【安価SS】帰ってきたうどん屋付和 九店舗目

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　 ＿[結　局]＿＿
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γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆ戻ﾆ}|　　　　　　|
{ﾆっﾆ}|（・×・）　| ９スレ目突入フワ！！
{ﾆたﾆ}|(っ=川ｏ)　 | どこかの猫さんも言ってた気がするフワけど、
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣| もしかしたら、そろそろBBS最長連載...フワか？ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
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ディアルガが死刑になったという虚報を流す

チョロネコD（そこはあたちたちのあたまをつかうのさ！　あたちたちぜんいんであいつにどうほうのディアルガがしけいになってしんじゃいそうだ！　たすけにいかないと！　っていうのさ！）

チョロネコC（なるほど！　しりあいのかみさまだし、たすけにいくためここからいなくなってくれるわけか！　それならあんしんなのさ！　そうときまったら、さっそくさくせんじっこう！　あい、あいさー！！）

パルキア「...ん？　今、誰か小声で話してなかったか...？」

チョロネコC「そ、それは...あたちたちからいいたいことがあるんです！」

パルキア「...あ？　こっちは、今お楽しみだって所なんだがよ...そんなに急かさなきゃいけねえ話か？」

チョロネコD「そうなのよ！　すっごいじゅーよーなはなしなの！　あなたにとって！」

パルキア「...こいつの敵らしいし、あんまり信用はできねえが...まあいい、話ぐらいは聞いてやるか　...フワンテ、お前をヤるのは後にしてやる」

（；・×・）（た、助かった...フワ...）

―パルキアはチョロネコ達の方へ向かう...

パルキア「...で、話ってなんだ　俺だって神だ、しょうもない話をしたら許さねえからな...？」ﾌﾟﾚｯｼｬｰ

チョロネコA「しょ、しょうもないはなしじゃ...な、ないです！（こ、こわい...でも、このさくせんはせいこうさせなきゃやばいのさ！）」

チョロネコB「そ、それが...じつはいま、パルキアさまのどうほうである...ディアルガさまが...」

パルキア「ディアルガが...？　どうしたんだ？」

チョロネコB「ディアルガさまがはんざいをおかし、さいばんのけっかしけいになってしまったのです！！」

パルキア「な、何！？」

チョロネコC「しかも、はなしによれば...だれかにハメられたけっかのえんざいだとか...このままじゃ、しょけいされちゃうのさ！　は、はやくたすけにいかないと！」

パルキア「...それは、大変だな」

チョロネコD「そ、そうなのさ！　あたちたちじゃどうにもならないから、いそいであなたがたすけにいかないと...」

パルキア「...いや！　大変嬉しいじゃねえか！　...あいつがやられてくれるなんてよッ！！」

チョロネコA「...えっ？」

チョロネコB「ど、どうほうがやられるのよ！？　い、いいの！？」

パルキア「あいつ、昔から堅苦しくて嫌いなんだよ　ルールがどうとか、神らしさがどうとか...どうにもあいつのことは嫌で嫌で仕方ねえ　...ようやくくたばってくれたかって感じだな」

パルキア「..."本当のこと"だったらな」ｷﾞﾛｯ

―パルキアはチョロネコたちの事をにらみつける...！！

チョロネコA「ひ、ひいぃっ！！　ほ、ほんとうのことですってば！！」

パルキア「あぁ？　そんなわけねえって最初からわかってたんだよ　あの堅苦しい野郎がいくら他人が騙してこようが悪事に荷担して、それもバレて地上の連中に判決下されるような真似しねえってよ」

チョロネコB「で、でも...」

パルキア「あいつと一緒に何千年もいる空間の神の言うことが信じられねえのか？　えぇ！？　...あいつならむしろ処刑しようとしたやつを皆ルールとやらを叫びながらブッ倒してまくって正座させて説教するだろうな　まあ、あいつはそんなヤワなやつじゃねえ...ムカつくことにそれだけは認めてるからな」

チョロネコC「う、うぅぅ...　う、うそがバレちゃったのさ...」

チョロネコD「でんせつのポケモンをダマすのは...やっぱり...マズかったのさ...？」

パルキア「空間の神たる俺に嘘をつこうだなんて、地上の民のガキのくせに良い度胸だな　さてと...お前らにはお仕置きが必要だな」

チョロネコA「ひ、ひいぃぃぃ...」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

パルキア「お前らは...全員メスか　そうなるとお楽しみはできなさそうだ...と、なると本気で仕置きするしかねえな　...よし、お前らそこに並べ」

チョロネコB「ひ、ひぃぃっ！！　な、ならびますぅ！！」

パルキア「...普段だったらあくうせつだんでバラバラにしてやってもいいが今日は上物を見れて機嫌がいい　お仕置きとして>>756するだけで許してやる」

チョロネコC（ど、どっちにしても...こわいぃぃぃ...！！　レパルダスさま、たすけてぇ...！！）


（今日はここまでです　ぱるぱる）

専属のメイドとしてパルキアに仕える

（すみません、今日は更新できません...）

パルキア「そうだな...おい、お前ら...俺の専属メイドになれ　そうしたら許してやる」

チョロネコA「せ、せんぞく...」

チョロネコB「メイド...？」

パルキア「メスのお前らに対しては興味はねえが...一度憧れてたんだよ、そういうメイドに囲まれて身の回りのことなんざ何にもしなくていい、楽な生活ってのにさ」

チョロネコC「そ、そんな...きゅうにいわれても...！」

チョロネコD「と、いうかかみさまならそれぐらいあたちたちじゃなくても、すぐにみつけられるはずじゃないのさ！」

パルキア「まあな、だが...わざわざ楽になるための物を面倒なことしてまで見つけたくないんだ　...まあ、嫌だっていうなら...こうなるだけだけどよ」ｶﾞｵﾝｯ

―パルキアが近くの棚に腕を振り下ろすと、その軌跡にあった棚の部分がえぐり取られたかのように消滅する...

チョロネコA「ひっ...」

パルキア「これでも手加減してるんだぞ？　さぁ、どうする？　あくうせつだんでこの棚みたいになるか...それとも、メイドになるか...？」

チョロネコB「ひ、ひえぇ...っ」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

パルキア「俺は別にお前らがメイドにならなくたっていいんだよ、できることなら女装させたオスポケモンの方がいいしよ...ただ、許してやる条件として妥協してやってるんだ　...命だけは助かるんだぜ？　さぁ、どうする？　えぇ？」ｷﾞﾛｯ

―パルキアはプレッシャーをかけている...

チョロネコC「こ、このままじゃ...ころされちゃうのさ...で、でもせんぞくメイドになったら...せんぞくだから、もうレパルダスさまにあえなく...そ、それはいやなのさ...で、でも...」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

チョロネコD「き、きめられないのさ...　こ、こんなの...きめられるわけ...」

パルキア「ん？　空間の神たる俺が選択肢を選ばせてやってるんだぞ？　俺だって時間が無限にあるわけじゃねえ、早く決めてくれないとな...時間がかかりすぎるとうっかりあくうせつだんしちゃうかもな...？」

チョロネコA「あ、あぁ...っ...」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

チョロネコB「ひぃっ...」ｼﾞｮﾊﾞｧ...

―チョロネコたちはあまりのプレッシャーに震え上がり、声を出すことすらできなくなっていた

パルキア「...ふん、腰抜けばっかりだな　これぐらいの選択も決められないようじゃ、役に立ちそうにねえな　...なら、ここでさっさとあくう...」

レパルダス「そうはさせないッ！！　アタシのかわいい部下を震え上がらせるなんて...たとえアンタが神だろうと、許せないね　...ネガティブにした挙げ句、コレクションの中でも最低な場所に飾って自分の行いを一生後悔させてやろうじゃないのッ！！」ﾊﾞｯ!!

パルキア「へぇ、戦う気か！！　メスポケモンは好きじゃねえが...強いヤツなら歓迎だなッ！　ここ最近、あのボールに閉じ込められてから暴れたり無かったんだッ！！　あのチョロネコどもの処分は...お前を削り取ってから決めることにしようじゃないかッ！！」ｸﾞｫﾝｯ!!

―レパルダスが部下を守るために飛びかかり...パルキアもそれに対して、空間を操作する自身の能力で対抗する！！

（；・×・）「...なんか、戦い始めたフワ」

クワガノン「ナラ、今ノウチニ...捕マッテタココアタチヲ助ケラレネエカ？」

パルキア「かわしてばかりでなかなか攻撃があたらねえ...俺の攻撃をよけるとは、これがガチポケってやつか...地上の民のくせに、なかなかやるじゃねえか...お前がオスじゃねえのが悔やまれるぐらいだ！」

レパルダス「アタシたちはここのガチポケ一の大怪盗団なのよッ！　たとえ、神が相手だろうと...狙った物は逃さず、そして手に入れた物は決して手放さないッ！　当然、かわいい部下たちもアンタなんかには渡さないわッ！！　...そして、アンタからはありとあらゆるモノを奪ってやろうじゃないの！」

パルキア「へぇ、威勢はいいもんだな...　だが、俺もまだ本気の１割も出してないぜ お前の全身を一瞬でえぐり取らねえように手加減してやってるんだ まぁ、空間の神の力の前にどこまでその威勢が持つだろうか、拝見させてもらうか」ﾆﾔｯ

レパルダス「そんなこと言ってて...後々アタシたちのコレクションになった時、泣いて喚いて助けを求めたりしたら...お笑いぐさだねぇ　まぁ、例え空間の神だろうがなんだろうが骨抜きにしちまう秘策がこっちにはあるんだけどさ...」ﾆｨｯ

―両者睨み合い、激しいバトルを繰り広げている...

（；・×・）「ぜ、全力じゃないとはいえ空間の神様にあそこまで互角に戦えているなんて...す、すごいフワ...」

クワガノン「感心シテル場合ジャナイゾ、フワンテ　アイツラ全員他ノコトニ注意ガイッテテ 今ナラ捕マッテルココアタチヲ見張ルヤツガ誰モイネエ！　助ケルナラ今ノウチダ！」

（；・×・）「確かに、レパルダスもチョロネコも今は警備が手薄になっててココアさんたちに近づけそうフワ　...でも、助けたところでネガティブのままじゃどうにも...」

リーリエ「大丈夫ですよ！　私みたいにゲッダンすれば治りますって！」ｷﾞｭﾙﾙﾙ

（；―×―）「...ゲッダンで治るのは特異すぎる例じゃないフワか？」

クワガノン「ソレニ、ソノ方法ダト...治ッタトコロデグルグル回ッテ結局ウゴケナクナルカラナ...何カ、他ノ方法デモアレバ...」

（；・×・）「ネガティブを治す方法...うーん、>>760でもしてみるフワ？」


（今日はここまでです　ぱるぱるぅ！！）

ドーピングうどんスープ

（；・×・）「ネガティブを治す方法...うーん、ドーピングうどんスープでも試してみるフワ？」

クワガノン「ナンダヨソレ」

（　・×・）「昔、屋台をやってた頃にお客さんから教わった秘伝のスープのことフワ　ストレス緩和、滋養強壮、アンチエイジング、精力増加、食欲増進、筋力増強...などなど様々な効能があるフワ」

クワガノン「ナニソレ、何ニデモ効果アルジャネエカ...ウサンクセエガナ　...シカシ、ソンナニスゴインナラナンデ今マデ使ワナカッタンダ？」

（；・×・）「実は...強力な分、副作用があって...」

クワガノン「副作用...ダト？」

（；・×・）「具体的に言うと...こうなるフワ」

　　　　　　 ／ﾌﾌ 　　　　　　 　ム｀ヽ
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　　　　　　　　 丶 ￣ _人'彡ﾉ
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クワガノン「ウォッ...コレハ...ビジュアル的ニハナカナカノ副作用ダナ」

（　・×・）「ちなみに、食べた人が女の子でも容赦なくこの姿になるフワ」

クワガノン「...ナカナカヤベエ代物ダナ」

リーリエ「と、いうか...この姿って以前フワンテさんが短時間変身していた姿じゃ...」ｷﾞｭﾙﾝｷﾞｭﾙﾝ

（；―×―）「実はあれ、ドーピングうどんスープを食べて以来、変身できるようになったんだフワ　なんか、私の体質に合ってたみたいで...昔はこの姿で迷惑客を追い払ってたフワ」

リーリエ「あの姿になれるようになったのに、そんな事情が...初めて聞きました...」ｷﾞｭﾙﾙ

クワガノン「...マァ、副作用デマッチョニナッチマウノハ可哀想ダガ...アノママネガティブニシテオクノハモット可哀想ダ　...ドウニカシテソレヲ作レネエノカ？」

（；・×・）「うーん...作れなくはない...のフワけど...」

クワガノン「ドウシタ？　材料ガネエノカ？」

（；―×―）「それもあるフワけど...どうも、作り方が難しくて...」

クワガノン「作リ方ガ難シイ？　オ前ホドノウドン職人ガ？」

（；・×・）「そうなんだフワ...　非常に高度な技術が必要で...まず、材料として>>763が必要なんだフワけど、それを>>765することによって作ることができるんだフワ」

クワガノン「ソレハ...ナカナカ難シソウダナ」


（今日はここまでです　ＤＵＳ（ドーピングうどんスープ））

ヤドンのしっぽ

リーリエ…ハメたいな…

圧力鍋でトロトロになるまで煮込む

　　　　　まな板
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　　　　 　 ／,>──ゝ
　 　 　 ／ ／: 　　 ⋮⋮⋮／ フワーン!玉うどん!
　　　 く ／;（・×・）　　　　　　　＿＿＿
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　　　 4.────'┬─┬｀　　　　　|＿｜＿｜
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　 （(@∈@∈@∈@∈@）j＿_l　 |__.j
　　 ゝ,@@@@@@@@@ノノ=ノｰノ=ノ

>>764
（●×●）「ハメるってどういう意味フワ？　意味によっては..."永久"に当店から出禁になるフワけど」

ルカリオ「...」ｷﾞﾛｯ

カミツルギ「...スデに刀は研イデアルでゴザル　...イツデモ叩キ切レル」ｼﾞｬｷﾝｯ...


>>766
リーリエ「うどんを発射できる戦車...面白いですね！　かっこいいです！」

（；・×・）「なんか、食べ物で遊んでるような気もしなくもないフワけど...でも、遠くのお客さんにもうどんを届けられたら便利フワね...」

こころ「...届く頃には　ぐちゃぐちゃに　なってそうだけど」


（；・×・）「まず、材料としてヤドンのしっぽが必要なんだフワ　そして、それを圧力鍋でトロトロになるまで煮込めばできあがるんだフワ...」

クワガノン「難シイ作リ方ッテ聞イタカラドンナモノカト思ッタガ...意外ト普通ダナ」

（；―×―）「それがフワね...温度の調整とかを間違えると、上手くトロトロにならなかったり...スープに溶けすぎて旨味の部分が蒸発しちゃったりして...意外とプロの料理人でも難しいらしんだフワ」

クワガノン「...ナルホドナ、確カニソウ聞ケバ難シソウダ　...タダ、マズヤドンノシッポヲ入手スルノガナ」

（；―×―）「それが難関フワよね...昔は色んな地方に輸出されてたフワけど...近年だと条約が少し厳しくなってアローラ以外ではほとんど売られなくなっちゃったんだフワよね...」

クワガノン「アローラ土産トシテノモノ以外デ一般人ノ口ニ入ルコトハナカナカナイダロウシナ...　サスガニシコクノ市場デモ買ウノハナカナカ難シイッテコトカ」

（；・×・）「まぁ、難しいフワよね...レアものフワし...　わざわざアローラ地方まで今からお土産のヤドンのしっぽを買いに行くわけには...」

こころ「...アローラ　...土産？」ｷﾞｭﾙﾙ

（　・×・）「ん？　こころちゃん、どうしたフワ？　アローラ土産が...ってあっ！！」

リーリエ「そうでした！　こころさんと最初に会ったのは...ソウゴさんたちに間違えて連れていかれたアローラ地方でしたね！　それに、あの時色々お土産を買ってたとか...」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

クワガノン「ナルホド！！　ナラ、ソノ中ニヤドンノシッポガ入ッテルカモシレネエナ！！」

こころ「どんなの...買ったかは覚えてない　だが、色んなの買ったし混ざっててもおかしくない　...私の>>768、その中にお土産をしまってあるの　その中を覗いてみて」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

（　＾×＾）「こころちゃん、ありがとうフワ！　これで、ドーピングうどんスープを作ってネガティブを治せるかも...！！」


（今日はここまでです　そういえば、コレ書いてる間にライダー３回変わったのか...）

ポケモンモチーフの戦隊になれるレンジャーキー

（すみません、今日は更新できません...）

（すみません、今日も更新できません...）

（二日ぶりですみません...）


こころ「...私のレンジャーキー入れてある箱、その中にお土産をしまってあるの　その中を覗いてみて」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

（；・×・）「レンジャーキー...って、あのカレーうどんを食べさせたらブッ倒れちゃった宇宙海賊の人が言ってたアレじゃ...」

クワガノン「盗ンデ欲シクナイヨウニ見エタガ...マサカ、オ前...アノ時...」

こころ「...違う、盗んでなんかないよ　あくまでこれは、アローラのお土産の一つなの　ほら、よく見てみて」

（　・×・）「どういうことフワ...？　...あれ、この中にリーリエちゃんにそっくりなキーが...」

リーリエ「あっ！　それは！！　私をモデルにした、ウルトラガーディアンズのキャラです！！」

（；・×・）「ウルトラ...ガーディアンズ？」

リーリエ「アローラ地方で放送されているアニメで...母さま達、エーテル財団がスポンサーなんです！　私だけじゃなくて、兄様やスイレンさんたちをモデルにしたキャラもいるんですよ♪」

（　・×・）「へぇ...そんなのあるんだフワね...　あんまり他の地方のこと知らないから知らなかったフワ...」

クワガノン「俺モアローラ地方ニイタガ、ソンナノ知ラナカッタナ...マァ、小サイ頃グライシカアニメナンテ...　ッテウォォッ！！」

（；・×・）「クワガノンさん、どうしたフワ！？」

クワガノン「オイ！　見ロヨコレ！　伝説ノ探検隊、レイダースニチャームズダ！　小サイ頃、レイダースノエルレイドニ憧レテ真似トカシテタンダヨナ...クゥゥ、懐カシイゼ...！！」

（；・×・）「え、えーと...」

クワガノン「コレヲ見テルト、小サイ頃ノ思イ出ガ蘇ッテクルナ...　アァ、ヤッパリイツ見テモカッコイイゼ...アノ時、テレビデミタマンマダ...　悪イオ尋ネ者ヲ倒ストキノ決メゼリフナンカモ覚エテテ...」

（；―×―）「あのー...もう、いいフワ」

クワガノン「...」

こころ「と、とにかく　そこに入ってるのは...ポケモンに関係する戦隊のレンジャーキー　だから、ただのお土産で...何の効果もない...はず」

（；・×・）「はずって...」

こころ「...使うための道具もないし　実質、ただのおもちゃだから　...とにかくそれが入ってる箱の中に一緒に入れておいたの　私、まだ回ってて動けないし...なんとか探して」ｷﾞｭﾙﾙ

（　・×・）「ココアさん達を探すためだフワ、いっぱいキーがあってどこに埋もれてるかわからないけど...頑張って探すフワよ！　クワガノンさんも一緒に手伝うフワよね？」

クワガノン「...オウッ！！」ﾒﾗﾒﾗ

（；・×・）「や、やる気すごいフワ...（ちゃんと、レンジャーキーじゃなくてヤドンのしっぽ探してフワよね...）」

―フワンテとクワガノンはレンジャーキーの箱を受け取り、腕を入れて探り始める...

（；・×・）「ごちゃごちゃしてて...どこに何があるかわからないフワぁ...　うーん、キーばっかりでヤドンのしっぽなんてないフワね...」ｶﾞｻｺﾞｿ

クワガノン「アァ、ソウダナ...　奥マデアゴヲ突ッ込ンデ探ッテミテモ同ジヨウナキーバッカリデ...ン...ンンッ！？」

（；・×・）「く、クワガノンさん！　まさか、もう見つけたフワ！？」ｺﾞｿｺﾞｿ

クワガノン「コ、コレハ―――ッ！　コレマタ、伝説ニシテ最強ノ探検隊ポケダンズノキーダァァァァッ！！　スゴイ！スゴイゾ！マルデ本物ミタイダ！！　ッテ、コッチニハ伝説ノ盗賊団MADノキーダッ！！　サラニハ、最強ノ救助隊チームFLBマデ！？　アァ、サラニコッチニハアノコンコンｚ...」

（｀―×―）「...クワガノンさん　...真面目に探してフワ」

クワガノン「...ハイ」

こいし「それにしても、クワガノンさんにもそういう一面があったなんてねー　意外とかわいいかも〜♪」

クワガノン「カ、カワイイ...トナ　...少シ、恥ズカシクナッテキタナ　...真面目ニヤルカ」

（；・×・）「いつになっても童心を忘れないのはいいことフワ　...でも、こういう時は真面目にやるべきフワね　...しかし、それにしても真面目にやってもなかなか見つからな...」

クワガノン「ソウダナ...ッテンンッ！？　コレハ！？」

（　・×・）「今度は...レンジャーキーじゃないフワよね？」

クワガノン「アァ、ソレモ大当タリダ！　ヤドンノシッポニ...一緒ニ>>773モ見ツケタゾ！！」

（＊・×・）「お、おぉっ！！　それは素晴らしいフワ！！　こころちゃん、これも使っていいフワ？」

こころ「それもお土産だから...いいよ　...もっといいお土産は残してあるし」


（今日はここまでです　ウーーーーーーーーールトラガーディアン！）

光の玉（ドラクエで闇の衣を剥ぎ取るアイテム）

（すみません、今日は更新できません...）

クワガノン「ヤドンノシッポト...ナンダコノタマハ？」

こころ「それは...光の玉」

クワガノン「ヒカリノタマ！？　ソレッテ、勇者ガカツテソレヲ用イテカノ魔王ノ纏ウ闇ノ衣ヲ剥ガシタトサレル伝説ノアイテムジャネエカ！　ナンデソンナモン...」

こころ「いや、さすがに本物じゃない　レプリカ」

（　・×・）「まぁ、さすがにそうフワよね...」

こころ「アローラ地方で売ってたの　DX光の玉って名前で」

クワガノン「ナンダソノ特撮番組ノオモチャミタイナ名前」

こころ「色々な機能があるの　例えば...光る」

クワガノン「ソリャ、"ヒカリ"ノタマナンダカラ光ラナキャナ」

こころ「鳴る」

クワガノン「マァ、ソレモDXニハヨクアル」

こころ「闇の衣を剥がせる」

クワガノン「...本物ジャネエカ！！　闇ノ衣剥ガセルッテ...間違エナクレプリカジャナク本物ジャネエカ！！」

こころ「...かも」

（；・×・）「なんでそんな凄いのがアローラのお土産屋さんに...」

クワガノン「ソコハワカラネエガ...マァ、イクラ凄イモノデモ魔王ガイナキャ役ニ立タネエシ...現状ハタダノ光ッテ音ガ鳴ル玉ダカラナ　今ノオレ達ニトッチャヤドンノシッポノ方ガ重要ダ」

（　・×・）「そうフワね...これは、後々のためにしまっておいて...今はヤドンのしっぽを煮込んでいこうフワ」

（　・×・）「えーと、たしか...まずは鍋に水と、ヤドンのしっぽにお酒や調味料を少々入れて...」

クワガノン「材料ヤ調理自体ハ意外ト普通ナンダナ　アンナトンデモナイ効果ガアルカラ、調理モトンデモネエノカトオモッタゾ」

（　―×―）「まぁ、調理自体は普通の調理法なんだフワけど...タイミングとかがなかなか難しくてフワね..　少しでもタイミングがズレるとドーピングうどんスープにならないどころか有毒なものができちゃうこともあるんだフワ」

クワガノン「カナリ繊細ナ料理ナンダナ...　シカシ、一度ソレヲ食ベテマッチョニナレルヨウニナッタッテコトハ一度作ッタコトハアルンダナ？」

（；・×・）「まぁ、あるにはあるフワけど...お客さんにもらったレシピを見ながらやっただけで、完璧にマスターはしてないんだフワよね...　それに、今そのレシピもないフワから、正直うろ覚えで...」

クワガノン「少シ心配ダナ...マァ、ココアタチヲ救ウタメダ　ナリフリ構ッテラレナイナ」

（｀・×・）「そうフワね！　パルキア様が戦って、レパルダス達を抑えている間に調理を進めちゃおうフワ！」

クワガノン「ヨシ、ジャアドレグライ煮込マナキャイケネエノカ...覚エテルカ？　少シデモズレタラマトモナモンニナラナクナルンダロ？　計ッテオカネエトナ」

（・×・）「そうフワね...大体...>>777ぐらい煮込めばいいフワかな？」


（今日はここまでです）

サトシのリザードンがサトシの言うことを聞くようになるまでにかかった日数

私はドーピングうどん.,ノ';`′,,　　|.ﾞｭ．スープを飲んでこんな体型になりました　　　　,,,,..ぃ―-､,,,_
　　　　　　　　,／　 .． .|｀ヽ ,lﾞ.lﾞ .ﾑ　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　r'く.l゜|　,，.、　 ﾞヽ
　　　　　　 ..／　　　､｀.ヽｖ-ｲ/ /.,!　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　| .ﾞl.ﾞl | .lﾞ.ﾞl　　.‐ .ヽ
　　　　　 .,/　　　　 .ﾞli､　.!、゛.,ﾃ'"　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞl. ﾞl,ﾚﾍ-,i´　、.シ　＼
　　　　 .,i´　　,,,i´　 lﾞ .￣ﾞ"⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　.`ﾞ{_' .',,,/ .__,ィ" ﾞ‐　 ヽ
　　　 .,ﾉ　 、,「.ﾞ .　 .|　　　　　　　　　　　　　　　　／) 　／) 　　　　　 　　　.ﾞ　.`ﾞﾞ゛　:|　 ．　　.ﾞl,
　　　./　　 ,lﾞ　　　 .lﾞ　　　　　　　　　　　　　　　/ 　⌒　 ヽ　 　　　　　　 　　　　　　 .| .'i､　　　 ﾞl、
　　　lﾞ　　 ,lﾞ　　　.,ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　| ●_　●　 |　　　　　　　　　　　　　　 .|　 :ﾞ'ii､　　 ﾞl
　　 ,lﾞ　　 .ﾞl　　 .,ｉン‐'"ﾞﾞﾞﾞﾞ''i､　　 .,,,-―ｰｭ、　(〇 〜　 〇 |　　　　　　　　　　　　 　　.|　　　ﾞl 　　.ﾞl
　　,i´　　　′ .ヾ″　　 ヽ． ヽ ,／　　　／.トr│、　　　　 │,,ｒ,!iﾚ―i､、　.,-‐"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'-､ﾞl　 　 _ﾞl　　　 .|
　 lﾞ　　　　 .、　　 ．　　.''、,． .ﾞヽ　.ﾍ､,/　 |　 ﾞ'ｰ､,.、 ..,､−.［　ﾞl　　 .ﾞ--'ﾞ... ､.．　 、 ‘＼.｀ `."　　　 ﾞl
　.lﾞ　　　　　‥‐r-　 "ﾞ.!ﾞﾞ'＾　'．　　　./　　lﾞ　　 ､ .￣″　 .,,｣　 ﾞl.゜　　 ., ∩ｌ.'(二 .　　　 ヽ　.　　　 .､ﾞl
　 ﾞl　　　　　　　　ﾞ∩　　.　　　　　 .,i´　　.|｀ﾞ'''-　　　.ぃｒ'"゛ |　 .ﾞｌ,　　‐" .／,.‐:‐ ，．　　　　　　 ." ﾞl
　　`'ｰ．　　　 ｀ .　　.ﾞ!、 　　　　　,lﾞ　　　 ﾞl　　　　i､　　　　.|　　 .|、　　　ﾞ'､ヽ,._,.i＿_,,．　　　　　　 .｝
　　　　.＼　　　　　，　."　　　　　,i´　　 ′|　　　　ﾞl　　　　/　　　ﾞl　　 ,ノ'r〒″"　　　　　　　 .,,,／
　、　　　 ﾞ''i､ヽ　　 ′　　　'i､　 ,i´　　　　　ﾞl、　　 .|　　　 ./　 ヽ　ﾞl　,/｀ 、." °　　 ′　 _ノ"'＾
　′　　　　 .:~'''-＿　　　　 .ﾞl　/　　　　　　 .ヽ　　 |　　　.,lﾞ、　　　.ﾞl lﾞ　 .｀　　ｭ　　 .、 .,r"
　　　　　　　　　　　｀^'''''''¬ ﾞ!.lﾞ　　　　 　　　.`'-､,," 、 .ヾ　　　　 ､|.ﾉ シ-,｡,,　 .＿,.-‐"
　　　　　　　　　　　　　　　　 〔　　 、　　　　　　　 .｀ﾞ＾　　　　　　、 :广　　　 ￣｀
　　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾞl　　　　　　　　　　　　　 ."　　　　　 ,

>>778
（；・×・）「あ、あなたは...いつぞやのピカチュウ...　さすが、ドーピングうどんスープ...前に会ったときよりムキムキになってるフワ...」

クワガノン「正直キモイ」

（；―×―）「...」←キモい姿になれるもう一人のポケモン


（・×・）「そうフワね...大体...サトシのリザードンがサトシの言うことを聞くようになるまでにかかった日数ぐらい煮込めばいいフワかね」

クワガノン「ドレグライダヨ　...ッテイウカ、リアルタイムナノカ、作中ノ時間ナノカ...」

（；・×・）「...リアルタイムでの換算フワ」

クワガノン「クソ長エナ　...ト、イウカコノ状況デソンナニ煮込メルワケネエダロ！　イクラ、パルキアデモソンナ長イ時間引キツケテクレネエゾ！！」

こいし「そう言うと思って...すでに煮込んだものがこちらになりま〜す♪」つドーピングうどんスープ入り鍋

（；・×・）「...えっ」

クワガノン「持ッテタノカヨ、オイ！！　ソレナラ、最初カラ渡セッテ！」

こいし「いやぁ〜、こういう料理ってのは過程が大事でしょ〜？　それに...今ｷﾞｭｲﾝｷﾞｭｲﾝ回ってるから渡したくても渡せないんだよね〜」ｷﾞｭﾙﾙ

（；・×・）「...ちょっと待ってフワ　...今、こいしちゃん、スープが入ったお鍋持ってるんだフワよね...　その状態で回ってるって...」

こいし「...あっ、これ、ヤバいかも このままじゃこぼれちゃう...」ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬ

クワガノン「イヤ、モウコボレテル、少シズツコボレテル！！　クソ、早ク渡セ！　コノママジャ全部コボレルゾ！！」

こいし「クワガノンさん...そういっても止れないから渡すことも...とりあえず、これ以上こぼれないようにふた抑えなきゃ...あっ！」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｯ...ﾎﾟｰﾝ

―こいしの手からドーピングうどんスープ入りの鍋が離れ...宙を舞った

（；゜×゜）「あぁっ！！」

―こいしと共にｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙと回り続けた鍋は遠心力によって高く飛び...

レパルダス「こ、ここ...これが...伝説のポケモン...　つ、強すぎるじゃないの...なんとか耐えられてるけど...これも長く持ちそうには...　って、あ...あれはなに！？」

パルキア「おい、お前...そんなこと言って俺の気を引いてその隙に攻撃しようって魂胆だろ？　空間の神たる俺がそんな簡単な策に引っかかるわけが...熱っつぅぅぅぅっ！！」ﾊﾞｼｬｧ

―なんと、パルキアの頭に覆い被さってしまった！！

クワガノン「アァ、パルキアニ被サッチマッタ...」

（；・×・）「実は、ドーピングうどんスープは摂食以外にも、被ったりして身体に触れれば効果が出るんだフワ...ただ、通常より副作用が激しくなるとか...」

クワガノン「...ツマリ、ヤバイッテコトダナ　...チクショウ」

パルキア「く...っ　き、貴様...ねっとう...とは...　4/1のはずなのに、少し堪えたぞ...だが、こんな奇襲...俺には効か...！？　な、なんだこれは...お、俺の身体が...おかしく...な、何をしたのだ！？　う、うぐぐっ...ぐあぁぁぁぁぁっ！！」

―なんと、パルキアの身体が>>781なってしまった！！


（今日はここまでです　ぱるぱるぱるぱる）

八頭身のイケメン化
（技などは問題なく使える）

（すみません、今日は更新できません...）

イケパルキア「く...何しやがった...　俺の身体が何か...変...ぬぅっ！？」

―なんと、パルキアはその面影を残したまま　どこかワルな雰囲気を漂わせる八頭身のイケメンになってしまった！！

クワガノン「ナ、ナンジャコリャ！？　オ、オイフワンテ！！」

（；゜×゜）「こ、こんな効果...ないはずフワ...　えっ、なんで？　えぇ？」

こいし「なんかかっこいい人間になったねーうちのエントランスに飾ったら良い感じに映えそう〜　そうだ、クワガノンさんもあれ被ったら今よりもイケメンになるかも！　ねぇ、クワガノンさんあのスープ被ってよ〜」

クワガノン「誰ガ被ルカ！　...ッテイウカパルキアガ被ッタノ、オ前ノセイダカラナ...反省シロヨ」

イケパルキア「これが人の子の身体か...中々面白いじゃねえか　人間もなかなか良い身体してやがる...たまには人間のオスもいいかもな...」

レパルダス「何を言ってるかはさっぱりだけど...より綺麗な姿になってコレクションにしがいができたじゃないかッ！　それに、人間相手ならお茶の子さいさいよッ！　さぁ、アタシの...コレクションになりなさい！　ネガティブ...ホロウッ！！」

ネガティブゴースト「ネガティブ、ネガティブ♪」ﾎﾛﾎﾛ-

―レパルダスの身体から白い霊体が飛び出し、パルキア目掛けて飛んでいく！！

（；・×・）「ぱ、パルキア様！　あ、危ないフワ！」

イケパルキア「こんな攻撃...避けるのはたやすいってもんだなァッ！！　あくうせつだんｯ！！」

―パルキアは腕を振り下ろすと、ネガティブゴーストを存在している空間ごと切り裂いたッ！！

クワガノン「ア、アノ姿ニナッテモ強エ！　ムシロ、アノ姿ノ方ガ強エ...？」

イケパルキア「この小柄な姿になったせいで、お前にとって不幸なことに無駄な重さが取れちまったみたいだな...慣れはしないが、いつもより楽に動けそうだぜ...！」

レパルダス「...くっ」

（；・×・）（つ、強い...どんな姿でも強いなんて...流石神様フワ...）

イケパルキア「...人間×ポケモンが俺は好きなんだがよ　...今の姿だったら自分で好きなヤツとヤリ合うことでそれが間近で見られるってコトか...面白えな...」

（；―×―）（...これさえなければ最高なのフワに）

レパルダス「何そこに突っ立って考え事してやがるッ！　隙が大ありだねっ！！　えぇいやっ！！」

―レパルダスは両前足を振り下ろし、全力で引っ掻きにかかる！！

イケパルキア「隙？　俺には隙なんて...ないぜ...　さて、どうせだしよ...ここで俺の新たな身体を使った方法で反撃してやるとするか」

クワガノン「ド、ドンナ反撃ヲスルツモリナンダ...！？」

レパルダス「どんな攻撃だろうと関係無いねッ！！　さっきのあくうせつだんみたいのじゃなければ、人間の身体じゃポケモン...それも鍛え上げられたガチポケのアタシには勝てないのさッ！！」

イケパルキア「それは、どうだろうかなッ！！　喰らいやがれ...>>785だッ！！」


（今日はここまでです　いけぱる(ケモホモ) ）

アクアテールの力を加えたかかと落とし
（複雑なこと書いてすみません…)

そういえばごちうさ第3期の2話で怪盗ラパンが出たそうですね（観てないけど）
こっちではどうでしょうかね…現状だと9割方ただのシャロだが

>>786
（確かに...潜入捜査とはいえど、怪盗っぽさがあんまりないような...　これから出して行けたらなぁ...　今、ネガティブ状態だけど）


イケパルキア「それは、どうだろうかなッ！！　喰らいやがれ...アクアテールッ！！」

（；・×・）「今の体には尻尾がないのに...アクアテール！？」

レパルダス「はっ、今の自分の身体を理解出来ず...今までと同じように技を使おうとしたってところか！　そんな尻尾すらない身体でアタシを傷つけることなんて不可能なのさッ！！　さぁ、コレクションに...」

レパルダス「...っ！？」

イケパルキア「尻尾がなけりゃ...アクアテールはできねえ...？　それはどうかな...？」ｼｭﾜﾜﾜ...

―パルキアの脚に大地から沸き上がった水流が渦を巻いて纏わり付く...！

クワガノン「マ...マサカ！？」

イケパルキア「伝説のポケモンにして空間の神たる俺を...舐めてもらっては困るな...っ！　どんな姿だろうと、俺は...俺なんだからなッ！！　貴様には...理解出来なかったようだがなァッ！！」ｼﾞｭｺﾞｫｯ!!

―パルキアは水流を纏ったまま、天高く脚を振り上げ...目の前の状況に驚くレパルダスの頭上目掛けて振り下ろした！！

レパルダス「ひっ...ひぎゅにぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――っ！！」ｽﾞｺﾞｫｯ

―きゅうしょにあたった！！　そのまま、レパルダスは白目を剥いて...倒れた

（；・×・）「に、人間になってもここまで強いなんて...わ、私も一度人間になったことがあるフワけど...あんな強さを出せるなんて...凄すぎるフワ...」

クワガノン「コ、コレガ伝説ノポケモンノ実力...ッテヤツカ」

（；―×―）（これで、あの性格じゃなければ尊敬できるフワのになぁ）

イケパルキア「ふん、どんな能力を得ようが...俺がどんな姿になってようが、地上の民では神には勝てねえんだよ　...さてと、邪魔者はいなくなったし...これで大人しくメイドを連れて行ける...なぁ？」

チョロネコA&B「あ、あぁ...」ｶﾞｸｶﾞｸ

チョロネコC&D「れ、レパルダスさまぁ...た、たすけてよぉ...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

イケパルキア「おいおい、子猫ちゃん達よ...　お前らはもう、俺のメイドになるんだあの弱い地上の民のことなんて忘れて...とっとと俺の所に...」



イケパルキア「...ッ！？」

―突如、パルキアの胸を白い霊体が通り抜ける...！

レパルダス「はぁ...はぁ...隙あり...だよ...ッ　ネガティブ...ホロウッ！！」

（；・×・）「ぱ、パルキア様！？」

イケパルキア「お、お前...何、しやがった...身体から...力が抜けて...あ、あぁ...」

イケパルキア「...空間の神なのに、こんなキャラですみません　調子乗ってて...すみません...」ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ

（；゜×゜）「う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ！！　ぱ、パルキア様までネガティブに！？」

チョロネコA&B「れ、レパルダスさま！！」

チョロネコC&D「し、しんじゃったかとおもったぁ...　ふえぇぇん...こ、こわかったのさ...」

レパルダス「よしよし、アタシのかわいい部下たちよ...アタシは無事さ　さっきのアクアテールは急所にも当たって随分堪えたけど...なんとか生き延びられたね...　今日のアタシはツイてるね...」

―レパルダスはネガティブになったパルキアの頭を撫でる...

レパルダス「姿形は変わったけども...こんな大物をコレクションにしちまえるなんて...　最初は不幸だと思ったけど...今日は最高の一日だねぇ...　これで、抵抗する手段はないし...あいつらもアタシ達のコレクションにできるしね」

―レパルダスは不敵な笑みを浮べてフワンテ達を見つめる...

（；＞×＜）「フ、フワワ...」

クワガノン「ド、ドドド...ドウスルンダヨ！？　ネガティブ状態ヲ治スドーピングウドンスープハネエシ...俺ラダケジャ戦エネエシ...パルキアモアンナ様子ジャモウ逃ゲ場ネエゾ！」

レパルダス「そんなに、慌てたりしなくてもいいじゃないか...　さてと...ゆっくりとコレクションにしてやろうか...　うふふ...大丈夫よ、仲間と一緒にコレクションにしてやるから...」ｼﾞﾘ...ｼﾞﾘ...

（；＞×＜）「だ、誰か...誰か助けてフワ――――ッ！！」

レパルダス「誰も助けになんてこないさッ！　さぁ、アタシのコレクションに...」



？？「...そうは、させませんよ」ﾆｺｯ

（；・×・）「その声は...琥珀さん！？」

琥珀「助けが遅れて申し訳ありませんね...　でも、私が来たからには大丈夫ですよ」ﾆｺｯ

―なんと、レパルダスの背後にいつの間にか琥珀が立っていた！

クワガノン「ナ、ナンデ...ネガティブ効果ヲ受ケテネエンダ！？」

琥珀「さぁ...？　まぁ、ココアたちと私は別の場所で商品を探していましたからね...そのおかげで見張のチョロネコに見つからなかったのでしょう」

琥珀「...まぁ、見つかったところで　...私には効果がなかったでしょうけどね」ﾆｺｯ

レパルダス「背後を取っただけで勝ち誇ったつもり！？　フン、アタシの能力は神をも倒す最強の力なのよ！　その強がりもこれを喰らったら言えなくなるのよッ！！　ネガティブ...ホロウッ！！」

ネガティブゴースト「ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ、ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ♪」ﾋﾟｭｰﾝ

琥珀「...？」

（；・×・）「こ、琥珀さん！　そのゴーストに触れたらマズいフワ！　ネガティブにされて動けなく...」

レパルダス「忠告なんてもう遅いってものよ！！　ほら、ゴーストが胸を貫いて...段々ネガティブに...」

琥珀「...これは何...ですか？　...ふふっ、面白い冗談を」ﾆｺｯ

レパルダス「へ...へぇっ...？　き、効いてないの...そ、そんなはず...ぱ、パルキアにも効いたのよ！？　も、もう一度...ネガティブホロウッ！！」ﾋﾟｭｰﾝ

琥珀「...」ﾆｺｯ

―琥珀は二度目のネガティブホロウにも動じず、レパルダスに向かって歩みを進める...

レパルダス「ち、近づかないで！　き、効かないはずなんてないわッ！　も、もう一度...ネガティブ...ホロウッ！！」ﾋﾟｭﾋﾟｭｰﾝ

琥珀「...何を...しているんですか？」ﾆｺｯ...

レパルダス「な、ななな...なんで...なんで！？　で、でも...効かないんだったら...他の技が...えーと、えーと...確か爆発する技の...えーと...あっ！！」

琥珀「...捕まえ...ましたよっ」ﾆｺｯ

―琥珀がついにレパルダスの身体に触れられる距離まで近づいた...

―そして、その手には見たこともない液体が入った注射器が握られている...

レパルダス「ひ、ひぃぃっ...な、なんなのよあんた！　なんで、ネガティブホロウが効かないのっ！？　そ、それに...手に持ってるソレは何！？」

琥珀「そうですね...何故効かなかったと言われると...」ﾆｺｯ

琥珀『...あなたはネガティブの行き着く先を知らなかった　...ということですよ』ﾎﾞｿｯ

―琥珀はレパルダスだけに聞こえるような声でその耳元で囁いた

レパルダス「へ...へぇ...っ？」

琥珀「...フフッ　...さて、と...少し、お仕置きといきましょうか　私のお友達を苦しめてくれた罰ですよ...ちょっとした実験台になってもらいます」ﾌﾞｽｯ

―琥珀はレパルダスの身体に注射器を突き刺す...

レパルダス「あ、あがっ...　それは...何...っ？」

琥珀「>>791を調合した薬...ですよ　これを調合するために、助けるのが遅れたんです　...あぁ、大丈夫ですよ 致死性のモノではないので」


（今日はここまでです）

グルメスパイザー

レパルダス「手に持ってるソレは...注射器...じゃない？」

―よく見ると、琥珀が手に持っていたのは拳のようなパーツがついた赤い奇妙な機械だった

リーリエ「あ、あれは...！！」

（；・×・）「知ってるのフワか、リーリエちゃん！？」

リーリエ「はい...確か、あれはかの有名料理人が使っていたとされる調理器具ですよ！　どうして、琥珀さんがあれを...」

クワガノン「...タダノオモチャニシカ見エネエンダガ」

琥珀「ふふっ、リーリエさん　よくご存知でしたね、そうこちらは伝説の調理器具、グルメスパイザー...その価値は何と１１０３兆円以上...」

（；゜×゜）「１１０３兆円以上！？　あ、あれに！？」

リーリエ「え、エーテル財団の財力を全て使っても...買えないです...！！」

琥珀「...そんな高級なものを今、あなたの頭に押しつけているのです　...もし、少しでも動いたらすぐに壊れちゃうかも...　だから、絶対に動かないでくださいね」ﾆｺｯ

レパルダス「...ふっ　...ふふっ...ふふふふっ！」

琥珀「...何か...おかしいことでもありましたか？」ﾆｺｯ

レパルダス「バカね...あなたは...いくらネガティブホロウが効かなくても、頭の方がダメじゃ、何にもならないの　...そんな価値のあるものでビビるとでも？むしろ...コレクションにしたいという意欲が湧くだけねッ！！」ﾊﾟｼｯ!!

琥珀「...あっ」

―なんと、レパルダスは神速の業で琥珀の手からグルメスパイザーを奪い取ってしまった！！

リーリエ「と、取られちゃいました！　だ、大丈夫なんですか！？」

琥珀「...取られちゃいましたねぇ」ﾆｺｯ

レパルダス「ふふっ...この女大怪盗をナメてもらっては困るのよ　これで、１１０３兆円の価値があるコレクションゲットよ！　...さーて、まずはこれがどんなお宝か調べて...んん？」ﾌｧｻ...

―僅かに空いたグルメスパイザーのフタの隙間から細かな粉のようなモノがレパルダスの顔に降り注ぐ...

（；・×・）「あ、あれは...？」

レパルダス「これは...何？　こんなので脅か...ッ！？　か、身体が...急に動か...な...何よ...こ、これ...ッ」

琥珀「そのグルメスパイザーのフタを緩めて...中に痺れ粉や多くの毒草を混ぜ合わせた特製の毒を仕込んで...少しでも動いたらかかるようにしたのですよ　だから、さっき言ったじゃないですか"絶対に動かないでくださいね"って」ﾆｺｯ

レパルダス「そ、そん...な...この...アタシが...こんな...罠に...単純な...罠にかかる...なんて...っ」

琥珀「ふふっ、むしろあなただからかかった...のかもしれませんね　...価値があるモノだと言えば、価値がある他人のモノは集めてしまうサガを持つあなたなら必ず狙ってくると思いまして...残念でしたね、大ハズレですよ」ﾆｺｯ

レパルダス「う、うぅ...っ　こんなこと...あっていいはず...な...い...っ」

（；・×・）「す、すごいフワ...　あんな簡単にあんなに強かったガチポケを抑えるなんて...」

クワガノン「...作戦勝チッテヤツカ...シカシ、ココマデ上手ク決マルト怖サスラ感ジルナ」

レパルダス「...うっ...うぐっ...」

琥珀「...そうそう、その粉には身体を痺れさせる効果の他、>>794なんて効果もあります...いずれ効果は現れるでしょう　安心してください、致死性はありませんから」


（今日はここまでです　PON!　CRASH!　CRASH!　グルメスパイザー！！）

レベルが下がってチョロネコに退化する
（技も自動でリセット）

（すみません、今日は更新できません...）

（すみません、今日も更新できません...）

（最近、更新できない日が多くてすみません...　そして先日、最後のコメント欄にて、PAPAPAが抜けているという誤植がございました　大変申し訳ございません、以後最善の注意を払っていこうと思っております）

（；―×―）「2つ目のは割とどうでもいいフワ」


琥珀「...そうそう、その粉には身体を痺れさせる効果の他、レベルが下がり、退化してしまうという作用があります」

レパルダス「えっ、な、何...それ...　そんな...効果あるの...？　あ、あれ...あ、アタシ...あたちのからだが...おか...しく...っ」

―レパルダスの身体が徐々に縮んでいく...！！

チョロネコE(元レパルダス)「う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ！！　あ、あたちが...ちょ、チョロネコにもどって...！？　こんなちんちくりんに...ぎゃくもどりなんて！」

チョロネコA「れ、レパルダスさまが...」

チョロネコB「あ、あたちたちとおなじチョロネコにもどっちゃった！？」

チョロネコE「い、いやー！！　こんなの、いやー！！　もどちて！　もどちてよっ！！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

琥珀「全然痛くないですし、むしろかわいいですよ...ふふっ　どうやら、わざやちからも完全に退化してしまっているようですね...」ﾆｺｯ

チョロネコE「い、いやだー！！　こんなのいやー！！　あ、あたちはせかいでいちばんのだいかいとうなんだから！　こんなところでやられるわけないの！　...そうだ、いまおもいだした！　ネガティブホロウいがいの...もうひとつのわざ！」

琥珀「...？」

チョロネコE「ど、どんなすがたになっても...コレクションをえられればいいのさ！　それから、もとのびぼうをとりもどせばいいの！　そのために、まずはあんたをたおすのさ！　くらえ！"とくホロ"！！」

クワガノン「特ホロ！？　マ、マズイゾ！　ソレニツイテ聞イタコトガアルガ...確カ、トテツモナクデカイゴーストヲ呼ビ出シテ...爆発サセテ大ダメージヲ与エルワザダ！！」

（；゜×゜）「そ、それってヤバくないフワか！？　こ、琥珀さん逃げてフワ――――ッ！！」

チョロネコE「ネガティブホロウがきかなくても、これでおわりなのさ！　あははははっ！！」　

―...

チョロネコE「...あれ？　なにもおこらない...もういっかい！　とくホロ！！」

―...

チョロネコE「な、なんで！？　なんででないの！？　と、とくホロ！！」

琥珀「無駄ですよ...　何故なら、あなたは完全に進化前の状態に退化してしまっているのです　...なので、進化後に実を食べて得たその能力もまた失われてしまったのですよ　...もう、逃げ場ありませんね」

チョロネコE「そ、そんなぁ...！！　ふ、ふえぇぇ...」ｶﾞｸｯ

クワガノン「シカシ、アノ能力ガナクナッタトイウコトハコレデココアタチモ...」

（＊・×・）「無事に元に戻るってことフワね！」

クワガノン「アァ、マッチョニナッタリセズニ無事ニ戻レソウデ良カッタゼ...ホラ、モウネガティブ効果ガ切レ始メテルミテエダゾ」

ココア「私なんてお姉ちゃんとして生きる価値なんてないよ...だって、本当は末っ子だし...あぁ、ノミになりたい...ノミになってチノちゃんに踏まれて死にた...　...って...う、うぅ...こ、ここは...？」

リゼ「投票最下位なのにいつもエラそうにしててすみませ...う、うぐっ...　な、なんだ...あ、頭が...わ、私は今まで...何をしていたんだ...？」

シャロ？「あんまり怪盗っぽいことしてなくてごめんな...って...はっ！　わ、私...何、してたの...？」

千夜「いつもいつも、ネーミングセンスが良すぎてごめんな...あ、あれ？　ここ数分の記憶がなくなってるような...」

グレイシア「は、はひぃ...ご、ご主人様ぁ...こ、この何の価値もない哀れな雌犬に罰をくださいませぇ...///」

城島「こんなおっさんが２位でごめんな...ってうわぁ！　だ、抱きつくな！　な、なんでこいつスイッチ入ってるんや！？　え、何が起きたん！？」

（＊・×・）「み、みんな！　正気に戻ったんだフワね！」

ココア「正気に戻った...？　ってどういうこと？　...ってなんでリーリエちゃんたちそんなにグルグル回ってるの！？」

リーリエ「それはですね...」ｶｸｶｸｸﾞﾙｸﾞﾙ

リゼ「...なるほど、そこのチョロネコ...元々はレパルダスだったが に捕らえられたあと、その能力で極度にネガティブされていたのか...全く、恥ずかしいかぎりだ...」

こいし「みんな、貝になりたいとかそういう感じでネガティブになってて面白かったよ〜♪　それで、助けようと頑張ってたら結果こんな感じに〜あはは、でも楽しい〜♪」

クワガノン「オ前ハ面白カッタリタノシカッタリシタカモシレネエガ...オレ達ハ大変ダッタンダゾ！！」

千夜「うん、お話から大変だったって事よーくわかるわ...　とりあえず、私達のことを助けてくれてありがとうねっ！」

シャロ？「ネガティブになるのって恐ろしいものね...　まぁ、今回のは私達全員が油断したのも悪かったんだけど...」

リゼ「やはり、背後には気を付けるべきだったな...　ところで、今回の元凶のチョロネコ達は今どこにいるんだ？」

（；・×・）「えっ、それならさっきからそこに...ってあっ」

パルキア「...おい、てめえら　...さっきはよくもこの俺をナメてくれたな...俺に恥かかせてただで済むと思ってるのか？　あぁ？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

チョロネコ達「「「「「ひ、ひぃぃっ！！」」」」」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

（；―×―）（そういえば、パルキア様もネガティブホロウ喰らってたフワね...　これは相当怒っちゃってるフワ...）

パルキア「せっかくなれたいい身体から元の身体に戻っちまったし...それに、恥をかかされたと聞いて、今俺はとっても機嫌が悪いんだ...　てめえらはただ俺の住処にメイドとして連れて行くだけのつもりだったが...それだけじゃ気が済まねえなぁ...！！」

チョロネコE「ひ、ひひひ...ひぃぃぃっ！！　ゆ、ゆるしてくださいぃぃっ！！」

パルキア「デカかった頃の威勢がまるで無くなっちまったな...大怪盗とか言ってたくせに情けねえ...　俺はそういうヤツが大嫌いだ...だから、てめえらは>>800した後に俺のところでメイドとして死ぬまでこき使ってやることに今決めた」

チョロネコE「そ、そんなぁ...　そんなばつ、あ、あんまりよぉ...」


（今日はここまでです　おれは　しょうきに　もどった！）

修行(今後の伏線)

（すみません、今日もまた更新できません...）

パルキア「てめえらは俺がしっかりと修行させて...それからメイドとして死ぬまでコキつかってやることにしたぜ」

チョロネコE「しゅ、しゅぎょー...　な、なにをさせるき...なの？」

パルキア「俺はメスには興味がねえからそういう事はさせる気はねえ　...つまりは、本気でキツい修行をさせるってことだよ　...覚悟できてんだろうな」

チョロネコE「そ、そういわれても...きゅ、きゅうにいわれたし...そ、そんなしゅぎょうなんてあたちたち...」

パルキア「いいから、文句垂れてねえでとっとと行きやがれ！　...俺に許してもらうにはこうするしかねえんだからよッ！　おらッ！！」ｶﾞｵﾝｯ

チョロネコ達「「「「「お、お助け―――――――ッ！！」」」」」

―パルキアが作り出した時空の裂け目にチョロネコ達は押し込まれ...その向こうへと消えてしまった...

（；―×―）「乱暴...フワねぇ」

パルキア「これぐらいやらねえと、こっちのメンツ潰した重大さってのを理解できねえと思ってよ　...殺さねえだけいいと思えって話だ」

クワガノン「ソレニシテモ...アンナ奴ラニ修行サセルッテ...一体何ノ修行ヲサセル気ナンダ？」

リーリエ「そういえば...私もそれが気になりました！　パルキアさん、一体チョロネコ達をメイドにする前にどういった修行をさせるつもりなんでしょうか...」

パルキア「あぁ？　なんでてめえらに教えなきゃ...いや、一応元に戻してくれたしよ これぐらいは言わねえとダメか ...まぁ、てめえらの今後に関わるかもしれねえ事項だな」

（；・×・）「私達の...今後に...？」

パルキア「...面倒臭いんでよ、簡潔に言う　...俺はあいつらに>>803させるつもりなんだよ そのために修行させてやったってわけだ」


（今日はここまでです　マウスホイールが壊れたりで、モチベが下がり気味なこの頃）

ウェイトレスの修行
（いずれうどん屋フワで働かせるつもり）

（すみません、今日は更新できません...）

パルキア「俺はあいつらにお前の屋台で働かせるため...ウェイトレスの修行をさせるつもりだ」

（；・×・）「うぇ、ウェイトレス？　それも、私の店で？　な、何のために...」

パルキア「そりゃ...お前の代わりに色々と働かせて、あいつらが働いてる間に店の裏で二人で...へへへっ...」

（；゜×゜）「て、ててて...丁重に断らさせていただきますフワ！！」

パルキア「...ちっ、なんだよ　つれねえやつだ　まぁ、半分ぐらいは冗談なんだけどよ　...ただ、てめえらの今後に関わるようなことをしようとしてるってのは本当だがな」

（；・×・）「えっと...それって...」

パルキア「今言っちゃつまらねえからやっぱりいわねえことにしたんだ　...まぁ、そのうちわかるだろ　その時まで楽しみにしてやがれって事だ」

（；・×・）「...フワ（まさか、また"そういう事"じゃないフワよね　...いつもの城嶋さんの気持ちってこんな感じなんだフワろうか）」

パルキア「しかし、ここにあるもんって全部あのチョロネコどもが盗んで来やがった盗品なんだろ？　...凄まじい量を盗んでやがるな　盗賊の神になれそうなぐらいだ」

クワガノン「マァ、ソウ言ッテタナ」

パルキア「...俺としては盗品が持ち主に返らなくてもどうでもいいんだけどよ、こういうのを見逃してるとディアルガの野郎がうるせえんだよ　...元の場所に返してやるか」

リーリエ「元の場所に返すって...どうやってですか？」

ココア「ものすごい量だし...それに、中には建物だってあるんだよ！？　そ、そんなのいくら神様でも...」

パルキア「..."神様"だからできるんだよ」

―パルキアは両手を掲げると、頭上に超巨大な時空ホールを作り出した！！

（；・×・）「な、何フワかアレ！？　い、色んな物が...吸い込まれていってるフワ！！」

―ロフトの中にあるレパルダス達のコレクション...つまり、盗品の数々がホールの中に吸い込まれていく...！！

パルキア「でっけえ時空ホールだ！　こいつでここにあるもん全部吸い込んでホール経由で持ち主に返してやるわけだ！　空間の神たる俺じゃねえとできねえ方法だな！　...気を付けろよ、吸引力が凄くててめえらも吸い込まれちまう可能性があるからな！！」

ココア「えっ、私達も吸い込ま...ってヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」ｷﾞｭｰﾝ!!

（；゜×゜）「コ、ココアさん！？」

―なんと、ココアは時空ホールに吸い込まれそうになってしまった！

リゼ「くっ...助けに行きたいが...何かに掴まらないと自分らも吸い込まれそうに...　って...アレは！」

ランプ「イヤァァァァァァッ！！　だ、誰かぁぁ！！　助けてぇ！！　こ、怖いのをやり過ごせたと思ったら今度はもっと怖いのがぁぁぁぁぁぁ！！　ココアさん、皆さん、誰か、助けて！！」ﾋﾟｭｰﾝ

クワガノン「アイツ、姿ガ見エナカッタガ...ドコカニ隠レテタノカ？　トニカク、吸イ込マレタ奴ラヲ助ケネエト...！」

リーリエ「こ、ココアさん達が吸い込まれちゃいます！！　パルキアさん！この時空ホール...い、一旦消してください！！」

パルキア「それは無理だな！　こいつは暫く時間が経つまで消えねえ　そして、俺以外の一定範囲のモノを全部吸い込んじまう...吸い込まれないようにしっかり捕まらねえとヤバいぞ」

リゼ「そのヤバいことになったのがもう二人もいるんだ！　クソッ、どうにかしねえと...」

千夜「さっきまで、動けなかったんだし私達が今度はこの状況を切り抜ける手段を考えなきゃ...　フワンテさんたちにばっかり負担かけちゃ行けないしね、ふふっ」

シャロ？「とは言っても...なにかできる事なんて...　こ、こんな自分たちも危ない状況でそんなこと...！！」

ランプ「ご、ごめんなさいぃぃ！！　わ、私...荷物持ちなのに強そうなヤツが現れたとき真っ先に逃げて隠れて...その結果ココアさん達が捕まって...それでも前に出れなくて...その結果がこれ...わ、私なんて何の意味なんてないような...うぅっ...もう、ダメだ...」

ココア「まだ諦めないで！　な、なんとかできそうなの...あるよ！　そこに、>>807があるよね...そ、それを使えば...私達が吸い込まれるのを...阻止できる...かも　だ、だから頑張って！！」


（今日はここまでです）

kirbo

(すみません、今日は更新できません...)

（すみません、今日も更新できそうにありません...）

これはkirboがよく分からなくて話の構築に悩んでいる可能性が微レ存…？
何なら普通のカービィでもいいんですよ

ココア「そ、そこに誰かいるはず...その人に助けてもらえば...」

リゼ「誰か...だと？　...まさか、アレか？」

Kirbo「...HEPO」

―ココアが指さした場所にたっていたのは...ピンク色のボールのような姿をした一頭身の生物...

城島「なんか、弱そうなんやけど...あいつがなんかしてくれんのか...？」

星の夢「ア、アノピンク玉ハ・・・モシヤ・・・」

城島「星の夢、あいつのこと知っとるんか！？」

星の夢「・・・イエ　ドウヤラ・他人ノ空似ダッタヨウデス　・・・アノピンク玉ハモット希望ニ満チタ顔ヲシテマシタシネ」

城島「って、別人(?)かぁ...まぁ、どっちにせよ頼りなさそうな見た目やなぁ...」

こいし「助けてはもらえなさそーだねー　でもいいじゃん、別の世界でみんなで仲良く暮らすのもさー」

クワガノン「良クネエヨ！　...クソッ、ドウスリャイインダ」

Kirbo「HE=PO」ﾋﾟﾀｯ

（；・×・）「...待ってフワ！　あのプリンみたいなよくわからないの 私達が吸い込まれそうになってるのに全然吸い込まれる気配がなくて...微動だにしていないフワ！」

リーリエ「もしかしたら、強いのかも...？」

ココア「そう！　だから、どうにか助けて貰えるように交渉してほしいの！」

リゼ「とは言っても...言語が通じる気配がないぞ！」

Kirbo「...HEPOPO」

シャロ？「さっきからへポとしか喋らないし...言葉は通じなさそう...」

ココア「そういうときは...ボディランゲージだよ！　みんなで>>813して、助けて欲しいってことを伝えるんだよ！」

リゼ「吸い込まれそうになってる状態でそんなことするのか！？　...し、仕方ないか」


（今日はここまでです 最近、少しモチベやリアルの都合もあって更新が遅れてすみません... それに、ようやくスイッチを買おうとしたらどこもかしこも抽選販売で落ち込んでたり...早くボルテクス界やガラル地方を冒険したい）

フルキャラダンス

（すみません、今日はまた更新できません...）

ココア「そこにあるそれを使ってフルキャラダンスしてみるんだよ！」

リゼ「ふ、ふるきゃら...？」

ココア「そう、そこにあるコップみたいなのの中に氷と水と塩...あと、ジュースを入れて蓋を閉めて踊るの！　それがフルキャラダンスで...そうしたらアイスができるはず！」

リゼ「...って、今この状況でアイス食べる気なのか！？　アイスなんて作っても意味ないだろ！！」

ココア「でも...あのピンク色のまん丸な人を見てると...なんか、アイスを食べたそうにしてるの！　だから、作ってあげたら助けて貰えないかな〜...って」

Kirbo「HEPO」

シャロ？「...完全に無の表情よ　...私にはどうしたそうなのかわからないわ」

リゼ「...あぁ、何も考えてないように見えるんだがな」

ココア「私には分かるの！　あの子は今無性にアイスが食べたいんだって！　ほら、そう言ってるでしょ？」

Kirbo「HEPOPO」

城島「...へポとしか言っとらんよな」

リゼ「...アイツの言葉、わかるのか？」

ココア「なんとなく！　...とにかく、誰か踊ってアイスを作ってくれないと！　は、早くしないと私達吸い込まれちゃうから...うぅっ、限界近づいてきてるぅ...」

リゼ「...まったく、信じがたい上にこんな吸い込まれそうな状況でわざわざ何にも掴まらずに踊るなんてこと...できるわけ...」

こころ「...誰も踊らないの？　...それなら、私がやろう」

（；・×・）「こ、こころちゃん！？　大丈夫なのフワか！？」

こころ「大丈夫だ　グルグルも 止まったし 神楽の経験でどんな環境でも 踊れるつもりだ ここは私にまかせろ」

リゼ「...大丈夫なんだよな　...よし、ココアが言ってたのはこれだ、頼んだぞ」

こころ「任せて　このまま、私の得意な舞いの一つ>>816でアイスを無事作って見せよう」


（今日はここまでです）

プリズムショー

アセロラミミッキュやっと出た
ここってお菓子うどんとかないの？

（すみません、今日も更新できません...）

リーリエ「お菓子うどんですか...いいですね！　二日遅れですが、ハロウィンパーティでもしましょうか？」

城島「いやいや、さすがに二日遅れはなぁ...まぁ、休んでて申し訳ないで」

グレイシア「それにしても、お菓子うどんねぇ...それなりにお菓子を材料にしたうどんは作ってきたつもりだけど...」

（；−×−）「その大半が割りととんでもない部類なんだフワよね...まぁ、まともなうどんをこのスレに求められても...」

？？？？？「待ちたまえ！！」

？？？？「くわんぬ、くわくわ、くわーんぬ！！（お菓子うどんといえば私達を忘れてもらっては困るぞ！！）」

リーリエ「そ、その声は...！」

ヤブクロン「元カンノンジムジムリーダーにして、元祖チョコうどん　Zヌードルチョコ味やバニラうどんといった甘いうどんを生み出した、ヤブクロン！」

ルカリオ『リーリエファンクラブ名誉会員にして、最強の駄菓子うどんの使い手…ルカリオだ！！』

城島「...なぁ、ルカリオ　お前はその紹介でいいんか？」

ルカリオ「くわんぬ！！（構わん！ ジムリーダーより名誉ある称号だ！！）」

（；−×−）「えぇ...」

グレイシア「まぁ、あなた達が作るお菓子うどんならおいしくないわけがなさそうね...　で、話変わるけど...ルカリオって実際うどん作りの腕はどうなの？」

ルカリオ「くわ？（ん？　あぁ、自他共に最強と認める職人だ）」

グレイシア「とは言ってもさ...本編でもエイプリルフール特別編でも奇襲とは言えゲーチスに負けてるし...実際うどん作ったところ見たことないし..なんだか、ねぇ...」

ルカリオ「...くわーわ！！（そこは...後の本編でのお楽しみだ！）」

グレイシア「いや、そうとは言っても...正直今すぐ作ってるところを見て...」

ルカリオ『さぁ、楽しいうどん屋フワ本編がもうすぐ始まるよ！』

リーリエ「こころちゃんがココアさんたちを助けるために華麗なダンスを行ってくれるそうですが...どんな素敵なものが見れるのか、楽しみですね！」

ルカリオ『無事にアイスができるのかも楽しみだな... と、いうわけで帰ってきたうどん屋フワ、本編スタート！』

グレイシア「本編スタートさせて質問を誤魔化さないで！！　あぁ、もう！　とりあえず実力は後のお楽しみって事で！！」

>>817
（安価忘れてた...　私もサーチ回さないとなぁ...）


こころ「任せて　このまま、私の得意な舞いの一つプリズムショーでアイスを無事作って見せよう」

城島「プリズムショー...って、こないだいったあそこで見たようなやつのことか？」

こいし「そうそう、こころちゃんもハマってるからねー　それに、こころちゃんって一度見た踊りならどんな踊りでも完璧に踊れるの！　それは、氷上のショーだってお構いなしだよ！」

クワガノン「トハ言ッテモアレハフィギュアスケートダロ、コンナスケート場デモナケリャ氷モネエトコロデデキルワケ...！？」

―クワガノンだけでなく、誰もがこんなところで氷上のショーたるプリズムショーを行うことは無理だと考えていた

―しかし、どこからともなく音楽が流れ出したその瞬間から...彼女は華麗に滑り出したのだ

城島「う、嘘やろ...す、滑っとる...！！」

グレイシア「私みたいに床を凍らせてるわけでもないのに...どうやってコンクリートの床の上でスケートを...！？」

こころ「〜♪」

―その優雅な滑りは思わず見た者に自分は氷上で舞う妖精の姿を連想させ...音楽に合わせた美しい歌声と華麗かつ超人的な身のこなしによる演技は圧巻と言わざるを得なかった

ココア「す、すごい...こころちゃん、こんなことまでできるなんて...」

パルキア「へぇ、すげえじゃねえか...　どうやって滑ってるんだ...しかも、あんなに素早く、綺麗に...俺でも難しいぞ」

リゼ（...微妙にこころの足元が床から浮いてるような気がするのは黙っておくべき...だろうか）

こころ「大技...いくよ」

（；・×・）「大技...フワ？」

―全員が見守る中、こころは勢いを付けて滑り出し...そして、天高く跳び上がった！

こころ「...！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

―そして、２回程回転すると華麗に着地し...再び跳び上がる！

―今度は３回転、そして４回転と続き...さらに大きく跳び上がった！　狙うは...５回転ジャンプ！！

クワガノン「マサカ、５回モ回ルツモリカ！？」

シャロ？「な、なんて凄い身体能力...(怪盗としていくらか鍛えてる私でもあんなのできないわよ...)」

こいし「えへへっ、こころちゃんは凄いんだよ！　どんな難しいパフォーマンスでもなんでも極めちゃうの！　ほら、きっとこの連続ジャンプって大技も成功させて...」

グレイシア「...でも待って、今頭上には何でも吸い込む時空の裂け目があるのよね　...そんな状態であんな大ジャンプなんてしたら...」

こころ「...あっ　あぁぁぁぁぁぁぁっ...」ｷﾞｭｩｩｩｩｩﾝ!!

―なんと、勢いよく飛んだこころはそのまま時空の裂け目の中へと突っ込んでしまい...ココアたちと同じく吸い込まれかけ始めてしまった！！

（；゜×゜）「こころちゃーーーんっ！！」

こころ「たすけてー」ﾏｶﾞｵﾃﾞｱﾜｱﾜ

リゼ「調子に乗ってしまったみたいだな...と、いうか唯一この状況をなんとかするためのものを...アイツ持ったまま時空の裂け目に入ってしまったぞ！！　どうするんだ！？」

グレイシア「どうもこうも...さすがにあそこに突っ込んでまで助けに行くわけには...し、しかも吸い込む力も強くなってる...し...」

リーリエ「こ、このままじゃ全員吸い込まれてしまいます...！　ど、どうにかしたいですが...どうにも、できな...っ」

Kirbo「...ＨＥＰＯ！！」ﾋﾟｭｰﾝ

―突如、Kirboは大きな声で叫ぶと...黄色い星形の乗り物に跨がって、時空の裂け目へと突撃した！！

―パリィンッ！！

―Kirboが時空の裂け目に突っ込んだ瞬間、裂け目はまるでガラスや鏡が割れるかのように幾つもの破片に砕け散り...そのまま消滅した！

パルキア「な、何ぃぃぃぃっ！？　お、俺の作り出した裂け目を破壊するだと！？　...すげえ奴もいるもんだな」

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアアア！！」ﾋｭｰﾝ

こころ「ああああああああああ…」ﾋﾟｭｰﾝ

―時空の裂け目に囚われ、吸い込まれかけていたココアたちも開放され、地上に降りていく...

ココア「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！　...痛いっ！　...う、うぅ...酷い目に遭ったよ...」

（；・×・）「ココアさん、こころちゃん、大丈夫フワか！？」

こころ「大丈夫、ケガとかはしてない　私は強いからな　...それにしても、調子に 乗らないのがいいことだって 理解出来た」

クワガノン「マァ、何ハトモアレ無事デアルノハイイコトダ　...ダカラナ、落チ込ムナヨ　ランプ」

ランプ「わ、私は...ココアさん達を守れなかった上に...他の人達まで助けるために巻き込んでしまって...あ、あぁ...　私はダメだ...ソウルメイトの皆さんと比べて私はどうしてこうもダメなんだろう...　あぁ、貝になりたい...」

リゼ「...ネガティブホロウの使い手はもう居ないはずなのに、まるでかかっているかのようだな」

千夜「まぁまぁ、落ち着くまで適度に慰めてあげるのがよさそうね　かわいいし、良い子なんだろうけど...ちょっとだけ面倒臭そうな子だから」

城島「面倒臭そうって...まぁ、僕もそう思ってないと言ったら...嘘になるけどなぁ」

ココア「ら、ランプちゃん！　お、落ち着いて！　ほ、ほら...私達助かったんだよ！　あの人(?)のおかげ！　ほら、あそこにいるから私と一緒にちゃんとお礼を...」

Kirbo「...」ｼｬｶｼｬｶ

―ココアがKirboの方を振り返ると、そこにはKirboがフルキャラアイスのマグを一心不乱に振る姿があった

ココア「えっと...助けてくれてありがとうございました！！」

Kirbo「...」ｼｬｶｼｬｶ

ココア「き、聞こえてる？」

Kirbo「...」ｼｬｶｼｬｶ

リゼ「ここまで話を聞かずにアイスを作っているとは...まさか、あいつ本当にアイスが食べたかったのか...」

千夜「もしかして、時空の裂け目を破壊したのもアイスが吸い込まれそうになったから...だったりして」

ココア「あ、あの様子を見る限りじゃ...そうかも　...ところで、そうまでして食べたいアイスって...どんな味なの？　途中まで作って...材料を入れたりしたのもこころちゃんだけど、あれ何アイスなの？」

こころ「あれは...>>823アイスだ　美味しそうだろ」


（今日はここまでです　リーリエちゃんの仮装とかみたい）

わさび

こころ「わさびアイスだ　美味しそうだろ」

ココア「...えっ」

こころ「練りわさびを チューブ丸ごと投入した　...私は美味しいと思うんだけど」

リゼ「ま、丸ごと...普通、そういうのでも丸ごとは入れないだろ...」

シャロ？「どうするのよ！　あ、あのピンクの人(?)が辛さで怒っちゃったら...じ、時空の裂け目を破壊したほどなのよ！」

Kirbo「...」ｼｬｸｼｬｸ

ココア「ま、待って！　それ食べちゃダメ！　す、すごく辛いかもだから...」

Kirbo「...HEPO?」ﾊﾟｸｯ

―しかし、ココアの忠告を無視してKirboはわさびアイスを掬って食べてしまった...！

ココア「あ、食べちゃった...」

Kirbo「...」

リゼ「食べてから、黙り込んでるな...まさか、怒ってるのか...？」

（；・×・）「そうだったら、ヤバそうフワ...　うぅ、ここまで色々あったんだフワから、もうこれで終わりにして欲しいフワ...」

Kirbo「...HEPO!」ﾃﾚﾚﾚｰﾃﾚﾚ ﾃﾚﾚﾚｰﾃﾚﾚｯ

―Kirboは突如、楽しげに踊り始めた...？

シャロ？「え、えっと...美味しかった...の？」

星の夢「コイツハドウカ知リマセンガ・ワタシガ知ッテルアノピンク玉ハ・・カナリノ悪食デスカラネ・・ソイツト同ジヨウニコイツモワサビ程度ジャ動ジナインデショウ」

ココア「そっくりさんなだけじゃなくて体質まで似てる...のかな　とにかく、怒ってないみたいで良かった...」

Kirbo「...」ﾃｯﾃﾚｰﾃｯ ...ﾌﾞｯ

城島「うわっ、こいつ屁ぇこいたで！　...って、行ってもうた」

―Kirboは屁の勢いでジャンプし、そのまま星形の乗り物に乗ってどこかへと飛んでいってしまった...

リゼ「...何者だったんだ、あいつ」

星の夢「サァ・・・？」

リーリエ「これで、ひとまず吸い込まれそうになったのは解決しましたが...」

グレイシア「第一、こんな状況になったのって...こうなるの知ってて、まだロフトの中に私達がいるの知っててあの裂け目作ったあんたのせいよね...パルキアさん」

パルキア「あぁ？　面倒くせえことをやってやっただけいいだろ ...いちいち注文が多いな　...仕方ねえな、ほらもう一度やるからよ とっとと外出ていきな」

城島「なんか、偉そうやな...」

リーリエ「実際、偉い神様なんですから仕方ないですよ　...ほら、さっきみたいなことになる前にロフトの外に出ましょう！」

―パルキアの言う通りに、フワンテ達は店の外に出る...

―そして、最後の１人が店の外に出た瞬間...ロフトの上に丸ごと吸い込めるほど巨大な時空の裂け目が出現し...ロフト、そしてその中にある商品やその他の盗品...レパルダスの元コレクションを吸い込んでいった

クワガノン「サッキマデイタトコロガ全部吸イ込マレテイッチマウ...ナンカ、妙ナ気分ダナ」

（；・×・）「確かに、なんだか不思議な光景フワね...　でも、これであそこにあったもの全て元の持ち主の所に戻るんだフワから...良かったフワよ」

こいし「あのカードも元のところに戻ったのかなー...　でも、貴重なカードならもう少し見てたかったかもー...」

クワガノン「今度見ルトキハ盗品ジャナクテチャントシタモノヲミテエナ　...サテ、大分吸イ込マレテイッチマッタナ」

グレイシア「これで、あいつは美貌も能力もコレクションも何もかも失ったわけね...　色んなものを他人から奪ってきた罰が当たったみたいね」

ロア「相変わらず、おそろしいヤツだったぞ...パルキアや琥珀ってニンゲンがいなかったらどうなってたか...　うぅ、こんなことならロア、ロフトに行こうだなんて言わなきゃ良かったぞ...」

琥珀「時には失敗するということもあるものです 間違いの無い人なんていないんですよ ...それに、ここに来たおかげで薬の実験ができてむしろ少し嬉しかったりします」

ロア「え、じゃあ、来て良かったのだ！？　...わはははーっ！　やっぱり、ロアはすごいのだ！ ロアのおかげで喜んでもらえたのだー！！」

（；・×・）「...また調子乗ってるフワ」

城島「失敗するってことがあるとしても...あんな感じじゃ失敗ばかりやろうなぁ...」

（；―×―）「まったくフワ」

パルキア「さて、と...これで大体元の場所に転送したか...　って、ん？　まだ一つ残ってやがるな」

―ロフトを中にあるモノまで丸ごと時空の裂け目に吸い込んだ跡地に...ポツンと一つだけ何かが落ちていた

ロア「パルキア、ちゃんとぜんぶすいこんでかえさなきゃダメなのだ！　...って、あれ...これ、ロアみおぼえがあるぞ...」

（・×・）「見覚えがある...フワ...？」

ロア「うん、凄くいつも見ていたような...ってあぁっ！！」

城島「ど、どうしたんや！　これがどうしたんか？」

ロア「こ、これは...ロ、ロアの兄ちゃん...ゾロアークがいつも持ってたモノ...>>827なのだ...　肌身離さず持ってたのをいつも見てたのだ...どうして、こんなところに...」


（今日はここまでです　わさびアイスって調べたら実在するんですね...どんな味がするんだろう...）

なろう小説のメモ

（すみません、今日は更新できません...）

ロア「こ、これは...ロ、ロアの兄ちゃん...ゾロアークがいつも持ってたモノなのだ...　肌身離さず持ってたのをいつも見てたのだ...どうして、こんなところに...」

城島「いつも持ってた...？ この紙が？」

リーリエ「あれ、何か書いてありますよ...えーと...」


異世界転生したらイリュージョン無双だった件について

俺は普通のゾロアーク 周りのゾロアークと何も変わらない普通のポケモンで彼女もいない所謂負け組ポケモンだ

そんな平凡な日々を過ごしているとある日、俺はホイーガのハードローラーに轢かれて死んでしまった！

しかし、死後にアルセウス様が俺が死ぬのは手違いだったと言い お詫びとしてとある異世界に俺を転生させてくれた！

そう、その異世界とは変身やイリュージョン、スケッチなどの模倣わざが存在しない世界だった！

俺は、その世界で唯一イリュージョンが使えるポケモンとして悪者を倒したりかわいいメスポケモンに囲まれたりして...


リーリエ「...って感じのことがつらつらとあと何十行と書き留められていますね」

（；―×―）「...あー、良くある感じの」

グレイシア「こういうの書いてたのね...」

ロア「わははっ！　ロアの兄ちゃんはすごいだろ！ 兄ちゃんはいつもこういう話をかいて、ロアたちによみきかせてくれるのだ！ それで、いつかは洞窟の外に出て一番のさっかになるっていってたのだ！」

城島「な、なるほど...そ、それはええ夢やな...（いわゆる、な○う小説ってやつやけど...色々大丈夫なんやろうか しかも、読み聞かせたりとかって）」

千夜「内容はなんとも言えないけど...これってそのお兄ちゃんがずっと持ち歩いてた原稿なんでしょ？」

ロア「そうなのだ！ ...ロアたちによみきかせたり、すいこーっていうのをするのにずっともちあるいてロアたちにもかしたりわたしたりしたことがない大事なモノなのだ！ だから、兄ちゃんは誰かにこれを渡したりしないはずなのだ...」

リゼ「そうなると、やっぱりレパルダス達に盗まれたって事か？ ただ、肌身離さず持ってるようなモノをいくら凄腕の怪盗だろうと盗み出せるだろうか...ってことだが」

シャロ？「私が怪盗だったら...そんな盗みに行くのが難しくて、現状じゃ価値の見込めないモノなんて盗みに行かないわ リスクとリターンが割に合ってなさすぎるし...（...って本当に怪盗なんだけどね、私）」

ココア「まぁ、そうだよね... 有名作家の小説とかならともかく、面白くても無名な作家の原稿を盗む...なんてこと、普通はしないよね...」

クワガノン「アァ、アノカードノ他ニモ高級品ガ多カッタ 価値ノアルモノバカリヲ選ンデタノカモシレネエナ」

城島「でも、その割りにはロフトとか良くわからんモノを盗んでたよなぁ...」

リーリエ「となると...もしかして、ゾロアークさんの小説の...ファンだったりして？」

（；―×―）「ないない」

ロア「ないないって酷いのだ！ ロアの兄ちゃんの小説はさいこーなのだ！ と、ともかく...大事な小説を落としたり盗まれたりなんてこと...普段おきるわけがないのだ、ロアは兄ちゃんに何かあったのか心配なのだ...」

ココア「盗まれたんじゃないっていうんだったら、何か謎も多いし確かに心配になるよね...最終的にリザ−ドンの所に行くにもゾロアークの所に行かなくちゃいけないんだし、早くみんなのいる巣に向かわないと...」

千夜「でも、そこまで行くにはゼルネアスのいるウルトラホールを経由するのが近いんでしょ？ でも、そうならここから結構先に行かなきゃいけないとか言ってたし時間が...ってあっ」

―千夜は何か思いついたといった表情でパルキアを見つめる

パルキア「...なんだ、何見てやがる」

千夜「空間の神様なら...すぐにそこまで繋がる裂け目を作って連れて行ってくれるかも！　丁度良かったわね！ココアちゃん！」

ココア「ぐ、偶然にもチャンスが来てるよ！ よし、じゃあゼルネアスの所まで連れて行ってもらおうよ！」

パルキア「...何勝手に決めてやがる ...もうやれることはやってやっただろ、便利な道具じゃねえんだ俺はなもう 仕事は終わりだ」

ココア「そ、そんなぁ...ヴェアアアア...」

パルキア「何言っても無駄だぞ、俺はとっとと帰...いや、ここは俺の世界じゃねえから好きにやらせてもらうってのが正しいか ...まぁ、そういうことだ空間の神たる俺に喧嘩を売りてえなら好きにして構わねえが...そうじゃねえならとっとと自分の脚でそこまで行きな」

―パルキアはそう言って時空の裂け目を開けてその奥に消えようとする...

ロア「ま、待って欲しいのだ！ ロアの兄ちゃんが大変かもしれないのだ！ ゼルネアスの所まで行けばもしかしたら兄ちゃんの所にたどり着けるかもしれないのだ！ そこまででいいから連れて行って欲しいのだ！！ お、お願いなのだ！」

パルキア「...あぁ？ んなこと言ってもよ、俺には関係ねえ話...いや、待てよ　...お前、ロアって言ったな　...性別はどっちだ」

ロア「え、えっと...ロアは立派なオスなのだ」

パルキア「...よし、じゃあこっち来い」

ロア「えっ...ど、どういうことなのだ？　そっち...行くけど...」

―ロアはパルキアに近づいていく...

パルキア「...よし、じゃあ見せてもらうぞ」ｶﾞｼｯ

ロア「わ、わわわっ！　な、何するのだ！？」

―パルキアはロアを掴んで持ち上げ...

パルキア「...ほう、なかなかいいケツしてんな　...ポケショタのケツはやっぱり最高だ...まさに食べ頃って感じで...眼福だぜぇ...へへへっ」

ロア「...っ」ｿﾞｸｯ

パルキア「...そんなビビらねえでいいぞ　"今回"は何もしねえからよ...それに、いいモン見せてもらった礼だ あんたらをゼルネアスの所まで送っていってやるぜ」

ロア「ひ、酷い目に遭ったけど...そ、それは嬉しいのだ！」

リーリエ「これで、ロアさんのお兄さんの所まですぐに行けますね！」

パルキア「あぁ、ここから時空の裂け目でゼルネアスのいるウルトラホール...そこにある>>832まで連れて行ってやる！ 後はそこにいるゼルネアスに話をつけりゃ何とかなるはずだ！ ...いいケツ見せてもらった礼に特別サービスだ！」


（今日はここまでです　異世界転生したらうどん職人のフワンテだった件について ...実際ちょっとポケモンになりたかったり）

天国の塔

（すみません、今日は更新できません...）

パルキア「あぁ、ここから時空の裂け目でゼルネアスのいるウルトラホール...そこにある天国の塔まで連れて行ってやる！」

（・×・）「天国の塔？」

パルキア「なんか、昔とある男が頂上にいる神の作ったルールを守りながら必死に登ったとか...そんな伝説があるらしい塔だ まぁ、本物かどうかは知らねえがな」

ココア「塔かぁ...なんか、登るの大変そうだね...」

パルキア「仕方ねえな、登らなくていいようゼルネアスのいる頂上まで送り届けてやるよ」

リーリエ「いいんですか！ ありがとうございます、パルキアさん！」

パルキア「いいモン見せてもらった礼だ これぐらいのサービスはしねえとな　...ただ、それだけだあとは自分らでなんとかしな　...ほら、塔の頂上直通の時空の裂け目は開けてやったからよ」ｶﾞｵﾝｯ

グレイシア「これで、先に進めるわね　ロアの兄さんの安否を確認するにも先に進むにもそいつのとこに行かなきゃいけないわけだし...とっとと行くわよ！」

城島「言われなくても行くで！」

ココア「みんな、準備はいいよね？　それじゃあ、行...」

ロア「レッツゴーなのだーっ！！」

ココア「って、セリフ取られたーーーっ！！　ヴェアアアアアアアアアアア！！」

リゼ「...はいはい　...ほら、行くぞ」

―フワンテ達はパルキアの作り出した時空の裂け目の中へと消えてゆく...

パルキア「...全員行ったか　...ふぅ、空間の神なのはいいが、役目があるってのは面倒だな　...追放されたせいでやりたい放題できるギラティナの野郎がうらやましいぜ」

―パルキアは塔行きの時空の裂け目を閉じ、別の空間に繋がる裂け目を作り出す...

パルキア「...まぁ、今の俺はこの世界の住人じゃねえ　今まであの青髪野郎に囚われて好き勝手させられた分、こっちで自由に遊ばせてもらうか」

パルキア「それに、さっきメイドにしたあいつらで"面白いこと"ができそうだしな...」ﾆﾔﾘ

―パルキアはニヤリと笑ってそう言うと時空の裂け目へと消えていった...

―そして、辺りには何もなく、そして誰もいなくなった...

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

（・×・）「時空の裂け目をくぐったフワ！　えーと...ここは...」

ククリ「不思議な空間...ですね」

―辺りを見渡すと、そこは緑と茶色のセピア写真のような色をした大理石でできた荘厳で神々しい神殿のような場所であった

―頭上を見ればそこは黒と緑と茶色で作られた不思議な色の空が見え...そこがまさに異世界だと気付かせるようであった

？？？？？「...おや、随分とお客さんがいらっしゃったようですね」

―そんな緑のセピア世界で一際目立つ青い身体に大きな水色の角と凜とした気品を持つ大きなポケモンがこちらに近づいてくる...

ココア「あなたが...ゼルネアスさん？」

ゼルネアス「えぇ、私こそがこの塔の主...ゼルネアスでございます それにしても、時空の裂け目でここに来るとは...皆様はパルキアの知り合いなのでしょうか」

城島「まぁ、パルキアと言ってもあいつ、この世界のパルキアやないから、ゼルネアスさんの思っとるヤツとは違うやろうけどなぁ...　と、いうか前に会ったカタコト...っちゅうかカタカナで喋るアイツとは全然雰囲気違うなぁ」

（・×・）「Ｎさんの所にいるゼルネアス様...フワね　もしかしたら、あのパルキアみたいにこのゼルネアス様も別の世界の...ってことだったりして」

ゼルネアス「...カタカナで喋るゼルネアス...ですか　...彼は、私の弟でございます」

（；・×・）「えっ、お、弟！？　ってことは...もしかして、あのゼルネアスのお姉さんフワか！？」

ゼルネアス「えぇ、そうですよ 彼は私の弟で...私の次の代のゼルネアスです」

城島「次の代...？ どういうことや？ 伝説のポケモンなのに襲名制なんか？ と、いうか伝説のポケモンなのに兄弟って...１匹しかおらんのやないか？」

ゼルネアス「他の者については知りませんが...ゼルネアスという種については少々特殊なのですよ ...皆様は、私達ゼルネアスが生命の力を使い果たした時、木の姿になって眠るという話はご存知でしょうか」

フライゴン「まぁ、遠い地方の伝説ふりゃけど...それぐらいは知ってるふりゃ」

ガブリアス「そして、１０００年後、再び蘇って生命の力をまた分け与える...って話っスよね！」

ゼルネアス「そう、ですがその１０００年経って蘇るその時...稀に過剰な生命エネルギーを溜め込みすぎたせいで二つに分離してから蘇ってしまうことがあるのです」

城島「へぇ、そうなんか...それで、襲名したり兄弟がおったりするんやな」

ゼルネアス「はい、そういう事情があるのです　...ただ、そう言う場合は先代のゼルネアスが後に産まれたゼルネアスに力を全て分け与え、自身は消失するといった場合が大半なのですが...中には私のように消滅せずに隠居する者もいるのです」

（・×・）「それで、Nさんのところのゼルネアス様と今目の前に居るゼルネアス様、両方が存在するってことフワね...　それにしても、どうして力を分け与えなかったのフワか？」

ゼルネアス「それは、新刊が読めなｋ...」

（；・×・）「えっ？」

ゼルネアス「い、いえ、私が居なくなった後の世界の人々を見守りたいと思ったからですよ」

（；・×・）「そ、そう...フワか（い、今何か言いかけてたような...）」

ゼルネアス「...とにかく、今は生命の神としての役目を弟に預け...人々やポケモン達の行く末...そして、未来ある子供達の姿を人知れずガチポケのすくつの奥から繋がるこの地より見届けているのです」

ロア「ゼルネアスさんはいつもここをロアたちにとおらせてくれたり、たまにむかしのお話を聞かせてくれたりするんだぞ！　でんせつのポケモンであっても、やっぱりロアのすごさにはかなわないみたいなのだ！ わははははーっ！」

リーリエ「ふふっ！ そんなことしてあげてるなんて、ゼルネアスさんってとても優しくて...子供が大好きなんですね！」

ゼルネアス「えぇ、そうですね...子供が大好きですよ　...そう、"子供"が..."大好き"...ふふふ」

城島「...えっ？」

ゼルネアス「...いえ、何でもありませんよ　別に、ここを通られたからってむしろ眼福なぐらいとかそんなこと思っておりませ...い、いえ...何も」

城島「お、おう...（多分...この人...）」

（；―×―）（絶対に...）


城島＆（；―×―）（（ヤバい人や！）フワ！！）

ゼルネアス「それにしても、ロアきゅ...くん...今日も素敵ですね　何というか、かわ...かっこいいですよ、いつも...」

ロア「ロアのことがかっこいいだって！？ とーぜんなのだ！ やっぱり、でんせつのポケモンにとってもロアはかっこよくてかしこいのだー！わははーっ！！」

ゼルネアス「ふふっ、ふふふっ... あぁ、やっぱりかわいいですね...ロアきゅん... その小さくてかわいいお尻を満足するまで撫で回して差し上げたいですね... ふふっ、ふふふふっ...」ﾎﾞｿｯ

ロア「ゼルネアス、なんかいったのだ？」

ゼルネアス「...いいえ、何も言っていませんよ　...ちょっとした独り言です」

ロア「いつもおもうけど、ゼルネアスってひとりごとけっこーおおくないのだ？　まぁ、いいか！　ロアはやっぱりつよくてかしこくてかっこいいのだー！わははーっ！！」

（；―×―）（ロアくん...この事実は知らない方が幸せだと思うフワ）

ゼルネアス「...それにしても、ロアきゅ...くん、見知らぬ人間たちといるようですが...皆さんはあなたの友達でしょうか」

ロア「友達...っていったら友達なのだ！　でも、こいつらはみんなロアがあんないしてやらないとどうくつのなかをうごけないやつらなのだ！ かしこくてつよいロアがいないとダメなやつらなのだ！だからついていってやってるのだ！」

ゼルネアス「...なるほど　ここのところ怪しげな人間がこのすくつに立ち寄っているようですが...その一味かと思いましたが、その様子では違うようですね ...そうですね、ニケさん」

ニケ「え、俺？ ま、まぁ...ククリの薬草を見つけてくれたりしたし、悪い奴らじゃないぜ」

ゼルネアス「はい、こんな素敵なショタっｋ...いや、勇敢な勇者を連れてラブラｂ...いや、冒険をしている者たちならば悪しき心は持っていないことでしょう」

ニケ「お、おう...（く、ククリ...何か、俺...寒気がするんだけど...）」ﾋｿﾋｿ

ククリ（わ、私もです...）ﾋｿﾋｿ

ゼルネアス（人間の子をリアルで見るのは初めてですね...やっぱり素敵ですね...ふっ...ふふふっ...ふふふふっ...）ﾆﾔﾆﾔ

ニケ「え、えっと...は、話は変わるんだけどさ　怪しげな人間が立ち寄ってるって話してたけど...そいつらってどんな奴なんだ？」

ゼルネアス「えぇ、それはそれは怪しげな人物でしたよ 奇妙な眼帯に黒いマントの大男に...仮面を付けたポケモン、そして黒ずくめの連中がここに来たのですよ」

リーリエ「眼帯に黒いマントの大男...って...」

ココア「ゲーチス！？ それに、黒ずくめの連中って...プラズマ団！？」

グレイシア「どうやら、いつの間にかに先回りされてたみたいね...」

城島「でも、どうしてゼルネアスの所に...」

ゼルネアス「彼らからはいかにも怪しげな気配がしていたので、追い返しましたが...話を聞けば、ガチポケのすくつにある何かを探している様子でした」

（；・×・）「ガチポケのすくつにある...何か？」

ゼルネアス「確か...>>839と言ってましたか　...私には何かわかりませんが、そのようなものを探しているようでした」


（今日はここまでです　腐敗した生命の神）

グルメ細胞

（すみません、今日は更新できません...）

ゼルネアス「確か...グルメ細胞と言ってましたか　...私には何かわかりませんが、そのようなものを探しているようでした」

（；・×・）「グルメ細胞...フワか、どこかで聞いたことがあるような...」

こいし「えっと...確か、私がノリでプラズマ団に入ってそのまたノリで辞めた後にアーベさんたちが言ってたような...」

クワガノン「ノリデ悪ノ組織ニ入ッテノリデ辞メルッテ...ヤリタイ放題ダナ、オ前」

城島「こいつはもう仕方ないとしか言えへんで...　それよりも、そのグルメ細胞ってゆうのがどういうもんなのか知っとるんか？」

こいし「えーと...なんかそれについて言ってたのは覚えてるけど...忘れちゃった♪」

（；・×・）「忘れちゃったって...重要な話かもしれないのフワよ！？」

リゼ「...まいったな　奴らが何を企んでいるかわかる手がかりになるかもしれなかったというのにな...誰か、知ってる者はいないだろうか...」

シャロ？「...グルメ細胞っていうのは太古の昔に絶滅したとされるグルメノクラゲという突然変異のポケモンの体内にあるという細胞の事よ これを体内に持つ者は美味い物を食べるほど強靱な存在に変貌していくとされているわ」

リーリエ「へぇ...そんなものがあるんですか　美味しい物を食べれば食べるほど強くなる...確かに美味しい者が集うこの地方だったら最強になれるかもしれませんね」

シャロ？「その通りかもしれないわ ...故に、うどんの力でシコク地方...いや、世界の征服を狙うプラズマ団が現代に蘇らせるために研究をしているの」

リゼ「なるほど...まぁ、ゲーチスなら強大な力を手に入れる為ならそういった物を求めてもおかしくないな　...しかし、シャロ...お前、どうしてそんなにグルメ細胞について詳しいんだ？」

シャロ？「...ギクッ（な、何も考えずに...ふ、普通に答えちゃった！ り、リゼ先輩が助けを求めてたからつい...ど、どどど...どうしよう...！）」

こいし「...もしかしてー、シャロちゃんって私みたいにノリで入ったんじゃなくて本当にプラズマ団のスパイだったりしてー」

シャロ？「そ、そそそ...そんなわけ...そんなわけないって！！（ヤバい、ヤバい、ヤバい...ば、バレたら怒られる...いや、怒られるだけじゃすまないわ... 最低でも1週間パンと水抜き...最悪、こ、ここ...殺される！？ ど、どうにかしなきゃ...えーと、えーと...）」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ココア「...本当に、スパイじゃないよね」

千夜「...でも、スパイだったらそんな重要な情報うっかり喋っちゃったりするかな？ シャロちゃんはいつも通りだし...なんか、スパイとかやれるような子じゃないと思うし、違うと思うわ」

ココア「...確かに！　昔からシャロちゃんと一緒にいる千夜ちゃんの言う事なら...信用できるかも！」

シャロ？「そ、そうよ！ わ、私はスパイなんかじゃないわ！ え、えーと...あ、あの話は...ほら、さっきこいしちゃんが言ってたアーベ博士達が話しているのを盗み聞きしたの！　ほ、ほら...私って耳がいいから！　あ、あははっ...」

リゼ「...そういうことだったのか　なるほど、なら知っててもおかしくないか」

ココア「ほら、シャロちゃんがスパイなわけないでしょ！　シャロちゃんは良い子だし、そういうこと絶対したりしないって！」

千夜「そうそう、大体あの子いつも貧ぼ...えーと、秘密を隠すのが苦手だし、そういうのできない子だと思うもの！　うふふ」

シャロ？「むぅ、そ、そういうこと言わないでよ...（ば、バレずにすんだわ...た、助かったぁ... いつもヒヤヒヤするわ...）」

城島（...いやいや、ホンマにスパイやないんか？　なんか、さっきからシャロの反応が怪しい気がするんやけど　...気のせいか？）ｼﾞｰｯ

リーリエ「それにしても、グルメノクラゲにグルメ細胞...ですか　なんだか、大昔のポケモンさんは凄いんですね...」

グレイシア「食べれば食べるほど強くなる...さっきリーリエが言ったとおり、今のシコク地方にいたらまさに最強の存在よね ...そして、あいつらはそいつを現代に蘇らせようとしてるわけね」

リーリエ「ゲーチスがその力を手に入れたら...きっと恐ろしいことがおこります！　そうなる前に、早く阻止しなくては...」

（｀・×・）「うどんや食べ物で人やポケモンを支配したりするなんて...料理人として許せないフワ！ ...しかし、現代に蘇らせるって...やっぱり、化石ポケモンみたいに化石からグルメノクラゲを蘇らせて細胞を採取しようとしてるのフワかね」

ゼルネアス「...この地の存在を知らなければきっとグルメノクラゲの化石やその身体の一部を捕食した生物の子孫から不完全な細胞を採取してたでしょう ...ですが」

（；・×・）「...ですが？」

ゼルネアス「...この話については、ロアきゅん...いや、ロアくんの方が詳しいでしょう 説明してあげてください」

ロア「...この洞窟は色々じくーがゆがんでてふしぎな生き物がいっぱいいるっていうのは前に説明したのだ　...覚えてるのだ？」

リーリエ「はい！　野生の瑞雲さんとかいましたね！　それがどうしたんですか...？」

ロア「...実は、そのグルメノクラゲというのも...地上ではなんびゃくねんも前にぜつめつしたらしいけど、このガチポケのすくつではまだ生きているのがいるのだ」

城島「な...なんやて！？」

琥珀「元祖グルメ細胞の持ち主である彼らが生きているなら...時が経った化石や変異した子孫から採取した細胞よりも完全な状態で採取できるはず...」

グレイシア「そうなると、プラズマ団の奴らが狙うのも分からなくもないわね　...それで、そのグルメノクラゲはこのガチポケのすくつのどこにいるの？」

ロア「それは...ロアの...兄ちゃんが...ゾロアークが管理してるのだ」

（；・×・）「...えっ」

ロア「代々、ガチポケの1人がかんりしているらしいんだけど...兄ちゃんはリザ―ドン様からその役割を命じられて、たいせつに扱ってきたのだ ロアたちにもどこにいるかおしえてくれないし、命令されたあとだれにもみつからないようじぶんでかくすらしいからリザ―ドン様すらそのいばしょはしらないのだ」

ロア「...だから、グルメノクラゲのいばしょをしってるのはロアの兄ちゃんだけなのだ」

リーリエ「それなら、つまり...」

クワガノン「ロアノ兄ハ...プラズマ団ニグルメノクラゲノ居場所ヲ聞キ出スタメニ何カサレタ可能性ガアルッテコトカ」

（；・×・）「さっき、ゾロアークの大事なメモが落ちていたのもそういうことだったり...」

城島「落ちてた場所からして、ゾロアークから情報を聞き出すために何らかのコレクションと引き替えにレパルダス達を協力させた...っつぅ可能性もあるな ...あいつら、コレクションのためならどんなことだってするやろうしな」

ゼルネアス「あなた方の推測は殆ど当たっていると言えるでしょう　...私にグルメノクラゲの居場所を尋ねようとして追い返された直後、彼らはコレクションのためならいかなる仕事を行うガチポケ一の怪盗たるレパルダスらに>>845というコレクションを引き替えに協力を要請したのです」


（今日はここまでです　グルメスパイザー！！）

カイザギア

ゼルネアス「彼らはレパルダスらにカイザギアというコレクションを引き替えに協力を要請したのです」

城島「カイザギアって...」

こいし「くさかまさとならだいじょ〜ぶ〜♪」

グレイシア「DXか、CSMか...はたまた本物か...いずれにしても貴重品よね」

（；・×・）「相応の価値はありそうフワよね...と、いうかゲーチスって二号ライダーのベルト好きすぎじゃないフワか？」

リーリエ「前のギャレンといい、そういう趣味なのかもしれませんね！」

城島「つぅか、そんなもんでちゃんと交渉は成立したんか？」

ゼルネアス「彼女らは、その物が価値あるものと認め...カイザギアと引き替えにゾロアークの拉致計画に協力しました」

（；・×・）「拉致計画...そうやって、連れだして脅して...グルメノクラゲの在処を探ろうとしてたのフワね...」

ロア「ゼルネアス、兄ちゃんは...どうやってさらわれたのだ！？　それに...今はどこにいるのだ！？　はやく、おしえるのだ！！」

ゼルネアス「落ち着くのです、ロアきゅ...ロアよ　興奮している状態では冷静な判断ができなくなります 今はまず、落ち着いて情報を整理するべきなのです（...私もロアきゅんを見ていると興奮しそうになりますが）」

ロア「落ち着くなんて...できるわけないのだ！ 兄ちゃんがわるいやつらにさらわれてるのだ！」

ゼルネアス「ですが、落ち着いて判断しなければ奴らの思うつぼです　...実際、彼らは冷静な判断をできない状況にして...彼を誘拐したのですから」

ロア「...えっ、ど、どういうことなのだ？　兄ちゃんは...どうやってさらわれたのだ？」

ゼルネアス「...レパルダスの配下であるチョロネコらとゲーチスたちプラズマ団は>>847という卑劣な手法を用いてグルメノクラゲの在処を知るためにゾロアークの冷静さを削ぎ、命令に従うことを強要させたのです」


（今日はここまでです　私事ながら、ついにswitchを購入しました！ これで、壊滅した東京で悪魔と交渉したり、無人島の開拓をしたりできる...！　...もちろん、ちゃんとガラル地方も冒険しますよ）

テニヌ

（すみません、今日は更新できません...）

ゼルネアス「チョロネコらとプラズマ団はあの試合中に隕石が落ちてきたり、選手が分身したり空中に浮いたりするあのテニスを披露し...何が起きているかわからずに混乱している隙に彼を拉致してしまったのです...」

城島「隕石とか空中に浮くとか...僕の知っとるテニスやないで...」

リーリエ「え？　城島さんが知ってるテニスってオーラを纏いながらプレイしたりネットを炎上させたり恐竜が絶滅したりしないんですか？」

こいし「普通、テニスってボールを打ったら爆発したり炎を纏って飛んだりするよねー　そういうの知らないなんて、城島さんって意外と世間知らずなの？」

城島「...なんか、僕がおかしいみたいに言われとるんやけど」

（；・×・）「...多分城島さんは間違ってないフワ　...確実にそれ、テニスじゃなくてテニヌだフワ...」

城島「...つぅか、んなもんどうやってやったんやろ　...あれってまともな人間じゃできへんやつやで...いくらこの地方の人間が少しおかしくてもあんなん...」

ゼルネアス「...それは全てゲーチスが作らせた機械を用いてできているかのように見せかけていたのです 冷静さを保っていれば、すぐに実際にやっているわけではないと気が付いたのでしょうが...あまりの巧妙さに気が付くことができず、その隙に連れて行かれてしまったのです」

（；ー×ー）「...って、やっぱり本当にテニヌしたわけじゃないのフワね　...と、いうかまた部下に無茶ぶりしたのフワか」

グレイシア「大変そうよね、あそこの研究者と開発班は...　私だったら絶対入りたくないわ」

シャロ？（...実働部隊も大変よ）

ロア「そ、そんなことより...兄ちゃんは...ゾロアークはいまどこにいるのだ！？　は、はやくたすけないと...！！」

ゼルネアス「落ち着くのです、ロア ...冷静さを失ってしまっては、プラズマ団がまたそこにつけ込んでくる可能性があるのです　...しかし、あなたの兄が今どこにいるか...それを知りたがる気持ちもわかります」

ロア「じゃ、じゃあ教えて欲しいのだ！！」

ゼルネアス「...いいでしょう　...私の知っている範囲ですが...おそらく、彼は今プラズマ団に脅され...グルメノクラゲを育てている場所に向かっている所と見えます」

（・×・）「グルメノクラゲを育てている場所...養殖場とか生けすみたいな感じフワろうか...　そして、そこはどこに...」

ゼルネアス「...彼はずっと秘密にしていましたし...私のような例外を除けば、このすくつの中にいる者全員が知らない隠された場所です...それは、このガチポケのすくつの奥深く...>>851という場所です」

ロア「>>851...聞いたことがあるのだ　でも、ただの噂話で...ほ、本当にあるなんて...しかも兄ちゃんがそこに...」


（今日はここまでです　剣盾も買わないとなぁ）

ハルカンドラ

（すみません、今日は更新できません..,）