ブラッキー「好きだ付き合ってくれ」エーフィ「♂でもよければ…」ブラッキー「ファッ！？」

エフィブラ　
BL
って需要あるかな？(迫真)

ある。

あるある

おうあくしろよ

ある

あるあるのある

なんて
私得
スレ

あくしろよ

はよ

何だこのスレ変態野郎！

だからファッ！？は本当は胸にかけて欲しかった精液が顔にかかってしまったときに言う言葉だって言ってるだろ

>>11
いつ使うんですかねぇ

領スレ期待あげだで

なくはない

ブラッキー♂×エーフィ♂
おねがいします

ああ^〜

あく
し
ろよ

ブイオナ

あり
あ
りあ

これ
書く
べき？

>>10
だがそれが良い

ブラッキー×サンダースなら

パンツ脱いだぞ

じゃあ
エフィブラorブラサン
どっち？

>>24
よし、三角関係だな

三角関係……！？
夜中に書くので
脱いで待機せよ。

待機

ブラッキー「……え？　俺の家に来る？」

エーフィ「うん、最近お父さんもお母さんもいないし……怖くて怖くて」ｳﾙｳﾙ

涙目で上目遣いは卑怯だと思う。……可愛いからしぶしぶ承諾。

ブラッキー「わかったよ……俺の家に来い」

エーフィ「いいの！？　ありがとっ♪」

ブラッキー「……／／／」

ラノベでよくありがちだが、エーフィは俺の幼なじみ。
万能ちゃんで容姿も可愛く、♂からはもてもてだ。

いつからか、彼女に不思議な心を抱いていた。
彼女と何をしたいのかが、次第に頭に浮かぶようになった。
邪念として消し飛ばしたが、妄想と雄槍は膨らむばかりだった。

……そうだ、今日告ろう。
CMみたい？　そんなこと気にしていられない、他の♂に盗られる前に告るッ！！

ブラッキー「じゃ、準備してから俺の家に来いよ！」

エーフィ「おっけー！」

＝＝＝＝＝＝＝＝

サンダース「……」ｼﾞｰｯ

ブラッキー「ただいま……」ｶﾞﾁｬ

うーん殺風景。我が家にはほぼ何もなく、生活用品が寝そべっているだけ。
せめて、掃除ぐらいはすべきか。

エーフィ「こんにちはー！」ｶﾞﾁｬｰﾝ

ブラッキー「早っ！？」

エーフィ「だって着替えつめるだけだったしー♪」ﾙﾝﾙﾝ

ブラッキー「ちょっと掃除するから、俺の部屋で待機してくれる？」

エーフィ「わかったー！」ﾀｯﾀｯ

やれやれこれで掃除できるぞ……。

ブラッキー「つーか抜け毛ひっど。居間の床に本も置きっぱ……本……本！？」

やばい、俺の部屋に（ﾋﾟｰ）な本放置したままだッ！！

見つけられたら困るっ！！

ブラッキー「俺の部屋に入るなぁぁ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

部屋の前まで走って、扉を叩く。

エーフィ「もう入ってるー」

ブラッキー（やべっ！！）ｶﾞﾁｬ

エーフィ「どうしたのー？」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

ブラッキー「ゑ……なんで読んでんの？」

エーフィ「放置されてたら読むでしょ」

ブラッキー「……まあ読むな」ﾄﾘｱｹﾞｰ

エーフィ「こんな本読んでるなんて思ってなかったよー♪」ｸｽｸｽ

……なぜか、ほんのりと彼女の顔が紅潮している気がする。
まあ、こんな本読んだから当然か……？

支援

掃除もすぐに終わり、料理をはじめた。
玉葱って冷やせばいいんだな……知らなかった。

エーフィ「♪」ﾄﾝﾄﾝ

手際は良いし、何よりきれい……やっぱ裸エプロｲﾔﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｰｽ
危ね危ね、また雄槍が膨らむところだった。

エーフィ「家ではね、カレーには肉入れないの」

ブラッキー「ダイエット用？」

エーフィ「いや、ただ単純にお金がない」

ブラッキー「……それで？」

エーフィ「今日はいっぱい、カレーにお肉入れていい？」ﾆｺｯ

ブラッキー「もちろんいいけど。ちょっと取りにいくぞ……」

ｽﾀｽﾀ……

＝＝＝＝＝＝＝＝

サンダース「……」ｺｿｺｿ

裏口が開いてる……ここから入ろ。

サンダース「……カレー？」ﾋｮｺｯ

なら都合がいいね。熱したものにはこの薬、溶け残らないし。

サンダース「フフフ……」ｻﾗｻﾗ

よしこれでOK。あとは薬の効果が出るのを待って……！

エーフィ「それじゃあいっただきまーす！」ﾊﾟｸｯ

ブラッキー「いただきまーす……うめぇ」

具材の大きさが丁度良い。花嫁修業なんていらないんじゃないか？
やっぱり俺が、彼女のハートを盗るっきゃないッ！

エーフィ「いつも通りにできたー♪」

ブラッキー「あ、あのなエーフィ……」

エーフィ「何ー、ブラッキー？」

ブラッキー「え、あ、えとあの……」ｱﾀﾌﾀ

エーフィ「？」ｷｮﾄﾝ

やっぱり葛藤！　体温はブースターよりも上なんじゃないかってレベルに達してる。
頬も赤く染まって（まあ俺って黒いから分かりづらいのが救い）困る。

ブラッキー「……



　　　　　　　　　　　　　　お前のことが、好きだ！！　付き合ってくれ！！！」

全裸待機してたせいで風邪を引きそうだぜ

エーフィ「……ん？」ｷｮﾄﾝ

ブラッキー「だから、お前のことが好きなんだ！！」

エーフィ「私♂だよ、それでもいいなら……」

ブラッキー「んえ！？」

意　味　が　分　か　ら　な　い　よ　！！
待て、こういうときは素数を数えて落ち着くんだ！！　
２、３、５、７、１１、１３、１７……よし。

ブラッキー「家事がうまい美人なのに？」

エーフィ「うん、私は♂」

ブラッキー「家庭科は毎回５、だけど数学が苦手で毎回２」

エーフィ「そんな典型的な♀っぽくても♂ですよ」

ブラッキー「」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

サンダース「そろそろかな……？」

僕がカレーに入れた粉は……お察しの通り、媚薬。
いつの間にか、僕はブラッキーに特殊な感情を抱いてたんだよね……♂同士なのに。
二匹の収まりがつかなくなった頃、僕が突入して美味しく彼をいただく予定。
エーフィなんていう幼なじみの♀なんて知らないな、僕が主役だ！！

＝＝＝＝＝＝＝＝

ブラッキー「……返事は？」

エーフィ「……………………ギリギリOKだね♪　よろしく、私の恋人さん！」

ブラッキー「よ、よろしく……」

なんかよく分かんない展開になってきたぞ……現実は非情である、とはよく言ったな。
っていうか、なんか彼女もとい彼が妙にエロく見える……ような？
全体的に艶めかしいし、なんか吐息も荒い……俺も！？

まずい、雄槍がテント張りはじめたぞ……！
ちょっと一旦抜いてこよう。

二匹「ちょっとトイレに行ってくる……ゑ！？」

何故シンクロ！？　……まさか。

ブラッキー「えいっ！」ﾊﾞｯ

エーフィ「ひゃああっ！？」ﾄﾞﾀｯ

ブラッキー「お前もかブルータス！　テントなんか張ってどうした！？」ﾆｷﾞｯ

エーフィ「そんな好奇心に満ちた顔で握らないでっ……！」

ブラッキー「なんでそんなにエロいんだよっ……！！」ｼｭｯｼｭｯ

エーフィ「ブラッキーも……ぁっ……十分エロいって！！」ﾊｧﾊｧ

俺はもう本能のまま、獣のように彼の雄槍を扱き続けた。彼の喘ぐ姿に、もっと力が入る。

ブラッキー「おらぁさっさとイケえええ！！」ｼｺｼｺｼｺｯ！！

エーフィ「服が……ぬれちゃぁぁああっ！！」ﾄﾞｸﾄﾞｸｯ！！！

彼のズボンの中心部にシミができ、少しづつにおいが広がっていった。

エーフィ「……ブラッキーのばかぁ……／／／」ﾊｧﾊｧ

たまらなく、彼の涙目がそそる。
まだ雄槍は出すものを出し切れていないようだ。

ブラッキー「……美味そう」ﾊﾞｯ

エーフィ「え？　ちょっと、どこ舐めて……！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

彼の雄槍を一心に舐め続ける。　これが本当の舐めプ。

エーフィ「重点的にせめにゃいでえええ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ！！

ブラッキー「……しゃべり方が♀っぽくてエロいんだよ！」ﾌﾟﾊｯ

エーフィ「んぁ……え！？　ちょっと後ろ後ろ……」

ブラッキー「？」ｸﾙｯ

サンダース「やっほーお二人さん、熱いねえ」ﾆﾔﾆﾔ

二匹「」

サンダース「他の人……例えばニンフィアに言っちゃおうか？」

エーフィ「『女子の噂って尾ひれつけるよね』の異名を持つ彼女には言わないで下さい」

サンダース「じゃあ僕のいうことを聞く？……ブラッキー！！」

ブラッキー「のわっち！！……俺！？」　

サンダース「そうだよ……僕と付き合ってほしいんだ」

ブラッキー「……………………」

今日は散々だ。
なんで♂ばっかなんだ……。

もしや今日はこれで終わり…？

エーフィ「これはいわゆる三角関係……？」

サンダース「とりあえず、僕はブラッキーの初めてを頂く！」ｶﾞﾊﾞｯ！！

ブラッキー「お前、媚薬盛られてない割に何で盛って……！！」ﾋｮｲｯ

サンダース「で　ん　じ　は　！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨｨ！！

ブラッキー「ぬわあああああっ！！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾀﾞｰ

エーフィ「あーあ」

サンダース「僕は正気だよ……さあ、この媚薬をもっと飲め！」つ媚薬

ブラッキー「嫌だッ！　俺の初めてはエーフィに捧げるんだ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

エーフィ「……」ﾎﾞｳｾﾞﾝ

サンダース「さあ飲むんだ……」ｻﾗｻﾗ

口の中に、不快な臭いの粉が注ぎ込まれる。

ブラッキー「！！……」ﾓｺﾞﾓｺﾞ

エーフィ「これは危ないですね……帰ろ♪」ﾀﾞｯ

サンダース「で　ん　じ　は！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｨｨ！！

エーフィ「ねえ、私の特性はなーんだ？」ﾎﾟﾖｰﾝ

サンダース「あばばばばばば」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾀﾞｰ

支援

サンダース「蓄電だから別になんてことないんだよ……バーカ」

ブラッキー「……」ｺﾞｸﾝ

サンダース「おっ、とうとう根負けして飲んだ？」

ブラッキー「んなわけねーだろっ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

サンダース「麻痺ってないの！？」ﾊﾞﾀｯ

驚いた隙を見て、サンダースを思いっきり押し倒す。

ブラッキー「電磁波は絶対当たるとは限んないんだよっ……！」ﾁｭｯ

サンダース（び……媚薬を口移し……！？）ﾁｭｩｩｩｯ

(電気タイプに電磁波跳ね返しても効かねーよ)

>>45
（ですよね、書いてから気が付きました）

サンダース「ぅ……んっ……ぷはっ！！」ｹﾞﾎｹﾞﾎ

ブラッキー「さらにだ、俺の特性は『シンクロ』」

エーフィ「麻痺、火傷、毒以外はどうもならないでしょ」

ブラッキー「最近の研究で……わ、わかったぁ……んだが」ﾊｧﾊｧ

ブラッキー「性感までシンクロ……するらしくてな、媚薬を飲まされると効果が……」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

サンダース「うわすご……興奮と雄槍が収まらない……！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

エーフィ（なんだこの構図……って私も！？）

ブラッキー「おいエーフィ……お前だけ逃げようなんてずるいぞ」

ブラッキー「もうそれ相応の年頃なんだし……ヤッちゃったっていいだろう？」

エーフィ「ま、まだ高校生じゃんッ！！！　ぜっっったいやだ！」ﾀﾞｯ！！

サンダース「か　み　な　り」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯｯ！！

エーフィ「何で毎回あばばばばばば」ｺﾝｶﾞﾘｰ

ブラッキー「なんでお前が混じってんだよ……」

サンダース「いいじゃんいいじゃん、それより始めよう？」ﾌｩ

エーフィ「優しくしてよ……？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

ブラッキー「だからそういうところが♀っぽいんだよ」

ったく……改めて見るとやっぱエロい。
腰の肉付きの良さとか、毛並みの美しさ。もう俺一人のものにしたい。
なんか後ろから視線を感じるから、サンダースも同じようなこと考えてるんだろうな。

サンダース「我慢出来ないッ！！」ｼﾞｭﾌﾟ

ブラッキー「ひゃああ！？」ﾋﾞｯｸﾝ

突然尻に指挿れてくんなよ！

サンダース「喘いでるブラッキー……可愛いなぁ♪」ｸﾞｲｸﾞｲ

ブラッキー「不意打ちは卑怯だぞっ……！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

エーフィ「私も参加しよう♪」ﾊﾑｯ

ブラッキー「舐めんなぁ……！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

サンダース「自分で処理したときとは、何倍も違う快感が前後からッ！」ｽﾞﾌﾟﾝｽﾞﾌﾟﾝ

エーフィ「超☆エキサイティン！！」ﾌﾟﾊｯ

駄目だ、もう媚薬が頭まで回っちゃってる……俺以外は。

ブラッキー「前後は……くぅっ！！」ﾄﾞｸﾄﾞﾋﾟｭｯ！！

エーフィ「んぅふっ！？……ｺﾞｸﾝ」

サンダース「僕が飲みたかったなー」

エーフィ「溜めてたでしょ……溜め過ぎは良くないよ」ﾆｺｯ

ブラッキー「お前はどうしてるんだよ」

エーフィ「ブラッキーで……抜いてる／／／」ﾎﾞｿｯ

ブラッキー「嘘だろ……じゃあ相思相愛？」

エーフィ「そうだね♪　さあ未来の伴侶さん、一緒にイきましょ？」ｷﾞｭｳｯ

ブラッキー「そうだな……／／／」ｷﾞｭｳｯ

サンダース「僕があぶれた……」ｶﾞｰﾝ

支援

支援

ブラッキー「おい……エーフィ尻出せ」ｶﾞｼｯ

エーフィ「う、うん……」ｽｯ

サンダース「君もだよ、僕の槍がもう収まらない」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ

エーフィ「えっあなたもやるの」

サンダース「３P３P」

ブラッキー「火花飛ばして、エーフィの毛並みに傷を付けたりなんかしたら……」ｺﾞｺﾞｺﾞ

サンダース「わかったよ、火花出さないよ……」ｼｭﾝ

ブラッキー「早くそこに這いつくばれ」

エーフィ「優しくしてね？」ｿｯ

サンダース「君はエーフィの上にどうぞ」

ブラッキー「その前にバイブを付けろ」ｽﾞﾌﾟﾝ

サンダース「攻めるだけじゃないのかよぉぁあああ！？」ﾋﾞｸﾝ

サンダース「早く早くー」ﾜｸﾜｸ

ブラッキー「挿れるぞ……？」ﾂﾌﾟﾌﾟ

エーフィ「んぁっ……！？」ﾋﾞｸ

サンダース「遅ぉい！！」ｽﾞｯﾌﾟﾝ！

ブラッキー「ちょっおまえ押すなああ！！」ｽﾞﾌﾞﾝ！！

エーフィ「いっだいッ！！」ｷｭｩｯ

エーフィ「ブラッキー……もっと優しくして……」ﾊｧｯﾊｧｯ

ブラッキー「おいサンダース！　早すぎうぁああ！？」ｽﾞｯｽﾞｯ

サンダース「締まりがいいね……もっと喘げ！」ｽﾞｺｽﾞｺ

エーフィの腰を掴んで思いっきり振ると、彼がとても喘いでるのが見えて……もっとしたくなる。
だけど、俺も相当醜態さらしてんだろうな。サンダースがめっちゃにやにやしてる。

サンダース「ちょっと電気流すよ！！」ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ

ブラッキー「うぁあああそれは反則レベルッ……！　快感がやばいって！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

エーフィ「もう駄目そう……いくぅぅっ！」ﾄﾞｸﾄﾞｸｩｯ！！

ブラッキー「俺も一緒だああ！！」ﾄﾞｸﾄﾞｸｯ！！

サンダース「僕も同時に………………イけなかった」ｼｮﾎﾞｰﾝ

朝起きると、俺たちは白い液体でカピカピになって寝ていた。
メモ用紙が置いてあった。

爆発してほしいリア充へ

もうしょうがない、君のことは諦める！　仲良くエーフィとズコバコしてろ！
だから僕は、シャワーズにアタックしてきまーす！

サンダース

ブラッキー「……」ﾊｧ

エーフィ「何これ……うわぁ」

今まで以上に、俺は深くため息をついた。
なぜかって……？

ブラッキー「あいつ、いつになったら彼女できるんだろう……」

エーフィ「もうこれで、告白回数８１０回目だっけ？」

終わり

今読み返したら、陳腐すぎて草も生えないような文章……。
官能シーン短いのはすみません。描写力が足りないんです。

なにはともあれ、ここまで読んでくれた方はありがとうございました！