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ノボリ「そうですか……良かった」
ユウガオ「ほら、もうすぐコンゴウ団と正式な友好の儀を執り行うでしょう?普段の仕事もしながらその準備もあって、ちょっと無理が重なったみたい。なにより普段からあんな格好で過ごしているのが一番の原因だと思うけどね」
ノボリ「でしょうね」
ユウガオ「それでねノボリ、あなたに相談なのだけど」
ノボリ「わたくしに出来ることでしたらなんでもお申し付けください!」ビシッ
ユウガオ「カイの体調が戻るまででいいからシンジュ団長代理になってくれない?」
ノボリ「しかし……わたくし元々余所者でございます。キャプテンを務めていること自体が異例だというのに……」
ユウガオ「もうとっくにあなたを余所者だなんて思っている人はシンジュ団にはいない」
ノボリ「そう言ってくださるのは嬉しいですが……コンゴウ団やギンガ団はそう納得してくれるでしょうか」
ユウガオ「わしがなんとか説得します。お願いあなたしかいないの。キクイはまだ子供過ぎるしガラナはいつコンゴウ団に移籍したいと言い出すかわからないしハマはああだからいつカイのように倒れてもおかしくない。勿論わしも歳だからねぇ」
ノボリ「……分かりました。引き受けましょう!!」
ユウガオ「助かるわ。コンゴウ団との友好の儀の日までにカイが目覚めるかどうか分からないから……あなたが長として出ることになると思うけど頑張ってね」
ノボリ「わたくしやると決めたからには徹底的にやる男でございます!!安心してご乗車ください!!!」