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SS

怪しい薬屋[ss]

 ▼ 1 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 18/12/14 00:45:03 ID:9nA./lp6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
短編集型ss
リクエスト形式を採用しています
かけそう、思いついたものから書かせていただきます
更新速度が遅いのは諦めてください
 ▼ 69 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/01/21 02:15:54 ID:sK0w8ygw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
レパルダス「あ゛ぁっりゃめっソコッ気持ちいいっ!」

ヘルガー「っくうっ搾り取られるっ!」

そう言ってヘルガーは溜まり溜まっていた性をレパルダスの中にぶちまけた

ヘルガーの熱々で粘度の高いものが大量に流れ込む

レパルダス「きたぁっ!すごいっっ!私もっもうむりぃっ!」

レパルダスは初めて味わう、違う次元とも言えそうな快感の大洪水に呑まれてもう言語すら喋れそうにない

ヘルガー「まだギブアップはさせねえよ」

ヘルガーはアヘアヘのレパルダスを無視して再び腰を振りだした

ヘルガーはさらにレパルダスのお尻の穴に矢印型の尻尾を突き刺し、棒と順番に抜き刺すようにリズムをつけた

そんな快感に耐えきれず、レパルダスはもう喘ぐだけ

レパルダス「あ゛ッお゛ッヒっ」

ヘルガーが首筋を甘噛みしたり耳の中を舐めたりするだけでイってしまうほど感じてしまう変態猫に成り果ててしまったレパルダス

レパルダスは何回中に出されたか、自分が何回イったからなんてわからないまま気絶していった



目を覚ましたのは太陽が真上にあるぐらいの時間

ヘルガーはそこにはおらず、下半身が白濁液にまみれた状態で寝ていた

完全に性欲は消えた

どうやって家に帰ろうかと困ったが、今思い出してもゾクゾクするような気持ち良さの前では取るに足らないことのように感じた

大人のお姉さん@レパルダス 完

完全に変態
多分エロはこんな感じのになります
バレンタインはエロネタしません
純愛物やります
それもリクエストあれば承ります
 ▼ 70 リープ@ヘビーボール 19/01/21 03:49:51 ID:RZMIM/b2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
こういうシチュエーション超好み……
具体的なリクエストではないけど
もしできれば絶望感半端ない感じのも見てみたいです
 ▼ 71 ァイヤー@ジーエスボール 19/01/21 23:59:23 ID:D4BchnOc NGネーム登録 NGID登録 報告
凄くいい
 ▼ 72 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/01/22 00:06:47 ID:m8Pw0UDI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
初心者トレーナー少女@ツタージャ

私は3日前に10歳になったの

だから旅に出て3日目

でもパートナーのツタージャを見失ってしまった……

途方に暮れて博士の研究所に戻ってみたらツタージャは研究所で休んでいた

見つけた安堵感で「ツタージャあああ!」って叫びながら走って近づいた

喜んで飛び込んで来てくれる

なんてことはなかった

頭をつるのムチでパシーンと弾かれた

思いがけない行動に後ろに転んでしまう

ツタージャはそっぽを向いてこっちを心配する様子もない

博士は駆け寄ってきて励ましてくれたがもう、私の心はズタズタ

博士はツタージャと話している間、私は応接室のソファで俯いているだけだった

博士は暖かい紅茶とともに私にとってかなり厳しい話を持ってきた

ツタージャを諦めた方が良いとの事

博士「ツタージャはね、プライドが高かったりと性格が小難しい子が多いの。初心者トレーナーに厳しい子も多いのよ。でもこれはあなたがトレーナーに向いてない訳ではないわ。相性が悪かったってだけの話よ」

博士は必死にフォローしてくれた

でもパートナーから見捨てられるなんて大分私はダメトレーナーなのだろう

研究所に少しの間居座らせてもらえるようお願いし、客間を借りた

そうそうにベットに潜り込み、枕を濡らして夜が更けていった
 ▼ 73 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/01/22 23:34:19 ID:1m5cKJW2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
朝になったが心は晴れず、博士の手伝いをしても魂が抜けているかのように凡ミスを繰り返した

一通りのポケモンの世話をしたので昼食まで部屋に篭っていた

博士は気にするなと言っているがやはり私はダメな子なのだろう

学校でもいつもニコニコ笑ってるだけの馬鹿だったし

リーグに参加するなんて大層な目標は夢のまた夢

バッジを8つなんて集められる訳がない

なんてったってパートナーから見限られるのだから

どうせ私なんて…………

涙が溢れて溢れて仕方ない

後ろから高い声で

「泣かないで」

とハッキリ聞こえた

扉を開ける音もしなかったのに小さい子供が立っていた

自分よりずっと年下の、ポケモンをもったこともないような子に何がわかるんだろうか

そんな怒りをぶつけられない程その子はオーラを持っていた

私は黙るしかなかった

この子には逆らえない

直感でそう感じた

「これ飲んで、ツタージャと話し合いして」

そう言って子供は私に紙袋を握らせ、窓を開けてヒョイと飛び降りた

金縛りのようなオーラが消えてから私は窓の外を覗いたがもう誰もいない

言われた通りにしなくっちゃ

そう思って薬を飲んだら体がビリビリ震えて目を瞑った一瞬のうちに周りの物は巨大化していた

今まで感じたこともない感覚、尻尾

手を動かそうとするとツルが伸びた

短い手足

ツタージャに私はなってしまった
 ▼ 74 ドリーナ@むげんのふえ 19/01/23 21:34:25 ID:PJvs3rIc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 75 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/01/25 00:35:55 ID:pCio2iW2 NGネーム登録 NGID登録 報告
ああ、私はトレーナーの資格がないからポケモンとして生きろってことなんだ

そう悲観してポケモンとしている為にポケモンの飼育部屋に歩いていった

「見慣れないな」「何処の誰だ?」「こんな子いたっけ?」

周りの声を恐ろしく感じて木の陰に隠れた

視線が途切れて一息ため息ついたら

「そこ、私の場所なんだけど」

上から声がした

「ひゃああ!」

驚いてる私を無視して目の前に木の上から飛び降りてきたのは元パートナーのツタージャだった

「あら?貴方は前のトレーナーよね?薬屋さん流石ね」

「どっどどどうしてわかるの?」

慌て過ぎて混乱が止まらない

「はぁ、黙って話を聞きなさい」

ツタージャは私の鼻をツルで弾き話し出した

「私が薬屋さんに頼んで貴方をツタージャにするように頼んだの。貴方のパートナーにはなれないと思って捨てたのは事実だけど、余りに酷い捨て方したなって思って話す機会を設けたのよ」

「あぁ、やっぱり私はトレーナーの資格無しなんだ……」

泣き出しそうな私を睨み話を続けるツタージャ

「別に資格無しとは思ってないわよ。初心者で気持ちが擦り合わないだけ。ま、一流のトレーナーは気持ちの擦り合わせができるんだろうけど。私が貴方を捨てたのは馬が合わないからよ」

大分ショックな一言

更にツタージャは話を進める

「貴方は新学期新しいクラスでどんな友達を作るの?隣の席の人が話が合わないとか反応が悪くても無理矢理友達になるのかしら?そんなことする必要がどこにあるの?クラスには何十人も他の人がいるのよ?無理矢理そんな人に固執する必要はないでしょ?」

 ▼ 76 ンタイン@ガルーラナイト 19/01/25 22:31:19 ID:.Y5EC6sw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 77 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/04 00:29:06 ID:azcwfG1U [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「でっでも…」

反論したいが言葉が纏まらず口を噤む

そんな私をツタージャは冷たくあしらう

ツタージャ「別に世の中にはどうしても合わない人ってのがいるの。どんなスーパースターも正義のヒーローも一部の人には好かれてない。仕方ないことよ」

「仕方なくない!なら私はツタージャが好きになれるような人になる!」

頑張って叫んでみる

でもツタージャは私を冷めた目で見て突き放す

「赤子の魂百までってことわざ知らないの?人の性分なんてそんな簡単に変わるもんじゃないのよ。それにそんなギクシャクした関係なんて嫌でしょう?」

「でも……」

ツタージャ「しつこい!!」

とうとうツタージャがキレた

睨みつけ、激しい口調で私を叱る

ツタージャ「だから!私に!固執する必要なんて!どこにも無いの!あなたに似た、もっと素直で!明るくて!楽天的で!いつも笑顔な子がここにはいっぱいいるでしょ!」

あまりの剣幕と言葉の内容にペタンと尻餅をついた

見開いた目からブワッと涙が溢れて止まらない

そっぽを向いたツタージャ顔が真っ赤で目尻が光ってる

嗚呼、ツタージャは私を嫌ってるわけじゃないんだ

私のことすっごくすっごく大事に考えてくれてたんだ

ここまで言わせて固執したらいけないね

呼吸を整えてゆっくり話す

「うん、わかったよ。まだ私初心者だもんね。もっといろんなポケモンと出会ってだんだん合わないタイプの人とも歩調を合わせられるようになったら、また会ってくれる?」

ツタージャは赤い顔で

「わかったのね。いいわ、約束よ」

と言って蔓を伸ばして私の蔓を絡ませて握手した

ツタージャ「旅、頑張ってね。」

ツタージャがそう言って、うん、と言おうとした時、ぐっと体が引っ張られてビリビリ痺れる感覚が体を駆け巡る

つい、目を閉じてしまい目を開けると元の人間の姿になっていた

手に絡んだツタージャの蔓がシュルシュルと解かれ、ツタージャはヒョイと何処かに行ってしまった

私は心の中で、ありがとうツタージャ、私頑張るから
と言って部屋を出た
 ▼ 78 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/04 00:32:46 ID:azcwfG1U [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


〜三日後〜

「今日からよろしくね!」

ミジュマル「ミッジュ!」

私は新しいパートナーとしてミジュマルを選んだ

3日間のうち、世話をしていて一番私に懐いていた子だ

性格もちょっとおっちょこちょいだけど明るくてお調子者だ

きっと私と仲良く出来るはず!

2人で元気に研究所を出て行った

そんな私たちをを満足げに木の上からツタージャが見ていたの気づいてるからね!

少女@ツタージャ 完

いやー、間隔空きましたね
今の時期大分忙しいのです
すみません!
バレンタインは溜め込みを一気に上げます
その後人生かかってるレベルのテストあるので保守していただけたら幸いです
あとはバレンタインのリクエストあれば作りますので下さい
 ▼ 79 ガバンギラス@わざマシンケース 19/02/04 12:07:04 ID:S9ckhyCw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 80 ーボック@あくのジュエル 19/02/04 22:57:45 ID:aplgtqFI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 81 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 19/02/05 00:01:48 ID:JmcgfHcI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援です
 ▼ 82 ァイヤー@パイルのみ 19/02/06 20:58:32 ID:mm42ur8M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブラッキーとある駄菓子屋の店員独身
一日だけでも(数時間だけでも)恋人をして上げればいいのに 忙しくてイーブイのレベル上げが夜しか取れなかった。時間帯は限定しておくしかない 
駄菓子屋は朝5時から夜11時とする 定休日はない
実質朝4時前にしないと戻らないとだめ。
 ▼ 83 ュナイパー@パワーベルト 19/02/06 21:00:55 ID:mm42ur8M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あとありがとうございます。ツタージャのリクエストやってくれてありがとうございます。
 ▼ 84 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/15 00:04:03 ID:yFaQqgho [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
バレンタイン企画

ギリ遅れました
お久しぶりでです
バレンタインなので帰ってきました
チョコ貰えました?あげました?


それはさておき兼ねてからの書き溜めを一気に投稿……するつもりだったけど1週間くらいかけて小出しにします

べっ別に期限までに書ききれなかったとかじゃないんだからねっ

ココアでも飲みながらごゆるりとお楽しみくださいな
 ▼ 85 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/15 00:04:40 ID:yFaQqgho [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブースター

軽い設定
ブースター…自信満々で天真爛漫、感情豊かなボクっ娘、あんまり器用ではなく、ご主人は非リア充の20代会社員

ブースターside



ボク、と言っても女の子だよ?

今はね、ご主人が帰って来るまでにチョコをあげたいんだけどどうすればいいか考えてるの

だってバレンタインデーだからね!

どうせご主人は非リア充だもん

毎日のようにバレンタインに悪態ついてるからね

きっと今年もチョコ無しさ!

でもご主人はいっつもボクを可愛いモフモフって褒めてくれるんだ♪

今日ぐらいはサービスしないとね!

ご主人だってチョコ欲しいもんね!

でもどうやって作ろうかな?
 ▼ 86 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/15 00:06:25 ID:yFaQqgho [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
窓から外を見上げたら窓の外に色違いカゲボウズさん

「おーい、薬屋さん?」

「はーい、そだよー」

ラッキー!これは解決したも同然だね!流石ボク!

「お薬くださいなー!」

「バレンタインサービス中〜それに薬の種類も増えたの!はいどーぞ」

手渡された薬は丁寧にラッピングされていた小瓶に入った翡翠色の液体

「ありがとう!」

そう言って飲み干すと、ぐぐーっと身体が伸びるような感じがして、人間になってた!

凄い、ありがとうをもう一回伝えようとしたけどもう薬屋さんは次のお客さんのところへ行っちゃってた

人間の動きにも慣れてきたのでキッチンを漁る

砂糖、油、卵、小麦粉、チョコレート、ココア、あとおつまみのナッツミックス

この間テレビで見たブラウニー作ってみようかな?

行動力には定評のあるあるボクだからね!できないわけないよ!

せっかくだからボクがブラウニーの作り方を教えてあげるよ

・卵を割って、砂糖と油を注いで混ぜる

卵を割るの失敗して2つ無駄にしたのは内緒

・ココアと小麦粉を一緒に入れて混ぜる

ケホケホするけど我慢我慢!

・チョコとナッツ混ぜて天板に流し込む

泡だて器についた生地舐めるのおいしー

・180℃のオーブンで焼く

ブースターの姿なら一気に焼けるんだけどな、人間って不便

出来たー!!

さっすがボク!天才だね!

あとはご主人待つだけー!

早く帰ってこないかな?
 ▼ 87 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/15 00:08:31 ID:yFaQqgho [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
トレーナーの男side


デパート、スーパー、コンビニ

どこに行ってもチョコ、チョコ、チョコ

彼女のいない俺に対してのあてつけか?おい?

もちろん俺は土曜も仕事の社畜サマだ

彼女無しのな!!

ま、どうせ明日になれば終わるんだ、と自分に言い聞かせ、100円以下のチョコをコートのポケットで握りしめてアパートのドアを開けた

「ただいまブースター」

ドタドタと足音がすっ飛んできて

「ごっしゅじーん!おっかえりなさーい!」

赤毛の女の子が疲れきった俺に飛びついてきた

は?は?はぁ?!

ちょっとまてチョトまてまてまてて

わけがわからん!

どうしてうちにこんな可愛い子がいるのか?

ご主人?ブースターはどこ?

なんだこのチョコのいい匂いは?

そして何よりもグリグリ胸を擦り付けるんじゃない!

メロンか!けしからん!

ブースター「えっへへーご主人、ブースターだよう、今日だけ特別人間になったのさ!バレンタインサービス!」

はえーそうかい、じゃねーよ!

困惑もいいところだよ!

ブースター「さ、さ、早く!ご主人のためにブラウニー作ったんだよ!食べて!」

引きずられるようにキッチンに連れて行かれる

キッチン全体が小麦粉にまぶされてる

流しに突っ込まれた使用済み調理器具

ところどころぐちょっとする床

そんなものは目に入らないかのようにブースターは嬉しそうにオーブンからブラウニーを取り出す

ところどころ焦げてて、お世辞にも綺麗とは言えないが、かなり美味しそうな匂いがする
 ▼ 88 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/15 00:09:42 ID:yFaQqgho [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ブースター「ねっ!ねっ!どう?どう!?」

目をキラキラさせて上目遣いで見るブースター

可愛いすぎないか?俺のパートナー

「おー、凄いな、食べてみたい」

「ふふん、そうでしょうそうでしょう!食べよ!」

ブースターの頃ならブンブンしっぽが振られてるだろう

嬉しそうに切り分けソファまで持っていく

キッチンの掃除は後でいっか、と

キッチンの惨状は見なかったことにしてリビングのソファに座る

ブースター「ご主人、どうどう?」

「はいはい、今食べるからね」

そう言って口に入れると濃いチョコレートが口中に広がって本当に美味しかった

「とっても美味しいよ、ブースター」

ブースター「そうでしょうそうでしょう!だってボクが作ったんだからね!凄いでしょ!」

ふふん、と得意そうに上を向き、どや顔で褒めろアピールをするブースター

「ブースターは凄いなー、俺の事考えてくれるなんて優しいなー大好きだよー」

そう言って褒めると

わーい、と言いながら膝に乗り抱きついた

俺の膝の上の特等席はいつもブースターのものだが、人間の姿で飛び乗られるのはいつもと一味違って凄い

こっコイツ本当に胸がでかい

エロ漫画のキャラレベルででかい

童貞にはもう二度とない機会だろう

目を閉じて胸の当たる感覚を楽しむ

というか疲れた眠い

ブースター「ご主人、僕もご主人大好きだよーハッピーバレンタイン♡」

頬に柔らかな暖かさを感じる

うん俺もブースター大好き、って言おうと思ったが睡魔が強すぎていつの間にかソファで二人して寝こけていた

朝起きるともうブースターはいつも通りの姿だったが、残りのブラウニーを二人でゆっくり食べる日曜の朝を過ごすことにした


ブースター@女性 完
 ▼ 89 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/15 00:14:48 ID:yFaQqgho [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
基本的に自分の好みの女の子が主体に作られています
今回は天然巨乳幼馴染系です
服装は白ニットでちょっとハネぎみの赤茶系のロングヘアのイメージ
 ▼ 90 ンジュモク@ともだちてちょう 19/02/15 19:36:38 ID:zM/2RI2. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 91 キノオー@ざいりょうぶくろ 19/02/15 20:07:09 ID:GQ2EIPbU NGネーム登録 NGID登録 報告
前に闇堕ち系のブラック薬屋やりたいって話してましたよね?

主人公:少女
性格:本来は内気で優しい。ポチエナのことを大事に思っている
変身するポケモン:グラエナ
手持ち:ポチエナ
シチュエーション:いじめっこにポチエナを傷つけられ、仕返しがしたいと思い薬でグラエナに変身するが思っていたより凶暴化してしまい… 後の展開はお任せします

でお願いします


 ▼ 92 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/02/16 01:23:09 ID:vDRw0L9k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
少女@エーフィ

少女side

文学部と言う名の自由奔放な部活動

カオスの塊な部室の片隅で今日も先輩とおしゃべりをする

文化部あるあるな特定期間以外用事がなく雑談かゲームするゆるゆる部

先輩が好きなゲームの環境について熱く語る

私はわかってるように返事するがやったことないからなんとなくしかわからない

それでも先輩の話が聞きたいんだ

先輩は膝上でネイティを撫でながら笑う

それにつられて私も笑う

楽しそう?確かに楽しいし満足はしてるけど足りない

本当は先輩に甘えたい

正直、ネイティが羨ましい

私も撫でて欲しい

綺麗な指でクシャクシャっと撫ぜて欲しい

絶対に言わないけどね

先輩の話がひと段落ついたところで、そういえば、と他のメンバーがエーフィを撫でたと自慢してきた

エーフィかあ、いいなあ可愛いけどここら辺では珍しいよね

私もエーフィだったら撫でてもらえたかなあ

そんなことを思いながら水筒のお茶を飲もうとしたら水筒は空だった
 ▼ 93 ーダイル@ひこうのジュエル 19/02/16 23:29:23 ID:O4sonLvo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 94 クロズマ@きんりょくのハネ 19/02/21 00:19:34 ID:LQkwvG9. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 95 ゲチック@ゲンガナイト 19/02/26 23:54:13 ID:rtBEdWAA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 96 ガラティオス@ひかるおまもり 19/03/01 14:33:03 ID:ehHQSTqE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アシエーヌ
 ▼ 97 ドリーナ@ライブドレス 19/03/01 18:57:28 ID:NdbQebQA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リクです
主人公 オカルト少女
鬱っぽいかも
やる気なし いきる希望無しの少女
変身するポケモン モウカザル
絡むポケモン ライバルのパートナーのハヤシガメ
少女のパートナーモウカザル トラブル役は名前欄で
もしもスピアーが出たら笑う
 ▼ 98 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/03/01 22:54:58 ID:V8xgQsFI [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
先輩達に「ジュース買ってきます」と一声かけてから自販機へむかった

ブドウかりんごか、あ、ココアもいいな

自販機の前に立って考えていると左下の方に見たことないオシャレな小瓶が一つ売られていた

紙パックばかりの自販機では珍しいガラス瓶

それに周りのジュースより安いからついついお試し気分で買ってしまった

部室へ向かいながら階段の踊り場で夕日に透かしてみた

クリスタルカットされた小瓶はほぼ芸術品で瓶の値段がジュースの値段まんまなのではとまで思う

夕日に染まった中身は琥珀色の影を地面に落とす

みんなが面白がりそうだから部室に入りメンバーに見せた

「見てください、なんか自販機でこんなの売ってました!」

ヒマそうなメンバーは大概、何何?と見に来た

「自販機にこんなのあった」というだけで
「なにこれ」「こんなのあったっけ?」「何味だ?パッケージ無いの?」など面白がる面々

「なんなんだろうねー」
なんて同調しながら瓶を開け飲んでみた
 ▼ 99 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/03/01 22:55:38 ID:V8xgQsFI [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
甘くてちょっと懐かしい……?

体が震えて目眩がする

椅子に座ろうとしたらパン!!と手の中の瓶が爆発した!!

「危ない!」とメンバーの声

私は咄嗟に目を手で覆った

煙が晴れると目の前にはハトーボーがタネマシンガン食らったような顔したメンバー

えっなに?どうしたの?って言ったつもりが

「フィ?フィア?」

椅子から床につかない足、薄紫の体毛

エーフィだ、これ

「ーー!?!?」

纏まらない言葉が、思考が、どうしようどうしようとエラーを吐き出す

ずっとこのままだったらどうしよう

みんなが私だってわかってくれなかったらどうしよう

涙がポロポロ溢れて視界がぼやけてもう辛いの

そんな時、後ろからヒョイと抱き抱えられて膝の上にちょこんと乗せられた

見上げると優しそうに笑う先輩の顔

「よーしよしいい子いい子。大丈夫大丈夫。落ち着いてね」

そう言いながら私の頭をサスサスと撫でる


 ▼ 100 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/03/01 22:56:42 ID:V8xgQsFI [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
先輩side

後輩ちゃんが自販機で買った謎の飲み物

飲んだ瞬間に爆発

後輩ちゃんは消え、座ってた椅子には本来より大分小さいエーフィが座ってる

ざわめく部室内で椅子に座ったまま半泣きの状態でプルプルと震えるエーフィ

室内は飲み物の特定や消えた後輩ちゃんの捜索にてんやわんや

僕が保護してあげないと!

咄嗟に手が出て抱き抱えた

いつもネイティは撫でることで落ち着いてくれる

おんなじエスパータイプなら大丈夫と思って撫でてみると

不思議そうにこっちを上目遣いで見てくる

声をかけるとされるがままに撫でられてくれる

よかった、落ち着いてくれたみたい

「ちょっ、エーフィ落ち着いたのか?飲み物どんなんか見てくるのと、周りにいないか捜索するからそいつ頼むわ」

メンバーにそう言われて「はーい」と返事返しておく

おそらく飲み物がエスパーと同調する系のもので近くにいたエーフィのテレポート位置が入れ替わったのだろう

大変だなぁ

エーフィは落ち着いてくれたし僕はゆっくりエーフィとコンタクト取ろうかな

「やあ、僕は--。君はどうしてここに来たんだい?」
 ▼ 101 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/03/01 23:00:26 ID:V8xgQsFI [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エーフィside

とりあえず落ち着いて考えた結果、あの飲み物がおかしい効果を持ってたんだとしか思えない

おそらく願いを叶えてあげるみたいな効果

何処の猫型ロボットの秘密道具なのやら

確かにエーフィだったらいいのに、とは思ったけど、もっと他のお願いあったのにな

でも念願の先輩の撫で撫で

多福感で蕩けそう

でもなんとかしなくっちゃ

メンバーに迷惑かけてるから罪悪感もあるし、安心させないとダメだね

先輩に「どうしてここに来たんだい?」と聞かれる

ん?私のこと本物のエーフィと思ってるのかな?

首をブンブン振って否定する

驚いたような困ったような顔する先輩

なんとかして私だって気づいてもらわないと

机の上に転がってるペンとノート

サイコキネシスでペンを浮かせて文字を書いてみる

ふらふらと読みにくい平仮名で[わたしは---です]と書いた

「ええ!?---ちゃんなの!?」

驚きながら聞いてくる先輩に首を縦に振って全力で肯定する

「はー、さっきのジュースでテレポートしたんじゃなくて変身しちゃったんだね」

流石天然先輩

妙に納得が速い
 ▼ 102 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/03/01 23:02:42 ID:V8xgQsFI [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「薬みたいなものならきっとすぐ元に戻るよ。だから今だけはエーフィの姿を楽しみたいな、ナデナデさせて?」

ふぁっ!?

予想外の一言にパニック状態

でも…

とってもとっても嬉しい

構って!!

それに今のエーフィの姿ならなんでも出来る気がするの!

大手を振って甘えられるなんて今しかない!

「フィ!」と元気よく返事して抱きつく

はあぁ幸せー

先輩にこっちへの気は無いだろうけどこんなことできる日が来るなんて思ってもなかった

幸せすぎて浮き上がりそう

意識もフワフワして……zz
 ▼ 103 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/03/01 23:03:37 ID:V8xgQsFI [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

しばらくこうして撫で撫でしてたらメンバー全員が帰ってきた

その頃にはエーフィは眠ってしまってた

膝の上で体を上下させながら丸くなるエーフィ

メンバーにさっきのエーフィからの言葉と個人的見解を話し、意見交換をしてたら

突然パン!!と音がして膝の上のエーフィの周りが爆発して白い煙が発生した

「うわっ!?」

膝の上のエーフィは拍子に転げ落ちてしまった

みんなが窓を開けたりドアを開けたりしてるうちに煙は消え

「んーん、いたたたた」

床に座り込んで頭を押さえる後輩ちゃん

「戻ったあああ!!」

メンバーみんなで大喜び

もう、あとはさっきのジュースの話で持ちきり

調べに行ったメンバーによると、

後輩ちゃんが買ったジュースはもう一つもなくて、どのメーカーでも扱っていないこと

そんなジュース商品として存在しないこと

クスリ屋さんという名前のあだ名のついたカゲボウズが近いものを取り扱っているという都市伝説があること

その後特に問題はなく、日常生活に戻ることが出来た

一安心

あ、でも一つ変わった事もあるかな
 ▼ 104 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/03/01 23:06:19 ID:V8xgQsFI [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

エーフィ(後輩ちゃん)side

唐突な頭の痛みで目が覚める

「んーん、いたたたた」

えっ!?

やったー!!人語を話せる!!

はっ!手が、体が人間に戻ってる!

よかったー人間に戻ったよ!

メンバーみんなに迷惑かけたことを謝ってから質問に答えたり調べてくれた話を聞いたりした

その後は特に副作用みたいなこともなく、当たり前の至って普通な人間

そして帰り際に

「先輩」

最後に部室の鍵をかけて帰ろうとする先輩に思い切って話しかける

「き、今日はありがとうございました。あの、出来れば一緒に帰りたいんですけどいいですか?」

先輩はにっこり笑って「いいよ、帰ろう」と言ってくれた

毎日一緒に帰るのが幸せです 先輩

こんなこと言わないけどね


少女@エーフィ 完
 ▼ 105 ンタクキ◆NzV7s/rsU2 19/03/01 23:23:27 ID:V8xgQsFI [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
はあーテスト終わったああああああ(二重の意味で)
バレンタイン企画だったはずが今日は卒業式でした
出せなかった間支援してくださった方、リクエストくださった方本当にありがとうございます!
亀は亀なりに頑張っていきますよろしくお願いします

今回の少女@エーフィは前々からずっと書こうと思っててやっとかけました
むしろこれ書くためにこのスレ建てたと言っても過言じゃない
好きな人にナデナデされたい
そんな願望が如実に出てる話です
 ▼ 106 ブクロン@スチールメモリ 19/03/02 00:02:05 ID:fJP.nuOc NGネーム登録 NGID登録 報告
素晴らしい!!
 ▼ 108 ニノコ@ナナシのみ 19/04/25 11:44:46 ID:fwuQ2Rys NGネーム登録 NGID登録 報告
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