リーリエ「ヨウさんと初夜」　【R-18？】

ハラ「それでは、誓いのキスを」


リーリエ「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ヨウ「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


　数ヶ月ぶりのキスは皆に見られながらで、まるでファーストキスのような恥じらいがある。だが、二人の唇はお互いをよく知っている。お互いをよく知りすぎている。新郎は顔を真っ赤にして、少し照れ笑いを浮かべてからようやくパートナーに唇を重ねた。パートナーの翠の瞳が閉じられた。一見穏やかな表情だが、その直後、パートナーは新郎を抱き寄せ舌を入れる。ビクリと肩を揺らした新郎も、すぐに舌を絡み合わせた。唾液の混じり合う音が式場に響く。二人の愛を十二分に知らしめる大人のキス。マナーロ（共に生きていくこと）を誓うキス。肉欲が見えまくりではあるが、皆は二人を温かく見守った。


　長いキスが終わり、新郎は、まだパートナーの味が残る口を開いた。


ハウ「これからもよろしくね、グラジオ///」

グラジオ「ああ…////」

ハラ「子どもも見ている前でそんなキスはハラハラしますな」

娘「ねえおかーさん、グラジオおじさんとハウおじさんはなんであんなにキスながいの？」

リーリエ「大人のキスは長いのよ」

ヨウ「リリアにあんなキスしようとするやつがいたらぶっ飛ばすけど」

リリア（娘）「ぼくはおんなのことけっこんしたいけどそれでもぶっとばす？」

ヨウ「女の子に暴力はできないな……」


リーリエ「ヨウさん……今夜…久しぶりにしましょう////　あんなキスを見たら…したくなっちゃいました////」

ヨウ「……そうだね///」



　家に着きリリアを寝かしつけた後、二人は別室に入り服を脱ぐ。お互いの裸は見慣れたと思っていたが、性行為するのだと意識すると、お互いの体を見ると性的興奮は最高潮に至る。ヨウの陰茎は硬くなり、リーリエの膣は湿り気を帯びてきた。リーリエは陰茎がカクカクと上を向くところをまじまじと見ていた。ヨウは恥ずかしそうにリーリエの様子を見るだけだ。


ヨウ「……なんだかあの日を思い出すな…////」

リーリエ「またあの日みたいに遅らせるのですか？」

ヨウ「今日は違うよ。でも……思い出話だっていいもんだよ」

　それは2年前のこと。ヨウとリーリエが入籍した日の夜のことであった。アローラでは男女共に17歳から結婚できることになっているので、二人は17になってすぐ婚姻届を出し挙式したのだ。


ヨウ「なんだか結婚したって実感湧かないなぁ」

リーリエ「私たち、2ヶ月前から同棲していますもんね」

ヨウ「それじゃあ寝よ

リーリエ「ヨウさん！////」

ヨウ「ん？」

リーリエ「あの……私たち結婚したんですし……」



リーリエ「セックスしましょう！////」

ヨウ「っ！////」


　お互いの裸を見たことはないわけではない。だが、同棲を始めてから行為に及びそうになったこともない。リーリエは結婚をしてからだと思っていたが、ヨウはまだ決心がつかないようだ。子を持つということは責任重大。アローラチャンピオンとてそこは一歩踏み出せない。


ヨウ「そんな急がなくてもいいんじゃないかな……まだ恥ずかしいしさ…」

リーリエ「確かに…恥ずかしいですが……子ども欲しいですよね！？」

ヨウ「そりゃ欲しいけどさ……」

リーリエ「ではしましょう！////」ﾊﾞｯ

ヨウ「服脱ぐの早すぎない！？///」

リーリエ「ヨウさん…ブラを脱がしてください…///」

ヨウ「…////」


ヨウ「脱がし方わかんない…////」


　ヨウは童貞である。無論ブラジャーの外し方は知らない。お前らも知らない。リーリエも知らない。

　　ﾎﾟﾄｯ


ヨウ「これがリーリエのおっぱい…////」


　どうにか外してみると数年前からずっと膨らみかけのままの胸があらわになった。もう膨らむ予定はないから膨らみかけという表現は語弊があるだろうが。


ヨウ「ブラジャー着けるとき胸に肉寄せてたよね」

リーリエ「いいじゃないですか！」

リーリエ「では……どうぞ揉んでください…////」

ヨウ「どっちかというと摘むだよね」



　　ﾊﾟﾁｰﾝ


リーリエ「どうぞ揉んでください…////」

ヨウ「うん…////」ﾋﾘﾋﾘ

　ﾌﾟﾆｯ

リーリエ「んっ…////」

ヨウ「……」ﾑﾗﾑﾗ

ヨウ「……精力剤を飲んでくるよ」

リーリエ「ようやくする気になったのですね…！」

ヨウ「………キスから初めよう」

リーリエ「はい！」

支援

>>1
まさかだとは思うがマラサダか？

>>5
そんなミツルくん大好きなくせにハウに食べられたいという願望を持つが故にマラサダというコテにし、最近ではコウタきゅんの脚を舐めたいと思いながら名無しでミヅリリSSやマオスイSSを書いてたコテハンなんて知らない

ヨウ「精力剤飲んできた。じゃあキスしようか」

リーリエ「はい……////」




リーリエ「くっっっっさ！！！」

ヨウ「ニンニク食べた」

リーリエ「はぁぁぁぁ！！？！？」

ヨウ「どうしても今日はしたくないんだ！」

リーリエ「ならばキスはなしで

ヨウ「愛があるセックスをしたい」

リーリエ「私には愛がないとでも！？」

ヨウ「そうじゃなくて……俺はリーリエを傷つけたくないんだ……」

リーリエ「私は痛くても耐えます！　さあベッドへ」

ヨウ「ストｫｫｫｫｫｫｫｫップ！！」

ヨウ「ベッドが汚れるからダメ！　この素晴らしいベッドを体液で汚すなんて嫌だ！」

リーリエ「なんのためのベッドですか！」

ヨウ「眠るためだよ！」

ヨウ「……服着て。どれだけ危険なのか分かってないみたいだ」

リーリエ「危険だなんて大袈裟ですよ。私はそんな弱くはありません」

ヨウ「……いいから。外行くよ」

　───3番道路───

ヨウ「ここなら誰もいな


ハウ「グラジオのお尻気持ちいいよ…！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

グラジオ「オレの尻を精液で埋めてくれ！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ


リーリエ「まあ…////」

ヨウ「なんて激しく美しいセックスなんだ…////」

リーリエ（兄さま気持ち良さそう……私もハウさんのおちんちんさんに開発されたいです…）

ヨウ（ハウ気持ち良さそう……グラジオのアナルにぶちこみたい…）



ヨウ「ここには先客がいるしあっちにしよう」



リーリエ「もしかして野外セッ

ヨウ「……////」ﾎﾞﾛﾝ

リーリエ「ひゃあ！////」

リーリエ「いきなりすぎま

ヨウ「オナニーするから黙ってて///」

リーリエ「は…はい…///」



ヨウ「マオフレンズ2…マオフレンズ2…！」ｼｺｼｺ

リーリエ「なぜオカズがそれなのですか！？　私をオカズに

ヨウ「リーリエは主食でありデザートだ！」

リーリエ「ヨウさん…///」ｷｭﾝ

ヨウ「マオさんとスイレンさんに中出ししたい…！」ｼｺｼｺ

リーリエ「あ"？」

ヨウ「出る…！」


　　ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫｵｵｵﾝ!!!!


リーリエ「」

ヨウ「これがマサラの射精だよ」

リーリエ「Ｚワザ並の威力ですよ！？」

ヨウ「マサラ人同士のセックスでひとつの村が半壊したという伝説も残ってる」

リーリエ「……」

ヨウ「俺はリーリエを傷つけたくない！　だからしたくないんだ！」

リーリエ「では……ヨウさんの射精の威力が弱まるまで射精しましょう」

ヨウ「え」

リーリエ「パイズリーリエしますね」

ヨウ「無理だ！」

リーリエ「無理ではありません！　ヨウさんが射精しても“ビルドアップ”してなんとか耐えます！」

ヨウ「そうじゃないんだ！」


ヨウ「リーリエの胸のサイズ的にパイズリーリエは無理なんだ！」

　　ﾊﾟﾁｰﾝ


リーリエ「私がパイズリーリエします！」

ヨウ「無理なものは無理」ﾋﾘﾋﾘ

リーリエ「スーパー“ずつき”！」ｽﾞｺﾞｫ

ヨウ「それエドモ〇ドほんんんんん〜〜〜〜〜！！！！！」


ヨウ「〜〜〜〜！！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

リーリエ「あの……ヨウさん……」

ヨウ「〜〜〜〜！！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

リーリエ「タマキンってそんなに痛いのですね……」

　　20分後

ヨウ「マサラ人にこんなダメージを与えるなんて才能あるよ……」ﾌﾗﾌﾗ

リーリエ「えへ！」

ヨウ「えへじゃないよ……」ﾖﾛﾖﾛ

リーリエ「これで射精力が弱まりましたね！」

ヨウ「もう射精すらできない…」

リーリエ「試してみましょう」


リーリエ「もちろんパイズ

ヨウ「せめて手でして」

リーリエ「では……下も脱ぎますね…////」


　リーリエは顔を真っ赤にしながらスカートをゆっくり下ろす。自分から誘っておきながら、上半身裸でありながら、さっきからヨウさんの勃起おちんちんさんを凝視していたのに、こいつめっちゃ恥ずかしがってやがる。パンツは少し濡れていてうっすら透けている。


ヨウ「……////」ｼﾞｰ

リーリエ「そんなに見ないでください…////」

ヨウ「だって脱ぐってことはそういうことでしょ…////」

リーリエ「そうですが…////」


リーリエ「……ヨウさんが脱がしてください///」

ヨウ「えっ///　恥ずかしいんじゃないの…？////」

リーリエ「女の子の気持ちは複雑なんです！////」


ヨウ「じゃあ…下ろすよ…////」

リーリエ「はい…////」


　ヨウはリーリエのパンツに手をかけた。指があたるだけでリーリエはピクリと腰を揺らす。ヨウは顔を上げ「大丈夫？」と聞くが、リーリエは無言で頷き返事した。ヨウは再び目の前のパンツを見据え、ゆっくりと下ろす。毛は生えているもののリーリエの性器が少しずつ露わになる。ヨウはエロ同人以外で間近で観察するのは初めてだ。毛の奥が気になるものの、決して触らない。ただゆっくりとパンツを下ろす。とろみのある銀の糸をひいた。さらにヨウの顔が近くなる。荒くなったヨウの鼻息がリーリエの股を撫でる。その刺激が糸を太くする……


リーリエ「はぁはぁ…///　ヨウさん……私…変になっちゃいます…////」

ヨウ「リーリエって敏感なんだね///」

リーリエ「ごめんなさい……私…その……////」

リーリエ「オナニーしたことがなくって……////」

ヨウ「なら……いきなり本番はきついから………指入れるね////」

ヨウ（あれ？　俺なぜか乗り気になってる）

ヨウ「うわ…人差し指でも凄い締め付け…」ｸﾁｭｸﾁｭ

リーリエ「うんっ…！///」ﾋﾞｸﾝ

ヨウ「痛かった…？」

リーリエ「い…いえ………ただ……お腹の奥から込み上げてくるものが…////」

ヨウ「じゃあもう少し強めにするよ」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

リーリエ「んぐっ……ダメ……ヨウさん…！////」


リーリエ「ああっ…！/////」



　　ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫｵｵｵﾝ!!!!


ヨウ「」

リーリエ「あ……あへえへぇ…////」

ヨウ「なんなのこの威力！？　隕石が落ちてきたかのように地面が凹んでるよ！？」

ヨウ「マサラ人じゃなかったら死んでいた…」

リーリエ「はぁ…はぁ……/////」

リーリエ「ヨウしゃん…////」

ヨウ「……」ﾑﾗﾑﾗ

ヨウ（抑えるんだヨウ！　リーリエは弱っているからヤったら死んじゃう！）

リーリエ「セック

ヨウ「今日は疲れたから寝よう！」

リーリエ「………」

ヨウ「リーリエだってあんな威力の“しおふき”したんだし疲れてるに違いないよ」

リーリエ「今の“しおふき”の威力ならヨウさんのゼンリョク射精の威力を抑えられます！　それに私だってこの通り元気です！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

リーリエ「うっ……」ﾌﾗｯ

ヨウ「言わんこっちゃない…」ｷﾞｭｯ

リーリエ「隙あり！！」ｽﾞﾌﾞｯ

ヨウ「！」

リーリエ「挿入完了…！」

ヨウ「汚いぞ！」

リーリエ「甘いですねヨウさん…セックスは汚いものなのですよ」

支援

支援

リーリエ「では……動きますね…////」ｸﾞｸﾞｯ

ヨウ「うっ…！////」

リーリエ「んっ…！////　はぁはぁ……気持ちいい…ですか…？////　うぐっ…！」

ヨウ「リーリエ苦しそうだよ…」

リーリエ「私…ヨウさんと繋がれて幸せですよ…！」

ヨウ「血が出てる！」

リーリエ「初めては血が出るものです…！」

ヨウ「もうやめよう……急ぐことじゃないよ…」

リーリエ「私は母さまが死ぬまでに孫は見せねばなりません…！」

ヨウ「ルザミーネさんまだ元気だから！」

リーリエ「私の愛は受け止めてくれないのですか！？」

ヨウ「リーリエはただ愛と体を押し付けてるだけだ。こんなのレイプと変わらない」

リーリエ「っ…」

リーリエ「………ヨウさんだって私のアピールをガン無視してきたじゃないですか！」

ヨウ「え？」

リーリエ「例えばあの日……」

リーリエ『ヨウさん、エッチな映画見ませんか？』

ヨウ『………リーリエもそういうのに興味あるんだ…』

リーリエ『あっ……えっと……はい…////』

リーリエ『兄さまの部屋からお借りしてきました……////』


リーリエ『真夏の夜の淫夢っていうのですけれど……素敵な名前ですね…////』

ヨウ『よりによって淫夢かよ…』



ヨウ「さすがにあれはないよ」

リーリエ「屋上で

ヨウ「焼かないからね」

リーリエ 「その後アイスティー作ったのに全然気づかなかったじゃないですか」

ヨウ「さすがに“キノコのほうし”とか入ってるとは思わないから」

リーリエ「もし入っていたら？」

ヨウ「サー（血の気が引ける音）」

リーリエ「それに後ろから抱きついたあのときも……」


リーリエ『ヨウさん…////』ﾑｷﾞｭｯ

ヨウ『ど…どうしたの…////』

リーリエ『大好きです…////』

ヨウ『何度も聞いたよ…////』

リーリエ『何度でも言います…////』ｷﾞｭｯ



ヨウ「今思い出すと恥ずかしいね」

リーリエ「そこじゃないですよ！　私が抱きついたとき感じたものがあったでしょう！」

ヨウ「リーリエの愛？」

リーリエ「ヨウさんったら……////」

リーリエ「って、そうじゃなくて……」

ヨウ「…………ああ、胸があたってたって言ってほしかったの？」

リーリエ「なんなんですかその言い方……合ってますけど…」

ヨウ「だってリーリエに胸ほとんどないじゃん。胸の感触ってのが全くなかったよ」

リーリエ「………」


　　ﾊﾞｷｯ!　ﾎﾞｷｯ!　ﾍﾞｷｯ!




ヨウ「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

淫夢で草
上げ

リーリエ「ああ……濡れてきました……舐めてください…////」

ヨウ「俺好きな人でもそういうとこ舐めたくないタイプ」

リーリエ「そうですか…」

リーリエ「では、私が手でヨウさんを射精させますね」

ヨウ「そういえばさっきそんなことしようとしてたっけ…」

リーリエ「では……触りますね…////」ﾆｷﾞｯ

ヨウ「うんっ…////」

リーリエ「あったかいです…////」ｻｽｻｽ

ヨウ「もっと激しくお願い…////」

リーリエ「はい…////」ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ヨウ「ｵ�Wｵ�Wｵ�Wｵ�Wｵ�Wｵ�Wｵ�Wｵ�Wｵ�Wｵ�Wｵ�W！！」

ヨウ「死ぬ死ぬ死ぬ！！！」

リーリエ「こめんなさい…」

ヨウ「この前皮剥けたばかりなんだから丁寧に扱って！」

リーリエ「包茎でしたか……ごめんなさい……」

ヨウ「…………」

ヨウ「リーリエって包茎とか気にするタイプ？」

リーリエ「いえ。私が気にするのは好きな人のおちんちんさんであるかそうでないかです。……ヨウさんは胸の大きさとか気にしますか？」

ヨウ「うん！　おっぱいに埋もれたい！」


　ｽﾞｺﾞｯ!　ｶﾞｯ!　ｶﾞｯ!


リーリエ「土に埋もれる気持ちはどうですか？」

ヨウ「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

リーリエ「では気をとりなおして……////」ｼｺｼｺ

ヨウ「っ…！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ヨウ（リーリエが後ろからしごいてくれるという夢で見まくったシチュエーション…！！）



ヨウ「ああっ…！！」


　　 ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ


リーリエ「きゃっ！」ﾄﾞｻｯ

ヨウ「リーリエ！　大丈夫！？」

リーリエ「平気です…！　小指が2、3本を痛めただけですから…！」

ヨウ「小指は3本もないよ…」

支援

支援

　　ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵ

リーリエ「空に放たれた精子がすごい勢いで落ちてきます！」

ヨウ「いや…違う！　やつらはリーリエを狙っているんだ！　マサラの生殖本能が刺激され卵子を求めている！　あんなのをまともにくらったら…！」

リーリエ「ひっ…！」


　　ｷﾞｭﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ


リーリエ「うぐっ！ごぉっ！？」

ヨウ「リーリエ！」

リーリエ「かはっ！……耐えます…！　子どものためなら……こんなの平気です！」



リーリエ「はぁ……はぁ……耐えきりました…！　これが私のゼンリョクです…！」

ヨウ「す……凄い……あんなのを耐えぬくなんて………」

ヨウ（リーリエのナガにモノを入れたわけじゃないから童貞は卒業してないんだよな……）

リーリエ「これも全てヨウさんへの愛があるからこそです！」

ヨウ「愛……」



ヨウ「俺は……リーリエへの愛が足りてなかったのかもしれない…」

リーリエ「そんなこと…」

ヨウ「俺はリーリエがそんなにも子どもが欲しかったなんて知らなかったし……リーリエがそんなに強いなんて思ってなかった。……リーリエを傷つけないようにしてたのに…逆に君の心を傷つけてしまった…」

支援

ヨウ「だから……」


ヨウ「これからはいっぱいエッチしよう」

リーリエ「ただ気が変わっただけなのでは…」




ヨウ「それじゃあ…入れるよ…////」

リーリエ「はい…////」


　リーリエは仰向けになりヨウに身を委ねた。ゆっくりと、ヨウさんのおちんちんさんが入り込んでくる。先程の“げきりゅう”が如き精子によって入り口は少し傷ついていてかなり痛むが、リーリエにとっては快感が勝るのだ。自分も相手も望んで愛を大事なところで感じる至福。痛みで身がよじるが、彼女の顔は幸せの笑みで満ちていた。

　ヨウの背に左腕を回し、右手を支えにしてヨウを押し倒す形を取った。そして膣を押し付け、右腕もヨウの背に回し、口にキスを……



リーリエ「くっっっっっさあああああ！！！」

ヨウ「そういえば>>7から歯を磨いてなかった…」

リーリエ「」ｶﾞｸｯ

ヨウ「えっ！？　リーリエ！リーリエ！しっかりして！！」

グラジオ「リーリエ！　何があった！」

ハウ「気絶してるよー！」

ヨウ「なんでグラジオとハウがいるの！？」

ハウ「あんな爆発音がすぐ近くにあったら見に来るよー！」

ヨウ（そういえば>>8でハウたちがヤってたところから20メートルくらいしか離れてなかったな…）

※この作者は一ヶ月後にセンター試験受ける人です

　　　──────────

ヨウ「あのとき俺の口が臭すぎてリーリエは気絶したんだっけ」

リーリエ「せっかくいいところまで来たというのに……台無しです」

ヨウ「はは……でも次の日から毎晩するようになったしいいじゃないか」

リーリエ「初めての日が大切なんです！」


ヨウ「そういえば初めての日以来俺の射精もリーリエの“しおふき”も威力がかなり弱くなったね」

リーリエ「不思議ですね……ですが、周りを破壊せずできるのは良いことです」

ヨウ「俺はベッドを気にするけど」

リーリエ「では……////」ｷﾞｭｯ


　　ｶﾞﾁｬ


リリア「おかーさん…こわいゆめみた……」

リリア「……………」

リリア「おとーとがほしいなぁ…」

リリア「おやすみなさい…」

ヨウ「」

リーリエ「」



ヨウ「はは……リリアの“せいちょう”は速いな…////」

リーリエ「だからエロ漫画はリリアの手に届かないところに置いておいてくださいと言ったのに！！////」



　　お　わ　り

読まなくてもいい前スレ
ヨウ「童貞を殺す服を着てほしいんだ！」　リーリエ「童貞を殺す服…？」http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=879107