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SS

クリス「ねぇ、ヒビキ君…。」

 ▼ 1 d4aDVNkGvE 23/04/16 15:22:47 ID:1zeY3pLk [1/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒビキ君……。




私は、あの時から……




あなたのことを……。
 ▼ 29 d4aDVNkGvE 23/04/16 20:39:18 ID:1zeY3pLk [2/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルギア「ギャアアアアーーーース!!」



ヒビキ「………ルギア!」

クリス「ルギア…ですって…!?」


団員達「ひ、ひえええーーー!?」

ロケットデブ「伝説のポケモン…ルギア…!?」



ヒビキ君のマスターボールから出てきたのは、ルギア…!

ジョウト地方、カントー地方を制覇して、ロケット団も倒して、伝説のポケモンまで捕まえていたんだ…!



ルギア「(ギロッ。)」


団員達「ひ、ひぃ!」
 ▼ 30 ールナー@カラミンゴのうもう 23/04/16 20:42:23 ID:8UX2geHQ [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルギア「失せろ」ギロリ
 ▼ 31 d4aDVNkGvE 23/04/16 20:42:29 ID:1zeY3pLk [3/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルギアはロケット団を睨み、怯えたあまり腰が抜けた。



ヒビキ「…えいっ!」ガブッ!

ロケットデブ「痛ってぇ!?」

クリス「ヒビキ君!」


注意が向いている間に、ヒビキ君は脱出したわ!よかった…!


ヒビキ「今度こそ観念しろ!」

ルギア「キエエエェェーーー!!」


ロケットデブ「あ、あばばばば…!」

団員達「聞いてないぞ!?伝説のポケモンがいるなんて…!」


こうして、今度こそロケット団達は、退治されたわ。
 ▼ 32 d4aDVNkGvE 23/04/16 20:45:36 ID:1zeY3pLk [4/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒビキ「ありがとう、ルギア。お陰で助かったよ!」

ルギア「アギャア♪」


強大な力を持つ、伝説のポケモン。
羽ばたくだけで荒らしを起こす、ルギア。

でも、ヒビキ君はそんなルギアとも心を通わせているみたい。


クリス「えっと…私からも、ありがとうルギア!」

ルギア「アギャア♪」




こうして、そろそろヒビキ君は用事がある時間が近付いていたから、コガネシティの前まで送ったわ。

クリス「今日はありがとう。ヒビキ君。」

ヒビキ「クリスさんこそ、ありがとうございました!」


ううん、お礼を言うのは本当に私の方だよ。ヒビキ君。

この時の私は、とても温かい気持ちになっていた。ヒビキ君のお陰だよ、何もかも。
 ▼ 33 d4aDVNkGvE 23/04/16 20:47:09 ID:1zeY3pLk [5/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒビキ「それじゃあ、僕はこれで失礼します。また会いましょう、クリスさん!」


クリス「……ええ。またね。」



そしてヒビキ君は私に背を向けて、コガネシティの門へ向かって歩き出した。



……。





……寂しい。




……ヒビキ君…。」
 ▼ 34 d4aDVNkGvE 23/04/16 20:48:51 ID:1zeY3pLk [6/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒビキ君は、これまでの旅を通して、すっかり頼もしく、逞しくなった。



ポケモンの強さだけじゃない。


元気で、明るくて、優しくて、どんな人やポケモンとも友達になれて。


正義感も強くて、


………こんな人が、今まで身近にいたんだ。






クリス「待って!」



ヒビキ「?」


私は、呼び止めていた。
 ▼ 35 d4aDVNkGvE 23/04/16 20:49:52 ID:1zeY3pLk [7/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒビキ「クリスさん?」



足を止め、振り返ったヒビキ君は、きょとんとした顔で私を見つめ返す。




……言いたい。



……言いたいことが、喉まで出かかっている。



……ううん。呼び止めたんだ。



……言わなくちゃ。

 ▼ 36 d4aDVNkGvE 23/04/16 20:50:27 ID:1zeY3pLk [8/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告










クリス「ねぇ、ヒビキ君…。」












 ▼ 37 ジエレキ@くろいろたまいし 23/04/16 21:14:30 ID:yLvkfpTg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 38 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:01:30 ID:1zeY3pLk [9/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「おーーーーーーーい!!!」


ヒビキ「!」

クリス「!!」



……言えなかった。

向こうから聞こえてきた声の主。

私は、つい先程まで言おうとしていたことを、そのまま呑み込んだ。


コトネ「えへへ、ヒビキ君お待たせ!」

ヒビキ「コトネ!ううん、今来たところだよ!」


コトネちゃんだ。
2人はジョウトの旅の中でも度々会っていて、とても仲良しなんだ。
 ▼ 39 イキング@ピンクのリボン 23/04/16 22:04:57 ID:RShc8.4o [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 40 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:08:02 ID:1zeY3pLk [10/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コトネ「あっ、クリスさんも一緒だったんですね!こんにちはー!」

クリス「ええ、こんにちは。」


そっか。ヒビキ君の用事って、コトネちゃんとの待ち合わせだったんだね。

ヒビキ「ちょっと前にエンジュシティで会って、しばらくそこで一緒にポケモンの生態調査をしていたんだ!」

クリス「ふふ、ええ。そうなのよ。」

コトネ「えー、いいなー!今度あたしも一緒に行きたいー!」



コトネちゃんは頬を膨らませてる。今度一緒行こうね。



………この時の私は、かなり胸がざわついてた、って言うのかな?うまく言えないや…。

ヒビキ「あ、そうだ。」

ヒビキ君が何かを思い出したかのように私に向き直る。
 ▼ 41 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:09:39 ID:1zeY3pLk [11/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クリス「え、えっと、どうしたの?」


どうしたの、なんて何言ってんだろ。
さっき私がヒビキ君に言いかけたこと、


言いたかったこと、


でも言えなくなったこと、あるじゃない。


ヒビキ「さっき、何か言いかけてましたか?」

クリス「……。」

ヒビキ君に悪気は全くない。いやそれどころか何も悪くない。

私が勝手に言おうとして、勝手に呑み込んだだけ。

…けど、何か言わないと。

ヒビキ「?」
 ▼ 42 ノセクト@アグノムのきば 23/04/16 22:11:33 ID:ekygf1Kg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 43 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:14:55 ID:1zeY3pLk [12/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クリス「……ううん。改めて、今日はありがとう。それだけよ。」

これで、いいの。うん。

ヒビキ「…はっ、はい!」

コトネ「今度はあたしも一緒に行きたいですー!」


ちくり、とその言葉は私に刺さる。
コトネちゃんも、ただ素直な気持ちでフィールドワークに興味を持ってくれているだけ。


クリス「……ええ、そうね!」


そして私は、2人をコガネシティへと送り出した。
 ▼ 44 ンキー@だいだいバッジ 23/04/16 22:18:53 ID:8UX2geHQ [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もしかしたらクリスはもう車運転できるかもしれない
 ▼ 45 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:27:36 ID:1zeY3pLk [13/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
……2人の背中がどんどん小さくなっていく。

…それも、コガネシティの中へ歩き出してすぐ、手を繋いでいた。



……2人の仲の良さは知っていて、ヒビキ君のお祝いの時から、距離が近かったのは覚えている。

薄々、察してはいた。

でも、よかった。

もし、あのままコトネちゃんが来る前に、言っていたら、ヒビキ君も、コトネちゃんも困らせていたかもしれない。



クリス「……。」

なのに、その時の私はその場から一歩も動けず、立ち尽くしていた。

それから私がポケモンの「そらをとぶ」で一足先(なのかな?)にワカバタウンへ帰った頃には、ヒビキ君をコガネシティの前まで送ってから1時間以上経っていた。
 ▼ 46 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:30:11 ID:1zeY3pLk [14/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クリス「はぁ。」


私は、帰宅してすぐにベッドにダイブした。


何が、「薄々察していた」んだろう。

そう思っていたなら、最初から言おうとしなけりゃよかったじゃない。

いや、でも僅かな可能性にかけたかったのかもしれない。

ある確証を、得たかったのかもしれない。

でも、それじゃあ2人を傷つける可能性だってあったじゃない。

私の中で相反する考えが、まるで私が2人いるみたいに言い争っている。



私は、この時になって、気付いたんだ。
ヒビキ君の事ばかり考えるようになった、この気持ちが何なのか。
 ▼ 47 ァイヤー@クレソン 23/04/16 22:32:05 ID:BHW.dm0E NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 48 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:36:08 ID:1zeY3pLk [15/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒビキ君とコトネちゃんがコガネシティへ行っていた日の夜、なかなか眠れなかった。

早く、寝てしまいたかった、この日に限って。


クリス「うっ……ぐすっ…!」


なんでよ。

なんで。

なんで、目が曇ってるのよ…。


ねぇ、なんで。

もう、終わったじゃない。

明日からは、また普通に、仲良くできるじゃない。

ヒビキ君とも、コトネちゃんとも。

なんで…。

クリス「ヒビキ……君っ…。」
 ▼ 49 イクン@ヤタピのみ 23/04/16 22:36:52 ID:RShc8.4o [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
めっちゃいい🥺
 ▼ 50 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:40:41 ID:1zeY3pLk [16/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もう、無理。


私は上体を起こし、そのままベッドから出て、いつもの服に着替えた。

ポケギアを見ると丑三つ時を指している。もう人もポケモンも、寝静まった頃だ。


私は、誰も起こさないように、一人、家を飛び出した。

無我夢中に走った。

ワカバタウンをあっという間に飛び出し、

29番道路、

ヨシノシティ、

30番道路、

31番道路…。


クリス「はぁ…!はぁ…!」

キキョウシティ、32番道路、繋がりの洞窟…。
 ▼ 51 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:42:45 ID:1zeY3pLk [17/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
…ふと、目の前を見ると、

自転車で走っているヒビキ君とコトネちゃん…?

目の前に見えた。

違う。

こんな時間にいるはずはない。声も音もしない。

これは、幻覚…?

私には、見えている…?

私は、必死に追いかけた。

でも、結果はわかり切っていた。

追えども追えども、


私はあの2人に追い付けない。


クリス「はぁっ…はぁっ…!」


息を切らしている。疲れてきている。


筈なのに、全く感じない。

とにかく走った。

走って走って、走った。
 ▼ 52 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:44:12 ID:1zeY3pLk [18/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クリス「はぁっ…!……はぁ…はぁ…はぁ…。」


ふと、脚が止まった。

もうこれ以上、走れないんだろう。

さっきまで追いかけているつもりだった2人の影は、いつの間にか消えていた。

呼吸を整える。


そしてふっと顔を上げると…。


クリス「ここは……。」


私はいつの間にか、ワカバタウンに帰って来ていた。

そして目の前にあったのは、私の家じゃない。

コトネちゃんの家でも、ウツギ博士の研究所でもない。



ヒビキ君の家の前、だった。
 ▼ 53 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:56:01 ID:1zeY3pLk [19/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クリス「…っ。」


なんで。なんでこんなところに来る必要がある。

ここに来て、何をしろと言うのだ。

私、こんなに未練たらしかったのか?

仮にそうだとして、いくら何でも、彼に既に好きな人がいて、その人から横取りするような、

そんな卑劣な真似は、昨日退治したロケット団の様な連中と、同じじゃないか。




でも、まだコトネちゃんと彼は、仲のいい友達、なのかもしれない。

ヒビキ君がそういうことを理解しているのかはわからない。
だから、本人はそのつもりじゃないのかもしれない。

何より、私はまだ、あの2人の距離が近い、と言うことしか知らない。

なら、まだ可能性はあるんじゃないか。
 ▼ 54 d4aDVNkGvE 23/04/16 22:58:50 ID:1zeY3pLk [20/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一体何を考えているんだ、私。

あれだけ距離が近くて、それがあり得るとして、

コトネちゃんは何なの?

ヒビキ君と手を繋いで、あんなにも好きで…



それより何より、なんでこんな真夜中に彼の家に来ているの?

まさか忍び込んで襲えと?

冗談じゃない。


でも私だって、女の子なんだ。

ヒビキ君やコトネちゃんとはちょっと先輩ってだけで、同年代の女の子。

なら、同じぐらいの子で、身近にいた素敵な男の子に、想いを伝える権利はあるじゃないか。

いやいやクリス。だからと言ってなんでこんな……。
 ▼ 55 d4aDVNkGvE 23/04/16 23:00:29 ID:1zeY3pLk [21/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
頭の中で、ぐるぐる回る。


叫びたい。でもこんな真夜中にそんなことをしてみろ。迷惑極まりない。


どうして?


わからない。


どうして?わからない。
どうして?わからない。
どうして?わからない。
どうして?わからない。
どうして?わからない。


クリス「……。」
 ▼ 56 ンキー@ありふれたいし 23/04/16 23:04:02 ID:EUwsuWwo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
神ss 支援
 ▼ 57 d4aDVNkGvE 23/04/16 23:18:03 ID:1zeY3pLk [22/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クリス「…。」ゴクリ


しかし、脳内で言い争っているのとは裏腹に、気付けば私の脚は、


一歩一歩、ヒビキ君のドアの前まで、


ゆっくり近づいていた。



『ウツギ博士、クリスさん、こんにちは!』



クリス「ッ!?」
 ▼ 58 d4aDVNkGvE 23/04/16 23:23:21 ID:1zeY3pLk [23/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
突然声が聞こえて、、バッと振り向いた私。

しかしそこには誰もいない。

いるのは、私1人だけだ。

後ろにも、横にも、物陰にも、正面にも、家の窓にも。

どこにも、声の主…ヒビキ君の姿はない。


じゃあ何?


幻聴…?



『ウツギ博士!クリスさん!ありがとうございました!ヒノアラシ、これからよろしくね!』


これは、ヒビキ君が初めてヒノアラシに出会った時の声だ。
 ▼ 59 d4aDVNkGvE 23/04/16 23:25:54 ID:1zeY3pLk [24/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
『今だマグマラシ!スピードスター!』

『えへへ…クリスさん、ありがとうございました!』


これは、私が先輩トレーナーとして、ジムバッジを3つ集めたヒビキ君と自然公園で初めてポケモンバトルをした日。


『あの時から成長しているって所、クリスさんに見せるよ!バクフーン!』

『バトル、ありがとうございました!』


そして、チャンピオンになって、シロガネ山も制覇したヒビキ君と、またバトルした日。



『お前達みたいな悪いヤツに、人間もポケモンも好き勝手させないぞ!』


チャンピオン・ヒビキ君とのバトルの後に遭遇したロケット団を退治する時。


『それじゃあ、僕はこれで失礼します。また会いましょう、クリスさん!』


戦いが終わって、コガネシティの前で、コトネちゃんと合流したヒビキ君と別れた時。
 ▼ 60 d4aDVNkGvE 23/04/16 23:28:04 ID:1zeY3pLk [25/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クリス「…ッ。」

気が付けば、また私の視界は曇っていた。


ダメ…。



クリス「こんなこと、しちゃいけない。」


ヒビキ君の声が聞こえて、ようやく、今度こそ、全てが落ち付いた気がする。

私は服の袖を濡らした。

視界が晴れた。


クリス「…。」

彼の家の前に背を向けて、歩みを進めた。



ザッザッザッ


ピタッ…

クリス「…。」
 ▼ 61 d4aDVNkGvE 23/04/16 23:30:32 ID:1zeY3pLk [26/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
私は一度止まり、もう一度、ヒビキ君の家の方へ振り向いた。

そして、彼が寝ている、2階の方を見上げた。

その時私が気付いた、この気持ちを、一呼吸おいて、



別の言葉に置き換えて、発した。




クリス「さようなら、私の初恋。」



これで、いいの。

今度こそ私はもう一度背を向けた。

もう、振り返ることなく、私は自分の家へと歩いた。


明日からは、また、普通の、それでいて良い関係でいよう。

コトネちゃんとヒビキ君の幸せを願って。
 ▼ 62 d4aDVNkGvE 23/04/16 23:34:11 ID:1zeY3pLk [27/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そして、あれから月日が流れた現在。


今日は、かねて前から約束していた、3人でのフィールドワーク。

ウツギ博士「それじゃあ、クリスちゃん。気を付けてね。」

クリス「はい!」

ウツギ博士「それじゃあ、ヒビキ君とコトネちゃんにも宜しくね。」

クリス「任せて下さい!それえは、行ってきますね!」


さぁ、あまり2人を待たせてはいけない。

研究所を出てすぐ左。

ヒビキ君の家の前には、既に2人がいた。



クリス「今日も元気に、ポケモンの知識を深めなくっちゃ!」




おしまい
 ▼ 63 ラルヤドキング@かざんのおきいし 23/04/16 23:35:20 ID:8UX2geHQ [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

最後何年ぐらい経ったのかな?
 ▼ 64 ルミル@アクZ 23/04/16 23:38:42 ID:1zeY3pLk [28/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>63
ありがとうございます。
HGSSの時点と同じぐらいの時代に、1歳くらい年上という設定でクリスを混ぜました。

最後の現在についても、HGSSで冒険が始まって3ヵ月経ったくらいのつもりです。
 ▼ 65 ーメイル@どくのジュエル 23/04/16 23:39:51 ID:mRJM.4CQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おつ
 ▼ 66 ンテール@ピンプクのおとしもの 23/04/16 23:43:17 ID:1zeY3pLk [29/29] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>65
ありがとうございます。
 ▼ 67 スモッグ@がくしゅうそうち 23/04/16 23:43:33 ID:RShc8.4o [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 68 シコ@けんこうおまもり 23/04/19 23:35:38 ID:TMb2IvPc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
最初支援して乙いい忘れてたわ
色々楽しめたわうんいいわやっぱどうなってもこのメンツ
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