【ポケモン剣盾+α番外編】ポケットモンスター - マサルとユウリ！１日兄妹！？ - 【読者参加型SS】

このSSには以下のものが含まれます。

・短編集３の144話および145話からの派生です。

【3】【ポケモンSM〜剣盾+α番外編】ポケットモンスター - 愉快な仲間達の短編集３ - 【不定期更新・短編集SS】

https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1523076&l=1-

※144話→上記URLの791〜797
※145話→上記URLの851〜857
1日だけ、マサルとユウリが兄妹として過ごすお話になります。

・主にゲーム準拠のキャラ登場

・キャラ崩壊あり

【“主な”登場人物】
・マサル、ユウリ

【ポケモン剣盾】ポケットモンスター - ガラル全土狂信の危機 - 【SS】

https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1223288&l=1-

・その他（流れ次第でいつものメンバーや他地方のキャラも出る可能性あり）
　
以上が苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。
それでも大丈夫な方は、ゆっくりしていってね！
--------------------

マサル「………って、事で、今日1日俺がユウリの兄として。」

ユウリ「私がマサルの妹として過ごす、かぁ………。」





マサル「……なぁ、ユウリ。思ったことあるんだが、言って良いか？」

ユウリ「うん。多分私も同じこと考えてるかもしれないし、言っちゃおうよ。」



マサル&ユウリ「「下手したら呼び方変えて一緒に過ごすだけで終わりそうじゃない？」」

マサル「ってなっちゃうから、何かしら変化をつけないといけないよなぁ。」

ユウリ「そうだよねぇ……それと、今日1日どっちの部屋で過ごすのかも決めないとだし、何より重要なのは…。」

マサル「呼び方、だよな？」

ユウリ「うん。マサルはそのままで良いけど、私は変えなきゃダメだよね。」

マサル「普通に『兄さん』とか『お兄ちゃん』とか、またはホップやマリィが呼んでるみたく『アニキ』とか……って、自分で何言ってんだ俺w」

ユウリ「ホントよ(苦笑)……えーと…じゃあ…。」



ユウリの、兄マサルに対する呼び方！
先着3票

今日1日2人が過ごす場所（マサル宅orユウリ宅）
先着3票

普通にお兄ちゃん

ユウリ宅　どっか出かけたいけど

お兄ちゃん

ユウリ宅

―ユウリ宅―

マサル「…何か今更緊張してきたな。昔はホップ含めてお互いの家で遊ぶことなんてよくあったのに。」

ユウリ「それ、前に私がマs…………


お兄ちゃんの家で過ごした時もだからね？」
※

【ポケモン剣盾】ポケットモンスター - 入れ替わってる！？ - 【安価SS】

https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1283036&l=1-

の617〜686

マサル「あ〜…そういえばあったな、そんな時も。あれは大変だったよな…。」

ユウリ「すっごく恥ずかしかったんだから…きゃー！///」

マサル「やめろやめろ！俺も思い出しちま………っ！！///」
（ダメだダメだ、入れ替わった身体で風呂入った時のこと思い出すのだけは死ねる、余計なこと考えないようにするんだろ俺！///）

マサル「……。」

ユウリ「……ま、まぁとりあえず、今日1日乗り切ろ？お兄ちゃん。」

マサル「…そだな。頑張ろうぜ、ユウリ。」

マサル「……で、とりあえず今日これからなんだけど、飯どうするかもそうだし、ずっと家に引きこもっていたくは…ないよな？」

ユウリ「そうだねぇ。皆の前で妹を演じるのも凄く恥ずかしいけど、だからと言って家から出ないのは結構ストレス溜まるかも。」

マサル「いつものメンバーは全員何があったか知ってるからまだしもなぁ………とりあえず、どうする？」



2人はどうする！？
>>12
※今回の安価は大体こんな感じで、ご飯や、次にやる事（家内、外出等）をこなしていきます

加速

シュートシティの店とか巡る

ユウリ「……シュートシティでお店とかでも回る？何だったら昼ごはんもそこで済ませちゃおうよ。」

マサル「お、それ名案だな。じゃ、早速行くか！」

ユウリ「うん！」


―シュートシティ―

マサル「カフェとかもあるし、ホテルの食事も良いが…今日ユウリの家で寝泊まりする以上ホテルは使えないな。」

ユウリ「そこはお兄ちゃんのチャンピオン権限でどうにか…。」

マサル「できる訳ないだろw」

ユウリ「それもそっかw」

―――

ユウリ「ふー、ブティックはやばいね。ついつい買っちゃう♪」

マサル「何だかんだトーナメント常連だからなのかお前も結構金持ちなんだな…。」

ユウリ「チャンピオン様の収入程じゃないけどねー。」

マサル「その分色々大変だけどなぁ………。」

ユウリ「はぁ〜あ、お兄ちゃんが出たトーナメント、毎回お兄ちゃん優勝しちゃうんだもんなぁ。」

マサル「それで優勝したら必ずインタビューが来るんだ。それは良いんだけど以前はたまに、どさくさに紛れて関係ないことを聞こうとする迷惑なやつも混ざってたんだ。今はもういないけど。」

ユウリ「うわ〜、それは萎えそう。めんどくさいし非常識だよねー。」

マサル「バトル以外に収入源、あった方が良いよな〜。…と、そろそろ飯にしようぜ。」

ユウリ「じゃ、あそこのレストラン行きましょうよ。」


レストランで食事！（出来事など）
>>15
>>16
>>17

セレナとメイが雑誌の読者モデルの撮影してた(次いでにトウヤとカルムもいた)

店員がドジで二人とも水でびしょぬれになり着替えることになるがそこでも何かが起きる

ドジった店員が実は職業体験してたヒカリだった

―レストランにて注文待ち中―

マサル「雰囲気良いし、眺めも良いな。こんなところ知ってたんだな！」7

ユウリ「ありがとっ♪でも意外。お兄ちゃん知ってると思ってたのに。」

マサル「そんなに食べ歩きとかしてないからなぁ。……ん？あそこに誰かいる？」



セレナ「あら。あなた達。」

メイ「あー！マサル君にユウリさん、お久しぶりですー！」

マサル「セレナ、メイ！久しぶり！」

ユウリ「元気だったー？それにしても珍しい組み合わせだね？」

セレナ「雑誌の読者モデルの撮影に呼ばれたの。ちなみに、ポケウッドで活躍中のメイと共演よ。」

メイ「こんなにオシャレな女性と共演できて、メイっぱい張り切っちゃいました！」

ユウリ「わ、良いなぁ！私もモデルやりたーい！……とと、騒ぎ過ぎちゃったかな…。」

トウヤ「そうだよ。一応撮影も、周りの人が見えないように、許可ももらった上でやってるし、あまり騒がないようにね。」

カルム「はぁ……オレとしてはあまり目立ちたくないんだけど。」

マサル「君達もいたのか。」

カルム「……付き添い。」

トウヤ「同じく付き添いだよ。」

ユウリ「そうだったんだ………って、あ！そろそろ注文した料理来そう！」

マサル「そ、そうだな！じゃあまた今度！」

トウヤ「おう！」

セレナ「ウフフ、またね♪」


―――

店員「お待たせいたしました、こちらドリンkきゃっ！」


バッシャーン！

マサル「うわ冷たっ！？」

ユウリ「やぁぁ！びしょ濡れー！」

店員「も、申し訳ございませんお客様！大変申し訳ございませんー！」

マサル「やばいやばい、き、気をつけて下さい……って、え！？」

ユウリ「あなた、ヒカリちゃん！？どうしてここに！？」
※

【ポケモンSM〜剣盾+α】ポケットモンスター - 少女の記憶と異世界からの来訪者 - 【SS】

https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1485461&l=1-

※ガラル組がシンオウのキャラと顔を合わせるのはこの時以来です。

ヒカリ店員「あっ……マサル君にユウリちゃん！？」



―――

マサル「そっか、職業体験してたんだ。」

ユウリ「凄いじゃない、良いなぁ店員さんの体験♪」

ヒカリ「ご…ごめん…2人の服こんなに濡らしちゃって…！」

マサル「…。」ｽｯ

ヒカリ「ッ！　…………？」

マサル「ヒカリは、怪我とか、してない？」

ヒカリ「え、ええ…。」

マサル「溢しちゃった飲み物、ヒカリにはかかってないか？」

ヒカリ「あ…あたしは大丈夫だよ…それよりも2人が…！」

店長「お客様、何事ですか！？」

ヒカリ「……！」


マサル「……すみません、せっかくこちらの店員さんが運んできて下さった飲み物、僕の不注意で溢してしまったんです。」

ヒカリ「！？」

！？

ヒカリにドジっ子属性が！

ユウリ（マサル…！？）

店長「え、ええ…？」（この溢し方はどう見ても…。）

マサル「僕らは大丈夫なので、気にしないでください。」

ユウリ「…そ、そうそう！ちょっとこっちでやっちゃっただけなので！あはは！」

店長「…チャ、チャンピオン様が仰るなら…その、こちらでお洋服の方を…！」

マサル「着替えならあるから大丈夫ですよ。」

店長「何と言うご厚意…！わかりました、大変申し訳ございません！」

マサル「いやいや、気にしないでくださいよ。」

ヒカリ「……す、すみません！」

ユウリ「大丈夫大丈夫♪」




ヒカリ（マサル君…ユウリちゃん、ごめん……………あたしなんかを庇って…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

マサル「………さて、ヒカリにこのまま何事もなければ良いけど、俺達は着替えないといけないよな。」

ユウリ「ブティックで買ってきた着替えもあるし、着替えなきゃね……。1人ずつ、お手洗いの個室で着替えに行くしかないわね。」

マサル「ん……そうだな。」




ユウリ、マサルの順で1人ずつ着替えに行くぞ！
2人は無事終わるのか！？
>>26
>>27

うっかり個室開けて中で着替えてた下着姿のソニアとばったり遭遇した

ユウリが着替えて下着姿になると
ソニアがいると勘違いして
ホップが開けて見られてしまう

―お手洗い（個室1つの共同トイレ）―

ユウリ「よかった、空いてる！男女別じゃないのは気になるけど…。」

ガチャッ


ソニア(下着姿)「えっ。」

ユウリ「………えっ！？///」


ソニア&ユウリ「「えぇーーー！？///」」

ソニア「ご、ごめんなさい！鍵閉めてなかった！」

ユウリ「び、びっくりしたぁ！ごめんなさぁい！」

――

ユウリ「ふぅ〜…やっと着替えられる。びっくりしたなぁ…ソニアさんまでいたなんて…。」

<ｿﾆｱｰ､ｲﾙﾉｶｰ?

ユウリ「えっ…その声…！？」

<ガチャ

ホップ「あっ………あっ…！？///」


ユウリ「………！///」

ユウリ「いやぁぁぁ！ホップのエッチ〜〜！///」(小声)

ﾊﾟｼﾝ!

ホップ「わぁぁ！ゴメン！ユウリゴメン〜！///」(小声)

この分だとマサル側にも何かが起きそうだな

―2人とも着替えた―

マサル「……散々な目に遭ったな。」

ユウリ「もうお嫁に行けない……。」ｽﾞｰﾝ

マサル「なんつーか、色々な事態がどれもまさかの出来事過ぎて、俺も理解が追いつかない。」

ユウリ「もう何が何だか……。」

マサル「ほら、俺の頼んだ料理少し分けてやるから元気出してくれよ。」

ユウリ「いただきまふ。」ﾊﾟｸｯ


―――

マサル「…とりあえず買った荷物置いてくのと…濡れた服を洗濯しなきゃいけないよな。………一旦俺の服は俺の家で洗濯しておくから、終わったらユウリの家に一旦戻るよ。」

ユウリ「そうしよ〜………。」ｽﾞｰﾝ


それぞれ自分の服を洗濯して合流したぞ！
次、2人はどうする！？
>>33

プールに泳ぎに行こう

―ユウリ宅―

マサル「プール行きたいって？」

ユウリ「うん。さっきはアクシデント起こっちゃったけど、あれぐらいでお外出たくなくはならないよ！」

マサル「……まぁ、立ち直りが早いようで何より。それじゃあ行こうぜ。」

ユウリ「うん！お兄ちゃん！」




―プールサイド―

マサル「……ガラルの治安が回復してから、ここもそうだけどほんと人が増えたよな〜。良い事だ。」

ユウリ「お待たせ、お兄ちゃん。」

マサル「お、ユウリ来た……か……。」ｸﾙｯ

ユウリ「……？どうしたの？」

マサル（ユウリ……水着になるとその……胸が……いやいやいや！ダメだ何も喋るな、変なこと考えるなマサル！落ち着け……ユウリの水着が可愛いただそれだけを素直に言え！それで良いんだマサル！）

ユウリ「お兄ちゃん？」

マサル「>>36」

良く似合ってて可愛いぞ

(新城直衛っぽい笑顔で)良いじゃないか

マサル「いいじゃないか。」

ユウリ「そ、そう……あ、ありがと…。」
ユウリ（何か…言葉にできない顔になってる！？と、とりあえず褒めてくれたのよね…うん。）




マサル（……これはこれで盛大にやらかした気がするが、とりあえずセーフだろ、うん。）←意識し過ぎて普段の笑顔が出せなかった



ユウリ「あはっ♪気持ちいー♪」

マサル「昔ホップと3人で遊ぶことはあっても、2人だけってのはなかったよなぁ。」

ユウリ「そうねぇ。今は2人きりってなるとホップとばっかりだったもんね。」

マサル「次はあっちのプールも行こうか。」

ユウリ「うん！」

しばらく遊んだ後…


ユウリ「出店の焼きそばとかき氷も美味しかったー♪」

マサル「レストランで食事した後なのに入るんだな…。」

ユウリ「食べたくなっちゃったものはしょうがないもん！」

マサル「何だかんだ俺も食べてたし、人のこと言えないなw」



この後もプールで遊ぶ2人！
>>39
>>40

ユウリが転びそうになって助けたらユウリをお姫様抱っこする形になったり
マサルが事故でユウリの胸に顔を埋めてしまったり事故でキスしてしまったり
ユウリの水着が外れてマサルが咄嗟に隠そうとした結果ユウリの胸を両手で鷲掴みして何度も揉んでしまう

なんとルチアがゲリラライブしてマサルが舞台に呼ばれた

ユウリ「お兄ちゃん早くー！」

マサル「今行くから、そんな走ったら危ないぞー。」

ユウリ「大丈夫だつt…きゃっ！？」ｽﾞﾙｯ

マサル「あぶねっ！」ﾊﾞｯ!


マサル「……大丈夫か？」

ユウリ「…う、うん……ありがと………も、もう降ろしても大丈夫だよ？」

マサル「……あっ、そうだな。」



マサル「うわっ、ここ段差あった！」ｶﾞｸﾝｯ

ユウリ「ちょっと、大丈夫！？」

ﾌﾆｭｯ

マサル「ん…？」

ユウリ「………なっ……！？///」

マサル「……何か…柔らかいのが……………やわらかい？……！？///」ﾊﾞｯ!

ユウリ「………！わ、私の胸なんだけど……！///」

マサル「……！///ごめん、ユウリ！///」
マサル（やばい…直に顔突っ込んでしまった……！///しかも…口に出てたぞ…！///）

ユウリ「!?///お！お兄ちゃん…！」

マサル「どうしたユウリ！」

ユウリ「み…水着外れちゃったぁ！///」(小声)

マサル「や、やばいぞ！隠せ隠せ！」ﾏｻﾙﾊｺﾝﾗﾝｼﾃｲﾙ!

ﾑﾆｭﾝｯ

ユウリ「いやぁぁ！？///おおおお兄ちゃん！何してるのよぉぉ！！ひゃんっ！///」(全部小声)

マサル「か、隠さないとだろ！」ﾑﾆｭ…
マサル（我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢）

ユウリ「か……隠すのは私がやるからお兄ちゃんは水着探してよ！エッチ！///」

マサル「………あっ！そ、そうだった！ホンットごめん！///」ﾏｻﾙﾉｺﾝﾗﾝｶﾞﾄｹﾀ!





マサル（最悪だ………マジでやっちまった………。）

ユウリ「ふぅ〜…どうにか見つかって良かったぁ……。」

マサル「………そうだな。」ｽﾞｰﾝ

ユウリ「…お兄ちゃん？顔青いけどどうしたの？……まさか身体冷やし過ぎた？」

マサル「………身体は大丈夫だ。それよりユウリ、ホントにごめん。」ｽﾞｰﾝ

ユウリ「……も、もう良いわよ……気にしないで？」

マサル「………ごめん、こんな変態な兄で。」ｽﾞｰﾝ

ユウリ（どうしよ……これマサルガチ凹みじゃん……。）

マサル「……。」ｽﾞｰﾝ


<ｷﾗｷﾗｰｸﾙｸﾙｰ


ユウリ「？　ねぇ、あっちで何かやってるよ？行ってみようよ。」

マサル「………わかった。」

ルチア「みんなー！今日は集まってくれてありがとう！ホウエン地方からはるばるやって来ました、ルチアでーす！」


＼キャールチアサーン／
＼ルチア！(ﾟ∀ﾟ)o彡゜ルチア！(ﾟ∀ﾟ)o彡゜／
＼こっち向いてー！／


マサル「……ルチア？」

ユウリ「……あぁ、王様ゲームでもちょくちょく真似してたって言う………え！？本物！？本物のルチアちゃん！？」
※

※安価SS　【ポケモン剣盾番外編】ポケットモンスター - 愉快な仲間達！王様ゲーム！ - 【SS】

https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1245827&l=1-

の178

マサル「ああ…。けどこんなところに来てたなんて…ゲリラライブか？」

ユウリ「凄い…！今日ここに来て良かったねお兄ちゃん！」

マサル「……そうだな。」

ユウリ（うわー……めっちゃテンション下がってるな〜…。さっきのこと、ずっと気にしてるんだ…。）

ルチア「(ﾁﾗｯ)………そこのお兄さん！」

マサル「……？」

ユウリ「お兄ちゃん、呼ばれてるよ！」(小声)

マサル「……えっ、俺？」

ルチア「はい！そこのあなたです！さぁ、ステージに是非上がって！」

マサル「お、おう…あ、はい……。」


＼チャンピオンタイムが始まるのか！？／
＼キャーマサルサーン／
＼なるほど…グレイトだよ／

ルチア「はい！今日はこの方をプロデュース！ガラル地方無敵の新チャンピオンにして、名歌手にもなれる可能性さえ秘めている男の子！マサル君でーす！」


👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏


マサル「え、えー、どうも、ただいま紹介に預かりましたマサルです。すーっ………お越しいただいた皆様、そしてご指名くださったルチアさん、ありがとうございます！宜しくお願いします！」

ルチア「はーい！マサル君ありがとう！早速だけど今日ステージに上がってもらったのは……マサル君に是非、>>46して欲しいからです！どうぞ！」

自慢の歌を披露

マサル「え……マジで……？」

ルチア「うんうん！是非、マサル君の素晴らしい歌声を響かせちゃって！」


＼マ・サ・ル！マ・サ・ル！／
＼チャンピオンタイム来るー！？／



マサル「……。」ﾁﾗｯ

ルチア「…！」✨


マサル「………それじゃあ、僭越ながらこのマサル、1曲歌わせていただきます！」

マサル「絡まる〜絡まる想いはちぐはぐ〜髪ほどきな〜がら〜
『らしくない』
誰かが作り上げた　私の自画像なんかで微笑みはし　ない

幾度となく“正しさ”は　そ-の形を変-えるけど
この胸のときめきだけ信じて-い-る-わ

『いけ、わたしよ行け！』って
もう、誰も追いつけない場所まで　加速していけ
運命なんて気にしてる暇な-いんだって

『いま、わたしの今！』って
そう、あの日の涙か-らの未来　辿り着いたわ
ア-スヘ　世界は万華鏡〜！♪」

マサル🎤「やる-せな〜い　やる-せな〜い孤独のシグ-ナル〜さえ踊り明〜かそう
『悪くない』
何にもないあの夜も何かに怯えたあの頃も全て私

戸惑いや裏切りに行き場のない感情を
撒-き散らした代償に 何を手にして来れたかな

そう、
『ここだよ』叫びながら
『愛して』と願いながら
駆け出したこの道を走り続けるだけ

『いけ、わたしよ行け！』って
もう、誰も追いつけない場所まで　乱気流さえ追い越して
まだ知らない私-を見〜たい

『いま、わたしの今！』って
そう、確かに描いて〜いた未来　やり遂げたいの
誰の〜せいにもしない〜！♪

昔か〜ら〜弱虫のくせに〜気〜づか〜な〜いふりをしてき〜たね
『ツラくない』
“大事”だって守りながらいつも「大丈夫」って笑いながら
『変〜わりたい』と泣い-て〜いた〜

『ごめんね』って　やっと〜聞こえない残響になった
時を追い越して　もう、そこにはいないの私
『置いて行け！』そうね
思い出に浸ることもない程　今に夢中〜♪」

マサル🎤「『わたしよ行け！』って
もう、誰も追いつけない場所まで　加速していけ
運命なんて気にしてる暇な-いんだって

『いま、わたしの今！』って
そう、あの日の涙か-らの未来　辿り着いたわ
ああ、まだ、見て〜い〜な〜い〜の〜
ああ、君と
ア-スヘ　世界は万華鏡〜！♪」



観客とルチアの反響
>>52

大歓声と拍手喝采

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
　　　👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
　　　👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏


ルチア「凄かったよマサル君！素晴らしい歌をありがとう！疾走感溢れるかっこいい曲を男性カバーで綺麗に歌い切って、惚れ惚れしちゃう歌声だったよ〜！✨」



＼いよっ！ガラル一！いや世界一のチャンピオン！／
＼まったく、チャンピオンは最高だぜ☆／
＼マ・サ・ル！マ・サ・ル！／


マサル「………！皆さん、本日はありがとうございましたー！！」


―――


ユウリ「お兄ちゃん、元気になって良かった〜！」

マサル「何かスッとしたよ…、おっと、もう日が暮れちまったな。どうする？今日はもう帰るか？」


ユウリ「>>55」

帰りにスーパーで夕食の食材買う

夕食はもちろんカレーだな

ユウリ「うん、でもその前に、食材買って帰ろうよ！今日はカレーだよ！」

マサル「お、そりゃ良いな！じゃ、スーパーに行くか！」




―スーパー―


マサル「えーと、肉と野菜、米も買ったな。隠し味にチョコを入れたいが……ユウリの奴、『隠し味探してくる！』って言って探しに行ったが、まだかな？」

ユウリを探しに店内をうろつくマサル！
>>59

アナグマ肉が売ってた

ユウリ「お兄ちゃん！これ見て！」✨

マサル「………え！？これってアナグマ肉！？マジで売ってたのか！？」

ユウリ「これ目当てのお客さん物凄くいて、大変だったよ〜…！」

マサル「凄いぞユウリ！流石だぞ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ユウリ「えへへ〜〜♪」


マサル「………はっ！しまった、思わず撫でちゃった。///」

ユウリ「もっと撫でてよ〜♪」

マサル「……お、おう…いいんか…。」


※アナグマ肉…脂身とモツがとても美味ない幻の肉。ただしそのまま料理すると油でドロドロになるため、まずは火を通して油を染み出し、油を切ってから調理しましょう。

王様ゲームの５スレ目でも食べたな

―ユウリ宅―

ユウリ「お兄ちゃん、相変わらず料理上手いね。」

マサル「何だかんだ料理する機会多いからな。ユウリだって、いつもカレー作ってるし手慣れてるじゃないか。」

ユウリ「当然！私のカレーはガラル一、いや、世界一だからね！」ﾌﾝｽｯ



ジュー……

ユウリ「わ、良い音、良い匂い！私の中のカレー魂が叫ぶ！その肉を美味しく調理し、感謝を込めていただけとぉぉ！！」
※

【5スレ目】【ポケモン剣盾番外編】ポケットモンスター - 愉快な仲間達！王様ゲーム！ - 【安価SS】

https://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=1316070&l=1-

の63

マサル「食材の仕込みは任せといてくれ。絶品のカレールー、頼むぜ！」

ユウリ「まっかせろー！」

―ウルトラ上手にできました〜♪―


マサル「……んんん！流石ユウリの作ったカレー！びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛！！」

ユウリ「アナグマ肉最高〜☆まさかこんな逸材が売ってたなんて、幸せ〜☆」

マサル「蕩けるような甘味やべぇ……ほんとよく勝ち取ってこれたなユウリ！」

ユウリ「これも今日の晩飯のため！この世の全ての食材に感謝するため！


そしてお兄ちゃんのために！」

マサル「ホントにこんな妹いたら、頼もしい限りだ…。」

ユウリ「メルちゃんだって、これからどんどん頼もしくなってくるもんね！」

マサル「ユウリだって、頼もしいじゃん。」

ユウリ「……いっそ、ホントに妹になっちゃう？」

マサル「えっ。」

ユウリ「な〜んてね！」

マサル「な、なんだよ…。」

マサル「なんか1日あっという間だったな〜。もう風呂入って寝るだけか〜。」

ユウリ「楽しかったよね〜。」

マサル「ああ。まぁ…色々あったけどな。」

ユウリ「？」

マサル「それよりほら、さっさと風呂、入っちゃいなよ。」



2人……と言うか、ユウリはどうする？
>>66

一緒に入って洗いっこしよう

マサルに先に風呂に入ってもらって
後で水着姿でお風呂に突入する

ユウリ「ん〜〜、いや、マサルから入ってよ！」

マサル「え？」

ユウリ「私、後から入るね。」

マサル「ええ…？女の子から先に入りたいものだと…。」

ユウリ「いいからいいから！」

マサル「………まぁ、そこまで言うなら、悪いけど先にいただくよ。」


ユウリ「………ちょっと驚かせてみようかな。」



―ユウリ宅の風呂場―

マサル「………女の子の家の風呂場、二度目。」

マサル「はぁ……シャンプー……使っても良いのかな…。」

<ﾏｻﾙｰ､ｱｹﾙﾃｲｰｲ?

マサル「…え！？ユウリ！？///………い、いいけど…。」


ガラッ


ユウリ（水着）「……えへへ、お邪魔しま〜す♪」

マサル「」




ユウリ「いやぁ〜〜いい湯だね〜♪」

マサル「そ、そうだな…///」



マサル（………なんでこんなことに？？？///）

ユウリ「……ねぇ、お兄ちゃん。」

マサル「お、おう。」

ユウリ「……こっち向いて？」

マサル「え！？///」ﾄﾞｷｯ


ユウリ「い〜い〜か〜ら〜。」ｸﾞｲｯ

マサル「わっ…。」

マサル「………ユ、ユウリ？」

ユウリ「……ねぇ、お兄ちゃん。」


マサル「………な、何だ…？」


ユウリはどうする？
>>72

マリィちゃんと私どっちが好き？って耳元で囁く

ユウリ「私とマリィ…………どっちの方が好き？」

マサル「えっ…！///」


ムギュウッ…


マサル（ち、近い…！当たってる…！///）


ユウリ「………マサル、実はマリィより、私みたいな子が好きなのかなって、思っちゃった。」

マサル「えっ…！？///」

ユウリ「………今日のプールの事も、これまでも………や、気にしてる訳じゃなくて…いや違う意味では気にしてるけど。マサル、私にばかりこう言う事するから、もしかしたら、と思ったんだ。」

マサル「………。」



マサルの答え
先着3票

どっちも好き、ラブとライクの違いはある

>>74

ダメならマリィが好き

どっちも好きだ

選べる分けないだろ！
俺はマリィも(女として)好きだしユウリも(妹として)好きだからな！

マサル「………ユウリ…。」

ユウリ「うん。」

マサル「………俺、ユウリのこと、好きだよ。」

ユウリ「……。」

マサル「でも…………やっぱり、俺はマリィが一番好きだ。」

ユウリ「……！」

マサル「ユウリは、俺のこと好きか？」

ユウリ「…うん。勿論。でも、きっとお兄ちゃん………ううん、マサルと同じだ思う。」

マサル「……俺も。今日は、1日兄妹ってことになってるから、妹として…普段は…ホップと同じく大事な幼馴染として………マリィは、俺の恋人として、さ。」

ユウリ「……。こう言う時は、スパッとマリィって言い切っちゃって良いのに。」

マサル「言いにくかったんだよ…。」

ユウリ「……でも、マサルらしい！」ｸｽｯ

マサル「…褒めてるのか？それ。」

ユウリ「さぁ、どうだろうね。お兄ちゃん♪」

―寝室―


マサル「……で、俺は別にソファーとか床とかでも良いって言ったのに。」

ユウリ「ダ〜メ。他に寝るところがないんだし、一緒のベッドで寝ちゃおうよ。」

マサル（けどだからって密着し過ぎで…その……大きい胸が当たって………いやいや！だからそう言う事考えるなって！煩悩退散煩悩退散〜！///）

ユウリ「………あっという間だったね。兄妹生活。」

マサル「へっ！？……あ、そ、そうだな！」

ユウリ「…色々ハプニングはあったけど、楽しかったよ。マサルは、楽しかった？」

マサル「……も、勿論だぞ！…確かに色々あったけどさ。」

ユウリ「………大切にしてね。マリィや、みんなのこと。」

マサル「…当たり前だろ！勿論、ユウリのこともな！」

ユウリ「………ありがとう、お兄ちゃん。




ありがとう、マサル………。…zzz」

マサル（やっと寝てくれたは良いけど………


ダメだ〜！寝れねぇ〜〜〜！！///）



―翌日―

マリィ「で、マサルはそげなこと言っとったと。」

ユウリ「うん。やっぱりマサルは、今はマリィが一番好きなんだよ。」

マリィ「……嬉しか。ユウリ、妹としている間に、マサルから聞いとったんやね。」

ユウリ「直接本人から聞けたら嬉しいよね、マリィ！」

マリィ「…うん。」ﾌﾌｯ




ホップ「お疲れ！無事終わったみたいだな！」

マサル「ああ……ただ……。」

ビート「何です？」

マサル「やっぱり俺、どうしても変なこと考えちまうんだ…変態だよ…。」

ホップ「それは流石に仕方ないと思うぞ。それに（プールの時以外は）手を出さなかったじゃないか。」

ビート「ユウリさんもユウリさんで、怒らなくなったどころか随分積極的になりましたねぇ…。」





ポケットモンスター - マサルとユウリ！１日兄妹！？ - ・完結

お疲れ様です

マサルは変態じゃなくて健全な男子だから意識するのは当然のことだよ

ユウリ「直接本人から聞けたら嬉しいよね、マリィ！」

マリィ「…うん。」ﾌﾌｯ


これは短編集で実現するかもね

王様ゲームにアナグマ肉持ってきたのもユウリか