【安価ありSS】ジュカイン「安価で世界を救って」ゴリランダー「ヒーローになっチャオ！」

ジュナイパー「そうすれば俺たちは英雄視されて………」

ジャローダ「子供や世間からの人気が上がって公式からの待遇もよくなる！」

メガニウム「性能もトップメタレベルに強くしてもらえて……」

ブリガロン「アニメ、グッズ、スマブラなどで出番も増える！」

ドダイトス「まぁ、スマブラはこの中から1匹だけだが………俺たちがそうならないとしても、9世代以降の草御三家がそうしてもらえる可能性もできる！」

フシギバナ「俺は性能も人気も現時点でまぁまぁ優遇されてるからパス」

ジュカイン「というわけで、俺たちの目標は以下の通り！」ﾊﾞﾝｯ

壱、新型コロナウイルスを絶滅させチャオ！
弐、金正恩、植松聖、青葉真司、飯塚幸三を暗殺しチャオ！
参、拉致被害者を全員無断で連れ帰っチャオ！
四、平壌とミサイル発射台を再起不能レベルに破壊し尽くしチャオ！
五、弐で挙げた奴らと新型コロナウイルスによって亡くなった方々を復活させチャオ！
六、新型コロナウイルスによって中止になったイベントや潰れた飲食店を復活させチャオ！
七、以降状況によって追加される可能性アリ

ジュカイン「なお、遂行する順番は特に決まりはないものとする！」

ゴリランダー「取り敢えず、動きやすくするために、まずは壱を実行した方がいいんじゃないですかァ？」

ジュカイン「お前は天才だァ！」

ブリガロン「だけど、新型コロナウイルスってどうやったら絶滅してくれるんですかね？🤔」

ジュナイパー「それなら良い方法がありますよ！ >>6 を行うのです」

ジュカイン「お前は天才だァ！」

あげ

黒魔術

>>2
実名実在名出してフィクションです、で済むのかこれ

>>5
こんな5ch以下のスレで書いたSSなんて世に出すわけでもないし、>>2で挙げた奴らがこんなとこ見てるわけないし見てたところで訴えれるような立場でもないから大丈夫だろw

あげ。ウイルスホイホイ装置

ジュナイパー「それなら良い方法がありますよ！ ウイルスホイホイ装置を作るのです」

ジュカイン「お前は天才だァ！」

メガニウム「でも、それどうやって作るの？」

ジュナイパー「ふっふっふ・・・・このドクタァ・ジュナイパァ様に不可能はないのです・・・・・装置の完成に必要な材料は、
>>9
>>10
>>11
の３つです！！」

あげ

増田の血

道具欄

ポテトサラダ

じゅかいんのせなかのたねとごりらんだーのかみのけとじゅないぱーのふーど

支援

中国にノータッチなのは何故？

ジュナイパー「ふっふっふ・・・・このドクタァ・ジュナイパァ様に不可能はないのです・・・・・装置の完成に必要な材料は、
イリマのノーマルZ
ポテトサラダ
ジュカインの背中の種とゴリランダーの髪の毛とこの俺のフード


…………の３つです」

ジュカイン「………ま、まぁ、背中のは種なんだからまたすぐ生えてくるさァ…………」

ゴリランダー「お、おぅ、これを機にさっぱりしてイメチェンしようかなァ…………」

ジュナイパー「俺のフードはその辺の葉っぱで作れますから」

ジュカイン「それにしても、なんでカエルのベロと白い血管は許されて俺の種は許されないんだろうなァ………」

ジャローダ「ところで、ポテトサラダはまぁあたしとメガニウムが作るとして…………イリマはどこにいるの？」

ジュナイパー「お任せください、このドクタァ・ジュナイパァ様の調査によると…………今は>>15にいる！とのことです！」

age

安価下

>>2
ニュースみて感化されてそう

安価かな？
安価なら首相官邸

ジュナイパー「お任せください、このドクタァ・ジュナイパァ様の調査によると…………今は首相官邸にいる！とのことです！」

ジュカイン「東京は今危ないからなァ・・・・・・」

ジュナイパー「ウイルスホイホイ装置を使えば、既に誰かの体内に入り込んだウイルスも強制体外排出できるので、それまでの辛抱です！！」

メガニウム「それに、万が一の時はあたしが癒してあげるから、大丈夫だよっ！！」（ニコッ）

ジュカイン、ジュナイパー、ゴリランダー「「「天使ァ・・・・・・・・////」」」

ゴリランダー「なら、早速出発しチャオ！！」

ドダイトス「おいゴルァもたもたすんな、さっさと行くぞ、あくしろよ」

こうして、メガニウムとジャローダがポテトサラダを作っている間に、首相官邸へ向かうジュカイン、ドダイトス、ブリガロン、ジュナイパー、ゴリランダー

ゴリランダー「ここが首相官邸かァ・・・・・」

ジュナイパー「あのぉ〜すみませぇ〜ん」

警備員「はい、どうされましたか？」

ドダイトス「ここにイリマさんが来ているとお聞きしたんですけど・・・・・」

ブリガロン「私たち、イリマさんに話がありまして・・・・・」

警備員「ああ、それでしたら、私がイリマさんと安倍さんに伝えておきますよ。後ほどご案内いたしますので、待合室にてお待ちくださいませ。」

ドダイトス「案外すんなり通してもらえたな・・・・・・・」

数分後

イリマ「こんにちは！話はお伺いしております！！！」

ジュカイン「どうも、初めましてァ！早速なんですけど、実はかくかくしかじかでァ・・・・・・」


イリマ「なるほど、それで私のノーマルZを。かしこまりました。」

ジュカイン、ブリガロン、ゴリランダー「「「っしゃァ・・・・・・！」」」

イリマ「ただし、一応貴重なZクリスタルですからね、当然タダではないですよ。>>24という条件を満たしていただければ、差し上げます。」

加速

ageksk

加速

ドーブルのインクを固めて作った貴方たちの偽者とバトルに勝つ

イリマ「貴方たちには、ドーブルのインクを固めて作った貴方たちの偽者とバトルに勝ってもらいます。」

ジュカイン「お前は天才だァ！！すごく面白そうじゃん！！」

ゴリランダー 「望むところだァ！！その勝負、受けてたっチャオ！！」

イリマ「さて、ドーブルはスケッチで相手の技をコピーします。その原理を応用して偽物を作るわけですが、自分が見た技しかコピーできないため、できる偽物が覚える技も、貴方たちが覚えているものと全く同じになります。」

以下覚えている技一覧

ジュカイン
>>27~>>30

ドダイトス
>>33~>>37

ブリガロン
>>40~>>44

ジュナイパー
>>47~>>51

ゴリランダー
>>54~>>58

※それぞれ原作で覚えている技のみとします。ただし過去作限定、剣盾では没収済の技はOKです。

ageksk

こうそくいどう

リーフブレード

はたく

リーフストーム

じしん

たくわえる

すなじごく

やどりぎのたね

はらだいこ

じしん

ドダイトスってはらだいこ覚えたっけ？

たくわえる

よく見たらジュカイン以外5つ技スペあるやないか

ageksk

ニードルガード

まもる

アームハンマー

ksk

>>35と入れ替え
ソーラービーム

破壊光線

ksk

かげぬい

このは

ksk

ブレイブバード

ゴーストダイブ

ｋｓｋ

つつく

ドラムアタック

ちょうはつ

はたき落とす

アクロバット

ハードプラント

<第一試合>
ジュカインvs偽ジュカイン
こうそくいどう、リーフブレード、はたく、リーフストーム

<第二試合>
ドダイトスvs偽ドダイトス
すなじごく、やどりぎのタネ、ソーラービーム、じしん、たくわえる

<第三試合>
ブリガロンvs偽ブリガロン
ニードルガード、まもる、アームハンマー、はらだいこ

<第四試合>
ジュナイパーvs偽ジュナイパー
かげぬい、このは、ブレイブバード、ゴーストダイブ

<最終試合>
ゴリランダーvs偽ゴリランダー
ドラムアタック、ちょうはつ、はたきおとす、アクロバット、ハードプラント

ジュカイン「・・・・・・なんか５つ覚えてるやついねぇかァ？」

イリマ「・・・・・ま、まぁ、戦闘には今のところ問題ございませんので、良いでしょう」

ブリガロン「アニポケだと時々あるからいいんじゃね？」

イリマ「それではドーブル、お願いしますっ！」

ドーブル「ドブっ！！！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ


偽ジュカイン「・・・・・・・・・」

ジュカイン「・・・・・・なるほど、こーいう感じなのかァ。何だか不思議な気分だァ・・・・・・。」

偽ジュカイン「・・・・・・・・」（構えの姿勢）

ジュカイン「さァ、物思いに耽っている暇はない、さっさとはじめチャオ！！」

イリマ「それでは、第一試合、まイリマす！！Ready....Fight！！」

<第一試合>
ジュカインvs偽ジュカイン

Start!!!

ゴングが鳴ると同時に、２匹のジュカインは走り出す。

ジュカイン「やはり俺らと来たらスピード勝負で決めないとなァッ！！」

偽ジュカイン「・・・・・・・」

顔を合わせながら、並行して走り続けるジュカインたち。

ジュカイン「よし、先手も素早くだァ！！リーフブレードァ！！」

しかし、偽ジュカインはこうそくいどうでスピードを上げ、ジュカインの攻撃を躱す。

さらに、偽ジュカインはジュカインの前に立ちはだかり、はたくを３発叩き込んできた。

ジュカイン「やはりそう簡単にはいかないかァ・・・・・なら、こっちももっとスピード上げチャオ！」

ジュカインはこうそくいどうを3回して、相手の上を取ろうとする。だが、相手がそれをただで許すはずもなかった。

結局、お互い最大まで素早さを上げ、スピードは互角となった。

ジュカイン（これで素早さはお互い一緒かァ・・・・・・とはいえ、こんなにスピードを上げてしまっては、今度はスタミナが持つ時間が短くなってしまう・・・・・・・）

ジュカイン（だが、俺自身をコピーしている以上、能力も俺と同じはず！考えるんだァ・・・・・こんな時、俺だったらどうする？）

ポジティブ思考と若干の不安が入り混じるジュカインであったが、相手は当然そんなことお構いなしに向かってくる。わずかな時間で様々な思考を巡らせる冷静さも、この戦いには必要ということか。

ジュカイン（相手は上からはたくを３発仕掛けてきた・・・・・・・流石の低耐久の俺でもその程度では倒れないが・・・・・・リーフブレードとリーフストームは俺の大事な大技。最後まで取っておきたいし、その前に小技でできるだけ削っていこうというのは分かる・・・・・・俺はそんな大事な大技を、1回使ってしまった・・・・・・）

考えている間に、偽ジュカインのはたくの猛烈ラッシュが襲ってくる。ジュカインは、それを１つずつ躱していく。

そうこうしている間に、相手のはたくの３５発目が飛んでくる。

ジュカイン「・・・・・・・今だァ！リーフブレード！！」

ジュカインは相手のはたくをリーフブレードで受け止める。すると、流石の相手も一瞬怯んだ。スピード自慢のジュカインは、この隙を逃さない。

ジュカイン「たっぷりお返ししチャオ！！こっちもはたく！！はたく！！はたくァ！！！」

まるでボクシングのカウンターアタックからのパンチラッシュのように、相手に自分のはたくを素早く存分に叩き込んだ。

ジュカインが最後のはたくでフィニッシュを決めようとしたその時。

さっきと同じ要領で、偽ジュカインがこちらのはたくをリーフブレードで受け止める。

ジュカイン「くっ！！・・・・ま、まァ、俺が相手だし、考えることは一緒かァ・・・・・・・」

ジュカイン（与えたダメージ量こそこちらが上ではあるが・・・・・・）

偽ジュカイン「・・・・・・・」

ジュカイン（正直少し疲れてきたなァ・・・・・・・）

偽ジュカイン「・・・・・・・」

ジュカイン（対してあっちはそういう素振りを見せない・・・・・・インクでできた人形だからとはいえ、あのような顔でいられると、メンタルにくるなァ・・・・・うぐッ！！痛たたァ・・・・・・）ﾊｧﾊｧ

軽く息が上がっていたジュカインだが、先ほど手に受けたリーフブレードの傷が今頃になって痛んできた。

しかし、ここでジュカインは相手の手を見る。

ジュカイン（そうかァ！！あの攻撃と同じやつを手に受けたからにはァ・・・・・・！！！）

ジュカインは考え終わるより先に、相手に向かっていき、偽ジュカインの手にリーフブレードを打ち込んだ。

ジュカイン（相手だって手を負傷しているはず！！痛みを感じるかは微妙だろうがァ・・・・・・いくらインク人形といえども、肉体は嘘をつけない！！！）

ジュカイン（仮に手を負傷していなかったとしても、はたくのPPは３５！！やつはもう３５発目のはたくを撃ち終わったァ！！もう手は使えない！！・・・・・・俺もだけど。）

ジュカイン（ならあと使えるのは、刃物のリーフブレードと、遠距離のリーフストームのみ！！）

考えながら、ついでにもう１発のリーフブレードで相手の首元に斬りかかった。

流石に３発目は相手のリーフブレードで受けられたが、ジュカインはそれを機に引き下がって体勢を立て直す。

ジュカイン「リーフストーム！！」

相手はよけて別方向からリーフストームを飛ばしてきた。

土煙が上がる中、煙に紛れて偽ジュカインが斬りかかってくる。

ジュカイン「ヌッ！！」

お互いの刃がぶつかり合い、火花を散らす。

ジュカイン「リーフストーム！！」

ジュカインはすぐに至近距離からリーフストームを撃つと、相手の顔に直撃した。

ジュカイン（・・・・・こりゃやばいなァ、俺の技の残りPPはリーフブレードが９、リーフストームが３・・・・・残り手数では向こうの方が上だァ・・・・・・おまけにリーフストームの威力もこちらの方が低下している・・・・・・・・うーん、しまったァ。自分に頭脳戦で遅れをとることになろうとはァ・・・・・・・）

ジュカイン（有効な手段としては２つ・・・・・相手の攻撃を躱してPPを枯らすか、こちらの攻撃一つ一つを急所に確実に当てていくこと・・・・・・・前者はあまり期待できない以上、後者でいくしかない・・・・・・・・）

ジュカイン（さて、そうなると、相手の急所は・・・・・・・・）

>>66と>>67が偽ジュカインの急所

右目

背中の黄色の玉のどれか1つ

ジュカイン（・・・・・・・・！！）

ジュカイン「見切ったァ！！」

ジュカインは相手に向かって正面から突っ走っていく。

ジュカイン「リーフストーム！！」

ジュカインの放ったリーフストームと相手のリーフストームがぶつかり合い、風が巻き起こる。しかし、ジュカインはその隙をついて姿を消した。

ジュカイン「ここだァ！！リーフブレード！！」

相手の後ろに回っていたジュカインの刃は相手の背中のタネを切り裂いた。

ジュカイン「ついでにもういっちょァ！！」

タネを二つも突かれた相手の身体は流石に怯んでよろけた。

ジュカイン「もう一回ァ！！」

ここで相手の右目にジュカインのリーフブレードが炸裂した。片目を失った相手はそこかしこにリーフストームを撃ち続けるが、焦点が定まらないため当たらない。

ジュカイン「・・・・・もうお互い技もスタミナも枯らしたしそろそろだろう・・・・・・・次で決着付けチャオ！！」

２匹のジュカインの身体が、緑の植物オーラに包まれる。

ゴリランダー「おお！！これは先輩の特性『深緑』だァ！！」

そして。

ジュカイン「リーフブレードォ」

ジュカイン「リーフブレードァ！！」

２匹のジュカインの渾身の刃が、互いを切り裂いた。

イリマ「・・・・・・勝負あり。試合終了！！勝者、チャレンジャー、ジュカイン！！」

偽ジュカインの身体が、インクの塊と化して溶けていく。

ジュカイン「まずは１本、取っちゃったァ！！」

ジュナイパー「お疲れ様っす！！」

イリマ「なお、言い忘れていましたが、どなたか１名でも負けた場合は挑戦失敗となります。

ゴリランダー 「んなルールなくたって俺ら全員勝ち抜いてやらァ！！」

ブリガロン「はぇー、ジュカインパイセンでもこんな感じなのかぁ〜。勝てるかなァ・・・・・」

ドダイトス「どうやら頭もよく使わないと勝てないらしいな」

ブリガロン「ふぇぇ〜・・・・・ボク頭悪いから不安だよぉ〜・・・・・・」

ドダイトス「弱音吐くな。ゲッコウガを見返してやりたいんだろ？さて、次は俺だな。」


そういってバトルフィールドに降り立つドダイトス。

ドーブル「ドブっ！！！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

偽ドダイトス「・・・・・・・！！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

偽ドダイトスの周りに小さな砂嵐が一瞬吹き荒れた。

ブリガロン「偽物なのに、本物より威圧感あるなぁ。」

ジュナイパー「ドダイトスさんならこんなことで怯んだりしないですよァ。」


イリマ「それでは、第二試合、まイリマす！！Ready....Fight！！」

<第二試合>
ドダイトスvs偽ドダイトス

Start!!!

ドダイトス「さっきジュカインはいきなり攻めようとしてたな・・・・・なら俺は、まず守りから入ってみよう。たくわえるだ！！」

ドダイトスは即座に１つたくわえ、耐久を上げながら相手の出方を伺う。

偽ドダイトス「・・・・・・・・」

ドダイトス「やはり相手もたくわえるをしてくるか・・・・。」

ドダイトス「お互い、スピードはあまり速くない。考える時間はジュカインよりは多いはずだ。とはいえできるだけ早く決めないといかんが・・・・・・。少しここで動いてみるか。」

ドダイトスはもう１つ、２つとたくわえながら、相手に近づいていく。

少し遅れて、相手もこちらに歩み寄ってきた。

両者の距離が近づいた時。

ドダイトス「・・・・・・。」

偽ドダイトス「・・・・・・・・」

ドダイトス「・・・・ッ！！！！」

偽ドダイトス「・・・・・！」

２匹のドダイトスが頭をぶつけ合う。耐久力を上げた、巨体と巨体のぶつかり合いは、互いのパワーの強さが周りに伝わるほどの迫力だった。

ドダイトスが１歩相手を押し切ったと思えば、偽ドダイトスがこちらを押し返してくる。

ドダイトス「やはり中々やるじゃないか、俺。さあ、この間にも考えるんだ。どうする？」

ドダイトス「・・・・・考えすぎていても始まらない。ここで攻めてみよう。すなじごく！！」

自分に一番近い距離にいる相手を巻き込み、砂地獄を巻き起こした。相手の身体に少しずつ刺さってこそいるようではあるが、それでもびくともする様子を見せない。

偽ドダイトス「・・・・・」

相手がじしんを放つ。

ドダイトス「ぐおっ・・・・・！！！」

流石に足場が揺れて崩れてしまっては安定ができない。ぶつけ合いでは偽ドダイトスに軍配が上がったようだ。

ドダイトス「ぐっ・・・・・・！！！！」

ドダイトス「一筋縄ではいかないが・・・・・ここで倒れる俺ではない・・・・！」

支援上げ

【ぜんえい】
ドダイトス ♂ LV ４ HP ２１ ex ３７

【たいき】
ジュカイン ♂ LV １０ HP ３５ ex ９６
フシギバナ ♂ LV １ HP １２ ex ２
メガニウム ♀ LV １ HP １２ ex ５
ジャローダ ♀ LV １ HP １２ ex ３
ブリガロン ♂ LV ２ HP １５ ex １２
ジュナイパー ♂ LV ２ HP １５ ex １８
ゴリランダー ♂ LV ２ HP １５ ex １６

ドダイトスは体勢を立て直そうとするが・・・・・・・

ドダイトス「しまった！！」

今度は相手がすなじごくをぶつけて来た。

ドダイトス「くっ・・・・・ここは遠距離で迎えるしかないっ！！」

ドダイトスは後ろまで飛ばされたところでなんとか踏ん張り、口を開け、光を集める。

ドダイトス（このソーラービームが決まれば・・・・・・・！！）

しかし。

ドダイトス（！？相手が走って突っ込んでくる！？）

偽ドダイトスが自分に向かって走ってくる。スピード感こそないが、ソーラービームをため込む隙を付き、ただでさえ体勢の崩れているドダイトスにプレッシャーを与えるには十分な気迫であった。

ドダイトス（この状況、どう乗り切ろうか・・・・・・・・）

ソーラービームを溜めている最中のドダイトスは・・・・・>>75で対処することにした！！！

すなじごく

ドダイトス（仕方ねぇ、ソーラービーム溜めてる最中だけど・・・・・）

ドダイトスは前片足を踏み鳴らし、すなじごくを巻き起こした。溜めていたソーラービームは途中だが吐き捨てる。

偽ドダイトス「・・・・・・！」

相手はすなじごくと未完成ソーラービームにぶつかっていき、それは爆発した。しかし、相手にとってはまだ致命的ダメージとまではいかず、爆風でこちらもダメージを負ってしまう。

ドダイトス（耐久をかなり上げ、今一つの攻撃しか食らってないとはいえ、受けているダメージ量はこちらの方が多い。あまり長引かせることはできないが・・・・・・よし、一か八かだ！！）

ドダイトスはここでやどりぎのタネをその辺に撒き散らす。


ブリガロン「おいおいアイツ何やってんだ！？」

イリマ「・・・・・。」

イリマ（なぜか技スペを超えて覚えているやどりぎのタネ・・・・・・しかし、自分と同じ草タイプが相手のこの状況では普通なら完全に無駄でしかない・・・・・・それをどう活かすというのでしょうか・・・・・・・。）


ドダイトス（現状相手に宿木を植えることはできない。しかし、ここはゲームのルールやシステムには一応縛られていない世界。あわよくば、地面から養分を吸い取って回復できるかもしれない。それがなくても、或いは・・・・・・・・！！）

偽ドダイトス「・・・・・・・」

相手が口を開け、光を溜め込む。

ドダイトス「ほう。そう来るか。もうここで決めるしかなさそうだな。」

ドダイトスは相手に向かって走っていく。


ブリガロン「相手と同じことしてんじゃん！？しかも相手はこっちの出方を一度見てる・・・・・！！」

ジュカイン「同じ手を使って来るか、或いは違う手で裏をかいてくることだって十分にあり得る！！どうするつもりだァ・・・・・・？」


偽ドダイトスの口が最大量の光で満たされたその時。

ドダイトス「・・・・・・こっちだッ！！！」

ドダイトスは相手の目の前で横に避ける。それと同時に、

ドダイトス「・・・・・ッ！！！」

なんと、体が浮くと同時に後ろ足だけで踏ん張り、大きくジャンプした。

ドダイトス「もう一つ！！」

さらに、相手の背中を踏み台にして、高くジャンプする。

ブリガロン「はええええええええ！？あの亀そんな高く飛べるやつじゃないだルルォ！？」

相手はとっさにソーラービームの矛先を空中に向けようとするが・・・・・・

ドダイトス「ターゲットが定まってない！！」

重力に身をまかせ、頭から落ちていくドダイトスは、

ドダイトス「じしんだッ！」

相手の背中を殴りつけて身体を震わせた。その振動はフィールドにも伝わり、相手は完全にバランスを崩す。
ソーラービームはその辺りに乱射され、フィールドのあちこちが爆発していった。


ジュナイパー「・・・・・！！そうか！！！！」


地面に張り巡らされた宿木は、養分を吸い取り、根っこが地面にたくさんのヒビを入れ、完全に崩れやすくなっていた。

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｵｵｵｵｵﾝ・・・・・・

イリマ「・・・・・・試合終了。勝者、チャレンジャー、ドダイトス！！！」

そこには、瓦礫の山に降り立つドダイトスと、

瓦礫の中から流れ出るインクがあった。

ブリガロン（ひ、ひぇええ〜・・・・・あの状況から切り返すとは・・・・・・）

ドダイトス「ほら、次はお前の番だ。さっさと準備しろ」

ブリガロン「う、うげぇぇ〜まじかぁぁ〜」


ドーブル「ドブっ！！！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

偽ブリガロン「・・・・・・」

ブリガロン（う、うぅう〜・・・・・・僕のくせに賢そうな顔しやがって・・・・・・・・・勝てるかなぁ・・・・・・）

イリマ「それでは、第三試合、まイリマす！！Ready....Fight！！」

<第三試合>
ブリガロンvs偽ブリガロン

Start!!!

ブリガロン「ええい、こうなりゃもう一気に決めたる！積んで１発ドカンだ！！はらだいこ！！」ﾎﾞﾝｯ

ブリガロン「からのアームハンマー！！！」

偽ブリガロン「・・・・」

ブリガロン「え」


ジュナイパー「バカだ」

ジュカイン「あァ、バカだァ」

ドダイトス「やはりバカだな」


ブリガロン「痛ああああああああああああニードルガードされたああああああああああ」

偽ブリガロン「・・・・・」

ブリガロン「ひいいいいいいいいいここで殴られたら殺されるうううううううう」ﾆｰﾄﾞﾙｶﾞｰﾄﾞ

偽ブリガロン「・・・・・・」

ブリガロン「ぎゃあああああああああニードルガード連続じゃ使えないいいいいいいいい」

かくして、偽ブリガロンとブリガロンの追いかけっこが始まった。

ブリガロン（どないしょどないしょ、さっきので一気に体力削っちまったからここでやられるとまじで終わる・・・・・・・！）ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

偽ブリガロン「・・・・・・」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ブリガロン（つーか相手本当にボクのコピーかよ！？なんかものっすごい的確に連続で叩き込んで来るんですけどぉー！？）

偽ブリガロン「・・・・・・・・」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ブリガロン（はらだいこは１発しか使えないし攻撃技アームハンマーだけだし残りニードルガードと守るだし・・・・あーもうどーしてこんな技構成にしちゃったんだろ）

イッチ（SSの仕様上運命だから仕方ない）

フィールドを縦横無尽に駆け回る二人の足は、もはや渦巻模様に見え、ギャグ漫画を思わせる光景となっていた。

ブリガロン（とはいえいつまでもこのまま逃げ続けるわけにはいかない・・・・・・なんとかしてここから手を打たないと・・・・・・・・・！！！）

ブリガロンは>>83で相手に対抗した

ニードルガード

ブリガロン（そろそろニードルガード使えるようになってるだろ！！）

偽ブリガロン「・・・・・・」

ニードルガード不発

ブリガロン「えええええええまだかよおおおおおおおお」

ブリガロン「もーこーなったらヤケだ！！ここで向き合った以上アームハンマーで死んでもボコボコにしてやるううううううう」

ﾎﾞｶｽｶﾎﾞｶｽｶ

ブリガロンは相手をどんどん殴っていくが、相手はニードルガードとまもるとアームハンマーを切り替えて受け流していく。

ブリガロン（それでもはらだいこで強化してんだし多少なりともダメージはあるはずだ・・・・・・）

ブリガロン（とはいえ使いすぎてあと2回しか使えない・・・・！）

ブリガロン「えーいもうこの１発で決めてやらぁ！！！」

ブリガロンの渾身のアームハンマーは>>85に当たった！！

鼻

ブリガロンの渾身のアームハンマーは相手の鼻に当たった！！

偽ブリガロン「・・・・・・・」鼻血（インク）ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱｱ

ブリガロン（やったぜぇ！！）「うえっ汚っ」

相手はバランスを崩して後ろに倒れる。

ブリガロン「今のうちにもう１発やっとくか！！！アームハンマー！！！」ﾄﾞｶﾞｼｬｧ

イリマ「・・・・・・試合終了、勝者、チャレンジャー、ブリガロン・・・・・・・汗」

ジュカイン＆ドダイトス＆ジュナイパー＆ゴリランダー 「「「「・・・・・・。」」」」

偽ブリガロン「・・・・・・」

ブリガロン「・・・・・・・え？何？ボク勝ったの？・・・・・・・・・わーいやったー！！ボク勝ったぞー！！！！いやぁーボクすごいなぁー」

ブリガロン「いやーいい戦いだった！！楽しかったぞっ！！！」拳突き出す

偽ブリガロン「・・・・・・・・」

偽ブリガロンは表情一つ変えずブリガロンと拳を突き合わせるとそのままインクとなり溶けていった。

ブリガロン「ねーねー！！ボク勝ったよ！？あの状況から勝ったよ！！よーし、ゲッコウガ見返してやれるぜえええええ」

ドダイトス「・・・・ああ、そうだな（棒）」

ジュナイパー「次は俺ですね」

ブリガロン「んだよぉーみんなしてー！！！」


ドーブル「ドブっ！！！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

偽ジュナイパー「・・・・・・・」

ジュナイパー「自分を相手にこんなに緊張するとはな・・・・・・」

イリマ「それでは、第四試合、まイリマす！！Ready....Fight！！」

<第三試合>
ジュナイパーvs偽ジュナイパー

Start!!!

ジュナイパー「！？」

試合開始のゴングが鳴ったとほぼ同時だった。考える間も無く、ジュナイパーに相手の影縫いが刺さっていた。

ジュナイパー「しまった！！・・・・・ハッ！！」

しかも、矢に気を取られているうちに、相手の姿はどこにも見えなくなっていた。

ジュナイパー「ゴーストダイブか！！」

ジュナイパー（さぁ・・・・・どこから来る・・・・・・？）

>>89の方向から飛んできて

>>91で防御に成功or失敗

真正面

ksk

防衛失敗

成功

相手の偽ジュナイパーが真正面からどーん！！

ジュナイパー「ッ・・・！！！このは！！」

間一髪のところで相手にこのはをぶつけてかわした。

ジュナイパー「危なかった・・・・・俺のスタイルは暗殺。いかに相手に気づかれずに先手を打たねばならないからな・・・・・まぁ最も俺もあの俺も素早さはそんなに速くないが・・・・・」

ジュナイパー「よし、やられたらさっさとやり返す！かげぬい！！」

しかし、相手はジュナイパーの連射かげぬいをかわしていく。

ジュナイパー「くっ！！相手の姿が見えない！！ならば、」

ジュナイパー「こっちもゴーストダイブ！！」

ブリガロン「２匹とも姿が消えた・・・・！？」

イリマ（ふむ・・・・・・確かにボクたちの目には姿は見えない・・・しかし・・・・・）


イリマ（地面に散らばり刺さる矢の数と血の量は増えている・・・・・。）


イリマ（つまり見えないところで・・・・異空間でしょうか・・・・・・激しくハイスピードな戦いが繰り広げられているのかもしれませんね・・・・・・・・）

ゴーストダイブの異空間の中

偽ジュナイパー「・・・・・・・・」

ジュナイパー「・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ッ！相手の動きに・・・・・・追いつけない・・・・！？」

ジュナイパー「もしかして・・・・・俺が疲れているというのか・・・・・・・！？」

ジュナイパー「先手でかげぬいを受けたのが痛かったか・・・・とにかく、もうはやいとこ決着をつけないともたない・・・・・」

相手の偽ジュナイパーが飛んでくる。

ジュナイパー「恐らくこちらの動きは読まれている・・・・・。つまり、俺の考えの裏の裏を自分でかかなければならないんだ・・・・・・」

ジュナイパー「俺ならここでどうする・・・・・・・・！？」

ジュナイパーは>>95方向によけた！！

右斜め後ろ

ジュナイパーは右斜め後ろに・・・・

ジュナイパー（よけると相手もこっちに向かってくるんだよなぁ・・・・・）

ジュナイパー（ってことはこうだ！！！）


ゴリランダー「お"ァ！？ゴーストダイブが炸裂したァ！？」


こちらが右斜め後ろによけると見たのか相手が右斜めに飛んできた。しかし、それを見切ってジュナイパーはなんと、逆に自ら正面にぶつかっていく。

ジュナイパーの特性は遠隔。自分に襲いかかるゴーストダイブは、いわば相手の分身のようなもの。

分身の操作に夢中ならば、相手自身の周りはガラ空きなはず。

つまり、そこに真正面から直接殴り込めば良い！！
流石に効いたのか、相手はフィールドに膝をつく。

ジュナイパー「もうトドメだ、ブレイブバード！！！」

ジュナイパーの身体から、青白い鳥のような気が放たれた。

相手も足のダメージからこちらに遅れてブレイブバードの気をぶつけてくる。

ブレイブバードは自分の体力を削って相手に思いっきりぶつかる技。お互いゴーストダイブで体力が削れているため、ここで決めなければならない。２羽の鳥型の気から火花が飛び散る。

ジュナイパー「ぅぉぉぉぉおおおおおオオオオオオオオオオォォォォーーーーーーーーッッっっ・・・・・・・！！！！」

イリマ「・・・・・・試合終了。勝者、チャレンジャー、ジュナイパー！！！」

ジュナイパーの気が押し勝ち、インクが飛び散る。

ジュナイパー「ふぅ・・・・・危ないところだった・・・・・・すまない・・・・・」

ブリガロン「いいってことよー！！勝てたんだからさー！！！！」

ジュナイパー「あんな試合をしたお前に言われると複雑だが・・・・・まぁありがとう。」

ジュカイン「ひょっとしたら俺より速かったんじゃねぇかァ？」

ジュナイパー「あァ、ハラハラしましたよ・・・・・」

ゴリランダー「最後は俺だァ！！とっとと片付けチャオ！！！」


ドーブル「ドブっ！！！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

偽ゴリランダー 「・・・・・・・」

２匹のゴリランダーの足下から、草原が広がっていく。


イリマ「これがグラスフィールドですか・・・・・素晴らしい・・・・・・」


ゴリランダー「っしゃァ！！漲ってきたァ！！さっさと行っチャオ！！！」ｳﾎｳﾎｳﾎｳﾎ（ﾄﾞﾗﾐﾝｸﾞ）

イリマ「それでは、最終試合、まイリマす！！Ready....Fight！！」

<最終試合>
ゴリランダーvs偽ゴリランダー

Start!!!

ゴリランダー「ウホァ！！！ほとんど攻撃技しかないから一気に攻めチャオ！！！！ドラムアタックァ！！！」

ゴリランダーがドラムで操った木の根たちが相手の足を叩きのめす。

偽ゴリランダー「・・・・・・」

もちろんその程度で落ちるほど相手は甘くない。一度は木の根が足に当たりはしたが、今度は逆に木の根を掴んで利用し軽々と空中に飛び上がる。

ゴリランダー「しまったァ！アクロバットかァ！！」

相手は空から自分にむかって飛び降りてくる。

ゴリランダー「いよっとァ！」

その巨体と鈍重な武器に似合わぬ軽々しい身のこなしで相手の攻撃を躱す姿、まさにパワフルでクール。

偽ゴリランダー「・・・・・・・」

ゴリランダー「こっちだァ！！！」

それはまさに瞬間移動のようであった。瞬きする間に相手の背後に回り込んだゴリランダーはすかさずはたき落とすを叩き込む。

お互い道具など持っていないが、ゴリランダーの筋肉とパワーがあればそんなこと関係なかった。

殴られた相手は一直線に地面に落ちていく。

しかし、土煙が上がると同時にそこからまた飛び上がって来た。

まるでサイヤ人のバトルを思わせる空中での殴り合いが始まった。


ブリガロン「うおおお・・・・・すげぇ・・・・・！！！」


ゴリランダー「はたき落とす！！アクロバット！！」

偽ゴリランダー「・・・・・・」

ゴリランダー（何度こんなことやっててもしょうがないしこれでは今まで通りのPP消費戦になっちまう・・・・・・。なるべく技の使用は控えないと）

ゴリランダー「ウホァ！！！」

なんと、ゴリランダーは相手の上を取ったその一瞬の隙で、相手の頭を踏み台にして舞い上がった。

そして、相手はまた落ちていく。

ゴリランダー（ウホァ♪案外空中戦向いてるかも♫踏み台ジャンプの練習にもなったしこのままスマブラ参戦しチャオ♩）

その時、地面から大きく木の根が伸びて襲いかかって来た。ビートが聞こえてくる。どうやら相手もドラムアタックを使ったらしい。

ゴリランダーは木の根を足場に軽々と降りていく。

そして、

ゴリランダー「アクロバットァ！！」

相手に近づいて来たところで、アクロバットで相手に突っ込んで行った。

アクロバットが炸裂！！同時にお互い距離を取り体勢を立て直す。

ゴリランダー「なんだか・・・・・この戦い、楽しいなァ！！！ちょっと歌っチャオ！！！ドラムアタックァ！！！俺の歌を聴けァ！！！！」


ゴリランダーがドラムアタックしながら歌った曲は>>102

ゴリラのさ○すう教室

ゴリランダー「みんなァ！ゴリラのさんすう教室はっじまるよぁ☆おれみたいな天才目指して、頑張っていってねぁー！
ウホウホダイソウゲン　輝く星のように
マスターボール級なんとかして入ろう　天才秀才トップ目指してGO!GO!
バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（ちょっ、ちがっ、バカじゃないぞぁ！）
バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（バカって言う方がバカなんだぞぁ！）
バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（何だァうるせーぞこのバカァ！）
バーカバーカ　バーカバーカ　てれってれってれってれってってってってってってれっ
ブラッシーからバスが出て始めに３人乗りました
エンジンシティで1人降りて半人だけ乗りました
シュートシティで８１０人降りて結局乗客合計何人だ？
答えは答えは０人０人なぜならなぜならそれは　ガラル地方にバス無い
ウドハン意味など無いわ　スライダーすれば良いのよ
元気があれば何でも　１！　２！　９！
くるくる剣の舞　ぐるぐる頭回る
だって技スペース４つしか無いのに物理技５つなんてチンパンか
次々キッスが出る　まだまだカキュウ続く
凍る部屋の中ひんやりしたビームも時間も気にせず　ゆっくりしていってね！
バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（だから、ばかじゃないって言ってるだろぁ！）
バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（いい加減にしないと宿木植えるぞぁ！）
バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（そして養分になって死ねばいいのよァ！）
バーカバーカ　バーカバーカ　てれってれってれってれってってってってってってれっ」

ゴリランダー「ローズんとこの八九三万円の遺跡を誰かが割っちゃった
アラベスクのポプラ婆が弁償しに来ましたよ
知らんぷりの破壊ビゐト　結局賠償金額いくら？
答えは答えは０円０円　なぜならなぜならそれは　そんな遺跡あるわけない
ジンクス超えたところに　バトルの強さがある
秘密の数字目指して　１！　２！　９！
飛び膝外しながら　アイアンぶつけながら
うっざー！　サッカーうざぎ可愛げもないのに　新参の厨なんてほいほいほい
売り上げ一一四五一四　もれなく愚民なんて
どういうことなのよ　どちらかって言うならリストラ騙しもお疲れさんってとこね

わかったァ！ゴリラがあまりにも最強だから嫉妬してるんでしょ〜？
ほんと、しょうがないなァ
せっかくだからゴリラの最強の秘訣をちょっとだけ教えてあげてもいいわよ」

ゴリランダー「あらゆるあらゆるあらゆるあらゆるあらゆるあらゆる厨ポケ
集めて集めて集めて集めて束ねても
ゴリラのゴリラのゴリラのゴリラのゴリラのゴリラの丈夫な
拳に拳に拳に拳にかなわない
カレーをカレーをカレーをカレーをカレーをカレーを食べたら
キッスのキッスのキッスのキッスの羽ひねる
ゴリラはゴリラはゴリラはゴリラはゴリラはゴリラは完璧
いわゆるいわゆるいわゆるいわゆるパーフェクトァ☆

じゅういっちょうよんせんごひゃくじゅうよんおくまんバッチリーーーー☆

素早さ意味など無いわ　スライダーすれば良いのよ
耐久あれば何でも１！２！９！

くるくる剣の舞　ぐるぐる頭回る
だって技スペース４つしか無いのに物理技５つなんてチンパンか
次々キッスが出る　まだまだカキュウ続く
凍る部屋の中ひんやりしたビームも時間も気にせず　ゆっくりしていってね！

バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（バァカバァカァ！！）
バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（バァカバァカァ！！）
バーカバーカ　バーカバーカ　バーカバーカ（もうばかでいいわよ、知らない！！！）
バーカバーカ　バーカバーカ　てれってれってれってれってってってってってってれっ」

ゴリランダー「Foo~ァ↑やり切ったァ！！！」

さて、ゴリランダーの熱唱を聴いた一同の評価は・・・・？

ジュカイン「>>107」
ドダイトス「>>108」
ブリガロン「>>109」
ジュナイパー「>>110」
イリマ「>>111」

おっふ・・・

アンコール！

次はお願いマッスルやろうぜ

Zzzz

感動しました

ジュカイン「おっふ・・・」
ドダイトス「アンコール！」
ブリガロン「次はお願いマッスルやろうぜ」
ジュナイパー「Zzzz」
イリマ「感動しました」

ゴリランダー（よっしゃァ！みんなの期待に応えてもう一曲叩いチャオ！）「ジュナイパァ！お前演奏中に寝るとは失礼なやつだなァ！お前はクビ！！」

ゴリランダー「喰らえ、ドラムアタックァ！曲はお願いマッスルだァ！」

ゴリランダー「お願いマッスル　めっちゃモテたァい！！
お願いマッスル　めっちゃ痩せたァい！！　イエァ！！
お願いマッスル　めっちゃモテたいから
Woo!!（キレてるよ！）
Haa!!（キレてるよ！）
筋肉にお願いだァ！！
（以下略）」

ゴリランダー「何だかもっと筋肉鍛えたらモテて人気上がる気がしてきたァ！！」

ゴリランダー「はたして２発の熱唱ドラムアタックは効いたのかァ！？」

>>114
効いたor大してダメージ入ってない

何故かジュカインに効いた

>>114
ゴリランダー（偽）には碌に効いてない

ゴリランダー「な、何ァ！！！相手にはろくに効いてないだとァ！！？？？？」

ジュカイン「アァァァァ！！！！！何をするだァ！！」

ゴリランダー「しまったァ！！いつの間にかジュカインに飛んでいたァ！！！」


イリマ（パワーと演奏技術は大したものですが、力を制御できていない・・・・・・・・）

偽ゴリランダー「・・・・・・・」（アクロバット）

イリマ（ここまで来たのは評価しますが、残念ながら・・・・・・・・）


ゴリランダー「こ、ここで終わると思うなァ！！」

イリマ「！？」

ゴリランダー「ジュカイン、後でお詫びに何かするぞァ！！」

ジュカイン「何かって何だァ！！」

ゴリランダー「そこは戦い終わってからの安価に任せチャオ！！」

ゴリランダー「さァて、一応全然意味はないんだけど・・・・・」

ゴリランダーのちょうはつ！！

ゴリランダー「>>117（即興ラップ）」

ピカチュウ　カイリュー　ヤドラン　ピジョン　コダック　コラッタ　ズバット　ギャロップ

ゴリランダー「ピカチュウ　カイリュー　ヤドラン　ピジョン　コダック　コラッタ　ズバット　ギャロップ
サンダース　メノクラゲ　パウワウ　カラカラ　タマタマ　ガラガラ　フシギダネ！！（以下略）」


ブリガロン「オイオイ・・・・それラップなのか？」


偽ゴリランダー「・・・・・・・」ﾄﾞﾗﾑｱﾀｯｸﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ

偽ゴリランダーはちょうはつに乗ってしまった！！


ブリガロン「効いたァ！？」

イリマ「ま、意味はありませんけどね」


相手のドラムアタックで目覚めた木々が猛烈に暴れだす。

ゴリランダー「これで終わらせっぞァ！！！ハードプラントァ！！」

ゴリランダーがドラムをさらに激しく叩くことで、さらに大きな木々が会場全体に広がった。


ブリガロン「わぁ！！だから制御できてないって！！！」

ドダイトス「もはやヤケクソということか・・・・・・！！！」


イリマ「・・・・・いや・・・・・これは！！！」

会場全体に木々は広がり、相手にもジュカインたちにも逃げ場はない。

そして、ハードプラントは、これほどの大技である以上、反動で動けなくなるというデメリット付きの技。しかし。

ゴリランダーへの身体にかかる負担はそれ以上のものであった。


イリマ「身体が・・・・・消えかかっている！？」


そう、ポケモンは本来５つ以上の技は覚えられない。しかし、このゴリランダーは、技を５つ搭載している。ハードプラントの反動が、そのバグと共鳴して、ゴリランダーの存在そのものに支障をきたしていた。

そして、そんな大技の巻き添えを食らった偽ゴリランダーと、


ドダイトス「！？ッ、身体がッ・・・・・・！！！」


試合中は大丈夫だったドダイトスにも影響が及んでいた。

まさに捨身の大技である。

ゴリランダー「せーの、フィニィッシュァ！！！」ﾄﾞｺﾞｰﾝ

あたりの木々が爆発した！！！

偽ゴリランダー「・・・・・・・」

イリマ「・・・・・・試合終了。勝者、チャレンジャー、ゴリランダー。ですがッ・・・・・・・！！！」

偽ゴリランダーはインクとなって吹き飛んだが、ゴリランダーとドダイトスの身体は深く傷ついていた。

ジュカイン「これは大変だァ！このままじゃ2人が持たないぞァ！！」

ドダイトスとゴリランダーの身体が点滅し、今にも消えそうである。

ブリガロン「なんとかする方法はないのかよ！？」

ジュナイパー「そんな時は、このドクタァ・ジュナイパァにお任せなのです！！首相官邸にあった>>121を２匹に与えれば、防げるはず！！！」

道具欄

ジュナイパー「このウブのみを使えば、２匹が助かるはずです！！」

ジュカイン「なんでそんなものが首相官邸にあったんだァ！？」

ドダイトスはちょっぴり懐いた！特防の基礎ポイントが下がった

ゴリランダーはちょっぴり懐いた！特防の基礎ポイントが下がった

ドダイトス「うっ・・・身体が元に戻ってる・・・なんとか助かった・・・・のか？」

ゴリランダー「でも特防努力値なくなっちゃったァ！！」

ドダイトス「まぁ、１０くらいまたちょっと頑張れば良いだろ」

ゴリランダー「あとで挑発忘れておくかァ・・・・」

イリマ「さて、紆余曲折はございましたが、なんとか全員勝利です。報酬として、ボクのこのノーマルZを差し上げましょう。」

ジュカイン「やったァ！！！」

イリマ「おや、どうやら特別な方々から、皆様にお言葉があるようです。」

安倍晋三「この度、首相の座を降りることになりましたが、まだまだできることがあれば力になるつもりです。どうか、ご相談ください。」

菅義偉「あなた方はこの国、いや、世界の希望です。どうか、よろしくお願いしますよ。私も『令和』の総理大臣として、全力を尽くしますので。」

一同「「「「「よろしくお願いしまァす！！！」」」」」

ブリガロン「ところで、イリマさんは首相官邸で何してたんですか？」

イリマ「ああ、それはですね・・・・・・・>>123のためです❤️」

筋トレ（説明しよう！イリマは剣盾発売からの出番のない間に筋トレにハマり、筋肉を中心に生活が回っているのだ！」

イリマ「それは・・・・最近ハマった筋トレのためですッ！！！筋トレは今や生活の中心・・・・そう、この世は筋肉こそが全てなのです！！」

ゴリランダー「で、それをなんでわざわざ首相官邸でやってるんだァ！？」

ﾊﾞｯ（イリマ、安倍、菅、３人で服を脱ぐ）

イリマ「見なさい、この素晴らしきマッスル・・・・・・筋トレは今や生活の中心・・・・そう、世界は筋肉こそが全てなのです！！」

安倍「筋肉の力で、日本を取り戻す！！！病気で辞任に追い込まれはしましたが、まだまだ鍛え、抗い続けますよっ！！」

菅「ご安心くださいゴリランダーさん、この私が、筋肉の力で、日本を変え、貴方様を流行らせますからっ！！」

ﾑｷｨ（３人でｻｲﾄﾞﾁｪｽﾄｫ）

ゴリランダー「それなら安心だァ！！」（ｻｲﾄﾞﾁｪｽﾄｫ返し）

ドダイトス「俺らもこうしちゃいられないな！」

ブリガロン「そうだね、早くメガニウムちゃんとジャローダちゃんのところへ戻ろう！！」

ジャローダ「お帰りなさい。うまいことイリマのノーマルZをとってきたみたいね」

メガニウム「お帰り。ご飯にする？お風呂にする？それとも・・・」

ジュカイン、ブリガロン、ジュナイパー、ゴリランダー 「「「「もちろんメガニウm

ドダイトス「どちらかというと飯で。それよりも、そろそろやることがあるだろう」

ジュカイン「てめぇ何口出ししてんだァ！お前はクビ！！」

ブリガロン「ツーか美味そうなポテトサラダ！！お腹減ったしちょうど

ドダイトス「それは装置に使うものだろう！！」

メガニウム「大丈夫、みんなの分も作ってあるからね」ﾆｺｯ

ジュカイン、ドダイトス、ブリガロン、ジュナイパー、ゴリランダー「「「「「天使ァ・・・・・///」」」」」

ジャローダ「さて、そうと決まれば早速ウイルスホイホイ装置を作りましょう！」

ウイルスホイホイ装置の作り方

材料：ポテトサラダ、イリマのノーマルZ、ジュカインの背中の種、ジュナイパーのフード、ゴリランダーの髪の毛

手順
１、>>127
２、>>128
3、>>129
4、>>130
5、>>131して完成！！

ジュカインの種から絞った油で他の材料を溶かしたり柔らかくする

ポテトサラダに
砕いたイリマのノーマルZを
加えてよく混ぜる

とりあえずそれらをジュナイパーのフードに入れて振り回すぜぇ！

ゴリランダーの髪の毛で包み、一晩寝かせる。

ゴリランダーの髪の毛ごと踏み固めて

（BGM↓
https://www.youtube.com/watch?v=tQipDWCC280
)

ジュナイパー「それでは！ドクタァ・ジュナイパァ様の〜〜〜〜」

ジュナイパー「ポケモン〜クッキングァ〜〜〜〜〜」ｲｴｰ👏👏

ブリガロン「ねぇねぇジュナジュナさん、今日は何を作って遊ぶんだい？」

ジュナイパー「今日はですねァ、『ウイルスホイホイ装置』を作りたいと思いますァ！！」

ブリガロン「おお！！世界を救う世紀の大発明だぁ〜！！！」

ジュナイパー「１、まず、ジュカインの種から絞った油で他の材料を溶かしたり柔らかくします」ｼﾞｭｰｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ

ジュナイパー「２、次に、このイリマのノーマルZを砕いて、このポテトサラダに加えてよく混ぜます・・・・・」

ブリガロン「ほうほう・・・・・」

ジュナイパー「３、とりあえずそれらをジュナイパーのフードに入れて振り回すぜぇ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ブリガロン「うぇーいwwwwwwwたのすぃーwwwww」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ジュナイパー「４、そしてこれをゴリランダーの髪の毛に包んで一晩寝かします」

ブリガロン「えー、一晩も待つのー？」


（BGM：交響曲第９番 『新世界より』 第２楽章（ドヴォルザーク）・・・・のオーボエソロ
https://www.youtube.com/watch?v=QwofyMgYFOk
）
遠くにいるガーディ「ﾜｵｰﾝ」
遠くにいるヨルノズク「ﾎｰﾎｰ」


ジュナイパー「はいっ！というわけでー」

ジュナイパー「５、最後にこれをゴリランダーの髪の毛ごと踏み固めて完成です！！！」ﾌﾐﾌﾐ

ブリガロン「わぁーい、ジュナジュナさん僕にもやらせてぇ〜」

ジュナイパー「いいよぉ〜」

ブリガロン「わぁ〜なんかうどん作ってるみた〜い」

ジュナイパー「そだね〜！！」

ジュナイパー「そろそろいい頃じゃないかなァ〜？」

ブリガロン「わぁ〜ウイルスホイホイ装置ってこんなに柔らかいんだね〜」

ジュカイン「・・・・・・・ってこれただの草餅じゃねぇかァ！！！💢ブリガロンも何しれっとちゃっかりゴ●リくんみたいな立ち位置やってんだァ！！！お前らはクビ！！」

ジュナイパー「まぁまぁ、そう言わずに・・・・・・このドクタァ・ジュナイパァ様が発明したのです、これに不可能も失敗もございません・・・・！！！汗」

ドダイトス「ん？何だあれは？」

向こうから何かどす黒いものが飛んできた。川のようなものを形成してはいるが、よく見ると小さな小さな粒のようなものの集合体だった。

ブリガロン「おえっ、気持ちわるっ！！！！」

メガニウム「ねぇ、テレビを見て！！！」

一同「「「「「！？」」」」」

ジャローダ「あの物体が、大都会の人々の体から流れ出てくるわ！！！しかも、体からこれが出てきた人は、その後何もなかったかのように健康状態になっているの。現に、新型コロナに感染して入院していた人々が次々に退院し続けているそうよ！！！」

ゴリランダー「じゃあ、あの物体って・・・・・」

ジュカイン「効いたァ！？」

ウイルス「・・・・ｼｲ」

ドダイトス「・・・・え・・・？」

ウイルス「ｵｲｼｲ！ｵｲｼｲ！！ﾎﾟﾃﾄｻﾗﾀﾞｵｲｼｲ！！ｳｲﾙｽﾎｲﾎｲｿｳﾁｵｲｼｲ！！」

ブリガロン「うぇーアレ喋るのかよ・・・・・ますます４んで欲しい・・・・・・・」

ドダイトス「とにかく、あいつらが装置を食べ終えて散らばる前に、一気に片付けるぞ！！！」

一同「「「「「「よっしゃァ！！！！」」」」」」

ジュナイパー「喰らえっ！！影縫い！！」

メガニウム「ソーラービーム！！」

ドダイトス「地震！！！」

ブリガロン「アームハンマー！！！」

ジャローダ「リーフストーム！！！」

ゴリランダー「ドラムアタックァ！！！」

ジュカイン「リーフブレードァ！！！」

ﾄﾞｰﾝ

ウイルスの群れは消え去った！！！

ブリガロン「やったか！！！」

ドダイトス「いや、まだまだくるぞ！！！」

ゴリランダー「何度だってやってやらァ！！！アクロバットァ！！！」

一同が次々飛んでくる新型コロナウイルスを殲滅している間、

テレビのキャスター「こちらをご覧ください！！！今、上空に、全世界各国から流れてきたと思われる謎の物体が、とある場所に向かっております！！！」

キャスター「アメリカ政府によると、全米の重症患者がいきなり回復したそうです！！！」

メガニウム「どうやら草団子１つで世界中にも影響が広がってるみたいね・・・・・・」

ジュナイパー「この調子だ！！ブレイブバード！！！」ﾄﾞｰﾝ

ドダイトス「すなじごく！！！」

ジャローダ「・・・・！！！嘘！！こっちくる！！」

ブリガロン「ニードルガードッ！！！！」ｶﾞﾁﾝ

ジャローダ「あ、ありがとう・・・・///」

キャスター「感染者、重症患者、既に数分前から5%まで激減しております！！！」

ジュカイン「後ちょっとってところだなァ！！！」

ジュナイパー「ゴーストダイブ！！！」

ジャローダ「グラスミキサー！！！」

ゴリランダー「はたき落とす！！！」

ドダイトス「うむうむ、確実に減ってきているぞ！！」



メガニウム「・・・・・・・・？」


メガニウム「ね、ねぇ・・・・・・」


メガニウム「あれは、何・・・・・・・・！？」

メガニウムが空を見上げると、そこには禍々しい、黒く大きな物体が浮かび上がっていた。

ブリガロン「・・・・・おいおい、ここにきて・・・・・・」

ジュカイン「一体、何が、起きているってんだァ・・・・・・？」

？？？「「「よくも我が同胞に逆らい、手を出してくれたな」」」

？？？「「「我の名はSARS-CoV-2・・・・・・それらを統べる者・・・・・・COVID-19の支配者・・・・・」」」

？？？「「「言うなれば、そなたらの言う『新型コロナウイルス』・・・・・その王だ・・・・・・・」」」

ブリガロン「・・・・・・！！」

ブリガロン「集まったウイルスの意思が合わさり・・・・・・」

ブリガロン「『王』として顕現したというのか・・・・・？」

コロナウイルスの王「「「我々SARS-CoV-2は・・・・・人類を支配すべく・・・・・・短期間ながら多くの同胞を増やし・・・・・その確実な土台を築いた・・・・・・・」」」

コロナ王「「「だが貴様らは・・・・・・・！！」」」

コロナ王「「「この5ch以下の底辺BBSの中で・・・・・！！！しかも自らの私利私欲のためだけに・・・・・・！！」」」

コロナ王「「「我々の邪魔をする・・・・・！！！！」」」

コロナ王「「「故に、始末する・・・・・・人類にも、貴様らにも、我々に逆らう資格などない！！！！」」」

一同「「「「「「「・・・・ッ！！！」」」」」」」

コロナ王「「「さて・・・・もはや我々にその草団子は効かぬ・・・・ここで貴様らを葬り、ここを新たな拠点とするのだ・・・・・・・！！！」」」

ゴリランダー「あいつ・・・・・どうやって倒せってんだァ・・・・・・？」

ブリガロン「・・・・・おい、ジュナイパー、こんな時に何やってんだよ！！！」

ジュナイパー「・・・・・・ふっふっふっ、このドクタァ・ジュナイパァ様に不可能などない、言ったはずだ！！！」

ジュナイパー「コロナウイルスの王よ！！！見抜いたぞ！！貴様の弱点！！」

メガニウム「ええー！？」

ジュカイン「お前は天才だァ！！！」

ジュナイパー「この俺の見立てによると、あのコロナの王の弱点は・・・・・・ずばり！！！>>140です！！！」

炎タイプの技に弱い

ジュナイパー「炎タイプの技に弱い！！！です！！」

ジュナイパー「・・・・・・てことは実質今は対処法がないですね」

ブリガロン「どうすんだよ！！俺ら草御三家はゲーフリに炎技もらえないせいであいつが倒せないぞ！！！」

メガニウム「・・・・待って！誰か目覚めるパワーの技マシン持ってない？」

ゴリランダー「目覚める・・・・パワァ？なんだそりゃァ？」

メガニウム「もしかしたら、みんなに使って目覚めるパワー使えたら、誰か炎タイプの技を使えるかもしれない！！！」

ジュナイパー「お、おう、めざパの技マシンなら、ここにありますが・・・・・・」

ジュカイン「お前は天才だァ！！！」

ジャローダ「さぁ、みんな、技マシンを頭に刻み込んで・・・・・！！」

この中でめざ炎を習得したのは・・・・・・>>142

ジュナイパー
ジャローダ
ジュカイン

>>142
フシギバナにも素質あり

ジュナイパーは目覚めるパワーを覚えた！
ジュカインは目覚めるパワーを覚えた！
ジャローダは目覚めるパワーを覚えた！

ジャローダ「天邪鬼サブウェポンとしてはちょうど良いわね！！」

ジュカイン「さァ、喰らってもらうぞァ！！」

ジュカイン＆ジャローダ＆ジュナイパー「「「目覚めるパワー！！！！」」」

目覚めるパワーは炎タイプになった！！

コロナウイルスの王に効果は抜群だ！！


コロナ王「「「グァぁぁぁぁっっ・・・・・」」」

コロナ王「「「・・・・・ぅぅぅぅ・・・・・マダダ・・・・・まだ終わっていない！！！」」」

コロナ王「「「グおおおおおおおお・・・・・・」」」

ジャローダ「くっ・・・・やはり一筋縄ではいかないわね！！！」

ジュナイパー「しかし、確実に効いてはいますよ！！」

ジュカイン「あとは俺たちの他にもう１匹いればァ・・・・・・・」

ジュナイパー「・・・・！！！そうだ！！！！」

ﾋﾟ　ﾎﾟ　ﾊﾟ　ﾎﾟ　ﾊﾟ
prrrrrrr prrrrrrrr

ジュナイパー「もしもぉーし？」

ジュナイパー「はぁ〜い？今どこぉ〜？」

ジュナイパー「うんうん・・・・・・えぇ〜！？」

ジュナイパー「ちょっとさぁ〜かくかくしかじかで来て欲しいんだけどさぁ〜。あとどれぐらいで来れる？」

フシギバナ「>>146」

１分で来れる、さっき六本木の多目的トイレからウルトラワープライドして今そっち向かってるから。本当にもうすぐ着く。

フシギバナ「１分で来れる、さっき六本木の多目的トイレからウルトラワープライドして今そっち向かってるから。本当にもうすぐ着く。」

ジュカイン「・・・・・分かったけどお前はクビ！！後で事情聴取なァ？」

ブリガロン「チッ、さすが『既に優遇されてるからパス』とか言い切れるぐらいにはあるぜ👎あーあー俺だって遊びまくりてぇーなー」

ドダイトス「落ち着け！！そんなこと話してる場合か！！それに、多目的トイレにいただけでアンジャッシュしてたと決まったわけじゃない」

フシギバナ「お待たせぇ〜。ドレディアちゃんと良いとこだったのになんだよぉ」

ドダイトス「・・・・・・・。」

ジャローダ「・・・・とっ、とにかくさっさとあいつにめざ炎打ち込んで！！きもい汚らわしい！！！」

フシギバナ「そこまで言わんでも良いじゃん。へいへい、わぁーったよ、」

フシギバナ「目覚めるパワーぁぁぁぁ！！！！！」

目覚めるパワーは炎タイプになった！！！ｽﾞﾄﾞｰﾝ

効果は抜群だ！！！！

コロナ王「「「があああああああああああああああああ！！！！！っっっ、、、ッ！！！！なんだッ・・・・これはッ・・・！！！！このパワーはぁぁぁッ！！！！！」」」

ジャローダ「私たちも行くわよ！！！目覚めるパワー！！！」

ジュナイパー「目覚めるパワー！！！」

ジュカイン「目覚めるパワァ！！！！」


コロナ王「「「やめろォォォ！！！！やめろやめろやめろやめろおおおおおおおお！！！！！」」」


ブリガロン「アームハンマー！！！」

ドダイトス「じしん！！！」

メガニウム「ソーラービームッ！！！」

ゴリランダー「ドラムアタックァ！！！」

コロナ王「「「いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ私はまだっ・・・・・まだ・・・・死にたくないっ・・・・嫌だ助けてくれええええ・・・・死にたくない死にたくない・・・・お願いだ、頼む、待ってくれ、、話せばわかる話せばわかる話せば・・・・・あああああああ嫌だ助けて助けて助けて」」」

フシギバナ「目覚めるパワー！！！！」ﾄﾞｰﾝ

コロナ王「「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」」」

コロナ王「「「よくもッ・・・・・・よくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもよくもォォッ・・・・・・」」」

コロナ王「「「人類よ・・・・・草御三家よ・・・呪ってやる・・・・・」」」

コロナ王「「「恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで恨んで後世まで、孫の孫の代まで未来永劫恨み尽くす！！！！！」」」

コロナ王「「「じんるいﾆ・・・・・ぜツぼｳヲ・・・・・・・・」」」

こうして、２０２０年中、世界を陥れた、新型コロナウイルス・・・・・・・SARS-CoV-2は、最初に選べる草タイプのポケモンたちの活躍によって、滅ぼされたのであった・・・・・・・・・・・・

ブリガロン「ところでさー、このウイルスの死骸の山、どうする？」

ジュカイン「万が一復活したり再発した時のために、日本中の研究機関に配っチャオ！！！」

ドダイトス「ワクチンや特効薬を作らなきゃいけないからな」

メガニウム「それにしたってまだまだたくさん余るよ」

ジャローダ「だって、世界中から集めちゃったんだからね・・・・・・」

ブリガロン「そうだ！！！これさ、何かに変えられない！？」

一同「「「「「「え？」」」」」」

ブリガロン「例えばさ、これを札束に変えちゃうとか・・・・・これを代償に、亡くなった方々・・・・・本来生きているべきだった人たちを復活させるとか！！！」

ブリガロン「コロナで亡くなった方はもちろん・・・・・・コロナによる不安で自殺した人たちも・・・・・・それこそ、北朝鮮や京アニ襲撃、池袋の事故の被害者たちだって・・・・・・！！！」

ドダイトス「バカかお前は！？お前自分がどんだけ不謹慎なこと言ってるか分かってるのか！？大体、死者の復活なんて・・・・・・」

ジュナイパー「・・・・いや、できるかもしれない」

ドダイトス「は？」

ジュナイパー「何度も言わせるな、このドクタァ・ジュナイパァ様に不可能はない！！」

ジュナイパー「まだまだウイルスはこんなにある！！こいつらを使って、>>152という方法で、人々を復活させる！！」

ジュナイパー「こいつらには、それ相応の落とし前をつけてもらわなきゃな！！！」

死者を生き返らせる魔術の生け贄にウイルスを使う

ジュナイパー「死者を生き返らせる魔術の生け贄にウイルスを使う！！」

ジュナイパー「試しに、近くの家で自殺した女の子を復活させてみよう」

ジュナイパー「>>154(魔法の呪文)」

少女「・・・・・ここ・・・・は・・・・？」

メガニウム「おお！！生き返った！！！」

彼の者に大いなる慈悲よ！はんごんのはどう！

※　参照

https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1341758&l=4-7

ジュナイパー「彼の者に大いなる慈悲よ！はんごんのはどう！」

ブリガロン「な、なんかカッケェ・・・・・・」

少女「・・・・・ここ・・・・は・・・・？」

メガニウム「おお！！生き返った！！！」

ドダイトス「お、おい、ジュナイパー！？」

はんごんのはどう
自分は瀕死になり、控えの瀕死ポケモン一匹を体力半分の状態で復活させる
はんごんのはどうを覚えているポケモンは復活の対象にできない
メガランチャー持ちが使うと半分ではなく体力3/4の状態で復活

ジュナイパー「どうやら、俺は、ここまでのようだ・・・・・・今まで・・・・・・楽しかったぞ・・・・・」

ブリガロン「嘘だろジュナイパー・・・・俺たち全員でヒーローになろうって、誓ったじゃないか！！」

ジュナイパー「へへへ・・・・・悪いな・・・・・・・・また、どこかで、遊ぼうぜ・・・・・」

こうして、かけがえのない仲間を一人、喪った。

ジャローダ「ジュナイパー・・・・・・・・」

ジュカイン「・・・・・・・・・・」

ジュカイン「お前の思い、決して無駄にはしない。だけど・・・・・・」

ジュカイン「お前はいつか絶対、取り戻す。生き返らせる方法を、見つけてやるからなァ・・・・・・！！」


メガニウム「・・・・・・・・・ていうか・・・・・・」

メガニウム「こんな方法じゃ少ししか救えないじゃない！！」

メガニウム「うわあああんジュナイパーのバカぁぁぁぁ！！！！」

ドダイトス「というか、こんなことしてたらウイルスを犠牲にする意味なくね？」

その時。

ウイルス（ﾋﾟｸｯ・・・ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ・・・・

ウイルス「こ、ここは・・・・・」

新型コロナウイルスの残骸の山から、一部のウイルスが動き出した。一部と言っても測りきれないほどの量からの一握り、いや、十握りぐらいの量であったので、数としてはかなりの数になるだろう。

ドダイトス「くっ・・・・・まだ生きてやがったか！！」

ジャローダ「しぶとい生命力で生き残った僅かな残党・・・・・といったところかしら・・・・・」

ウイルス「コロス・・・・・ニンゲン・・・・コロス・・・・・クサゴサンケ・・・・・・コロス・・・・・」

ブリガロン「！あっ、そうだ！！！」

ブリガロン「ねぇねぇ、コロナウイルスの皆さんー。この度は僕たちの我儘でひどいことしちゃってごめんなさいね！お詫びに、いい情報教えてやろうと思うんだけどー！！」

ウイルス「ナンダナンダ」

ウイルス「キサマ　ナド　シンヨウ　シナイ」

ブリガロン「あー、まぁまぁ最後まで聞いてください」

ブリガロンはメンバーの住所や個人情報をベラベラとしゃべってしまった。

ジュカイン「お、お前っ、何喋ってんだァ！」

ブリガロン「僕と一緒に世界を制服しませんか？」

ウイルス「オマエ　テンサイ」

ウイルス「ダァ」

ジュカイン「ブリガロン・・・・テメェ、裏切るつもりかァ？」

ブリガロン「僕がヒーローになるからね！！みんなここでばいば〜い！！」

ブリガロンは、生き残ったウイルスを全員引き連れてどこかに行ってしまった・・・・・・・・

ジャローダ「くっ・・・・許せない・・・・・・・」

メガニウム「仲間を一気に二人も失うなんて・・・・・・・・・」

ゴリランダー「いなくなっちまったもんは仕方ないやァ。」

ドダイトス「とにかく、あいつを止めないと！！！」


ニュースキャスター「緊急速報です！！たった今、黒いかたまりが、世界中に飛び散りました！！！」


ジュカイン「急ぐんだァ！！！」