ええ…」

（※R五郎がいる場合）
『４匹揃いましたね、早速このパーティで協力イベントに行きましょう』
『おう！！』

運営『このユーザーは公序良俗違反によりアカウントを停止しました』ﾌﾟｩﾝ

バシャーモ「なんだこのゲーム」


インテレオン（powalski）「はぁ、R五郎さんったら…暇な人ですねぇ」
オシャマリ（バルーン娘。）「あらら？運営さんアクシデント発生かしら〜？」
カメックス（ベッコウ男爵）「うーん…これは中々面白いな」
ラグラージ（R五郎）「あれ？BANされちゃった。まあいいや寝よ」
ゲッコウガ（カワズノスケ）「任務失敗か…次こそ有能な同胞を探すでござる」


次の日
ダイケンキ「ん？ログインできん！フレンド全員にブロックもされておる！なぜだ？」

バシャーモ「……」ﾖｳｶﾝﾓｸﾞﾓｸﾞ