『ミュウツー』は「ポケモン」のアニメ放送開始翌年に公開された最初の劇場版作品であり、当時の爆発的なポケモンブームを受けて650万人以上の観客を動員した。72.4億円という興行収入は、スタジオジブリ制作作品を除く邦画アニメとしては長年1位の記録であったが、2014年に『STAND BY ME ドラえもん』(83.8億円)、その翌年には『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』(78億円)に抜かれていた。また、テレビアニメを原作に持つ作品以外では、2016年度公開作品である新海誠監督の『君の名は』(250.3億円)が上位にいる。
『ミュウツー』は「ポケモン」のアニメ放送開始翌年に公開された最初の劇場版作品であり、当時の爆発的なポケモンブームを受けて650万人以上の観客を動員した。72.4億円という興行収入は、スタジオジブリ制作作品を除く邦画アニメとしては長年1位の記録であったが、2014年に『STAND BY ME ドラえもん』(83.8億円)、その翌年には『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』(78億円)に抜かれていた。また、テレビアニメを原作に持つ作品以外では、2016年度公開作品である新海誠監督の『君の名は』(250.3億円)が上位にいる。
『執行人』は「コナン」劇場版シリーズの22作品めにあたり、興行通信社によると21日までに興行収入が72億円を超え、同シリーズの前作『から紅の恋歌』が持つ68.9億円の記録を突破した。映画予約数集計サイトによると、22日の興行収入は4000万円前後のペースであり、今日か明日の未明にも『ミュウツー』の記録を超えることが確実と見られる。
今後は累計80億円を超えることが見込まれ、『ミュウツー』だけでなく『誕生の秘密』をも超え、テレビアニメシリーズ映画としては1位の興行収入を記録することが期待される。
「ポケットモンスター」は今夏7月20日に劇場版作品『みんなの物語』の公開が予定されている。「ポケモン」映画はここ数年興行収入の減少に苦しんできたが、昨年の『キミにきめた!』は35.5億円と前作から1.6倍以上の伸びを記録しており、今作にも期待が集まるところだ。
※『ミュウツーの逆襲』の興行収入を76億円などとする調査会社もあるが、本記事ではテレビ東京の発表している72.4億円を公式記録とした。
※『STAND BY ME ドラえもん』は小学館の原作漫画『ドラえもん』とともにテレビアニメを基にしているものの、毎年春の劇場版シリーズからは外れる作品であるため、テレビアニメシリーズ映画としては扱わなかった。