女主人公「フィッティングルームにて」

ミニスカ「ね、次どこ行く？　私、あっちの服屋見てみたいな〜」

女主人公（シールド）「いいね、行こ行こ」

ミニスカ「やたっ」ﾋﾟｮﾝ



シールド（快活な笑顔で嬉しそうに私の手を引く彼女はミニスカ）

シールド（ある日、出会っていきなり体を重ねることになり……///）

シールド（私の旅に着いてくることになった、ちょっと変わった女の子）

シールド（出会いはどうあれ、彼女のおかげで私はそれなりに楽しい旅路を歩んでいた）

ミニスカ「……どしたの、シールド。楽しそうな顔してるけど」

シールド「んーん、別に。行こっか」

ミニスカ「ん、わかった」



前
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=957625

―ブティック―


ミニスカ「ね、これちょっと着てみない？　絶対似合うと思うんだけど」

シールド「えー、そうかなぁ……？　スカート以外あんまり履かないし、パンツって似合うかな？」

ミニスカ「似合う似合う。せっかくだしさ、上もパンツと合うやつここで買ってけばいいじゃん。とりあえずそこの試着室入ろ」

シールド「うん。……って、何でミニスカも一緒に入るの？」

ミニスカ「ふふ……そんなの決まってるでしょ。……まさか、二人きりの密室でやる事がわからないなんて言わないよね？」

シールド「えっ……こ、ここで？　店員さんに見つかっちゃうよ？」

ミニスカ「だから、見つからないように声出さなければいいんだよ。っていうか、『されること』自体は拒否しないんだね」

シールド「っ……///　し、したいなら、早くすれば……///」

ミニスカ「それじゃ、お言葉に甘えて。カーテン閉めるよ」ｼｬｯ

ぎゅっ


ミニスカ「ん……ちゅ……♡」

シールド「んむっ……はぁっ……はぁ……♡」

ミニスカ「いいよ、シールド……。ちょっと上手くなったんじゃない？」

シールド「ミニスカが何回もするから……///」ｶｱｧ

ミニスカ「覚えちゃったのね。ふふふ、ごめんね」

ミニスカ「でもさ、こうやって抱きしめながらキスするの好きでしょ？」

シールド「別に、嫌いじゃ、ないけど……」

ミニスカ「相変わらず素直じゃないのね。ま、そういうところが可愛いんだけど」

シールド「……からかわないでよ」

ミニスカ「本当の事だもの」ﾌﾌ

シールド「もうっ……///」

支援^〜

くちゅくちゅ　にゅちっ♡にゅちっ♡


シールド「んっ……♡　そこぉっ♡」

ミニスカ「ん、ここが好きなの？　膣内が指に吸い付いてくるよ」ｸﾁｭﾆﾁｭ

シールド「あんっ♡　すきぃっ♡　はーっ……♡　はーっ……♡」

ミニスカ「もうトロットロだねぇシールド。惚けた顔もすっごく可愛い……。もっと見せて？」ｸﾆｭｸﾆｭ

シールド「ひゃあんっ♡」ﾋﾞｸﾝｯ

ミニスカ「そう、もっと……」


コツ……コツ……


二人「「！！」」

ミニスカ「やば……店員さんだ……」ﾋｿﾋｿ ｸﾁｭｸﾁｭ

シールド「近づいてきてる……。ねえちょっと、イジるのやめっ……♡」

ミニスカ「しーっ。声出さないで」ｸﾘｯ ｸﾆｭｯ

シールド「ねえほんとにっ……♡　んっ♡　やだぁっ♡」ﾋﾞｸﾝｯ

ミニスカ「……」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

シールド「♡♡♡！！！！！」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

シールド（やだっ、声盛れちゃう……！）

シールド「ふぁっ……♡」

店員『……お客様？　どうかなさいましたか？』

ミニスカ「……」ｸﾆｭｸﾆｭ

シールド「あっ、んっ……いえ、大丈夫ですっ……♡」

店員『かしこまりました。もし御気分が優れない場合はすぐにお申し付けください』

シールド「ひゃいっ♡」ﾋﾞｸﾝｯ

コツ……コツ……


ミニスカ「……行ったみたいね」

シールド「行ったみたいね、じゃないよ！　ミニスカのバカ！　信じらんない！　こっちは何度もイかされたし！」

ミニスカ「お、上手い。ザブトン1枚」

シールド「やかましい！」

ミニスカ「そんなに怒らなくても……。後でカフェ代私が出すからさ、一緒に行こうよ。アローラでよく飲まれてるエネココアっていうココアがあるんだけど、ほっとする味で凄く美味しいんだ」

シールド「……サンドイッチも付けてよね」

ミニスカ「了解了解。……じゃ、続きしよっか」

シールド「……うん」

シエンネ！良き良き

くにゅくにゅっ　くちゅくちゅっ


シールド「ふあぁっ♡　あ゛っ♡　ひぁっ……♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ミニスカ「……ね、シールド。私良い事思いついちゃったんだけど」

シールド「はーっ♡　はーっ♡　なに？♡」

ミニスカ「ここにおっきな鏡があるじゃん？　だからさ……」


ぐいっ


シールド「えっ、これって……///」ｶｱｧ

ミニスカ「そ。これなら自分がされてる所が見えるでしょ？　ねえ、自分で見るのってどんな気分？」ｸﾁｭｸﾁｭｯ

シールド「ひゃんっ♡　は、恥ずかしいよぉ……♡」ﾋﾞｸｯ

ミニスカ「じゃあ更にっ」


くぱぁっ♡


シールド「なにするのっ///　やめてよ！///」

ミニスカ「えー？　でもシールドの体はそうは言ってないけどな〜。ワレメからとろとろ蜜を溢れさせて、もっとイジってほしそうにヒクヒクしてるよ？」

シールド「ちがっ……///」

ミニスカ「ちがくないよね。素直でいいんだよ、私の前では。ね……イジってほしいんだよね？」

シールド「意地悪だよっ……♡　ミニスカのバカぁ……♡」

ミニスカ「ごめんね、意地悪で。お詫びにちゃんとイかせてあげるから……ねっ！」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｯ

シールド「っっっ！！！！♡♡♡　イっちゃ……っくうううんっ♡♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ ﾋﾟｭｰｯ

シールド「はーっ♡　んっ♡　……んぁっ♡」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

ミニスカ「あーあ……ちょっと床濡れちゃったね、バレなきゃいいけど」

シールド「ミニスカがっ……んっ♡　するからでしょ……」

ミニスカ「でも、こういうのも悪くないでしょ？」

シールド「まあ、ね……♡」

その後


ミニスカ「次どこ行く？　とりあえず、まずは約束通りカフェ行こっか！」

シールド「カフェ近くにあったっけ？　今調べるから……って、置いてかないでよー！」ﾀﾀﾀｯ



シールド（あの後、私達はそそくさとブティックを後にした）

シールド（結局、服を買うのはまた今度にするという結論になり）

シールド（その時はミニスカが私に似合いそうなものを選んでくれるのだという）

シールド（……さっきのパンツも実は履いてみたかったのだけど、仕方ない）


シールド（こうして、私が彼女に振り回される旅は続く）

シールド（旅はまだ始まったばかりだけど）

シールド（彼女のせいと言うべきか、おかげと言うべきか）

シールド（どちらにせよ、彼女となら普通では見られない景色が見られそうな）　

シールド（……そんな、気がした）


終わり

乙！

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました

試着室で二人きりえっちなSSでした
前作も多くの支援をありがとうございました

ミニ盾　は　いいぞ。

乙

乙
続編待ってるぞ

流行れ

何気に店員がここまできて初の第3の登場人物という事実

責任取って結婚するべき