【便乗】サボ「うぅ‥‥」トウコ「今まで楽しかったよ、最強トレーナーさん？」【設定崩壊】

トウコ「アンタのポケモンはもうボロボロのリザグドラだけ‥‥そして、こっちには8割残ったキュレムとノーダメの5匹‥‥さて、こっから勝てるんだろ？　世界を救ったトレーナーさんならね」

サボ「はぁ‥‥はぁ‥‥」

トウコ「さ、こっから無双しなさいよ。主人公ならね」

サボ「‥‥うぅぐぐぐぐ‥‥」

トウコ「来なさい」

サボ「リザグドラ！　アルティメット・ザ・フレア(全てを燃やし尽くす究極の焔)」

トウコ「はじけ」

キュレム「ほい」ﾍﾞﾁﾝ

リザグドラ「ぎゃーやられたー」ﾄﾞｻﾘ

トウコ「残念、アンタの負けだ」

サボ「‥‥う、うぅ」

「おおおおオオオオおおォォオオオををヲヲをオオオおおゥ！！！」



サボ「ハァ‥‥くっ‥‥なぜこんなことを？」

トウコ「あらゆるモノを手に入れるためよ。そのために最も効率がいいのは多く手に入れている者に勝利すること‥‥レートとかと同じ」

トウコ「そのためには何であろうと利用する」

サボ「‥‥まだだ‥‥ポケモンがダメなら」ｻﾞｯ

トウコ「リアルファイトね？　いいよ」ﾍﾟﾁﾝ

ﾊﾟｧﾝ!

その瞬間この世界の何か大事なものがはじけた

サボだったもの「‥‥」

トウコ「ばいばい」ﾃｸﾃｸ

サボだったもの「‥‥このまま‥‥その道を進むつもりか‥‥？」

トウコ「‥‥」

サボだったもの「きっと‥‥後悔することになる‥‥」

トウコ「‥‥だろうね」

そして、サボは完全に消滅した

需要かアンチがあったら続く
設定は多分書く

むかつくのはわかるが便乗してる時点で同レベルだからな

シエンタ

トウコ「はい、キュレム返すよ」

ケイカ「‥‥あなたも私が倒さなきゃいけない相手の一人、今はまだ見逃しているけど、すぐにあなたとも戦うことになるわ」

トウコ「わーってるよ。んじゃ、いくぞジャロちゃん」



ケイカ「‥‥」

ディアルガ「どうした？」

ケイカ「トウコはゲームの主人公が元になっている‥‥だからなのかはわからないけれど、他のヤツとは違う雰囲気を感じる」

ディアルガ「んなこと言ったって、中身は俺TUEEEEのただのオリキャラに等しいさ」

ケイカ「その通りだけど‥‥」

トウコ
あらゆるものを手にしようとしているトレーナー
そのためには全てを利用するためその手で葬ったものは数知れず

これまで数々の最強トレーナーを倒している


ケイカ(桂花)
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=870054&l=1-の主人公
名前の由来は金木犀から。
未来を見る力があり、この世界の崩壊を知った。
相棒ポケモンはディアルガ。ディアルガもケイカを信頼しており本来の姿に変化できる。
ケイカのポケモンはケイカに負担を与えるポケモンばかりでありバトルをすればするほどダメージを負う。
身体能力は人間を超えており、現実で戦って勝てる者はいない。手持ちのポケモンが関わっている。
ケイカはこの世界を救う為に戦うのだ…(上記SSからほぼ引用)


サボ
めっちゃつよい

サボ様！？

ユウトとシンリは？

ギャラクティック･ジャローダ
銀河の力を取り込み全ての世界線を破壊する力を持つ
取り込んだエネルギーは全て増幅し自らのものとする
愛称はジャロちゃん

エンブオー･フロム･エンド
あらゆる者にある終わりという概念をその身に集約した
その者のイメージする終わりへと導くため終わりが無い者には弱い
なのでそういう者は強制終了する
自ら終わることができないため自分を終わらせられる者を探している(たぶんこのSSに出る奴だいたいできる)
愛称はブーちゃん

SAMUROTT NEO(Ver.5.03)
サイボーグと化したダイケンキ
これまでに見たものを再現することができる
また、それを強化することができる
たまにバージョンアップする
基本普通にSAMUROTTと呼ばれる

ビクティニ･インフィニット
無限の力を持つ伝説のヒーロー
力を求め闇堕ち　(目のハイライト消える)
概念をも破壊する力を持つ
時間という概念を破壊、力という概念を破壊、概念という概念を破壊することも可能
愛称はティニちゃん

ゲノセクトZERO
数多の因果を乗り越え、幾多の絶望と地獄を我が物とし、平行世界の全てのゲノセクトのエネルギーが集約した姿
他の世界のゲノセクトもZEROによって誘発されたかのように覚醒し、そのたびに再び集約
そしてまたそれが他の世界のゲノセクトにも繋がり覚醒、そして集約、そしてそれがまた他のゲノセクトに‥‥と、ゲノセクトZEROが在るかぎり永遠に覚醒し続けることとなる
自動修復･吸収･変態は当たり前
あらゆる『結果』を呼び出し、都合の悪い『結果』を消滅させる
まさに最強(なんて言うものはとうに超えているが、他に言う言葉が思いつかなかった)である
※只今成長途中
多くの者からはZEROと呼ばれる


こいつらには種族値や特性といった他のポケモンに見られる概念は存在しないためそれらを利用した能力は無駄である

イメージとしては

ZERO≧SAMUROTT>>>>(進化の壁)>>>>ティニちゃん≒ジャロちゃん>>>>(ざっこｗ)>>>>ブーちゃん


かわいそうなエンブオー(そのエンブオーもぶっ壊れ)

最後の一枠はフリー枠
決してコテツみたいなことではない

トウコと戦わせる相手思いつかないから>>13
うらる等詳細も頼む

デデーン！
遠い！
安価下！

けろ
裏社会のトップとも噂される謎多き人物。
おちゃめで外道なお金大好き14歳美少女と言われているが真相は確かではない。
一説にはポケモンバトルをしたこもないといわれているが、謎の力を身に着けており相手の運命を自由自在に操る【マスターパワー】を持っている。対戦能力は未知数

手持ち
デデンネ
メガジュカイン
アクジキング
メタモン
スターミー
アシレーヌ（めざ氷）
https://pokemon-matome.net/

ちなみに【マスターパワー】には管理者権限というルビが振られ、相手の生死や考え、運命など、ありとあらゆるものを自在に操ることが出来る。
たまに勘違いで関係ない人をターゲットにしたりしてしまう。
伝説に書き残されている［夢のパンツ］を履くことで【マスターパワー】を吸収し、逆に使用することが出来る。
また、煽り耐性がないため周囲の人を扇動して煽らせることでターゲットを分散させ、逃れることも可能。
ただしその気になれば複数を同時に狙えるため効果は期待できない。

言動は幼稚だが敬語を使う。
純粋で卑怯でずる賢く、ちょっと怒りっぽい。
感情が高ぶると目が＞＜になる。
最近ネタがないらしい。

トウコ「‥‥もっと強いヤツと戦い奪う‥‥それしかないな」

チンピラ「おうおう！　ここは我々モアーリンの縄張りだぞ！」

トウコ「‥‥？　あぁ。あの噂の」

そこには多くのチンピラ共と大切そうにされている少女がいた

チソピラ「さぁ！　頼みますよお嬢様！」

トウコ「‥‥はぁ、SAMUROTT」

SAMUROTT「GYOI」




チリピラ「」ﾁｰﾝ

謎の美少女「‥‥、出会って早々ぶっぱなすんですか‥‥。これはロック対象ですね」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

トウコ「！！(身体が動かん！)」ｶﾞｼﾝ

謎の美少女「全く。私に逆らうから‥‥」

謎の美少女のクビ「です‥‥よっと‥‥あれ？」ｺﾞﾄﾘ

トウコ「ふぅ。これで裏社会も私のもんだな」

クビ「え、私どうなっちゃうの」

クビ「まってーどこいくのー」

クビ「おいてかないでー！！！」



説明しよう！
SAMUROTTがあっという間も無くクビを切ったのだ
強いねー

続く

>>14
あ、ごめんみる前に書き始めてた

さっきみたいなことが起こらないように安価はなるだけ1レスに纏めよう！
勉強になったね！

ユウト「お前だな‥‥ポケモンとトレーナーを殺して回ってるのは‥‥！」

トウコ「‥‥誰？」

ユウト「http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=862002&l=1-
　　　　http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=864651&l=1-」

トウコ「なるほどね。カロスリーグ優勝者で伝説のポケモンを多く使う最強のトレーナーさんか」

ユウト「許せない‥‥ポケモンを傷つけることは誰であろうと許されはしない！」

トウコ「へぇ。じゃ、やろうじゃないの」

ユウト「今回は最初から裁きの刻だ！　アルセウス！」ﾊﾞｯ

トウコ「ブーちゃん　やったれ」ｻｯ

エンブオー「ゆくぞ」

アルセウス「パルキアよ！　力を借りるぞ！」

ユウト「あくうせつだん！」

　　　　　　　　　　 /間を切る技ね‥‥」
トウコ「ふーん？　空/

トウコ「あれ？　今なんか変な感じしなかった？」

エンブオー「知らんな。我はただ終わりへと導くだけだ！」ｽﾞｶﾞｶﾞﾄﾞｧｯ

ユウト「地面が割れた！」

アルセウス「私に終わりなど存在するものか！」

トウコ「はぁ‥‥終わりなんて万物にあるさ」

トウコ(もちろん私にもね)

エンブオー「ならば思い知らせてやろう！　叩き潰してやる！」ﾌﾞﾝ

ユウト「避けろ！」

アルセウス「すまんユウト。間に合いそうにない！」

ユウト「だったらときのほうこうだ！」

アルセウス「なるほど‥‥！」

ブオゥオン‥‥

トウコ(もちろん私にもね‥‥ん！？)

エンブオー「ならば思い知らせてやろう！「来るぞ！」やる！」ﾌﾞﾝ

アルセウス「遅い！」ｻｯ

エンブオー「なっ　読まれていたか！」

トウコ(いや、そういった次元じゃない。時を歪めて戻していた！)

トウコ「面白いじゃない‥‥ブーちゃん！　思いっきりぶん殴れ！」

エンブオー「応！」ﾎﾞｯｺﾞｧｫ!

ユウト「受け切れ！」

アルセウス「‥‥ぐぬぬぬぬ」

ユウト「今だ！」

アルセウス「そうだろうと思っていた！」ﾌﾞｫﾝ

エンブオー「ぬっ！」ﾄﾞｼｬｧ

トウコ「シャドーダイブで勢いをすっぽ抜けさせたか‥‥すぐ攻撃がくるぞ‥‥出てきたところに叩き込む」

ユウト「さばきのつぶて！」

エンブオー「んなぁっ！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

トウコ「嘘だろ！？　影から出てこずにつぶて打って来やがった！」

ユウト「どうだ！」

トウコ「しゃーない。もう十分楽しんだし、終わりにすっか」

エンブオー「いいのか？」

トウコ「いいよ」

ユウト「何をぺちゃくちゃと‥‥」

瞬間、ユウトはアルセウスもろとも吹っ飛ばされ地面に押しつぶされていた

アルセウス「」

ユウト「そ‥‥そんな‥‥」

エンブオー「‥‥」ﾄﾞｸﾞｼｬｧｯ



トウコ「‥‥もうだいたいやるべきことはやったかな」

1歳
恐らくこのぐらいに物心がついた
そのときのマイブームはバブバブ言って言葉わかってないフリすることだ
今考えると何が楽しいんだアレ

4歳
そこら辺でミネズミを素手で捕まえてメスとかでぐっちゃぐちゃにする遊びを
なぜだか流行らせようとしていた
正直子供のやることは自分にもわからない

10歳
テキトーにポケモン貰ってテキトーにプラズなんちゃら団倒してテキトーにチャンピオンになってテキトーに放棄して今に至った

本当に意味のわからん人生だ



トウヤ「順調か？」

トウコ「わりとな」

めちゃくちゃになったこの世界で
無法地帯と化したこの世の中で
最強が秒で塗り替えられていくこの中で

私は全てを手に入れようと思う
どうせすぐ飽きて手放すだろうけど

とりあえずやりたいことがあるってのは素晴らしいこった

世界は半崩壊
生命体は残ってる方が異常だ‥‥

アイツの見た未来とやらは多分こんな感じだったんだろうな


トウコ「オイ、やるぞ。ケイカちゃん？」

ケイカ「‥‥」

トウコ「じゃ、いくか‥‥使えるヤツは存分に使っておけよ。6体以上いるんだろ。全員使って良いぜ　6対6なんて甘っちょろいモンはもうやりあきたさ‥‥」

トウコ「始めるぞ！　ティニちゃん！」

ケイカ「ヤベルタル！！」

トウコ「‥‥本当にそんな粗大ゴミで戦うつもりか？」

ケイカ「‥‥え？」

トウコ「こんな世界に役割論理があると思うか？」

イベルタル「」ｸﾞｯﾀﾘ

ケイカ「‥‥そんな！？」

トウコ「私のことはもうちょい早く潰しておくべきだったな‥‥ハハ」

トウコ「ティニちゃん。返してあげな」

ビクティニ「ティニャ」ﾎﾟｲｯ

イベルタル「」ﾄﾞｶﾞｼｬｶﾞﾗｼｬｰﾝ

ケイカ「くっ‥‥次は‥‥キュレｍ「ところで、そこ危ないぞ。降ってくるから」

ﾎﾟﾝ

キュレム「ﾋｭﾗﾗﾗ‥？」

ケイカ「‥‥？　降ってくるって何が‥‥」

トウコ「あれが」

ｺﾞｼｬｧｯ

キュレム「ﾑｷﾞｭ」

ケイカ「えっ‥‥あれってレックウザ！？」

トウコ「お空に放置してるからだよ。あっさりと纏めてやられちまったじゃないか」

トウコ「これで3匹‥‥あとは何体いる？」

ケイカ「クッ‥‥」

ケイカ「ネクロズマ！」

輝き様「オオオオオオオオオオオオオ！！」

ケイカ「ビーストリンク！」

トウコ「‥‥どうにかしろ」

ﾍﾞｼｯ

ビクティニ「」

トウコ「アチャー、ヤッパリダメダッタカー(棒)」

トウコ「ほい。ジャロちゃん」

ｶﾞｵﾝ

ジャローダ「ふぅ‥‥ちょうどいいところにエサがあったわ」

トウコ「できるだけ打ち出せ」

ジャローダ「はい」ｺﾞｯ

ケイカ「できるだけ受け止めて！」

輝き様「う‥‥ヵ‥‥」

トウコ「はじけろ！」

ﾊﾞｷｬｧｰﾝ

輝き様「」

ケイカ「うぅ‥‥戻って‥‥」

ケイカ「ミュウツー！」

ミュウツー「この状況‥‥正直言って異常としか言えない‥‥」

トウコ「今更なにいってんだか。ジャローダ」

ジャローダ「はいはい」ｶﾞｼｯ

ミュウツー「ぬっ‥‥捕まってしまったか！」

ケイカ「お願い！　なんとか抜け出して！」

ミュウツー「身体が完全に封じられた‥‥技を撃つことも不可能だ！」

ケイカ「なにそれ！　サボとかよりタチ悪いじゃないの！」

トウコ「圧縮しろ」

ﾒｷﾞｬﾘ

ジャローダ「ひぃはぁ‥‥疲れた」

トウコ「おう。そのまま頑張ってくれ」
ケイカ(最低ね)

トウコ「で、お次は？」

ケイカ「アンノーン！　メガシンカ！」

アンノーン「EVOLUTION」

トウコ「わーかっこいー」

トウコ「なぎ払え」

ジャローダ「はいよ！」

ケイカ「守って！」

アンノーン「DEFENSE」

ｶﾞｷｨｯ

ジャローダ「くっ‥‥」

アンノーン「GRAVITY」

ジャローダ「うわっと！」

ｽﾞｩｰｩﾑ

ジャローダ「身体が‥‥重い‥‥」ｸﾞｼｬｯ

トウコ「ち、潰れたか‥‥戻って。いけブーちゃん」

エンブオー「任せておけ！　全て焼き払ってやる」ｶﾞｫｯ

アンノーン「HOT」ﾁｰﾝ

ケイカ「いともあっさりと‥‥なら！」

メタモン「任せるメタ！」

エンブオー「くらうがいい！」ｸﾞｫｯ

ケイカ「パンチが来る‥‥受けて！」

メタモン「メタッ！」ｸﾞｫｯ

エンブオー「オオオオオオオオッッッッッッッッ！！！！」ﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞ

メタモン「メタメタメタメタ！」ｽﾞｶﾞﾄﾞｽﾞｶﾞﾄﾞｶﾞｶﾞｽﾞｶﾞ

トウコ「互いに速いラッシュだな。ってか変身能力の一部何だろうけど腕生えてるとキモイなメタモン」

ｽﾞｶﾞｯｼｭ

エンブオー「‥‥」ｶﾞｸｯ

メタモン「メタ〜」ﾄﾞｻﾘ

ケイカ「お互い戦闘不能‥‥次は‥‥ジガルデ！」

トウコ「例のガンダムか。じゃ、こっちはSAMUROTT」

SAMUROTT「capture. . . .」

プニちゃん「オロロロ」ﾜﾗﾜﾗ

ジガルデ200%「ゼドアーッ！」

トウコ「おー、かっこいいかっこいい‥‥じゃ、SAMUROTTもアプデしようか」ﾋﾟｯ

SAMUROTT「now loading‥‥」

SAMUROTT「OK 　SAMUROTT NEO Ver.503‥‥」

SAMUROTT「アップデート完了。さぁ、やろうか」ﾌﾞﾜｯ

ケイカ「‥‥！　能力が格段に上がった！？」

トウコ「あとはお前に任せるよ。天才AI搭載してんだろ？」

SAMUROTT「なんか僕のことロボットみたいに扱ってない？　これでも一応生まれはママのお腹から‥‥」

トウコ「あーお前の身の上はどうでもいいから。行ってこい」

SAMUROTT「もちろん‥‥　さぁ！　ついてこれるかな？」ｺﾞｯ

ケイカ「上空に逃げた！　追って！」

ジガルデ「承知した！」ｺﾞｯ



SAMUROTT「おっと、そこそこ速いみたいだね」

ジガルデ「当然！　貴様などとは比べ物にはならぬわ！」ｽﾞｶﾞｯ

SAMUROTT「へぇ‥‥じゃあ当然」


ｽﾞｶﾞｼｬｧｯ

SAMUROTT「今の攻撃も見切れたよね」

ジガルデ「ォ‥‥オオ‥‥」ﾊﾞﾗﾘ



ﾄﾞｼｬｧｯ

SAMUROTT「あーあ。落ちちゃった」




ケイカ「‥‥強い。」


あいつは世界の意思
あいつはヤツらの総意


トウコ「さて‥‥一緒にこの世界で滅びようか」

ケイカ「ハァー‥‥うぅ‥‥」

ディアルガ「‥‥ケイカ、いけるか？」

ケイカ「大丈夫。戦える！　ディアルガ、いくよ」

ディアルガ「お、おう‥‥」

ケイカ(一気に決める‥‥)


SAMUROTT「ハハッ疲れてるようだね‥‥」

SAMUROTT「そんなんで僕に勝てると思ったら大間違いだけど？」

ケイカ「ディアルガ‥‥いくよ」

ディアルガ「‥‥ああ、ノヴァ・インフィニティ！」

SAMUROTT「‥‥へぇ」





ディアルガ・ノヴァ(‥‥さて、ここから逆転出来るか？)

ケイカ「大丈夫。いくら速くても時間を止めてしまえば何もできずにやられるでしょ！」

ディアルガ・ノヴァ「やはりそれしか無いか‥‥タイムレス・アクセラレーション」

SAMUROTT「なるほどね。理解した」

ディアルガ・ノヴァ「んなっ！」

SAMUROTT「同等の時間で打ち消した。その程度で勝てると思ったの？」

ケイカ「そんな‥‥(勝てるの？　こんなのに‥‥)」

ディアルガ「‥‥そこだ！」ｽﾞﾊﾞｯ

SAMUROTT「ｸﾞﾌｯ」ﾄﾞｻﾘ

トウコ「‥‥『急所に当たった』ってか。こいつ耐久紙だしな。しょうがない」

ディアルガ「よし。アイツはもうあと1体しか持ってないようだな‥‥まだ油断はできないが、かなり有利なはず！」

ケイカ「なんてあっさり‥‥さすがディアルガ」

トウコ「‥‥いけ。ZERO」ﾋｭｰﾝ

ﾋﾟｷｯ　ﾋﾞｼｯ　ﾊﾞｷﾞｬﾘ

ﾊﾞｷﾞｬｧｯ

ゲノセクト「‥‥」

トウコ「ケッ。なんでこいついちいちボール壊して出てくるんだか」

ゲノセクト「‥‥」ｷﾞｷﾞ‥ｶﾞﾁﾝ

トウコ「ま、テキトーにやってくれや」

ゲノセクト「」ｷﾞｷﾞｷﾞ‥ｺﾞｷｯ

ﾄｩｲﾝ!

ゲノセクト「ﾚｲﾝﾚｰｻﾞｰｶｽﾀﾑ」ｶﾞﾁｬｺﾝ

ディアルガ「‥‥？　なにをする気だアイツ‥‥「発射」

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ


〜〜〜隣の世界〜〜〜

エネコ「らんらこらんらこらーん〜　今日もいいお天気」

ｺﾞｯ


〜はす向かいの世界〜

ニャース「おらに食い物恵んでくれだ！」

コダック「あげチャオ！」

ニャース「ありがとニャス！」

ｺﾞｯ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ディアルガ「‥‥マジかアイツ！とばっちりで近くの世界丸ごと消滅させやがったぞ！」

ケイカ「えっ！？　そんなのアリ？！」

ディアルガ「こっちにも来るぞ！　備えたほうが」

ｺﾞｫｯｼｬｱｯ


ディアルガ「おいおい‥‥辺り一帯無になっちまったぞ」

ケイカ「‥‥そんな攻撃受け止めて、あなたは大丈夫なの！？」

ディアルガ「ん？　あ、あぁ」

ディアルガ「ダメみたいだな」ｶﾞｸｯ

ケイカ「ディアルガ！」

ディアルガ「次に繋げることもできなかった‥‥すまん‥‥」ﾄﾞｻﾘ

トウコ「ふぃー‥‥お前ちとやりすぎだって」

ゲノセクト「‥‥」

ｽﾞﾄﾞｫﾝ

ケイカ「ハァ‥‥ハァー‥‥」

ケイカ(私に‥‥力をお貸しください‥‥アルセウス様‥‥)

ﾊﾞｧﾝ

ケイカ(‥‥？　反応が‥‥無い？)

ゲノセクト「‥‥」ｼｭｩｩｳ‥

ケイカ「‥‥あのゲノセクト‥‥何を‥‥！」

ケイカ「まさかっ！」

トウコ「先手必勝ってな」

ケイカ「‥‥ハァ‥‥ハァー」

ケイカ「ウッ‥‥」ﾊﾞﾀﾘ

トウコ「‥‥終わりか？」




「‥‥あー、お前‥‥マジに世界を終わらせる気なのか？」

トウコ「‥‥誰かと思えば」

パンドラ「どんなにボロボロになろうとさすがに消えるのはイヤだよな」ｶﾞｼｬﾝ

ゲノセクト「ｷﾞ‥‥ｶﾞ」ｼｭﾜｧ‥

トウコ「ハハッ‥‥ZEROを倒すとかどんだけよ」

パンドラ「もはやこの世界にマトモなヤツは俺らしかいないみたいだ」

トウコ「へっ‥‥それじゃぁ」


「最終ラウンドといこうか」






トウコ「BURST」

パンドラ「‥‥BURST？」


ｶｯ








トウコ「あー、あー」ｺﾞｷｺﾞｷ

トウコ「やるか」

パンドラ「‥‥すげえ変な形だな」

トウコ「私の持ってる5匹全ての要素が入ってるからね。原理はSAMUROTTの再現の応用だよ」

パンドラ「あいつら全部の能力‥‥？　そいつはとんでもねえボスラッシュだ」

トウコ「正確に言えば再現の能力も入ってるからサボさんとかお前らとかの能力も揃ってる」

パンドラ「おいやべえなそりゃ」


トウコ「‥‥どうした？　怖じ気づいたのか？　さっさと始めるぜ」

パンドラ(コイツ正直言ってヤベえな‥‥勝てる気がしない)

パンドラ(進化エネルギーぶち込んだところで即刻相手パワーアップで終了だし＿)ｽﾞｷｭﾝ
パンドラ(！？　なんだ今のは‥‥)ｿﾞﾜｿﾞﾜ

トウコ「お前からプレゼントされなくてもこっちから取りに行くだけさ」

パンドラ「あー‥‥(コイツもう最強っていうレベルじゃねーな)」

トウコ「‥‥どうせ全部が終わるんだ‥‥最後ぐらい自分の全てを込めた1撃で終わろうぜ」

パンドラ「ケッ。それでも勝てるかどうか‥‥まず無理だろうな」

パンドラ「だが乗った」

トウコ「そうこなくっちゃ」



パンドラ「いくぜ？」

トウコ「いつでもきやがれ」








ｶｯ

トウコ「終わりだ‥‥何もかも‥‥私自身も‥‥」

全ては終わった
何もかも
この物語も
‥‥確かにアイツの言うとおりつまらん結末になった

どうしたら良かったのかな
おとなしくちっぽけなトレーナーになってりゃ良かったのかな
サボと一緒に様々な世界を巡るのもアリだっかかもしれない

‥‥もう「かも」は通用しない
終わってしまったのだから


あぁ、次に託すこともできん
終わり‥‥か。後悔したな




"終わり"

晒し

？「まだ終わりじゃない」

トウコ「……臭いわねェ、アンタは誰？見た感じ強そうには見えないケド」

？「ははっ……よく言われる。でもあんまり身構えないでくれよ、俺はアンタの実力を計りたいだけなんだ」

トウコ「…………アンタ、名前だけは聞いといてあげるわ」

？「名乗る名前なんて大したモノじゃないって……でも、一つ言えることがあれば……」

キモデブ「俺はキモくてデブだった、ちょっとした転生者って感じだな」

キモデブ（IF）
もう、キモくもデブでも無くなった没個性な誰か。
鏡に映る醜さは最早懐かしく、むしろ自分が誰なのかを忘れてしまいそうになる。
様々な次元を旅して女神をも超越した神となってしまった転生者は、在りし日の相棒たちを求めるようにどこかを放浪する。
……全能の強さと引き換えに失ったものは、醜かった自分の中の唯一美しかったナニカ。

手持ち
バオッキー Lv？
マサムネギ Lv？
アンノーン Lv？
ウルガモス Lv？
レジギガス Lv？
（空白）

キモデブ「あのサボさんを倒したりなんてやるじゃん。まあ、俺は君に勝てる自信無いんだけどさ……いまじゃ俺のほうが上司なのに舐めてくる女神が君を止めろってうるさいんだよ……ったく、アイツなんで俺に構うのかなァ？」

キモデブ「ああ、関係ない話になっちまうところだったな、悪い悪い」

キモデブ「んじゃ、ちょっと相手してくれよ。まあ、チートとかは使ったっていいよ？一応神だからそれぐらいは技量で普通にカバーできるし」

キモデブのトレーナーとしての特性［純粋］
ただただ純粋に強い。それだけ。チートの能力ではなく、ただキモデブが強いだけ。並みのチート能力は効かない。それだけシンプルに強いから。
トレーナーとしての基礎能力なので、能力無効化とかは元から無意味

暇だったら誰か書いてね。遅れちゃっただけだから

あんただったんかいフィオネは埋葬凖伝はどした

>>34
さあ、どうなったと思う？

トウコ「‥‥つってもね。こっちはさっきの戦いでいろいろ疲れてんだよ‥‥目の前を真っ黒にして回復する時間ぐらいちょうだいな」

キモデブ「勝手にどうぞ？」

ｼﾞｼﾞ‥ｯ
ﾊﾞﾁｨ!

トウコ「滅びゆくだけだったこの世界‥‥救ってくれた例はさせてもらうぜ」

トウコ「やるか」


キモデブ「いくぞ720位」

バオッキー「順位で呼ぶなコラ」

トウコ「やろうじゃないか193位」

エンブオー「同じ出身の同じタイプ‥‥格は全く違うがな。その実力、見せてみろ」